■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■狭心症のサイン 運動時などに胸が圧迫されるような痛みが起こる。 運動したり興奮したときに、胸が締めつけられるような痛みや圧迫されるような痛みが起こります。これが狭心症の典型的なサインです。痛みは数分間〜10分間ほどで治まります。15分間たっても治まらない場合は、心筋梗塞が疑われます。直ちに救急車を呼びましょう。 以前なら起こらなかった状況でも狭心症…
B45■062号 甲状腺疾患 総合版(A4版 24ページ) もくじ
■062号 甲状腺疾患 総合版(A4版 24ページ) もくじ 第1章 甲状腺疾患とは ■甲状腺 ■甲状腺疾患 ■甲状腺疾患の光線治療 第2章 光線治療例 ■光線治療例 甲状腺の腫瘍が光線治療により縮小する ■光線治療例 甲状腺ガン術後 65歳の女性 ■光線治療例 甲状腺ガン放射線治療の副作用 71歳の女性 ■光線…
B44■月報078号 高血圧から心不全に(A4版 22ページ) 総合版 もくじ
■月報078号 高血圧から心不全に(A4版 22ページ) 総合版 もくじ 第1章 心不全とは ■心不全の原因 ■心不全のサイン ■心不全の検査 ■心不全の治療 ■治療を継続 ■日常生活での注意点 ■薬による治療 ■薬は併せてのむこともある ■重症心不全の治療 ■心房細動・心不全・不整脈の光線治療 第2章 光線治療例
■光線治療例 メニエール、前立腺肥大症が改善 65歳の男性です。生来のアレルギー体質で気管支や耳が弱く、一年中咳が出たり、軽い中耳炎になることが多かった。60歳ごろからめまいがひどくなり、耳鼻科でメニエール病と診断された。薬の服用でめまいはいくらか減ったものの、それ以上の進展はなかった。そのほかに前立腺肥大症(夜間尿2回)、腰痛の持病もあり、知人の紹介で当附属診療所…
■反り腰の弊害 反り腰は、腰付近の筋肉が常に緊張して萎縮している状態なので筋肉の新陳代謝が悪くなり腰痛を引き起こしやすくなります。 また、反り腰は腰椎への圧迫が強くなるので椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症などの病気も発生しやすくなります。 ■反り腰の改善方法 反り腰を改善するには次のようなことが必要です。 ◎緊張して…
■ウォーキング・ランニング継続のメリット 1、心肺機能向上や筋肉強化、息切れ、疲れやすいなどが改善し体幹のバランスが良くなり怪我のリスクが減少します。 2、血液循環、新陳代謝の改善 全身の血行が良くなり、体に取り込む酸素量が増加、新陳代謝を促し、生活習慣病の改善や予防効果があります。 3、ストレス解消 一定のリズム運動は脳内の神経伝達物質セロトニンを…
B31★潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん,指定難病97)
★潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん,指定難病97) 1. 潰瘍性大腸炎の理解に必要な情報 【消化管とは】 私たちは食物を食べ、水分を補給することで、生命を維持するために必要なエネルギーやからだをつくるために必要な原料を得ています。このように食物を体内に取り込み、消化、吸収し、最終的には不要物を排泄するまでの役割をになう器官が消化器です。消化器は、…
B30【光線治療報告】潰瘍性大腸炎の様な症状が光線治療で治った
【光線治療報告】潰瘍性大腸炎の様な症状が光線治療で治った 私は55歳女性で、12年間小学校の非常勤講師をしていました。今年3月で退職となりましたが、その3月初旬頃より下痢気味となりました。ストレスのせいかと思って余り気にしていませんでした。しかし3月下旬頃、便意を感じてトイレに行くと便の変わりにガスと白っぽいカスのような水様のものが出て、血も混じっ…
■ろっ骨骨折で湿布剤を貼るとかぶれて困っている ご主人がろっ骨を骨折して病院で処方された湿布を貼っているが、かぶれて困っているという問い合わせがありました。もちろん即答ができるほどの詳しい知識はありませんので、参考文献を調べて資料をお送りしますとお返事をして、電話を切りました。 ろっ骨の骨折は自己治癒力で治すしか方法がないケガの一つなのですね。 ■…
■変形性股関節症とは 変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)は、長年の使用や繰り返される負担、けがなどによって、関節の軟骨がすり減ったり、骨の変形が生じたりする病気です。 原因がはっきりしない加齢に伴う一次性の変形性股関節症と、何らかの原因で生じる二次性の変形性股関節症があります。 80%以上が二次性で、原因には、生まれつき股関節の骨盤側の形…
■光線治療例 大腿骨壊死が回復し、杖も不要になる 67歳の女性です。日頃から妻が体調不良を改善するために光線治療を行い、大変重宝しています。さてこの度は、母のことを報告いたします。 昨年、母が路上で転倒し、大腿骨を骨折しました。地元の整形外科に入院して治療を受けました。退院して3カ月後、大腿骨壊死の疑いありと診断されました。大腿骨壊死とは聞き慣れな…
A52■月報166号 股関節痛と光線治療(A4版 27ページ) もくじ
■月報166号 股関節痛と光線治療(A4版 27ページ) もくじ ■変形性股関節症とは ■変形性股関節症の症状 ■もしかして病気が原因!? 股関節痛の痛みを感じたら ■女性に多い病気の一つ ■生活習慣改善を ■外科手術も進歩 ■日常生活で股関節痛を治す ■関節の老化と可視総合光線療法 ■股関節痛の光線治療法 ■股関節術後をコウケントーの光線治療で …
■光線治療例 肝臓ガン術後をコウケントーの光線治療で 腹腔鏡手術で群馬大で8名、千葉県がんセンターで11名が死亡が多いのか少ないのか判断できませんし、手術と死亡の因果関係も明確になっていません。 一つだけハッキリ言えることはどのような切除手術であっても、少しは肉体的・精神的リスクがあるのですね。だからと言って手術を拒否するのではなく、医師から正確で納…
■脳梗塞は10代からでも起こり得る病気 若年性脳梗塞は、脳に異常な血管が発達する病気や、血液が固まりやすい病気など、特殊な背景があるケースが多い。 頭や首のけがで脳梗塞になることもある。スノーボードで転倒して首を強くひねったり、子どもが鉛筆をくわえたまま転んで口の奥を突いてしまう場合など。 脳梗塞は働き盛りの30〜50代でも無縁ではいられない病気な…
A49■光線治療例 2年間授からなかった第二子が3カ月で妊娠
■光線治療例 2年間授からなかった第二子が3カ月で妊娠 31歳の女性です。光線療法は結婚前より実家で利用していました。結婚後、25歳のときに最初の子を出産しました。そのときは妊娠から出産まで、とくにトラブルもなく、非常に順調でした。しかし、2年ほど前から2人目を計画していたのですが、今回はなかなか妊娠せず、しかたなく、昨年から産婦人科の不妊外来に通院…
■不妊の原因の半分は男性にもある 結婚や出産が高齢化したことで、不妊のリスクが高くなったり、第1子はできたが、第2子がなかなかできないという「隠れ不妊」が増えています。 ■不妊原因が男性側にある場合 不妊が男性側にある場合、精液中に精子がない「無精子症」、精子が少ない「乏精子症」、動いている精子が少ない「精子無力症」、勃起不全による「性交障害」、膣内でうまく射精が…
