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2017/07/25

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  • 肺がん?

    昨年末人間ドックを受信。「右上肺野結節影」先日(6/19)CT検査。「高分化型腺癌」という診断。2017年、心臓手術時のCT画像にも、それらしい陰影が見られるらしい。急がないが、残り寿命を考えた場合手術が必要らしい。5つの肺葉のうち一つを切除。全肺のうち20%。3ヶ月後、心臓の術後低検査時に再CT検査を受けるっこととなった。心臓の術後、鼠径ヘルニア手術。前立腺肥大手術。まったく病院と縁がきれない。肺がん?

  • 前立腺肥大手術後経過

    10月4日、13時。ほぼ予定通り、妻と娘に見送られ手術室へ。氏名、生年月日、手術名を聞き、本人確認と施術の確認の後準備に入ります。事前麻酔、点滴、心電図、酸素濃度計が取付け。パンツを脱がされ、寒いか聞かれ、毛布をかけられた。その辺りで麻酔が効いたようだ。病室に戻るのと同時位に麻酔から醒めた。圧縮ソックスを履かされ、点滴と尿路カテーテルに繋がれていた。尿路カテーテルは、膀胱を洗う水と、尿を受ける管に別れている。点滴は、止血剤、抗生物質、生理塩水が順次まなは並行して注入。術後3日目には血尿が減少。明日、4日目には尿管が外れる予定。前立腺肥大手術後経過

  • 前立腺肥大手術

    本日、13時より手術です。朝から絶食。水、お茶は11時まで。昨夕担当医より説明がありました。事前にネットで調べていた内容とかわりない。しかし、ファーファリン等の関係で、退院時期が定かでない。心臓手術のように、命に直結することはない。感染症等のリスクはあるが、手術には付きもの。恐れてては前には進めない。術後24時間安静。続きは明後日。前立腺肥大手術

  • 結果は癌ではなかった

    8月30日、外来で生体検査結果を聞きにいきました。16ヶ所採取した検体に癌組織はなし。MRI画像の白い影は何か、疑われる影が見えただけ?釈然としないが、一つ前に進んだ。癌ではなかったが、前立腺肥大症に間違いはない。この病院で手術可能なCVP術をうける。当初予定に戻っただけのこと。CVPは、レーザーにより肥大組織を蒸散する処置。従って出血が少なく、ファーファリンなどを停める必要がない。9月は一杯なので10月の手術となった。まったく、病院ksら縁が切れない。結果は癌ではなかった

  • 検査退院後 1週間

    生検後、8日間。退院後1週間が経過しました。当初、赤い血がじんわり出てきて、尿パッドが汚れました。出血は少しずつ減少し、1週間目あたりで赤から茶色へ変色し、8日目では殆ど出血はみられなくなりました。通常の人なら、遅くとも2~3日で出血は止まるらしい。ワーファリンとアスピリンの影響で、1週間くらい余計に掛かってしまった。まあ、出血が止まればよし。問題は、生検の結果となる。この病院を選んだ理由。それは、前立腺肥大手術の最新方式であるCVP術がうけれるからです。CVP術は、血液の豊富な前立腺組織にこのレーザー光を照射する。これにより、組織が瞬時に加熱・気化(蒸散)される。殆ど出血はみられないらしい。従って、抗凝固剤、抗血小板剤を服用していても手術可能ということです。しかし、事前のMRIで癌の可能性のある画像が発見され...検査退院後1週間

  • 一応退院(前立腺癌生検)

    本日一応退院。一応というのは、血尿が止まっていない。じわっと染み出てくるため、下着が赤く汚れる。退院後の帰り道、男性用尿とりパッドを買ってきた。最近はいろいろな商品がある。10ccから段階的に250ccまで。パンツタイプからパッドタイプなどいろいろ。血尿は普通2、3日で止まるが、わたしの場合もう少しかかるらしい。ファーファリンとバイアスピリンを服用が影響。バイアスピリンの抗血小板作用は血小板寿命の7から10日持続すると説明されている。ファーファリンが3から5日に比べ長い。生検5日前からファーファリンとバイアスピリンの服用を停止。バイアスピリンの効果は消失期間にはいたっていない。出血が長引くのは仕方がない。勝手にネットで調べて、勝手に納得。生検に2週間かかるので、次回外来は7/30。検査結果を元に今後の治療方針を...一応退院(前立腺癌生検)

