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2017/07/27

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  • EF㊴■光線治療例 歯周病・膝痛・腰痛 ■光線治療例 歯周病・認知症

    ■光線治療例 歯周病・膝痛・腰痛 74歳の女性です。虫歯はなかったが、若い頃から歯周病があり、40歳頃に悪化して、歯茎の腫れや出血、首のリンパまで腫れる状態だった。 歯科では腫れが治まらないと治療出来ないと言われ、20歳代より時々使っていた光線治療を自宅で行った。光線治療を行うと、腫れがとても早く治まったが、歯周病が進行していた歯は自然と抜けた。そん…

  • EF㊳■アルツハイマー病の症状

    ■アルツハイマー病の症状 認知症の中で最も多い疾患がアルツハイマー病で、発症の原因は明らかになっていません。 脳内の神経細胞が急激に減り、脳が委縮してしまうことで、高度の認知障害や知能低下、人格の崩壊などが起こります。 ・初期症状 人や物の名前を忘れる。 年月日がわからなくなる。 買い物時に支払いがうまくできない。 不必…

  • EF㊱■パーキンソン病による歩行障害

    ■パーキンソン病による歩行障害 パーキンソン病は神経変性疾患の一種で、中脳にある黒質という部分の神経細胞が働くときに使うドーパミンと言う物質が、減少するときに起こる進行性の病気です。ドーパミンは脳において、運動の仕組みを調節する働きを担っているため、これが減少することで様々な運動障害が出ます。 発病の原因はまだ不明ですが、高齢化に伴い増加していること…

  • EF㉟■光線治療例 杖を使わないと歩けなかったが1ケ月で改善した 他1例

    ■光線治療例 杖を使わないと歩けなかったが1ケ月で改善した 65歳の女性は、3年前に腰に痛みが出て、病院で腰椎すべり症と診断されました。朝晩病院から処方された痛みどめを飲んでいましたが、半年前から朝起きるときの痛みが強くなり、時間がたつと少し痛みは軽くなるのですが、歩くと痛みが出て、外出するのが辛くなってきました。 最初は右腰だけでしたが、4ケ月前か…

  • EF㉜■光線治療例 糖尿病や様々な病気を光線治療により克服

    ■光線治療例 糖尿病や様々な病気を光線治療により克服 75歳になる主婦ですが、光線治療は15年前に知人より紹介され、以来治療を続け現在では光線治療なしの生活は全く考えられなくなっております。 ・糖尿病 糖尿病で5年間苦しんでおりました。色々な治療や食事療法を一生懸命行っていましたが血糖値は一向に下がらず逆にじわじわと上昇を続けてい…

  • EF㉛■光線治療例 糖尿病合併症の眼瞼下垂症などが改善 他2例

    ■光線治療例 糖尿病合併症の眼瞼下垂症などが改善 87歳の男性です。70歳すぎから下痢と便秘を繰り返し、71歳で血便も出るようになった。病院検査を受けて大腸ガンと診断され、S状結腸を30cm切除した。術後の経過は良好であったが、75歳から急にだるさが強くなり、日中でも横になりたい完治や口渇を覚えるようになった。 病院の検査では血糖値が350mg/dl…

  • EF㉚■糖尿病の病院治療と光線治療

    ■糖尿病の治療 糖尿病を治すには、インスリン不足によって起きる代謝異常を正常に戻すことです。 インスリン注射や血糖降下剤の服用などの補助的手段がありますが、なんといっても食事療法と運動療法を根気よく続けることが大切になってきます。 ■可視総合光線療法 糖尿病のコントロールには食事・運動療法は不可欠で、これをしっかり行わない限り光線…

  • EF㉘■高血圧の光線治療

    ■高血圧の光線治療 原因疾患があきらかでない場合の光線治療法は下記のようになります。 原因がはっきりしている場合には、その原因に対応した光線治療を行ってください。 治療用カーボン:3000−5000番、5002−5002番を使用。 光線照射部位:両足裏、両足首、両膝(以上集光器使用せず)各5〜10分間、後頭部(1号集光器使用)または左右咽喉部(2号集…

  • EF㉗■メタポリックシンドロームに注意!

    ■メタポリックシンドロームに注意! メタポリックシンドロームとは、動脈硬化を促進させる危険因子を、複数持っている状態のこと。危険因子とは、内臓脂肪型肥満、脂質異常、高血圧、高血糖です。たとえ、ひとつの異常が軽度でも、合併することで、動脈硬化が急速に進行し、心臓病や脳卒中など命にかかわる病気を誘発します。 ■家庭で正しく、定期的に血圧を測る習…

  • EF㉖■血圧コントロールのための生活改善ポイント

    ■血圧コントロールのための生活改善ポイント ・ゆっくり休む ストレスを解消するには休養をとること。それには睡眠が一番。睡眠中は血圧が下がるので、十分睡眠をとり、血管や心臓を休めることが大切です。 ・便秘をしない 便秘で力むと血圧が上がります。野菜などから食物繊維を十分にとり適度な運動で便通を促していきましょう。尿意を我慢することも血圧に良くありません…

  • EF㉕■高血圧改善のための軽い運動とは?その適正な量は?

    ■高血圧改善のための軽い運動とは?その適正な量は? 自分に合った運動強度を毎日30分以上行うことが適正な運動量です。週に1回長時間行うより、細切れでも合計して毎日30分以上になれば十分運動したことになります。ウォーキングやゆっくりとした水泳などがおすすめです。 「スポーツは好きでない」、「忙しくて運動どころではない」という人は。、こまめに体を動かす習…

  • CD㊳■192号 卵巣ガンと光線治療 総合版(A4版 11ページ) もくじ

    ■192号 卵巣ガンと光線治療 総合版(A4版 11ページ) もくじ ■卵巣ガンとは ■検査と診断 ■病期(ステージ) ■病院治療 ■経過観察 ■転移 ■再発 ■どんな人が卵巣がんになりやすいの? 年代は問わないのが特徴的 ■卵巣ガンと日照量 ■卵巣ガンの光線治療 第2章 光線治療例 ■光線治療例 卵巣ガン術後【治療例5】 58歳の女性 ■光線治療例 卵巣ガン手術…