■光線治療例 手足のカサカサが改善し、手袋が不要 53歳の女性です。40歳ころから手足の皮膚がカサカサするようになり、とくに足裏の皮膚は硬くなった。もともと体力があまりなく、疲れやすいこともあったので、病院の薬を使用せずにすめば幸いと、知人の紹介で当附属診療所を受診した。 治療用カーボンは3000−3002番を使用し、両足裏、両足首、両膝を各10分…
■爪周辺の「ささくれ」は血行不良や体調不良のSOS? 空気が乾燥する季節になると「ささくれ」という症状が爪の周辺に起こりやすくなります。 爪周辺の皮膚が、切ったり引っ張ったりといった物理的な要因がないのに、自然と部分的にむけてしまった状態です。 爪の周辺の皮膚組織は、繊維が指先の方向に並んでいて、爪の根元は線維の断面が露出しているため容易にめくれや…
■光線治療例 パンパンに張った肩や腱鞘炎がよくなった 58歳の女性です。私は長年美容師をしておりますが、仕事柄ずいぶん前から肩や頸(くび)がとても張っていました。パンパンに硬直してきて気分が悪くなることもあり、困っておりました。 とくに、頸を後ろに曲げることがつらく、左に傾けると右の頬に強い痛みが出ました。日によっては、痛みが肩甲骨の方に移動すること…
A44■光線治療例 10年来の肩こりが消え、同時に肝機能も改善した
■光線治療例 10年来の肩こりが消え、同時に肝機能も改善した 70歳の女性です。10年前に、市の健康診断で肝機能の異常が指摘されました。当時GOT、GPTともに100IU/ℓを超えていました。 特別どこかが悪いということもなかったのですが、疲れやすく、すぐに横になりたくなったことを覚えています。家事仕事は何とかこなしておりました。ただ、だんだん肩こり…
■光線治療例 手術予定だった胃ガンが消えてしまった 54歳の男性ですが、40歳代から数年ごとに、十二指腸潰瘍、胃潰瘍を起こしていたので、毎年胃カメラで検査を受けていました。 昨年までの検査では胃潰瘍は見られましたが、特に悪いものはありませんでした。 ところが、今年7月末の検査で胃ガンが発見され、9月の初旬に胃の3分の2をとる手術を行う予定になっていま…
■光線治療例 高脂血症・顔面神経痛【治験例3】 68歳の男性は、65歳のとき胆石と高血圧症治療のために光線治療を始めた。67歳のときに脳腫瘍ができ、手術を受けたが、手術後に後遺症で顔面神経麻痺となった。 また中性脂肪値も230mg/dlと高く高脂血症と診断されており、退院後、光線治療を再開した。 1000−3002番の治療用カーボンを使用して、両足…
■光線治療例 高脂血症【治験例2】 60歳の女性は、若い頃から光線治療を健康管理などに愛用していた。40歳頃から太り始め、50歳を過ぎてからコレステロール値が高くなってきた。食べすぎと運動不足による肥満はいつも気になっていた。膝、腰の痛みもあるため当診療所を受診した。 1000−3001番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両足首、両膝、腹部、腰部(…
>■高脂血症の原因と治療 脂肪の多い魚、バター、ベーコンなどの動物性脂肪や、卵、ウニ、イクラ、レバーなどコレステロールを多く含む食品の過剰摂取が原因です。 カロリーの摂りすぎ、運動不足、中年太りさらに糖尿病の原因になります。 ■高脂血症の光線治療 3000−5000番、3001−4008番、1000−3001番、4003−6007番の治療用カーボンを使…
GH44■「痛くもかゆくもない」からといって、脂質異常症を放っていませんか?
■「痛くもかゆくもない」からといって、脂質異常症を放っていませんか? でも、油断するのは待ってください。 あなたの知らないうちに、動脈硬化はどんどん進んでいるかもしれません。 血管を健康にするためにいまこそ心がけてください。 ■脂質異常症とは 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版では、「高脂血症」という記載では重要な脂質異常…
GH44■月報027号 脂質異常(高脂血症) 総合版 (A4版 12ページ) もくじ
■月報027号 脂質異常(高脂血症) 総合版 (A4版 12ページ) もくじ 第1章 脂質異常(高脂血症) 「痛くもかゆくもない」からといって、脂質異常症を放っていませんか? ■脂質異常症とは ■中性脂肪値が高いタイプも要注意 ■そんなに多いの?脂質異常症 ■コレステロールとは ■新鮮な青魚を多く食べる ■植物性タンパク質と食物繊維をたっぷりと ■…
GH50■光線治療例 食道ガンの放射線、抗ガン剤後遺症が軽快した
■光線治療例 食道ガンの放射線、抗ガン剤後遺症が軽快した 73歳の男性は、3月頃に、つばや食事を飲み込むときにのどに引っかかり感があり、病院で受けた検査で、食道にガンが見つかりました。さらに精密検査の結果、放射線治療と抗がん剤治療を行うことになり、3ケ月ほどの入院と通院治療を続けました。 幸い放射線治療が功を奏して、ガンは消失しましたが、放射線や抗が…
食道ガンの標準治療は手術ですが、病状によっては食道を切除しない化学放射療法(放射線療法+抗ガン剤治療)でも手術とほぼ同等の効果が得られたという報告もあり、そのような治療法を選択することにより生活の質(QOL:クオリティ・オブ・ライフ)の向上が期待されています。 ■食道ガンの原因 食道ガンは発見しにくく、進行しやすい、転移しやすい、再発しやすい、やっ…
■食道ガンとは 食道は、のどと胃をつなぐ長さ約25cm、太さ2〜3cm、厚さ約4mmの管状の臓器で、食べ物が通りやすいように内側が粘液を分泌する粘膜でおおわれています。 食道ガンは、この粘膜の表面にある上皮(じょうひ)から発生します。日本では食道ガンの90%以上が扁平上皮(へんぺいじょうひ)ガンというガンです。欧米では、腺(せん)ガンというガンが増加…
GH46■ガンの診療の流れ ■ガンと言われたあなたの心に起こる事
■ガンの診療の流れ 1、ガンの疑い:「体調がおかしいな」と思ったまま、ほうっておかないでください。なるべく早く受診しましょう。 2、受診:受診のきっかけや、気になっていること、症状など、何でも担当医に伝えてください。メモをしておくと整理できます。いくつかの検査の予定や次の診察日が決まります。 3、検査・診断:検査が続いたり、結果が出るまで時間がかかる…
GH45■月報063号 食道ガンと光線治療 総合版 (A4版 8ページ) もくじ
■月報063号 食道ガンと光線治療 総合版 (A4版 8ページ) もくじ ■ガンの診療の流れ ■ガンと言われたあなたの心に起こる事 ■食道ガンとは ■食道ガンの原因 ■検査と診断 ■病期(ステージ) ■病院治療 ■化学放射線治療(放射線治療と抗がん剤治療の併用) ■対症療法 ■放射線治療の副作用 ■抗がん剤の副作用 ■食道ガンの光線治療法 ■光線治…
GH43■光線治療例 気管支炎、低体温症、疲れやすさが改善した
■光線治療例 気管支炎、低体温症、疲れやすさが改善した 69歳の女性です。一作年ごろから、からだ全体が疲れやすくなりました。少し無理をした日はぐったりして、食欲も低下し、以前は48kgあった体重が徐々に減り、41kgになりました。昨年、気管支炎を患い、咳や痰が多くなり、薬を服用するようになりました。気管支炎をきっかけに疲労感が強くなったように思います…
GH36■月報227号 気管支炎と光線治療 総合版(A4版 14ページ) もくじ