  • 生検終了

    昨日、前立腺癌の生検が完了。当初遅れているという情報があったが結果的に30分程度早まって始まった。看護師と家内に付き添われ徒歩でオペ室へ。手術室手前で家内に見送られ、オペ室で病室看護師からオペ室看護師へ引き継ぎ。その間、数度に渡り本人確認、ファイルの氏名確認がなされた。スタートです。組織採取は、担当医、看護師2名の3名体制で実施。手術台に座らされ、血圧計、心電測定器を装着。抗菌薬の点滴開始。血圧101/152少し高い。緊張か?手術台に横座りになり、腰を出すよう指示され、言われるままに姿勢をとる。麻酔の腰椎注射だ。ズキッと痛みが走ったが直ぐに完了。冷たいバーを握らされたり、足や腰に当てて冷たさを感じるか聞かれる。酔の効力を確認。太ももは多少感じるが、鼠径部辺りは感じない。手術台に寝かされて、酸素濃度計を指先に装着...生検終了

  • 生検当日

    本日、生検。16時予定なのでゆっくりです。今朝7時、ヘパリン休止。朝食はいつも通り。昼食はなし。13時以降絶飲食。術後まで。昨夜、軽い下剤センノシド錠2錠服用。お昼過ぎに浣腸予定。検査は16時予定だが、経験上遅れる。術後、病室に戻った後2時間安静。ヘパリン再開。その後夕食。絶飲食解除。翌朝(15日)よりファーファリン再開。16日退院。以上が概ねの予定です。生検当日

  • 生検事前説明

    明日、前立腺癌の生検です。今日の夕方担当医より説明がありました。当日は腰椎麻酔を行い、前立腺の組織採取。採取方法は、肛門より超音波プローベを挿入。前立腺内部を観察。エコー画像をガイドに会陰部より生検針を穿刺、組織採取。14から16箇所穿刺し採取するらしい。たくさん採取するんだ。麻酔をしているので痛くないという説明だ。採取した組織の病理検査は2週間かかるという。結構かかる。いつも通り合併症などのリスク説明を聞き、同意書の署名しかし、前立腺肥大が大きい分類の小さめらしい。そのため排尿障害の可能性が高いらしい。その場合尿道カテーテル留置が必要らしい。生検の結果により手術内容が変わるらしい。悪性の場合前立腺の摘出。良性の場合CVPによる蒸散手術。病理検査結果により別途処置方法を担当医と相談することにしました。生検事前説明

  • ヘパリン化

    抗血栓薬服用者のヘパリン置換療法。私の場合、ファーファリンとバイアスピリンが抗血栓薬です。ファーファリンの抗血栓作用は、48~72時間持続するらしい。そのため、5日前から入院、半減期の短いヘパリンに切り替える。なんとも、まどろっこしく面倒なことか。ファーファリン服用中はビタミンKを大量に摂取できません。服用時の注意事項で、いの一番に指示されます。緑黄色野菜、青汁等は分かるが納豆は疑問に思っていた。今回ネットで調べていると、納豆菌が腸内でビタミンKを生成するらしい。しかも、72時間も。納豆菌、恐るべしです。ヘパリンは、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)が正常値の1.5~2.5倍に延長するように投与量を調整するらしい。ここの病院の難点は便所が狭いこと。点滴スタンドを個室に入れるのも一苦労。便器と点滴スタン...ヘパリン化

  • 検査入院(前立腺がん)

    どうも病院と縁が切れない。前立腺肥大症は、もともと心臓手術前より症状はあった。最初は人間ドックでPSA値が高いと指摘され精密検査を受診。前立腺癌ではなく前立腺肥大によりPSA値が高くなっているらしい。ユリーフを処方され、服用してきた。日により状態は違うが、尿が出にくかったり、残尿感があったりする。前立腺肥大症の手術は、出血が多くリスクが高いため、今まで踏み切ることができず見送ってきた。しかし、オシッコが出なくなった。一晩我慢していたが、限界を超え、早朝夜間診療病院へ駆けつける羽目となった。エコーで確認。やはり尿がたまっているとのこと。そんなことは分かっている。早く処置して欲しい。カテーテルによる導尿により膀胱破裂は免れた。最近、切り取るのではなく、熱で蒸散させる施術方があると聞き、手術に踏み切った。しかし、ファ...検査入院(前立腺がん)

