■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■20年後に約8割が認知症を発症する パーキンソン病の人を20年間追跡した海外の調査では、発症から20年後に約8割が認知症を発症していた。 パーキンソン病の症状は、認知症の一つであるレビー小体型認知症でも出現する。両者の関係は深く、どちらも「レビー小体病」と位置づけられている。 パーキンソン病の人のドパミンが不足するのは、神経細胞の中に「αシヌクレイン」とい…
■光線治療例 栄養失調状態による下肢の浮腫(むくみ) 61歳の女性は2年半前より食欲不振になり胃痛も現れた。病院の検査で胃ガンと診断され、2年前に胃全摘手術を受けた。 術後半年後より、ダンピング症候群の症状が強く栄養失調になり、両下肢(特に左下肢)に浮腫が現れてきた。尿の出も少なく浮腫がひどくなってきた。膀胱炎や肝機能障害もあり、体がだるく何に対して…
■光線治療例 下肢の血行障害【治療例1】 70歳の女性は、40歳の頃より糖尿病を指摘されたが、自覚症状がないので積極的な治療は全く行っていなかった。 血糖値は120〜150mg/dlであった。最近下肢に浮腫が出て、左足趾、左外反拇趾部の潰瘍が壊疽を起こしてきた。 壊疽部は知覚神経障害のため見た目の割には本人は痛みを感じていなかった。知人の紹介で光線研…
■局所性浮腫の症状と治療 ・リンパ性浮腫の場合 3000−5000番、または5002−5002番の治療用カーボンを使います。 慢性化して皮膚が肥厚し硬い場合には、3002−5002番、4005−5002番が効果的だそうです。 両足裏・両足首・両膝・腹部・腰部を各5〜10分間照射します。 乳がん術後の場合は、症状により上腕、前腕に照射します。 子宮がん…
■全身性浮腫の光線治療 ・心性浮腫 3000−5000番、5002−5002番、3000−6002番などの治療カーボンを使います。両足裏・両足首・両膝・後頭部(または左右咽喉部)に照射し、呼吸困難や咳嗽(がいそう)が強い時は両足裏・両足首・両膝に数十分から数時間照射します。 必要に応じて、腹部・腰部・左肩甲骨下部・左乳下部の照射も検討してください。光…
■光線治療の作用 ・足をよく温めて、血液やリンパ液の循環を改善する。 ・体の不調な部位を改善して、体を動かせる状態にする。結果、足の筋肉もよく動かせるようになることで、血液やリンパ液を心臓に戻すポンプ作用を促進する。 ・腎臓機能を高めて、水分排泄能力を高める。 3000−5000番、3001−5000番、3002−5000番などの治療用カーボンを使っ…
■高齢者がむくみやすい理由 足のむくみの原因となる、余分な水分を上手く流すには、循環機能と下肢の筋肉の動きや皮膚の弾力などによるポンプ作用がかかわってきます。 しかし、高齢になると、次のような原因から足に水分(組織間液)が溜まりやすくなります。 ・運動量の低下 ・筋肉の低下 ・皮膚の弾力性の低下 ・循環機能の低下 ・腎臓・肝臓等の臓器機能低下 足のポ…
■むくみの弊害 足のむくみの原因となる疾患がある場合はその疾患治療が必要です。 原因となる病気が特になくても、足のむくみを放置すると、足が太くなって重だるいだけでなく、老廃物がうまく処理されず、栄養が十分に送られないため、新陳代謝が悪くなります。 その結果、疲れや体調不良の原因にもなり、下肢の水分過多で冷えやすくなります。また血液やリンパの循環が悪く…
■足のむくみの正体 心臓から足の方に、血液は動脈を通って送られ、さらに毛細血管へと送られます。毛細血管からは血液の成分の一部が浸みみ出て「細胞間液」となり、細胞に必要な栄養を運んでいます。役割を終えた細胞間液は、水分や老廃物となって静脈やリンパ管へ運ばれていきます。ところが、何らかの原因で静脈やリンパ管の流れが悪くなってしまうことで、行き場を失ってし…
