しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
初夏の爽やかさはどこへ? 夏日に迫る気温の中、航空機撮影のホットスポットへ 最寄り駅から歩いて25分余り、地理に不案内と夏日のせいで 現地到着までややバテ気味だった。 やっとの思いで撮影スポットに到着、 レンタサイクルを利用すべきだった。
朝は多少の肌寒さは残るが 日が高くなるにつれて陽差しが強く感じられて まるで初夏の陽気そのものだ。 夏草の中から〈キジ〉の鳴き声があっちこっちから聞えてくる。 少し進んでは立ち止まり、また草を食みながらソロソロと 警戒心が強く全身は中々露わそうとしない
しばらく続いた春の陽気は、 深夜から未明にかけて列島の広い範囲で台風並みの大雨に・・・ 満開を誇っていた〈さくら〉も一気に散り果てて・・・ 無惨やな花の命は短くて・・・ 昼過ぎから里山の天気も一変。キジも昼下りのお散歩に あぜ道で
夏日を迎えるほどの暖かさが・・・ 5月のGWのころの暑さとか 桜前線は甲信越から関東北部まで進んでいるとも・・ 奈良の隠れたサクラの名所へ 若草山を源流に吉城川から佐保川へ名を替えて 川筋およそ5キロにわたって満開のソメイヨシノか重なり合う。 所々
〈春眠暁を覚えず〉心地よい惰眠を貪っていたら うぐいすの声に目が覚めて・・・ 花冷えの感はあるが、そんな冷たさもピリッと閉まるような・・・ ファミリーの賑やかな声から遠ざかって 「磐之姫御陵」の石畳の道を、ここで聞えるのは野鳥のさえずりの
花冷えも落ち着いて暖かな陽射しが戻ってきた。 桜はほぼ全国的に満開のようだ。 花はさくら、山なら富士よ・・・日本の春は今盛りなり。 めじろも花蜜をもとめて大忙し・・・ あっちこっちの花渡りに・・・ 花渡りが早すぎてAFも追いつかない。 キジの鳴き声に
4月になって花便りが続々と、さくら前線は暖かな陽気とともに 列島を北上中のようだ 近くの里山の空を鳶(トビ)のカップルが飛来・・・ 青空を二羽が輪を描きながら・・・ピ~ヒョロロ ピ~ヒョロロ のどかな風景だ。 トビは空高く飛ぶことが多いが、初めて真下か
うららかな春とは思えない夏に近いような気温の上昇。 不順な天候も落ち着いたが、夏日を思わせる毎日だ。 水上池の水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなった。 2~3年前から冬の渡り鳥たちは少なくなっていた。 野鳥写真を撮り歩くカメラマン達の思いだろう。 僅
平城宮跡の桜開花はまだチラホラといったところか? 汗ばむような陽気で早くも桜の樹の下でお弁当を広げる集団も きょう一日はなんとか天気の崩れももちそうな・・・ きれいに刈り込まれた湿地帯。大きく羽ばたいてダイサギが飛び上がる。 黄砂は抜けたようだがまだ高
暑い日や寒い日や天候が落ち着かず さくらの開花も大幅に遅れている模様。 開花宣言にヤキモキしながら今か今かと待ちわびて 平城宮跡の開花もチラホラと・・・ 恒例の春の草刈りも一段落。 昆虫や草の実が見つけやすくなって 遠くにキジが頭を出してキョ
天候が定まらず寒の戻りも幾度か そろそろ各地から花便りが聞えてくる頃に・・・ お天気にも恵まれて休日の平城宮跡はファミリー層の賑やかな声が・・・ 冬鳥達はもう渡ってしまったのか? 葦の群生地や水辺は静かな佇まい。 蒼天にダイサギが大きな
週末から週の初めのかけての長雨は、3日間降り続いてようやく上がった。 寒の戻りを思わせる気温の低下も、青空の下でグングンと上昇・・・ 久しぶりの好天で野鳥たちも、空腹を満たすために野原へ・・・ そんな思いを抱きながらいつもの池の周辺へ・・・ 気流に身を任
暑さ寒さは〈彼岸まで〉は昔の話しか? この寒さと雨の鬱陶しさはなんだ・・・ 朝からシトシトと糸を引くような雨。 〈なたね梅雨〉と云い。 菜の花の咲く頃の長雨をさすらしい。 梅の花もいつしか散り果てて、数輪が残るのみ・・・ 満開の桜? と見紛うばかり、
時ならぬ春の嵐に見舞われて列島各地は暴風雪が吹き荒れた。 この時期としては異常と云える空模様だった。 気温も真冬並みの寒気に覆われて、異常な環境変化が見え隠れするような・・ 朝から雲は多少多いものの、風もおさまり青空も広がりはじめて・・・
ポカポカ陽気から一転して真冬モードへ 草花が咲き鳥がさえずる日もぬか喜びに・・・ 温暖化による気象の変化を疑うわけではないが、 将来の心配の種がつきないね。 広い平城宮跡、まだ裸木の先端に長元坊が一羽・・ 遙かな下界?の草刈り作業を見下ろしている
きのうにも増して気温はグングン上昇、冷たかった風もおさまり 絶好のフォト漫歩日和・・・ 真っ赤なポルシェも走行は汗ばむばかり陽気・・・ 春の空は雲一つない蒼天がどこまでも広がって・・・ 陽気に誘われて? 絶好の狩りの日和とばかりに 大空をオオタカのカッ
暖かく明るい陽差しが広がってきて、こんこそ疑うところはないだろう。 真っ赤なポルシェの窓からは、やや冷たい風が吹き込んでくるが・・・ モズも暖かさに誘われてやってきた 平城宮跡でもやたら目につくのは〈〈ツグミ〉だ。ヒヨドリの甲高い鳴き声とは すぐにそれ