  • CD㊲■光線治療報告 半月板損傷による左膝の痛みが完治。 ■光線治療報告 3回の光線治療で、右膝を曲げて歩けた。

    ■光線治療報告 半月板損傷による左膝の痛みが完治 69歳の男性です。3カ月前のことです。ゴルフのプレー中に、突然左膝に激痛が出て歩けなくなりました。 じっと動かなければ痛みはありませんでしたが、歩こうとして膝を少し曲げただけで強烈な痛みが出ます。友人におんぶしてもらい、何とかカートに乗りクラブハウスまで戻りました。 しばらく休んでから、友人の車で自宅…

  • CD㊱■光線治療例 突発性難聴【治験例3】1年間光線治療を継続したところ耳鳴りを感じることがなくなった。

    ■光線治療例 突発性難聴【治験例3】 64歳の主婦です。1カ月前、突然耳が聞こえなくなった。すぐに病院に行き、突発性難聴と診断され、そのまま12日間入院して持続点滴を受けた。聴力は80%程回復したが、耳鳴りは残ってしまった。光線治療は60歳の時から慢性C型肝炎の治療を行っており、この経過は順調であった。今回、耳鳴りと入院中に痛くなった腰の治療を行うた…

  • CD㉟第8章 うつ ■悲しみは涙といっしょに手放そう

    第8章 うつ ■悲しみは涙といっしょに手放そう 人生の中で、泣きたい場面は何度もおとずれます。そんなときに「みっともないから」「恥ずかしから」「みんなに心配をかけるから」などと考えて、涙をグッとこらえてはいませんか? 泣きたい気持ちを抑え込むことは、こころの健康によくありません。うつにつながることもあります。 うつは、こころの悲しみがたまってくると起…

  • CD㉞■光線治療例 重い肺炎が光線治療ですっかり改善する

    ■光線治療例 重い肺炎が光線治療ですっかり改善する 58歳の主人が、昨年暮れに風邪で近くの開業医にかかり、処方薬を飲んでいました。しかし、日毎に咳、痰が絡まり呼吸が荒く意識が朦朧としてきました。この状況に慌てた開業医から、「すぐに総合病院を受診しなさい」と勧められました。早速辛そうな主人を連れて総合病院を受診したところ、重い肺炎とのことで、そのまま…

  • CD㉝■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症から下肢の激痛が治った

    ■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症による激痛がなくなった 私は69歳になった女性です。趣味の焼き物を20年以上続けております。2年ほど前の事ですが、大切な個展がありまして、その準備のため長い間座り続けて陶芸をしたためか、歩き始めのときに腰に痛みがでるようになりました。その後、歩き始めや長時間立っているときに、右脚にも痛みが現れるようになりました。痛みは徐…

  • CD㉜■光線治療例 光線治療のおかげで妊娠・出産できた

    ■光線治療例 光線治療のおかげで妊娠・出産できた 長年母は自宅でよく光線治療をしていました。子供の頃に中耳炎や風邪を引いた時、母が私にも光線治療をしてくれたことを今でもよく覚えています。 光線治療はとても気持ちがよくて、治療が始まるとすぐに眠ってしまいましたが、病気の回復が早かったというのを子供ながらに感じて、「母は不思議な治療を知っているな」と思っ…

  • CD㉛■光線治療例 パーキンソン病の右手の振えが軽快

    ■光線治療例 パーキンソン病の右手の振えが軽快 私は、69歳の女性です。昭和62年5月頃より、右手の振えが起こりました。早速、市立病院の脳神経科でレントゲンやCTの検査を受けました。はっきりした原因はわからなかったのですが、「パーキンソン病」と診断され薬の投与を受けるようになりました。それ以来ずっと薬は服用しておりましたが、手の振えは一向に良くならず…

  • CD㉚■光線治療例 脳梗塞後遺症が驚異的に回復

    ■光線治療例 脳梗塞後遺症が驚異的に回復 私は、現在67歳になる男性ですが、病気は脳梗塞による後遺症であります。発病は2月、突然ある寒い日起き上がることが出来なくなっていたのでした。すぐに病院へ行き検査の結果脳梗塞と診断され、約2カ月間の入院となりました。

  • CD㉙■光線治療報告 アルツハイマー型認知症の症状が改善した

    ■光線治療報告 アルツハイマー型認知症の症状が改善した 千葉県在住で64歳の男性です。64歳を迎えた夫は、仕事をリタイア後、徐々に物忘れが目立ち始め、とくに半年前から症状が進んできました。 夫は几帳面で、気難しい性格でしたが、人の名前や朝食のメニュー、日によっては食べたことすら忘れるようになりました。 夫を説得して病院を受診し、頭部CTやMRI検査を…

  • CD㉘■光線治療例 うつ病の症状が改善(光線治療院 呑気療庵の報告)

    ■光線治療例 うつ病の症状が改善(光線治療院 呑気療庵の報告) 元小学校教諭で75歳の女性です。小学校退職後は、年老いた夫の両親の世話を続けていた。両親没後、数年してうつ病を発症した。とても几帳面で、何事も完璧にしないと気が済まない性格であった。 当初は内科で治療を受けていたが、すぐに心療内科に転科して、うつ病と診断された。病院では、マイナートランキライザー、三環系…

  • CD㉖■光線治療例 1回目の治療で足が軽くなっているのを感じた。 ■光線治療例 1ケ月たった頃には腰痛はなくなった。

    ■光線治療例 1回目の治療で足が軽くなっているのを感じた 69歳の女性は、65歳のときに両足に震えを感じ、病院でパーキンソン病と診断された。震えは服薬で止まったが、67歳ごろから動作が鈍く歩行がぎこちなくなってきた。また以前から感じていた冷えを一層強く感じ始め、首のコリや腰痛もでてきた。 3002−5000番の治療用カーボンを使って、両足裏、両足首…

  • CD㉕■光線治療例 子宮筋腫、子宮ガン、乳ガンから救われた

    ■光線治療例 子宮筋腫、子宮ガン、乳ガンから救われた 76歳の女性です。私と光線治療との出会いは、38歳で妊娠がわかったときです。病院の検査でこぶし大の子宮筋腫が見つかり、そのままでは胎児が成長できないので、子宮筋腫をとる手術を勧められました。 手術はしたくありません。ぎりぎりまで様子を見ることにしました。そんな折、知人に光線治療の話を聞き、半信半疑…

