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2017/07/27

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  • T28■脊柱管狭窄症は高齢者に多い症状です。

    ■脊柱管狭窄症は高齢者に多い症状です。 軽い症状の場合は自然に治ることが多く、服薬や点滴をして治る場合もあります。重症化すると骨を削って圧迫を取る除圧術などが必要になってきます。 ■変性脊柱管狭窄症とは 腰椎(ようつい)内部の神経の通路である脊柱管が狭くなり、神経組織が圧迫されて症状が出ます。 脊椎(せきつい)の変性や変性すべり症…

  • P31■「体を反らす動き」が日本人の腰痛対策に必要なワケ

    ■「体を反らす動き」が日本人の腰痛対策に必要なワケ 脊柱管狭窄症であっても、症状に応じて体を反らす動きを意識的に行うといいということは、「目からウロコ」だったかもしれません。 しかし、体を反らす動きを私が勧めるのには、きちんとした理由があります。 1つは、ほとんどの脊柱管狭窄症が「2つの腰痛のミックスタイプ」であるということです。 そして2つめが、…

  • P30■脊柱管狭窄症には勘違いが多い!?

    ■脊柱管狭窄症には勘違いが多い!? ここ数年の間に、脊柱管狭窄症は大きな話題になり、患者数が増加しているという話がよく耳に入ってきます。 私は、こうした状況が生まれた背景には、日本人の高齢化と、医療検査機器の進歩があると考えています。 厚生労働省の発表によると、2014年の日本人の平均寿命は女性で83.83歳、男性は80.50歳。過去最高を更新し続け…

  • P29■「前かがみになると痛むタイプ」の腰痛は、主に「筋・筋膜性腰痛」」「椎間板症」「椎間板ヘルニア」があります。

    ■「前かがみになると痛むタイプ」の腰痛は、主に「筋・筋膜性腰痛」」「椎間板症」「椎間板ヘルニア」があります。 筋・筋膜性腰痛とは、腰椎の椎間にかかる負荷が増え、脊柱起立筋など腰回りの筋肉に疲労がたまって痛みが出た状態です。簡単に言えば、腰回りの筋肉痛です。 椎間板症は、筋・筋膜性腰痛などを放置した結果、椎間板がついに持ちこたえられなくなり、椎間板内部…

  • P28■「常識外な方法」で脊柱管狭窄症がスッと治った!

    ■「常識外な方法」で脊柱管狭窄症がスッと治った! ほとんどの脊柱管狭窄症は、後に反ると痛むだけでなく、前かがみになっても痛くなる。 従来の、腰痛の2つのタイプに分けて行う対処ではよくならないとすれば、セルフケアの方法も変えなければなりません。さもないと、たとえ脊柱管狭窄症の痛みは改善しても、その他の原因による痛みはよくならないからです。 しかも、これ…

  • P27■一般的に、腰痛には「物語」があります。

    ■一般的に、腰痛には「物語」があります。 私の治療院には、50代や60代で脊柱管狭窄症と診断された人が、大勢いらっしゃいます。ただし、そうした方々の中で、腰の痛みを感じてすぐに検査を受けた結果、いきなり脊柱管狭窄症と診断された人はほとんどいません。例外は、クラシックバレエを長年続けていたり、周囲から「姿勢がすごくいいね」と言われ続けているような、体を…

  • P26■「脊柱管狭窄症の正体」がわかった!

    ■「脊柱管狭窄症の正体」がわかった! 脊柱管狭窄症をひと言でいうなら、「脊柱管という背骨(脊椎)の内側が狭くなり、その中を通っている神経(脊髄)が圧迫されて痛みを引き起こす病気」となります。 主に痛みが生じるのは、体を後ろに反らしたときです。これは、背骨の腰の部分(腰椎)の後ろ側(背中側)に脊柱管があり、体を反らすことで、神経の圧迫度合いがますます高…

