寒くなったり暑くなったりで不安定な空もどうやら初夏の兆しが・・・渡りの時期はひとまずフィナーレで、冬鳥の姿はまったく見なくなった。代わって夏鳥達の活発な繁栄行動が・・・・ 愛のひと時 雑草の陰でコアジサシの が次世代の育成にも大忙し・・・ は近く
西日本はスッキリと晴れ渡って、名月を観賞できたが北日本は イマイチだったようだ。 29日は旧暦の8月15日その日だ。次に満月と重なるのは7年後らしい。 いつもの池は涼風が吹き渡わたり、長引く残暑が信じられない黄昏だ・・・ 17時50分、高円山あたりだろうか静かに
涼しさをもたらした北の高気圧も去って、また南からの湿った大気が・・・ ひところの蒸暑さはなく、それだけでも救われる感じだ。 真っ赤なポルシェのハンドルを握る背中は、ジリジリと刺すような暑さ・・・ 耕作放棄の畑が増えているのか、この秋は秋桜畑も開花は殆
日増しに秋の色は濃くなって、野道を行けばあちこちに 稲刈り前の田んぼの畔、まだ衰えず夏草の中、彼岸花の赤い色が点在・・ あの猛暑から一転こんな爽やかさを予測はできなかった・・・ 平城宮跡への道すがら彼岸花の茎に〈ショウリョウバッタ〉が一匹・・・
あの猛暑は何だったのか? 彼岸の入りを迎えて大気は入れ替わったようだ。 暑さ寒さも彼岸までは・・・の例えはやはり健在だった。 熱帯夜も解消して久々の熟睡を・・・・ カマキリ危機一髪 危うし・・・彼岸花から転落寸前へ 黄揚羽もやってきて彼岸花
きょうから秋のお彼岸の入り、まだ猛暑を引きずっていて蒸し暑い朝・・・ 雲が多いためか陽差しも弱いが、野道を歩くにはいいが、汗が流れ始めてきた・・・ 彼岸花が野道で咲き始めた。 またの名を〈曼珠沙華〉という。 猛暑でも冷夏でもお
9月15日~17日頃は二十四節気の一つで七十二候の〈鶺鴒鳴く〉にあたるという。 〈白露〉も過ぎていつもなら朝夕は涼しさが増すと云うが・・ まだまだ出口が見えない真夏日と寝苦しい連夜の熱帯夜・・・ 水上池の周辺は人の気配もなく、静まりかえって水辺が・・・ 〈チ
寒気の影響で二、三日は爽やかな日だった。 熱帯夜も解消して、束の間の熟睡ができたが・・・・ 再び猛暑の復活へ・・・35度ラインを越えることもなく まだ救えるか・・・ 浅瀬でカルガモが準備体操か? 腕を横にして 背伸びの運動・・・ イッチ
猛暑と熱帯夜をもたらして夏もやや陰りが・・・ 朝夕はボーダーラインを下回り、めっきり涼しさを感じる・・・ いつもの池の周辺も野鳥の姿を見るような、そんな陽差しに・・・ 〈キ キ キッ・・・〉どこからかモズの高鳴きが・・・ 電線から畑を見下ろして朝
白露は二十四節気の一つで、9月8日ごろだそうだ。 夜間の水蒸気が冷えて草木の葉や枝について露になる現象らしい。 猛暑と熱帯夜で熟睡ができない毎日だった。 今朝の最低気温も22度で一気に解消。 平城宮跡に近くの池。 水鳥が一羽遊泳
台風ラッシュで次から次へ接近を伺っている・・ かつては熱帯の海上で発生していたが、近年は亜熱帯で 発生が多くなってきているようだ。 今朝はジリジリと照りつけられる陽もなくほぼ快適。 いつもの池に出ると涼風が軽く頬を撫でて過ぎる。 いつものダイサギ、朝の
列島を囲む洋上は台風が目白押しに・・・ 熱帯性低気圧が次から次へ台風へ発達、沖縄近海では早くも13号が・・ 海水温が高く日本の近海で発生しやすいのが特徴とか・・・ 猛暑も少し和らいだようなきがする。 いつものように近くの用水池周辺を軽くフォト漫歩・・
朝の7時頃には必ずやってくる〈翡翠〉・・・ 春先にはときどき姿を見せていたが、暑さが増してきて やがて姿をみせなくなった。 どこかエサ場のテリトリーを広げたのか 2・3日前から再び見かけるようになった。 出没時間は7時頃だ。 池の中
きょうから9月。まだまだ出口が見えない猛暑が今日も・・・ 早朝はチョッピリと空気感が冷たく感じられるが・・・ だが惰眠を貪るような爽やかさはなく、部屋の中はまだまだ蒸し暑く・・ 近くの用水池へ軽くフォト漫歩に・・ 周囲は1キロあまりのこじんまりとした水場
