シバザクラは芝のように広がり、サクラに似た可愛い花を咲かせる。咲く様子は花の絨毯のように一面を覆いつくします。✿シバザクラ(芝桜)✿ハナシノブ科フロックス属、別名:ハナツメクサ(花詰草花爪草)花散歩・シバザクラ(芝桜)
✿ツルニチニチソウ(蔓日々草)✿キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の常緑性蔓植物。茎が地面や石垣などを這い、節から根を出して広がりグランドカバーや吊り鉢の縁から垂らすなどして利用されます。花期は3月から5月で花色は青紫色か白色で柱頭は五角形の円盤状をしています。花散歩・ツルニチニチソウ(蔓日々草)
✿アカバナミツマタ(赤花三椏)✿ジンチョウゲ科ミツマタ属の園芸品種で落葉性低木。ミツマタの花は外側が白色で内側が黄色ですが、アカバナミツマタは内側が朱赤色で外側は淡黄色。樹皮は強くて鬼を縛っても丈夫と言うことでオニシバリ(鬼縛り)の別名があります。花散歩・アカバナミツマタ(赤花三椏)
✿ユスラウメ(梅桃)✿バラ科サクラ属の落葉性低木、開花期は3月~4月。桜に似た白色または淡紅色の花が葉腋に一つずつ咲き、桜が咲く出す頃にウメに似た5弁の花を枝いっぱいに咲かせます。枝の上部に花が咲き、風が吹くと揺れやすく、枝を揺さぶって実を落とすことから名前が付いたとも言われます。花散歩・ユスラウメ(梅桃)
春の訪れをを告げる可愛い花。✿スノーフレーク✿ヒガンバナ科、スノーフレーク属、耐寒性が強い多年草。和名:オオマツユキソウ(大待雪草)別名:スズランスイセン(鈴蘭水仙)開花は3月中旬から4月中旬、スイセンに似た細長い葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。花弁の先端には緑色の斑点があります。草丈は30~40cmほど、花弁の先は6枚に分かれ雄蕊は6本、雌蕊は1本。花散歩・スノーフレーク
✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科、トサミズキ属の落葉性低木。開花は3月から4月で葉よりも先に画像のような風変りな花を咲かせます。トサミズキは名前のとおり四国地方が原産で小さな小花が10輪ほど集まり下垂します。名前の由来は落葉高木のミズキに葉が似ている事や、樹液が多く春先に枝を切ると水が滴り落ちる事からだそうです。撮影:新宿御苑花散歩・トサミズキ(土佐水木)
✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿キブシ科、キブシ属、の落葉性低木。別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)開花期は3月~4月。伊豆諸島の八丈島で発見され、キブシよりも枝が太くて葉は厚みがあり花穂が長い。キブシよりも花が大きくて、淡い黄色の長い房状に垂れ下がります。木の枝いっぱいに簾のように咲く花が特徴的で、離れて見ると全体が淡い黄色に染まり目を引きます。撮影:新宿御苑花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
✿ハクモクレン(白木蓮)✿モクレン科、モクレン属、落葉性高木。白色の大きな花が上向きに咲き、花被片は9枚で萼片と花弁は分化していません。撮影:江東区汐浜運河✿シモクレン(紫木蓮)✿モクレン科、モクレン属、落葉性小高木。花被片は紫、薄紅色で9~12枚、花弁は6~9枚。撮影:江東区汐浜運河✿コブシ(辛夷)✿モクレン科、モクレン属、落葉性高木。花被片は3枚、花弁は6枚。開花時に一枚だけ花の下に葉を付けるのが特徴です。撮影:江戸川区西葛西✿シデコブシ(四手辛夷)✿モクレン科、モクレン属、落葉性小高木~低木。花の色は白または淡い紅色で細長いリボン状の花被片を12~18枚咲かせます。撮影:新宿御苑花散歩・モクレン科モクレン属
✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科シモツケ属の落葉性低木、別名をコゴメバナ、コゴメヤナギ。一度植えたら手をかけなくても成長するので、春の穏やかな中たくさんの白い花を楽しめます。花は3月から5月のかけて5弁の雪のような白い花を咲かせます。その様が雪を被った柳のように見える事が名前の由来です。散った花びらが地面に砕いた米(小米)を撒いたように見える事から、コゴメバナ「小米花」とも呼ばれます。花散歩・ユキヤナギ(雪柳)
自宅から西葛西駅に行く途中の清新町の小さい公園にアセビ(馬酔木)の白色と赤花が咲いていました。寒さの残る早春に枝先10cmほどの複総状の花序を垂らして、5mmほどの白い壺型の花をたくさん咲かせます。白花の側にはベニバナアセビ(アケボノアセビ)も咲いていました。✿アセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属の常緑性低木、別名をアシビ、アセボとも。漢字の「馬酔木」は、馬が葉を食べると毒に当たって酔ったようにふらっくからだそうです。夏のなるとグリーンピースのような実を付け10月には頃には黒く熟します。花散歩・アセビ(馬酔木)
✿ボケ(木瓜)✿バラ科ボケ属の落葉性低木。漢字で「木瓜」と書き、これはウリのような実を付ける木と言うことで「木瓜(もけ)」から転じてボケと呼ばれるようになったそうです。ボケは春を招く縁起の良い花で、紅白の丸みのある花は盆栽に人気がありますね。花散歩・ボケ(木瓜)
朝陽が昇る前は肌寒いけど、陽が昇ればポカポカして暑さを感じる。まもなく桜も開花しますが、アンズの花も満開です。✿アンズ(杏子)✿バラ科サクラ属の落葉性小高木。花の色は淡い紅色で花弁は5枚、花弁の形は丸くて萼は紅紫色で反り返る。アンズはウメによく似ていますよね、私は木肌の縦筋と花の萼片の反り返りで見分けています。花散歩・アンズ(杏子)
昨日の散歩でハナニラのピンク色を見つけました。これまで白色やブルーは見たことがありましたが、ピンク色は始めてです。✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科ハナニラ属の多年草、別名:イフェイオン。ハナニラは桜の花が咲く頃に、星形の花を咲かせます。花は光に反応する特徴があり、夜や曇り雨の日は花を閉じます。太陽に向かって花を咲かせるので朝は東に、昼間は真上、夕方に西を向く動きのある花です。葉や茎に傷などを付けると、ニラやネギのような匂いがすることからハナニラ(花韮)の名前があります。少し離れた花壇に二輪咲いていたピンク色のハナニラ。花散歩・ハナニラ(花韮)
春の陽だまりの河川敷にコバルトブルーの小さい花、オオイヌノフグリが咲いていました。✿オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)オオバコ科クワガタソウ属の越年草。秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬の間に育ち、初春に多数の小さい花を咲かせます。小さい青い瞳が覗いているように見える事から「星の瞳」という別名があり、和名はルリカラクサ「瑠璃唐草」。花は陽の光に反応して開き陽が落ちると萎む一日草ですが、3月から5月頃までは次々に咲きます。一つ一つの花は小さくて可愛らしいですが、とても丈夫で繁殖力の強い植物です。花散歩・オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
日本では栽培業者が五円硬貨の穴を頂茎に通して販売したために「金のなる木」と呼ばれたそうです。今では何処を散歩してても見ない事がない程ありますよね。でも、花が咲いている株は・・・なかなか見ません。私の近所に二本、大株がありますが一つは古くなったのか花が少ない、でも、もう一本はたくさんの花を咲かせて楽しませてくれます。✿カネノナルキ(金のなる木)ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。別名:カゲツ(花月)、マネーツリー。花散歩・カネノナルキ(金のなる木)
