■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■光線治療例 疲労感、気管支炎、低体温が改善した 69歳の女性は、2年ほど前から身体全体が疲れやすくなり、少し無理をした日にはぐったりすることも多くなりました。昨年、気管支炎を患い、疲労感がさらに強くなりました。 5年前に夫が他界し、息子の会社の経営不振で嫁がうつ病になったり、自分の仕事である税理士のストレスなどから、病院で診察を受けました。 医師か…
QR41■095号 ストレスはどこにでも誰にでも(A4版 24ページ) もくじ
■095号 ストレスはどこにでも誰にでも(A4版 24ページ) もくじ 第1章 こころのSOSサインに気づく ■慢性疲労症候群(ストレスはどこにでも誰にでもある生理現象) ■脳内ホルモンの放出量が低下している ■ストレスは生理現象 ■ 慢性疲労症候群 ・主症状 ・副症状 ■身体症状 ■疲労感・主人が『疲れやすい、だるい』と言って…
■光線治療例 前立腺肥大症、涙鼻管閉塞がともに改善 68歳の男性は、65歳ごろ尿の出が悪くなり、残尿感もあったので、泌尿器科で検査を受け、前立腺肥大症と診断された。その時点では手術の必要がなく、薬剤の服用で様子を見ることとなった。また、67歳ごろからは眼がゴロゴロする感じがあり、涙目になった。眼科で涙鼻管閉塞(るいびかんへいそく)と診断され、手術を勧められた。 前立…
QR41■120号 前立腺肥大症と光線治療(A4版 11ページ) もくじ
■120号 前立腺肥大症と光線治療(A4版 11ページ) もくじ 第1章 前立腺肥大症とは ■前立腺肥大症の症状 ■前立腺肥大症の症状 ■前立腺肥大症の光線治療 ・溢流性(いつりゅうせい)尿失禁 ■前立腺肥大症の光線治療 ■日常生活上の注意点 ■前立腺疾患の光線治療 ■前立腺肥大症をコウケントーの光線治療で治療法 ■頻尿の原因 …
QR40■366号 脳卒中と光線治療(A4版 8ページ) もくじ
366号 脳卒中と光線治療(A4版 8ページ) もくじ 第1章 脳卒中後遺症による手足の麻痺を軽減する光線治療 ■脳卒中の種類 1、脳出血(脳溢血、のういっけつ) 2、くも膜下出血 4、脳塞栓(のうそくせん) ■クモ膜下出血発症の半数が死亡 ■脳卒中による症状 ■脳卒中の後遺症として運動麻痺以外にも次のようなものがあります。 ■脳卒中の光線治療 第2章 光…
■さまざまな病状を引き起こす自律神経失調症 心身症の代表的なものに自律神経失調症があり、心身の生活リズムの乱れによって、身体が本来持っている恒常性維持機能(こうじょうせいいじきのう、自然回復力)が、その機能を失うことです。 ■恒常性維持機能と自律神経の失調 自律神経失調症は、からだが疲れやすい、体のあちこちが痛い、めまいやふらつきがある、頭が重い…
QR36■光線治療例 両下肢の痛みと腫れが光線療法で治癒した
■光線治療例 両下肢の痛みと腫れが光線療法で治癒した 75歳の女性です。今年の冬、温泉旅行を準備していたとき、両膝と両足裏が痛み起こり、立ち上がれなくなって、どうにもならず旅行を中止しました。 孫を背負ったり抱えたりと、足や腰に相当負担をかけたことが、痛みの原因ではないかと思います。早速、鍼灸マッサージ治療院へ通い、鍼と灸の治療を受けましたが、あまり…
■糖尿病は食生活の改善と適度な運動で予防できます さまざまな合併症を発症させる糖尿病にはくれぐれも気をつけてほしいです。 糖尿病の予防は、食事と運動です。 食べ過ぎがよくないのは言うまでもないことですが、何を、どのくらい、どのように食べるかによって、血糖値の上がり方は変わってきます。 体作りと生命維持に欠かせない3 大栄養素「糖質」「たんぱく質」「…
■糖尿病と可視総合光線療法 糖尿病を治すには食事療法と運動療法が基本ですが、光線治療を使うことでも治療効果が望めます。 ■光線治療例 インスリン依存型糖尿病による神経障害【治験例1】 26歳の女性は、20歳頃から糖尿病で食事療法を2年間行ったが、血糖値コントロールができずインスリン治療に入った。 25歳のとき眼の硝子体(しょうした…
QR33■うつ病を20年間も家族に隠していた武田鉄矢の生き方
■うつ病を20年間も家族に隠していた武田鉄矢の生き方 2014年10月7日に俳優で歌手の武田鉄矢(65)が、1991年(42歳の時)にうつ病になり20年間苦しんでいたと フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して、40代から20年にも及んだうつ病の苦しさを発表しました。 「101回目のプロポーズ」で忙しく、本人は気力がわかず苦しんでいたようですが…
QR32■光線治療例 圧迫骨折からの腰痛が改善し、再発もしない
■光線治療例 圧迫骨折からの腰痛が改善し、再発もしない 生花店経営で74歳の女性です。15年ほど前、ぎっくり腰をきっかけに腰痛が慢性化していました。長年の疲労の蓄積や、水を使う仕事が冷えることが影響していたのではないかと思います。 病院で牽引(けんいん)治療を受け、骨も弱いようなのでビタミンDを服用していましたが、それでも痛みがとれることはありません…
QR31■白内障を改善してくれるコウケントーの光線治療カーボンは?
白内障を改善してくれるコウケントーの光線治療カーボンは? 結論から言いますと、白内障を改善してくれるカーボンの組み合わせは3001−5000番と3001−4008番がおすすめです。 今日は白内障の手術を受けたという高齢の女性から電話があり、メニエール病はないが多少めまいをするので、何番のカーボンを使った良いかという相談でした。 医師でも、整骨や鍼灸…
QR30光線のツボ■半身浴をさらに楽しくしてくれてリーズナブルな入浴剤
半身浴をさらに楽しくしてくれてリーズナブルな入浴剤 コウケントーという光線治療器を販売している者ですが、師であるMN様から進藤義晴氏の「冷えとり」を教えていただいて、治療用カーボンを購入された方などにダイジェスト版をお送りさせて頂いております。 「冷えとり」の方法は半身浴と靴下の重ね履きが中心ですが、多くの方に単に温めのお湯に30分以上入っていること…
■光線のツボ最低限の照射部位 何か病気があって光線治療を行う場合当診療所の処方や指導書んsどでは、身体の何カ所も照射するようになっています。しかし、日頃忙しい方、根気が続かない方などでは、何カ所も照射を続けるのがたいへんな場合があります。 光線治療の考え方は、基本照射でまず全身の状態を良くしてから、患部に照射するという二段構えです。基本照射両足裏、両…
■日常生活の中から糖尿病を遠ざける 糖尿病を遠ざけるために、生活習慣の中で特に注意したいのは、喫煙、飲酒、ストレスです。たばこに含まれるニコチンは血糖値を上昇させるので、禁煙することが望ましく、アルコールも肥満の原因になるので飲み過ぎは禁物です。また、最近では、家庭で簡単に血糖値が測れる測定器も著しく進歩しています。日々変化する血糖値をコントロール…
★肝臓病の種類と経過、恐ろしい終着地 肝臓病は、ウイルス感染によるもの、アルコール性肝障害や脂肪肝などの生活習慣に起因するものに大別され、ごくわずかですが、薬剤や遺伝が原因の肝障害もあります。肝臓病といえば飲酒のイメージがつきものですが、日本人の肝臓病の多くはウイルス感染によるもので、アルコール性肝障害や脂肪肝などは近年、低年齢や女性に患者が増えてい…
OP63■食事・運動そして脳を使うことなどで認知症が予防できるかも!
