先月、たまにしか仕事が来ない会社からの案件を受けた。その件の支払い明細が昨日、送られてきたのだけれど、こんなだった。この会社、前から報酬とその消費税のトータルから源泉徴収税を差し引いていて、気にはなっていたのだけれど、消費税非課税だった時には、最終的に消費税分も所得として後から税金がかかるので、同じことだし、インボイス制度が始まったら、計算方法を変えるものと思っていたのだけれど、まさか、変えてない...
先月、たまにしか仕事が来ない会社からの案件を受けた。その件の支払い明細が昨日、送られてきたのだけれど、こんなだった。この会社、前から報酬とその消費税のトータルから源泉徴収税を差し引いていて、気にはなっていたのだけれど、消費税非課税だった時には、最終的に消費税分も所得として後から税金がかかるので、同じことだし、インボイス制度が始まったら、計算方法を変えるものと思っていたのだけれど、まさか、変えてない...
この前の日曜日に、二期会オペラ『ドン・カルロ』を観に、生憎の雨だったけれど上野まで。『ドン・カルロ』は、16世紀のスペイン宮廷を舞台にしたヴェルディーの傑作だけれど、 絢爛豪華な超大作でコストがかかりすぎるため、日本ではたま~にしかやられない。今回は、5幕で4時間超の長い演出ではあったけれど、舞台を20~30年後の未来のスペインに設定し、現代的でシンプルなセットになっていた。描かれる価値観は16世紀のままな...
「セルロースエステルは、セルロース分子が有する水酸基の少なくとも一部が、エステル化された化学構造を有する化合物である。」これを、私、Cellulose ester is a chemical having a structure ~in which the hydroxy group of the cellulose molecule is at least partially esterified.って訳してたのです。で、今日、見直していてびっくり! 何でこんな間違いしたんだろう、って。セルロースってさ、グルコースがたくさ...
日本舞踊を一緒にお稽古しているお友達からご招待券をいただいたので、歌舞伎座で標記の公演を鑑賞してきた。演目は『双蝶々曲輪日記 角力場』と『水戸黄門 讃岐漫遊篇』どちらもよく知られている、わかりやすく楽しいお話。でも、ガラガラ。平日の夜の部って、いつもあんなものなのかしら?因みに、濡髪長五郎は獅童さん、放駒は巳之助さん、吾妻は種之介さん、黄門様は彌十郎さんだった。いただいたチケットは1階2列42番、上...
ようやく、というか突然に秋がやってきたので、夏物を洗濯。木綿の浴衣と、シルック(ポリエステル)とたぶん麻のきもの。私は、着物用の洗濯ネットは使わない主義。あれに入れると水が布に十分に浸透しない。大概は手洗いするのだけれど、3枚もたまっちゃったので、洗濯機のドライモードでやってみた。ただし、脱水は慎重に。少し前に、Instagramで知った干し方が秀逸だ。袖を伸ばすのではなく、内側に畳むようにして干す。着物ハ...
真夏から一気に晩秋になってしまったようなここ数日の気温。暑かった9月のコーデをまとめました。左上から右へ順に① 青山華の会にて「ふるあめりかに袖はぬらさじ」@新橋演舞場鑑賞きものは 7代目永治屋清左衛門帯は、手すき和紙を織り込んだ博多織② 着付け教室@新宿きものは 米沢白根澤織物さんのうさぎ柄の捩り織帯は①と同じ③ 調布日本舞踊連盟主催の着物あれこれ講習会@調布たづくりきものは 小糸染芸さんの紋紗帯は小菊の刺...
一般的な理解と特定に分野で使われている言葉では定義が異なることがある。例えば、ラミー。英語で ramie。一般的な織物の世界でラミーと言えば苧麻のことなのだが、和装の世界ではラミーは、手紡ぎではない紡績した苧麻の糸のことを指す。苧麻は、繊維を細かく裂いて、縒って長くつなぐ「積む」という作業が必要で、現在は多くの場合、紡績機を使って、一度砕いた麻の繊維を固めて糸にする「紡績」という方法で糸が作られる。「紡...
