ベルモント(Belmont) ルアーリターン245 MR046を購入しました。 もはや説明不要のルアー回収棒ですが、知らない人のために、ちょっとご説明。 棒の先にハート型のような金具がついていて、それに根掛かりしたルアーをひっかけて回収するというものです。 バス釣りなどでは、はるか彼方で根掛かりして、あきらめるか、ひもに回収用器具をつけてラインに沿わせて回収するのですが、渓流では目の前の見えるところに根掛かりしているが、手が届かずあきらめることが多い。特に大きな河川でもなければウェーディングで近くまで行くが、もう一歩手が届かない・・・なんてことが多くあります。 そんな時にこのルアーリターンを使えば、ルアーを回収することができます。 長さは245cmまで伸びますので、意外と遠くのものもアプローチできます。また、収納時は32cmとコンパクトなのでベストの背中のポケットに入ります。 そして、バス用と決定的に違うのは、細いラインを使うトラウトならではのケアです。先端の金具は固いエッジが出ないように金メッキされ、繊細なラインを傷つけないよう工夫されています。 重さは160gと思ったよりもずっしりと感じます。まぁ背中に入れてしまえば感じない重さです。 引っ張りの静荷重は30kgなので、そんなに丈夫ではありませんが、柔らかい針なら伸ばして回収なんてことも可能です。 難点が一つ。 値段が高い。お店にもよりますが、5千円ぐらいするので、ちょっと躊躇する値段です。ただ、皆さん「もっと早く買っておけばよかった」と大絶賛です。まぁ4回ぐらい使ったら元が取れますので、1シーズンで元は取れると思います。 あと、意外と使えるのが、頭上の木に引っかかって手が届かないなんて時にも大活躍です。 あなたも、ぜひ一本。いかがでしょうか?
やはり、スピアヘッド・リュウキは釣れますね~。 友人もこれしか使っていない・・・とのこと。 私も渓流魚初心者なので、ついつい周囲の人の意見に頼りがちですが、聞く人聞く人・・・リュウキ押しなので、思わず爆買いしました。なんせ、気持ち安いので、通常のルアーの1.5倍ぐらい買えますね?! それも、45mmですね。このサイズが一番しっくりします。 ただ、せっかくなので、ちょっと小さい38mmも買ってみました。そして50mmも追加購入。ただ、この50mmは実はノーマルのRyukiではなく匠というもので、ノーマルのRyukiは平たい形をしており、平打ちが得意ですが、この匠は、丸いボディなので自然のローリングアクションです。あと下記写真を見てもらうとわかるが、匠は50Sと書いてあるが、右のノーマルの50Sと比べて、長さも短い。 左から38、45、50匠、50です。48mmぐらいです。 魚のサイズ的には38Sが良いかもしれませんが、ベイトフィネスでは45Sぐらいがちょうどよいです。 あと、アマゴやイワナに限って言うと、口に入らないようなサイズでも追っかけてくるので、38と45の差は誤差かもしれませんね。 さぁRyukide釣りまくりますよ!!
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