  • CD㉔■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した

    ■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した 50歳の女性です。2年前から、顔の発汗が異常に多くなりました。もともとは冷え症で、あまり汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も下着を替えるほどでした。 冬の寒い日でも、顔だけはよく汗をかきました。わけもなくイライラすることが多くなり、病院を受診したところ、更年期障害と診断されました…

  • CD㉓■光線治療例 更年期障害の諸症状が光線照射で軽減した

    ■光線治療例 更年期障害の諸症状が光線照射で軽減した 50歳台半ばの女性です。2年前頃より、顔面の発汗が異常に多くなりました。元々冷え症で余り汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も着替える程でした。 冬の寒い日でも、顔面だけはよく汗をかきました。 また、訳もなくイライラすることが増えて来たので、病院で診ていただいたとこ…

  • AB㊱■018号 口内炎の光線治療 総合版(A4版 30ページ) もくじ

    ■018号 口内炎の光線治療 総合版(A4版 30ページ) もくじ 第1章 はじめに 口内炎は食生活の乱れから起きることが多いアフタ性口内炎が多い ■口内炎になる5つの原因 1、免疫力の低下 2、口の中の傷 3、アレルギー 4、ウイルス 5、刺激物 ■自分でできる治療方法 1、ビタミンB2不足を補う薬 2、抗炎症と殺菌…

  • AB㉟■歩行障害の原因が筋肉や骨そのものの疾患ケース

    ■歩行障害の原因が筋肉や骨そのものの疾患ケース 歩行障害を引き起こす筋肉や骨組織由来の疾患には次のようなものがあります。 ・筋肉に関わる病気・症状 1、パーキンソン病 脳に関わる病気であり筋固縮ならびに歩行・姿勢反射障害です。 原因は不明で、手足のしびれや筋肉の萎縮により歩行困難で運動障害が起き、主に50代、60代で…

  • AB㉞■歩行障害がお起こる原因は??

    ■脳に関わる病気 1、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症:小脳や脳幹が萎縮することで歩くことが困難になる病気で、詳しい原因は明らかになっていません。 歩行障害や筋肉の硬直、血圧の制御困難などが発生します。 2、脳卒中:脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など脳にトラブルが起きると発生します。後遺症として歩行障害や運動障害、言語障害が残…

  • AB㉜■0002号 歩行障害 総合版(A4版 22ページ)もくじ<br />

    ■0002号 歩行障害 総合版(A4版 22ページ)もくじ ■歩行障害とは? ■歩行障害の症状や種類 ・脳神経疾患に多い歩行障害 ■骨や関節系に多い歩行障害 ■心因性歩行障害や原因不明の歩行障害 ■脳に関わる病気 ■動脈硬化(血液・血流)に関わる病気 ■神経に関わる病気 ■歩行障害の原因が筋肉や骨そのものの疾患ケース ■筋肉・骨の双方が関連してい…

  • AB㉛■身体は温かい方がいいのか?体温が必要な理由

    ■身体は温かい方がいいのか?体温が必要な理由 身体が温かいのは体温があるからですが、この体温は単に温かいだでなく、細胞を活性化させたり免疫力を向上させたりするために大切な役割があります。 ■近年増加傾向にある低体温に要注意! 日本人の体温は36.5℃程度ですが、近年若い世代で「低体温」が増加しているそうです。低体温とは体温がだいた…

  • AB㉚■基礎体温を上げるための15の方法

    ■基礎体温を上げるための15の方法 1、冷たい食事、飲み物は避ける 冷たいものを口にすると体を冷やすだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれしてしまいます。飲み物も氷入りの冷たいものではなく、常温か温かいものにしましょう。 2、食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は避ける 血液循環を悪くし、低体…

  • AB㉓水虫は皮膚科で正しい治療をすれば80%は完治するが・・・完治したと思ってからも・・・・

    ■水虫について 夏になると活発に活動して、皮膚を傷め、かゆみや痛みをもたらす水虫は、白癬菌(はくせんきん)はカビの一種です。 白癬菌 は土の中にいるものだったそうですが、いつの間にか進化して、人の皮膚を傷つけるようになってきました。 白…

  • AB㉒■月報111号水虫と光線治療 総合版(A4版 20ページ) もくじ

    ■月報111号水虫と光線治療 総合版(A4版 20ページ) もくじ 第1章 ■水虫について ■水虫と間違える掌蹠膿疱症 ■水虫患者は足の表面温度が低い ■水虫の光線治療 第2章 光線治療例 ■光線治療例 頑固な水虫が光線治療で改善する 54歳の主婦 ■光線治療例 水虫【治験例1】 58歳の男性 ■光線治療例 爪…

  • AB㉑■骨粗鬆症による骨折の光線治療例

    ■光線治療例 歩行困難【治療例2】 78歳の女性です。数年前より慢性の腰痛、背中痛があり、市民病院で骨粗鬆症と診断されました。その数日後、しりもちをつき、疼痛で歩行困難となりました。光線治療器を持参で往診に行き、治療用カーボン3001−4008番で腰部と肛門部にそれぞれ10分ずつ照射したところ、1回で疼痛がなくなり歩行可能となりました。以後治療は継続…

  • AB⑲■骨粗鬆症による各器官の機能障害と骨粗鬆症の光線治療法

    ■骨粗鬆症にともなう各器官の機能障害 ・動脈:動脈では中膜にカルシウムが沈着して動脈硬化が生じる ・細動脈:細動脈では収縮が強く起こるため血圧が高くなる。 ・心臓:心臓では冠状動脈の動脈硬化のため狭心症や心筋梗塞になる ・膵臓(すいぞう):膵臓ではβ(ベータ)細胞から分泌されるインスリン量が低下して血糖値が高くなる ・免疫系:免疫担当細胞の機能障害に…

  • AB⑱■年代別の骨粗鬆症予防法。自分の体力を過信しないように!!