  • P25■脊柱管狭窄症を自分で治す!新常識

    ■脊柱管狭窄症を自分で治す!新常識 ■これまでのセオリーでは治らない症例が急増 「はい、あなたの腰部に脊柱管狭窄症がありますね」 整形外科の医師からこのように言われた経験がある人なら、たいていは知っている常識があります。 「脊柱管狭窄症で腰が痛むのは、腰の後ろ側にある神経が圧迫されているからだ。ということは、体を丸めるような姿勢や体…

  • P24■関節の老化には、ある程度決まったパターンがあります。

    ■関節の老化には、ある程度決まったパターンがあります。 まず最初に、前かがみの悪い姿勢などにより、腰周辺の筋肉が緊張して筋・筋膜性腰痛(腰の筋肉痛)になります。 その後、老化の「第1段階」として腰椎の前側がつぶれ、椎間板症、軽度の椎間板ヘルニアに突入。さらに放置すると「第2段階」に当たる重度の椎間板ヘルニアに進行し…

  • p23■腰痛セルフチェックの診断結果

    ■腰痛セルフチェックの診断結果 実は「腰痛タイプA」に挙げたチェック項目は「前かがみになったときに痛むタイプ」の腰痛の人に見られる特徴です。病院などで受けた診断名では、「筋・筋膜性腰痛」「椎間板症」「腰椎椎間板ヘルニア」などの人に当てはまる内容が多かったことでしょう。 一方、「腰痛タイプB」のチェック項目は、「体を後ろに反らすと痛むタイプ」の腰痛の人…

  • T19■光線治療例 自律神経失調症【治験例4】

    ■光線治療例 自律神経失調症【治験例4】 51歳の女性は、48歳の頃、風邪から鼻炎の状態となり、鼻汁が喉にまわる後鼻漏の症状がみられるようになった。鼻の症状は更年期障害の症状と診断され、また自律神経失調症とも診断されて、睡眠剤、精神安定剤、胃薬、鼻の薬を処方されていた。50歳のときに大学病院で耳鼻咽喉科で蓄膿症の経口があるといわれ、漢方薬を処方された…

  • P11■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症で手術したあとの経過が良好

    ■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症で手術したあとの経過が良好 70歳の主婦です。3年前に父が他界しました。父を看病していたころから、左足の痛みとしびれが強く、とうとう杖をついても歩けなくなりました。病院で腰部脊柱管狭窄症と診断され、すぐに手術を受けることになりました。 手術後に強い痛みやしびれはとれたものの、すっかり弱気になってしまいました。また、足の筋…

  • T9■不眠症の治療

    ■不眠症の治療 不眠症に限らず、体調不良や病気を治すには原因を調べる必要がありますが、不眠症の場合は難しいです。身体的な問題か、精神的な問題か、性格か、あるいは環境なのか。これらの複合的なものが原因なのかをじっくりと考えて探してみてください。 1、身体的 痛み・かゆみ・ぜんそく・動脈硬化・高血圧・冷えなど 2、精神的 神経症・うつ病など 3、環 境 …

  • T39■光線治療例 杖を使わないと歩けなかったが1ケ月で改善した

    ■光線治療例 杖を使わないと歩けなかったが1ケ月で改善した 65歳の女性は、3年前に腰に痛みが出て、病院で腰椎すべり症と診断されました。朝晩病院から処方された痛みどめを飲んでいましたが、半年前から朝起きるときの痛みが強くなり、時間がたつと少し痛みは軽くなるのですが、歩くと痛みが出て、外出するのが辛くなってきました。 最初は右腰だけでしたが、4ケ月前か…

  • T38■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症【治療例2】

    ■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症【治療例2】 57歳の男性です。学生時代はかなりハードに運動していたが、社会人になり全く運動をしなくなった。30歳時に体重が90kg(身長168cm)を越え、その頃より慢性的な腰痛に悩んできた。55歳頃より右下肢全体にも強い痛みを感じるようになり5分間立っているのもつらくなった。整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭…

  • T39■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症【治療例3】

    ■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症【治療例3】 67歳の主婦です。4〜5年前より歩行中、左足に違和感を感じていた。整形外科で坐骨神経痛と診断されブロック注射と索引治療を受けていたが症状改善の実感はなかった。2年前腰痛が強くなり、MRI検査で腰部脊柱管狭窄症と診断された。300m程で休まないと歩行出来なくなった。友人の紹介で当附属診療所を受診した。 治療…