  • 術後3年目

    術後3年目を、北海道の地で迎えました。7月30日、女満別空港に降り立ち今日帰阪しました。避暑の予定が、全国的な高温注意報。北海道もその煽りをうけ、30度超えの日々。折角持参した防寒対策も荷物の量だけが増やしただけ。以前から訪れたかった東北海道。キタキツネ、オジロワシ、丹頂鶴、シャチなどの動物、ハマナスなどの植物、絶景、どれも貴重な体験でした。現実は、相変わらず病院と縁がきれません。8月9日から、前立腺肥大手術前の生体検査で入院。普通の人なら1泊2日で済むところ、約ー1週間の入院。事前にワーファリンを止めて、ヘパリンへの切り替えです。この病院の前立腺肥大手術は高温で組織を気化させ消失させる術法です。そのため出血の少ない術法となります。このCVPという術法を行っている病院が殆どありません。この病院を選んだ大きな要因...術後3年目

  • 一過性脳虚血発作(TIA)は脳梗塞の前兆

    今日は、性懲りもなく万博記念公園に出かけてきました。万博公園へ行く電車の中で、一昨日の症状について調べました。脳梗塞の3つの症状「体の片側がうまく動かない」「思うように話せない」「見え方がおかしい」この内二つの症状は確実に当てはまっており、見え方については記憶にありません。10分程度で治まったので一過性脳虚血発作(TIA)であることは間違いないと思います。一過性脳虚血発作(TIA)の場合48時間以内に脳梗塞を発症することが多いらしい。予防として服用する薬はすでに服用している。発症してから48時間経過していない。家に戻り、もしもに備えた方がいいのだろうか。公園内だし、直ぐに救急車の手配が可能と手前味噌に考え、ここまで来たのだからと行くことにしました。公園内の目的は、万博公園のソラード(空中観察路)と三角山です。今...一過性脳虚血発作(TIA)は脳梗塞の前兆

  • やはり、脳梗塞

    やはり、脳梗塞でした。テレビやネットでみる脳梗塞の症状そのものですから。朝8時半頃、心臓手術を受けた病院へ到着。心臓手術のデータもあるし、脳血管外科スキルも期待できる考えた。受付で受診事情を話した結果、、まず総合内科を受信することとなった。問診、簡単な診察の後、血液検査、CT、MRIを検査をうけることとなり、CT~血液検査~一旦総合内科へ戻り~MRIと廻るよう指示されました。頭の位置を固定しCT検査。検査後、MRI検査するよう指示された。MRIは混んでいるので時間がかかると総合内科の医師から言われていたが、ラッキー。「ガーガー・ドンドン」と音の洪水に晒され検査終了。今日はMRIを想定して、部分入れ歯はして来なかった。その後血液検査と、思ったよりスムーズに進むことができた。再び総合内科へ戻り、検査結果がでるのを待...やはり、脳梗塞

  • 突然のロレツが回らない

    昨夜、寝ようと11時前に寝床へ。数分後かさっという音に、音の在りかを探した。飼っている犬が横にきたのかと思った。ペットの犬はベットで一緒に眠るが、まだ寝室に来ていない。上半身を起こしてみた。腿の上に、腕が落ちている。自分の腕ではなく他人の腕に感じた。左腕が動かない。右手で持ち上げる。感覚がない。家内を呼ぼうとするが、ロレツが回らない。ドアをどんどん叩き呼んだ。直ぐに119番。救急車を呼んだ。数分後には、腕も動き、ほぼ普通に喋れるようになった。救急車が着いた頃には、自分で歩いて乗車。手術を受けた病院を告げたが、脳外科のある近くの病院へ救急車はクッションが悪く、乗り心地が良くない。問診をしつつ、心電図、血圧、脈拍数等を測定。血圧が、170/110と高い。暫くすると、140/90と落ち着いてきた。病院では、手足の動き...突然のロレツが回らない

  • 術後1年 今思うこと

    昨年の心臓手術から1年。生きている今に感謝しつつ、期待の段階まで快復したのか。この1年という時に考えてみました。手術を前に、前向きに捉えるため2つの目標を設定しました。①10月より復職をする。②山の会のメンバーと山の辺の道を歩く。ことでした。復職は、10月10日に時短勤務ながらあ果たしました。山の辺の道は、所属山の会の例会時期がずれ込み、4月の桜の時期に歩くことができました。時期の問題はさて置き目標は果たすことができています。なにはともあれ感謝です。しかし、期待通りかといえば、違うように思います。心房細動は術前よりひどくなっています。血圧も朝は高く、上が160下が110の時があります。急に動きだしたとき、立ちくらみがするときがあります。当然のことながら、薬の種類が増えています。しかし、昨年末登り、息切れと心臓の...術後1年今思うこと