■食事・運動そして脳を使うことなどで認知症が予防できるかも! 数年後には患者数が700万人を超えるといわれる認知症も、生活を見直せば、防ぐことができるとのこと。 ■認知症の予防 認知症は、これまで防ぐことができない病気といわれてきましたが、近年は病気のメカニズムも少しずつ解明されつつあり、予防できる時代になりました。特に、圧倒的に…
■光線治療例 手術予定の卵巣・卵管の腫れが引いた 37歳の女性です。去年、急な腹痛と発熱があり、病院で検査を受けたところ、「右卵巣と卵管に炎症があり、骨盤腹膜炎を起こして痛みと発熱が起きている」と診断されました。 手術で卵巣と卵管を切除する必要があると言われ、手術前の検査で子宮内膜症抑制のため10年前に入れた子宮リングを外したところすぐに解熱しました…
OP61■がんで余命1年の男性 抗がん剤治療やめ普通の生活戻る
■がんで余命1年の男性 抗がん剤治療やめ普通の生活戻る 日本人のなかには「がんにだけはなりたくない」と考える人が少なくない。「がんは痛い」という思い込みがあるからだ。「がんの痛み」の原因は必ずしも「がん細胞」とは限らない。むしろ「がん治療」が痛みをもたらすことが多い。 抗がん剤を“がん細胞だけを殺す薬”、“がんを治す薬”と思っている方が多いですが、…
■光線治療例 歯槽膿漏による腫れと痛みがとれた 77歳の男性です。若い頃から歯が悪く、とくに50歳代以降は歯槽膿漏で歯茎が腫れ始めました。そのころは痛みが強く、硬い物は全く噛めない状態でした。 もちろん歯科にはずっとかかっていましたが、一時的に痛みや腫れが引いても、すぐに症状がぶり返しました。 歯槽膿漏以外はとくに悪いところはありませんでしたが、70…
■高齢者の薬との付き合い方 薬によって副作用を起こさないために、患者さんも次のようなことを心がけてください。 ・むやみに薬を欲しがらない 医療機関で薬をもらいさえすればいいと考えている人がいますが、薬ですべての病期が治るわけではなく、食生活や運動といった生活習慣の改善も医師の指示に従って行ってください。 ・若い頃と同じだと思…
■光線治療例 膵臓ガン末期と告知された娘が延命した 39歳になる娘は結婚して6歳と3歳の子供がいます。昨年の3月ごろから、急に食欲が落ちて痩せてきました。仕事もしていたので、仕事と育児の両立が大変なのかなと思っていました。しかし、6月に受けた会社の健診で再検査と言われました。 くわしい検査をしたところ、膵臓ガンで肝臓にも転移していると診断されました。…
■尿糖とは? 尿糖とは血液中の糖が尿中に排泄された糖のことです。血液中の糖は、腎臓で血液から濾過される過程で水分とともに体に再吸収されますが、血糖が異常に増加して限界(腎臓の閾値(いきち))を超えると、尿糖が検出されます。一般的に、血糖値が160〜180mg/dlを超えると尿に糖がでてくるといわれています。 ■尿糖と血糖の違い 血…
OP56■光線治療例 関節リウマチの反応が3カ月でなくなった
■光線治療例 関節リウマチの反応が3カ月でなくなった 57歳の女性です。私は生理痛がひどく、34歳のとき、婦人科で子宮内膜症と診断されました。そのとき、夫に勧められた貴附属診療所の受診がきっかけで、光線治療を始めました。 痛みの強い時は1日2回照射していましたが、2年間で生理痛がなくなりました。 その後、36歳で妊娠しました。妊娠中も光線治療を続けて…
■光線治療例 右手首骨折後・肺ガン術後の経過が順調 自営業を営む71歳の女性です。私は40年間、学校の購買部で文房具などを販売してきました。61歳のとき、植木の剪定をしていて垣根から落ち、左手首を複雑骨折しました。 骨がバラバラに砕けたので、ボルトで固定しました。主治医から「年齢的に手首が元通りになるのはむずかしい」と言われて、とてもショックでした。…
■光線治療例 冷え症・夜間頻尿【治験例2】 85歳の女性です。60歳代半ばより両膝痛に悩んできた。整形外科や整骨院などにかかったが、痛みが完全に消退しなかった。痛みのため正座は不可能で、立ち上がり時や階段の下りではすぐに動けない状態であった。また、誕生日検診で左肺の影を指摘され精査中であった。元々手足の冷えが強く、高血圧症で10年前より降圧剤を服用し…
■光線治療例 光線療法で三叉神経痛と腰痛が軽減した75歳の女性です。 約2カ月前より右の頬が痛み始めました。痛みで洗顔も歯磨きもままならず、よく噛むことができず、やわらかめのを左側でやっと噛む状態でした。 そこで病院を受診したところ、右の三叉神経痛と診断されました。処方薬(デグレトール)を服用するとひどく眠くなり、薬の効果もあまり見られず、どうしたも…
■光線治療例 重症の低温ヤケドが驚異的回復 92歳の女性です。光線治療を長年愛用しているものです。だいぶ前に光線研究所にも何度かお伺いしましたが、現在は92歳になり、足腰もだいぶ弱ってしまったので、自宅で光線治療を続けています。今回は、重症の低温ヤケドに光線療法が大変効果がありましたので、ご報告させていただきます。 昨年の11月ですが、夜中に下肢が痒…
■糖尿病の光線治療 コウケントーの光線治療では、血液の循環を良くして、皮膚でビタミンDが作られ、間接作用としてインスリンの分泌を改善し、代謝異常や各合併症を正常に戻そうとしてくれます。 ただし、食事療法と運動療法が大切であることは絶対に忘れないでください。 3000−5000番、5002−5002番、3001−4008番の治療用カーボンを使って照射。…
■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した 50歳の女性です。2年前から、顔の発汗が異常に多くなりました。もともとは冷え症で、あまり汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も下着を替えるほどでした。 冬の寒い日でも、顔だけはよく汗をかきました。わけもなくイライラすることが多くなり、病院を受診したところ、更年期障害…
■光線治療例 2年前から苦しんだ更年期症状が軽減 60歳の女性です。2年前から、90歳を超える実母の体調が悪く、歩行も困難になったので、自宅で介護することになりました。当初、兄姉の間での話し合いでは、兄が面倒を見ることになっていましたが、いよいよ介護が始まる段になって、兄から「自分よりお前の方が、母の面倒見がよい」と言われ、結局、私が介護をすることに…
OP⑯■平熱が低いのは危険!?37度が平熱という体温の常識と低体温の危険性
■平熱が低いのは危険!?37度が平熱という体温の常識と低体温の危険性 ■体温はどのように作られているのか? 人間は冬でも夏でも体温が一定である「恒温動物」ですが、体温はどのように作られているのでしょうか?恒温動物は体温が年中同じ生物のこと。 走ったり、ジャンプしたりの運動があれば、若干の体温上昇もあります。 これは人間が恒温動物で…
■どのような発光が治療に適していますか まず、自分の病状に合わせて治療用カーボンの組合せを決定します。 それからホルダーから先端が5〜6cm出るようにして固定ネジで止めます。 このとき2本の先端がそろうようにします。また、左右どちらに何番の治療用カーボンをセットしてもかまいません。次に開閉ハンドルを回して治療用カーボンの先端を接触させます。 その時、…