■危険なむくみとは?�A 心臓の働きは、全身に血液を送り出すこと、全身から血液を吸い上げることの2つがあります。むくみの原因となるのは後者の働きで、血液を吸い上げる能力が低下している心臓でこれが起こります。 よく医者は「心不全」という言葉を使いますが、たいてい心不全のある人は心臓に血液が戻れない状況にあり、足がパンパンになるのです。当然、靴下の跡も消え…
■危険なむくみとは? 心臓の働きは、全身に血液を送り出すこと、全身から血液を吸い上げることの2つがあります。むくみの原因となるのは後者の働きで、血液を吸い上げる能力が低下している心臓でこれが起こります。 よく医者は「心不全」という言葉を使いますが、たいてい心不全のある人は心臓に血液が戻れない状況にあり、足がパンパンになるのです。
■むくみのサイン 一番多い「むくみのサイン」は、なんといっても「靴下の跡」です。 靴下の跡ができる人は、その夕方と翌朝にすね(弁慶の泣き所)を親指で押してみてください。親指で押して、押したあとが残るならば注意信号です。それが翌朝も続くならば、危険な信号になります。
■むくみの原因 「むくみ」は医学的には「 浮腫(ふしゅ)」と呼ばれ、原因としては血管、血液と心臓に問題が起こった時に症状が現れます。 血管(リンパ管)の外に水分が漏れてむくむ 血液中の物質濃度に異常があり、血管外に水分が漏れてむくむ 心臓の機能が落ちて、心臓に血液が戻れなくなりむくむ 心臓・腎臓・肝臓・甲状腺の異常、血管・リンパ系の循環障害、悪性腫瘍など…
■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症【治験例3】 72歳の男性です。若い頃より腰痛をたびたび繰り返し、60歳時に排便で出血があり肛門科で直腸ガンと診断され手術をした。術後の経過をよくするため知人の紹介で当附属診療所を受診し光線治療を開始した。その後直腸ガンの経過は良好だったが、腰痛は季節の変わり目に痛みが強くなることがありつらかった。70歳時、歩行時に左下…
■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症による激痛がなくなった 私は69歳になった女性です。趣味の焼き物を20年以上続けております。2年ほど前の事ですが、大切な個展がありまして、その準備のため長い間座り続けて陶芸をしたためか、歩き始めのときに腰に痛みがでるようになりました。その後、歩き始めや長時間立っているときに、右脚にも痛みが現れるようになりました。痛みは徐…
L68■光線治療例 糖尿病性神経障害と腰部脊柱管狭窄症によるしびれ
■光線治療例 糖尿病性神経障害と腰部脊柱管狭窄症によるしびれ 70歳の女性は、50歳時、健康診断で糖尿病と診断され、経口剤を服用しても血糖値が下がらず、60歳時よりインスリン注射を始めました。その後血糖値は高値安定の状態であった。 68歳頃より左右足底に違和感を感じるようになり、糖尿病性神経障害と診断された。昨年から足首の上部までしびれるようになって…
■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症 74歳の女性は、1年程前より右下腿部にしびれを感じていた。 症状は次第に痛みに変わり、範囲も右下肢全体から右臀部まで広がった。 半年前に整形外科で、第4腰椎脊柱管狭窄症と診断された。 整形外科に毎日通院しマッサージを受けたが症状の改善はなかった。 知人の紹介で光線研究所の附属診療所を受診した。 3001−4008番の…
■光線治療例 両膝痛 75歳の男性は、74歳時、脊柱管狭窄症が悪化し、50m位しか歩けなくなり手術を受けた。術後は下肢痛も消退し、毎日1万歩歩いていた。 3カ月後両膝痛が出て再度歩行困難になり正座も不能になった。 病院検査では異常はなく、主治医に使い過ぎと診断された。 長年、社交ダンスを行っていたが中止を余儀なくされ、精神的ショックも大きかった。親戚…