■月報227号 気管支炎と光線治療 総合版(A4版 14ページ) もくじ ■呼吸器疾患と光線療法 ■呼吸器疾患と冷え ■急性気管支炎 ■慢性気管支炎 ■気管支拡張症 ■高齢者では肺の悪い人が多い ■呼吸器疾患に対する光線療法の作用 ■光線治療例 光線治療で数々の有り難い体験に感謝 ■光線治験例 血便・下痢(潰瘍性大腸炎) 70歳の女性 ■光線治療…
■睡眠不足と肥満 医学的なデータでも、しっかりと睡眠をとる人は肥満になる確率が低く、逆に睡眠不足の方は太りやすいと出ています。 睡眠が少ないと食欲を湧かせるホルモンが分泌されて、同時に満腹感を感じるホルモンが低下して、やたら空腹感を感じるのです。 アメリカの調査では、睡眠不足になると甘いお菓子やポテトチップスなどのスナック類、パスタやパンなどの炭水化…
■男性更年期と神経質・イライラの関係 男性で更年期障害を発症しやすい性格の方とは、神経質・真面目・几帳面・責任感がある方に多いようです。 それに加えて、男性ホルモン(テストステロン)の分泌が減少することによって、ホルモンバランスが崩れ、不安やイライラといった症状が出ると考えられます。 テストステロンは加齢とともに減少していきますが、男性更年期障害は、…
■相性の合う医師・病院を見つけておく できれば更年期になる前に、相性の合う医師・病院を見つけておき、体調に違和感があれば、相談をしてみましょう。 更年期障害の症状があらわれたときでも安心して治療に専念できるはずです。 ■疲れやすい・疲れがたまりやすいの原因 疲れの原因は大きく分けて2つあると考えられます。 1つは、その他の症状によ…
光線治療の病気別レポートを1,000円から5万円までの価格で販売しております。 1,000円tレポートは50名以上の方に購入して頂きましたが、ほとんど「問い合わせ」や「質問」がありませんでした。 役に立ったのかさえも分からないのが現状です。 そこで、改めて1,000円から5万円までの価格で販売することにしました。 今回からは、光線研究所の医師や研究員の方にも協力して頂いて、光線治療で、病気の…
1,生活の障害 統合失調症では、先に述べた幻覚・妄想とともに、生活に障害が現れることが特徴です。この障害は「日常生活や社会生活において適切な会話や行動や作業ができにくい」という形で認められます。陰性症状とも呼ばれますが、幻覚や妄想に比べて病気による症状とはわかりにくい症状です。 患者本人も説明しにくい症状ですので、周囲から「社会性がない」「常識がない…
■統合失調症の妄想 妄想とは、明らかに誤った内容であるのに信じてしまい、周りが訂正しようとしても受け入れられない考えのことです。 「街ですれ違う人に紛れている敵が自分を襲おうとしている」(迫害妄想) 「近所の人の咳払いは自分への警告だ」(関係妄想) 「道路を歩くと皆がチラチラと自分を見る」(注察妄想) 「警察が自分を尾行している」(追跡妄想) などの内容が代表的で、これらを総称…
■統合失調症とは 統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せもっています。 多くの精神疾患と同じように慢性の経過をたどりやす…
EF36■光線治療例 自律神経失調症の不安感が軽快した-患者からの治療報告6
■光線治療例 自律神経失調症の不安感が軽快した−患者からの治療報告6 79歳の女性です。もうすぐ傘寿を迎えます。長年、三味線を教えてきました。とくに不満もなく、充実した人生を送ってきました。しかし、東日本大震災のあと、自分が被災したわけでもないのに不安になり、無気力で何もやる気が起きなくなりました。もともと几帳面な性格なので、半ば義務感でとる食事は、…
■肥満を防ぐ「家の食事」、「外の食事」 同じ食材でも調理の仕方でエネルギー量はずいぶん違います。食品のエネルギー量を把握して、エネルギーオーバーにならない食事を心がけましょう。 ■家での太らない食事法 1、一汁三菜でバランスよく 2、うす味をこころがける 3、低エネルギー食品で品数を増やす 4、ゆでる・蒸す・焼くを多用する 5、歯ご…
■具体的な効果があるから、やる気になれる「運動」 運動は、インスリンの働きを高め血糖値を下げたり、脂肪を燃やし肥満を予防・改善したりとさまざまな効果が期待できます。 急な激しい運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることが代謝改善に効果的です。 運動開始後20分間は糖質を消費し、その後脂肪を消費するので1回20分以上続けることが理想ですが…
■光線のツボ最低限の照射部位 何か病気があって光線治療を行う場合当診療所の処方や指導書んsどでは、身体の何カ所も照射するようになっています。しかし、日頃忙しい方、根気が続かない方などでは、何カ所も照射を続けるのがたいへんな場合があります。 光線治療の考え方は、基本照射でまず全身の状態を良くしてから、患部に照射するという二段構えです。基本照射両足裏、両足首、両膝などで…
■上手な風邪の治し方 風邪を引いたなと思ったら次の4つを実践すると良い。 1、身体を温める:いつもより厚着をして汗をたっぷりかき、マメに着替えをする。ショウガ湯などを飲んでカラダを内側から温める。 2、水分を多く摂る:冬場は特に冷たい水ではなく、白湯を飲むようにする 3、体温が平熱より下がったときは安静にする:風邪が治るときに体温が平熱より下がる時期がありますが、こ…
■光線治療例 前立腺肥大症、涙鼻管閉塞がともに改善 68歳の男性は、65歳ごろ尿の出が悪くなり、残尿感もあったので、泌尿器科で検査を受け、前立腺肥大症と診断された。その時点では手術の必要がなく、薬剤の服用で様子を見ることとなった。また、67歳ごろからは眼がゴロゴロする感じがあり、涙目になった。眼科で涙鼻管閉塞(るいびかんへいそく)と診断され、手術を勧…
■光線治療例 前立腺肥大症手術を延期、そのまま改善 77歳の男性は、50歳代後半より光線療法は風邪や腰痛、痔、皮膚炎などでときどき利用し、大変よく効いたので重宝していた。 70歳すぎから、徐々に尿の出が悪くなり、排尿回数も増えてきた。年齢のせいと思い、あまり気にしていなかったが、74歳の時に完全に尿が出なくなった(尿閉:にょうへい)。 病院の泌尿器科…
EF23■光線治療例 手術後余命1カ月と言われた乳ガンが4年経っても元気
■光線治療例 手術後余命1カ月と言われた乳ガンが4年経っても元気 30歳代のころに知人に紹介され光線治療を始め、冷え・扁桃炎・五十肩・湿疹等、いろいろな病気を治してきました。とくに、病院でも治療できないほどひどい耳だれを患ったとき、3号集光器にガラス管を付けて毎日30分間光線治療をしておりましたところ、1週間位で劇的に良くなり、20日間位で完治し、た…
EF20■光線治療例 若い頃からの冷え症、頻尿が改善【光線治療報告】
■光線治療例 若い頃からの冷え症、頻尿が改善【光線治療報告】 還暦(61歳)を迎えた女性は、若いころより大変な冷え症で、とくに足先とお腹の冷えが強くて下痢をすることが多く、夏でも厚めの靴下を履いていました。 3年前に会社経営の主人を病気で亡くし、会社を継いで自分なりに頑張りました。 しかし、慣れない仕事の上、社内はもとより取引先との人間関係でストレス…
EF19■光線治療例 近くて困ったお小水の感じがなくなった【光線治療報告】