今日(11日)の気温は18℃・・・すっかり春の暖かさです。散歩していても汗ばんできて日陰を歩きたくなりました!(^^)!近くの旧江戸川の河川敷に春の野草、ホトケノザが群生していました。✿ホトケノザ(仏の座)✿シソ科、オドリコソウ属、別名をサンガイグサ(三階草)。ホトケノザの名前は、葉の形が仏様の台座(連座)のように見えることからと別名のサンガイグサは、葉が段上につくさまが3階建ての屋根に似ているからだそうです。道端や田んぼの畦道、コンクリートの隙間などの土が肥沃な場所に見られます。春の七草で呼ばれているホトケノザは「コオニタビラゴ」でキク科の多年草こちらのホトケノザは毒性は強くはありませんが食べられません。2022-3/11南葛西・旧江戸川河川敷花散歩・ホトケノザ(仏の座)
✿ヒイラギナンテン(柊南天)メギ科メギ属の常緑性低木、開花時期は3月~4月。小葉は硬くてヒイラギの葉に似て粗い鋸歯には鋭い棘があります。秋に果実が青く熟し、葉が冬に紅葉して赤銅色のようになります。和名は葉がナンテンのように複葉でヒイラギのように棘があるからに由来します。花の特徴は、花弁の中の雄蕊が昆虫などの触った刺激で内側に動いて花粉を擦り付けるそうです。2022-2/10江戸川区南葛西花散歩・ヒイラギナンテン(柊南天)
ジンチョウゲの原産地は中国で名前の由来は、花の香りが沈香(ちんこう)に似ていることと十字型の花が丁字(グローブ)に似ているからだそうです。株は雌雄異株、日本には雄株が多く雌株がほとんど無いそうです。開花した花は強い芳香を放ち、枝の先に20個ほどの小さな花が手毬状に固まって咲きます。✿ジンチョウゲ(沈丁花)ジンチョウゲ科、ジンチョウゲ属、常緑性低木、※ウスイロチンチョウゲ(薄花沈丁花)蕾が赤色で花びらが淡紅色のチンチョウゲ※シロバナジンチョウゲ(白花沈丁花)花、蕾が白い沈丁花。2022-3/9江戸川区西葛西花散歩・ジンチョウゲ(沈丁花)
昨日ホームセンターに買い物に行って園芸コーナーで、可愛い釣り鐘形の花を見つけました。✿カランコエ・ウェンディー✿ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属、常緑性多肉植物。開花期は1月~3月頃、濃い紅紫色をした釣り鐘形。花弁の先は外側に反り黄色く縁どられる、コンパクトで花付きが良い品種。葉の質は多肉質で縁にはギザギザの鋸歯があります。2022-3/9自宅ベランダ花散歩:カランコエ・ウェンディー
昨日は関東地方で昨年よりも一ヶ月ほど遅い「春一番」が吹きましたね。気温も前日より5℃以上高い17.9℃。これからは春の花達が一斉に咲きますが、まだ冬の花も残っています。✿クリスマスローズ✿キンポウゲ科クリスマスローズ属の常緑性多年草、別名を寒芍薬。花を下向きに咲かせるので意外と地味な印象をうけますが、下から花弁を覗くと蕊が綺麗ですよね。花散歩・クリスマスローズ
今日の花散歩は・・・枝垂れ梅。今日と言っても3/3です。(;^_^A昨年、家内の知り合いから東葛西の民家に、枝垂れ梅が咲いてる事を聞いて見に行き、その豪華さに一目惚れ。梅の種類は分かりませんが、今まで見た梅の中では一番だと思っています。この日も持ち主に会ったので品種名を聞いたけど分からないそうです、でも、そんなことは・・・どうでもいい!✿シダレウメ(枝垂れ梅)✿バラ科サクラ属の多年草花木、開花期は2月~3月、原産地は中国。枝垂れ梅は花を観賞するために栽培される「花梅」の品種。その美しさから庭木や盆栽としても人気があります。樹高は5mから10m程で、枝を垂れ下がるように付けるのが特徴です。肌寒い2月頃からピンク色や白色をした八重の花を咲かせます。葉は枝に互い違いに付き、縁にはギザギザがあります。昨年とは樹姿がチョ...花散歩・シダレウメ(枝垂れ梅)