■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症・高血圧症【治験例4】 76歳の主婦です。35歳頃から高血圧のため降圧剤を服用していた。血圧は病院で測ると高くなる白衣高血圧の傾向がみられた。67歳時、左下肢痛がみられるようになり接骨院で坐骨神経痛の施術を受けていた。改善がなく、友人に相談したところ、光線治療の話が出て早速当附属診療所を受診した。 当所への通院を行った…
■脊椎疾患の光線療法�A ・保存療法として 脊椎疾患の多くは、手術をしない保存的療法で症状はかなり改善するといわれています。光線療法は保存的療法の一つともいえ、脊椎疾患にも広く利用することができます。 ・治療用カーボンは、3001−5000番、3001−4008番、3002−5000番、3002−4008番、1000−4001番、1000−4002番…
■脊椎疾患の光線療法 ・筋肉疲労、冷えに対して 脊椎疾患は、多くの場合、足が冷えるという血行不良をともなっています。したがって、血行不良を改善して筋肉の緊張をとり、いつも温かく、やわらかい筋肉にしておくことが重要です。 ・疼痛(とうつう)やしびれに対して 可視総合光線療法は、光と熱による血行改善と痛みの悪循環の遮断により、疼痛やしびれなどの症状を早…
■第1章 脊柱管狭窄症は高齢者に多い症状です。 軽い症状の場合は自然に治ることが多く、服薬や点滴をして治る場合もあります。重症化すると骨を削って圧迫を取る除圧術などが必要になってきます。 ■変性脊柱管狭窄症とは 腰椎(ようつい)内部の神経の通路である脊柱管が狭くなり、神経組織が圧迫されて症状が出ます。 脊椎(せきつい)の変性や変性…
■光線治療例 腰痛、右膝痛、下肢のしびれが軽減 68歳の女性は、以前からぎっくり腰による腰の痛みがたびたび見られた。今回は腰痛だけでなく、右膝痛、下肢後面に痛みやジリジリするしびれがあり、整形外科で診察を受けたところ変形性腰椎症と変形性膝関節症と診断され、索引(さくいん)治療を受けていた。 治療当初こそ索引の効果は見られたものの、その後は改善がなかっ…
■光線治療例 筋力低下による腰痛と診断される 50歳の女性は、49歳の時、起床時に腰痛を感じ始めた。 整形外科の検査では異常がなく、筋力低下による腰痛と診断された。 できるだけからだを動かすように言われていたが、家業の経理事務に追われて運動する機会もなく、毎日腰に湿布を貼り、痛みを紛らわしていた。 もともと胃下垂で、冷え症であったが、さらに下半身の…
■光線治療例 腰から臀部、大腿部にかけての痛みが改善 70歳の男性は、脳梗塞で倒れた実母を介護していたが、3カ月後に転倒し、腰をひねってしまった。腰部だけでなく右臀部から右大腿後側にかけて痛みが強く、右下肢部にしびれが現れ、夜も眠れなくなった。 病院でMRI検査を受けた結果、変形性腰椎症と胸椎後縦靭帯骨化症(きょうついこうじゅうじんたいこっかしょう)…
■光線治療例 長年苦しんだ慢性腰痛が消退 73歳の男性は、もう数十年も前から、慢性的な腰痛で苦しんできた。半年ほど前に、腰から臀部にかけて痛みが増強し、造園の仕事ができなくなった。整形外科で手術を勧められたが、手術を拒み鍼灸治療や整体治療を受けていた。 光線治療は、腰痛の症状が悪化してから、親戚の紹介で治療器を購入した。最初は3000−5000番の治…
L57■光線治療例 圧迫骨折からの腰痛が改善し、再発もしない
■光線治療例 圧迫骨折からの腰痛が改善し、再発もしない 生花店経営で74歳の女性です。15年ほど前、ぎっくり腰をきっかけに腰痛が慢性化していました。長年の疲労の蓄積や、水を使う仕事が冷えることが影響していたのではないかと思います。 病院で牽引(けんいん)治療を受け、骨も弱いようなのでビタミンDを服用していましたが、それでも痛みがとれることはありません…
■光線治療例 ぎっくり腰が原因の腰痛が改善 66歳の男性は、40歳時にギックリ腰を起こし、それ以来腰痛がたびたび出るようになった。最近では、片道1時間半の電車通勤途上で、腰から大腿部後面に痛みを感じるようになった。 また、仕事で長時間椅子に座っていると、腰部に鈍痛があり、すぐには腰を伸ばして立てなくなってきた。ゴルフ1ラウンド(18ホール)プレーも、…
