今日は5月1日で夏も近づく八十八夜です。なのに4月にはすでに夏日を記録していますよね~。これでは真夏はどうなるんでしょうね・・・気が重い。ラベンダーの香りで気分転換しましょう。😊ほのかな香りで、ウサギの耳に似た花穂が特徴的なラベンダー。✿フレンチラベンダー✿シソ科、ラバンデュラ属、花散歩・フレンチラベンダー
今年の干支は甲辰(龍)、なので龍神様を祀っている荏原神社へ。龍のエネルギーを授かりたくて来ました。品川駅から京急線の浦賀行に乗って2駅目の「新馬場駅」で下車。歩いて15分ほどの目黒川沿いにあります。朱色の「鎮守橋」を渡ると1300年前から「品川宿の総鎮守」と崇められている荏原神社へ大鳥居をくぐるとニコニコ顔の恵比須様が迎えてくれます。手水舎で手を清めて・・・社殿をよく見ると両側の屋根から顔を覗かせる二対の龍神様が近づいて見ると鋭い目からパワーを感じますね。軒下には見事な彫刻が施されています。枝には願掛けの絵馬が吊り下げられていました。目黒川でユリカモメが遊んでいました。ユリカモメって人なっこいですね~。2024年甲辰・荏原神社
上野東照宮ぼたん苑を鑑賞した後、午後は上野東照宮を参拝しました。ここは皆さんご存じのとおり徳川家康が祀られています。大石鳥居と手水門をくぐります。参道を進むと石灯籠と旧寛永寺五重塔が見えます。神楽殿・屋根の勾配が美しいですね~。反対側には手水舎が、手を清めていきます。唐門と後ろに見えるのは社殿(金色殿)唐門と御三家灯籠(銅)唐門(右)から順に紀伊、水戸、尾張の順に左右に並べられています。各諸藩の大名から寄進された銅灯籠。御神木の大楠・幹の周囲約8メートル、高さ約25メートル、樹齢約600年。これから社殿敷地に入ります・・・透塀(すきべい):国指定重要文化財社殿の四方を囲んでいて反対側が透けて見えることから透塀(すきべい)と呼ばれています。上段には野山の生き物と植物、下段には海川の生き物が彫られています。唐...上野東照宮詣で
大寒に入り冬本番、上野東照宮の牡丹苑では回遊形式の日本庭園に冬牡丹の花が満開を迎えました。藁囲いの下で咲く可憐な花は、見学者の心を癒してくれます。✿聖代(せいだい)✿✿島津紅(しまずくれない)✿✿太陽(たいよう)✿✿島錦(しまにしき)✿✿社(やしろ)✿✿深輝門(しんきもん)✿✿百花撰(ひゃっかせん)✿✿黄冠(おうかん)✿✿ギャラクシー✿✿島大臣(しまだいじん)✿✿紫禁城(しきんじょう)✿✿花王(かおう)✿✿島根長寿楽(しまねちょうじゅらく)✿✿八千代椿(やちよつばき)✿✿芳紀(ほうき)✿花散歩・上野東照宮冬牡丹
早起きして神奈川県二宮の吾妻山公園へ菜の花を見に行きました。菜の花だけなら近くにもありますが、富士山とのコラボレーションを見たいからです。自宅から2時間半、二宮駅に着いたのがAM9:30。役場口から入ります。入るとすぐに階段があります・・・階段は300段もあります。😓階段を登ってからも勾配の続く道を、休みながら進む事1時間。ようやく頂上です、疲れた~77才の体には応えるよ~。頂上の芝生は綺麗に手入れされていました。頂上からは360度の大パノラマが広がって素晴らしい。約6万株の菜の花が満開でした。右後ろに富士山があるけど雲がかかっています。富士山の雪景色を見たかったけど雲が取れませんでした!!花散歩・吾妻山公園菜の花
郷土の森公園には府中市郊外から移築された古民家などの歴史的な建物が保存されています。また園内には多くの植物があり春から秋まで数々の花が咲きます。旧府中町役場・大正10年に完成。(東京都指定文化財)旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)明治初年、府中で最初に郵便取扱所となった旧矢島家住宅丸い郵便窓口が当時を物語る。旧河内家住宅・浅間山近くの人見街道沿いにあった畑作農家(府中市指定文化財)旧越智家住宅・郷土の森博物館の側にあった稲作農家旧三岡家長屋門・江戸時代後期に創建、両側の部屋を総塗り込みの蔵造りで、その上に茅葺屋根を乗せているのが特徴。(東京都指定文化財)旧島田家住宅・明治21年創建の蔵造りの店(店蔵)旧田中家住宅(府中宿の大店)・甲州街道府中宿を代表する商家を復元、明治天皇の兎狩りの休憩所や宿泊所として使わ...花散歩・府中市郷土の森公園、古民家