■光線治療例 冷え症・夜間頻尿【治験例2】 85歳の女性です。60歳代半ばより両膝痛に悩んできた。整形外科や整骨院などにかかったが、痛みが完全に消退しなかった。痛みのため正座は不可能で、立ち上がり時や階段の下りではすぐに動けない状態であった。また、誕生日検診で左肺の影を指摘され精査中であった。元々手足の冷えが強く、高血圧症で10年前より降圧剤を服用し…
■光線治療例 強い冷え症と白内障の症状が軽減する 私は若い頃から冷え症で悩んでいました。特に左足の冷えが強く、冬になると左足裏がジンジンと痛むように冷えて辛い日々を送っていました。そのため友人から体が温まると、漢方薬を勧められれば漢方薬を飲み、足湯が良いと聞けば足湯に行ってみましたが、一時的に温まりその時はよいのですが、すぐに冷えてしまい、冷え症の改…
■光線治療例 光線療法で三叉神経痛と腰痛が軽減した 75歳の女性です。約2カ月前より右の頬が痛み始めました。痛みで洗顔も歯磨きもままならず、よく噛むことができず、やわらかめのを左側でやっと噛む状態でした。 そこで病院を受診したところ、右の三叉神経痛と診断されました。処方薬(デグレトール)を服用するとひどく眠くなり、薬の効果もあまり見られず、どうしたも…
■光線治療例 重症の低温ヤケドが驚異的回復 92歳の女性です。光線治療を長年愛用しているものです。だいぶ前に光線研究所にも何度かお伺いしましたが、現在は92歳になり、足腰もだいぶ弱ってしまったので、自宅で光線治療を続けています。今回は、重症の低温ヤケドに光線療法が大変効果がありましたので、ご報告させていただきます。 昨年の11月ですが、夜中に下肢が痒…
■集光器 集光器の使用が面倒だなと思うことは少なくないと思います。しかし、より効果的な治療を考えると、ぜひ使用することをお勧めします。集光器は、使うことで光が集まって光線が強くなるわけではありません。光線があたっている場所の範囲を調節するために使います。それにより光線のあたっている場所と、その周囲の温度差をつくります。 それは、患部により強い充血を起…
■治療器の掃除 照射器の内部は光線の反射効率を考えて造られているので、汚れたまま使っていると、熱量・光量ともに低下して、治療効果が悪くなってしまいます。 そのため照射器の内部は、1週間に1度程度の簡単な掃除をお願いします。 (掃除の方法) ・照射器内部 照射器の内側は、乾いた布、ブラシ等で付着した灰を落として捨ててください。その際に、濡れた布は使わな…
■照射距離 患者本人が、光線を照射したときに『気持ちよい感じ』が得られる距離が最も効果的でかつ最適な距離といえます。このことについては、指導書『遺伝と光線』の光線編第6章光線照射のなかに書かれています。(103ページ〜105ページ) この気持ちのよい感じの距離は照射器から何センチメートルと一定に決めてしまうことは出来ません。つまり、治療を行う部屋…
MN㉗光線のツボ■気持ちよく感じる距離で、照射治療を行ってください。
光線治療の照射距離で最適な距離は、集光器使用の有無にかかわらず、照射器の縁(保護アミの面)からお肌まで20〜40cmになります。 気持ちよさがよく分からないという方は、30cm前後の距離を目安に始めてください。 ただし、乳幼児に照射する場合や陽性反応が出る場合、またはお顔に照射する場合などは、遠目から照射します。(目安として40〜60cm位) 熱いのを我慢しての照射…
MN㉘光線のツボ■気持ちよく感じる”距離(約15cm以上)からの照射治療が最良
”■気持ちよく感じる”距離(約15cm以上)からの照射治療が最良である。単なる温熱治療ではないので、熱く感じるようでは効果が半減することがある。 ”気持ちよく感じる”距離はいつも同じとは限らず、照射部位により、また同じ部位でも体調により感受性には違いがある。 照射される光線の強度は、治療用カーボン先端部(光源)から患部(照射面)までの距離の二乗に反比…
■効果的な発光の状態 光線治療を行うとき炎を出さずに治療をしているという話を聞くことがありますが、それでは治療効果がほとんど望めません。始めに、自分の症状に合わせた2本の治療用カーボンを、ホルダーから5〜6cm出るようにセットして、固定ネジで止めます。 その際、カーボンの先端が揃うように取り付けてください。 次に静かにカーボンの先端を閉じて接触させま…
OP⑪■光線治療例 黄斑(おうはん)変性が改善し、血糖値も安定した
■光線治療例 黄斑(おうはん)変性が改善し、血糖値も安定した 60歳の主婦です。10年前、私は糖尿病を指摘されましたが、薬を飲むほどではなく、食事療法と運動療法を行っていました。ところが、昨年、夫が定年退職し、食事をいっしょにとることが増え、カロリーコントロールが乱れてきました。また、夫が家にいるストレスも加わり、徐々に血糖値が上がってきました。昨年…
OP10■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか?
■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか? ■ヒント1、無理をしない、頑張らない、楽になる治療を まずは、婦人科などの医療機関を受診し、この時期の体調不良や感情の変調が更年期障害によるものなのかを、把握することが大切です。 更年期による症状だと分かったら、症状を緩和する薬(低用量ピルやホルモン補充療法、漢方薬…
■あなたは「冷え性」ではありませんか? まずは、下記の項目に該当しないかチェックしてみてください。 手足が常に冷たい 体温が36℃以下 月経痛(生理痛)がひどい、または月経(生理)不順 入浴はシャワーのみで湯船にあまり浸からない 薬をよく服用する 薄着や生脚(素足)でいることが多い 運動不足 朝早く起きるのがつらい、睡眠不足 足のか…
OP⑨■食事と運動に睡眠を配慮した生活リズムができると理想的
■食事と運動に睡眠を配慮した生活リズムができると理想的 健康的な日常生活を過ごすためには、食事と運動が大きく取り上げられますが、睡眠もとても大切で、睡眠が日常生活のリズムを作っていると言っても過言ではないかもしれません。 理想的なスタイルは、昼間しっかり脳を働かせ、夜はゆっくり休ませ、エネルギー補給のために栄養バランスのとれた食事をとる生活です。 …
OP⑧■■80歳になると全員がなっているといわれる白内障を光線治療で改善
■80歳になると全員がなっているといわれる白内障を光線治療で改善 眼をカメラで説明しますと、水晶体はカメラのレンズで、その奥にフィルム(今は使われない言葉になっていますね)の役割をしている網膜もうまくという神経でできた薄い膜があり、見たものはそこに映ります。水晶体のはたらきは、光を網膜に届けることと、ピントを合わせることです。 無色透明だった水晶体…
OP⑥■1500名以上を調査したところ、味噌汁は糖尿病の発症予防に有効かも!