春の気配はどこへ行ったのか? 思わない寒の戻りで冬へ逆戻り・・ どうやら寒気は去って気温も13度ラインへ ようやく春の幕開けか、陽差しに暖かさが感じられて 平城宮跡も一気に明るさが増してきた。 葦の密集地の中、灌木に〈アオジ〉が・・・
春の気配が感じられたかと思ったが・・・ 再び真冬のような寒気が到来・・・ だが、季節は確実に春へと・・ 〈朝光メジロ〉 裏庭の梅の花。御陵の林を越えて春の光が差し込んで・・ そろそろ梅の花も桜の花へバトンタッチか・・・ メジロが好きな赤い
春とは名ばかりの毎日、平城宮跡の草刈りも順調で黒い地面が晒されて 長元坊もエサの領域を広げて広範囲になってきたような・・・ 栴檀の実も野鳥たちに食されて、僅かに数えるほどがぶら下がって・・・ 長元坊が枝先に止まってから30分は経つだろう・・・ 時折頭を左
平城宮跡にまだ見たこともない猛禽が一羽。 毎朝早く、きれいに刈り取られた葦やススキの群生地を飛び回っているという。 近畿でも淀川河川ではしばし目につくという。 名前をハイイロチュウヒという。 葦の群生地を低く滑空しながら獲物をゲットする。 突然、足元か
きょうから3月。 2ヶ月経った今も能登半島地震で大変な思いを為れている人たち 一日も早い復興をお祈りしています。 西日本も寒気と暖気が交互にやってきて、春の暖かさはまだまだ先のよう・・・ 早春の空を舞う長元坊 雲も多く陽差しもなく肌寒い日。 草地から
ことしは閏(うるう)年できょうが暦と季節のズレを修正する一日で・・・ 四年に一度の割合で巡ってくるのは周知のこと・・・ 天候も雨と晴れ間は交互に巡ってくるようだ。 早く暖かな陽射しが巡ってくることを望みたいところだ。 雨後の水溜まり蒼サギが採餌に懸命で
毎日季節が日替わりでやってくるような・・・ 冬へ逆戻りかと思えば、陽差しが暖かく降りそそぐ日やら 季節外れの大雪、台風のような強風すべてが温暖化の影響とは 思えないが・・・ 長元坊のカップルがきょうも元気に飛び回って・・・ 遊歩道脇の草地へ舞降りて、水
きょうも狩りにやって来た長元坊のカップル。 葦原やススキの密集地はきれいに刈り取られて、一面に緑の草地が広がって・・ エサになる昆虫や小動物が見やすくなったのか、連日やってきて 緑の中を飛び回っていた。 ビルの15階はあると思える高所から、草地を見下ろ
四日ぶりの雨も上がって朝から春の光が差し込んできた。 この時期としては珍しい鬱陶しい空模様だった。 連日、窓辺にカメラを据えて待つが、野鳥は全く姿を見せなかった。 好物の夏みかんを梅の樹に・・・それでも姿は中々見せなかったが・・ シ
2月とは思えない暖かな陽射しがふりそそいで・・・ 気温も一気に上昇、20度に迫る暖かさ。 関東の一部では夏日の気温も、なにかがおかしい宇宙船〈地球号〉 もう間違いなく温暖化に・・・ 朝の光が御陵の森から差し込んできた。 ピラカンサーの鋭いトゲをうまく避け
きょうも長元坊が狩りにやって来ていた。 ペアではなく単独のようだ。 遠くで空を舞っているのがあとの一羽はかも。 朱雀門周辺の草刈りが終了で、場所を替えたとばかり思っていた。 どうやらこの草地がお気に入りのようだ。 近鉄電車の鉄塔から草地を偵察。 フト
長元坊は送電用の鉄塔から舞降りて、草刈り中の作業員のそばへ着地を・・・ すぐ傍にはセキレイが数羽、這い出てくる昆虫類を啄んでいたが、 長元坊は全く無視で狙った獲物を抑えた様子 セキレイ達は九死に一生を・・ 大きく翼を広げて獲物を抑えていたが、どうやら枯草
長元坊のカップルが狩りにやって来た。 いま、平城宮跡は春の草刈りがあっちこっちで、 草刈り機のエンジン音をモノともせずに、、真横へ舞降りて 息の合ったカップルだが、コトはうまく運ばないようだ。 近鉄線の送電鉄塔から、草刈り作業を仲良く見守っている。
2月半というのにこの暖かさはイッタイ何だ??? 気温もグングン上昇して、奈良市街地も20度に迫る暖かさだ。 暖かくなると野鳥たちも活発になってきて田畑や草っ原をチョコチョコと ケリのカップルが採餌に懸命だ。枯れ草の湿地が保護色になって カメラから離せば見失
寒気は抜けて朝から青空が広がってきた。 気温もゆっくりと高くなって、梅の花もチラホラと・・・ 週が変わると更に暖かさを増してくると予測されている。 野道は梅のツボミが大きく膨らんで、賑やかな野鳥の鳴き声が・・・ 鳴き声をたどればスズメの群
立春が過ぎても春の気配は、まだ少し先のような・・・ 大雪を降らせた寒気は、まだ居座っているのか 朝の冷えこみは厳しかった。 近くの池にはミコアイサが3~4羽。 は2羽か? が3羽のようだが、冷えこみが厳しく みんな丸くなってクチバシを背中に埋めてい
2月に入って寒気が下りて関東甲信越は大雪に見舞われ・・・ 雪に弱い大都会は転倒やら立ち往生で大わらわ・・・ 寒波はトンネルを抜けたのか、早朝の冷えこみは厳しかったが 久しぶりの明るい陽射しが降りそそぐ。 家の周りの早朝散歩、頭上をかすめる鳥の影。 見上げ
