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プロフィール
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ジャイアンさんのプロフィール

住所
小笠原村
出身
若林区

暮らしや自然で学んだことを紹介しています♪

ブログタイトル
小笠原諸島・母島 宮城自然農園ブログ
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/gian-organic-farm
ブログ紹介文
世界自然遺産、亜熱帯の小笠原母島で持続可能な暮らしを目指して自然農を実践しています。
更新頻度(1年)

67回 / 365日(平均1.3回/週)

ブログ村参加:2017/07/05

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ハンドル名
ジャイアンさん
ブログタイトル
小笠原諸島・母島 宮城自然農園ブログ
更新頻度
67回 / 365日(平均1.3回/週)
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小笠原諸島・母島 宮城自然農園ブログ

ジャイアンさんの新着記事

1件〜30件

  • うちなーローゼルと母島の秋

    ■11月になり母島も秋の色が濃くなってきました。と言っても、紅葉する木があるわけでもなく、内地の秋とは全然違います。小笠原の四季を内地の四季と比較するとどうか、と言われれば、僕は「島は秋がない感じです」と答えます。内地の山が紅葉する、空気が圧倒的に冷たい、そして沢山の冬の前の豊富なまでの実り、栗や芋の収穫。島の場合は秋と言ってもさほど大きな変化はなく、海に入るには少し涼しいかな、さあ冬野菜の作付けだ、柑橘の収穫だと言った感じです。そんな島の秋ですが、島ならではの景色があります。こちらは晩生品種のうちなーローゼル。畑の今年不作の母島ローゼルは収穫を終えて、今は次シーズンの種取りです。晩生品種はこれからが収穫期。去年の大被害を及ぼした台風の影響で、種取りが壊滅的だったので、今年は本当に数本しか作れていません。次シー...うちなーローゼルと母島の秋

  • 母島から硫黄島に向かう兵士たちのおもい

    ■「俺たち、明日硫黄島に行くんです。どうか、お父様によろしくお伝えください。」時は太平洋戦争の真っ只中の1944年後半の事だと思います。その兵士さん達は、中ノ平の家に帰る通りすがりの兄にそう告げたそうです。これは僕が2016年に硫黄島で撮った大砲の先から植物が生えている様子です。無機質な、人を殺すための鉄の兵器が、風化して、そのわずかな部分に命を宿している…とても感触深い場面でした。南国の青空に不釣合いなまでの出で立ちで現れた大砲。硫黄島という楽園に降りかかる戦争という不条理。2016年の硫黄島で目の当たりにした、戦後70年でもはっきりと残った戦争の爪痕。今回は母島から硫黄島に行く兵士の話です。■先日、母島のレジェンドの方に話を伺う機会がありました。その時の話がとても印象的だったので紹介したいと思います。当時は...母島から硫黄島に向かう兵士たちのおもい

  • コロナ禍でのハロウィン

    ■ハローウィン。それはお化けに仮装して、いたずらをするかお菓子をもらうかのお祭り行事。我が家はこのコロナ禍なので、自宅でひっそりと行うことにしました(*^_^*)今年は食べるカボチャを切って、ジャックオーランランを作成しました。本来は食べれない加工用のカボチャを使ってやるそうですが、今回は北海道の食べれるカボチャを使用したので、きちんと使用後は妻がカボチャサラダにしてくれました♪まずはカボチャに顔を下書きして、底を円にくり抜き、中身を掻き出します。その後はナイフを使って、顔を作っていきます。次女さん、なかなか上手です♪無事に完成!!せっかくなので、切り取ったパーツを使って、「かぼちゃえもん」(笑)!!■本来、ハローウィンはアイルランドの古代ケルト民族の収穫祭なのだそうです。ケルト人の1年の終わりは10月31日と...コロナ禍でのハロウィン