■光線治療例 近くて困ったお小水の感じがなくなった【光線治療報告】 72歳の女性は、今まで様々な症状で困った時に、光線療法に助けられました。 平成24年1月中旬に、急にお小水がとても近くなりました。お小水がたまってくると下腹が痛くなり、排尿しても、すぐまたお小水がしたくなる状態でした。お小水は、出てもほんの少ししか出ず、本当に苦しい思いをしました。 …
■光線治療例 前立腺肥大症手術を延期、そのまま改善 77歳の男性は、50歳代後半より光線療法は風邪や腰痛、痔、皮膚炎などでときどき利用し、大変よく効いたので重宝していた。 70歳すぎから、徐々に尿の出が悪くなり、排尿回数も増えてきた。年齢のせいと思い、あまり気にしていなかったが、74歳の時に完全に尿が出なくなった(尿閉:にょうへい)。 病院の泌尿器科…
CD36■120号前立腺肥大症と光線治療(A4版 11ページ) もくじ
■120号前立腺肥大症と光線治療(A4版 11ページ) もくじ 第1章 前立腺肥大症とは ■前立腺肥大症の症状 ■前立腺肥大症の症状 ■前立腺肥大症の光線治療 ・溢流性(いつりゅうせい)尿失禁 ■前立腺肥大症の光線治療 ■日常生活上の注意点 ■前立腺疾患の光線治療 ■前立腺肥大症をコウケントーの光線治療で治療法 ■頻尿の原因 …
■前立腺肥大症をコウケントーの光線治療で ■光線治療例 前立腺肥大症による排尿障害が改善 76歳の男性です。10年前から、病院で前立腺肥大症を指摘されていた。1年前から症状が悪化し、尿が出始めるまで大変時間がかかり、排尿途中で尿が止まってしまうようになった。 尿が出きらないので、日中も夜も1時間おきくらいに尿意があり困っていた。病院では「前立腺肥大の…
CD34■将来の寝たきりの原因に!骨粗鬆症は更年期に入ったら気をつけたい
■将来の寝たきりの原因に!骨粗鬆症は更年期に入ったら気をつけたい 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、長期間におよぶカルシウム、ビタミンDの不足によるカルシウム代謝異常を中心に生じてくる病気です。 体内のカルシウムが不足すると骨に含まれるカルシウムが溶け出て、組織内や細胞内に移動するため、長い間には、各器官にカルシウムが蓄積し機能障害を起こします。 …
■光線治療の効果を上げるために 発光状態・照射時間 光線治療の効果を上げるための基本的注意点 自己流で光線治療を行っている方で、基本的な治療方法を誤っている方が稀にいます。 せっかく光線治療されていても、十分に効果が上がらないことになりますので、今回は光線治療上の基本的注意点について解説します。 ■治療用カーボンの発光状態 治療用…
CD31■光線治療例 手術後余命1カ月と言われた乳ガンが4年経っても元気
■光線治療例 手術後余命1カ月と言われた乳ガンが4年経っても元気 30歳代のころに知人に紹介され光線治療を始め、冷え・扁桃炎・五十肩・湿疹等、いろいろな病気を治してきました。とくに、病院でも治療できないほどひどい耳だれを患ったとき、3号集光器にガラス管を付けて毎日30分間光線治療をしておりましたところ、1週間位で劇的に良くなり、20日間位で完治し、たいへん驚きました…
CD30■光線治療例 余命6カ月と言われた前立腺ガンが改善した
■光線治療例 余命6カ月と言われた前立腺ガンが改善した 75歳の男性ですが、光線治療は30年ほど前に、自然食品の先生に紹介されました。 それ以後、からだに調子が悪いところがあると、光線をかけ元気になり、大変お世話になっておりました。3年前のことです。私は不注意で家の階段で転倒し、背中と腰を強打しました。 とても痛みが強かったのですが何とか歩けたので、…
CD29■光線治療例 若い頃からの冷え症、頻尿が改善【光線治療報告】
■光線治療例 若い頃からの冷え症、頻尿が改善【光線治療報告】 還暦(61歳)を迎えた女性は、若いころより大変な冷え症で、とくに足先とお腹の冷えが強くて下痢をすることが多く、夏でも厚めの靴下を履いていました。 3年前に会社経営の主人を病気で亡くし、会社を継いで自分なりに頑張りました。 しかし、慣れない仕事の上、社内はもとより取引先との人間関係でストレス…
■光線治療例 白内障による両眼のかすみが改善した 71歳の女性は、若いころは、体調がよいほうでしたが、10年ほど前から気になる不調が3つ現れました。1つ目は、約10年前から年々進行している両眼の白内障です。最近はかすみがかかったように見えるようになり、眼圧も20以上と高い状態で、眼科医から手術を勧められました。しかし、手術はあまり気が進みませんでした…
CD27■寝たきりにならないための光線治療 ■入院生活で寝たきりになってしまう
若い人でも、交通事故等で身体障がい者になってしまう場合があります。 例えば、20歳代や30歳代で、交通事故で脊椎損傷のため、下半身の麻痺があるというような人は、寝たきりの生活をしているでしょうか。 決してそんなことはありません。 もちろん自分の足で歩くことは不可能ですが、車椅子や電動車椅子を自分で操作し、あるいは介護してもらいながら、 積極的に就労…
CD25■寝たきりにならないための光線治療 ■寝たきり状態がもたらす弊害
■寝たきり状態がもたらす弊害 「寝たきり」という言葉はよく聞かれる言葉ですが、そもそも寝たきりとはどういう状態のことを指すのでしょうか。1日何時間以上ベッド上で過ごしていると寝たきりというのでしょうか。あるいは、ベッド上でもギャッジアップして座ることがあれば、寝たきりとはいわないのでしょうか。 実は、寝たきりについての明確な定義はありません。ここでは…
■寝たきりゼロへの10か条 わが国は、いまや平均寿命 80年という世界最長寿国になりました。やがては国民の4 人 に1人が高齢者という、高齢社会が訪れます。この高齢社会を、国民が健康で生きがいを 持ち、安心して生涯を過ごせるような明るい活力のあるものとしていくために、厚生省は1991 年に、「寝たきりゼロへの10か条」を発表しました。 第1条 …
CD24■寝たきりにならないための光線治療 ■寝たきりになる原因
「肉、魚、豆を積極的に食べてください。“肉は悪”というイメージが強いのか、圧倒的に肉の摂取量が少ない。当院ではアルブミン4.5を目標値にしていますが、そのためには体重1キロ当たり1〜1・5グラムのタンパク質摂取が必要。タンパク質60グラムで、牛肉300グラム相当です。しゃぶしゃぶ肉が少量乗っているサラダを食べるく…
CD23■寝たきりにならないための光線治療 ■食べているのに栄養不足…疲労の陰に「新・栄養失調」あり
■食べているのに栄養不足…疲労の陰に「新・栄養失調」あり まずは、以下のチェック項目をやっていただきたい。 【症状】 □疲れやすい □風邪をひきやすい □やる気がない、集中 できない □抜け毛が多い □ED、あるいはED気味 【生活】 □ご飯、麺類、パスタ など主食が中心 □肉をあまり食べない □酒をよく飲む □ストレスが強い □甘いものが好…
CD22■寝たきりにならないための光線治療 ■人生まで好転 モノに固執しない「ミニマリスト」という生き方
■人生まで好転 モノに固執しない「ミニマリスト」という生き方 「断捨離」に続き、注目されている「ミニマリスト」。身の回りのモノを最小限に減らす生き方だ。情報が増え、部屋も車もシェアできる時代ゆえ、モノに固執する必要はなくなったというわけ。ミニマリストの佐々木典士氏は元“汚部屋”の住人。最近、11年暮らした家から引っ越すのを機に一大決心した。モノを捨て…
