ちょっと蒸暑さを感じるが、田畑をわたる爽やかな風は 汗ばんだ体に一服の清涼剤のようだ。 どこかでキジの鳴き声が・・・・ キジも鳴かずば撃たれまいに・・ 夏草のあぜ道では鳴いても居場所は見当も付かず。 時々、顔をあげて周りを警戒に・・
ちょっと蒸暑さを感じるが、田畑をわたる爽やかな風は 汗ばんだ体に一服の清涼剤のようだ。 どこかでキジの鳴き声が・・・・ キジも鳴かずば撃たれまいに・・ 夏草のあぜ道では鳴いても居場所は見当も付かず。 時々、顔をあげて周りを警戒に・・
きのうは寒気が流れ込んで各地は大荒れの天気だったようだ。 県下は幸いにして夜間は雷鳴があり、瞬時に激しい雨が降ってきた。 朝から曇りがちの陽が差し始め、黄砂も流れ込んで黄色っぽい空模様。 平城宮跡の草地はタンポポの花が一面に・・・ まるで黄色の絨毯でも
しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
初夏の爽やかさはどこへ? 夏日に迫る気温の中、航空機撮影のホットスポットへ 最寄り駅から歩いて25分余り、地理に不案内と夏日のせいで 現地到着までややバテ気味だった。 やっとの思いで撮影スポットに到着、 レンタサイクルを利用すべきだった。
朝は多少の肌寒さは残るが 日が高くなるにつれて陽差しが強く感じられて まるで初夏の陽気そのものだ。 夏草の中から〈キジ〉の鳴き声があっちこっちから聞えてくる。 少し進んでは立ち止まり、また草を食みながらソロソロと 警戒心が強く全身は中々露わそうとしない
しばらく続いた春の陽気は、 深夜から未明にかけて列島の広い範囲で台風並みの大雨に・・・ 満開を誇っていた〈さくら〉も一気に散り果てて・・・ 無惨やな花の命は短くて・・・ 昼過ぎから里山の天気も一変。キジも昼下りのお散歩に あぜ道で
夏日を迎えるほどの暖かさが・・・ 5月のGWのころの暑さとか 桜前線は甲信越から関東北部まで進んでいるとも・・ 奈良の隠れたサクラの名所へ 若草山を源流に吉城川から佐保川へ名を替えて 川筋およそ5キロにわたって満開のソメイヨシノか重なり合う。 所々
〈春眠暁を覚えず〉心地よい惰眠を貪っていたら うぐいすの声に目が覚めて・・・ 花冷えの感はあるが、そんな冷たさもピリッと閉まるような・・・ ファミリーの賑やかな声から遠ざかって 「磐之姫御陵」の石畳の道を、ここで聞えるのは野鳥のさえずりの
花冷えも落ち着いて暖かな陽射しが戻ってきた。 桜はほぼ全国的に満開のようだ。 花はさくら、山なら富士よ・・・日本の春は今盛りなり。 めじろも花蜜をもとめて大忙し・・・ あっちこっちの花渡りに・・・ 花渡りが早すぎてAFも追いつかない。 キジの鳴き声に
4月になって花便りが続々と、さくら前線は暖かな陽気とともに 列島を北上中のようだ 近くの里山の空を鳶(トビ)のカップルが飛来・・・ 青空を二羽が輪を描きながら・・・ピ~ヒョロロ ピ~ヒョロロ のどかな風景だ。 トビは空高く飛ぶことが多いが、初めて真下か
うららかな春とは思えない夏に近いような気温の上昇。 不順な天候も落ち着いたが、夏日を思わせる毎日だ。 水上池の水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなった。 2~3年前から冬の渡り鳥たちは少なくなっていた。 野鳥写真を撮り歩くカメラマン達の思いだろう。 僅
平城宮跡の桜開花はまだチラホラといったところか? 汗ばむような陽気で早くも桜の樹の下でお弁当を広げる集団も きょう一日はなんとか天気の崩れももちそうな・・・ きれいに刈り込まれた湿地帯。大きく羽ばたいてダイサギが飛び上がる。 黄砂は抜けたようだがまだ高
暑い日や寒い日や天候が落ち着かず さくらの開花も大幅に遅れている模様。 開花宣言にヤキモキしながら今か今かと待ちわびて 平城宮跡の開花もチラホラと・・・ 恒例の春の草刈りも一段落。 昆虫や草の実が見つけやすくなって 遠くにキジが頭を出してキョ