    ■年代別の骨粗鬆症予防法 ・20〜30歳代 食事をぬいてしまうような無理なダイエットは、骨の形成の大きなさまたげとなります。ダイエットが目的なら、食事量を減らすのではなく、運動量を増やしましょう。仕事や子育てなどに忙しく日々の生活習慣が乱れやすくなる時期です。

  • AB⑰■将来の寝たきりの原因に!骨粗鬆症は更年期に入ったら気をつけたい。

    ■将来の寝たきりの原因に!骨粗鬆症は更年期に入ったら気をつけたい。 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、長期間におよぶカルシウム、ビタミンDの不足によるカルシウム代謝異常を中心に生じてくる病気です。 体内のカルシウムが不足すると骨に含まれるカルシウムが溶け出て、組織内や細胞内に移動するため、長い間には、各器官にカルシウムが蓄積し機能障害を起こします。そ…

  • AB⑮月報■113号 骨粗鬆症と光線治療 総合版(A4版 16ページ) もくじ

    ■113号 骨粗鬆症と光線治療 総合版(A4版 16ページ) もくじ 第1章 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)について ■将来の寝たきりの原因に! ■骨粗鬆症の原因 ■骨折が怖い ■年代別の予防法 ・20〜30歳代 ・40〜50歳代 ・60歳代 ・70歳代以降 ・妊娠、出産、授乳中 ・ビタミンD ・ビタミンK

  • AB⑦■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 ■光線治療例 食事療法、運動療法の併用で血糖値が安定

    ■光線治療例 食事療法、運動療法の併用で血糖値が安定 60歳の女性は、58歳ごろから血糖値が高くなり(120〜150mg/dl)、近医で治療を始めた。薬の服用は吐き気などの胃腸障害があったために中止し、通院しながら糖尿病の食事療法の指導を受けていた。父・兄弟にも糖尿病があり、合併症が心配になって、健康食品販売業を営む知人の紹介で附属診療所を受診した。 …

  • AB⑭■074号 5人に1人が不眠症 総合版(A4版 13ページ) もくじ

    074号 5人に1人が不眠症 総合版(A4版 13ページ) もくじ ■不眠症の症状と原因 ■不眠症の対策 寝る準備を早めにする ■5人に1人が、うつ病の原因の一つともいわれる不眠症になっている ・高齢化すると不眠症になるのはなぜ? ・睡眠と年齢 ・老人の睡眠パターン ・老人不眠の原因 ・老人の睡眠リズムの乱れ ■睡眠の深さと睡眠パターン …

  • AB⑬■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 糖尿病の引き金、ストレスを解消しよう編

    ■糖尿病の引き金、ストレスを解消しよう ストレスがかかるとインスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がったままの状態になります。 ・平日・仕事場で 完璧主義をやめ、周囲に強力を求める。不満は違憲として口にすることも大切。疲れたときは、ちょっと居眠りでリフレッシュ。 ・休日、家庭で 睡眠を十分にとる。軽…

  • AB⑫■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 ストレスを上手に解消しよう編

    ■ヤケ食いにブレーキ!肥満改善の大敵はストレス ストレスがかかると、脳の視床下部にある食欲中枢が出す情報がうまく伝わらなくなることがあります。お腹はいっぱいなのに満腹感が得られず、次から次へと食べてしまうのは、食欲中枢の情報が乱れているから。 何かを食べることで脳がストレスを解消しようとするため、食べずにはいられなくなるのです。

  • AB⑪■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 運動編Ⅱ

    ■生活の中でも工夫次第でエネルギー消費 決まった時間がとれない、気負ってしまって長続きしない・・・。そんな人は、普段の生活の中で運動量を増やしましょう。 ・こんな工夫で運動量アップ! 買い物は自動車を利用せずに、出来るだけ歩く 社内やデパートでのフロア移動は階段を利用する 少し急ぎ足を心がけて歩く …

  • AB⑩■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 運動編

    ■具体的な効果があるから、やる気になれる「運動」 運動は、インスリンの働きを高め血糖値を下げたり、脂肪を燃やし肥満を予防・改善したりとさまざまな効果が期待できます。 急な激しい運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることが代謝改善に効果的です。 運動開始後20分間は糖質を消費し、その後脂肪を消費するので1回20分以上続けることが理想ですが、…

  • AB⑨■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 ■光線治療例 膝痛が完治して、血糖値も安定した

    ■光線治療例 黄斑(おうはん)変性が改善し、血糖値も安定した 60歳の主婦です。10年前、私は糖尿病を指摘されましたが、薬を飲むほどではなく、食事療法と運動療法を行っていました。ところが、昨年、夫が定年退職し、食事をいっしょにとることが増え、カロリーコントロールが乱れてきました。また、夫が家にいるストレスも加わり…

  • AB⑧■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 ■光線治療例 膝痛が完治して、血糖値も安定した

    ■光線治療例 膝痛が完治して、血糖値も安定した 72歳の男性です。定年で銀行を退職して、いまは妻と2人で悠々自適な生活をしております。若いころから運動は苦手です。ゴルフも仕事の一環でやっただけで、退職後は一度も行ったことはありません。庭の植木の手入れだけが唯一の趣味です。 おととしの年末、植木の手入れを行ってから右膝と腰に痛みを感じるようになりました…

  • AB①■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 (A4版 16ページ) もくじ

    ■073号 血糖値を下げる生活と光線治療 (A4版 16ページ) もくじ ■血糖値の「正常値」とは 第1章 血糖値コントロール ■「血糖値が高め」と言われたら要注意! ■糖尿病の診断基準 ■血糖値コントロールは自分次第 …

  • I⑥■光線治療例 長年の強い冷え症と高血圧症が改善した

    ■光線治療例 長年の強い冷え症と高血圧症が改善した 71歳の主婦です。私は20歳のときに結婚して、福島から東京に出てきました。その当時、慣れない土地での結婚生活は、あまりに異なった生活環境だったせいか、とうとう自律神経のバランスを崩してしまいました。 そのため、不眠、食欲低下、動悸、めまい、不安感…

  • I㉓■腰痛の原因は性格と姿勢の場合が多い。

    ■腰痛の原因 腰痛の人は、少々のことでも無理してしまう頑張り屋さんや、感受性の強い人、小さいことにでも気が付いて、対処しようとする真面目なタイプの人が多いようです。これは腰痛に限らず、自律神経に影響を与えて様々な病気を引き起こしやすい性格ですから、緊張するときと、リラックスするときのメリハリをつけて、おおらかな気持ちで物事に対応すると良いです。 日…