■光線治療例 腰痛で1日1時間の治療を継続した 72歳の女性は、5年前より腰痛があり、最初は整形外科の治療数カ月で治った。その後腰痛がなかなか治らず、親戚に勧められて光線治療を行うことにした。 3001−4008番の治療用カーボンを使って、両足裏を10分間、両膝、腹部を5分間、腰部を10分間、腰の特に痛む部位(1号集光器使用)を10分間照射。 治…
■光線治療例 腰椎椎間板ヘルニアが手術せず改善する 1人暮らしの68歳の女性です。約2年前より腰に痛みが出始め、徐々に強くなってきました。 買い物などで歩くときは、腰をかかめて休み休みやっとの状態でした。 不自然な歩行で腰をかばうためか、両膝にも痛みが出て来ました。 平らな道でも階段の昇降でも、それに立ったり座ったりするときに大変辛い状態でした。特に…
■光線治療で腰痛を和らげたり治したり 光線治療は、血液の循環を良くして、身体が生まれながらに持っている自然治癒力を高めることで、痛みを和らげ、炎症を抑え、腫(は)れや膿(うみ)を元に戻そうとしてくれます。 ■腰痛の光線治療 筋肉疲労によって生じる腰痛症は、筋肉の血液の流れが悪いことによって起こりますので、肩こりのときと同じように、…
■腰痛を起こす病気 脊椎(せきつい)性のものとして、椎間板(ついかんばん)ヘルニア、変形性脊椎症、変形性すべり症、圧迫骨折や腹筋・背筋の衰えによって起こります。 内臓性のものとしては、特に女性に多く、月経、妊娠、出産、閉経による腰痛で、充血、うっ血、子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)、子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)、卵巣のう腫(らんそうのうしゅ)に起…
■腰痛の原因 腰痛の人は、少々のことでも無理してしまう頑張り屋さんや、感受性の強い人、小さいことにでも気が付いて、対処しようとする真面目なタイプの人が多いようです。これは腰痛に限らず、自律神経に影響を与えて様々な病気を引き起こしやすい性格ですから、緊張するときと、リラックスするときのメリハリをつけて、おおらかな気持ちで物事に対応すると良いです。 日常…
K73第1章 真面目な人ほど腰痛になる?腰痛と光線治療総合版
第1章 真面目な人ほど腰痛になる?腰痛と光線治療総合版 ■腰痛の現状 腰痛で困っている人はとても多く、国民生活基礎調査(平成25年度厚生労働省)で男性の第1位、女性では肩こりに続いて第2位です。 腰痛には、ぎっくり腰のように突然起きる腰痛と、慢性的な腰痛とがあります。 ■腰痛と日常生活 ぎっくり腰の場合は激しい痛み…
サレールさんは別の医師にかかり、そこでやっと自分は感染症にかかっており、筋腫が2個、ヘルニアが5か所、子宮内膜症が内臓の至るところに発生しているのが分かったのです。最終的に外科手術で、やっとサレールさんの症状は消えました。 サレールさんのケースは、重要な問題を示しています。多くの医師が、更年期の症状とそうでない症状の違いについて詳しく教わっていません。 ■…
■更年期の研究は少ない しかしこれまで更年期に関して、十分な研究はされていません。更年期に関する研究がはじまった20年前からこれまでに行われた研究件数は、全ての女性に出る症状であるにもかかわらず、驚くほど少ないものです。 閉経のように、女性のみに現れる症状は長い間科学者から無視されてきました。 多くの科学者が閉経をまだよく理解していないと言えます。症…
■「単に更年期だからですよ」と医師 しかし担当した医師は、彼女の年齢をチラリとみて、単に更年期の症状だろうと診断したのです。 クレインさんは呆気にとられました。「恐怖すら感じました。ライム病はきちんと治療を受けなければ危険な病気だから。私を診た医師は、抗菌薬を処方してくれそうにありませんでした」とクレインさんは当時の状況を語ります。 最終的には医師も…
K69■更年期だからと軽く片付けないで、 ■深刻な病気が潜む場合も!