先日、所属している踊りのグループが着物のあれこれについての講習会を開催した。講師は踊りの大先生。先生の経験を通して知ったリ身に着けたりした着物のあれこれを話してくださったのだけれど、先生は踊りの師匠ではあるけれど着物の専門家ではないので、いろいろはてな?なことが多かった。一番は、織の着物はみんな紬だと思っていらしたこと。紬は織の着物だけれど逆は成り立たない。お召しを紬とおっしゃたのにはびっくりした...
たとえば、「四ホウ酸ナトリウムはNa2B4O7で表される」というとき、ずっと、
「これは、AとBとを共存させることで初めて得られる効果である。」という文を私は最初、This effect can only be produced by allowing A to coexist with B.と、訳したのだけれど、「はじめて」ってonly でいいのだろうか? とふと不安になった。種々の国語辞典で「はじめて」を引いても
ずいぶん前から土鍋でご飯を炊くってのが流行って(?)いて、私もその流行りにのっかって土鍋を買ってみたのはいいけれど、手間がかかるくせに上手に炊けないので、諦めて電気釜に戻っていた。でも最近電気代がバカ高くなったおかげで、少しは節約になるかもと、食器棚の肥やしになっていた土鍋をまた引っ張り出してきて、土鍋炊飯を再開してからかれこれ数か月。夕飯の支度の最初にお米を研いで、30分水に浸漬。それから中火で約...
ずっとお世話になっている着付け教室主催のきものでおでかけする「青山華の会」の企画で、大竹しのぶ主演の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』というお芝居を新橋演舞場で鑑賞した。大竹しのぶのお芝居はぜひ一度見てみたいと思ていたのでいい機会だった。原作は有吉佐和子が1970年に婦人公論に発表した『亀遊の死』。有吉自身が昭和の大女優杉村春子のために戯曲化した作品だそうだ。歌舞伎でも坂東玉三郎によって上演されているそう...
この夏はうれしいことに、久しぶりに本業が忙しく、出かけることが少なかったので、着物を着る回数も激減だった。ブログもなかなか更新できずだったので、この夏のコーデとお出かけの記録をまとめておく。<7月>左上から右へ順に① 踊りのお稽古へきものは、よねざわ新田、帯は博多織② 京都きもの友禅の着付け教室へきものは、夏大島に見えるかもしれないけれど龍郷柄の紋紗。中賀和 さん作帯はクレマティスの絽塩瀨③&nb...
最近、今話題の
7月の梅若会定式能で、川口晃平さんが『三輪』を舞われるというので、出かけてきた。『三輪』は、晃平さんによると「大和の三輪山を舞台に神代の恋物語と天岩戸神話が展開する古曲」。大和国三輪の里に住む玄賓(げんぴん)僧都の庵に、毎日水を運んできてくれる里女がいた。ある日、玄賓がその女の住む三輪山を訪ねると、女体の三輪の神が現れ、玄賓に、神も衆生を救うために迷い、人と同じような苦しみを持つので、罪を救ってほ...
7月ももうほぼ半分経ってしまったけれど、6月のコーデをまとめておく。左上から右へ順に① きものの展示会へきものも帯も スコープココさん製帯はお気に入り。大きなダリアが織り込んである。お太鼓も載せればよかったな。② いつもお世話になっている悉皆さんへきものは、越後印伝の小紋帯は、尾峨佐染繍さんのワヤンクリを刺繍した帯お店にちょうど女優の一色采子さんがいらっしゃっていて、帯をとてもほめてくださった。③ 青山華...