■1500名以上を調査したところ、味噌汁は糖尿病の発症予防に有効かも! 昔ながらの和食が見直されるなかで、味噌に注目が集まっています。 「味噌汁を飲みすぎると塩分の取りすぎになる」といわれ、高血圧や脳卒…
OP⑤■同級生の奥さんのパーキンソン病を治すために作りました
■同級生の奥さんのパーキンソン病を治すために作りました 同級生の奥さんがパーキンソン病で苦しんでいるという話を聞き、「可視総合光線療法 治療報告と症例集」から関係する部分をコピーして郵送しました。 私の予定では、詳しい話をするために来店し、費用はどの程度かかるのかを聞かれると思います。 幸いなことにMNさんがコウケントー1号器を無償で譲ってくれまし…
OP④■光線治療例 筋力が低下する難病が光線療法で症状が安定
■光線治療例 筋力が低下する難病が光線療法で症状が安定 55歳の男性です。40歳ごろ、ずっとしゃがんでする仕事(ペイント業)のあと、トイレで立ち上がるのが困難になり、歩行時も疲れやすくなってきました。脚の筋肉がだんだん細くなり、昨年ごろから急激に症状が悪化して、階段の上り下りも、歩行もかなりつらくなってきました。
■塩分を減らしながら味覚を満たす3つのコツ そこで、塩分を減らしても美味しく食べられる方法を紹介します。 1、酢を活用する 料理に幅がでますし、夏はさっぱりとした味で食欲増進効果もあるのでオススメです。 豆腐などにしょうゆの代わりに、お酢をかけるのも良い方法でしょうね。 2、 天然だしを活用する 和風だしの素などを使うと簡単に料理ができますが、時間に余裕のあるときに天…
■光線治療例 突発性難聴が治る【治療報告】 61歳の男性です。10月頃、突然右の耳が聞こえなくなり低温のブーンという唸り音の耳鳴りが起こりました。総合病院の検査では、中耳も内耳も異常がなく、神経の変調による突発性難聴との診断で、もう手遅れで治らないといわれ、たいへんショックを受けました。 私は、7歳のとき中耳炎にかかり、左耳は全く聞こえません。右耳だ…
MN㊷■光線治療例 乳ガン術後の体力が回復、傷痕の痛みが消失
■光線治療例 乳ガン術後の体力が回復、傷痕の痛みが消失 65歳の女性です。大学教授をしていた63歳のとき、左乳房のしこりにくづいた。大学病院で受けた検査の結果、乳ガンと診断され、左乳房全摘手術を受けた。術後は疲れやすく、傷痕(きずあと)の痛みもあった。いろいろ不安があり、ワクチン注射や漢方薬なども試していた。 友人から、体力回復や再発防止に光線治療が…
MN㊵■「うつに陥りやすい性格」とは、真面目で、優等生で責任を他人のせいにする
■「うつに陥りやすい性格」とは、真面目で、優等生で責任を他人のせいにする 病院に行って診察をしてもらい、治療や薬を処方してもらウほどではないが、眠れない、食欲がわかない、気分が落ち込む、何をしていても楽しくないなどという状態になっている人は、「うつ病」になる可能性があります。 季節の変わり目や、ホルモンバランスの変化などというほんの些細なことで、う…
■複数の病気がある場合の光線治療 複数の病気がある場合の光線治療は、いくつかの方法がありますが、次のやり方を参考にして行ってください。 1、一番気になる症状や病気の治療をまず優先して行い、それが良くなってきたら、別の病気の治療を始める方法。 2、複数の病気を並行して治療したい場合は、日替わりあるいは、1日の内時間を分けて、それぞれの病気の治療を行い、…
■光線照射の時間帯2 光線治療は可視総合光線の持っているエネルギーを直接体内に取り入れて体調を整え、体力を増強して病気を治していくものです。基本的には光線治療を行なう時間帯により治療効果に差があるわけではありません。 しかし、毎日の生活のリズムを規則的に整えるという意味からも、治療の時間帯についても自分の生活に合わせ、大体決まった時間帯に行う方がよろ…
■光線照射の時間帯1 光線治療を行う時間帯は基本的には、朝でも昼でも夜でも1日のうちいつでもかまいません。ただ、入浴前に光線治療を行い、すぐに入浴されると治療効果が低下することがありますので、光線治療後の入浴は、1時間くらい空けてください。 また「寝る直前に治療して、目がさえて眠れなかった」「朝治療してだるくなった」「入浴直後照射して動悸が出た」「食…
■治療姿勢 光線治療を行う姿勢は、治療中に同一姿勢を保つことができる楽な姿勢で行ってください。 通常は、横向けや仰向けに寝た姿勢で光線を照射することが多いですが、照射部位に光線が当たるようならば、床に座ったり、椅子に座った姿勢でも結構です。 照射する場合、身体と照射器の位置は次の点に注意してください。 1、照射器は照射部位に対して、出来るだけ水平に近…
■足裏照射の重要性 可視総合光線療法では、どのような症状や病気の場合でも、必ず足裏部の照射から始めることが原則になっています。これは病気に対する抵抗力や回復力を高めるために必要な全身の血行状態を良好にするためです。 心臓から送り出された血液が、心臓から一番遠く、体の一番下にある足裏から心臓に戻ってくるときに、足が冷えていたり、足の血行が悪くなっていると、心臓への血液…
■梅干しは本当に「医者要らず」で「万病に効く」? 梅干しを毎日食べていれば「夏バテに効く」「二日酔いにいい」「風邪をひかない」という言い伝えがありますが、科学的に効果が証明されました。 また、胃がん対策や新型インフルエンザ感染予防といった新たな健康効果も明らかになったのです。 ■「梅干し博士」の異名を取る宇都宮洋才 「梅干し博士」と呼ばれる、和歌山県…
■光線治療例 変形性膝関節症の症状が改善【治療報告】 73歳の女性です。約1年くらい前から、右膝の痛みで、正座ができなくなりました。変形性膝関節症ということで、歩行もまともにできず、すぐに転んで腰を痛めてしまいます。そのため、右足全体が神経痛のような症状で、痛みも激しくなりました。 鍼や灸の治療を受けましたが、症状は変わらず、途方にくれていたとき、偶…
■予防方法がほとんどない下半身の病気を予防・治療する 加齢とともにいろいろな病気が起こりますが、寝たきりになって介護が必要になると、本人だけでなく家族にも迷惑をかけますので、出来るだけ自分の足で歩けるようにしていたいですね。 次第に寝てきりになる病気の一つに腰に痛みを起こし、重症化すると少し歩くと足が痛くなったり、しびれたり、こわばって歩けなくなる 間欠性跛行(かんけ…
■光線治療例 冷え症を克服し、待望の出産にこぎつけた 32歳の女性です。3年ほど前、産婦人科で妊娠を知らされたときは、念願がかない、夢でも見ているような気分でした。夫や両親も大変喜んで、腫れ物にでもさわるように私を大切にしてくれました。しかし、妊娠8週目に入っても胎児の成長が見られず、胎児が死んでいることがわかり、強い衝撃を受けて寝込んでしまいました…
■光線治療例 糖尿病の症状が改善し、経過も順調となる 82歳の女性です。昨年の春には背中が痛くて寝ているのもつらくなり、貴附属診療所から照射法のアドバイスをいただきました。 治療用カーボンは3001−4008番を使用し、両足裏10分間、両足首、両膝、腹部各5分間、腰部、背中全体(以上集光器使用せず)各10分間の照射を続けたところ、1週間で嘘のように痛…
KL㊱■光線治療例 10年来の肩こりが消え、同時に肝機能も改善した
■光線治療例 10年来の肩こりが消え、同時に肝機能も改善した 70歳の女性です。10年前に、市の健康診断で肝機能の異常が指摘されました。当時GOT、GPTともに100IU/ℓを超えていました。 特別どこかが悪いということもなかったのですが、疲れやすく、すぐに横になりたくなったことを覚えています。家事仕事は何とかこなしておりました。ただ、だんだん肩こり…