■更年期だからと軽く片付けないで、■深刻な病気が潜む場合も! とある女性におこった話。 2年前、ニューヨークに住む女優のケイティー・クレインさんは、51歳でライム病と診断されました。 ライム病は、ボレリア・ブルグドルフェリ菌に感染したダニに噛まれることにより感染するもの。クインさんにとって5回目のライム病です。 彼女の育ったコネチカット州のオールド…
■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した 50歳の女性です。2年前から、顔の発汗が異常に多くなりました。もともとは冷え症で、あまり汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も下着を替えるほどでした。 冬の寒い日でも、顔だけはよく汗をかきました。わけもなくイライラすることが多くなり、病院を受診したところ、更年期障害…
■光線治療例 2年前から苦しんだ更年期症状が軽減 60歳の女性です。2年前から、90歳を超える実母の体調が悪く、歩行も困難になったので、自宅で介護することになりました。当初、兄姉の間での話し合いでは、兄が面倒を見ることになっていましたが、いよいよ介護が始まる段になって、兄から「自分よりお前の方が、母の面倒見がよい」と言われ、結局、私が介護をすることに…
■光線治療例 更年期障害 54歳の女性は、若いころから胃下垂があり、あまり丈夫ではなかった。45歳ごろから疲労感、頭痛、不眠、動悸などが強くなり時々入院したこともあった。 自律神経失調法症や更年期障害と診断されていた。閉経は52歳。 3001−5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両足首、両膝、左右下腹部、腰部、後頭部、左右咽喉部を各5分間照…
■光線治療例 更年期障害 51歳の女性は、48歳のときに閉経した。このころから顔のほてりや発汗が多くなり、肩こりも強く、婦人科で更年期障害と診断され、ホルモン注射を時々受けていた。 足の冷えが強く、夜間は2時間おきにトイレに行く毎日だったため光線治療を始めた。 3001−4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両膝を各10分間、両足首、腰部、左…
■光線治療例 更年期障害の諸症状が光線照射で軽減した 50歳台半ばの女性です。2年前頃より、顔面の発汗が異常に多くなりました。元々冷え症で余り汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も着替える程でした。 冬の寒い日でも、顔面だけはよく汗をかきました。 また、訳もなくイライラすることが増えて来たので、病院で診ていただいたとこ…
「ブログリーダー」を活用して、愛妻家さんをフォローしませんか?
■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■やりたかった、ことをするのに、遅すぎることはないよ。■85歳を過ぎると、ほぼ全員にアルツハイマーの予兆が! 平均寿命は、男性が81.25年、女性が87.32年だから、85歳を過ぎてからのことは関係ないと思う方もいるでしょうね。 でも、認知症では 70〜74歳で4.1%とわずかですが 80〜84歳で21.8%と…
■信頼のおける人に好意を持たない人はいません!約束を守る人に敵はなしです〓️月報041号 アルツハイマー型認知症 (A4版 13ページ) 総合版 もくじ 第1章 アルツハイマー病との接し方 ■アルツハイマー型認知症 ■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は ■ア…
■いつかは家族とお別れする時がくる。■他人の悪口を絶対言わない。■ガンは次第に治る病気へと変わりつつあるようですが、それでも患者さん本人の負担、患者さんご家族の看護などにはそばで見ていて、辛く感じることが多々あります。 私がお会いした限りでは、男性はいかにも病人…
■世のため、人のために善いことをせよ。だが、”黙ってやれ。”■慢性腎不全(尿毒症) 透析療法で足りない面を光線治療で補助し、合併症予防に心掛ける 種々の原因により腎臓の機能が低下すると腎不全におちいり、尿毒症をおこしてきます。尿毒症になると透析療法(血液透析、腹膜透析…
