8月の「天空の城ラピュタ」に続き、NYで開催されている「Studio Ghibli Fest 2017」に行ってきました。今回はジブリ映画の中でTop3に入るであろう「風の谷のナウシカ」でした。 johnsons.hatenablog.com 今回の映画も3日間のみの限定開催で、日によって、吹き替え版か、サブタイトルか選べます。日本人としてはもちろんサブタイトル版(日本語オリジナル)を選びました。が、しかーーし、なんと映画館側が取り間違えたか英語版で見ることに…。 ジブリ映画は深い思いでがあるので、正直日本語で見たかったですが、致し方ありません。 前回同様、本編が始まる前に各国の短編アニメが放…
先日スタジオジブリの「天空の城ラピュタ」をなんと映画館で見てきました!!海外にいると、ジブリ作品はお金を出しても見ることがなかなかできません。オンラインではほぼ見つける事が出来ないからです。 下記の記事がたまたま見た日系の新聞に載っていたため、早速行ってきました!記事にあるように6月から始まっていたようで、トトロと魔女の宅急便を見逃してしまった…。 www.ghiblifest.com まさか大好きな宮崎映画をもう一度映画館で観れるチャンスが来るなんて思ってもみませんでした。しかもラピュタ!日本では地上波で何度か放送されていましたが、海外が長く、見るチャンスがなかったので、本当にありがたい。 …
先日NYのメトロポリタン美術館で行われている川久保玲(コムデギャルソン)の特別展「Rei Kawakubo/Comme des Garcons Art of the In-Between」に行ってきました。 川久保玲と言えば、世界のファッション常識に風穴を開けた日本が誇るデザイナーです。既存の価値観を破壊し、新たな価値観を創造したデザイナーの展示は本来保守的なMetではなく、前衛的なMoma(NY近代美術館)の方が相応しい気がしました。しかし、Metで行われたということは、ギャルソン創設以来約40年の間に大きく認められたということでしょうか。 展示場ではこのような彼女の過去の作品が9セクション…
政治的なことを書くことはあまり好ましくないと思っていますが、凄い違和感を覚えました。 今回の橋本羽鳥の番組では、コメンテーターがある議題に対して自分の意見を述べ、その意見がどれだけ聴衆に共感を得れるかと言った内容です。リンクを張りたいですが、調べてみてください! 橋本羽鳥の番組8/21 コメンテーター 橋本徹 木村太郎 小島慶子 ひろゆき カンニング竹山 番組中盤、「北朝鮮とアメリカは戦争になる?」と言う題目に対して、一番の票を得たのがカンニングの竹山さんでした。他4人の名だたるコメンテーターが55点前後であるのにも関わらず、竹山さんは下記の論調で78点の断トツの得点をたたき出しました。 竹山…
先日新しい形態の演劇「Sleep No More」に行ってきました。 mckittrickhotel.com シェイクスピアの名作「マクベス」の演劇がNY「Mckittrick Hotel」で行われています。多くの人がブログで詳細をまとめているので、ここでは簡単にそしてぶち当たる可能性がある問題点に絞って書いてみます。 基本情報 基本的には演者は言葉を発することはありません。そして観客はお面をかぶり、話すことを禁じられます。上演中はかなり長距離を歩くことになります。昨日の万歩計は15000歩でした。 何が特別か? 複数の演者が全部で7階?あるホテルの至る所に出没します。そして演者達は場所を移動…
Mazda究極のエンジン news.yahoo.co.jp 新エンジン自体の理論はそもそもあったようで、当時大手各社がこぞって研究に取り組みましたが、結局マツダ以外の会社はすべて撤退。しかしマツダだけは諦めずに研究を重ねた結果今回のイノベーションにつながったわけです。言葉にするとなんて簡単笑 どの産業、どの分野であってもイノベーションの可能性は大いにあると思います。「こんなものがあればなー」と言う部分を実際に商品化できればイノベーションにつながるわけです。しか~~し、それが難しい。イノベーションの可能性を実際の商品まで落とし込む事は、本当に難しい。豊富な資金があればある程度は可能なのかもしれな…
全然誰も見てないと思いますが、最後の投稿から1年半以上も過ぎてました笑 継続できなさそうですが、まーゆるりと。 今回はみんな大好き旅行に関して書きたいと思います。高校大学時代には、海外、国内と、旅行をほんと楽しんでたように思います。何が楽しかったかと言うと、普段の生活と明らかに違う体験だったのかなと今は思います。 現実逃避とはよく言ったもので、現実から逃避し、パラダイスへ行く。 これは間違いなく楽しいですね。 しかーーーし 社会人になり、海外出張が多くなってきました。出張と言えば聞こえが良いかもしれませんが、実際は最悪。仕事場所とホテルの往復。移動中に突然、観光地が出現。もちろん、そのまま素通…
日本は果たして本当に豊かなのだろうかと言う論争を最近耳にすることが多い。大抵の論点は物質的には豊かであるが、精神的には豊かではないと言う流れである。海外を知らない日本人からすると、的を得た内容に思えるのではないだろうか。海外と本当の意味で比べてみると、本当にこの論拠が正しいと言えるのであろうか。 物質的な意味で言うと、日本は世界のトップを走る国であることは間違いない。言うまでもなく、世界のありとあらゆる製品を購入することができ、国民に購入するだけの財力もある。では、精神的にどうか。よく謳われるのは、世界の国々は休日が多く、家族や友達との時間を大切にする環境が整っている。結果、精神的にも豊かであ…
ほとんど誰も見てないブログですが、まー書いていきます!ほんとに自分のために書いているようなものなので、広めようとも思いませんが、見てもらえたら嬉しいです。ぐらいの気持ちで書いてます。 ふと生きることについて考えることがあります。今や人口が70億人突破(自論)した世界で一人の人間の価値なんてそれほど大したものではない気がします。1人の人が一生のうちに関わる人間の数も1000~5000人ぐらいですか?そんな中、ジョブスのように世界に影響を与える人もまれにいます。それは例外的な話であって、一般論ではありません。 ではどんな目的の為に生存するのか。僕の答えは単純です。目的は単純に子孫(DNA)を残すこ…
二回目のブログ更新で書評になりますが、それなりに楽しんでください。 海賊と呼ばれた男を読んで以来、百田さんにはまってます。彼の作品を読むと毎回、作者が違うんじゃないかと思うぐらい内容が違う。読んだ作品の中でも海賊は第二次世界大戦前後の日本で活躍する出光佐三の話。この話は本当に心が熱くなるのと、本当の昭和の日本人を体現している気がします。疾風のマリアは昆虫を題材とした珍しい作品で、オオスズメバチを中心にうまくストーリーが展開しています。ダーウィンの進化論を以前に読んでいたので、非常に興味深い内容でした。モンスターは映画化もしましたが、美容整形を題材とした現代小説です。これらの作品だけを考えても、…
今まで別のブログをしていましたが、ここではありのままの自分を表現するために新しくブログを開設します。独り言のようなブログにしようと思います。もともと頭も良くないので、言葉使いや、細かな表現の間違いは多めに見てあげてください。 そんな僕を通してみる世界は皆さんの目から見て果たして面白いのか面白くないのか楽しみです。 書いていく内容は、取りとめも無い日々のこと。映画や読んだ本の内容、見聞きした事、食べたもの、体験したこと等。まさに「The日記」。今から題名を変更しても良い位ですね。 書く動機は将来の自分のための記録。だから独り言のようなものです。皆さんにも楽しんでもらえることを期待してます! では…
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