ヨメとオットは離婚してもう悩まなくていいのにずっとずっとオットに伝えるにあたっては何かしらの悩みが付きまとう。 今もそう。 物事を伝え、理解してもらうことにものすごく労力がいる。 なんで伝わらないんだろうと無駄にあがいてしまうこともある。 そんな時に見つけた野波ツナさん記事。 あぁ、苦しいときツナさんの本に助けられたなと思い出した。 もう一度読み返してみようか。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180707-00056314-gendaibiz-soci 私を含めこのブログを読んでくださっているカサンドラ症候群の方々が少しでもほんの少しでも心…
他人になれたら どんなに楽なんだろう 戸籍上は他人 でも むすこのちちとはは ちちの部分は捨ててくれたらいいのに もう 本当に楽になりたい なんて むすこの気持ちを考えなければ言えるのにな にほんブログ村
もうね、わかってるんです。 元ダンナは簡単に人を(私を)裏切るってことは。 それはアスペルガーによるものなのか、性格上のものなのかは不明だけど… 何度も何度も何度も裏切られてきたし、その度に何度も何度も何度も信じてきたから。 タイトルでお分かりの通りここまで来てまた裏切られたんですよね、わたし。 ここまでの人じゃないと思ってたんだけどなぁ。 信じた私が馬鹿だったのか。 うん、本当に残念です。 悔しい、辛い、悲しいなんて気持ち通り越して…ただただ残念です。 むすこの父親だというところだけは守ると思っていたんだけどな… むすこの父親という立場だけは守らなきゃ、守ってあげなきゃと思っていた私が馬鹿だ…
心療内科で処方してもらった漢方薬。 私には合っているらしく、穏やかな気持ちを取り戻すことができている。 色んなことあって、またもやもやしてるけどいいのだ!と思えるのも漢方薬のおかげなのかな。 漢方薬のおかげでもおかけじゃなくても、今穏やかならそれでいい。 前を向ければ、それでいい。 そう思う。 にほんブログ村
約半年ぶりの心療内科へ。 ゆっくり話ができて、あまりお薬を使わない。 優しい物腰だけど、凛として前を見据えて話をする。 ただ優しいだけではない先生。 女性として、母として、先生としての立場で話してくれる。 私にとってはここは心のシェルターなのかもしれない。 先生と話して、黒い気持ちと向き合った。 もう終わったことは終わったんだと認めて、失敗しちゃったんだ、それで何が悪いの??ってそれを認めてごらんなさい。と言われた。 そうだ、私その気持ち認められてなかったんだ。 あんなに頑張ったのに、あんなに一生懸命やったのに、私だけなんで、どうして。 私は間違ってなかった、それなのにどうして。 そればっかり…
ほんとは。 ほんとはね。 まだ全然立ち直ってません。 全然前なんて向けていません。 子ども抱えて、仕事もなく、住む場所もなく。 がむしゃらに前に前に向かって突っ走ってきて。 なんで私だけ? なんで。 なんで。 なんで。 そんなことばっかり。 元オットには住む場所も仕事も、人間関係も全部全部ある。 ずるい。 ずるい。 ずるい。 そんなことばっかり。 全部投げ出してきたこともわかってるし、私が選んだ道なのもわかってる。 でも。 時々憎くて、たまらなくなる。 ごめんなさい。 少しだけ、心の中を出しました。 きっとこの記事は消します。 少しだけ、弱くて醜い自分をさらけ出させてください。 にほんブログ村
離婚から4ヶ月。 がむしゃらに走り続け、少しだけホッとした日々。 落ち着いた生活とは裏腹に何かわからない大きな大きな喪失感に襲われる事が増えてきた。 ショッピングモールへ行けば家族連れ。 なんで私には築けなかったんだろう。 兄弟がいる子を見ればなんで私はむすこに兄弟を作ってあげられなかったのだろう。 何かわからない、よくわからない黒くてぐるぐる渦を巻いている感情に襲われる。 何かを失ってしまった、何かを手放した、何かを諦めた喪失感なのか。 全て自分の責任。 もちろんわかっている。 そんなこと。 だからこそ、この喪失感から逃げ出せないでいるのかもしれない。 にほんブログ村
解散して1ヶ月半。 むすことふたりの生活も少しずつだけど慣れてきました。 が、しかし。 ここへ来て大問題発生‼︎ カサンドラのせいなのか… 私、人を簡単には信用出来なくなってしまったようです。 困ったなー。 弱ったなー。 本当に困った。 思った以上にヨメの心のダメージは大きいようです。 にほんブログ村
夫婦を解散して3週間。 新たに仕事もはじめ、手続きもし、バタバタなヨメ。 一方、相変わらずなオット。 養育費や子供との面会の話し合いの日程を決める時はまるでデートの約束をしているかのよう。 何もわかってない。 理解してない。 でも、唯一の救いは 「この人とはもう他人だ」 と言うこと。 それだけで心が救われる。
2017年、最後の最後。 わたくし、ヨメとオットは解散しました。 つまり、離婚しました。 アパートも決め、仕事も決め、着々と日々が動き出そうとしています。 もう後ろは振り向きません。 それがそんなに簡単な事じゃない事くらいわかっているけれど、せめて気持ちだけは前向きに。 2018年。 いったいどんな年になるのか。 絶対にいい年にしてやるんだから!