■光線治療例 冷えと便通異常が軽快した 私は今年で71歳になる主婦です。これまで長い間、立ち仕事をしていたせいか、腰痛や足腰の冷えが常にあり、秋から冬にかけてはお腹と腰にカイロを貼って家事をするのが日課となっていました。その他はいたって健康で、毎年の人間ドックでも異常があった事は一度もありませんでした。 冷えを特に強く感じるようになったのは、寒さが増してきた去年の暮…
■光線治療例 腰椎圧迫骨折後の腰痛と背中痛が完治 69歳の女性です。長年、デパートで婦人服の販売員として1日7〜8時間は立ち仕事をしてきました。若かったころは、仕事のあとに疲れを感じることはほとんどありませんでした。しかし、60歳を過ぎたころから、足のだるさやむくみ、背中や腰の重だるさを感じるようになりました。 とくに、1年くらい前から、腰に常に重…
■骨折後の回復を早める光線治療 光線治療の強力な鎮痛・消炎作用は、受傷直後より起こる痛みや腫れを緩和し、苦痛の軽減に大変有効です。また、血液循環改善作用は、受傷により損傷した筋肉や神経などの軟部組織の早期修復にきわめて有用に作用します。 光線治療により産生されるビタミンDを介して行われる腸からのカルシウム吸収促進作用は、骨折患部の早期再生促進に大きな…
AB62■降圧剤をやめることで得られる精神的・経済的メリット
■降圧剤をやめることで得られる精神的・経済的メリット 血圧が高くなるには、体にそれなりの原因や理由があるはずです。そのことを無視して降圧剤を飲むことが本当に良いのか少し疑問に思っていたのです。別の件でインターネットを調べていましたら、「降圧剤をやめるメリット」という記事に出会いました。ただし、自己流で降圧剤の服用を中止するのではなく、医師や管理栄養士…
AB61■過労による自律神経失調症が改善する-患者からの治療報告5
■過労による自律神経失調症が改善する−患者からの治療報告5 49歳の女性です。長年、保険のセールスでがんばってきました。もともと肩こりが強かったのですが、昨年ごろから、気が付くと顎を強くかみしめるようになりました。だんだん、顎の痛みや頭痛が出てくるようになり、顔のほうまで痛むような感じになりました。 そのうち、字をうまく書けない、箸をうまく使えないと…
■膝に水が溜まるとは 膝の水は、正式な名前は「関節液」といい、関節液は関節を包んでいる膜 (関節腔) に入っており、骨の先端の軟骨に栄養を与えたり関節のスムーズな動きのための潤滑油のような役割をしています。 通常0.5CC程度の水が入っていますが関節液を作る働きをする細胞は、例として関節液の中に異物(関節内遊離体)が紛れ込むとそれを排除しようと働きま…
■膝の筋力トレーニングに対する可視総合光線療法 膝の痛みは、鑑別判定を行うと多くの疾患がみられます。その治療方法の大部分が保存療法で、手術せず膝関節の機能を改善するための運動療法です。 光線療法は膝関節の痛みを和らげる効果がありますが、また全身の血液循環を良好にして、筋肉を柔らかくし、運動療法の効果を最大限に引き上げることでも、膝痛の早期の改善が期待…
AB58■光線治療例 歩けないほどの膝の捻挫が驚異的に回復した
■光線治療例 歩けないほどの膝の捻挫が驚異的に回復した 患者さんは、会社経営の41歳男性です。草野球が趣味で、毎週日曜日には、近くの球場で試合をしています。今回、フライを取り損ねて右膝をひねりました。骨が折れたくらい痛かったようですが、救急の整形外科では骨や半月板に異常はありませんでした。 しかし、歩くことができないので、病院の車椅子を貸してもらい帰…
AB57■光線治療例 右膝痛、骨棘(こつきょく)による右かかと痛が改善
■光線治療例 右膝痛、骨棘(こつきょく)による右かかと痛が改善 79歳の女性です。半年程前、右膝と右かかとに痛みが出てきました。次第に痛みが強くなり、歩くのがつらくなったため、近くの病院で痛み止めの注射を数回打ちました。その後2カ月間は痛みが軽かったのですが、再び痛みが出てきました。 今度は整形外科のレントゲン検査で「右かかとに骨棘(骨がトゲ状になっ…
■光線治療例 泣きたいほどつらい右膝痛と腰痛が改善 76歳の女性です。還暦を迎えたころ、左膝が変形性膝関節症と診断され、内視鏡手術を受けました。その後は、何とか歩けていますが、2年ほど前から、今度は右膝に痛みが出てきました。 また手術を勧められましたが、左膝を手術したときに回復が思わしくなかったので、今回は手術を断り、ブロック注射、鍼治療、鎮痛薬、電…
■風邪とインフルエンザは違うものです! 風邪はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、咽頭痛、咳、発熱などの症状あることを言って、「風邪症候群」という病態のことです。病態とは「病気のぐあい、病状、容態。」のことで、症状とは「病気やけがの状態。病気などによる肉体的、精神的な異状。」を言います。 病態と症状の違いがハッキリと分かりませんが、ほぼ同じだと考えて差支えな…
■中年期に訪れやすい心の危機への対処法 人はその人生の折々でいかなる発達課題をこなすことになっているのか、また、そこでいったんつまずくと、その後どのような心理的問題が生じやすくいのか、そして場合によっては、それが心の病気につながってしまう可能性もあることを詳しく解説します。 ■成人後期における心理社会的発達の意義 今回取り上げる成人…
■出血時の光線治療 「手や足をケガし出血した」「鼻血が出た」「打撲して内出血している」「痔で出血している」「膀胱炎で出血している」など、いろいろな原因で出血することがあります。 このような場合に、光線治療を行うと血液循環が良くなって、よけい出血するのではないかと、不安になり、光線照射をためらう人もいます。 しかし、光線治療んは「止血作用」があるため、…
■熱いのが効くわけではない 光線照射方法で、よく熱く照射した方が効くと誤解されている方がいます。 「熱い方が効くと思って、熱いのを我慢して治療していた。」 「保護アミにくっつく位近づけて熱く照射していた。」 などの話をよく聞きます。 光線治療は熱いから効果が上がるわけではありません。熱く感じるようだと、皮膚が緊張して、逆に光と熱刺激が浸透しにくくなり…
■コメカミ部への照射 左右コメカミ部は、緑内障で眼圧が高い、白内障で見えづらい、飛蚊症で黒いスジが見える、老眼や疲れ目で視力が低下しているなどの病気や症状がある時に照射します。また、眼に異常がない場合でも頭痛の時や不眠の時、めまいがする時などにも照射することがある部位です。 眼の治療は一般的に眼鼻部を照射することが多いですが、眩しく感じたり、顔の皮膚…
■子宮頸ガン 受診・診断・治療・経過観察 ■子宮頸ガンとは 子宮ガンには、子宮体ガンと子宮頸ガンがあります。子宮体ガンは子宮内膜ガンとも呼ばれ、胎児を育てる子宮体部の内側にある子宮内膜から発生します。 一方、子宮頸ガンは、子宮の入り口の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。子宮の入口付近に発生することが多いので、普通の婦人科の診察…
■乳がん 受診・診断・治療・経過観察 ■乳がんとは 乳房(にゅうぼう)は、乳腺と脂肪から構成されています。乳腺には腺葉(せんよう)と呼ばれる15〜20個の組織の集まりがあり、腺葉は乳管と多数の小葉(しょうよう)から構成されています。乳汁(にゅうじゅう)は、この小葉でつくられ乳管を通って乳頭から分泌されます。 乳がんの多くは乳管から…
AB22■五十肩を治したいがどのような光線治療をすればよいのでしょうか?