先月末の寒気の影響がまだ残っているのか? スッキリとしない毎日です。 西日本も積雪の予報でしたが、どうやら天気は回復です。 池のそばの立木にエナガ2羽。 5~6羽の集団はよく見かけるのですが、 カップル?のようです。 ふんわりとした羽毛が立春の陽差しに
静かな里山の風情、陽気に誘われたノスリが御陵の森に・・ もうかれこれ30分は静止したまんま・・・ 猛禽類とは忍耐の勝負だ。 もう少し、接近したいが・・ キョロキョロと周りを見回して狩りの獲物を探している様子だ。 こんな時はMフォーサーズの画角は便利だ。内蔵
春まだ浅い池の上、うす雲が広がる空でミサゴのカップルが 大きく輪を描いている。 例によってカラスが2~3羽が執拗なモビングを・・・ 逃げ惑うミサゴのカップル・・・ モビングを振り切って再び空を舞うミサゴ〈〉 雌雄の区別が分らず 先日、獲物をゲットしたミ
日本海側に大雪をもたらした寒気は去って 陽差しの中に多少の暖かさを感じるようになってきた。 まだ空気中には冷たい空気の塊が残っているのか? 底冷えがする寒さだ・・・ 近くの用水池で蒼サギとカワウが、ただ寒さに耐えているようだ・・・ 蒼サギは長いクチバシ
いつもの池、北風に乗って一羽の野鳥が飛来・・・ ミサゴだ。遠目にも一目で認識できる。 大きい 実に大きい 大きな翼をゆったりと上下に打ち下ろしながら・・・ 池の真上に差しかかると、大きく旋回をしながら・・・ 獲物を狙って時々ホバリングを繰り返しなが
ことしも近くの池にやってきた〈箆へらサギ〉。クチバシが飯シャモジを 二枚あわせたようで、時々カチカチと音を立てている。 楽器のカスタネットを思い起こさせる。 去年やってきたのは3月初旬だから、およそ2ヶ月早く渡ってきたようだ。 面白いことに〈ヘラ
きょうも12~3羽のミコアイサがお濠で遊泳中・・ 何羽?か変わった毛色の個体が目につく・・ エクリプス、まだになりきっていない個体。首筋は白くなっているが 頭はまだ濃い茶色の毛が残っている。 目の周りは黒ずんできている。 左はまだメスの姿が残っている。
きのうの雨はシトシトとほぼ一日中降り続いていた。 この週は〈大寒の入り〉で一年中で最も寒い時期なんだが・・ 樅の木にエナガの集団がやってきて・・・ 相変わらず忙しく飛び回って 焦点を合わせるのも一苦労を・・・ カメラにおさめたのはたったワンカット
今冬の最強寒波は去っていつもの池の周辺は 暖かな陽射しに恵まれた。 ミコアイサが集団でやってきた。その数は14~15羽とも・・・ とてもきれいなお濠とはいえなくて・・・ いつも墳丘の周囲は濁った泥水が・・・ 被葬者は誰かはよく分っていないらしい。 古代の
今冬最強の寒気がやってきて、御陵の森の木々は大きくゆれて・・ ヒラヒラと小さな埃のようなモノが・・・ 風で運ばれてきた粉雪にはビックリ 尉鶲も風を避けて木の下で一休みか。久しぶりにを見た。 この冬は田畑や水辺を飛び回るポピュラーな野鳥が少ない
放射冷却の朝はわが家のまわりも薄っすらと霜が降りて 草花の葉っぱや花はしんなりと萎れて・・・ 〈凍てる水辺〉 二日連続、珍客の飛来の撮影に真っ赤なポルシェを始動・・・ 残念ながら珍客〈ヘラサギ〉は朝早く旅だったとか・・・ 代わって蒼サギ
朝の冷えこみは厳しかったが、空き地の雑草も霜で白くなって 陽が高くなるにつれて暖かさを感じるようになってきた。 〈冬のキラメキ〉 いつもの池も暖かな陽射しにキラキラと光り、水鳥たちはゆったりと・・ オナガガモの雌雄 水面をすべるように。ホシハジ
うららかな春を思わせる青空が広がった。 ただ、木陰やモノの影に入ると 寒さを感じるが・・・ 正月早々の大地震に襲われた石川能登、寒さの中、救助がイマイチ捗らない 被災者のこと思えば気がひけるが・・・・ フォト漫歩には気持ちのいい日和だった。 いつ
新年は比較的暖かな空模様だったが、また冬型の大気で寒さが厳しく 真っ赤なポルシェがエンジンの調子がイマイチで 往復ウォーキングでフォト漫歩へ いつものコースを一回り、目立った被写体もなく 寒さが一段と身にしみいるような・・・ 遙か彼方の大きな樹木に〈ノ
いつもなら正月気分はまだ抜けきらぬが・・・ 辰年の新年はいろんな出来事がありすぎて、 仕事始めの気もそぞろに・・・ 寒空のもと未だ救助の手が届かぬ被災地の復興をお祈りしています。 テレビ画面に映し出される航空機事故には、まるで現場にわが身を おいている
穏やかに晴れ渡った新春二日目・・・ 暖かさに誘われて近くの散歩道を歩いてみました。 やはり野鳥の姿は少なく感じました。〈カチッ カチ カチ・・〉覚えのある鳴き声が聞えてきます。 ジョウビタキのが道筋の灌木で休んでいました。 近所でを見たのは 久し
〈黎明平城宮跡〉明けましておめでとうございます 本年も〈梓次郎のフォ
ことしも余すところ2日に、新しい年はなにかいいことが期待出来そうな・・・ 猛暑・猛暑の毎日で、印象に残るようなことはありませんでした。 師走になっても地球温暖化の影響なのか暖かな陽差しの毎日でした。 フォト漫歩に出向くには助かるのですが・・・
