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あそびべのHARU・ここだけの日々 http://asobibe.blog.fc2.com/

絵描きのなにげない日々。画家・榎並和春が2000年からほぼ毎日更新している日々の暮らしのエッセイ。

あそびべのHARU・HP http://enami.sakura.ne.jp ギャラリーには多くの画像が掲載されています。その他に画文集・イタリア滞在記や個展の動画など盛りだくさんです。最新の個展情報もあります。毎日更新されるブログともどもよろしくお願いいたします。

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2017/07/19

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  • はる 8601

    2024「夏休み」f0再掲、、、 今日で夏休みも終わる。夏休みのあった子供の頃が懐かしい。 三十歳になった時に絵を描いて行くと決めた。何か目論みがあったわけではない。絵など一枚も売れたことがなかった。学校の先生をしていたので同僚は辞めないでも絵は描けるのじゃないかと心配してくれた。多くの人はそうやって折り合いをつけて生きて行く。元来小心者の私がよく決心できたなと未だにそう思う。 身を捨ててこそ浮かぶ瀬も...

  • はる 8600

    散歩道 台風の雨上がり、水たまりを避けて少し歩く。大きなキノコがニョキニョキ生えていた。見た目は食えそうだが、調べてみると毒キノコらしい。それにしても今は便利なものだ、写真撮ってgoogleさんで検索かければすぐにわかる。、、、オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸[1]、学名: Chlorophyllum molybdites)は、ハラタケ科カラカサタケ属の菌類である。子実体は強毒で、摂取すると嘔吐や下痢の激しい胃腸症状を引き起こす。...

  • はる 8598

    2024「いのりのかたち」f3未発表、、、、 私は今年72歳だから後元気で活動できる時間は10年あるかどうかだな。いやもちろんそれ以上あるかもしれないし、以下かもしれん。それは天のみぞ知るでどちらでもいい。 それでまぁ、何処までいけるのか自分でも楽しみにしている。芸のことだから他の人にはなかなか分かってもらえないのだが、ありがたい事に、それでもいいともらってくれる人がいるので何とかやれている。作品の良し悪し...

  • はる 8597

    2024「サンマルツァーノ」f0未完、、、、 この間画商さんの話を書いた。画廊さんとの付き合いも色々ある。今回の大阪の画商さんとの付き合いはなかなかドラマチックな始まりだった。それまでにもデパート系の画商さんからのコンタクトは何回かあった。どれもこれも詐欺まがいとはいわないが、不愉快な思いをしたことも一度ではない。最初に電話があった時はまたその類の話かと適当に話を聞いていた。折を見て伺いますというような...

  • はる 8596

    思いついたまま。 基本何でもいいから表現したいという欲がある。言葉でもいいし、もちろん絵でも音楽でもいい。こうやってPCに向かって何やら書いているのはしがない表現者の性だな。 誰かが書いていたけれど、自分がやってきたことを後世に残したい、自分が存在したことが消えてしまうのは空しいというようなことを書いていたけれど、私は作品を後世に残したいという欲はほとんどないな。だから本音を言えば自分が亡くなってし...

  • はる 8596

    今日のアトリエ、、、、 デパートで個展を開催する方法には二通りある。一つは何らかのコネを使って直接デパート交渉する方法。これだとある程度の実績を上げないと二度目はない。もう一つはデパートのに入っている画商さんの企画に入れてもらうという方法。これもある程度実績を上げないと間に入った画商さんに迷惑がかかる。ただし、この場合画商さんの力が大きく左右する。一度や二度の失敗ですぐさまダメになることはない。結...

  • はる 8594

    2024「広場」f4未発表、、、、詩書画一致https://www.weblio.jp/content/%E8%A9%A9%E6%9B%B8%E7%94%BB%E4%B8%80%E8%87%B4「・・・西洋の絵画観では、絵画の余白に詩や文を書き込むということは、絵画の表現を詩や文が補っているということになり、造形芸術としての絵画の純粋性の放棄ということになりかねないが、中国の伝統絵画は西洋絵画とは全く異なった歴史的・文化的背景、異なった原理に基づいて制作されている。中国には「...

  • はる 8593

    iPhoneから送信...

  • はる 8592

    2024仮題「古い井戸のある処」f10部分制作途中、、、、 サーカスとか旅芸人など定住しない人々のことをノマドという。何故ピエロなどサーカスの芸人などを描くのですか?と聞かれる。 少し考えながら書いてみよう。 剣術に道場剣術と実戦剣術があるらしい。道場剣法はとにかくカタチとかスタイルを重視する。勝てばいいというのが一番嫌われる。一本取られても死ぬことはない。ところが実戦となるとそうはいかない。切られれば...

