24歳のブルース野郎が綴るブログ!この熱い魂を伝えたいんや!
ブルースをもっとたくさんの人に聴いて欲しい!楽しんで欲しい! そんな気持ちで24歳のブルース大好き青年が綴っているブルースブログです。 ブルースの名盤紹介や、歴史などを主に綴っています。 好きな本や映画のレビューなども。
当たり前ではあるけど人の数だけそれぞれのルーツがあるもので。 よく知り合った人にブルースにのめり込むようになった経緯について聞かれるので今日はそれを記事にしようと思う。 もともとは生粋のパンクっ子だった わりかし聴くのはなんでも聴いていた "ブルース"より前に"ブルースギター"と出会う "ユウカダン、シラナイノ?" もともとは生粋のパンクっ子だった 何を隠そうもともとは根っからのパンクっ子だった。 大学の4年間はとにかくパンク一辺倒だった。 軽音楽部に所属していたのだが・・・ 周りの部員が速弾きなどでテクニカルなプレイをしようと一生懸命練習している中、ひたすらパワーコードをかき鳴らしていた笑…
【ライブレポ】映画の後に登場人物が飛び出してきた シーナ&ロケッツ40周年アニバーサリーツアー11/21(火)京都拾得
mojomanta.hatenablog.com 前回の記事の続き。 今回は終演後の様子をお届けしたい。 映画を見終わった後の虚脱感 映画の登場人物が目の前に まさかこれを持ってきてくれてるとは! シーナの分も書いて! 若い人の感性でやればいい! 奈良さんと川嶋さん 総評 映画を見終わった後の虚脱感 ライブが終わった後、何をすることをもできなくてただボケーッと突っ立ってしまう。 青色の照明を受けて鮎川さんのブラックビューティも青色に見えたのをただボケーっと眺めていた。 映画に散々引き込まれた後に、エンドロールが終わった後もその映画の世界にまだ浸っていたくて何もできなくなるのと調度同じ感覚だ。 …
ブルースブログの首位街道爆走中!にほんブログ村ランキング2位!
ブログのアクセス数が更に増え凄いことになってます! にほんブログ村のブルースカテゴリーでは第2位になりました! 現在進行形のブルースを追い求める。 このシンプルなコンセプトにたどり着いたのがアクセスアップの要因だと思います。 ブログを運営されている、もしくは運営してみたい方はコンセプトが超大事です。 是非ともここはじっくり考えてみてください。 いつもブログを読んでいる読者の方に心からの感謝を。 ありがとうございます。 ブルースは僕が何もしなくてもずっと続いていく音楽だと僕は思います。 しかし、個人的にブルースの側にいたい。 それだけの思いで僕はブログを書いています。 文章:菅原翔一
最近、あまり良い映画に出会えていないなーと思ったので、友達にLINE。 こういう映画マンネリ期間(?)は人におすすめを聞くのが一番良いという今までの経験則だ。 友人「シティオブゴッドみといたら?」 なんかB級っぽい感じするなーと思いながらゲオでレンタルしてきた。 シティ・オブ・ゴッド DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組) [DVD] 出版社/メーカー: アスミック 発売日: 2003/12/21 メディア: DVD 購入: 2人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (162件) を見る 本作品はブラジル産のギャング映画である。 舞台は1960年代~1980年代のリオデジャネイ…
【ライブ情報】なにわのジミヘン、ひさのぺりっくすワンマンライブ 12/15(土)@大阪日本橋太陽と月
ひさのぺりっくすというミュージシャンが大阪にいる。 ジミヘンの生き写しばりのエキセントリックなギターを弾き、ソウルフルにそして時にはゆるーく歌う凄い奴。 ギター1本を手に(しかも現地調達)メキシコを流浪する生粋のランブリングマン。 そんな彼が12月15日(土)に大阪の日本橋にある太陽と月というバーでワンマンライブを行う。 チケット代2000円+ドリンク代500円の価値は十分にあると思う! 現在進行形の若手のブルースを目撃せよ! 文章:菅原翔一 ↑ポチッとしてくださるとブルースはこれからも続きます♪
【ライブレポ】シーナ&ロケッツの"4人"がつくり出すビートはブルースだった。シーナ&ロケッツ40周年アニバーサリーツアー11/21(火)@京都拾得
ライブ前に鮎川さんにメールを出す 開演まで 開演! いつの間にか終盤へ アンコール これからもずっと4人 11/21(火)にシーナ&ロケッツ40周年アニバーサリーツアーを観に京都の拾得(じっとく)まで行ってきた。 いち早くこの感動を伝えたいのだが、その前にこのライブには個人的なストーリーがある。 ライブ前に鮎川さんにメールを出す ブルースを伝えたい! これは僕の人生の大きな使命のひとつである。 こんなことを話すといろんな人に笑われるのだが、僕は本気でそう思っている。 理由は説明できないし、やりたいことにイチイチ説明付けなんかしていたらキリがない。 どうすればブルースをもっといろんな人に聴いても…
「落語とブルースって結局同じやねん!」ブルースを歌う落語愛好家「千里家やん愚」~インタビュー編~
さて前回の投稿の続き。 Facebookなどで反響があり嬉しい限りだ。 ここで裏話をひとつ。 Facebookでこのページをあげたところ、やん愚さんご本人からコメントが。 「落語家ちゃうし!落語愛好家にして!」とのことであった。 これはどういうことか。 自分に置き換えて考えてみる。 僕は趣味でギターを弾いているが自分のことをギタリストって言ってしまうのは何か恥ずかしい感じがする。 このような感覚なのであろうか・・・と思いながら落語家を落語愛好家に訂正した次第である。 mojomanta.hatenablog.com 本題に戻ろう! 今回は打ち上げでのインタビュー編! ブルースと切っても切れない…
ブルースを輝かせた3人の陰に迫るドキュメンタリー『サイドマン:スターを輝かせた男たち』12月22日より公開!
「私はもっとメンバーに弾いて欲しいと思ってるんだ」 これはロバートジュニアロックウッドが残した言葉。 いつ頃かはハッキリと特定できないがあの頭の禿げあがり具合的には恐らく70歳ごろのときだろうか。 ソロデビューを果たした後もあまりギターソロを積極的に弾くことがなかったロックウッド。 長い間、裏方のギタリストとして数多くのレコーディングを支えたロックウッドが残したこの言葉はサイドマンの本質を如実に表している。 スターの後ろにはスターを輝かせる名手が必ずいる。 ロックであれば・・・ AC/DCのマルコムヤング。 ガンズアンドローゼスのイジーストラドリン。 などなど こういうサイドマンが僕は何故か昔…
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