ダンナはと言うと相変わらず。 ヨメはと言うと罪悪感に苛まれる。 いずれにせよ、いい状態ではありません。 そんな中でまたまた事件勃発。 この先が本気で思いやられてきた…
ついにやってしまいました。 わかってるんです。 ダメだって。 頭では充分にわかってるんです。 でも。 ついに。 爆発してしまいました。 感情を押し殺し、心の奥底へ沈めてオットと向かい合うつもりでいました。 でもどーにもこーにも話が、言葉が伝わらずついにドカーンと… パニックになっているオットを捲し立て、やってはいけない追い込みをやってしまいました。 ずっと我慢してきた「感情」を出してしまいました。 ダメだなぁ、私。 こんなでこれから先上手くいくのだろうか。 気持ちの落とし所を見出せるのだろうか。 こんな日々、不安しかない。 にほんブログ村
オットのパニックが少し落ち着いた。 週末挟んでやっとカウンセラーさんと話せた。 カウンセラーさん「ここからが勝負です」と… アスペルガーがわかる前より追い詰められている私の心情を察してくれていた。 「何もトラブルがなくてもお話だけしにこちらへ来てくださいね」 そう言ってもらった。 「まずは自分の身と心を守る。それが1番大切です。後ろめたさは感じずに逃げていいんです」 そうとも言ってもらった。 トラブルが起こって逃げるたび「私はなんて弱い人間なんだ。」と「仕事も放り投げてダメなやつだ。」と自分のことを決めつけて来た。 でも、それでよかったと言って貰えたことで救われた。 まずは、自分。 自分を守ろ…
久しぶりのパニック。 私はオットの中で少しずつ変わっているという「何か」を私はまだ見つけられずにいる。 感じられずにいる。 悲しみ、絶望、閉塞感、自己嫌悪。 交互に襲って来る。 ここから私はいつか抜け出すことができるのか。 にほんブログ村
オットは前を向いているのだろうか。 オットは何を考えているのだろうか。 何もわからない。 何も。 苦しんでいるのは私だけではないと、そう思いたい。 そう思わなければ辛すぎる。 何も変わらない日々に苛立つ様な、諦める様なそんな毎日。 少しでもほんの少しでも何かが変わればいいのに。
しばらくぶりのblog。 割と平和に過ごしていた日々だれどやっぱりモヤモヤは続いている。 イライラは前よりしなくなった。 でもモヤモヤは前よりするようになった。 「こんなこともわからないの?」 と以前ならイライラしていたけど今は「本人は本当にわからないんだもんね…。でも私は…モヤモヤしてるよーー‼︎」 モヤモヤしている事を伝えることも出来ず(いや、伝えた方がいいのか?)モヤモヤは私の心の中に溜まっていく。 ひとつひとつモヤモヤしていることを手を止めて「これはね、、」と優しく説明できるならその方がいいのだろうか。 でも私には「優しく」それを伝えることができないと思う。 このモヤモヤはいったいいつ…
精神科で処方して貰ったお薬のおかげか、少しずつ前を向けて歩いて行こうと思える様になった。 これから先、私はどうしたいのか。 精神科の先生に言われた通り「自分の気持ちに、心に嘘をつかない」を1番に考えていこう。 今はオットを支えたいとか、支えなきゃとかは全く思っていない。 共に少しでも心地よく過ごせる様になれるならば共に生きていきたいと思う。 オットはオットできっと今まで大きな大きなストレスの中で生きてきたと思うから。 共に心地よく… なれるかな。 なれる日が、来るのかな。 そんな日が来れば最高なのにな。 にほんブログ村