KL㉟■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は
■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は 認知症には「アルツハイマー型」、「脳血管障害型」、「レビー小体型」、「前頭側頭型」の4つのタイプがあるが、国内で全体の約6割を占めるのがアルツハイマー型だ。 発症リスクには生活習慣も大きく影響する。生活習慣病の中でも特にアルツハイマー型認知症との関連性が指摘されているのが「糖尿病」だ。糖尿…
■光線治療例 パーキンソン病による歩行障害【治療例】 69歳の女性は、65歳時、両足に震えがでてきた。以前より続けていた習い事の試験をひかえていたため、そのプレッシャーが原因かと思ったが、気になり病院を受診したところ、パーキンソン病と診断された。 震えは服薬で止まったが、67歳頃から動作が鈍く歩行がぎこちなくなってきた。また以前から感じていた冷えを一…
KL㉝■光線治療例 食道ガンの放射線、抗ガン剤後遺症が軽快した
■光線治療例 食道ガンの放射線、抗ガン剤後遺症が軽快した 73歳の男性は、3月頃に、つばや食事を飲み込むときにのどに引っかかり感があり、病院で受けた検査で、食道にガンが見つかりました。さらに精密検査の結果、放射線治療と抗がん剤治療を行うことになり、3ケ月ほどの入院と通院治療を続けました。 幸い放射線治療が功を奏して、ガンは消失しましたが、放射線や抗が…
■肥満には、とにかく「食」から取り組み、食とセットで運動習慣
■肥満には、とにかく「食」から取り組み、食とセットで運動習慣 ■とにかく、「食」から取り組もう いつでもどこでも好きなものを食べられることができ、生活は便利になる一方の現代。肥満の大きな原因が、摂取と消費のバランスの崩れにあると考えると、まさに今の時代は、肥満になる環境の中で暮らしていると言っても過言ではありません。飽食の時代だか…
■光線治療例 大腿骨壊死が回復し、杖も不要になる 67歳の女性です。日頃から妻が体調不良を改善するために光線治療を行い、大変重宝しています。さてこの度は、母のことを報告いたします。 昨年、母が路上で転倒し、大腿骨を骨折しました。地元の整形外科に入院して治療を受けました。退院して3カ月後、大腿骨壊死の疑いありと診断されました。大腿骨壊死とは聞き慣れない…
■145号 大腿骨骨頭壊死と光線治療(A4版 12ページ) もくじ
■145号 大腿骨骨頭壊死と光線治療(A4版 12ページ) もくじ 第1章 大腿骨骨頭壊死 ■大腿骨骨頭壊死(だいたいこつこつとうえし)とは ■大腿骨骨頭壊死の原因 ■大腿骨骨頭壊死の症状 ■大腿骨骨頭壊死の病院治療 ■骨の老化を予防する光線治療 ■骨疾患の光線治療 ■圧迫骨折の光線治療 第2章 骨端症 ■骨端症…
■光線治療例 2回も骨折した大腿骨頸部が順調に回復 68歳の女性です。18歳時に左腎臓を、35歳時に右卵巣を摘出しており、若い頃から身体が弱かった。40歳以降は、疲れると腰が痛くなったり、下肢がむくむようになった。 50歳時、知人より光線治療を紹介され、疲労回復や体調管理のため、定期的に当附属診療所に通院していた。 64歳時、タクシーから降りる際に…
KL⑰■025号 腰椎と脊椎圧迫骨折(A4版 16ページ) もくじ
■025号 腰椎と脊椎圧迫骨折(A4版 16ページ) もくじ 第1章 腰椎圧迫骨折 ■圧迫骨折とは ■腰椎圧迫骨折で起こる生活の変化 ■圧迫骨折後の姿勢で注意すること ■腰椎圧迫骨折後に日常生活で注意する2つのポイントとは? �@椅子の高さや素材に注意 �Aお風呂は要注意 ■再び圧迫骨折をしないための骨粗鬆症治療 ■まとめ ■圧迫骨折の光線治療 …
■058号 骨折の光線治療(A4版 9ページ) もくじ 第1章 骨折の光線治療 ■光線治療 ■骨折後の回復を早める ・骨折予防のための光線治療 ■筋肉の衰え ■骨の老化 ■骨折予防にはカルシウムだけじゃダメ タンパク質も補充する 第2章 光線治療例 ■光線治療例 大腿骨骨折後 76歳の女性 ■光線治療例 90歳の母、大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ…
KL⑮■光線治療例 右足首の骨折が5カ月で改善し、骨量も増加
■足や腰などを骨折すると治るまでの期間、不自由な生活をしなければなりませんし、痛みやしびれなどの後遺症が残る場合もあります。 また、入院期間中に足腰の筋力が落ちて、退院後に歩行が困難になる場合もありますので、くれぐれも日常生活の中で、転倒などで骨折することがないようにくれぐれも気を付けてください。 光線治療で足や腰の骨折を治す方法を紹介します。 ■光線治療…
■光線治療例 左下肢の痛みとしびれが2カ月で改善 71歳の女性です。3カ月ほど前、とくに思い当たる原因もないのに突然、左足に痛みとしびれを感じました。疲労がたまると症状が強くなりましたが、歩けないこともないので、しばらく様子を見ていました。 しかし、左足が頻繁に痛むようになりました。整形外科で検査を受けたところ、腰椎すべり症と診断され、痛み止めと血行…
KL⑬■どんな性格の人が病気になりやすい?神経質な人は高血圧になりやすい?
■どんな性格の人が病気になりやすい?神経質な人は高血圧になりやすい? まじめな人や神経質な人など、様々な性格的特長が、将来かかる病気を予言しているとしたら?米ミシガン大学が行った、健康と定年後の生活に関する研究によると、性格とかかりやすい疾患には関係があるもよう。性格別の健康状態の傾向を紹介しています。 今回同大学が行った調査は、性格の特徴と疾患の…
■光線治療例 舌ガン術後の経過順調、再発もない 41歳の女性です。若い頃から、疲れがたまると、口内炎がときどき出ましたが、いつも1〜2週間程度で治まっていました。しかし、36歳のとき、舌にできた口内炎が半年以上も治らなかったので、歯科医院で受診したところ、大学病院でしっかり診てもらったほうがよいと勧められました。 大学病院で詳しい検査を受けた結果、舌…
KL⑪■光線治療例 10年以上前から、うつ状態を繰り返していたが、光線治療で治った。
■光線治療例 うつ状態 65歳の女性は、10年以上前から季節の変わり目に倦怠感、無気力、不眠、頭重感、食欲不振、便秘などのうつ状態を繰り返していた。特に春と秋は体調がすぐれず1日中床についている日も多かった。神経内科で治療を受けていたが、すっきりしない日々が続いた。主人と三男と3人暮らしで、家庭内ストレスは特になかった。 1年前より階段の下りで左膝に…
■光線治療例 歯槽膿漏による腫れと痛みがとれた 77歳の男性です。若い頃から歯が悪く、とくに50歳代以降は歯槽膿漏で歯茎が腫れ始めました。そのころは痛みが強く、硬い物は全く噛めない状態でした。 もちろん歯科にはずっとかかっていましたが、一時的に痛みや腫れが引いても、すぐに症状がぶり返しました。 歯槽膿漏以外はとくに悪いところはありませんでしたが、70…
■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した 50歳の女性です。2年前から、顔の発汗が異常に多くなりました。もともとは冷え症で、あまり汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も下着を替えるほどでした。 冬の寒い日でも、顔だけはよく汗をかきました。わけもなくイライラすることが多くなり、病院を受診したところ、更年期障害…
KL⑦■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか?