  • T39■光線治療例 胃ガンと腰椎の手術後の経過が大変良かった

    ■光線治療例 胃ガンと腰椎の手術後の経過が大変良かった 私は76歳の男性です。鉄鋼会社で42年間働き続け、その間、年2回の健康診断でも何の異常もなく、健康に恵まれ無事に定年退職をいたしました。 しかし、退職して2カ月後、市民検診で初期胃ガンが発見されました。ずっと健康だったので大変ショックを受けました。 そのとき、友人から光線治療を勧められました。ち…

  • T37■光線治療例 ブロック注射と鎮痛剤の処方を受けていたが

    ■光線治療例 ブロック注射と鎮痛剤の処方を受けていたが 68歳の主婦は、10カ月前、長年の趣味の陶器作りで数時間座って作業をしていたら腰痛が出た。その後5分位歩くと右下肢全体が痛くなり歩行がつらくなった。整形外科で腰部脊柱管狭窄症と診断され、ブロック注射と鎮痛剤の処方を受けていたが、症状の改善がなく外出や家事が十分行えずストレスになっていた。知人から…

  • T36■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症から下肢の激痛が治った

    ■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症から下肢の激痛が治った 私は、63歳の男性です。運動が大好きでソフトボールを週1回行い、また各種マラソン大会でも完走をしておりました。 ところが、先月、歩き始めに右足に激痛が走ったのですぐに整形外科を受診したところ、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めと胃薬を処方されました。しかし、会社の引っ越しで重い書類等を持ったの…

  • T39■光線治療例 100m程の歩行で間欠性跛行に

    ■光線治療例 100m程の歩行で間欠性跛行に 73歳の男性ですが、66歳頃から左下肢の痛みが時々あった。70歳頃から痛みやしびれが頻回に見られるようになり、100m程の歩行で間欠性跛行もみられ整形外科を受診した。腰部脊柱管狭窄症と診断され投薬を受けた。 半年間経過をみたが症状の改善がないため友人の紹介で附属診療所を受診した。 治療用カーボン1000…

  • T35■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症【治験例3】

    ■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症【治験例3】 72歳の男性です。若い頃より腰痛をたびたび繰り返し、60歳時に排便で出血があり肛門科で直腸ガンと診断され手術をした。術後の経過をよくするため知人の紹介で当附属診療所を受診し光線治療を開始した。その後直腸ガンの経過は良好だったが、腰痛は季節の変わり目に痛みが強くなることがありつらかった。70歳時、歩行時に左下…

  • T34■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症による激痛がなくなった

    ■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症による激痛がなくなった 私は69歳になった女性です。趣味の焼き物を20年以上続けております。2年ほど前の事ですが、大切な個展がありまして、その準備のため長い間座り続けて陶芸をしたためか、歩き始めのときに腰に痛みがでるようになりました。その後、歩き始めや長時間立っているときに、右脚にも痛みが現れるようになりました。痛みは徐…

  • T33■光線治療例 糖尿病性神経障害と腰部脊柱管狭窄症によるしびれ

    ■光線治療例 糖尿病性神経障害と腰部脊柱管狭窄症によるしびれ 70歳の女性は、50歳時、健康診断で糖尿病と診断され、経口剤を服用しても血糖値が下がらず、60歳時よりインスリン注射を始めました。その後血糖値は高値安定の状態であった。 68歳頃より左右足底に違和感を感じるようになり、糖尿病性神経障害と診断された。昨年から足首の上部までしびれるようになって…

  • T32■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症

    ■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症 74歳の女性は、1年程前より右下腿部にしびれを感じていた。 症状は次第に痛みに変わり、範囲も右下肢全体から右臀部まで広がった。 半年前に整形外科で、第4腰椎脊柱管狭窄症と診断された。 整形外科に毎日通院しマッサージを受けたが症状の改善はなかった。 知人の紹介で光線研究所の附属診療所を受診した。 3001−4008番の…