カサンドラ症候群の症状も少しだけ落ち着いている今日この頃。 オットが診断された「アスペルガー症候群」について知りたいと思う様になって来た。 本を読みたくてもどの本がいいのか迷いまだ買えていない。 近所の本屋さんを回って内容を見てからと思っても田舎の本屋さんではほとんど見つからない。 この記事を読んだ方で何かオススメの本があったら教えてもらえたら嬉しいな。 なんて思い書いています。 よかったらコメントくださいね。 にほんブログ村
パニックもなく、揉め事もなく今日が終わる。 なんて有難い。 明日も平穏な1日でありますように。 出来ることなら… 明後日も平穏でありますように。 1日1日の積み重ねが大切なんだなと痛感する今日この頃。 最近わたし、オットの前で笑ってないなぁ。 そんな事にすら気付けていなかった。 明日は少しでも笑えますように。 にほんブログ村
以前からずっと気になっていた本を読んだ。 カサンドラ症候群のことが書かれている「夫がアスペルガーと思ったら妻が読む本」 夫がアスペルガーかもしれないと、私はいつから思っていたんだろう。 私は結婚前からオットのアスペルガーかもしれないところを「個性」として受け入れて来た。 少し他の人とは違う「個性的な人」と捉えて来た。 今も「個性」として受け入れられる部分も今ももちろんある。 でも「個性」としてでは受け入れられない部分もたくさんある。 本を読み進めるうちにいろいろな感情が湧き出て来た。 にほんブログ村
逃げるオットを追わないと決めた。 オットは精神的に追い込まれると逃げだす。 自分の殻に頑なに閉じこもって逃げるか、物理的に本当に逃げ出す。 その場から消え去る。 しかも子どもの様に泣きじゃくりながら。 はっきり言ってむすこよりも手がかかる。 以前は追っていた。 心配で、腹が立ってどーにかこーにか目の前に引きずり出して話をした。 でももう、追わないと決めた。 追わなければどんどん相手が何を考えているのかわからなくなる様な気もする。 でも今の私にはこれしかできない。 デパスを飲み出して少しだけ平穏な時間が戻ったからこそ「追わない」 追うことが最大のストレスの様に感じる。 目の前の事柄から大の大人が…
なぜ?どうして? そんなことばかり考える今日この頃。 私は今まで「何かを得るために生きている」と思っていた。 でも実際は「何かを諦めるためにいきている」ことになっていたのかもしれない。 結婚し、子どもが生まれ、店を持ち。 何かを得るために前へ前へ頑張って来た。 得られる喜びのために頑張って来た。 得られるからこそ頑張れた。 カサンドラになった今。 私は「何かを諦めるために生きている」ように思える。 もちろんマイナスな捉え方だけではないけれど。 得る喜びより諦める覚悟が欲しいような気がする。 にほんブログ村
昨日から安定剤を飲み始めた。 幸い大きな副作用は今のところない。 体の力みが取れてる体がものすごく楽。 むすことお昼寝を2時間もしてしまった。 眠ることがこんなに心地いいなんていったいいつぶりだろう。 目が覚めてもふらつきはないし、いい感じ。 このまま、少しずつ。 心が前に向きますように。
精神科に行き、いろいろお話しさせてもらった。 先生は「離れること」を進めてきた。 今ある気持ちは「執着」じゃないの? とも言われた。 確かにそうかもしれない。 むすこもいる、築き上げてきた仕事もある。 これはオットに対しての「執着」かもしれない。 それでもなんとかならないものかともがいている私にとっては「離れること」を進める先生の意見に賛同はできなかった。 そりゃ全部捨てて、身軽になった方が楽だとわかっている。 でも今の私には冷静にそれが本当に1番いいのか考える余裕すらない。 先生は続ける。 あなたにも幸せになる権利がある。 だから決して自分の心に嘘だけはつかないで。 あなたはどうしたいの? …