■幸せはいつもそばに。約1カ月未満の光線治療により神経痛も残らずにすっかり回復■光線治療報告 糖尿病と肝障害が光線治療で軽快する 57歳 男性 私は大変お酒が好きで、40年間も欠かさずお酒を飲んでおりました(現在57歳です)。 今まで比較的体に自信があったので、病院のお世話になる事も少なく過ごして…
■「事実」は変えれなくても、「捉え方」は変えることができる。■光線治療例 扁桃炎の治療例 10歳の男子です。3歳頃より扁桃炎の発熱をよく繰り返し、そのたびに抗生物質を投与されていた。もともと寒がりで、食が細いので体力をつけるために親戚の紹介で当診療所を受診した。 光線治療は3000−5000を使…
■言葉で語るな、心で語れ。
■無愛想をやめて笑顔で過ごす■光線治療例 長年患った糖尿病の症状が光線治療で良くなる 66歳を迎えた主婦ですが、約25年前より長年糖尿病を患っております。最初の頃は病院へも通院して病気に対する指示を受けていましたが、あまり変化がなかったため、その後約20年間は病院へは行っていませんでした。 日ごろ…
■健診結果のチェック方法 毎年見比べるべき11の数値 会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのはありがたいが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。 異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。誤解交じりで語られやすい…
■人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。光線治療を始めてからはコタツなしでよく眠れ、腰もほとんど痛みがなく■光線治療報告 腰椎分離性の光線治療中に耳鳴りも治る 62歳 私(年齢62歳)が光線治療と巡りあったのは11年前の8月に、息子の結婚準備のために家を借りましたのが品川の大橋様でした。1週…
■今日も貴重な日ですから、ベストを尽くそう!3回の治療で脱肛が小さくなり始め、医者に見放されたのがうそのように思えます■光線治療報告 光線治療で手術不能の脱肛が軽快 76歳 男性 私は、現在76歳を迎えた男性です。私は、50年間にもわたり痔に悩まされ続けております。 これまで、手術を4回程行いまし…
■何を言わないかが大切。■光線治療報告 座ることが不可能といわれた大腿骨骨折を光線治療で治す 私は72歳の女性です。つまずいて転び、その後段々に痛みが激しくなった為、病院でレントゲンを撮った結果、右大腿骨頭頸部の内側骨折ですぐ入院となりました。約5カ月間の入院生活が続き、手術せずにリハビリの日々を…
■良い人と都合の良い人は紙一重。■待合室 予期しなかった症状が自然に治る ある病気や症状の光線治療中に今まであまり気にしていなかった症状が、いつの間にかよくなっていた経験を持っている方は多いと思います。 中でも 1、光線治療中に「風邪をひかなくなった」というのが一番多く経験します。 2、良く眠れる…
■信用は一瞬で失う。■めまい めまいはメニエール病だけではない、光線治療で平衡感覚の強化を めまいは一種の自覚症状ですが、頭痛と同じように日頃よく見られる症状の一つではないでしょうか。めまいのため社会生活に差支えることも少なくなく、また文明生活と高齢化社会が進むに伴って、ままいはますます増加してま…
■1日を振り返り達成や行動を褒める。健康的な生活を立て直す基本5!運動、睡眠、食生活、ストレスケアを継続すること 健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。 でも、正直言って、運動、睡眠、…
■幸せな人は、他の人も幸せにしてしまう。■光線治療質問コーナー 何回ぐらいの治療をすると効果が表れてくるのでしょうか 1回の治療で効果が認められる場合、数カ月かかってやっと効果が実感できる場合など治療する方の病状や個人差により効果の現れかたは千差万別です。従って、一概に「何回で良くなる」とは言えま…
■自分の"ミッション"を明確にする。■米国における乳がん死亡率の地域的変動について ■日光浴は乳がんのリスクを減少させる!? 米国の疫学者であるガーランド博士は1980年以来、「日光照射量の多い地域では乳がんや結腸ガンで死亡する率が低い」こと示唆する成績を疫学的な視点から検討を続けて…
