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  • 紗織と平織

    先日、所属している踊りのグループが着物のあれこれについての講習会を開催した。講師は踊りの大先生。先生の経験を通して知ったリ身に着けたりした着物のあれこれを話してくださったのだけれど、先生は踊りの師匠ではあるけれど着物の専門家ではないので、いろいろはてな?なことが多かった。一番は、織の着物はみんな紬だと思っていらしたこと。紬は織の着物だけれど逆は成り立たない。お召しを紬とおっしゃたのにはびっくりした...

  • expressed as か represented by か

    たとえば、「四ホウ酸ナトリウムはNa2B4O7で表される」というとき、ずっと、

  • 「初めて」をどう訳す?

    「これは、AとBとを共存させることで初めて得られる効果である。」という文を私は最初、This effect can only be produced by allowing A to coexist with B.と、訳したのだけれど、「はじめて」ってonly でいいのだろうか? とふと不安になった。種々の国語辞典で「はじめて」を引いても

  • 土鍋でご飯

    ずいぶん前から土鍋でご飯を炊くってのが流行って(?)いて、私もその流行りにのっかって土鍋を買ってみたのはいいけれど、手間がかかるくせに上手に炊けないので、諦めて電気釜に戻っていた。でも最近電気代がバカ高くなったおかげで、少しは節約になるかもと、食器棚の肥やしになっていた土鍋をまた引っ張り出してきて、土鍋炊飯を再開してからかれこれ数か月。夕飯の支度の最初にお米を研いで、30分水に浸漬。それから中火で約...

  • 大竹しのぶを観る

    ずっとお世話になっている着付け教室主催のきものでおでかけする「青山華の会」の企画で、大竹しのぶ主演の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』というお芝居を新橋演舞場で鑑賞した。大竹しのぶのお芝居はぜひ一度見てみたいと思ていたのでいい機会だった。原作は有吉佐和子が1970年に婦人公論に発表した『亀遊の死』。有吉自身が昭和の大女優杉村春子のために戯曲化した作品だそうだ。歌舞伎でも坂東玉三郎によって上演されているそう...

  • 夏のコーデまとめ

    この夏はうれしいことに、久しぶりに本業が忙しく、出かけることが少なかったので、着物を着る回数も激減だった。ブログもなかなか更新できずだったので、この夏のコーデとお出かけの記録をまとめておく。<7月>左上から右へ順に① 踊りのお稽古へきものは、よねざわ新田、帯は博多織② 京都きもの友禅の着付け教室へきものは、夏大島に見えるかもしれないけれど龍郷柄の紋紗。中賀和 さん作帯はクレマティスの絽塩瀨③&nb...

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