押し迫ってきた師走。猛烈な寒波も一段落か? 冷たい風はおさまったが気温は冷え込んだまま・・・ 〈顔を出したウグイス〉 普段は笹の中からチッ チッ チッ・・・ と地鳴きが聞えるだけ・・・ ピラカンサーの実を啄みにヒョコッと顔を出してくれた。 しばらく昆
10年に一度とも云われた寒気団も去って冬晴れの朝となった。 スッキリと晴れ渡り風もなく穏やかな空模様が広がって 三日ぶりに真っ赤なポルシェで平城宮跡へ 上空にはまだ冷たい大気が居座っているのか、窓からは冷たい風が流れ込む。 〈南大門の展望施設からパノラマ
10年に一度とかの大寒波襲来で北からの烈風が吹きすさ中・・・ 北の国では連日の大雪で生活は大混乱・・・ いつもの池の周辺は訪れる人もなく、水鳥たちの姿も疎ら・・・ 〈風待ち〉 刈り残した葦の群落で、烈風か
二、三日吹き荒れ寒風もおさまり静かな冬の朝の一時を・・・ 明日からは十年に一度の大寒波が襲来とか・・・ 嵐の前の静けさの中、真っ赤なポルシェで平城宮跡へ・・・ きょうからフォト漫歩も完全な冬装束で・・・ 〈エナガと残り柿〉 民家の塀際の残り柿、エナ
ポカポカ陽気のあとは今冬イチバンの厳冬に・・・ あの暖かで春のような空はなんだったのか??? 向かい風は真っ赤なポルシェも遅々として進まず・・・ 強風下では野鳥は姿も見せず、思わずコートの襟をかき合せて・・ モ
12月半とは思えない陽気だった。 昨夜の雨はすっかり上がって、雲一つない青空が広がってきた。 暖かさに誘われて平城宮跡から水上池へ 真っ赤なポルシェの窓も全開に・・・・ 竹林の中からガサガサと音が聞えてくる。 耳をすませるとキジのオスがゆっくりと出て
暖かさが続いた空模様も今夕までとか・・・ 雲がだんだんに厚くなってきている。 〈残照蒼サギ〉 水上池の北の外れ今冬は水鳥たちの飛来もイマイチのようだ。 以前は中ほどの二つの小島、蒼サギ達のコロニーとなっていたが・・・ 島の木々の枝先で蒼サギが一羽、
冬の冷たさを忘れたような暖かな空が・・・ 平城宮跡は静かな佇まい、バードウオッチングやウオーキング 楽しんでいる。 落葉広葉樹が少ない宮跡、ほとんどの紅葉は裸木同然に・・ 唯一、残っていた紅葉、まだしばらくは楽しめそう。 広葉樹を両サイドに額縁構図で朱
しばらく続いた寒さも少しは和らいだ一日だった。 真っ赤なポルシェに入り込む風は冷たさを感じる。 いつものコースはエンジンも快調だが・・・ 野鳥の鳴き声はまったく聞えてこない。 カラスの声もなくシンーと・・ 声が聞えてきたのは〈モズ〉の高鳴きだ
今朝は今冬イチバンの冷えこみだった・・・ 雲の多い空も陽が高くなる連れて、すっかり晴れわたってきた。 いつもの池の周辺も、お昼頃までは野鳥の声も聞えてこない。 野鳥と云えども厳しい冷えこみは、行動が伴わないのかもネ・・・ 御陵の森の中からハイタカが飛出
いつもの師走と思えない、そんな気持ちを抱きながら・・・ 真っ赤なポルシェの窓からは冷気が流れ込む。 快調なエンジンはフルスロットルでいつもの池の周辺へ 目指す被写体の野鳥はまったく姿を見せず。 休耕田に冷たい風が吹き渡る。 西から東へ次から次
列島各地は最強寒気に見舞われて、ホワイトアウトの猛吹雪が・・ 地元の冷えこみも厳しさが続いて、いつもの池の周辺は野鳥の姿もイマイチ この辺りをテリトリーにしている尉鶲、南京ハゼの枝先で・・・ カチカチ・・・
小春日和の好天も寒気の張り出しで冬の到来へ・・・ 秋と冬が行ったり来たりのようで、変な空模様が続いている。 温暖化の影響を拭いきれない現象が世界の各地で・・・ 蒼天の空に一羽のノスリが飛来・・・ 暖かな気流に乗って大きく輪を描く 獲物を発見か 田畑に向
季節が進んでいるのか、後戻りなのか? 変な空模様が続いて・・・ 小春日和のような暖かな陽射しの中、真っ赤なポルシェは軽快に・・ いつもの池からわがテリトリーへ きょうも尉鶲はテリトリーを飛び回って、古都の晩
各地で積雪をもたらした寒気も去って 今朝はダメ押しの冷えこみのようだった。陽が高くなるにつれてポカポカ陽気に 冷えこみと季節風が強いと、野鳥の飛来は増えてくると云うらしい。 蒼天に微風・・・ こんな時はなにか珍鳥・大物が飛出してきそう。 御陵の木々の中
冬型の寒い気配はおさまりつつあった。 冷たい北風も弱まってきたようだ。 〈北風の吹く空〉 2~3年前からこの島で営巣するサギは少なくなってきた。 まったく止まっているサギを見る機会のなかった。 冷えこみが厳しい朝、ダイサギが北風に羽根をなびかせていた。
3~4日続いた小春日和も寒気の張り出しで 列島は北から南まで一気に冬の気配が・・・ 11月の半で震え上がるなんて、温暖化の影響がジワジワと影響してくるのか 水上池の冬の使者たちも気候に戸惑っているのだろうか? 〈水上池晩秋〉 広い池の中にも水鳥たちの姿は
秋を通り越して突然の冬の気配にビックリ 終日、北寄りの烈風が吹きつけて、とてもじゃないがフォト漫歩はお休み きょうは朝から風もおさまり、暖かな陽射しが降りそそいだ。 どこからともなく聞えてくる〈尉鶲〉の鳴き声・・・ 屋