寒さが増した冬晴れに、府中市郷土の森公園へ。園内には100本以上のロウバイ(蝋梅)がほぼ満開を迎えています。一番奥の「ロウバイの小径」には、和、素心、満月、の三種のがあり甘い香りを漂わせています。花散歩・府中市郷土の森公園
おだやかな冬晴れが続く陽ざしの中を散歩。花壇にプリムラの可愛い花が咲いていました。✿プリムラ・マラコイデス✿サクラソウ科、サクラソウ属、和名:化粧桜(ケショウザクラ)花散歩・散歩道のプリムラ
✿スイセン(水仙)✿ヒガンバナ科、スイセン属(ナルキッスス属)二ホンスイセン(日本水仙)ペーパーホワイト花散歩・スイセン(水仙)
自分では若いと思ってるんですが、七十七歳になりました。喜寿のお祝いと言われると、すごく歳をとった複雑な気持ちです。娘夫婦からシクラメンの花をプレゼントされました。シクラメンの品種は「冬化粧」です。こちらは、胡蝶蘭です。去年の暮れから蕾が膨らみ年明けの2日に一輪開花し今、三輪咲いています。5年程前に頂いたもので今回で3度目の開花かな?年々花数や花が小さくなったような気がします。小さくても可憐で綺麗です。まだ蕾が9個ついています。花散歩・喜寿のお祝い
✿ポインセチア✿トウダイグサ科、トウダイグサ属、和名・ショウジョウボク(猩々木)花散歩・ポインセチア
辰年初めての植物園は神代植物公園へ・・・朝は綺麗な青空だったのに、植物園に着いたら雨が降って来ました。雨宿りをかねて植物会館へ。新春の催しで春の七草展が開催されていました。七草は疲れた胃を休めるのに最高ですよね~。春の七草:せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、花散歩・神代植物公園、正月開園
✿マユハケオモト:眉刷毛万年青✿ヒガンバナ科、ハエマンサス属、花の姿が眉刷毛(まゆはけ)に似て、万年青によく似た葉をつける事にちなんで「眉刷毛万年青(マユハケオモト)」と名付けられました。又、ハエマンサス属を代表する品種な事から別名「ハエマンサス」とも呼ばれています。花散歩・マユハケオモト:眉刷毛万年青
🎍明けましておめでとうございます🎍今年もよろしくお願いします2024辰年・・・初日の出早起きしてご来光を見に出かけました。自宅マンションの側にある旧荒川の河川敷が初日の出のスポットで人気があり毎年多くの見学者が訪れます。AM6:55頃、東の空から朝日が登りはじめました。朝陽に照らされたディズニーランド。シンデレラ城朝陽に染まつた富士山スカイツリーベイブリッジ花散歩:明けましておめでとうございます。
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今日は5月1日で夏も近づく八十八夜です。なのに4月にはすでに夏日を記録していますよね~。これでは真夏はどうなるんでしょうね・・・気が重い。ラベンダーの香りで気分転換しましょう。😊ほのかな香りで、ウサギの耳に似た花穂が特徴的なラベンダー。✿フレンチラベンダー✿シソ科、ラバンデュラ属、花散歩・フレンチラベンダー
2024亀戸天神ふじまつり夏日を記録した4月24日に亀戸天神にふじの花を見に行ってきました。人の多さと暑さには参りました。😓亀戸天神大鳥居太鼓橋(男橋)からの東京スカイツリー太鼓橋(女橋)と琴柱灯籠(ことじとうろう)亀戸天神拝殿御神牛と亀の甲羅干し、ここも混んでますね~(笑)花散歩・亀戸天神ふじまつり
今年もツツジの季節がやってまいりました。毎年、根津神社のつつじ祭りに出かけています。あいにくの曇り空ですけど大勢の人達で賑わっていました。表参道鳥居つつじを見る前に境内を散策します。つつじを見ながら神橋を渡ると風格のある楼門(重要文化財)楼門をくぐり抜けると唐門(重要文化財)が、奥の建物は拝殿。根津神社拝殿(重要文化財)、本殿はこの奥にあります。乙女稲荷に行くには千本鳥居を通ります。乙女稲荷今日の目的のツツジ苑を散策します。。花散歩・根津神社つつじ祭り
シバザクラは芝のように広がり、サクラに似た可愛い花を咲かせる。咲く様子は花の絨毯のように一面を覆いつくします。✿シバザクラ(芝桜)✿ハナシノブ科フロックス属、別名:ハナツメクサ(花詰草花爪草)花散歩・シバザクラ(芝桜)