  • S34■聴神経鞘腫(ちょうしんけいしょうしゅ)とは

    ■聴神経鞘腫(ちょうしんけいしょうしゅ)とは 全身に張り巡らされた神経のうち、脳から直接出ている12対の神経を脳神経と呼びます。聴神経はこれらのうちの第8番目の神経で第�[脳神経とも内耳(ないじ)神経とも呼ばれています。 この神経は脳と内耳をつないでいて、平衡感覚をつかさどる前庭(ぜんてい)神経と聴覚をつかさどる蝸牛(かぎゅう)神経の合流したものです。…

  • S33■筋力トレーニングの効果を高める

    ■筋力トレーニングの効果を高める 光線療法による光と熱は、体温を上昇させ、筋肉の血流量を増やし、筋緊張を緩め筋肉に適度なハリと弾力を与えます。また、筋肉の動きをスムーズにすることで筋力トレーニングの効果を高めます。さらに、発痛物質の除去、基礎代謝を上げ体脂肪の減少を促進し、膝への負担を減らします。光線療法の光の効果は、体内にビタミンDを産生し、骨の強…

  • T31■光線治療例 両膝痛

    ■光線治療例 両膝痛 75歳の男性は、74歳時、脊柱管狭窄症が悪化し、50m位しか歩けなくなり手術を受けた。術後は下肢痛も消退し、毎日1万歩歩いていた。 3カ月後両膝痛が出て再度歩行困難になり正座も不能になった。 病院検査では異常はなく、主治医に使い過ぎと診断された。 長年、社交ダンスを行っていたが中止を余儀なくされ、精神的ショックも大きかった。親戚…

  • S55■光線治療例 右膝の変形性関節症の痛みが軽減する

    ■光線治療例 右膝の変形性関節症の痛みが軽減する バス会社に勤務している63歳の女性です。数年前から右膝に痛みがあり、平らな道は右膝をかばいながら何とか歩けるものの、階段で痛みを感じることが多くなりました。 整形外科で何度か水を抜いたり、ときどき痛み止めの注射をして数年間過ごしてきました。しかし、右膝の痛みが日ごとに強まり、歩くにも痛みが出て、乗客案…

  • S54■光線治療例 左膝の痛みが軽減して、杖が不要になった

    ■光線治療例 左膝の痛みが軽減して、杖が不要になった 79歳の女性です。10年ほど前から右の膝が痛み始め、歩くのもつらくなり、病院で診てもらい、股関節の脱臼(だっきゅう)と診断されました。 歩けなくなるのは困るので、人工関節の手術を受けました。手術は成功して、お陰様で比較的楽に歩けるようになりました。 ところが、1年半前、今度は左膝の内側が痛くなって…

  • S51■光線治療報告 膝と足首の痛みが軽減し、杖なしで歩ける

    ■光線治療報告 膝と足首の痛みが軽減し、杖なしで歩ける 77歳の女性です。若い頃は運動が大好きで、転んで膝を強く打ったり、ひねったりと何度も膝にけがをしました。 5年前に、自転車で転倒して左膝を強打し、それから膝に水が溜まるようになり、整形外科でときどき水を抜いていました。 ところが、1年ほど前から膝がひどく痛んで、歩くのに杖に頼ることが多くなりまし…

  • S50■光線治療例 脳出血後遺症も高血圧も改善

    ■光線治療例 脳出血後遺症も高血圧も改善 62歳の女性です。50歳ごろから血圧が高くなり、近くの医院で降圧剤の投薬を受けていた。血圧は服薬しても不安定で、急に高くなることがあった。 57歳時、脳出血で左半身が麻痺したため、約1カ月間入院治療を受けた。左手の麻痺は入院中に回復したが、左足の動きは退院後も悪く、また腰痛もあった。友人の紹介で当附属診療所を…