一雨ごとに冬がジワジワと迫ってくるような・・・ 気温もグッと冷え込んで北の国では積雪の地域も・・・ 木枯らし1号の後、時雨れもようが続く、朝から降ったり止んだりの ややこしい天気だ。 冷たい時雨の中、突然にやってきた尉鶲のメス。 毎朝、御陵の林で囀って
昨年より2日早く近畿地方は観測されたという。 いよいよ本格的な冬の訪れが感じられた。 木枯らし1号にも定義がいろいろあるようだ。 10月下旬から12月下旬の冬型の気圧配置で、初めて吹いた北寄りの風だそうだ。 それに最大風速は8m以上とか更に細かい取り決
季節外れの陽気も大気が入れ替わって、どうやら冬の気配がヒタヒタと・・・ きょうはひょっとすると〈木枯らし1号〉かも・・・ だが木枯らしには定義があるらしく、記録には一概に決定はされないようだ。 数少ない平城宮跡の紅葉。 南京ハゼが見頃の色づきを・・・
気候は2ヶ月前に逆戻りしたような、そんな暑さで 夏日を記録した地域もあったような・・・ そしてプレ冬装束のフォト漫歩は汗だくだった。 窓の外から〈ヒッヒッ ヒッヒッ・・・〉と尉鶲の声が聞えてくる。 繁みの木々の中にいることは分っている
朝晩の冷えこみは増してきているが、日中との寒暖差が大きく 週の後半には夏日に近い気温の日が続くらしい。 近年の気候は全く読みづらい現象が・・・ 空模様は爽やかな秋晴れが続き、平城宮跡の芒の穂並みが波打ち フォト漫歩には最適なんだが・・・ 被写体にはイ
きょうから11月、あと2ヶ月で今年もフィナーレ・・・ 秋から一足飛びに冬支度へ・・ 野鳥の種類も数もなんだか少なくなってきたようで・・・ 猛暑の印象しかない年だったような・・・ 平城宮跡の草っ原できょうも聞えてくるのは、百舌鳥の高鳴きだけ・・・ 早々
冬型の気圧も緩んで朝から青空が広がってきた。 風もなくサラッとした爽やかな大気に包まれてきた。 相変わらず百舌鳥の高鳴きは聞えるが、冬の渡りの野鳥たちの 姿はあまり目につかず。 青空をバックに蒼サギが悠々と横切っていった。 〈忘れ柿〉 今年は柿が豊作
この時期としては珍しい寒気と、夏の名残の暖気で雲が多い一日。 寒気からの北寄りの風が身にしみるようになってきた。 つい先日まで、いつまで残暑が続くのかと思いつつ・・・ 一気に初冬の様相を呈してきた。 初めて尉鶲の姿を確認。落葉樹の枝止まりで、木の実を求
爽やかな好天が続き、日増しに秋が深まり行く・・・ 尉鶲の独特の鳴き声が聞えてくるが、姿は見ることはなかった。 寒暖の差が激しく日中は暖かく爽やかな秋日和が・・・ 柿の樹もたわわに実をつけて秋の陽差しに映えて・・・ ダオサギがのんびり日光浴・・・ 〈雲上
一日の寒暖差が大きく、冷えこみが日ごと増してきたようだ。 いつもの池の畔も静かな秋の訪れが・・・ 〈孤影悄然〉 ダイサギが一羽、背を丸めて桟橋に・・・ 背景の木々も色づいても他の野鳥たちの姿はほとんど見かけない。 近年はなんだか数が少なくなって
爽やかな空模様が今日も・・・ 水上池の北の外れ、中ほどに小さな島らしきモノが二つ。 島の上の疎林は蒼サギ達にとっては大事な繁殖地で、毎年シーズンになると 7組から8組ほどの蒼サギが、交尾から抱卵・孵化を・・・ 一組が3個の卵を孵化させると、およそ20羽近い蒼
爽やかさをもたらして高気圧は東へ・・・ 高気圧の縁を南からの暖気がまわりこんで日中は夏日が復活、 夜間は平年並みの大気で、寒暖の差が激しく中々気候に馴染めないようだ。 池に沿って真っ赤なポルシェを疾走・・・ 草むらに黒い鳥の影が。 雌雄の雉が涼
きょうも爽やかな秋の空が広がっていた。蒼天に金木犀の香りが漂っているが匂いの元は判らずキョロキョロ菊芋の花に止まって高鳴きのモズ。口バシが機械的に猛烈な上下運動を〈カチカチキチキチ…〉狩にやってきたようだ。 今日はノビタキは一羽がやってきたがモズの姿を見
雨は夜明けまでにはあがっていた。雲は多めだが所々に青空も見える。真っ赤なポルシェは、平城宮跡内を快走…一頃、姿を見せていたが、いつの間にか居なくなっていた。ふと目の前に止まっていた。ノビタキ人の気配で去ったが、まだ300㎜の射程内だ… 広い草原を縦横無尽に
秋の気配は感じられないまま、冬の予感が広がってきそう。まだ目立った野鳥を見かけることもないようだ。渡りの途中の野鳥たちも、餌が豊富な信濃・岐阜辺りで途中下車かもな…裏の畑にやってきた赤トンボ、羽はもげて片肺飛行?日差しに羽が虹色に輝いてきれい秋の旅もフィ
長かった猛暑と残暑にようやくピリオドを・・・ 一面に青空が広がって、真っ赤なポルシェの窓も全開で・・・ 爽やかな風をイッパイに入れて・・・ 暑かったせいか?野鳥たちの渡りはまだまだ先かも・・ 季節は確実に進んで木々の色は紅葉を見せ始めたようだ。 蒼サギ
朝からスッキリとしない空模様。 残暑が去ったと思えば冬を思わせるような冷えこみが・・・・北寄りの風が強く、ススキの穂も大きく波打って真っ赤なポルシェの行く手を阻む。 向かい風には為す術もなく、ただペダルを踏む脚力だけが頼り・・・・ 平城宮跡の柘植の木の植