能楽師シテ方の味方玄さんが主催するお能の公演、テアトル・ノウ東京公演を鑑賞した。今回は「杜若」恋之舞と「碇潜」船出之習。この2つの演目については、以前、味方さんが講演なさっていて、その時のことをここでも書いている。「杜若」: http://araremiemama.blog.fc2.com/blog-entry-497.html「碇潜」: http://araremiemama.blog.fc2.com/blog-entry-501.html杜若は、三河国八橋にさしかかった旅の僧が、美しく咲く杜...
カクテルって飲まないのだけれど、たま~に行くバー Wonder Wall のマスターが、今はモヒートがお勧めだというので、試しに飲んでみた。そもそも、モヒートがラム酒をベースにした冷たいカクテルだといことも、ラム酒がさとうきびから作られる蒸留酒だということも知らなかった。私の専門(?)はビールと日本酒とワインと、少しだけウィスキー。ウィスキーだって、Wonder Wall のマスターに教育されて飲むようになったお酒だ。そ...
「ルテニウム担持炭素触媒」って、担体はどっち? 担持されているのはどっち? 言葉だけではわからい。今回の案件の場合、ルテニウムの触媒作用を使うって話。だから、担持されているのはルテニウムで、担体が炭素だと思って調べていると、
梅雨入りしてから暫く涼しい日が続いていた東京だが、ここ数日、暑い!暑い日に着物を着るのは別に苦にならないのだけれど、汗が心配。汗がついたまま放っておくと、変色してシミになる。だから、下着には汗取り襦袢を愛用している。木綿の肌襦袢の内側に汗取り用のメッシュ布が重なっている。その分、少々厚みがある。しっかり汗を吸ってくれるし、着心地もいい。愛用の汗取り襦袢はこちら。 \夏の市/ 高評価★4.3【ランキング1...
「こがねい春の能」に出かけた時の装い。迷った挙句、春を感じられる装いに。ってどこが? って言われるかもと思っていたら、娘に「春らしい色だね」と褒められた。羽織はもう薄物でもいいかな、と思って出かけたのだけれど、帰りの時間には冷たい風が身に染みた。日が暮れると、まだまだ寒い日もある。着物は結城縮。結城縮はシャリ間のある結城紬で単衣に仕立てるのが普通なのだと思うけど、今頃の季節に着たくてあえて袷で仕立...
観世流能楽師で、期待の若手と勝手に私が押している川口晃平さんが主宰する「こがねい春の能」を観に小金井宮司楽器ホールへ。能楽堂ではなく一般のホールでのお能だ。シテは舞台に柱がないと舞えないので、代わりにガラスの柱が3本だっていた。屋根もないので空間が広いく舞台がとても大きく見えた。ガラスの柱から反射する光が効果的。壁には松はなく、橋掛かりにもない。ガラスの柱だけの舞台で仕舞が2曲と狂言「清水」。能が始...
もう1週間も前のことになるけれど、会期末間近に迫る「エゴン・シーレ展」へ上野の東京都美術館まで出かけた。上野は、散りかけた満開の桜が美しく、観光客でにぎわっていた。エゴン・シーレ展も、平日にもかかわらずたくさんの人が訪れていた。同時代にウィーンで活動していた画家の作品もたくさん出品されていて(もちろんクリムトも)、見ごたえのある展覧会だった。エゴン・シーレは夭逝の天才画家というイメージだったけど、...
確か2020年に手に入れたのだけれど、2,3年瓶で熟成させるとまろやかに進化するとのいう話だったので、我慢していたワイン。スパイシーな香りが印象的で黒い実の香りも豊富。かなり重めのワインかと思いきや、酸が効いていて爽やか~、と思っているとタンニンもしっかり残る、というなんとも楽しいワインだ。本当は胡椒のきいたお肉がいいのだろうけれど、あり合わせのソーセのとお野菜を煮込んだだけのお料理。でも、ゆず山椒を...