✿オオキバナカタバミ(大黄花片喰)✿カタバミ科カタバミ属の多年草。春先に葉柄よりも長い花茎を複数伸ばして、先端に10個程の花を咲かせます。葉には紫褐色の小さな斑点があるのが特徴です。ムツゴロウの花散歩・オオキバナカタバミ
✿ヒメリュウキンカ(姫立金花)キンポウゲ科キクザキリュウキンカ属の多年草、開花期は3月~5月上旬。晩秋の頃から芽を出し始めて、晩冬から早春には株はロゼット状に広がり中心には蕾を抱き始めます。春に咲く黄色い6~8枚の花弁は萼花弁。花弁はロウを塗ったように、キラキラと光り美しい光沢があります。他には白花、八重咲き、斑入り葉、カラス葉などの品種があります。ムツゴロウの花散歩・ヒメリュウキンカ
✿亀戸天神梅まつり✿梅は中国原産の落葉性高木で、バラ科サクラ属。※冬至梅(トウジバイ/トウジウメ)開花・12月~2月中旬野梅性の早咲き品種で白花梅の代表各。花は中輪で一重咲です。※呉服枝垂(ゴフクシダレ)八重咲きの枝垂れ梅。桜のような薄桃色で、よく見ると花の縁がうっすらと白いです。枝はすらりと良く伸びて下垂れます。※八重唐梅(ヤエトウバイ)古くから作られている品種、八重咲きで花色は赤色。※鈴鹿の関(スズカノセキ)花は小輪の一重咲きで、中心が濃い紅色で花弁の先端が淡い紅色が美しいです。※青軸冬至(アオジクトウジ)比較的早咲きの品種で、萼片は緑色で花の色にも青みがかっています。※月影(ツキカゲ)白花の中輪一重咲きで、香りが強くて枝も萼片も緑、花は青白色です。亀戸天神:梅まつり
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シバザクラは芝のように広がり、サクラに似た可愛い花を咲かせる。咲く様子は花の絨毯のように一面を覆いつくします。✿シバザクラ(芝桜)✿ハナシノブ科フロックス属、別名:ハナツメクサ(花詰草花爪草)花散歩・シバザクラ(芝桜)
春に咲く白い釣鐘型の小花が愛らしくて可愛い。✿ドウダンツツジ(灯台躑躅)✿ツツジ科、ドウダンツツジ属、樹姿は半球形に剪定される事が多い。花を下から見ると逆さにした壺のように見えます。花散歩・ドウダンツツジ(灯台躑躅)
よく散歩に出かける小さな花壇に今年も青紫色の星型の花を咲かせてくれました。✿オオツルボ(大蔓穂)✿キジカクシ科、ツルボ属、別名:シラー・ぺルビアナ花散歩・オオツルボ(大蔓穂)
✿オオデマリ(大手毬)✿レンプクソウ科、ガマズミ属、別名:テマリバナ、咲き始めは緑色を帯びてますが、咲き進むにつれて純白になります。この後、花色は白く色変わりします。✿コデマリ(小手毬)✿バラ科、シモツケ属、別名:スズカケ※コデマリとオオデマリはまったくの別種です。花散歩・オオデマリ(大手毬)コデマリ(小手毬)
ふれあいの森公園は小さな公園ですが、四季おりおりに花が咲いて私の好きな公園です。染井吉野が終わった後は八重桜が見頃となります。※4月15日撮影✿コウカ桜(紅華桜)オオヤマザクラとサトザクラの交配種。満開の時期は花弁の濃淡が美しい。✿バンリコウ桜(万里香萬里香)咲き始めは外側の花弁の先端や外側は紅紫色で最後は白くなります。✿ウコン桜(右近桜)花の特徴は咲き始めは薄黄色で、徐々に白くなり最終的には中心部からピンク色を帯びる。✿イチヨウ(一葉)オオシマ桜をもとに生まれた栽培品種で花の色は薄いピンクから白へと変わります。✿カンザン(関山)花は大型の八重咲で、濃い紅色の大輪で美しい。花びらの重なりが多く、その派手さが好まれる。名前が知られてないわりには植栽本数が多い。花散歩・ふれあいの森公園八重桜
晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
毎年楽しみにしているヒスイカズラ(翡翠葛)が神代植物公園の温室で鮮やかに咲きました。オウムの嘴(くちばし)に似た神秘的な翡翠色、花序の長さは40cm~1m程。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)✿マメ科、ストロギロドン属、別名:ジェイド・バイン花散歩・今年も咲いた!