■五十肩を治したいがどのような光線治療をすればよいのでしょうか? ■五十肩で使う治療用カーボンはたくさんありました 「1カ月半ほど前から、お父さんが肩痛で近所の治療院へ通っていましたが、一向に改善する兆しが見えな。治療院の先生には五十肩ではないだろうかと言われました。光線治療で治してあげたいと思っています。ただ、使用する治療用カー…
■光線治療例 胆石症(胆砂)【治験例2】 59歳の女性は、55歳頃から胆のうに細かい胆石(胆砂)があると指摘されていた。特に症状がないので放置していたが、光線治療で様子をみるため当診療所を受診した。 3001−4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏を10分間、両膝、腹部、腰部を各5分間、肝臓部、背正中部を各10分間照射。 2年間光線治療を行い…
AB20■月報108号 胆石と尿管結石と唾石症の光線治療 総合版(A4 28ページ)もくじ
■月報108号 胆石と光線治療 総合版(A4 28ページ)もくじ 第1章 胆石について ■胆石の種類 ■胆石症の原因と症状 ■胆石症の治療 1、食事について 2、心の安静 ■胆石症の光線治療 第2章 光線治療例 ■光線治療例 胆石・大腸潰瘍・大腸ポリープ【症例2】 68歳の女性 ■光線治療例 胆石症【治療例…
■高齢者の肺炎は症状が出ないために死亡率が高い 高齢者の肺炎の特徴は、寒気。高熱、咳、痰や胸痛などの症状が出にくいことで、手遅れになって重篤な肺炎になることが少なくありません。 ■嚥下性肺炎の原因 高齢者(65歳以上)の肺炎の30%は嚥下性肺炎(えんかせいはいえん)です。 嚥下性肺炎とは、脳卒中後遺症、慢性関節リウウマチ、骨折、…
UV52■光線治療報告 最高血圧が安定し、足首の水溜まりも引いた
■光線治療報告 最高血圧が安定し、足首の水溜まりも引いた 52歳の女性です。20歳ごろから上の血圧が180mmHg前後あり、若年性高血圧症と言われていました。その後30年近く血圧の薬を服用していましたが、それでも160/100mmHgくらいになることがたびたびありました。 若年性高血圧症は重症化しやすく、腎不全などの合併症をおこしやすいと言われ、腎機…
■元の生活を取り戻す、下肢骨折術後の光線治療方法 下肢を骨折すると歩くことが大変になり、日常生活でトイレや別の部屋への移動がとても苦痛を伴うようになります。1日でも早く元の下肢になって、自由に歩け回れて、しびれや痛みなどの後遺症が残らないようしましょう。 ■光線治療例 右脛(すね)の骨折術後が驚異的に回復した 53歳の男性です。昨年の夏、農作業に…
■光線治療例 大腿骨壊死が回復し、杖も不要になる 67歳の女性です。日頃から妻が体調不良を改善するために光線治療を行い、大変重宝しています。さてこの度は、母のことを報告いたします。 昨年、母が路上で転倒し、大腿骨を骨折しました。地元の整形外科に入院して治療を受けました。退院して3カ月後、大腿骨壊死の疑いありと診断されました。大腿骨壊死とは聞き慣れない…
UV51■光線治療報告 高血圧、高コレステロール血症の値が下がった
■光線治療報告 高血圧、高コレステロール血症の値が下がった 70歳の女性です。私は濃い味が好みで、何でも塩や醤油をかけていたせいか、10年ほど前から高血圧症で、8年前からコレステロール値も高くなってきました。 とくに午前中の血圧が200/120mmHgと高く、日中は少し下がるものの、夕方になると再び高くなりました。 病院のコレステロールを下げる薬と市…
AB02■肥満は、エネルギーの摂取と消費のアンバランスが原因
■肥満は、エネルギーの摂取と消費のアンバランスが原因 厚生労働省厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、30〜60歳代の日本人男性の3割以上は肥満で、その割合は20年前に比べて1.5倍にも増加しています。しかし、肥満の人ほど、肥満の本当の恐ろしさに気づいていないようです。 肥満は、生活習慣病をはじめとするさまざまな病気を引き起こす恐ろしい病気な…
■健康的な減量に取り組む10のコツ 1、食事よる減量に運動をプラス 2、毎日バランスよく食べて、こまめに体を動かす 3、いっきにやせずに、長期戦でゆっくり 4、3〜6カ月で体重の5%減を目標に、無理をしない 5、減量がすすむと体重が落ちにくくなるが、あきらめない 6、すぐやせるといった安易な方法に飛びつかない 7、断食など無理な食事療法はしない 8、…
UV50■光線治療報告 右膝裏の腫れが引き、痛みが軽くなった
■光線治療報告 右膝裏の腫れが引き、痛みが軽くなった 85歳の女性です。私は長年大病もせず、元気で暮らしてきました。天気がよい日はときどき散歩もしていました。 しかし、おととしの正月に石段を踏み外し、転んで右膝をぶつけてしまいました。転んだときはしばらく痛かったのですが、自然と治ってきたので、そのままにしていました。ところが、半月ほどして、右膝から下…
■光線治療報告 膝痛が完治して、血糖値も安定した 72歳の男性です。定年で銀行を退職して、いまは妻と2人で悠々自適な生活をしております。若いころから運動は苦手です。ゴルフも仕事の一環でやっただけで、退職後は一度も行ったことはありません。庭の植木の手入れだけが唯一の趣味です。 おととしの年末、植木の手入れを行ってから右膝と腰に痛みを感じるようになりまし…
■肥満防止 身体活動を今より10分増やそう あなたは1日にどの程度体を動かしていますか?身体活動量を今より10分増やすことで、脂質異常症、糖尿病などといった生活習慣病や介護が必要な状態になる発症リスクの低下が期待できます。歩行と同程度以上の強度の身体活動を毎日60分。65歳以上の方は、強度を問わず毎日40分の身体活動を。 身体活動とは、生活活動と運…
■具体的な効果があるから、やる気になれる「運動」 運動は、インスリンの働きを高め血糖値を下げたり、脂肪を燃やし肥満を予防・改善したりとさまざまな効果が期待できます。 急な激しい運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることが代謝改善に効果的です。 運動開始後20分間は糖質を消費し、その後脂肪を消費するので1回20分以上続けることが理想ですが…
■光線治療例 帯状疱疹後の神経痛がほとんど回復 80歳の女性です。私はもともと元気が取り柄で、病気などしたことがありませんでした。65歳で会社を退職し、72歳のときに夫に先立たれてからは、息子夫婦と二世帯住宅に住んでいました。 息子夫婦は共働きのため、家事一切すべて私が行っていました。 それでも家事を苦痛に感じることはなく、ストレスを感じることもなく…
WX19■光線治療例 悩んでいた不眠症、高血圧、頭痛が改善した。
■光線治療例 悩んでいた不眠症、高血圧、頭痛が改善した。 美容院を経営している女性です。数年前より不眠症が続いて困っていました。1日5〜6時間の短い睡眠時間のうち、3〜4回も目が覚めていました。 いったん目が覚めると、しばらくの間寝付けなくなり、気が進まないままに睡眠薬を長年服用していました。睡眠薬の副作用なのか、からだのあちこちに湿疹ができました。…
■光線治療例 頭痛・のぼせ症、高血圧症が改善した 64歳の男性です。50歳を過ぎたころから、健康診断で高血圧症を指摘され、降圧剤を服用していました。数値はやや高め(150/90mmHgほど)でしたが、大きく変動することもなく安定していました。 60歳で定年退職してから、とくに何かに熱中することもなく、毎日を何となく過ごしてきました。 ところが、去年の…