天候が定まらず寒の戻りも幾度か そろそろ各地から花便りが聞えてくる頃に・・・ お天気にも恵まれて休日の平城宮跡はファミリー層の賑やかな声が・・・ 冬鳥達はもう渡ってしまったのか? 葦の群生地や水辺は静かな佇まい。 蒼天にダイサギが大きな
週末から週の初めのかけての長雨は、3日間降り続いてようやく上がった。 寒の戻りを思わせる気温の低下も、青空の下でグングンと上昇・・・ 久しぶりの好天で野鳥たちも、空腹を満たすために野原へ・・・ そんな思いを抱きながらいつもの池の周辺へ・・・ 気流に身を任
暑さ寒さは〈彼岸まで〉は昔の話しか? この寒さと雨の鬱陶しさはなんだ・・・ 朝からシトシトと糸を引くような雨。 〈なたね梅雨〉と云い。 菜の花の咲く頃の長雨をさすらしい。 梅の花もいつしか散り果てて、数輪が残るのみ・・・ 満開の桜? と見紛うばかり、
時ならぬ春の嵐に見舞われて列島各地は暴風雪が吹き荒れた。 この時期としては異常と云える空模様だった。 気温も真冬並みの寒気に覆われて、異常な環境変化が見え隠れするような・・ 朝から雲は多少多いものの、風もおさまり青空も広がりはじめて・・・
ポカポカ陽気から一転して真冬モードへ 草花が咲き鳥がさえずる日もぬか喜びに・・・ 温暖化による気象の変化を疑うわけではないが、 将来の心配の種がつきないね。 広い平城宮跡、まだ裸木の先端に長元坊が一羽・・ 遙かな下界?の草刈り作業を見下ろしている
きのうにも増して気温はグングン上昇、冷たかった風もおさまり 絶好のフォト漫歩日和・・・ 真っ赤なポルシェも走行は汗ばむばかり陽気・・・ 春の空は雲一つない蒼天がどこまでも広がって・・・ 陽気に誘われて? 絶好の狩りの日和とばかりに 大空をオオタカのカッ
暖かく明るい陽差しが広がってきて、こんこそ疑うところはないだろう。 真っ赤なポルシェの窓からは、やや冷たい風が吹き込んでくるが・・・ モズも暖かさに誘われてやってきた 平城宮跡でもやたら目につくのは〈〈ツグミ〉だ。ヒヨドリの甲高い鳴き声とは すぐにそれ
天候が不順のようで気温の移り変りも日替わりだ。 各地で夏日のような汗ばむ陽差しが・・・ いつもの池の辺り、水鳥たちの姿はすっかり見えなくなってしまった。] 朽ちた桟橋に今年も蒼サギが営巣を・・・ 共同作業でお互いに飛立って、小枝を咥えて戻ってくる。 一本
季節外れの寒気は去って春らしい空模様に・・・ いつもの池や里山周辺にはフォトウォッチャーの影は見当たらず・・・ キジの鳴く声があたりにひびく、コロニーは3~4カ所か 声はすれども姿は見えず。 キョロキョロと見渡すが方向感覚がおかしくなってくる そんな錯覚を
まとまった雨はすっかり上がったが、雲の多い空で季節外れの寒さが・・ いつもの池のあたりは、キジの声は聞えるが夏草に埋もれて姿は見えず。 手つかずの畑は夏草が伸び放題、ケリの鳴き声が田畑から聞えるだけ 近くを歩くとキリキリと盛んに鳴いて、警戒信号発信。
ポカポカ陽気も去って夜半から近畿も雨が降り出してきた。 黄砂も一時おさまったようだが、また週末からは近畿を覆ってくるとか・・・ 当然だが目立った野鳥の姿は見えず・・・ 刈り残された葦原の遊歩道。先の方で一羽の野鳥が・・・草地の雑草を啄んで人影にまったく
遙か中国の奥地から偏西風にのった黄砂が全国を覆った。 奈良市内も早朝から黄味を帯びた大気で、若草山もボンヤリと・・・ 瑞々しい新緑もモヤッとした平城宮跡。 犬のお散歩も頭からフードを スッポリと・・・ 若草山はほとんど視認出来ない状況。 蒼ア
南からの暖かい大気が流れ込んできて、お昼前から気温がグングン上昇・・・ まるで5月の半のような暑さ。 広い平城宮跡の木々は芽吹きが盛んで初夏の陽差しがあふれて・・ 日陰は意外と少なく直射光を避けながらのフォト漫歩は堪える・・・ 真っ赤なポルシェはエアコ
ほぼ終日降り続いた雨はあがって、暖かな陽射しがもどってきた。 お昼過ぎからのポカポカな陽差しをうけて いつもの池の周辺へ・・・ 期待はなかったが目立った野鳥の姿は見えず 遙かな彼方でキジの鳴声がきこえる。 暖かさと共に鳴き声がそこかしこから 聞えてくる