  • S47■光線治療例 2回も骨折した大腿骨頸部が順調に回復

    ■光線治療例 2回も骨折した大腿骨頸部が順調に回復 68歳の女性です。18歳時に左腎臓を、35歳時に右卵巣を摘出しており、若い頃から身体が弱かった。40歳以降は、疲れると腰が痛くなったり、下肢がむくむようになった。50歳時、知人より光線治療を紹介され、疲労回復や体調管理のため、定期的に当附属診療所に通院していた。 64歳時、タクシーから降りる際に道…

  • S46■光線治療例 90歳の母、大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ)骨折の経過が順調

    ■光線治療例 90歳の母、大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ)骨折の経過が順調 わが家では30年前より光線治療器を愛用しています。何かあると、すぐ「光線!光線!」と言って、やけど、打撲、腰痛、肩こり、風邪など、数え上げたらきりがないほど、光線療法にお世話になってきました。 今回は95歳の母の報告をします。母は90歳の時、歩道の段差につまずいて、右足の大腿…

  • S57■光線治療例 重度の右大腿骨骨折の後遺症が回復して完治

    ■光線治療例 重度の右大腿骨骨折の後遺症が回復して完治 60歳の女性です。4年ほど前のことです。ミニバイクで買い物に出かけた際、横から車に衝突される交通事故に遭いました。右大腿骨を骨折し、4カ所もボルトを挿入し、折れた骨を固定する手術を受けました。入院期間は5カ月間に及びました。担当医からは、「しばらくリハビリ治療で回復を図りますが、後遺症は残るでし…

  • S53■光線治療例 水泳中に起こった両膝の激痛が完治

    ■光線治療例 水泳中に起こった両膝の激痛が完治 58歳の女性です。私が光線療法と出会ったのは28歳、結婚して3年目のことでした。結婚してすぐにでも子供が欲しかったのに、なかなか妊娠しないので不妊症の検査を受けました。「多少、子宮が小さいが、卵管閉塞もなく不妊の原因はない」と診断されました。 夫も異常なしと診断され、しばらく様子を見るように言われました…

  • S44■光線治療例 ペルテス病【治験例3】

    ■光線治療例 ペルテス病【治験例3】 8歳の男の子ですが、7月頃より左股関節に痛みがみられるようになり、そのために左足には跛行(はこう、足をひきづるような歩行障害)がみられた。 近くの整形外科で診察を受けたところ、ペルテス病と診断された。大学病院も受診したが、結果は同様であった。特別の治療はなく、左股関節にペルテス用免荷装具をつけて様子をみるだけであ…

  • S49■光線治療例 光線療法で三叉神経痛と腰痛が軽減した

    ■光線治療例 光線療法で三叉神経痛と腰痛が軽減した 75歳の女性です。約2カ月前より右の頬が痛み始めました。痛みで洗顔も歯磨きもままならず、よく噛むことができず、やわらかめのを左側でやっと噛む状態でした。そこで病院を受診したところ、右の三叉神経痛と診断されました。処方薬(デグレトール)を服用するとひどく眠くなり、薬の効果もあまり見られず、どうしたもの…

  • S48■光線治療例 右足首の骨折が5カ月で改善し、骨量も増加

    ■光線治療例 右足首の骨折が5カ月で改善し、骨量も増加 64歳の女性です。閉経後、骨量低下を指摘されたので、カルシウム剤、ビタミンD、ビタミンKを服用し、毎日の食事にも注意していた。 しかし、60歳時に家の中で転倒し、右足首を骨折した。病院への通院治療で骨折は治癒したが、痛みと腫れがとれず、よく歩けなかった。以前より夫が光線治療を行っており、その勧め…

  • S43■光線治療例 大腿骨骨頭壊死

    ■光線治療例 大腿骨骨頭壊死 38歳の女性は、虚血性視神経症という眼の病気のため入院して、ステロイド剤の治療を受けた。 1年半後に左股関節の痛みが出現したために再入院し、検査の結果ステロイド剤による大腿骨骨頭壊死(だいたいこつこっとうえし)と診断された。 人工骨頭を入れる手術が必要といわれたが、しばらく、手術をせず様子をみることにした。 しかし、5ケ…