■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか? ■ヒント1、無理をしない、頑張らない、楽になる治療を まずは、婦人科などの医療機関を受診し、この時期の体調不良や感情の変調が更年期障害によるものなのかを、把握することが大切です。 更年期による症状だと分かったら、症状を緩和する薬(低用量ピルやホルモン補充療法、漢方薬…
KL⑥■光線治療例 光線治療で肩こり・便秘が改善する 他1例
■光線治療例 光線治療で肩こり・便秘が改善する 56歳で会社員の女性です。若い頃から肩と首が凝りやすく、20代の頃整形外科で検査を受けたことがありますが、そのとき頸椎(けいつい)が曲がっていると指摘された記憶があります。 若かったため、そのまま過ごしておりましたが、年を取ったせいか最近になって、首と肩の凝りが強くなり両手がしびれるようになってきました…
★全身のいたるところで合併症が起こる! 糖尿病の恐ろしさは、糖尿病そのものの症状より、高血糖が引き起こす合併症にあります。発症5〜10年で、特に網膜(もうまく)、腎臓、神経に集中してあらわれる糖尿病特有の3大合併症。他にも、死の危険を伴う疾患もあります。 ・3大合併症の他、動脈硬化や感染症も危険 1、糖尿病網膜症 細胞の細い血管に障…
■一歩手前の「高めかな」から引き返そう 糖尿病 より便利により快適に、と暮らしが変化し、食も豊かになった現代。そんな生活習慣が引き金となって、急増したのが糖尿病です。国際糖尿病連合の発表によると、世界の糖尿病人口は3億人を超え、2030年には5億人を超えると予測されています。 糖尿病は症状のないまま進行することが多く、全身にさまざまな合併症を起こし…
■「血糖値が高め」と言われたら要注意!A 血糖コントロールができれば普通の生活ができ、放置すれば命にかかわる病気、糖尿病。 血糖値が高めと言われた時の対処がその先の生活を大きく左右します。「高めかな?」は境界型。糖尿病から引き返すチャンスです。 ★糖尿病の診断基準 血糖値とHbA1cの同時測定でどちらも糖尿病型だと、糖尿病と診断さ…
■糖尿病に立ち向かう!食事こそ特効薬 血糖コントロールは薬だけでは出来ません。食事のコントロールは、血糖値を下げる最も基本的、かつ、欠かせない方法です。栄養のバランスとエネルギー量に注意すれば、食べてはいけないものはありません。血糖値を上手にコントロールして、合併症と無縁の生活を送りましょう。 ★まずは、食生活の見直しから 糖尿病を引き起こす最大の…
■日常生活の中から糖尿病を遠ざける�U 具体的な効果があるから、やる気になれる「運動」 運動は、インスリンの働きを高め血糖値を下げたり、脂肪を燃やし肥満を予防・改善したりとさまざまな効果が期待できます。 急な激しい運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることが代謝改善に効果的です。 運動開始後20分間は糖質を消費し、その…
■日常生活の中から糖尿病を遠ざける�T 糖尿病を遠ざけるために、生活習慣の中で特に注意したいのは、喫煙、飲酒、ストレスです。たばこに含まれるニコチンは血糖値を上昇させるので、禁煙することが望ましく、アルコールも肥満の原因になるので飲み過ぎは禁物です。また、最近では、家庭で簡単に血糖値が測れる測定器も著しく進歩しています。日々変化する血糖値をコントロー…
■早期発見が第一!肝臓病の80%以上がウイルス性肝炎 肝炎ウイルスにはA型、B型、C型、D型、E型などのタイプがあり、日本で特に警戒が必要なのはA、B、C型です。何より、ウイルス性肝炎検査を受けて、早期発見して治療に取り組むこと。最悪のケースを回避することが肝心です。 ★A型・E型 食べ物、飲み物からの経口感染 A型かE型のウイル…
■肝臓病 悪い生活習慣をきっかけに 生活習慣から起こる肝臓病の代表は、脂肪肝とアルコール性肝障害です。食べ過ぎ、飲みすぎ、偏食、過度なダイエットなどがその原因で、生活習慣を見直すことで改善できます。 ★生活習慣病のリスクを高める脂肪肝 成人男性の2.5人に1人、女性の5人の1人というほど多いにもかかわらず、その怖さがあまり知られて…
■百薬の長も度を越せば毒。アルコール性肝障害 体内に入ったアルコールは肝臓で分解されて解毒されます。分解の過程でできるアセトアルデヒドという物質は、飲みすぎると分解されずに体内に蓄積されて、悪酔いのもととなるばかりか肝細胞にダメージを与えます。 また長期間大量に飲み続けると中性脂肪がたまり脂肪肝に。5年、10年のダメージが、肝硬変、肝がんとなってあら…
■光線治療例 肝硬変の腹水が減って、体調も安定した 83歳の男性です。光線治療のお世話になって、もう35年が経ちます。お陰様で、その間、夫婦ともに大いに活用させていただき、痛いところもなく、ずっと医者いらずのままで過ごさせていただきました。 現在、夫は肝硬変の治療中です。大酒飲みではないのですが、最初肝臓が悪いと言われたときには、とても驚きました。し…
IJ⑰■飲めば即、肝臓に負担。これからも飲みたいなら適量を守る
■飲めば即、肝臓に負担。これからも飲みたいなら適量を守る 女性や若年層のお酒の消費量の増加に比例して、アルコールによる肝障害も増加の傾向にあります。百薬の長といわれるお酒ですが、飲めば飲むほど肝臓に負担をかけるということを忘れずに。週2回は休肝日をとり、さらに年に1〜2回は丸々1週間の休肝週間を設けてください。 肝機能が低下している場合は原則として…
■衝撃!「肝臓に良い食品」には医学的根拠なし コウケントーの光線治療器を使って、病気やケガを治したり、日々の健康管理に使ってほしくて、様々な情報を参考文献やインターネットで調べてお伝えしていますが、今日は私にとって衝撃とも言える内容のニュースがありました。 ■肝臓に良い食べ物 肝臓にやさしい食べ物としてレバー、シジミ、ウコンなど…
IJ⑮■病気には3万種以上あるが、診療科別でよくある病気はわずか30個
■病気には3万種以上あるが、診療科別でよくある病気はわずか30個 ■そもそも「よくある病気」ってなんですか? 整形外科医では直感的に「30個の病名で外来患者さんの9割はカバーできる」ということでした。 内科でも整形外科同様に、「30個で十分じゃない?」ということです。 実際に、厚生労働省の統計を調べてみると、内科に関して多いもの順にまとめるとその病…
■光線治療例 身体の歪みによる症状が改善した症例 身体の歪みは、加齢によって背中や腰が丸くなってきたり、身体の偏った使い方によって、背骨が曲がったり、ねじれたりして生じます。 身体の歪みにより筋肉バランスが悪くなると、筋肉に過度な負担がかかり疲れやすくなったり、筋肉が硬直してきます。硬くなった筋肉は、血管やリンパ、神経を圧迫して、こりや痛み、しびれ等…
EF㊶■193号 お腹が痛い時の光線治療(A4版 26ページ) もくじ
■193号 お腹が痛い時の光線治療(A4版 26ページ) もくじ ■お腹が痛いとは ■お腹が痛いとは 症状として、「お腹が痛い」と訴える方は多いと思います。 腹痛には大きく分けて内臓痛、体性痛、関連痛の3つがあります。通常はまず内臓痛が起こり、徐々に体性痛や関連痛も感じるようになります。 便秘やB型イ…
■不眠症と可視総合光線療法 近年、本邦において「夜眠れない」「朝がつらい」「昼間も眠い」といった生活の質が低下していると思われる人が激増しています。この大きな原因として不眠症が考えられます。 不眠症とは、不眠の訴えや不眠の悩みが慢性的に4週間以上継続した状態をさします。精神疾患や内科疾患が原因の不眠や特に不眠を引き起こす疾患がないにもかかわらず強く不…