■あなたが生まれた目的、それはただ一つ自分が愛であると知りそれを示すこと。■他人と自分を比較しない。■脳腸ホルモン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 一般に拡がるまでには、まだ時間がかかるでしょうが、医学生理学の専門家の間では…
■満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。■中高年男性におけるビタミンDとメタポリック症候群の関連(台湾の研究2013年) メタポリック症候群の構成要素の数と血中ビタミンD濃度、アディポネクチン濃度の関連を、44〜77歳(平均56.7歳)の台湾人の中高年男性655人を対象に検討した。メタポ…
前向きな気持ちになることができました■光線治療例 光線治療で腰痛と膝痛が改善し山登りを再開できた 80歳 女性 80歳の女性です。50歳頃から時々夜も眠れなくなるほどの腰痛に悩んできました。60歳を過ぎた頃には徐々に背中が曲がってきて立っていると前屈みの姿勢になりやすく背中の痛みも強くなってきました。整形外科で診てもらうと「背骨の変形は治らないので一生付き合っていくしかない」と…
■光線のツボ 体力・免疫力の強化 新型コロナウイルス感染症は、まだ的確な治療法がないため感染した場合は、体力や免疫力勝負になります。高齢者や持病がある人が重症化しやすいのは、体力や免疫力が低下しているためと考えらます。 治療薬がない疾患の場合は、感染予防や感染後の重症化予防が大切です。光線療法は光と熱のエネルギーにより体力を高め、身体を温めて血行を良…
めまいと吐き気も1カ月くらいでいつのまにか治まっていました。■光線治療例 回転性のめまいがおこるメニエール病が改善した 56歳 男性 56歳の男性です。51歳の時、突然目の前がぐるぐると回転するめまいに襲われて嘔吐もしました。経験したことない不快な症状に驚き、直ぐに病院に行くとメニエール病と診断されましたが、病院の処方薬を飲むと数日でめまいは治まりま…
■脳梗塞になりやすい人の特徴 次に、脳梗塞になりやすい人の特徴とは、どのようなものなのでしょうか? ・ 家族や親族に脳梗塞で倒れた、もしくは亡くなった人がいる ・ お酒をたくさん飲む ・ たばこを吸っている ・ 慢性的なストレス、睡眠不足がある ・ ゆっくり休めない ・ 運動不足が続いている ・ 味の濃い食べ物を好んで食べている ・ 油っこい…
病院の定期的検診で、服薬しているものの経過良好と言われている。■光線治療例 冠攣縮(かんれんしゅく)性狭心症 81歳 男性 81歳の男性です。10年前から明け方に胸が苦しくなることが時々あった。病院で「冠攣縮性狭心症」と診断され、服薬で様子をみることになった。その後胸の苦しさは落ち着き安心していた。 冠攣縮性狭心症を殆ど忘れていた78歳時、明け方の胸…
たまに階段や坂道で息苦しさを感じることもあるがひどくならず、日常生活を普通に送れている■光線治療例 労作性狭心症 75歳 男性 75歳の男性です。67歳時、歩道橋の階段を上っている時に胸の違和感と息苦しさを感じた。3日後の健診でそれを伝えるとニトログリセリン薬を処方された。1週間後、同症状が再発しニトログリセリン薬を使用で症状は治ま…
現在に至るまで再発もなく体調良く過ごしている■光線治療例 労作性狭心症 80歳 女性 80歳の女性です。72歳時、海外旅行中の小走りで胸が苦しくなり、現地の病院を受診した。入院検査で冠動脈2本に狭窄があり狭心症と診断。直ぐに心臓カテーテル手術を受けステント2本留置した。術後胸の苦しさは消え体調も回…
普通に歩けるようになりました■光線治療例 一生治らないと言われた脊柱管狭窄症術後のマヒが回復! 65歳 男性 (愛知県名古屋市 たんぽぽ鍼灸指圧接骨院 日下部 臣哉) 患者さんは、現在65歳で身長160cm、体重約60kg、長年立ち仕事をしていた男性です。 4年位前から、腰痛から来る右足の痛みとしびれで、全く歩けなくなりました。整形外科や接骨院に通院しましたが、改善がありません…
治療3週間で鉄板のように硬かった首の張りと痛みが軽減してきた■光線治療例 頸椎症性脊髄症術後 70歳 主婦 70歳の主婦です。60歳過ぎ頃から両手指がしびれるようになり、年々強くなってきた。頸椎で脊髄が圧迫されている「頸椎症性脊髄症」の診断を受け服薬で様子をみていた。しかし、しびれは良くならず、排尿障害やふらつきなどの症状も出てきた。69歳時に頸椎の…