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寒くなったり暑くなったりで不安定な空もどうやら初夏の兆しが・・・渡りの時期はひとまずフィナーレで、冬鳥の姿はまったく見なくなった。代わって夏鳥達の活発な繁栄行動が・・・・ 愛のひと時 雑草の陰でコアジサシの が次世代の育成にも大忙し・・・ は近く
平城宮跡の北の外れに、こじんまりとした陵墓が一基。 被葬者は仁徳天皇の皇后の磐之媛命だ。 仁徳天皇と離れて葬られて、ひっそりとした佇まいだ。 裏手の周遊路は石畳が敷設されて、木々が繁る鬱蒼とした森で 野鳥の鳴き声が降るようだ。 ことしも夏鳥の黄鶲がやっ
セッカの鳴き声が空いっぱいに広がっても目撃するのは 至難の技か? そんな折も折、セッカに混じって黒い顔のノビタキもやってきた。 田畑や草地の中を飛び回っている。 一時ギャルの間で流行ったガングロ 今は遠い昔の物語か 黒のビタキはこれから数日かけて北の国
空はどんよりと黄味を帯びた薄い雲が広がっていた。 中国大陸の奥地タクラマカン砂漠あたりから偏西風に乗って はるばる日本の上空まで運ばれてきた〈黄砂〉だ。 天空部はまだ青いが平城宮跡から見る東の空は 若草山から高円山あたりは、ドンヨリとした曇り空のよう
ちょっと蒸暑さを感じるが、田畑をわたる爽やかな風は 汗ばんだ体に一服の清涼剤のようだ。 どこかでキジの鳴き声が・・・・ キジも鳴かずば撃たれまいに・・ 夏草のあぜ道では鳴いても居場所は見当も付かず。 時々、顔をあげて周りを警戒に・・
きのうは寒気が流れ込んで各地は大荒れの天気だったようだ。 県下は幸いにして夜間は雷鳴があり、瞬時に激しい雨が降ってきた。 朝から曇りがちの陽が差し始め、黄砂も流れ込んで黄色っぽい空模様。 平城宮跡の草地はタンポポの花が一面に・・・ まるで黄色の絨毯でも
しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
初夏の爽やかさはどこへ? 夏日に迫る気温の中、航空機撮影のホットスポットへ 最寄り駅から歩いて25分余り、地理に不案内と夏日のせいで 現地到着までややバテ気味だった。 やっとの思いで撮影スポットに到着、 レンタサイクルを利用すべきだった。
朝は多少の肌寒さは残るが 日が高くなるにつれて陽差しが強く感じられて まるで初夏の陽気そのものだ。 夏草の中から〈キジ〉の鳴き声があっちこっちから聞えてくる。 少し進んでは立ち止まり、また草を食みながらソロソロと 警戒心が強く全身は中々露わそうとしない
しばらく続いた春の陽気は、 深夜から未明にかけて列島の広い範囲で台風並みの大雨に・・・ 満開を誇っていた〈さくら〉も一気に散り果てて・・・ 無惨やな花の命は短くて・・・ 昼過ぎから里山の天気も一変。キジも昼下りのお散歩に あぜ道で
夏日を迎えるほどの暖かさが・・・ 5月のGWのころの暑さとか 桜前線は甲信越から関東北部まで進んでいるとも・・ 奈良の隠れたサクラの名所へ 若草山を源流に吉城川から佐保川へ名を替えて 川筋およそ5キロにわたって満開のソメイヨシノか重なり合う。 所々
〈春眠暁を覚えず〉心地よい惰眠を貪っていたら うぐいすの声に目が覚めて・・・ 花冷えの感はあるが、そんな冷たさもピリッと閉まるような・・・ ファミリーの賑やかな声から遠ざかって 「磐之姫御陵」の石畳の道を、ここで聞えるのは野鳥のさえずりの
花冷えも落ち着いて暖かな陽射しが戻ってきた。 桜はほぼ全国的に満開のようだ。 花はさくら、山なら富士よ・・・日本の春は今盛りなり。 めじろも花蜜をもとめて大忙し・・・ あっちこっちの花渡りに・・・ 花渡りが早すぎてAFも追いつかない。 キジの鳴き声に
4月になって花便りが続々と、さくら前線は暖かな陽気とともに 列島を北上中のようだ 近くの里山の空を鳶(トビ)のカップルが飛来・・・ 青空を二羽が輪を描きながら・・・ピ~ヒョロロ ピ~ヒョロロ のどかな風景だ。 トビは空高く飛ぶことが多いが、初めて真下か