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■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■やりたかった、ことをするのに、遅すぎることはないよ。■85歳を過ぎると、ほぼ全員にアルツハイマーの予兆が! 平均寿命は、男性が81.25年、女性が87.32年だから、85歳を過ぎてからのことは関係ないと思う方もいるでしょうね。 でも、認知症では 70〜74歳で4.1%とわずかですが 80〜84歳で21.8%と…
■信頼のおける人に好意を持たない人はいません!約束を守る人に敵はなしです〓️月報041号 アルツハイマー型認知症 (A4版 13ページ) 総合版 もくじ 第1章 アルツハイマー病との接し方 ■アルツハイマー型認知症 ■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は ■ア…
■いつかは家族とお別れする時がくる。■他人の悪口を絶対言わない。■ガンは次第に治る病気へと変わりつつあるようですが、それでも患者さん本人の負担、患者さんご家族の看護などにはそばで見ていて、辛く感じることが多々あります。 私がお会いした限りでは、男性はいかにも病人…
■世のため、人のために善いことをせよ。だが、”黙ってやれ。”■慢性腎不全(尿毒症) 透析療法で足りない面を光線治療で補助し、合併症予防に心掛ける 種々の原因により腎臓の機能が低下すると腎不全におちいり、尿毒症をおこしてきます。尿毒症になると透析療法(血液透析、腹膜透析…
■幸せはいつもそばに。約1カ月未満の光線治療により神経痛も残らずにすっかり回復■光線治療報告 糖尿病と肝障害が光線治療で軽快する 57歳 男性 私は大変お酒が好きで、40年間も欠かさずお酒を飲んでおりました(現在57歳です)。 今まで比較的体に自信があったので、病院のお世話になる事も少なく過ごして…
■「事実」は変えれなくても、「捉え方」は変えることができる。■光線治療例 扁桃炎の治療例 10歳の男子です。3歳頃より扁桃炎の発熱をよく繰り返し、そのたびに抗生物質を投与されていた。もともと寒がりで、食が細いので体力をつけるために親戚の紹介で当診療所を受診した。 光線治療は3000−5000を使…
■言葉で語るな、心で語れ。
■無愛想をやめて笑顔で過ごす■光線治療例 長年患った糖尿病の症状が光線治療で良くなる 66歳を迎えた主婦ですが、約25年前より長年糖尿病を患っております。最初の頃は病院へも通院して病気に対する指示を受けていましたが、あまり変化がなかったため、その後約20年間は病院へは行っていませんでした。 日ごろ…
■健診結果のチェック方法 毎年見比べるべき11の数値 会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのはありがたいが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。 異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。誤解交じりで語られやすい…
■人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。光線治療を始めてからはコタツなしでよく眠れ、腰もほとんど痛みがなく■光線治療報告 腰椎分離性の光線治療中に耳鳴りも治る 62歳 私(年齢62歳)が光線治療と巡りあったのは11年前の8月に、息子の結婚準備のために家を借りましたのが品川の大橋様でした。1週…
■今日も貴重な日ですから、ベストを尽くそう!3回の治療で脱肛が小さくなり始め、医者に見放されたのがうそのように思えます■光線治療報告 光線治療で手術不能の脱肛が軽快 76歳 男性 私は、現在76歳を迎えた男性です。私は、50年間にもわたり痔に悩まされ続けております。 これまで、手術を4回程行いまし…
■何を言わないかが大切。■光線治療報告 座ることが不可能といわれた大腿骨骨折を光線治療で治す 私は72歳の女性です。つまずいて転び、その後段々に痛みが激しくなった為、病院でレントゲンを撮った結果、右大腿骨頭頸部の内側骨折ですぐ入院となりました。約5カ月間の入院生活が続き、手術せずにリハビリの日々を…
■良い人と都合の良い人は紙一重。■待合室 予期しなかった症状が自然に治る ある病気や症状の光線治療中に今まであまり気にしていなかった症状が、いつの間にかよくなっていた経験を持っている方は多いと思います。 中でも 1、光線治療中に「風邪をひかなくなった」というのが一番多く経験します。 2、良く眠れる…
■信用は一瞬で失う。■めまい めまいはメニエール病だけではない、光線治療で平衡感覚の強化を めまいは一種の自覚症状ですが、頭痛と同じように日頃よく見られる症状の一つではないでしょうか。めまいのため社会生活に差支えることも少なくなく、また文明生活と高齢化社会が進むに伴って、ままいはますます増加してま…
■1日を振り返り達成や行動を褒める。健康的な生活を立て直す基本5!運動、睡眠、食生活、ストレスケアを継続すること 健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。 でも、正直言って、運動、睡眠、…
■幸せな人は、他の人も幸せにしてしまう。■光線治療質問コーナー 何回ぐらいの治療をすると効果が表れてくるのでしょうか 1回の治療で効果が認められる場合、数カ月かかってやっと効果が実感できる場合など治療する方の病状や個人差により効果の現れかたは千差万別です。従って、一概に「何回で良くなる」とは言えま…
■自分の"ミッション"を明確にする。■米国における乳がん死亡率の地域的変動について ■日光浴は乳がんのリスクを減少させる!? 米国の疫学者であるガーランド博士は1980年以来、「日光照射量の多い地域では乳がんや結腸ガンで死亡する率が低い」こと示唆する成績を疫学的な視点から検討を続けて…
■あなたが生まれた目的、それはただ一つ自分が愛であると知りそれを示すこと。■他人と自分を比較しない。■脳腸ホルモン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 一般に拡がるまでには、まだ時間がかかるでしょうが、医学生理学の専門家の間では…
■満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。■中高年男性におけるビタミンDとメタポリック症候群の関連(台湾の研究2013年) メタポリック症候群の構成要素の数と血中ビタミンD濃度、アディポネクチン濃度の関連を、44〜77歳(平均56.7歳)の台湾人の中高年男性655人を対象に検討した。メタポ…
前向きな気持ちになることができました■光線治療例 光線治療で腰痛と膝痛が改善し山登りを再開できた 80歳 女性 80歳の女性です。50歳頃から時々夜も眠れなくなるほどの腰痛に悩んできました。60歳を過ぎた頃には徐々に背中が曲がってきて立っていると前屈みの姿勢になりやすく背中の痛みも強くなってきました。整形外科で診てもらうと「背骨の変形は治らないので一生付き合っていくしかない」と…
■光線のツボ 体力・免疫力の強化 新型コロナウイルス感染症は、まだ的確な治療法がないため感染した場合は、体力や免疫力勝負になります。高齢者や持病がある人が重症化しやすいのは、体力や免疫力が低下しているためと考えらます。 治療薬がない疾患の場合は、感染予防や感染後の重症化予防が大切です。光線療法は光と熱のエネルギーにより体力を高め、身体を温めて血行を良…