  • 世界遺産指定の高野山へ

    コウヤマキ科1科1属1種で、現生は日本だけらしい。その高野槇群落と高野山を、涼しさを期待して出かけた。自らというより、観察会に参加させて頂いたような形だ。日陰は涼しいが、アスファルト道は暑い。往きの電車は高野下あたりでは、ほとんどが外人となり、上り坂のカーブをキーキー悲鳴をあげながら進む。やがて、極楽橋という有難い名前の駅でケーブルに乗り換える。一気に4百m位上り、標高1千m近く、気温28度の世界へ到着。バスを乗り継ぎ、女人堂へ。ここより、樹林帯を辿るので、多少のアップダウンはあるが、涼しく気持ちのよく森林浴が楽しめる。ブナ、檜、赤松、シロモジ、もちろん高野槇も楽しみながら散策する。多くの木が数十mにおよび、枝葉はずっと頭上にあるため、樹木種の見分けが難しい。高野槇の苗木調査の赤い目印周回路より根本大塔へ。朱塗...世界遺産指定の高野山へ

  • まもなく術後1年、快復具合は

    来月、8月3日で術後1年となる。昨年11月27日、リハビリ登山として歩いた槇尾山に再び訪れた。猛暑の中ではあったが、所属の山岳会の例会だったので参加した。前回歩いた際は、途中から上りになると心臓に締め付けるような痛みを覚え、途中で残念し、エスケープルートで下山した。今回は、自分の心臓機能を確認するための良い機会となる。そのように考えての山行きとなりました。予定にあった八ヶ丸山は猛暑から割愛したが、他は予定どおり。心臓の痛みを覚えることは殆どなかった。術後、満1年を前に回復を実感できた。しかし、期外収縮があったり、急に階段を上りはじめ時のフラつき等まだまだ心配なことは多い。血をサラサラにする薬、不整脈の薬は無くなることはない。心臓には器械弁が入っている。槇尾山山頂は」、別名捨身ヶ山と呼ばれ、弘法大師が捨身の思い出...まもなく術後1年、快復具合は

  • 術後5回目の検診

    庭のヤマボウシが満開となりました。本日は術後10ヶ月、5回目の検診です。なかなか下がらないと思っていたBNP値が逆に上がった。心臓に負担がかかると分泌されるホルモンらしい。今回は268.3前回157.3(2018年3月)207.0(1月)188.0(2017年11月)261.9(9月)261.9(2017年9月)243.1(8月)術後、一番高い値ということになる。利尿薬が追加となりました。フロセミド10mg、昼食後。担当医と相談の上、夜間と朝の通勤時をさけて昼食後または会社到着時服用としました。PT-INR1.85CRP0.040Γ-GTPは高止まり。173。前回(180)と変わらず。今回腹部エコーも行った。肝腫等の携帯的異変を認めず。10mmの肝嚢胞認める(良性の腫瘍なので気にしなくて良いようです)前立腺性肥...術後5回目の検診

  • 快気内祝い

    「快気祝」ではなく「快気内祝」をすることにした。お見舞いを頂いた方へのお礼。それと、自身の気持ちの整理をはかるため。心臓手術手術から9ヶ月。ヘルニア手術から3ヶ月。全快とはいかないが、日常生活に支障はない。宴席にも最近参加している。自身が望んだ生活レベルは、普通に2~3千mの山に登れるレベルと考えていました。ふと疑問に思ったのが、「普通に」とは?今以上に、目に見えて良くはならない。最近そう思うことが多く、現状てきることをどんどんやる。という思いに到り、快気内祝をすることにした。快気内祝い

  • 再び びわドッグホテルへ

    昨年、6月29日から30日に心臓手術前に訪れた。手術を控え、夫婦で愛犬とゆっくり来たかった。大丈夫と言い聞かせつつ、心のどこかに不安があり、気持ちの整理をつけたかったように思う。そして、今度は「愛犬こもも」の誕生日来ようと話した。ブログを始めたのは昨年7月からなので、当時の記録はない。そして、昨日が「こもも」の9回目の誕生日。昨年と同じホテルに宿泊した。術後8ヶ月余り。完璧とはいえないが、よくここまで快復したと思う。昨日は、生憎の天気だったが、なぎさ公園芝桜、メタセコイア並木に立ち寄り、ほぼ琵琶湖を一周した。大津にあるなぎさ公園の芝桜は例年より早く満開を迎え、今が見頃となっている。マキノ高原にメタセコイア並木がある。雨の中、新郎新婦が記念撮影をしていた。秋には大勢の人で賑わうが、雨も激しく人通りは少ない。再びびわドッグホテルへ

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