■光線治療例 うつ病・痔 25歳の男性は、高校1年生の夏休みより、無気力となり、その後8年間、精神神経科に通院したが、症状に波があり、薬も飲んだり飲まなかったりしていた。夜中に目が覚めて午前中は床から出られなかったり、肩こり、頭重感、無気力で1日中ぼんやりしていることが多かった。 友達つき合いもなく、他人との接触も苦痛でほとんど1年中、家の中に閉じこ…
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■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■やりたかった、ことをするのに、遅すぎることはないよ。■85歳を過ぎると、ほぼ全員にアルツハイマーの予兆が! 平均寿命は、男性が81.25年、女性が87.32年だから、85歳を過ぎてからのことは関係ないと思う方もいるでしょうね。 でも、認知症では 70〜74歳で4.1%とわずかですが 80〜84歳で21.8%と…
■信頼のおける人に好意を持たない人はいません!約束を守る人に敵はなしです〓️月報041号 アルツハイマー型認知症 (A4版 13ページ) 総合版 もくじ 第1章 アルツハイマー病との接し方 ■アルツハイマー型認知症 ■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は ■ア…
■いつかは家族とお別れする時がくる。■他人の悪口を絶対言わない。■ガンは次第に治る病気へと変わりつつあるようですが、それでも患者さん本人の負担、患者さんご家族の看護などにはそばで見ていて、辛く感じることが多々あります。 私がお会いした限りでは、男性はいかにも病人…
■世のため、人のために善いことをせよ。だが、”黙ってやれ。”■慢性腎不全(尿毒症) 透析療法で足りない面を光線治療で補助し、合併症予防に心掛ける 種々の原因により腎臓の機能が低下すると腎不全におちいり、尿毒症をおこしてきます。尿毒症になると透析療法(血液透析、腹膜透析…
■幸せはいつもそばに。約1カ月未満の光線治療により神経痛も残らずにすっかり回復■光線治療報告 糖尿病と肝障害が光線治療で軽快する 57歳 男性 私は大変お酒が好きで、40年間も欠かさずお酒を飲んでおりました(現在57歳です)。 今まで比較的体に自信があったので、病院のお世話になる事も少なく過ごして…
■「事実」は変えれなくても、「捉え方」は変えることができる。■光線治療例 扁桃炎の治療例 10歳の男子です。3歳頃より扁桃炎の発熱をよく繰り返し、そのたびに抗生物質を投与されていた。もともと寒がりで、食が細いので体力をつけるために親戚の紹介で当診療所を受診した。 光線治療は3000−5000を使…
■言葉で語るな、心で語れ。
■無愛想をやめて笑顔で過ごす■光線治療例 長年患った糖尿病の症状が光線治療で良くなる 66歳を迎えた主婦ですが、約25年前より長年糖尿病を患っております。最初の頃は病院へも通院して病気に対する指示を受けていましたが、あまり変化がなかったため、その後約20年間は病院へは行っていませんでした。 日ごろ…
■健診結果のチェック方法 毎年見比べるべき11の数値 会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのはありがたいが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。 異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。誤解交じりで語られやすい…
■人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。光線治療を始めてからはコタツなしでよく眠れ、腰もほとんど痛みがなく■光線治療報告 腰椎分離性の光線治療中に耳鳴りも治る 62歳 私(年齢62歳)が光線治療と巡りあったのは11年前の8月に、息子の結婚準備のために家を借りましたのが品川の大橋様でした。1週…
■今日も貴重な日ですから、ベストを尽くそう!3回の治療で脱肛が小さくなり始め、医者に見放されたのがうそのように思えます■光線治療報告 光線治療で手術不能の脱肛が軽快 76歳 男性 私は、現在76歳を迎えた男性です。私は、50年間にもわたり痔に悩まされ続けております。 これまで、手術を4回程行いまし…
■何を言わないかが大切。■光線治療報告 座ることが不可能といわれた大腿骨骨折を光線治療で治す 私は72歳の女性です。つまずいて転び、その後段々に痛みが激しくなった為、病院でレントゲンを撮った結果、右大腿骨頭頸部の内側骨折ですぐ入院となりました。約5カ月間の入院生活が続き、手術せずにリハビリの日々を…
■良い人と都合の良い人は紙一重。■待合室 予期しなかった症状が自然に治る ある病気や症状の光線治療中に今まであまり気にしていなかった症状が、いつの間にかよくなっていた経験を持っている方は多いと思います。 中でも 1、光線治療中に「風邪をひかなくなった」というのが一番多く経験します。 2、良く眠れる…
■信用は一瞬で失う。■めまい めまいはメニエール病だけではない、光線治療で平衡感覚の強化を めまいは一種の自覚症状ですが、頭痛と同じように日頃よく見られる症状の一つではないでしょうか。めまいのため社会生活に差支えることも少なくなく、また文明生活と高齢化社会が進むに伴って、ままいはますます増加してま…
■1日を振り返り達成や行動を褒める。健康的な生活を立て直す基本5!運動、睡眠、食生活、ストレスケアを継続すること 健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。 でも、正直言って、運動、睡眠、…
■幸せな人は、他の人も幸せにしてしまう。■光線治療質問コーナー 何回ぐらいの治療をすると効果が表れてくるのでしょうか 1回の治療で効果が認められる場合、数カ月かかってやっと効果が実感できる場合など治療する方の病状や個人差により効果の現れかたは千差万別です。従って、一概に「何回で良くなる」とは言えま…
■自分の"ミッション"を明確にする。■米国における乳がん死亡率の地域的変動について ■日光浴は乳がんのリスクを減少させる!? 米国の疫学者であるガーランド博士は1980年以来、「日光照射量の多い地域では乳がんや結腸ガンで死亡する率が低い」こと示唆する成績を疫学的な視点から検討を続けて…
■あなたが生まれた目的、それはただ一つ自分が愛であると知りそれを示すこと。■他人と自分を比較しない。■脳腸ホルモン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 一般に拡がるまでには、まだ時間がかかるでしょうが、医学生理学の専門家の間では…
■満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。■中高年男性におけるビタミンDとメタポリック症候群の関連(台湾の研究2013年) メタポリック症候群の構成要素の数と血中ビタミンD濃度、アディポネクチン濃度の関連を、44〜77歳(平均56.7歳)の台湾人の中高年男性655人を対象に検討した。メタポ…
前向きな気持ちになることができました■光線治療例 光線治療で腰痛と膝痛が改善し山登りを再開できた 80歳 女性 80歳の女性です。50歳頃から時々夜も眠れなくなるほどの腰痛に悩んできました。60歳を過ぎた頃には徐々に背中が曲がってきて立っていると前屈みの姿勢になりやすく背中の痛みも強くなってきました。整形外科で診てもらうと「背骨の変形は治らないので一生付き合っていくしかない」と…