  • はる 8591

    途中経過iPhoneから送信...

  • はる 8589

    2024「しかられて」SM未発表、、、、iPhoneから送信...

  • はる 8587

    今日から甲府駅の東側、踏み切りの近くにあるマイヅル会館の二階ギャラリースペース夢の柿落とし展で展覧会です。 大変な数のメンバーですので、8号の作品一点だけ出品しています。街中に出かける御用のある方は是非寄ってみてください。iPhoneから送信...

  • はる 8586

    地塗り混沌とした宇宙、何にでも成れる、何かが見える、何かがいる。・・・・ IPS細胞というのがある。専門家ではないのでほとんど想像で書く。間違っていても責任はとらない。 基本的に生物を構成する細胞はどれをとってもほとんど同じもので出来ている。それが何かの指示で例えば耳のカタチになったり、目の網膜になったりするらしい。そうなると、いままでの治療のカタチが変わって病気を治すというより、悪い処を入れ替える...

  • はる 8584

    「わたしは私」イメージスケッチ、、、、 こういったイメージはそのまま作品としてして仕上がることもあるけれど、ほとんどはボツになる。普通はエスキースとして他の紙などに描くのだろう。昔はそんなふうにやっていた。どれだけエスキースを描くのかが、作品の質を上げるのだと信じていた。しかし、一番面白いのはこの試行錯誤の段階で、仕上がった本画にはこの面白さはない。未完成だけれど、作家の生の感情が出ている。これを...

  • はる 8582

    お盆が近いiPhoneから送信...

  • はる 8580

    2024「名もなき修道女」f6混成技法 未発表、、、、 昨日の話「瓦礫の聖母」と同じように、墨のシミから突然立ち上がってきた画像。出来たのは昨日ですが、500年ほど時空を超えて来ました。iPhoneから送信...

  • はる 8579

    先日の記事に対して「猫の後ろ姿」さんがブログで答えてくれました。ありがとうございました。・・・・・・・・・1990「冬の旅」F0 油彩猫の後ろ姿 2297 一点の絵との出会いhttps://ameblo.jp/e-no4765/entry-12862694110.html つつましい生活の中から安くはない作品を自腹を切ってそれでも、そばに置きたいと思うのは、観ていると慰められる、一緒に年を取ることで共有する時間が愛おしい、そういった何かしらの切実な想い...

  • はる 8577

    2024「微かな希望」23x15cmドローイング再掲、、、、山梨新報八月コラム77看取りの絵(會田氏の「看取りの画」より) 真夏の個展が終わった。最近の夏は文字通り灼熱地獄のような暑さになる。我々の子供だった頃も夏は暑いものと相場は決まっていたけれど、それでも体温を超えることはなかったように思うな。故に客足は今一つだったな。暑すぎるとか寒すぎるとか、まぁプロであるならいい訳はしないでおこう。全ては自分の力不足...

  • はる 8576

    地塗り何か見えますか?・・・・ 詐欺にあう? 昨日昼頃市役所の市民税課から電話があった。今から考えると市民税課というのも変だ。大体昼間掛かってくる電話はほとんどが詐欺でんわかつまらん勧誘がおおいのでほとんど出ないのだが、今回はたまたまでた。内容は政府が光熱費(ガスと電気料)の補助をするので6月、7月の光熱費の領収書をもって市役所に来いという電話だった。8,9,10月の光熱費が援助されるという話だった。何だ...

  • はる 8575

    アフリカのお土産。・・・・・ 個展中のエピソード 最終日3時ごろだったか、もう4時には片付け始めるので気持ちはソワソワしている。はっと気が付くと携帯がない。さっきまでテーブルの上に置いてあったと思ったのだが、忽然と消えた。少し前に休憩した時に食堂に置き忘れたか?盗まれたか?ドキドキだ。まずいことにもうすぐ終了でバタバタと片付け始めなくてはならないし、帰りの新幹線の予約が6:30だ。探して回る時間もない...

  • はる 8573

    朝飯は毎日私が作る。キノコ雑炊 ルッコラトマトにんじんサラダ キューチャン漬けキノコ以外ほとんどが我が菜園のものです。iPhoneから送信...

  • はる 8572

    盛夏用事があって県立美術館に出かけた。ここの森はいつも素晴らしい。元々何も無かった場所にこの森を作ったのは大正解だな。 富岡鉄斎展を観た。久しぶりに納得のいく展覧会だったな。いまの私には洋画の巨匠の作品より、こういった水墨の文人画などの方がすんなりと腑に落ちる気がするな。 「万里を旅して万巻の書を読む」を信条にしていた。客人(まろうど)として色々なところに出掛けて一宿一飯のお礼に請われて絵を描く。...

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