  • I㉒■光線治療例 うつ病、10年前より自律神経失調症の諸症状で苦しんでいた

    ■光線治療例 うつ病 50歳の男性です。10年前より自律神経失調症の諸症状で苦しんでいた。精神神経科で治療を受けていたが、3年前にうつ病と診断された。半年間入院したこともある。最近は睡眠薬を飲んでも熟睡できなくなり、食欲不振や脱力感で仕事も満足に行えなくなった。

  • I㉑■気づかないうちに進行する歯周病

    ■歯周病の原因 ・歯磨きが不十分 ・磨き方不良 ・不衛生な口内環境 ・寝不足やストレス ・生活習慣の乱れ ・加齢による免疫力の低下 ・歯周ポケットが深くなる 食事をすると、糖質でプラーク(歯垢(しこう))と呼ばれるネバネバした物質を作って歯にくっつきます。プラークは唾液やうがいでは取れにくく、歯磨きでこすり落とすことが…

  • H㉓■光線治療例 光線治療のおかげで妊娠・出産できた

    不妊症を改善して、赤ちゃんに恵まれるということは素晴らしいことだと思います。 しかし、非常に微妙な問題を抱えているケースが多いので、レポートにするのをためらっていました。 でも、不妊治療をするのに1回数十万円、あるいは100万円以上の費用が必要な場合もあることを知って、それほどの費用をかけるのであれば、コウケントーの光線治療で不妊症を改善させることをお知らせするのも…

  • H㉒■光線治療報告 右膝裏の腫れが引き、痛みが軽くなった

    ■光線治療報告 右膝裏の腫れが引き、痛みが軽くなった 85歳の女性です。私は長年大病もせず、元気で暮らしてきました。天気がよい日はときどき散歩もしていました。 しかし、おととしの正月に石段を踏み外し、転んで右膝をぶつけてしまいました。転んだときはしばらく痛かったのですが、

  • H㉑■光線治療例 直腸ポリープが縮小、冷え症が改善した

    ■光線治療例 直腸ポリープが縮小、冷え症が改善した 57歳の男性は、半年前に突然血便と多量の出血があり、すぐ病院を受診しました。医師から「直腸ポリープが2個あり、それぞれが17〜18mmと大きく、できた場所が悪いので、悪性にならないとも限らない」と、手術を勧められました。 しかし、以前にも痔核と痔瘻で2回手術を受けましたが、腹部に違和感が残り、満足し…

  • H⑳■うつ病の精神症状と■うつ病の治療

    ■うつ病の精神症状 1つめは憂鬱な気分になって、涙もろく、些細なことにくよくよし、希望を失い、心細くなります。 2つめは意欲の低下で、仕事をしたくないや外出を嫌うようになります。 3つめはイライラして落ち着かず、あせりや不安感でいっぱいになります。 うつ病になる人の性格は、真面目で普段は仕事熱心で家庭も大切にしていますが、義務感や責任感がマイナス方向…

  • H⑲■光線治療例 腰から臀部、大腿部にかけての痛みが改善

    ■光線治療例 1ケ月たった頃には腰痛はなくなった 60歳の女性が10年ほど前から腰痛に悩まされていました。 2〜3年前から下肢につっぱり感やしびれを感じるようになり、整形外科で診断してもらうと椎間板ヘルニアと診断されました。 治療をうけましたが改善するどころか悪化する一方で、&lt;…

  • H⑱■光線治療例 1回目の治療で足が軽くなっているのを感じた

    ■光線治療例 腰痛で1日1時間の治療を継続した 72歳の女性は、5年前より腰痛があり、最初は整形外科の治療数カ月で治った。その後腰痛がなかなか治らず、親戚に勧められて光線治療を行うことにした。 3001−4008番の治療用カーボンを使って、両足裏を10分間、両膝、腹部を5分間、腰部を10分間、腰の特に痛む部位(1号集光器使用)を10分間照射。 治…

  • H⑰光線治療例 乳がん治療、抗ガン剤の副作用による吐き気改善

    ■光線治療例 乳ガン【治験例3】 61歳の女性は、左乳房のしこりに気づき、病院受診で乳ガンの診断を受けた。3週間後に手術の予定となったが、長年光線治療を行っている妹に勧められ、術前に光線治療を行うことにした。当附属属診療所を受診し、自宅治療を開始した。 治療用カーボンは1000−4008番を使用し、両足裏10分間、両足首・両膝・腹部・腰部各5分間、…

  • H⑯■光線治療例 更年期障害の諸症状が光線照射で軽減した

    ■光線治療例 更年期障害の諸症状が光線照射で軽減した 50歳台半ばの女性です。2年前頃より、顔面の発汗が異常に多くなりました。元々冷え症で余り汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も着替える程でした。 冬の寒い日でも、顔面だけはよく汗をかきました。 また、訳もなくイライラすることが増えて来たので、病院で診ていただいたとこ…

  • H⑮■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか?

    ■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか? ・ヒント1、無理をしない、頑張らない、楽になる治療を まずは、婦人科などの医療機関を受診し、この時期の体調不良や感情の変調が更年期障害によるものなのかを、把握することが大切です。 更年期による症状だと分かったら、症状を緩和する薬(低用量ピルやホルモン補充療法、漢方薬な…

  • H⑬■光線治療例 関節リウマチの腫れが引き、糖尿病も安定

    ■光線治療例 関節リウマチの反応が3カ月でなくなった 57歳の女性です。私は生理痛がひどく、34歳のとき、婦人科で子宮内膜症と診断されました。そのとき、夫に勧められた貴附属診療所の受診がきっかけで、光線治療を始めました。 痛みの強い時は1日2回照射していましたが、2年間で生理痛がなくなりました。 その後、36歳で妊娠しました。妊娠中も光線治療を続けて…

  • H⑫■関節リウマチは、適切に治療すれば、症状を抑え、関節の破壊を食い止め、破壊された関節を修復することができるようになってきた。

    ■なぜ治療が必要か 関節リウマチの関節の痛みは「命にかかわるわけではないから」と、周囲の理解が得られないことが少なくありません。しかし、激しい痛みやこわばりは、本人にとっては非常につらく深刻な問題です。また、関節リウマチの患者さんは、他の自己免疫疾患など、さまざまな合併症を起こすことがあります。こうしたことから、痛みなどの症状をやわらげるだけでなく、…