■光線のツボ 体力・免疫力の強化 新型コロナウイルス感染症は、まだ的確な治療法がないため感染した場合は、体力や免疫力勝負になります。高齢者や持病がある人が重症化しやすいのは、体力や免疫力が低下しているためと考えらます。 治療薬がない疾患の場合は、感染予防や感染後の重症化予防が大切です。光線療法は光と熱のエネルギーにより体力を高め、身体を温めて血行を良…
めまいと吐き気も1カ月くらいでいつのまにか治まっていました。■光線治療例 回転性のめまいがおこるメニエール病が改善した 56歳 男性 56歳の男性です。51歳の時、突然目の前がぐるぐると回転するめまいに襲われて嘔吐もしました。経験したことない不快な症状に驚き、直ぐに病院に行くとメニエール病と診断されましたが、病院の処方薬を飲むと数日でめまいは治まりま…
■脳梗塞になりやすい人の特徴 次に、脳梗塞になりやすい人の特徴とは、どのようなものなのでしょうか? ・ 家族や親族に脳梗塞で倒れた、もしくは亡くなった人がいる ・ お酒をたくさん飲む ・ たばこを吸っている ・ 慢性的なストレス、睡眠不足がある ・ ゆっくり休めない ・ 運動不足が続いている ・ 味の濃い食べ物を好んで食べている ・ 油っこい…
病院の定期的検診で、服薬しているものの経過良好と言われている。■光線治療例 冠攣縮(かんれんしゅく)性狭心症 81歳 男性 81歳の男性です。10年前から明け方に胸が苦しくなることが時々あった。病院で「冠攣縮性狭心症」と診断され、服薬で様子をみることになった。その後胸の苦しさは落ち着き安心していた。 冠攣縮性狭心症を殆ど忘れていた78歳時、明け方の胸…
たまに階段や坂道で息苦しさを感じることもあるがひどくならず、日常生活を普通に送れている■光線治療例 労作性狭心症 75歳 男性 75歳の男性です。67歳時、歩道橋の階段を上っている時に胸の違和感と息苦しさを感じた。3日後の健診でそれを伝えるとニトログリセリン薬を処方された。1週間後、同症状が再発しニトログリセリン薬を使用で症状は治ま…
現在に至るまで再発もなく体調良く過ごしている■光線治療例 労作性狭心症 80歳 女性 80歳の女性です。72歳時、海外旅行中の小走りで胸が苦しくなり、現地の病院を受診した。入院検査で冠動脈2本に狭窄があり狭心症と診断。直ぐに心臓カテーテル手術を受けステント2本留置した。術後胸の苦しさは消え体調も回…
普通に歩けるようになりました■光線治療例 一生治らないと言われた脊柱管狭窄症術後のマヒが回復! 65歳 男性 (愛知県名古屋市 たんぽぽ鍼灸指圧接骨院 日下部 臣哉) 患者さんは、現在65歳で身長160cm、体重約60kg、長年立ち仕事をしていた男性です。 4年位前から、腰痛から来る右足の痛みとしびれで、全く歩けなくなりました。整形外科や接骨院に通院しましたが、改善がありません…
治療3週間で鉄板のように硬かった首の張りと痛みが軽減してきた■光線治療例 頸椎症性脊髄症術後 70歳 主婦 70歳の主婦です。60歳過ぎ頃から両手指がしびれるようになり、年々強くなってきた。頸椎で脊髄が圧迫されている「頸椎症性脊髄症」の診断を受け服薬で様子をみていた。しかし、しびれは良くならず、排尿障害やふらつきなどの症状も出てきた。69歳時に頸椎の…
四千歩程続けて歩けるようになった■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症術後 75歳 女性 75歳の女性です。2年前頃から次第に歩き難くなっていた。1年前に腰部脊柱管狭窄症の診断で手術を受けた。しかし、歩行状態は余り変わらず、下肢痛やしびれが、術前より強くなり困っていた。光線治療を行っている姪から当附属診療所を勧められ受診した。 治療用カーボンは3001−4…
体調は良く以前よりも集中力が増して仕事がはかどるので残業が減る■光線治療例 光線治療で突発性難聴の経過が良くなった 53歳 女性 53歳の女性です。子供の頃、転んで怪我をしたときや風邪のときなどによく母が光線治療をしてくれていたのを覚えています。結婚したあとも母の勧めで光線治療器を新居に用意し、何となく調子が悪いときなどは光線治療をしていました。そのおかげで大病もな…
諦めていたフラフラ感が徐々に治ってきている気がした■光線治療例 光線療法にめぐりあえ原因不明のふらつきが改善 74歳 女性 74歳の女性です。2カ月程前に蒸し器に溜まった熱湯を右足の甲にかけ火傷をしました。慌てて冷やし安静にしましたが、腫れと痛みは酷くなるばかりでした。5日経っても良くならず、不安になり皮膚科を受診しました。かなりひどい状態と言われ塗…
2年後には、腰痛はほぼ気にならなくなった■光線治療例 腰痛【治療例3】 48歳 女性 48歳の女性です。当所受診半年前頃、物を取ろうとして腰が痛くなった。接骨院を受診したが良くならず、整形外科でレントゲン検査を受け、総合病院ではMRI検査を2回行ったが異常はなかった。動けないほどではなかったが腰の痛みがとれないことで、非常に不安になり、とても落ち込ん…
光線治療1年位で、強いストレスがかからなければ痛みは殆ど出なくなった■光線治療例 のどや背中の痛み【治療例2】 57歳 主婦 57歳の主婦です。当附属診療所の受診半年前に健診で血便を指摘された。胃腸の検査を受けたところ逆流性食道炎と診断されたが、服薬で改善した。しかし、のどや背中の痛みと不眠や不安感が強くなり外出も出来なくなった。元来うつ傾向があり、…
大好きなお酒を美味しく飲むことができて体調も良く過ごせているのは光線治療のお陰■光線治療例 狭心症手術後の体調不良が光線治療で良くなった【光線治療報告】 79歳 男性 79歳の男性です。約5年前のある日、100mほど歩いた時に胸の痛みを感じました。痛みは数分で治まりましたが、その後も同じような胸の
睡眠の質、自己治癒力が向上し狭心症術後の心臓強化にも寄与した■光線治療例 うつ病・狭心症術後・咳【治療例】 72歳 男性 72歳の男性です。59歳時にうつ病と診断され服薬をしていた。しかし午前中は気分が優れず辛い日々だった。64歳時に狭心症でステント治療からさらに気力がなくなった。69歳時に友人の紹介で光線治療と出会い、自己流で自宅治療を開始した。光…
光線照射で交感神経の過緊張が緩みリラックスしたことで排尿障害が改善■光線治療例 前立腺肥大症による夜間頻尿【治療例】 77歳 男性 77歳の男性です。60歳時に五十肩や腰痛を光線治療で改善した。その後は自宅で時々光線治療を行っていた。70歳頃に夜間頻尿の回数が徐々に増え前立腺肥大症と診断された。1年半前からひどいときは夜中に10回トイレに起きるので睡…
歯科治療とともに光線治療を継続している。■光線治療例 歯周病・へバーデン結節【治療例2】 67歳 男性 67歳の男性です。半年前から右上の歯茎が膿み、夏場からひどくなった。歯科で抜歯せずに治療していたが、膿むことを繰り返し、抜歯を勧められた。歯茎を押すと痛みがあるが、食事では痛みは無いため抜歯したくなかった。光線は両親の代から愛用。自宅治療では治療用…
危機を救ってくれた光線療法には感謝しかありません。■光線治療例 子宮筋腫が小さくなり手術を回避できた【光線治療報告】 46歳 女性 46歳の女性です。3年くらい前から生理の出血量が急激に増えました。病院で検査したところ10〜11cmの子宮筋腫で、これ以上大きくなるようなら手術が必要とのことでした。ホルモン注射を6カ月毎に3回行い、6〜7cmまで縮小しましたが、中止す…
2カ月後ぐらいから指の痛みが楽になる日が出てくる■光線治療例 ヘバーデン結節・関節リウマチ・左下肢の痺れ【治療例3】 86歳 男性 86歳の男性です。左右の人差し指の第一関節が変形し、痛みが出てヘバーデン結節と診断された。当初、我慢すれば食事や文字を書くことも可能だったが、徐々に指先の使用が辛く、テーピングやサポーターが欠かせなくなった。何もしなくと…