娘がオシカツで熊本に行くというので、日本酒を買ってきてもらった。九州なのに熊本には日本酒がたくさんあるので、飲んでみたくなったのだ。とはいっても、「美少年」は何年も前に飲んだことあるのだが……。夫曰く、熊本は日本酒の南限だとか。ま、調べてみたら、全然そんなことはないらしいい。そう宣伝している酒蔵はあったけれど。買ってきてもらったのはこれ。山村酒造 特別純米「れいざん」。精米歩合60%というだけあってお...
特定の分野では、組成物の含有量をいう際に「内掛け」とか「外掛け」とかいう言葉を使うらしい。利益の計算ではよく使うらしいが、含有量の「内掛け」とか「外掛け」ってどういうこと?ということで、調べてみた。「内掛け」とは、組成物全体(計算に含めない成分の除いた全体)を100質量%としたときに、100質量%中のそれぞれの成分割合例えば、「耐火軽量骨材を内掛けで90質量%含む」とあれば、耐火軽量骨材の含有量を...
3月11日はちょっとハードな一日だった。3.11のチャリティーコンサートに行く前に、観世能楽堂でお能を鑑賞。「三人の会」という観世流の若手シテ方能楽師三人が主催する会の特別公演があったのだ。三人のうちのひとり川口晃平さんは、私が最近注目している能楽師。「山姥」を舞った。晃平さんは声が通って、謡がとても心地よい。舞も大きくて美しい。ところで、観世能楽堂は今回が初めて。実は来年、ここの舞台で踊る予定。と...
「全音楽界による音楽会」という3.11チャリティーコンサートというのに行ってきた。このコンサートは、2011年3月11日の東日本大震災で孤児となった子供たちを成人するまで援助しようという趣旨で毎年3月11日に行われている。発起人はコシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子など。会場となっているサントリーホールや、チケットを取り扱うチケットぴあも協力しているとのこと。チケットは無料なのだ...
足袋を洗うのに愛用しているウタマロ石鹸。こんなに小さくなるまで使ったので、いよいよ新しいのを買ってきた。漂白剤が入っているのでよく落ちる。足袋の裏は白くないといかんのです。はいている本人は気づかないかもしれないけれど意外と目立つのだ。足袋の洗い方っていろいろ雑誌や本なので紹介されていて、一通りやってみてたけれど、私的にはどれもいまひとつしっくりこなかった。生活スタイルとか環境とかにぴったりはまらな...
去年、テレビで玉置浩二のシンフォニックコンサートの様子を特集した番組を見てから、すっかり玉置浩二という人のファンになってしまっていた。そして、オーケストラをバックに歌う彼のシンフォニックコンサートにはぜひ行ってみたいと、ファンクラブにまで入ってしまったのだった。なにせ、なかなかチケットが取れないという噂を聞いていたので。そして、ついにその日がやってきた。玉置浩二のシンフォニックコンサート ”Navigat...
最近飲んで印象に残ったので空瓶だけ残しておいた2本。左: バビッチ ホークス・ベイ・シラー 2020ニュージーランドのワインの名産地ホークス・ベイ産のシラーにちょこっとヴィオニエをプラス。華やかな香りと柔らかな口当たり、あまり重くないと思っているところへシラー独特のスパイシーな感じが広がっていく。赤い白を混ぜるなんて知らなかったけれど、シラーとヴィオニエの組み合わせはよくあるようだ。2%だけだけどヴィ...
去年の4月から月に1,2度だけだけれど、着付けを教えている。いつもの呉服屋さんが顧客サービスでやっている着付け教室のお手伝いである。趣味が高じてってことか?人に教えるのはなかなか難しいけれど、やっぱり自分の勉強にもなる。新しい発見もある。生徒さんともだんだん打ち解けて仲良しになっていく。そんな教室一コマ。袋帯を結んで記念撮影。来月は、きれいに着付けて一緒にランチ行こうね。...