10月になったがハッキリしない空模様が・・・北国は大荒れの天候らしい。近畿北部は雨模様だが中・南部はまずまずの空模様・・・降りそうで降らない、フォト漫歩にはそんな空模様に苛立ちを憶える。 ノビタキ 稲刈りも順調に進んで餌の獲保が忙しそう。 平城京の地にも馴
長かった夏もようやくピリオド。平城宮跡のあっちこっちで稲刈りも 本格的になって、農家の人たちは大変な時期だろう・・・ 爽やかな風が田畑を吹き渡るが、それでも平年より気温は高めらしい・・・ コンバインが音を響かせて田畑は見る見るうちにきれいに・・ 秋の
10月になって長引く残暑から一転、平城宮跡周辺は爽やかな空と風。 それでもお昼頃には汗ばんでくるのを憶える。 野道の秋桜も風にユ~ラ ユ~ラ・・・ 花丈が低くローアングルではピントが中々定まらず。 お彼岸時分には間違いなく咲く彼岸花、そろそろ色が
西日本はスッキリと晴れ渡って、名月を観賞できたが北日本は イマイチだったようだ。 29日は旧暦の8月15日その日だ。次に満月と重なるのは7年後らしい。 いつもの池は涼風が吹き渡わたり、長引く残暑が信じられない黄昏だ・・・ 17時50分、高円山あたりだろうか静かに
涼しさをもたらした北の高気圧も去って、また南からの湿った大気が・・・ ひところの蒸暑さはなく、それだけでも救われる感じだ。 真っ赤なポルシェのハンドルを握る背中は、ジリジリと刺すような暑さ・・・ 耕作放棄の畑が増えているのか、この秋は秋桜畑も開花は殆
日増しに秋の色は濃くなって、野道を行けばあちこちに 稲刈り前の田んぼの畔、まだ衰えず夏草の中、彼岸花の赤い色が点在・・ あの猛暑から一転こんな爽やかさを予測はできなかった・・・ 平城宮跡への道すがら彼岸花の茎に〈ショウリョウバッタ〉が一匹・・・
あの猛暑は何だったのか? 彼岸の入りを迎えて大気は入れ替わったようだ。 暑さ寒さも彼岸までは・・・の例えはやはり健在だった。 熱帯夜も解消して久々の熟睡を・・・・ カマキリ危機一髪 危うし・・・彼岸花から転落寸前へ 黄揚羽もやってきて彼岸花
きょうから秋のお彼岸の入り、まだ猛暑を引きずっていて蒸し暑い朝・・・ 雲が多いためか陽差しも弱いが、野道を歩くにはいいが、汗が流れ始めてきた・・・ 彼岸花が野道で咲き始めた。 またの名を〈曼珠沙華〉という。 猛暑でも冷夏でもお
9月15日~17日頃は二十四節気の一つで七十二候の〈鶺鴒鳴く〉にあたるという。 〈白露〉も過ぎていつもなら朝夕は涼しさが増すと云うが・・ まだまだ出口が見えない真夏日と寝苦しい連夜の熱帯夜・・・ 水上池の周辺は人の気配もなく、静まりかえって水辺が・・・ 〈チ
寒気の影響で二、三日は爽やかな日だった。 熱帯夜も解消して、束の間の熟睡ができたが・・・・ 再び猛暑の復活へ・・・35度ラインを越えることもなく まだ救えるか・・・ 浅瀬でカルガモが準備体操か? 腕を横にして 背伸びの運動・・・ イッチ
猛暑と熱帯夜をもたらして夏もやや陰りが・・・ 朝夕はボーダーラインを下回り、めっきり涼しさを感じる・・・ いつもの池の周辺も野鳥の姿を見るような、そんな陽差しに・・・ 〈キ キ キッ・・・〉どこからかモズの高鳴きが・・・ 電線から畑を見下ろして朝
白露は二十四節気の一つで、9月8日ごろだそうだ。 夜間の水蒸気が冷えて草木の葉や枝について露になる現象らしい。 猛暑と熱帯夜で熟睡ができない毎日だった。 今朝の最低気温も22度で一気に解消。 平城宮跡に近くの池。 水鳥が一羽遊泳
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しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
初夏の爽やかさはどこへ? 夏日に迫る気温の中、航空機撮影のホットスポットへ 最寄り駅から歩いて25分余り、地理に不案内と夏日のせいで 現地到着までややバテ気味だった。 やっとの思いで撮影スポットに到着、 レンタサイクルを利用すべきだった。
朝は多少の肌寒さは残るが 日が高くなるにつれて陽差しが強く感じられて まるで初夏の陽気そのものだ。 夏草の中から〈キジ〉の鳴き声があっちこっちから聞えてくる。 少し進んでは立ち止まり、また草を食みながらソロソロと 警戒心が強く全身は中々露わそうとしない
しばらく続いた春の陽気は、 深夜から未明にかけて列島の広い範囲で台風並みの大雨に・・・ 満開を誇っていた〈さくら〉も一気に散り果てて・・・ 無惨やな花の命は短くて・・・ 昼過ぎから里山の天気も一変。キジも昼下りのお散歩に あぜ道で
夏日を迎えるほどの暖かさが・・・ 5月のGWのころの暑さとか 桜前線は甲信越から関東北部まで進んでいるとも・・ 奈良の隠れたサクラの名所へ 若草山を源流に吉城川から佐保川へ名を替えて 川筋およそ5キロにわたって満開のソメイヨシノか重なり合う。 所々
〈春眠暁を覚えず〉心地よい惰眠を貪っていたら うぐいすの声に目が覚めて・・・ 花冷えの感はあるが、そんな冷たさもピリッと閉まるような・・・ ファミリーの賑やかな声から遠ざかって 「磐之姫御陵」の石畳の道を、ここで聞えるのは野鳥のさえずりの
