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2017/07/25

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  • 検査退院後 1週間

    生検後、8日間。退院後1週間が経過しました。当初、赤い血がじんわり出てきて、尿パッドが汚れました。出血は少しずつ減少し、1週間目あたりで赤から茶色へ変色し、8日目では殆ど出血はみられなくなりました。通常の人なら、遅くとも2~3日で出血は止まるらしい。ワーファリンとアスピリンの影響で、1週間くらい余計に掛かってしまった。まあ、出血が止まればよし。問題は、生検の結果となる。この病院を選んだ理由。それは、前立腺肥大手術の最新方式であるCVP術がうけれるからです。CVP術は、血液の豊富な前立腺組織にこのレーザー光を照射する。これにより、組織が瞬時に加熱・気化(蒸散)される。殆ど出血はみられないらしい。従って、抗凝固剤、抗血小板剤を服用していても手術可能ということです。しかし、事前のMRIで癌の可能性のある画像が発見され...検査退院後1週間

  • 一応退院(前立腺癌生検)

    本日一応退院。一応というのは、血尿が止まっていない。じわっと染み出てくるため、下着が赤く汚れる。退院後の帰り道、男性用尿とりパッドを買ってきた。最近はいろいろな商品がある。10ccから段階的に250ccまで。パンツタイプからパッドタイプなどいろいろ。血尿は普通2、3日で止まるが、わたしの場合もう少しかかるらしい。ファーファリンとバイアスピリンを服用が影響。バイアスピリンの抗血小板作用は血小板寿命の7から10日持続すると説明されている。ファーファリンが3から5日に比べ長い。生検5日前からファーファリンとバイアスピリンの服用を停止。バイアスピリンの効果は消失期間にはいたっていない。出血が長引くのは仕方がない。勝手にネットで調べて、勝手に納得。生検に2週間かかるので、次回外来は7/30。検査結果を元に今後の治療方針を...一応退院(前立腺癌生検)

  • 生検終了

    昨日、前立腺癌の生検が完了。当初遅れているという情報があったが結果的に30分程度早まって始まった。看護師と家内に付き添われ徒歩でオペ室へ。手術室手前で家内に見送られ、オペ室で病室看護師からオペ室看護師へ引き継ぎ。その間、数度に渡り本人確認、ファイルの氏名確認がなされた。スタートです。組織採取は、担当医、看護師2名の3名体制で実施。手術台に座らされ、血圧計、心電測定器を装着。抗菌薬の点滴開始。血圧101/152少し高い。緊張か?手術台に横座りになり、腰を出すよう指示され、言われるままに姿勢をとる。麻酔の腰椎注射だ。ズキッと痛みが走ったが直ぐに完了。冷たいバーを握らされたり、足や腰に当てて冷たさを感じるか聞かれる。酔の効力を確認。太ももは多少感じるが、鼠径部辺りは感じない。手術台に寝かされて、酸素濃度計を指先に装着...生検終了

  • 生検当日

    本日、生検。16時予定なのでゆっくりです。今朝7時、ヘパリン休止。朝食はいつも通り。昼食はなし。13時以降絶飲食。術後まで。昨夜、軽い下剤センノシド錠2錠服用。お昼過ぎに浣腸予定。検査は16時予定だが、経験上遅れる。術後、病室に戻った後2時間安静。ヘパリン再開。その後夕食。絶飲食解除。翌朝(15日)よりファーファリン再開。16日退院。以上が概ねの予定です。生検当日

  • 生検事前説明

    明日、前立腺癌の生検です。今日の夕方担当医より説明がありました。当日は腰椎麻酔を行い、前立腺の組織採取。採取方法は、肛門より超音波プローベを挿入。前立腺内部を観察。エコー画像をガイドに会陰部より生検針を穿刺、組織採取。14から16箇所穿刺し採取するらしい。たくさん採取するんだ。麻酔をしているので痛くないという説明だ。採取した組織の病理検査は2週間かかるという。結構かかる。いつも通り合併症などのリスク説明を聞き、同意書の署名しかし、前立腺肥大が大きい分類の小さめらしい。そのため排尿障害の可能性が高いらしい。その場合尿道カテーテル留置が必要らしい。生検の結果により手術内容が変わるらしい。悪性の場合前立腺の摘出。良性の場合CVPによる蒸散手術。病理検査結果により別途処置方法を担当医と相談することにしました。生検事前説明

  • ヘパリン化

    抗血栓薬服用者のヘパリン置換療法。私の場合、ファーファリンとバイアスピリンが抗血栓薬です。ファーファリンの抗血栓作用は、48~72時間持続するらしい。そのため、5日前から入院、半減期の短いヘパリンに切り替える。なんとも、まどろっこしく面倒なことか。ファーファリン服用中はビタミンKを大量に摂取できません。服用時の注意事項で、いの一番に指示されます。緑黄色野菜、青汁等は分かるが納豆は疑問に思っていた。今回ネットで調べていると、納豆菌が腸内でビタミンKを生成するらしい。しかも、72時間も。納豆菌、恐るべしです。ヘパリンは、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)が正常値の1.5~2.5倍に延長するように投与量を調整するらしい。ここの病院の難点は便所が狭いこと。点滴スタンドを個室に入れるのも一苦労。便器と点滴スタン...ヘパリン化

  • 検査入院(前立腺がん)

    どうも病院と縁が切れない。前立腺肥大症は、もともと心臓手術前より症状はあった。最初は人間ドックでPSA値が高いと指摘され精密検査を受診。前立腺癌ではなく前立腺肥大によりPSA値が高くなっているらしい。ユリーフを処方され、服用してきた。日により状態は違うが、尿が出にくかったり、残尿感があったりする。前立腺肥大症の手術は、出血が多くリスクが高いため、今まで踏み切ることができず見送ってきた。しかし、オシッコが出なくなった。一晩我慢していたが、限界を超え、早朝夜間診療病院へ駆けつける羽目となった。エコーで確認。やはり尿がたまっているとのこと。そんなことは分かっている。早く処置して欲しい。カテーテルによる導尿により膀胱破裂は免れた。最近、切り取るのではなく、熱で蒸散させる施術方があると聞き、手術に踏み切った。しかし、ファ...検査入院(前立腺がん)

  • 術後3年目

    術後3年目を、北海道の地で迎えました。7月30日、女満別空港に降り立ち今日帰阪しました。避暑の予定が、全国的な高温注意報。北海道もその煽りをうけ、30度超えの日々。折角持参した防寒対策も荷物の量だけが増やしただけ。以前から訪れたかった東北海道。キタキツネ、オジロワシ、丹頂鶴、シャチなどの動物、ハマナスなどの植物、絶景、どれも貴重な体験でした。現実は、相変わらず病院と縁がきれません。8月9日から、前立腺肥大手術前の生体検査で入院。普通の人なら1泊2日で済むところ、約ー1週間の入院。事前にワーファリンを止めて、ヘパリンへの切り替えです。この病院の前立腺肥大手術は高温で組織を気化させ消失させる術法です。そのため出血の少ない術法となります。このCVPという術法を行っている病院が殆どありません。この病院を選んだ大きな要因...術後3年目

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