うららかな春とは思えない夏に近いような気温の上昇。 不順な天候も落ち着いたが、夏日を思わせる毎日だ。 水上池の水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなった。 2~3年前から冬の渡り鳥たちは少なくなっていた。 野鳥写真を撮り歩くカメラマン達の思いだろう。 僅
平城宮跡の桜開花はまだチラホラといったところか? 汗ばむような陽気で早くも桜の樹の下でお弁当を広げる集団も きょう一日はなんとか天気の崩れももちそうな・・・ きれいに刈り込まれた湿地帯。大きく羽ばたいてダイサギが飛び上がる。 黄砂は抜けたようだがまだ高
暑い日や寒い日や天候が落ち着かず さくらの開花も大幅に遅れている模様。 開花宣言にヤキモキしながら今か今かと待ちわびて 平城宮跡の開花もチラホラと・・・ 恒例の春の草刈りも一段落。 昆虫や草の実が見つけやすくなって 遠くにキジが頭を出してキョ
天候が定まらず寒の戻りも幾度か そろそろ各地から花便りが聞えてくる頃に・・・ お天気にも恵まれて休日の平城宮跡はファミリー層の賑やかな声が・・・ 冬鳥達はもう渡ってしまったのか? 葦の群生地や水辺は静かな佇まい。 蒼天にダイサギが大きな
週末から週の初めのかけての長雨は、3日間降り続いてようやく上がった。 寒の戻りを思わせる気温の低下も、青空の下でグングンと上昇・・・ 久しぶりの好天で野鳥たちも、空腹を満たすために野原へ・・・ そんな思いを抱きながらいつもの池の周辺へ・・・ 気流に身を任
暑さ寒さは〈彼岸まで〉は昔の話しか? この寒さと雨の鬱陶しさはなんだ・・・ 朝からシトシトと糸を引くような雨。 〈なたね梅雨〉と云い。 菜の花の咲く頃の長雨をさすらしい。 梅の花もいつしか散り果てて、数輪が残るのみ・・・ 満開の桜? と見紛うばかり、
5月の爽やかな風がいつもの池の上を吹き渡って・・・ タイミングが合わず鰺刺のえさ渡しに会えず ケリの親子、ことしもヒナがチョコチョコと歩き回って 親は人が近くを通る度に、ヒナに警戒合図を発していた。 撮影で周辺を歩き回ると警戒はさらに強くなって、
いよいよGWがスタート。列島各地へ民族の大移動が・・・ 平城宮跡も朝から高齢のカップルや若いファミリー層で大賑わい。 いつもの池へ鰺刺飛来のフォト漫歩。 暑いぐらいの好天と休日とで いつもよりバードウォッチャーは多いような気がする。 見せ場のえさ渡しは
いよいよGWも間近になってきたが、予報によれば期間の空模様は イマイチのようだ。 コロナ禍も落ち着いて3年ぶりに解放された人たち 西へ 東へ・・・ またまた海外へ 毎日がGWの身にはあまり関係はないが・・・ いつものようにカメラを持って、里山歩きとバ
したたかに降った雨もすっかり上がって まるで絵に描いたような青空が・・ 風も弱く蒸暑さもない爽やかさが・・・・ レンゲに混ざって黄色い絨毯を敷いたような花の群生・・・ チュウサギ?がエサを、求めて草地を?あっちへ行き、こっちへ行き なんだかセッ
いったい近年の気候の変化には右往左往・・・ 季節外れの夏日かと思えば、肌寒さを覚える気温の落差。 午後から北寄りの風が猛烈な激しさで・・・ 時には体が持っていかれそうな 行きはよいよい、帰りは・・・ 向かい風で真っ赤なポルシェは遅
天候が不順のようで気温の移り変りも日替わりだ。 各地で夏日のような汗ばむ陽差しが・・・ いつもの池の辺り、水鳥たちの姿はすっかり見えなくなってしまった。] 朽ちた桟橋に今年も蒼サギが営巣を・・・ 共同作業でお互いに飛立って、小枝を咥えて戻ってくる。 一本
季節外れの寒気は去って春らしい空模様に・・・ いつもの池や里山周辺にはフォトウォッチャーの影は見当たらず・・・ キジの鳴く声があたりにひびく、コロニーは3~4カ所か 声はすれども姿は見えず。 キョロキョロと見渡すが方向感覚がおかしくなってくる そんな錯覚を