  • H⑪■光線治療例 坐骨神経痛による痛みとしびれの症状が改善した

    ■光線治療例 坐骨神経痛による痛みとしびれの症状が改善した 私は、61歳になる男性です。6カ月前頃、左腰部から左下肢にかけて痛みが出てきました。仕事が大学の教授のため立っていることが多く、このことが関係して加齢と共に現れた痛みと解釈しておりました。 日毎に痛みが強くなってきており、また、4カ月前頃には、しびれも加わり、立っていることだけでなく歩くこと…

  • H⑩■光線治療例 腰痛・右下肢痛とピリピリするしびれが起こるようになった

    ■光線治療例 腰痛・右下肢痛とピリピリするしびれが起こるようになった 現在63歳の主婦ですが、30歳頃より腰痛が時々あった。更年期過ぎからは腰痛・右下肢痛とピリピリするしびれが起こるようになった。 60歳時、腰痛と右下肢痛のために歩行困難になり、整形外科で変形性腰椎症・坐骨神経痛と診断され投薬を受けていた。薬の副作用の心配もあり、友人の紹介で光線研究…

  • G㉔■光線治療例 強い冷え症と白内障の症状が軽減する

    ■光線治療例 強い冷え症と白内障の症状が軽減する 私は若い頃から冷え症で悩んでいました。特に左足の冷えが強く、冬になると左足裏がジンジンと痛むように冷えて辛い日々を送っていました。そのため友人から体が温まると、漢方薬を勧められれば漢方薬を飲み、足湯が良いと聞けば足湯に行ってみましたが、一時的に温まりその時はよいのですが、すぐに冷えてしまい、冷え症の改…

  • G㉓■光線治療例 治療数回で体が温まり、筋の緊張が和らぐ

    ■光線治療例 治療数回で体が温まり、筋の緊張が和らぐ 59歳の男性は、52歳の時に自宅で倒れ救急車で病院へ、脳出血の診断で入院治療を受けた。リハビリを含め5カ月間入院した。退院後は右半身のしびれが残っているため、自宅でリハビリを実行し、接骨院に通院していた。 56歳時、友人の紹介で光線研究所の附属診療所を受診した。 3002−5000番の治療用カー…

  • G㉒■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症による激痛がなくなった

    ■光線治療例 腰椎脊柱管狭窄症による激痛がなくなった 私は69歳になった女性です。趣味の焼き物を20年以上続けております。2年ほど前の事ですが、大切な個展がありまして、その準備のため長い間座り続けて陶芸をしたためか、歩き始めのときに腰に痛みがでるようになりました。その後、歩き始めや長時間立っているときに、右脚にも痛みが現れるようになりました。痛みは徐…

  • G㉑■光線治療報告 濾胞性膀胱炎の再発が止まる

    ■光線治療報告 濾胞性膀胱炎の再発が止まる 5月9日に貴所附属診療所で診察を受けてから7カ月経ちました。10月7日通院中のガンセンターで診察したところ手術前にかなりできていた濾胞性(ろほうせい)膀胱炎がきれいで、今後も現在見る限り炎症のできる様子がないという診断をうけました。10年程前に同じ手術を致しましたが1カ月も経たずに同じ炎症性のものが出来てし…

  • G⑳■光線治療例 1年間苦しんだ帯状疱疹後神経痛が改善 79歳 男性

    ■帯状疱疹後神経痛の光線治療法 神経細胞が直接破壊される代表的な病気に帯状ボウソウがあります。帯状疱疹は、水疱瘡と同じウイルスで発症し、神経細胞を破壊し、発疹と神経痛を生じさせます。 通常は3週間程で発疹も、傷ついた末梢神経も再生し痛みが治りますが、神経の再生が上手く行かず神経痛が残ってしまうことがあります。難治化すると完全に痛みを取り除くことは困難…

  • G⑲■光線治療例 病院で治らなかった嗅覚障害が3日で改善

    ■嗅覚障害の光線治療法 光線療法は、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの気導性嗅覚障害では鼻腔の炎症を改善し、ニオイが嗅粘膜に届きやすくします。嗅神経性嗅覚障害に対しては、障害を受けた嗅神経の回復を促進します。 年単位の光線治療で嗅覚障害が改善している症例もあるので、根気よく治療を継続することが大切です。 ・治療用カーボン:3001−4008番、300…

  • G⑱■光線治療例 二人目の不妊症が光線治療で妊娠、今月出産予定

    ■光線治療例 二人目の不妊症が光線治療で妊娠、今月出産予定 私は4年前に第一子を出産しましたが、その後、2人目の不妊症で悩んでいました。基礎体温をつけていましたが、高温期と低温期がきちんと分かれてなく、低温期しかないようでいつ排卵しているか分かりませんでした。 婦人科での検査では、普通卵胞は排卵近くなると大きくなるそうですが、私の場合は「少しおおきく…

  • G⑰■自分でできる膝痛の処置

    ■自分でできる膝痛の処置 専門医にかかることはもちろんですが、自分でできる処置は次のようなものになります。 1、局所を安静に保つ 動かすとまた膝に負担をかけて症状が増してしまいます。しかし寝たきりになると膝の筋肉が落ちてしまうので痛くならない程度の動作におさえるようにしましょう。 2、冷やし、その後にあたためる 腫れたり熱ばんだりしている時期は氷のうなどで冷やし、炎…

  • G⑯■光線治療例 痔核・直腸ポリープ【治療例1】

    ■光線治療例 痔核・直腸ポリープ【治療例1】 63歳の女性です。55歳時に痔の手術を受けた。その3年後に排便後に出血がみられた。念のため病院で検査を受けたところ痔核と直腸ポリープが指摘された。薬を処方され、出血は軽減したが、座っている時や立っている時など一日中痛みを感じることがあり大変不快だった。直腸ポリープについては経過観察だったので、以前腰椎ヘル…