花冷えも落ち着いて暖かな陽射しが戻ってきた。 桜はほぼ全国的に満開のようだ。 花はさくら、山なら富士よ・・・日本の春は今盛りなり。 めじろも花蜜をもとめて大忙し・・・ あっちこっちの花渡りに・・・ 花渡りが早すぎてAFも追いつかない。 キジの鳴き声に
4月になって花便りが続々と、さくら前線は暖かな陽気とともに 列島を北上中のようだ 近くの里山の空を鳶(トビ)のカップルが飛来・・・ 青空を二羽が輪を描きながら・・・ピ~ヒョロロ ピ~ヒョロロ のどかな風景だ。 トビは空高く飛ぶことが多いが、初めて真下か
うららかな春とは思えない夏に近いような気温の上昇。 不順な天候も落ち着いたが、夏日を思わせる毎日だ。 水上池の水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなった。 2~3年前から冬の渡り鳥たちは少なくなっていた。 野鳥写真を撮り歩くカメラマン達の思いだろう。 僅
平城宮跡の桜開花はまだチラホラといったところか? 汗ばむような陽気で早くも桜の樹の下でお弁当を広げる集団も きょう一日はなんとか天気の崩れももちそうな・・・ きれいに刈り込まれた湿地帯。大きく羽ばたいてダイサギが飛び上がる。 黄砂は抜けたようだがまだ高
暑い日や寒い日や天候が落ち着かず さくらの開花も大幅に遅れている模様。 開花宣言にヤキモキしながら今か今かと待ちわびて 平城宮跡の開花もチラホラと・・・ 恒例の春の草刈りも一段落。 昆虫や草の実が見つけやすくなって 遠くにキジが頭を出してキョ
天候が定まらず寒の戻りも幾度か そろそろ各地から花便りが聞えてくる頃に・・・ お天気にも恵まれて休日の平城宮跡はファミリー層の賑やかな声が・・・ 冬鳥達はもう渡ってしまったのか? 葦の群生地や水辺は静かな佇まい。 蒼天にダイサギが大きな
週末から週の初めのかけての長雨は、3日間降り続いてようやく上がった。 寒の戻りを思わせる気温の低下も、青空の下でグングンと上昇・・・ 久しぶりの好天で野鳥たちも、空腹を満たすために野原へ・・・ そんな思いを抱きながらいつもの池の周辺へ・・・ 気流に身を任
暑さ寒さは〈彼岸まで〉は昔の話しか? この寒さと雨の鬱陶しさはなんだ・・・ 朝からシトシトと糸を引くような雨。 〈なたね梅雨〉と云い。 菜の花の咲く頃の長雨をさすらしい。 梅の花もいつしか散り果てて、数輪が残るのみ・・・ 満開の桜? と見紛うばかり、
時ならぬ春の嵐に見舞われて列島各地は暴風雪が吹き荒れた。 この時期としては異常と云える空模様だった。 気温も真冬並みの寒気に覆われて、異常な環境変化が見え隠れするような・・ 朝から雲は多少多いものの、風もおさまり青空も広がりはじめて・・・
ポカポカ陽気から一転して真冬モードへ 草花が咲き鳥がさえずる日もぬか喜びに・・・ 温暖化による気象の変化を疑うわけではないが、 将来の心配の種がつきないね。 広い平城宮跡、まだ裸木の先端に長元坊が一羽・・ 遙かな下界?の草刈り作業を見下ろしている
きのうにも増して気温はグングン上昇、冷たかった風もおさまり 絶好のフォト漫歩日和・・・ 真っ赤なポルシェも走行は汗ばむばかり陽気・・・ 春の空は雲一つない蒼天がどこまでも広がって・・・ 陽気に誘われて? 絶好の狩りの日和とばかりに 大空をオオタカのカッ
暖かく明るい陽差しが広がってきて、こんこそ疑うところはないだろう。 真っ赤なポルシェの窓からは、やや冷たい風が吹き込んでくるが・・・ モズも暖かさに誘われてやってきた 平城宮跡でもやたら目につくのは〈〈ツグミ〉だ。ヒヨドリの甲高い鳴き声とは すぐにそれ
春の気配はどこへ行ったのか? 思わない寒の戻りで冬へ逆戻り・・ どうやら寒気は去って気温も13度ラインへ ようやく春の幕開けか、陽差しに暖かさが感じられて 平城宮跡も一気に明るさが増してきた。 葦の密集地の中、灌木に〈アオジ〉が・・・
春の気配が感じられたかと思ったが・・・ 再び真冬のような寒気が到来・・・ だが、季節は確実に春へと・・ 〈朝光メジロ〉 裏庭の梅の花。御陵の林を越えて春の光が差し込んで・・ そろそろ梅の花も桜の花へバトンタッチか・・・ メジロが好きな赤い
季節外れの寒気は去って春らしい空模様に・・・ いつもの池や里山周辺にはフォトウォッチャーの影は見当たらず・・・ キジの鳴く声があたりにひびく、コロニーは3~4カ所か 声はすれども姿は見えず。 キョロキョロと見渡すが方向感覚がおかしくなってくる そんな錯覚を
まとまった雨はすっかり上がったが、雲の多い空で季節外れの寒さが・・ いつもの池のあたりは、キジの声は聞えるが夏草に埋もれて姿は見えず。 手つかずの畑は夏草が伸び放題、ケリの鳴き声が田畑から聞えるだけ 近くを歩くとキリキリと盛んに鳴いて、警戒信号発信。
ポカポカ陽気も去って夜半から近畿も雨が降り出してきた。 黄砂も一時おさまったようだが、また週末からは近畿を覆ってくるとか・・・ 当然だが目立った野鳥の姿は見えず・・・ 刈り残された葦原の遊歩道。先の方で一羽の野鳥が・・・草地の雑草を啄んで人影にまったく