  • 初めてのお産 ~二人の娘たちへ③ 長女誕生編

    ■←その②、前回の続きです。10月中旬のとある日の朝早くに、妻が叫びました。「起きて!破水した!!」そこからついにフィナーレともいえるお産が始まりました。その時4時過ぎ頃だったと思います。僕は起きていたのか、飛び起きたのかは定かではないですが、速攻でタクシーとファン助産院に電話し、予め用意していた着替えなどのお産セットを用意したはずです(あまり覚えてないw)。ちなみに破水というのは、子宮の中で赤ちゃんと羊水が入った卵膜が破けることです。赤ちゃんは母親からへその緒を伝って酸素や栄養、水分を得て、その後、羊水として排出しているそうです。赤ちゃんは子宮の中で羊水を吸いながら、どんどん体を成長させていくそうです。陣痛が先か、破水が先かは人によるようですが、妻の場合は破水が先で、そこから陣痛が始まったようでした。予想はし...初めてのお産~二人の娘たちへ③長女誕生編

  • コロナ禍での学芸界

    ■10月31日は母島小中学校の学芸会でした。今回はコロナ禍で実施も危ぶまれた秋の学芸会。本当に実施まで沢山の模索、苦労があったと思います。自分の子供が出演している学年だけしか見る事はできません。今年は例年の2学年合同の計4つの演劇ではなく、3学年合同で、3つの演劇となりました。PTAの演目や、太鼓、地域のコーラスもない、極限まで絞った上での実施です。最後のカーテンコールで2,3,5年生が並びます。色んな想いが込み上げてきます。うちの次女は長女と同じく、学芸会が1年で一番好きな行事です♪台本の発表、配役決め、練習とこの1ヶ月は学芸会一色でした(*^_^*)各地で実施を見合わせるこのコロナ禍において、沢山の工夫をして実施したことは、とても意味があったと思います。客席の感覚も空けて、保護者を入れ替える演目の間は消毒作...コロナ禍での学芸界

  • 高井戸で暮らす日々 ~二人の娘たちへ② 長女出産まで編

    ■娘たちの誕生日を記念しての娘たちが生まれるまでのエピソード。前回①の続き②です。2003年夏。妊娠中期に内地搬送となり、東京日赤医療センターに入院となった妻。50日間の寝たきりの入院を経て、9月下旬にようやく妊娠36週となり、めでたく退院となりました。これから希望していた助産院で出産を迎える為に新たな困難に立ち向かう事になります。まず驚いたのが、病院を退院して地下鉄に降りる時に妻が「か、階段が降りれない!!」と呟いていました。これには驚きました。なんと基本、寝たきりで平たいフロアとエレベーターで移動していただけの50日間。階段で降りる筋肉が驚くほど衰えていたのです。そして今思えばそれは氷山の一角で、その後様々な影響を及ぼします。ひとまず、なんとか出産する助産院近くの住まいに移動します。場所は杉並区の高井戸でし...高井戸で暮らす日々~二人の娘たちへ②長女出産まで編

  • SUPで海と繋がる1ヶ月~ついにイルカに逢えました♡

    ■念願のSUPが母島に届いて1ヶ月。ほぼ毎日SUPを漕いでいます(笑)。SUPにどハマりしています(*^_^*)強風でボードを運ぶのが危ない日以外は基本的に毎朝SUPを漕いでいます。(時化で沖に出れない日は脇浜内で練習)ここまで自分がハマると思っていませんでした♡そしてついに昨日、SUPで念願のイルカちゃんに出逢う事ができました♡と言っても、漕ぎながら写真を撮れるほどではないので、この写真は先週船から撮ったハシナガイルカの群れです。SUPで会った場所もだいたい同じです。SUPをしていて、時々遠巻きにイルカを見かける機会はありましたが、昨日は見事にSUPのすぐそばで出逢う事ができました♪可愛いハシナガイルカ達でした(*^_^*)40匹くらいの群れです。沖からSUP方向にやってきて、囲まれました(*^_^*)しかし...SUPで海と繋がる1ヶ月~ついにイルカに逢えました♡