  • G⑮■光線治療例 精神安定剤などの薬害によるうつ病から回復

    ■光線治療例 精神安定剤などの薬害によるうつ病から回復 流気堂療整院からの報告です。更年期症状改善の精神安定剤など、薬の大量長期連用によりうつ病を発症した患者が、光線治療により完治したので報告する。 60歳の女性です。更年期に入ったころより、不眠、耳鳴り、慢性鼻炎、飛蚊症などに悩み、気分がすっきりすることがなかった。50歳ごろ、病院で不安神経症や仮面…

  • G⑭■光線治療例 腰椎椎間板ヘルニアが手術せず改善する

    ■光線治療例 腰椎椎間板ヘルニアが手術せず改善する 1人暮らしの68歳の女性です。約2年前より腰に痛みが出始め、徐々に強くなってきました。 買い物などで歩くときは、腰をかかめて休み休みやっとの状態でした。 不自然な歩行で腰をかばうためか、両膝にも痛みが出て来ました。 平らな道でも階段の昇降でも、それに立ったり座ったりするときに大変辛い状態でした。特に…

  • G⑫■光線治療例 子宮筋腫、子宮ガン、乳ガンから救われた

    ■光線治療例 子宮筋腫、子宮ガン、乳ガンから救われた 76歳の女性です。私と光線治療との出会いは、38歳で妊娠がわかったときです。病院の検査でこぶし大の子宮筋腫が見つかり、そのままでは胎児が成長できないので、子宮筋腫をとる手術を勧められました。 手術はしたくありません。ぎりぎりまで様子を見ることにしました。そんな折、知人に光線治療の話を聞き、半信半疑…

  • G⑬■更年期に起こりやすい心の変化とストレス

    ■更年期に起こりやすい心の変化とストレス 加齢に伴う女性ホルモンの減少により、疲れやすさ、のぼせ、ほてり、発汗、不眠、頭痛、めまいなどのさまざまな体調不良が引き起こされる40代後半から50代前半にかけての「更年期」。 更年期には、体調の変化に伴って憂うつ、苛立ち、不安、あせりなどの感情の乱れも生じ、気持ちが不安定になりがちです。さらにこの時期には、家…

  • G⑪「糖尿病」は軽いうちは症状がありません。症状が出た時には手遅れになっているケースが多いようです

    「糖尿病」は軽いうちは症状がありません。健康診断が社会的に行われているので軽症で発見されることが多くなって来ました。 多尿、頻尿、多飲、口乾、多食、全身倦怠感等が主役でありますが、病気が進行すると循環器障害、神経障害、泌尿器障害、眼の障害、皮膚の障害等の多彩な合併症を併発します。日本人は糖尿病にな…

  • G⑩■光線治療例 関節リウマチによる歩行障害は光線治療と薬で落ち着いている。

    ■関節リウマチの症状 ・関節の腫れ、痛み 関節の痛みには、安静にしていても痛む「自発痛」、押すと痛む「圧痛」、動かすと痛む「運動痛」などがあります。また関節が腫れたり、熱をもったり、赤くなることもあります。手の関節、なかでも指の第2関節、第3関節(つけねの関節)、手首の関節(手関節)に起こることがとくに多…

  • F①■皮膚の痒(かゆ)みに対する可視総合光線療法

    ■皮膚の痒(かゆ)みに対する可視総合光線療法 痒みは、皮膚に何らかの異常が生じたことを知らせるシグナルです。痒みで掻くことは、痒みの原因となる皮膚の異常を取り除こうとする生体防御反応ですが、掻いても薬剤を使っても痒みの改善が難しいことがあります。可視総合光線療法は、さまざまな原因で起こる皮膚の痒みに対して大変効果的な治療方法です。今回は痒みと可視総…

  • F⑰■頭痛の原因は多様ですが、その約7割を占めるといわれるのが、筋緊張性頭痛です。

    ■頭痛 頭痛は日常的に感じる代表的な症状の一つで、原因は多様ですが、その約7割を占めるといわれるのが、筋緊張性頭痛です。 この頭痛は脳に問題があるわけではなく、首と肩から頭部につながる筋肉が緊張し、血流が悪化し疲労物質が筋肉に蓄積し、神経を刺激して頭痛を引き起こします。このタイプの頭痛は、首から肩の筋肉のこりをとることが症状緩和に寄与します。

  • F⑯■光線治療例 外出できなかったほどの膝痛が改善した

    ■光線治療例 外出できなかったほどの膝痛が改善した 73歳の女性です。2〜3年前より立ち上がるときや歩き出しのとき、右膝に痛みが出て困っておりました。階段を下りる時など痛みが強く手摺を使ってやっと降りる状態でした。夜寝ていても寝返りのときに痛みで目が覚めたり、起き上がるにも針で刺されたような痛みがあり、辛い毎日でした。更に、寒さやクーラーで足が冷える…

  • F⑭■様々な症状が現れている時の光線治療方法について

    ■様々な症状が現れている時の光線治療方法について 体調悪化に伴ない全身にいろいろな症状が現れてきます。特に、体力が衰え免疫力が低下すると内臓を中心に様々なところで炎症が起こります。また、糖尿病などの全身に及ぼす疾患では、病状の進行に伴い様々な合併症が現れます。当附属診療所の受診者の多くの方がいくつもの症状を訴えます。 このような場合、当所発行の書籍『…

  • F⑬■月報48号 パーキンソン病と光線治療 総合版(A4版 38ページ) もくじ<br />

    ■月報48号 パーキンソン病と光線治療 総合版(A4版 38ページ) もくじ ■パーキンソン病とは ■パーキンソン病の現状 ■病気の経過 ■難病医療費助成制度 ■パーキンソン病の原因 ■パーキンソン病の症状 ■パーキンソン病で現れる4大症状 手指振戦・ 筋固縮・無道、寡動・姿勢反射障害 ・手指振戦 ・筋固縮 ・無道、寡動 ・姿勢反射障害 ■…

  • F⑫■パーキンソン病で現れる4大症状 手指振戦・ 筋固縮・無道、寡動・姿勢反射障害

    ■パーキンソン病で現れる4大症状 手指振戦・ 筋固縮・無道、寡動・姿勢反射障害 ■手指振戦 文字どおり、手、特に指の振戦、つまりふるえです。ふるえは病気でなくても見られる現象です。寒い時、緊張や興奮した時(俗に言う武者ぶるい)など、誰でも経験するものです。それらは生理的な反応で、病的なものではありませんので全く心配する必要はありませ…

  • F⑪■認知症を発症すると余命は2年から15年!

