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はる 8701
放って置いたら芽が出たサツマイモ植え付けたら物凄い繁殖力で小さな畑がサツマイモの葉っぱで埋め尽くされた。掘ってみたら結構いもになっていた。初めての収穫は嬉しい誤算。 畑をほぼ整理して有機肥料と苦土灰と枯葉を撒いた。まだ少し葉物が残っているので全面的に耕作する前の処置。一週間ほど放って置くつもり。iPhoneから送信...
2024/09/30 20:26
はる 8700
はる 8700セザンヌのスケッチを何処かで見たことがありますが、途中はまるで抽象画のようです。全体にバラバラと色のタッチが置かれ、その状態ですでに完成しているのです。彼にその意識があったかどうかわかりませんが、自然を一度解体して自分の意思で組み直しをやっているのです。絵画を解体すれば「色とカタチを支持体にある理で並べたもの」と言うことができます。ピカソをはじめ立体派の連中はそれに気付いて今までの具象絵...
2024/09/29 19:27
はる 8698
今日のアトリエ、、、、 大きな絵がアトリエを占領しています。半分くらいまで進んできましたが、ここからが難しい。私の絵は一見具象絵画ですが、作り方は抽象だと思っています。もっとも、絵を描く行為そのものは抽象行為だとはおもいますが、まぁ今はその話ではない。常に全体的に描いて行きます。iPhoneから送信...
2024/09/27 20:45
はる 8697
2022「サンタキアラ」f10既載、、、、 西欧の15世紀ころの聖画象のカタチを取っているのでクリスチャンですか?とよく聞かれる。子供の頃に近所のキリスト教系の日曜学校に出かけたことはあるけれど、私はクリスチャンではありませんと答えることにしています。 古今東西どんな未開の人種であっても、人は「いのる」。人は「祈る」動物だと規定できるかもしれない。長い人類の歴史のなかで残っているのは絵画にしろ、彫刻や建築...
2024/09/26 21:43
はる 8696
仮題「ジンタ」、、、 確かにな絵を見る人は多いけれど、絵を買う人は少ない。泰西名画的な展覧会が巡ってくれば多くの人が一目見ようとこぞって見ようとする。本当にその絵が価値があろうが、なかろうが彼らには関係がない。皆が行くから行く、教養として見ておきたいそれだけのことだ。高いカタログも平気で買う。けれど絵を買うとなれば千円でも惜しいと思う。絵を買うことは自分の価値観を買うということだ。飾って楽しむとい...
2024/09/25 22:16
はる 8695
2024/09/24 20:54
はる 9694
2024/9/22裸婦クロッキー ある現代アーティストの記事が面白い。相手も読んでいるかもしれないので分からないように書こうと思う。立ち位置は違うし目指しているところも違うけれど、考えていること、やってきたことは凄く似てるし共感する部分が多い。 詩書画一致というのが東洋の表現者の究極的なカタチとされている。セザンヌをはじめ西欧絵画をそれなりに勉強してきて、ある時を境にどうも違うなという違和感を感じるように...
2024/09/23 19:26
はる 8692
山梨新報九月コラム色の話あれはまだ小学校に上がる前の話だ。ある日遊び疲れて家に帰ったら、ちゃぶ台の上にクレヨンと小さなスケッチブックが置いてあった。今ではよくある光景だが、5人も子供を育てて日々生活するだけで大変だった当時の我が家の環境からは考えにくい事だったのだ。特に絵が好きだった、上手だったというのであれば物語の始まりには都合の良い事なのだがそうではない。お袋が生きていたら聞いてみたかった一つ...
2024/09/21 18:24
はる 8691
2024「何処へいくのかと聞かれても?」f20部分途中、、、、iPhoneから送信...
2024/09/20 20:03
はる 8618
今日のアトリエいっぱいいっぱい、これ以上の絵は描けない。古い日本家屋の六畳二間を縦に繋いでフローリングにしたアトリエですが、画材の布や絵の具などガチャガチャとあって実質的には半分くらいのスペースしかないかな。まぁ、130号が床置きでギリギリ描ける空間しかない。本当はこの倍の広さがないと懐の大きな絵は描けないとわかっているが、まぁ仕方ない。私の作品は継ぎ足して繋いで大きくしてゆく描き方ではなく、閉じら...
2024/09/19 22:21
はる 8615
今日のアトリエ、、、130号始めました。「冷やし中華始めました」とどこか似ている。iPhoneから送信...