まとまった雨はすっかり上がったが、雲の多い空で季節外れの寒さが・・ いつもの池のあたりは、キジの声は聞えるが夏草に埋もれて姿は見えず。 手つかずの畑は夏草が伸び放題、ケリの鳴き声が田畑から聞えるだけ 近くを歩くとキリキリと盛んに鳴いて、警戒信号発信。
ポカポカ陽気も去って夜半から近畿も雨が降り出してきた。 黄砂も一時おさまったようだが、また週末からは近畿を覆ってくるとか・・・ 当然だが目立った野鳥の姿は見えず・・・ 刈り残された葦原の遊歩道。先の方で一羽の野鳥が・・・草地の雑草を啄んで人影にまったく
遙か中国の奥地から偏西風にのった黄砂が全国を覆った。 奈良市内も早朝から黄味を帯びた大気で、若草山もボンヤリと・・・ 瑞々しい新緑もモヤッとした平城宮跡。 犬のお散歩も頭からフードを スッポリと・・・ 若草山はほとんど視認出来ない状況。 蒼ア
南からの暖かい大気が流れ込んできて、お昼前から気温がグングン上昇・・・ まるで5月の半のような暑さ。 広い平城宮跡の木々は芽吹きが盛んで初夏の陽差しがあふれて・・ 日陰は意外と少なく直射光を避けながらのフォト漫歩は堪える・・・ 真っ赤なポルシェはエアコ
ほぼ終日降り続いた雨はあがって、暖かな陽射しがもどってきた。 お昼過ぎからのポカポカな陽差しをうけて いつもの池の周辺へ・・・ 期待はなかったが目立った野鳥の姿は見えず 遙かな彼方でキジの鳴声がきこえる。 暖かさと共に鳴き声がそこかしこから 聞えてくる
まったく降るのか? 降らないのか? 空は厚い雲に覆われて・・・ イライラが募りストレス倍増だ。 予報はまとまった雨で雷のところもあるとか・・・ 結局、真っ赤なポルシェをいつもの池へ横付けしたのはお昼過ぎだった。 草むらの中からキジの鳴き声が ケーン
西の方から大きな雲の塊がジワジワと近づいて・・・ 今夜遅くからは雨模様。 近畿も明日は終日雨の予報が・・・ 流れを埋めるような花の絨毯・・・ 散り初めの桜花 カルガモのカップルが流れにそって こっちはコガモのカップル・・・ 清らかな流れに脚の動きまで
きょうも季節はずれの暑さが・・・ わが町の4月の平年の20度を突破、連日2~3度は高い数値を 風もなく雲一つない青空。 湿度が低くムシ暑さでないのが助かる・・・ だが雨が少なく潅漑用水池も干上がってしまっている。 いつも
文句のつけようがない陽差しがきょうも・・・ 平城宮跡は春休みと休日が重なってファミリーの弾んだ声が・・・ 黄砂の影響もなく若草山もクッキリと・・ 大仏殿と二月堂も・・・ 大極殿の近くの菜園、桃の花だろうか? 濃いピンクが鮮やかに 水上池の周りをグルッと
きょうから新年度。 社会へ学校へ老いも若きもそれぞれの道へ 空模様も雨の心配はまったくなく、澄んだ青空がきょうも広がって・・・ 山紫水明 あっちこっちでサクラは満開を誇り、美しさを競い合っている様子。 水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなってしまっ
陽春の光があふれる日。 奈良の桜開花も満開の時期を迎えたようだ。 春に競って咲くさくらはやはり美しくきれいだ。 ことしは厳しい冬を堪え忍んで、一気に開花を迎えて一段と美しさが・・ 水上池の近く、古い民家が連なる中で人知れず美しさを誇っていた。 佐紀葛城
季節はずれの寒気も去って平城宮跡には春が戻ってきた。 この春のさくらの開花は例年より3~5日は早くなっているようだ。 平城宮跡は花木が少ないが、毎年見事な咲きっぷりをみせる古木。 大極殿を背景に定番のスポット。 さくらの撮影はピーカンより、俗に云う花曇りが
各地の開花が早くなってきたようだ。 奈良の例年の開花は4月初めの予想だったが、3~4日は早まってきた。 奈良市内の佐保川沿いの桜並木も早くも満開のようだ。 桜花ダイサギ朝が早かったせいか、人出もイマイチの感じ。流れの中の獲物をジッと待つダイサギ。 さ