波紋は「広がる」もので「呼ぶ」ものではない、まして「投じる」なんて、と思っていた。ところが今日の朝日新聞の朝刊でこんな記事。「米国では教育現場に身波紋を呼んでいる。」と書かれていた。調べてみたら、OKみたいだ。「波紋を呼ぶ」は「てにをは辞典」にも載っていた。毎日新聞の「毎日ことば」というサイトによれば、「波紋」の原義は「水面にものを投げた時などに、輪のように広がる波の模様」で、そこから「関連してつぎ...
インボイス制度が10月から開始される予定だ。極簡単にいうと、零細業者や個人事業主も消費税の免税認めないからね、いう制度だ。フリーランスの私は、取引先から課税業者になるか免税業者のままでいるかの選択を迫られていた。インボイスを発行できる課税業者になるなら今まで通り仕事を回すけれど、免税業者のままなら単価さげるからねとか、徐々に発注はしなくなるかもねとか。そうでなくとも単価が下がり続けているので、私た...
きのうで後期の授業全15回が終了。最後はみな、オンライン出席だったので、私も自宅から。自宅からなので普段着の洋服にしようと思ったのだけれど、なんだか気分が乗らないので、やっぱり着物に着替えてしまった。木綿のきものだけれど。で、気づいてみれば、15回全部違う着物だったのだ。左上から右という順番に古くなる。昨日は左上の久留米絣に半幅帯、初回は白大島の単衣に渡文さんの八寸名古屋帯。こらから一番苦手な成績表の...
ご近所のバーで一杯。私、ウィスキーはあまり飲まない人だったのだけれど、6年前にご近所に本格的なバーができたおかげで、時折おいしいウィスキーをたしなんでいる。そして、ウィスキーというお酒も奥が深いことを知ってしまった。金曜日の夜に夫とともにいただいたのはこれ。マッチ売りの少女の一場面がラベル。寒い冬の夜空の中で擦ってマッチの炎から感じるぬくもりのようなウィスキーということだろうか。シェリー樽由来のス...
お酒をいただいた。 風味を損なわないために1本ずつ瓶を湯煎して殺菌して、さらに、冷蔵熟成させているそうだ。吟醸香が上品。フルーティーでまろやかなお米の豊潤さ。なのにあとから来るキリッと爽やか。すんごくうまい‼️合わせたお料理は普通の和食だったけれど、チーズなんかにもよく合いそう。ごちそうさまでした。...
ある能楽師の経歴を見ていたら、「披く」という言葉が出てきた。見たことがなかったので調べてみたら「ひらく」と読んで、一般には「開く」と同じ意味使うようだ。しかし、能の世界では、ある程度修業を積んで、宗家の許しを得て特別な演目を演じる場合にのみ使われるとのこと。私が調べていた能楽師の場合、○○年▽月 「猩々乱」を披く×× 年△月 「道成寺」を披くというふうに使われていた。狂言や囃子でも使われるらしい。宗家の...
先日、ながもち屋さんにがっかりしたという記事を書いたが、バイセルってどうなのかしら、と試してみた。結論から言うと、ながもち屋さんのほうがず~~っとまし。以前、きものすなおさんという着物ファンのインフルエンサー的存在の方がブログで、バイセルさんは、査定員と本部とのダブルチェックで、しっかり根拠を持って査定してくれると書かれていたので、お試しで電話して来てもらった。やってきたのは、入社2年目の若い女の...
氷点下4℃とかいう寒い朝のわりには暖かな日差しが心地いい午後、と思っていたらば日が傾くころには冷たい風、という木曜日、久しぶりのランチ会でパレスホテル東京へ。最近のホテルのお食事は値段の割に貧弱。だいだい、オードブルとメインとデザートの3品。今回もそんな感じ。ま、物価高騰の折なので仕方いのかも……。とはいえ、他愛もないおしゃべりも弾んで楽しんだ。この日の装いは、ちょっとおめかしして、はんなり系。みんな...