遙か中国の奥地から偏西風にのった黄砂が全国を覆った。 奈良市内も早朝から黄味を帯びた大気で、若草山もボンヤリと・・・ 瑞々しい新緑もモヤッとした平城宮跡。 犬のお散歩も頭からフードを スッポリと・・・ 若草山はほとんど視認出来ない状況。 蒼ア
南からの暖かい大気が流れ込んできて、お昼前から気温がグングン上昇・・・ まるで5月の半のような暑さ。 広い平城宮跡の木々は芽吹きが盛んで初夏の陽差しがあふれて・・ 日陰は意外と少なく直射光を避けながらのフォト漫歩は堪える・・・ 真っ赤なポルシェはエアコ
ほぼ終日降り続いた雨はあがって、暖かな陽射しがもどってきた。 お昼過ぎからのポカポカな陽差しをうけて いつもの池の周辺へ・・・ 期待はなかったが目立った野鳥の姿は見えず 遙かな彼方でキジの鳴声がきこえる。 暖かさと共に鳴き声がそこかしこから 聞えてくる
まったく降るのか? 降らないのか? 空は厚い雲に覆われて・・・ イライラが募りストレス倍増だ。 予報はまとまった雨で雷のところもあるとか・・・ 結局、真っ赤なポルシェをいつもの池へ横付けしたのはお昼過ぎだった。 草むらの中からキジの鳴き声が ケーン
西の方から大きな雲の塊がジワジワと近づいて・・・ 今夜遅くからは雨模様。 近畿も明日は終日雨の予報が・・・ 流れを埋めるような花の絨毯・・・ 散り初めの桜花 カルガモのカップルが流れにそって こっちはコガモのカップル・・・ 清らかな流れに脚の動きまで
きょうも季節はずれの暑さが・・・ わが町の4月の平年の20度を突破、連日2~3度は高い数値を 風もなく雲一つない青空。 湿度が低くムシ暑さでないのが助かる・・・ だが雨が少なく潅漑用水池も干上がってしまっている。 いつも
文句のつけようがない陽差しがきょうも・・・ 平城宮跡は春休みと休日が重なってファミリーの弾んだ声が・・・ 黄砂の影響もなく若草山もクッキリと・・ 大仏殿と二月堂も・・・ 大極殿の近くの菜園、桃の花だろうか? 濃いピンクが鮮やかに 水上池の周りをグルッと
きょうから新年度。 社会へ学校へ老いも若きもそれぞれの道へ 空模様も雨の心配はまったくなく、澄んだ青空がきょうも広がって・・・ 山紫水明 あっちこっちでサクラは満開を誇り、美しさを競い合っている様子。 水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなってしまっ
陽春の光があふれる日。 奈良の桜開花も満開の時期を迎えたようだ。 春に競って咲くさくらはやはり美しくきれいだ。 ことしは厳しい冬を堪え忍んで、一気に開花を迎えて一段と美しさが・・ 水上池の近く、古い民家が連なる中で人知れず美しさを誇っていた。 佐紀葛城
季節はずれの寒気も去って平城宮跡には春が戻ってきた。 この春のさくらの開花は例年より3~5日は早くなっているようだ。 平城宮跡は花木が少ないが、毎年見事な咲きっぷりをみせる古木。 大極殿を背景に定番のスポット。 さくらの撮影はピーカンより、俗に云う花曇りが
各地の開花が早くなってきたようだ。 奈良の例年の開花は4月初めの予想だったが、3~4日は早まってきた。 奈良市内の佐保川沿いの桜並木も早くも満開のようだ。 桜花ダイサギ朝が早かったせいか、人出もイマイチの感じ。流れの中の獲物をジッと待つダイサギ。 さ
〈チョット コイ チョット コイ・・・〉 明け方の雨は上がって日の出時間は過ぎているが・・・ 厚い雲におおわれて薄ぐらい。 裏の林の木々の中からか 大きな鳴き声が聞えてくる。 人を呼ぶような特徴のある鳴き声、『コジュケイだ』 近くにいる。 カメラを
菜種の花が咲く頃にシトシトと長雨が多いと云われている。 週の後半は前線の影響で雨の日が多い予想とか・・・ 裏庭には〈おとめ椿〉のツボミが開き始めてきた。 雨模様の空はいつポツポツと降ってきてもおかしくない。 大輪のボリューム感のある花とツボミを配して狙
3月としては異常な暑さを記録したようだ。 25度の夏日ラインを超えて一気に気温が上昇・・・ この分では真夏が思いやられる・・・ ダイサギが浅瀬でエサ探し・・・ ザリガニのような生物をつまみ上げていた。 名前は判らないが新芽出そろって陽光の下で美しい。
暖かさがもどってきて、すっかり夏バージョンの平城宮跡周辺は きょうも野鳥の姿は全く見かけなかった。 あの賑やかなヒヨドリも鳴き声は聞えてこなかった。 タンポポの花もチラホラと道筋に見られた。 かつて草地が黄色の絨毯のようだったが、今は殆ど
季節外れの暑いくらいの空模様がきょうも・・・ 朝からすでにレンカク池のヘラサギの姿はなかった。 どこかへ渡っていったか? 近くの水場で食事タイムでも 3月半というのにこの澄んだ青空は初夏の気配だ・・・ 蒼天のヒヨドリ 広大な平城宮跡の草地も
〈寒の戻り〉も見られたが寒気は去って、また初夏を思わせるような 陽光が燦々となった。 レンカク池のヘラサギは今朝も食事タイムで、遠くの岸辺でブレックファースト ダイサギがズウーと後を追いながらつきっきり・・・ オウジュリンが葦原を飛び回って