強風で体感温度も低いけど、空は晴れ渡っています。青空と白いハクモクレンのコントラストが綺麗ですね~。✿ハクモクレン(白木蓮)✿モクレン科、モクレン属花散歩・ハクモクレン(白木蓮)
長い房状に花序を垂らして咲くハチジョウキブシ(八丈木五倍子)雌雄異株で花期は3月~4月。✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
生垣や街路樹に赤と緑のコントラストが映えるカナメモチ(要紅色の新芽は光沢があり、成長すると緑色に変わります。花は初夏に白い房状の小さな花。晩秋には赤い実がなります。カナメモチの名前は、この木で扇の要(かなめ)を作ったからと言われています。花散歩・赤と緑のコントラスト
暖かな日差しの中を散歩してて見つけた花。✿レウイシアスベリヒユ科、レウイシア属、✿クレマチスキンポウゲ科、センニンソウ属、花散歩・散歩で見つけた花
✿シャリンバイ(車輪梅)✿バラ科、シャリンバイ属、別名:タチシャリンバイ、✿ベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)✿花散歩・シャリンバイ(車輪梅)
✿アグロステンマ✿ナデシコ科、ムギセンノウ属、別名:ムギセンノウ(麦仙翁)、ムギナデシコ(麦撫子),風になびく柔らかい姿と美しいピンク色やホワイト色の花が魅力的な野に咲くやさしい雰囲気のある花です。花は外側にかるくカールしています。花散歩・アグロステンマ
✿コデマリ(小手鞠)バラ科、シモツケ属、初春に咲くユキヤナギに似た花を、細い枝が見えなくなるほど白い花を集団で咲かせます。花散歩・コデマリ(小手鞠)
春なのにこの暑さには驚きますね~散歩してても日陰を探してる自分に笑ってしまいます。ここ弁天ふれあいの森公園に数本のオオデマリがあります。内2本が、他のよりも開花が遅いのでライムグリーン色から白色に変化しているのが同時に見れます。花散歩・オオデマリの変化
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
今日から4月、卯月です。入学式、新学期、など新生活がスタートする節目。穏やかな陽気に誘われて多くの草花が咲き、動物たちが活動します。皆さんも暖かい日差しを受けてくださいね~。✿ヤマブキ(山吹)✿バラ科ヤマブキ属、別名:オモカゲグサ(面影草)、ヤマブリ(山振)、 花散歩・ヤマブキ(山吹)
暖かくポカポカ陽気な3月29日に江戸川区一之江の名主屋敷でシャガ(射干)の花を見てきました。ここのシャガは手入れも良く、鮮やかな花を見せてくれます。✿シャガ(射干)✿アヤメ科アヤメ属、別名:コチョウカ(胡蝶花)、民家近くの木陰などやや湿り気のある所に群生。開花は4月から5月、白色のアヤメに似た花を咲かせます。花弁には青色の斑点が入り中心部がオレンジ色の模様が入るのが特徴です。花は一日で枯れますが、次々と新しい花を咲かせます。花散歩・一之江、名主屋敷