めまいと吐き気も1カ月くらいでいつのまにか治まっていました。■光線治療例 回転性のめまいがおこるメニエール病が改善した 56歳 男性 56歳の男性です。51歳の時、突然目の前がぐるぐると回転するめまいに襲われて嘔吐もしました。経験したことない不快な症状に驚き、直ぐに病院に行くとメニエール病と診断されましたが、病院の処方薬を飲むと数日でめまいは治まりま…
■脳梗塞になりやすい人の特徴 次に、脳梗塞になりやすい人の特徴とは、どのようなものなのでしょうか? ・ 家族や親族に脳梗塞で倒れた、もしくは亡くなった人がいる ・ お酒をたくさん飲む ・ たばこを吸っている ・ 慢性的なストレス、睡眠不足がある ・ ゆっくり休めない ・ 運動不足が続いている ・ 味の濃い食べ物を好んで食べている ・ 油っこい…
病院の定期的検診で、服薬しているものの経過良好と言われている。■光線治療例 冠攣縮(かんれんしゅく)性狭心症 81歳 男性 81歳の男性です。10年前から明け方に胸が苦しくなることが時々あった。病院で「冠攣縮性狭心症」と診断され、服薬で様子をみることになった。その後胸の苦しさは落ち着き安心していた。 冠攣縮性狭心症を殆ど忘れていた78歳時、明け方の胸…
たまに階段や坂道で息苦しさを感じることもあるがひどくならず、日常生活を普通に送れている■光線治療例 労作性狭心症 75歳 男性 75歳の男性です。67歳時、歩道橋の階段を上っている時に胸の違和感と息苦しさを感じた。3日後の健診でそれを伝えるとニトログリセリン薬を処方された。1週間後、同症状が再発しニトログリセリン薬を使用で症状は治ま…
現在に至るまで再発もなく体調良く過ごしている■光線治療例 労作性狭心症 80歳 女性 80歳の女性です。72歳時、海外旅行中の小走りで胸が苦しくなり、現地の病院を受診した。入院検査で冠動脈2本に狭窄があり狭心症と診断。直ぐに心臓カテーテル手術を受けステント2本留置した。術後胸の苦しさは消え体調も回…
普通に歩けるようになりました■光線治療例 一生治らないと言われた脊柱管狭窄症術後のマヒが回復! 65歳 男性 (愛知県名古屋市 たんぽぽ鍼灸指圧接骨院 日下部 臣哉) 患者さんは、現在65歳で身長160cm、体重約60kg、長年立ち仕事をしていた男性です。 4年位前から、腰痛から来る右足の痛みとしびれで、全く歩けなくなりました。整形外科や接骨院に通院しましたが、改善がありません…
治療3週間で鉄板のように硬かった首の張りと痛みが軽減してきた■光線治療例 頸椎症性脊髄症術後 70歳 主婦 70歳の主婦です。60歳過ぎ頃から両手指がしびれるようになり、年々強くなってきた。頸椎で脊髄が圧迫されている「頸椎症性脊髄症」の診断を受け服薬で様子をみていた。しかし、しびれは良くならず、排尿障害やふらつきなどの症状も出てきた。69歳時に頸椎の…
四千歩程続けて歩けるようになった■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症術後 75歳 女性 75歳の女性です。2年前頃から次第に歩き難くなっていた。1年前に腰部脊柱管狭窄症の診断で手術を受けた。しかし、歩行状態は余り変わらず、下肢痛やしびれが、術前より強くなり困っていた。光線治療を行っている姪から当附属診療所を勧められ受診した。 治療用カーボンは3001−4…
体調は良く以前よりも集中力が増して仕事がはかどるので残業が減る■光線治療例 光線治療で突発性難聴の経過が良くなった 53歳 女性 53歳の女性です。子供の頃、転んで怪我をしたときや風邪のときなどによく母が光線治療をしてくれていたのを覚えています。結婚したあとも母の勧めで光線治療器を新居に用意し、何となく調子が悪いときなどは光線治療をしていました。そのおかげで大病もな…
諦めていたフラフラ感が徐々に治ってきている気がした■光線治療例 光線療法にめぐりあえ原因不明のふらつきが改善 74歳 女性 74歳の女性です。2カ月程前に蒸し器に溜まった熱湯を右足の甲にかけ火傷をしました。慌てて冷やし安静にしましたが、腫れと痛みは酷くなるばかりでした。5日経っても良くならず、不安になり皮膚科を受診しました。かなりひどい状態と言われ塗…
2年後には、腰痛はほぼ気にならなくなった■光線治療例 腰痛【治療例3】 48歳 女性 48歳の女性です。当所受診半年前頃、物を取ろうとして腰が痛くなった。接骨院を受診したが良くならず、整形外科でレントゲン検査を受け、総合病院ではMRI検査を2回行ったが異常はなかった。動けないほどではなかったが腰の痛みがとれないことで、非常に不安になり、とても落ち込ん…
光線治療1年位で、強いストレスがかからなければ痛みは殆ど出なくなった■光線治療例 のどや背中の痛み【治療例2】 57歳 主婦 57歳の主婦です。当附属診療所の受診半年前に健診で血便を指摘された。胃腸の検査を受けたところ逆流性食道炎と診断されたが、服薬で改善した。しかし、のどや背中の痛みと不眠や不安感が強くなり外出も出来なくなった。元来うつ傾向があり、…
大好きなお酒を美味しく飲むことができて体調も良く過ごせているのは光線治療のお陰■光線治療例 狭心症手術後の体調不良が光線治療で良くなった【光線治療報告】 79歳 男性 79歳の男性です。約5年前のある日、100mほど歩いた時に胸の痛みを感じました。痛みは数分で治まりましたが、その後も同じような胸の
睡眠の質、自己治癒力が向上し狭心症術後の心臓強化にも寄与した■光線治療例 うつ病・狭心症術後・咳【治療例】 72歳 男性 72歳の男性です。59歳時にうつ病と診断され服薬をしていた。しかし午前中は気分が優れず辛い日々だった。64歳時に狭心症でステント治療からさらに気力がなくなった。69歳時に友人の紹介で光線治療と出会い、自己流で自宅治療を開始した。光…
光線照射で交感神経の過緊張が緩みリラックスしたことで排尿障害が改善■光線治療例 前立腺肥大症による夜間頻尿【治療例】 77歳 男性 77歳の男性です。60歳時に五十肩や腰痛を光線治療で改善した。その後は自宅で時々光線治療を行っていた。70歳頃に夜間頻尿の回数が徐々に増え前立腺肥大症と診断された。1年半前からひどいときは夜中に10回トイレに起きるので睡…
歯科治療とともに光線治療を継続している。■光線治療例 歯周病・へバーデン結節【治療例2】 67歳 男性 67歳の男性です。半年前から右上の歯茎が膿み、夏場からひどくなった。歯科で抜歯せずに治療していたが、膿むことを繰り返し、抜歯を勧められた。歯茎を押すと痛みがあるが、食事では痛みは無いため抜歯したくなかった。光線は両親の代から愛用。自宅治療では治療用…
危機を救ってくれた光線療法には感謝しかありません。■光線治療例 子宮筋腫が小さくなり手術を回避できた【光線治療報告】 46歳 女性 46歳の女性です。3年くらい前から生理の出血量が急激に増えました。病院で検査したところ10〜11cmの子宮筋腫で、これ以上大きくなるようなら手術が必要とのことでした。ホルモン注射を6カ月毎に3回行い、6〜7cmまで縮小しましたが、中止す…
2カ月後ぐらいから指の痛みが楽になる日が出てくる■光線治療例 ヘバーデン結節・関節リウマチ・左下肢の痺れ【治療例3】 86歳 男性 86歳の男性です。左右の人差し指の第一関節が変形し、痛みが出てヘバーデン結節と診断された。当初、我慢すれば食事や文字を書くことも可能だったが、徐々に指先の使用が辛く、テーピングやサポーターが欠かせなくなった。何もしなくと…