春に咲く白い釣鐘型の小花が愛らしくて可愛い。✿ドウダンツツジ(灯台躑躅)✿ツツジ科、ドウダンツツジ属、樹姿は半球形に剪定される事が多い。花を下から見ると逆さにした壺のように見えます。花散歩・ドウダンツツジ(灯台躑躅)
よく散歩に出かける小さな花壇に今年も青紫色の星型の花を咲かせてくれました。✿オオツルボ(大蔓穂)✿キジカクシ科、ツルボ属、別名:シラー・ぺルビアナ花散歩・オオツルボ(大蔓穂)
✿オオデマリ(大手毬)✿レンプクソウ科、ガマズミ属、別名:テマリバナ、咲き始めは緑色を帯びてますが、咲き進むにつれて純白になります。この後、花色は白く色変わりします。✿コデマリ(小手毬)✿バラ科、シモツケ属、別名:スズカケ※コデマリとオオデマリはまったくの別種です。花散歩・オオデマリ(大手毬)コデマリ(小手毬)
ふれあいの森公園は小さな公園ですが、四季おりおりに花が咲いて私の好きな公園です。染井吉野が終わった後は八重桜が見頃となります。※4月15日撮影✿コウカ桜(紅華桜)オオヤマザクラとサトザクラの交配種。満開の時期は花弁の濃淡が美しい。✿バンリコウ桜(万里香萬里香)咲き始めは外側の花弁の先端や外側は紅紫色で最後は白くなります。✿ウコン桜(右近桜)花の特徴は咲き始めは薄黄色で、徐々に白くなり最終的には中心部からピンク色を帯びる。✿イチヨウ(一葉)オオシマ桜をもとに生まれた栽培品種で花の色は薄いピンクから白へと変わります。✿カンザン(関山)花は大型の八重咲で、濃い紅色の大輪で美しい。花びらの重なりが多く、その派手さが好まれる。名前が知られてないわりには植栽本数が多い。花散歩・ふれあいの森公園八重桜
晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
✿マイソルヤハズカズラ(マイソル矢筈葛)✿キツネノマゴ科、ヤハズカズラ属、別名:マイサレンシス、開花時期は4月~9月と長く長さ1m程に垂れ下がる花の房が特徴。春に咲いた花は房が伸びると共に次々と咲き続けます。花色は黄色で、花を包む苞は鮮やかな赤褐色。マイソル「Mysore」はインド南部の都市。花散歩・マイソルヤハズカズラ(マイソル矢筈葛)
ヒスイカズラの開花期は3月~5月頃。フジの房のような花房が垂れ下がって咲く姿は神秘的です。一個の花は数日間咲いて他の蕾が次々に咲きます。形は半円形でオウムの嘴に似ています。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)マメ科ヒスイカズラ属、別名:ジェイド・バイン、写真を撮ってる間もボトボトと花が落ちてきます。取って見ると先に花粉らしきものが見えたので、開いたら10個程の蕊が出てきました、。花散歩・ヒスイカズラ(翡翠葛)
生垣や街路樹に赤と緑のコントラストが映えるカナメモチ(要紅色の新芽は光沢があり、成長すると緑色に変わります。花は初夏に白い房状の小さな花。晩秋には赤い実がなります。カナメモチの名前は、この木で扇の要(かなめ)を作ったからと言われています。花散歩・赤と緑のコントラスト
暖かな日差しの中を散歩してて見つけた花。✿レウイシアスベリヒユ科、レウイシア属、✿クレマチスキンポウゲ科、センニンソウ属、花散歩・散歩で見つけた花
✿シャリンバイ(車輪梅)✿バラ科、シャリンバイ属、別名:タチシャリンバイ、✿ベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)✿花散歩・シャリンバイ(車輪梅)
✿アグロステンマ✿ナデシコ科、ムギセンノウ属、別名:ムギセンノウ(麦仙翁)、ムギナデシコ(麦撫子),風になびく柔らかい姿と美しいピンク色やホワイト色の花が魅力的な野に咲くやさしい雰囲気のある花です。花は外側にかるくカールしています。花散歩・アグロステンマ
✿コデマリ(小手鞠)バラ科、シモツケ属、初春に咲くユキヤナギに似た花を、細い枝が見えなくなるほど白い花を集団で咲かせます。花散歩・コデマリ(小手鞠)
春なのにこの暑さには驚きますね~散歩してても日陰を探してる自分に笑ってしまいます。ここ弁天ふれあいの森公園に数本のオオデマリがあります。内2本が、他のよりも開花が遅いのでライムグリーン色から白色に変化しているのが同時に見れます。花散歩・オオデマリの変化
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)