まったく降るのか? 降らないのか? 空は厚い雲に覆われて・・・ イライラが募りストレス倍増だ。 予報はまとまった雨で雷のところもあるとか・・・ 結局、真っ赤なポルシェをいつもの池へ横付けしたのはお昼過ぎだった。 草むらの中からキジの鳴き声が ケーン
西の方から大きな雲の塊がジワジワと近づいて・・・ 今夜遅くからは雨模様。 近畿も明日は終日雨の予報が・・・ 流れを埋めるような花の絨毯・・・ 散り初めの桜花 カルガモのカップルが流れにそって こっちはコガモのカップル・・・ 清らかな流れに脚の動きまで
きょうも季節はずれの暑さが・・・ わが町の4月の平年の20度を突破、連日2~3度は高い数値を 風もなく雲一つない青空。 湿度が低くムシ暑さでないのが助かる・・・ だが雨が少なく潅漑用水池も干上がってしまっている。 いつも
文句のつけようがない陽差しがきょうも・・・ 平城宮跡は春休みと休日が重なってファミリーの弾んだ声が・・・ 黄砂の影響もなく若草山もクッキリと・・ 大仏殿と二月堂も・・・ 大極殿の近くの菜園、桃の花だろうか? 濃いピンクが鮮やかに 水上池の周りをグルッと
きょうから新年度。 社会へ学校へ老いも若きもそれぞれの道へ 空模様も雨の心配はまったくなく、澄んだ青空がきょうも広がって・・・ 山紫水明 あっちこっちでサクラは満開を誇り、美しさを競い合っている様子。 水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなってしまっ
陽春の光があふれる日。 奈良の桜開花も満開の時期を迎えたようだ。 春に競って咲くさくらはやはり美しくきれいだ。 ことしは厳しい冬を堪え忍んで、一気に開花を迎えて一段と美しさが・・ 水上池の近く、古い民家が連なる中で人知れず美しさを誇っていた。 佐紀葛城
季節はずれの寒気も去って平城宮跡には春が戻ってきた。 この春のさくらの開花は例年より3~5日は早くなっているようだ。 平城宮跡は花木が少ないが、毎年見事な咲きっぷりをみせる古木。 大極殿を背景に定番のスポット。 さくらの撮影はピーカンより、俗に云う花曇りが
各地の開花が早くなってきたようだ。 奈良の例年の開花は4月初めの予想だったが、3~4日は早まってきた。 奈良市内の佐保川沿いの桜並木も早くも満開のようだ。 桜花ダイサギ朝が早かったせいか、人出もイマイチの感じ。流れの中の獲物をジッと待つダイサギ。 さ
〈チョット コイ チョット コイ・・・〉 明け方の雨は上がって日の出時間は過ぎているが・・・ 厚い雲におおわれて薄ぐらい。 裏の林の木々の中からか 大きな鳴き声が聞えてくる。 人を呼ぶような特徴のある鳴き声、『コジュケイだ』 近くにいる。 カメラを
菜種の花が咲く頃にシトシトと長雨が多いと云われている。 週の後半は前線の影響で雨の日が多い予想とか・・・ 裏庭には〈おとめ椿〉のツボミが開き始めてきた。 雨模様の空はいつポツポツと降ってきてもおかしくない。 大輪のボリューム感のある花とツボミを配して狙
3月としては異常な暑さを記録したようだ。 25度の夏日ラインを超えて一気に気温が上昇・・・ この分では真夏が思いやられる・・・ ダイサギが浅瀬でエサ探し・・・ ザリガニのような生物をつまみ上げていた。 名前は判らないが新芽出そろって陽光の下で美しい。
暖かさがもどってきて、すっかり夏バージョンの平城宮跡周辺は きょうも野鳥の姿は全く見かけなかった。 あの賑やかなヒヨドリも鳴き声は聞えてこなかった。 タンポポの花もチラホラと道筋に見られた。 かつて草地が黄色の絨毯のようだったが、今は殆ど
季節外れの暑いくらいの空模様がきょうも・・・ 朝からすでにレンカク池のヘラサギの姿はなかった。 どこかへ渡っていったか? 近くの水場で食事タイムでも 3月半というのにこの澄んだ青空は初夏の気配だ・・・ 蒼天のヒヨドリ 広大な平城宮跡の草地も