  • S42■光線治療例 右膝痛

    ■光線治療例 右膝痛 68歳の女性です。67歳時に原因不明の右膝痛を発症。右膝に体重がかかった時や、じっとしている時も鈍痛が起こるようになった。整骨院で治療を受けたが良くならず、「靭帯(じんたい)が悪いのでは?」と指摘された。数日後、右膝をひねってしまい、膝に力が入らず、杖を使用しないと歩けなくなった。安静時にも鈍痛があり、体重をかけても痛むので日常…

  • S36■光線治療例 関節リユマチによる歩行障害

    ■光線治療例 関節リユマチによる歩行障害 71歳の女性は、40歳時、足指の痛みで整形外科を受診したところ、関節リウマチの診断と受けた。 以後、薬、マッサージ、自己流の光線治療で痛む患部のみを照射していたが、55歳のときに母が他界し、いろいろと忙しかった事が影響したのか、リウマチが悪化し両膝痛で歩行できないくらいになった。 薬が増え、さらに痛みを抑え…

  • N28■スノボや鉛筆が原因で10代でも起こる脳梗塞

    ■スノボや鉛筆が原因で10代でも起こる脳梗塞 まだ若いから関係ないと思われていたような病気が次々と若年化しています。 高齢者に発症すると思われていた認知症でも、働き盛り世代を含めて65歳以下の人でも認知症が起こり、若年性認知症という言葉が生まれているのです。 脳梗塞も同様で、ストレス社会が、脳梗塞の発症リスクを高めているのではないかと思われています。…

  • N27■急いで病院に運ぶ理由

    ■急いで病院に運ぶ理由 脳卒中や脳梗塞はCTやMRIを使うと早期に確実に診断ができるようになりました。 診断法ばかりでなく治療法も進歩しています。詰まってしまった塞栓(そくせん)や血栓をt(ティー)‐PA(ピーエー)という薬で溶かしたり、また梗塞の中心部や周辺部に生じるフリーラジカルという有害物質を除去する薬も開発されています。 脳梗塞の中心部は、血管が…

  • N26■脳梗塞の原因

    ■脳梗塞の原因 脳梗塞が起きやすいのは高齢者です。 また男性に多いのですが、他の危険因子である高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病、ストレス、喫煙、大量飲酒、脱水、肥満などは、いずれもいわゆる生活習慣に関係したものです。 ■脳梗塞の症状 典型的な症状には、意識障害、片麻痺(かたまひ、片方の手足の麻痺。時には片側の手あるいは足だけ動かな…

  • N25■脳卒中の種類

    ■脳卒中の種類 脳卒中とは、脳にある血管が原因で起きる病気ですが、頭蓋内(ずがいない)出血と脳梗塞の2つに分類されます。 1、脳出血(脳溢血、のういっけつ) 高血圧が原因で起きる場合が多く、脳血管が動脈硬化を起こし、破れて出血するものです。 突然の頭痛、手足の麻痺、言語障害があり、意識障害へと進行します。 2、くも膜下出…

  • 010■脳梗塞の後遺症

    ■脳梗塞の後遺症 脳梗塞で後遺症が残ると、本人だけでなく家族にも多大な負担が起こります。 ・運動の障害 脳梗塞の後遺症の中でも代表的な症状が片麻痺です。 下肢の麻痺について述べると、歩行につえや歩行器を要したり、筋力を補完するための装具を要したり、移動に車いすを要する場合などがあります。 ・発声や嚥下の障害 声を出したり、物を飲み込んだりする時に…

  • O9■脳卒中後遺症と光線治療

    ■脳卒中後遺症と光線治療 脳卒中はガン、心臓病とともに三大生活習慣病(成人病)の一つに数えられ、麻痺などの後遺症に苦しんでいる人が多い病気です。 ■脳梗塞とは 脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組…

  • O8■光線治療例 脳梗塞後遺症が改善し、血糖値も安定

    ■光線治療例 脳梗塞後遺症が改善し、血糖値も安定 51歳の男性は、20歳代後半に糖尿病と診断され、食事療法などでうまくコントロールしていました。40歳代になるとストレスが増えたり、仕事の接待などで不規則な食生活になっていたのです。 51歳のときに突然脳梗塞を起こし、