四千歩程続けて歩けるようになった■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症術後 75歳 女性 75歳の女性です。2年前頃から次第に歩き難くなっていた。1年前に腰部脊柱管狭窄症の診断で手術を受けた。しかし、歩行状態は余り変わらず、下肢痛やしびれが、術前より強くなり困っていた。光線治療を行っている姪から当附属診療所を勧められ受診した。 治療用カーボンは3001−4…
体調は良く以前よりも集中力が増して仕事がはかどるので残業が減る■光線治療例 光線治療で突発性難聴の経過が良くなった 53歳 女性 53歳の女性です。子供の頃、転んで怪我をしたときや風邪のときなどによく母が光線治療をしてくれていたのを覚えています。結婚したあとも母の勧めで光線治療器を新居に用意し、何となく調子が悪いときなどは光線治療をしていました。そのおかげで大病もな…
諦めていたフラフラ感が徐々に治ってきている気がした■光線治療例 光線療法にめぐりあえ原因不明のふらつきが改善 74歳 女性 74歳の女性です。2カ月程前に蒸し器に溜まった熱湯を右足の甲にかけ火傷をしました。慌てて冷やし安静にしましたが、腫れと痛みは酷くなるばかりでした。5日経っても良くならず、不安になり皮膚科を受診しました。かなりひどい状態と言われ塗…
2年後には、腰痛はほぼ気にならなくなった■光線治療例 腰痛【治療例3】 48歳 女性 48歳の女性です。当所受診半年前頃、物を取ろうとして腰が痛くなった。接骨院を受診したが良くならず、整形外科でレントゲン検査を受け、総合病院ではMRI検査を2回行ったが異常はなかった。動けないほどではなかったが腰の痛みがとれないことで、非常に不安になり、とても落ち込ん…
光線治療1年位で、強いストレスがかからなければ痛みは殆ど出なくなった■光線治療例 のどや背中の痛み【治療例2】 57歳 主婦 57歳の主婦です。当附属診療所の受診半年前に健診で血便を指摘された。胃腸の検査を受けたところ逆流性食道炎と診断されたが、服薬で改善した。しかし、のどや背中の痛みと不眠や不安感が強くなり外出も出来なくなった。元来うつ傾向があり、…
大好きなお酒を美味しく飲むことができて体調も良く過ごせているのは光線治療のお陰■光線治療例 狭心症手術後の体調不良が光線治療で良くなった【光線治療報告】 79歳 男性 79歳の男性です。約5年前のある日、100mほど歩いた時に胸の痛みを感じました。痛みは数分で治まりましたが、その後も同じような胸の
睡眠の質、自己治癒力が向上し狭心症術後の心臓強化にも寄与した■光線治療例 うつ病・狭心症術後・咳【治療例】 72歳 男性 72歳の男性です。59歳時にうつ病と診断され服薬をしていた。しかし午前中は気分が優れず辛い日々だった。64歳時に狭心症でステント治療からさらに気力がなくなった。69歳時に友人の紹介で光線治療と出会い、自己流で自宅治療を開始した。光…
光線照射で交感神経の過緊張が緩みリラックスしたことで排尿障害が改善■光線治療例 前立腺肥大症による夜間頻尿【治療例】 77歳 男性 77歳の男性です。60歳時に五十肩や腰痛を光線治療で改善した。その後は自宅で時々光線治療を行っていた。70歳頃に夜間頻尿の回数が徐々に増え前立腺肥大症と診断された。1年半前からひどいときは夜中に10回トイレに起きるので睡…
歯科治療とともに光線治療を継続している。■光線治療例 歯周病・へバーデン結節【治療例2】 67歳 男性 67歳の男性です。半年前から右上の歯茎が膿み、夏場からひどくなった。歯科で抜歯せずに治療していたが、膿むことを繰り返し、抜歯を勧められた。歯茎を押すと痛みがあるが、食事では痛みは無いため抜歯したくなかった。光線は両親の代から愛用。自宅治療では治療用…
危機を救ってくれた光線療法には感謝しかありません。■光線治療例 子宮筋腫が小さくなり手術を回避できた【光線治療報告】 46歳 女性 46歳の女性です。3年くらい前から生理の出血量が急激に増えました。病院で検査したところ10〜11cmの子宮筋腫で、これ以上大きくなるようなら手術が必要とのことでした。ホルモン注射を6カ月毎に3回行い、6〜7cmまで縮小しましたが、中止す…
2カ月後ぐらいから指の痛みが楽になる日が出てくる■光線治療例 ヘバーデン結節・関節リウマチ・左下肢の痺れ【治療例3】 86歳 男性 86歳の男性です。左右の人差し指の第一関節が変形し、痛みが出てヘバーデン結節と診断された。当初、我慢すれば食事や文字を書くことも可能だったが、徐々に指先の使用が辛く、テーピングやサポーターが欠かせなくなった。何もしなくと…