昔から夢見がち、どうもヴェーハー・K・タツヤです。 先日ぼくは、代表のたつさんとZAPのこれからについてミーティングをした。 これから何をどう仕掛けていくか、どういう社会をつくっていきたいか…。 ビジョンの話はどうしても抽象的になってしまうため後回しになりがちだ。 しかし、このビジョンこそがZAPという組織の拠り所になるため、避けることはできない。 夢は人を繋ぐ たつさんは、以前ぼくが書いた記事「仲間を失わないためにぼくらができること」を読んで、仲間を繋ぐために必要なのは「給料」と「楽しさ」の他にもうひとつあると言った。 それは「夢」だと。 また、経営者は夢を見せるのが仕事なのだとも言っていた…
社長、ミッションとビジョンって何ですか?ガンディー社長が優しく教えます!
お世話になっております。 民泊メール代行業界シェア1位のZAP代表 フランス料理を屋台で食べる感覚で英語を気軽に学べることができるYouArt Academy代表 カンボジア医療・救急・防災を全力で応援する人代表(会員1名代表含む) 自分の幸せより、社員の幸せを常に願ってやまないガンディー夢みる奥本達彦です。 はい、前置きのあいさつ、そして肩書がすごく長くなりました。 ただ、僕の会社では「肩書は自分でつけるもの」という風にしていますので、名乗ったもの勝ちなのです。 あ、これ肩書じゃない??自分の自己紹介?はい、まぁなんでもいいです。 なんて名乗ろうが、まじめにコツコツ。 社員のために、そしてお…
今日は、ガンジー社長こと、たつひこがお送りいたします。 サムライ。 僕がまだカンボジアでサラリーマンだった頃の元上司Kはサムライという言葉がよく似合う。 いや、結構下ネタも言うし、寡黙でもないし、言葉使いも貴乃花みたいな『不撓不屈(ふとうふくつ)の精神で相撲道に精進いたします」「相撲道に不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く所存です」みたいな、お奇麗なお言葉を並べるわけではない。 ただ、ただただ日本人なのだ。 いつだったか、プノンペンで一番美味しい日本料理やとの呼び声高い、安達 http://nyonyum.net/gourmet/adachi/ に二人でいってきた。そこで、僕は経営者30年の元…
新卒から三年、はじめてのサラリーマン。 ヴェーハー・K・タツヤです。 最近、一人仲間が去っていった。 ZAPは、資金的にも人的にも余裕があるとは言えない。だからこそ、より一層仲間を失わない努力をしなければならない。 今日は、どうすれば仲間を失わずに済むか、その方法について考えていきたい。 仲間を失わないたった二つの方法 人と組織を繋ぐ方法は二つしかない。 一つは給料、そしてもう一つは楽しさだ。(実は仕事が楽というのもあるけど、この選択肢は積極的に取りたくないので、今回は除外する) ZAPはまだスタートアップということもあり、一人1000$なんてとてもじゃないけど出せない。(同じようなことをやっ…
日本語って難しいですね。 ヴェーハー・K・タツヤです。 ぼくはZAPの提携会社であるYouArt Academyで日本語教師としても働いています。 直接言われたことはないのですが、最近、「日本語をカンボジア人に教えても意味がない」という声もよく耳にするようになりました。 今回は日本語を教える意義について少し考えていくことにします。 日本語を教えても意味がないと言われるようになった理由 日本語を教えても意味がないと言われるようになった理由、それはなぜか。大きな理由は二つあると思っています。中国の台頭と日本の凋落です。 特に、カンボジアにおいて中国の進出は凄まじいものがあり、エリアによっては中国語…
どうも、自他ともに認める社会不適合者、ヴェーハー・K・タツヤです。 タイトルの通りで、ぼくはこれまでみんなにうまく支えられてきたからなんとか生きてこれたんだなあと思っています。 ヴェーハー・K・タツヤの裏自己紹介 実は、ぼくはこれまでにバイト含めて4,5回くらいクビになっている。 理由は色々あるが、多くは「ぼくの特性」によるものだ。 並列処理が苦手で、同時に進めないといけない仕事が来ると頭がシャットダウンしてしまう。(何も考えられなくなり、相手が言っていることもわからなくなる) 気が散りやすく、よく幽体離脱状態になる(例えば切手を切っていても頭ではまったく別のことを考えていて、気づいたら切手が…
カンボジアで過ごす二回目の誕生日を迎えました。 ヴェーハー・K・タツヤです。 おととしの12月からカンボジアに住み始めているので、そろそろこっちに来て丸二年。 今回は、丸二年住んでみて、ぼく自身に起きた一番の「変化」について話していきたい。 以前ぼくはこんなツイートをした。 今日日本に帰るわけだけど、カンボジアに二年弱住んでみて一番変わったことは、時々物乞いの人にお金をあげるようになったことかなあ。「物乞いにお金あげてたらキリがない」とか「援助慣れが生まれる」っていうのもわかるんだけど、傍観者になるよりいいんじゃないって今は思う。 — ヴェーハー・K・タツヤ🇰🇭 (@TEx6527) Sept…
【要約・考察】大神麗子『民泊2.0』を読んでみて分かったビジネスを選ぶポイント5つ
新しい業界に入ると日々刺激的ですね。 民泊業界は初めてです、どうもヴェーハー・K・タツヤです。 今日は、「令和の民泊女王」こと大神麗子著作の『民泊2.0』を読んでみて、その要約と自分で考察したことを書いていきたいと思います。 著者・大神麗子のプロフィール 受験生時代に利用していたレンタルデスクからビジネスの着想を得る ↓ 一旦就職するも、もっと豊かで充実した生活がしたいと悶々とした毎日空き時間を使ってビジネスの種を調べるように ↓ Airbnbのことを知り、外国人が宿泊できる物件を借りて民泊事業スタート 民泊事業をスタートして翌月には7物件のオーナーになっていたそう…。 こういうのを聞くと、「…
【要約・レビュー】今更ながら『エッセンシャル思考』を読んでみて
最近ビジネス書も読むようになりました、ヴェーハー・K・タツヤです。 2015年にビジネス書大賞を受賞したグレッグ・マキューン著『エッセンシャル思考』がたまたまにオフィスにあったので、今回はそれを読んだレビューを書いていきます。 エッセンシャル思考とは 人生の分かれ道に直面したら、自分にこう問いかけてほしい。 「本当に重要なのは何か?」 それ以外のことは、全部捨てていい。 『エッセンシャル思考』pp.294-295 この一節は、エッセンシャル思考を非常に端的に表しています。 つまり、エッセンシャル思考とは「選択と集中」を極限まで高め、無駄を最大限に削ぎ落し、本質的価値にフォーカスしようという考え…
「ブログリーダー」を活用して、ZAPさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。