  • N24■脳卒中後遺症による手足の麻痺を軽減する光線治療

    ■脳卒中後遺症による手足の麻痺を軽減する光線治療 脳卒中はガン、心臓病とともに三大生活習慣病(成人病)の一つに数えられ、麻痺などの後遺症に苦しんでいる人が多い病気です。 ■脳梗塞とは 脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態…

  • O7■光線治療例 脳梗塞後遺症の左半身麻痺が改善、骨量も増加

    ■光線治療例 脳梗塞後遺症の左半身麻痺が改善、骨量も増加 75歳の女性は53歳の時、高血圧症、不整脈の治療のため、友人の紹介で光線研究所の附属診療所を受診した。自宅で治療用カーボン3000−5000番などを使用し、ときどき光線治療をしていた。 70歳の時、脳梗塞症で入院治療を受けた。退院後は光線研究所の附属診療所を再診し、左半身麻痺の回復を中心に光線…

  • O6■光線治療例 左半身に片麻痺が残った状態で退院しました

    ■光線治療例 左半身に片麻痺が残った状態で退院しました 62歳の男性は、仕事柄、接待や仕事の打ち合わせで外食をすることが多く、偏った食事内容と不規則な生活を送っていました。 50歳のときに糖尿病を健康診断で指摘され、食事療法と運動療法で体重を減らすように言われました。 しかし、自覚症状がないためか日ごろの生活習慣は変わらずにいました。 61歳の時に…

  • 05■光線治療例 治療開始3ケ月後には改善が

    ■光線治療例 治療開始3ケ月後には改善が 85歳の女性ですが、日常生活の中でめまいが頻回にみられ、病院で検査を受けたところ脳梗塞と診断された。 高齢のためできるだけ安静にして様子をみることとなり、しだいに床についていることが多くなり、足腰が弱くなって歩行困難となった。 85歳の女性ですが、日常生活の中でめまいが頻回にみられていた。 歩行時にふらつきと…

  • 04■光線治療例 治療数回で体が温まり、筋の緊張が和らぐ

    ■光線治療例 治療数回で体が温まり、筋の緊張が和らぐ 59歳の男性は、52歳の時に自宅で倒れ救急車で病院へ、脳出血の診断で入院治療を受けた。リハビリを含め5カ月間入院した。退院後は右半身のしびれが残っているため、自宅でリハビリを実行し、接骨院…

  • 03■光線治療例 脳梗塞後遺症が驚異的に回復

    ■光線治療例 脳梗塞後遺症が驚異的に回復 私は、現在67歳になる男性ですが、病気は脳梗塞による後遺症であります。発病は2月、突然ある寒い日起き上がることが出来なくなっていたのでした。すぐに病院へ行き検査の結果脳梗塞と診断され、約2カ月間の入院となりました。退院後、左半身の麻痺のため、歩行が大変困難であり数百メートル歩くと疲労する状態で、外出もままなら…

  • O2■脳梗塞後遺症の光線治療<br />

    ■脳梗塞後遺症の光線治療 脳梗塞症に対して、光線療法は手足の麻痺や言語障害などの各症状を改善し、日常生活の質の向上に寄与します。本症では血液が固まりやすく(凝固能の亢進)、血栓ができやすい傾向がありますが、光線療法は冷えの改善やビタミンD産生によって血液をサラサラにする優れた作用があり、梗塞の治療や再発の予防になります。

  • N23■光線治験例 脳梗塞後遺症が改善し、血糖値も安定

    ■光線治験例 脳梗塞後遺症が改善し、血糖値も安定 51歳の男性は、20歳代後半に糖尿病を指摘され、それ以来血糖値はうまくコントロールされていた。しかし、40歳ごろから仕事上のストレス、得意先の接待での飲食が増えて、血糖値や血圧が上昇し始めた。 51歳時、会話中に突然ろれつがまわらなくなり、右手足に軽い麻痺がおこった。病院で脳梗塞と診断され、入院して薬…

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