2024/09/15 19:47
スクエア小品展
iPhoneから送信...
2024/09/14 19:07
はる 8613
2024「フェスタ」f10部分未発表、、、、 モチーフに特に決まったものはない。だいたい人物が中心だけれど、静物もあれば風景もある。何も見て描いていないのでその場その場の行き当たりばったりだ。絵画スタイルもいろいろだな。このバリエーションの多さは他の人にはなかなか真似は出来ないだろう。そういう意味では統一感の無いのが私のスタイルといえるかもな。iPhoneから送信...
2024/09/13 18:46
はる 8612
2024「広場」f4部分再掲、、、、 今日は何を書くかな。朝散歩から帰ると朝飯を作る。その後散歩道で良い写真が撮れればそれをアップする。とりあえずそこまで、文章は後で楽しみながら書く、そんな感じかな。決して無理して書いているわけではない。 あるアーチストのsns をみていると自分の生き様が貧弱に思えて仕方ない。私にはアーチストとしての自覚がさっぱりない。何を持ってアーチストというのか分かりませんが、彼などは...
2024/09/12 21:44
はる 8611
2024「フェスタ」f10部分未発表、、、、モチーフとして飛行機など初めて描いた。いや、子供の頃から考えても描いたことがなかったな。たまたま画面の上に置い金が飛行機に見えた。偶然とはいえなかなか面白い。いままではロバや馬、犬や猫が登場したがこんなものでもいいか。iPhoneから送信...
2024/09/11 22:12
はる 8610
2024「サーカスのジンタ」f20部分再掲、、、、 ある本を読んでいたら北斎の娘お栄にこんなセリフを言わせていた。「、騙されちゃいけないよ。これはおとっつぁんのお得意の手だ。見るものを手玉ち取っているのさ」「、、幾ら絵師の腕がよくても、見たり買ったりするのは客だ。、、手玉に取らなくてどうする。あっと言わせなくてどうする」 昔絵を描きはじめた頃はシャガールなど嫌いだったな。人が空を飛んだり恋人たちが乱舞し...
2024/09/10 19:40
2024/9/8裸婦クロッキー
...
2024/09/08 19:39
はる 8607
秋刀魚の炭火焼き私などの子供の頃はまだ七輪が生活の中で実際に使われていた。お袋は冬場になると毎朝練炭を七輪でおこしていた。練炭はなかなか日持ちがよく、一日中鉄瓶のお湯がシュンシュン沸いていた。夜寝る時はそのお湯を湯たんぽに入れて布団を温めていた。生活そのものの質は断然今の方がいいのだけれど、もう昔には帰れないのだけれど、なぜかとても懐かしい。年取ったのかな。iPhoneから送信...
2024/09/06 20:11
はる 8605
2024「太公望」f0未発表、、、、 ハガキよりちょい大きいサイズです。簡単に見えますが、このサイズが一番難しいな。スケッチやデッサンならこのサイズは手ごろなんだけれど、絵にするのは難しい。 カタチがあるから具象画ですが、目も鼻も口もない、ものを説明したり描写したりするとつまらないものになる。形と色を用いた抽象画だと見れば近いかもしれんな。ただ、私の場合そこに何かしらの歌が感じられないと絵にならない。も...
2024/09/04 22:29
はる 8603
2024「傀儡師」f10部分未発表、、、傀儡子日本の中世・近世に、人形芝居を見せて諸国を旅した芸能者傀儡子(くぐつし、くぐつ、かいらいし)とは、木偶(木の人形)またはそれを操る部族のことで[3]、流浪の民や旅芸人のうち狩猟と傀儡(人形)を使った芸能を生業とした集団、後代になると旅回りの芸人の一座を指した語。傀儡師とも書く。また女性の場合は傀儡女(くぐつ め)ともいう。西宮発祥のものは正月に家々を廻ったことか...
2024/09/02 18:40
はる 8602
2024「オーリオディオリーバ」f0未発表、、、地震だ?? 昔民藝の濱田庄司が焼き物の釉薬を掛け流していると、ちょうど取材していた記者が「三分で仕上がっていいですね」みたいなことを批判した訳ではないだろうけれど、みたままの感想を言ったのだろうな。そうすると濱田は「そうですね、約60年と3分ほど掛かりました」と答えた。 芸というのはそこに現れたものだけではなく、作家の生き様だから表面的な事柄に惑わされては本質...
2024/09/01 20:05
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