私にとって精神科へ行くことも、カウンセリングを受けることも初めて。 今まで一度も精神科にと思ったことはなかった。 オットとのトラブルが大きくなってから「涙が止まらない」「不安になる」「不安定な気持ち」が日々繰り返す。 自分の意思とは関係なく押し寄せる。 頭の中はフリーズ。 1分先の事を考えるのもつらい。 こんなの私じゃない、なんでだろう。 頑張ってないせいなんじゃないか。 そんな事を思う日々。 なんとか抜け出したくて意を決して精神科の予約を入れた。 にほんブログ村
その言葉を初めて知ったのはたった1ヶ月半ほど前。 オットの事について調べていると見慣れない「カサンドラ症候群」の文字。 開いてみるとそこに書いてあることはまるで私のことのようだった。 知らない間に涙が溢れた。 涙と同時にそれまでの孤独が少しだけ和らいだ。 悩んでいるのは私ひとりじゃない。 みんな、それぞれの悩みを吐き出しながら頑張っている。 その事実が私を救ってくれた。 このままじゃダメだ。 それからネットでカサンドラ症候群について調べたりいろんなBlogを読むようになった。 その度に私の心を救ってくれる。 オットのカウンセリングを前向きに受け止めれたのも、私がカウンセリングに行くことを決めら…
カウンセリングを受けたからといって何も変わらないオット。 カウンセリングの内容どのくらい理解出来たのか聞いたところ無言が多く、しかも答える事は履き違えてることが多い。 やっぱりあんまり理解できてないらしい。 そんなオットにイラつかずにいられるのはカウンセリングで「アスペルガー」が認められたせいなのかな。 オットにはオットだけの世界があって、その中でしか生きられないと少しでもわかったからなのか。 これから先すべき事すらやる気配もないけど、そこ理解できないなら今後カウンセリングする意味あるのかな。
ずっと寂しさなんて思い過ごしだと思ってきた。 オットの気持ちを、本心を知りたいだなんて思う方が間違っているのかと思っていた。 わからないものなのかな、とも思っていた。 オットはオット。 尊重してあげたい気持ちもあった。 だから寂しさなんて思ったらいけないと思っていた。 でも私はやっぱりずっと寂しかった。 その感情を今、認めてもいいと思えるようになった。 カウンセラーさんの言葉 「あなたとのコミュニケーションの違いで奥さんはどんどん、どんどんがけっぷちに追いやられてしまっているのですよ」 この言葉を誰かにずっと言って欲しかった。 オットはこの言葉を聞いて、どこまで理解できたのだろう。 でもそれ言…
カウンセリングで感じた事。 私はひとりぼっちでの苦しい時間も長く誰かを「悪者」にしたかったのかもしれない。 頭の片隅ではオットに通じないことも、感じ取れないこともわかっていた。 でも「なんでわからないの?」「どうしてわかってくれないの?」をずっとぶつけていた。 「あなたがわからないから悪い、わかってくれないから悪い」「感じ取れないあなたが悪い」 悪者を作っていた方が楽だったから。 言葉の理解が乏しいであろうオットにわかることを、感じ取ることを「強要」していたのかもしれない。 そおしてオットを「悪者」にしていたのかもしれない。
昨日は初めてのカウンセリング。 端的に言うと 「自閉的な傾向」 「幼い頃にコミュニケーションについてのケアを受けなければいけなかった」 とのこと。 だけど、そのままの自分で周りのみーんなに愛されに愛されて育ってきたんだって。 だから今まで、ここまでこれたんだって。 オットはどこまでこの事について受け止めたのだろう。 それにしても。 今更露呈したのは私が「愛してない」から? なんて思ってしまった。
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