    ■認知症を発症すると余命は2年から15年! 余命と言う言葉はガンだけに使われるものと思っていましたが、認知症でも使われるのですね。 認知症発症からの余命については、若干根拠には乏しいようすが、多くの治療例から得られた結果であるようです。その点を考慮に入れてお読みください。 ■認知症発症…

  • F⑧■464号 肺炎と光線治療 総合版(A4版 62ページ) のもくじ

    ■464号 肺炎と光線治療 総合版(A4版 62ページ) のもくじ 月報049号 肺炎と光線治療 間質性肺炎 誤嚥性肺炎 肺炎の基本 肺炎と光線治療 総合版は A4版で62ページと、肺炎に関してはかなり網羅した内容になっております。

  • F⑦■「心の病気」は予防できる?なぜ「心の病気」が起きるのか

    ■「心の病気」は予防できる?なぜ「心の病気」が起きるのか 精神医療の発展……「心の病気」は予防できるの? 抗うつ薬や抗精神病薬など、心の病気の治療薬が本格的に臨床の場で用いられるようになったのは戦後になってからです。世代を経るごとに、一般に副作用は軽減し、治療効果はより高くなっています。また、

  • F⑥■光線治療例 機能性ディスペプシア【治療例4】

    ■光線治療例 機能性ディスペプシア【治療例4】 75歳の主婦です。60歳頃より実母介護が本格的に始まった。65歳頃、介護疲れで一時うつになり抗うつ剤を服用して改善した。元来胃下垂などで胃腸が弱く、介護のストレスが加わり68歳頃より舌が苦しくなり胃がもたれて食欲がなかった。胃の検査では異常なかった。69歳時、知人の勧めで当附属診療所を受診。 治療用カ…

  • F⑤■光線治療例 動悸、冷え、不安、不眠【治療例2】

    ■光線治療例 動悸、冷え、不安、不眠【治療例2】 74歳の主婦です。50歳頃、冷え、のぼせ、動悸、イライラ、不眠などの更年期障害の症状があった。不眠以外の症状は1年程で自然と改善したが、不眠だけは続き睡眠導入剤を服用した。65歳頃より急に脈が速くなる感じがあり、…

  • E①■毎日がストレスフルと感じる? 心と体のバランスを整える6つの方法

    ■毎日がストレスフルと感じる? 心と体のバランスを整える6つの方法 不透明な毎日に不安を感じるなら、自分のメンタルに目を向けてみて。ラトガース・ニュージャージー医科大学精神科准教授のラシ・アガーワル氏は、「脳の感情中枢である扁桃体は脅威に反応して数秒以内に活性化します。脳の論理的な思考部分である前頭前野は、反応するのに時間がかかります」と説明する。脅威を感…

  • D③■メタポと疲れやすさ対策さらに不眠と便秘対策

    第1章 メタポ対策 ■日々の運動 肥満やメタポリック症候群にならないために、運動は「体力の50%以下」「毎日」「明るい時間帯」に行ってください。 ■朝の軽い運動が、昼間のあなたを有能にする&lt;…

  • D②■大腸ガンと診断された時に、簡単にできる日常生活での対応策

    ■大腸ガンと診断された時に、簡単にできる日常生活での対応策 ・ウオーキングを1週間2.5時間 大腸ガンは2016年のデータでは罹患数は第1位、死亡数も肺ガンに次いで第2位ですが、大腸ガンと診断された後に活発に運動をすると、ガンの再発、大腸ガンによる死亡、全体の死亡率が各50%も低下することが明らかになっています。 これは、運動によっ…

  • ■心は体の美容液?

    ■心は体の美容液? インターネットで調べていましたら、「心は体の美容液」という言葉がありました。 確かに、楽しい時は顔も生き生きとしていますが、辛い思いをしたり困ったことを抱えていると暗い顔になっているでしょうね。 心が落ち込んでいると、うつ病だけでなく、認知症…

  • E⑥■「うつ」にならないために今からできる基本習慣とは

    ■「うつ」にならないために今からできる基本習慣とは うつ病はある程度は予防できます。その基本は、毎日の生活からです。 まずは「食生活を工夫する」ことから始めるのがいいでしょう。それには、うつ病の原因の一つではないかと考えられている、神経伝達物質セロトニンの不足を補うのがポイントです。 セロトニンの…

  • E⑤■うつ病になった習慣づけたい13の整え方

    ■うつ病になった習慣づけたい13の整え方 1、体を温めよう 冷えは万病のもとであり、肩凝り、下痢、免疫力の低下など様々な不調をもたらします。冷えの解消には、部屋にカーペットを敷く、湯船にゆったり浸かるといった生活を心掛けて。

  • E④季節はずれのインフルエンザが流行■内科医が実践するインフル予防策 「腹巻き」「紅茶うがい」

    コロナウイルスの感染が収束したと思って、少し喜んでいましたら、季節はずれのインフルエンザが流行してビックリしています。 ■内科医が実践するインフル予防策 「腹巻き」「

  • D㉑■心と体をポカポカに。今日から試したい冷え症改善方法まとめ

    心と体をポカポカに。今日から試したい冷え症改善方法まとめ 冷え症に効果的な方法や食べ物は? “冷え”は女子の永遠の悩み。特に寒さが増すこの季節はなおさら。「厚着をしているのに体が冷たい」「布団に入ってしばらくたつけれど、手足が冷たくて眠れない」「冷えのせいで疲労感に襲われる」など悩んでいる人も多いのでは? 毎年のことだから……と放っておくのはもうやめ…

  • D⑳■「一日3食」は胃腸を疲れさせ体の不調を招く【「空腹」こそ最強のクスリ】

    ■「一日3食」は胃腸を疲れさせ体の不調を招く【「空腹」こそ最強のクスリ】 著名人も続々と実践している「16時間断食」。体調が改善し、ダイエットにもなると、話題を呼んでいます。そこで、35万部突破のベストセラー『「空腹」こそ最強のクスリ』から、空腹になることのメリットについてご紹介します。 ■一日3食では、内臓は十分に休むことができない

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