  • Hau`oli la Hanau~二人の娘たちへ ①長女搬送編

    ■ハウオリ・ラ・ハナウ(Hau'olilahanau)、これはハワイ語でHappyBirthdayの意味があります。我が家には二人の娘がいるのですが、誕生日は10月の中旬に1日違いで生まれています。この写真は2010年6月、長女が6歳、次女が0歳8か月の頃の写真です。可愛い~♡今回は長女がカナダ留学しているおかげか、日本とカナダの時差があって、二人の誕生日がなんと同じ瞬間に重なっている時間があります。(日本がカナダ西部より16時間進んでいるのです。)母島との距離を測ってみたらなんと約7,777㎞も離れていました)^o^(それを記念して、6歳離れた二人の娘が生まれるまでの思い出を書いてみようと思います。どちらも平坦な道のりではありませんでした。我が家に可愛い娘が二人も授かったことは、奇跡であり、本当に有難いことで...Hau`olilaHanau~二人の娘たちへ①長女搬送編

  • 母島 中秋の名月~秋の母島

    ■母島も少し涼しくなり、秋の雰囲気を感じられるようになりました。まだまだ日中は海で泳いでいる日々ですが、風は間違いなく涼しくなっていますし、山々や畑でも色んな場面で秋を感じさせてくれています♪今年も10/1の中秋の名月の日にお月見をしました。今年はなんと次女が栽培した黒小豆を使った大好きな「ふきゃぎ」が僕の心のメインです(#^.^#)ふきゃぎは沖縄伝統の塩おはぎの一種です。ふちゃぎ(吹上餅)、本来は餅粉に水を加え、こねて蒸したものに、塩茹でした小豆をまぶしつけたものだそうです。北陸地方でささげ餅と呼ばれるものと同種のものだそうです。旧暦の8月15日(十五夜)に、豊作を祈願してヒヌカン(火の神)と仏壇、神棚に供えた後に食べる縁起物とされています。小豆には魔除けの意味合いがあり、小豆をつぶさずにまぶすことで当年の災...母島中秋の名月~秋の母島

  • 2020年 母島産ローゼル販売開始!!でも…

    ■お待たせしました!今年も10/1より母島農協にてローゼルの出荷を開始しました(事後報告)♪本日も母島農協に出荷します(#^.^#)しかし、今年は生育が悪く、品質も実の大きさも十分なのですが、収量が少なめな印象です。毎年内地から購入してくれているお客様には大変申し訳ないのですが、今期のローゼルは基本的に小笠原JAでの販売のみにしたいと思います。できて父島出荷程度で、毎年楽しみにしてくれている内地向けのキロ単位での出荷は残念ながら厳しそうです。本当に申し訳ありません。去年は大豊作の状況でしたが、猛烈な台風被害があり、それもまた悔しい思いもしました。今年は、春から雨が多く、立ち枯れも過去最高の数にのぼりました。木自体の生育も今一つです。毎年、安定して作物を出荷している農家さんの凄さを改めて思いました。毎年気候が違う...2020年母島産ローゼル販売開始!!でも…

  • ペサウ号~ヤップから小笠原へカヌーで渡った物語

    ■1986年(昭和61年)、ミクロネシアのヤップ島からタマナで作った手作りアウトリガーカヌー「ペサウ号」で3,000㎞の海を越えて小笠原・父島に伝統航海術で渡ってきたという話。僕は父島に残されたカヌーの現状を見る為に行った時に、この話をビジターセンター聞き、心底驚きました。そんな大きな出来事があったなんて!!!Facebookにも投稿して、当時の話を知っている人から少し情報も頂けました。しかし、もの凄い偉業を達成した割にはあまり詳細は見えてきませんでした。ところが、ふとした時にこの時の様子を描いている本を中古で発見したのです!「おじいさんのはじめての航海著・大内青琥(理論社)」どこかの図書室の廃棄図書だったようで、とても安く手に入りました♪父島の図書室にはあるかもですね~先日の日曜日、妻と次女が北港でSUPして...ペサウ号~ヤップから小笠原へカヌーで渡った物語

  • SUPがやってきた!ヤア!ヤア!ヤア!

    ■ついに、我が家に初SUPがやって来ました!!実は妻や娘と去年位から、いや、もっと前からSUP欲しいよね~と話していました。そして、ついに小笠原で新型コロナの初の感染者が出た翌日の9/19の貨物船・共勝丸で届きました!!このSUPに出逢うまで、父島から仕事で母島に来てくれていた、サーファー&カヌーパドラーのつよぽんにめっちゃ相談させてもらいました。そのアドバイスの優しくて的確な事!本当にありがとうございます(*^_^*)色んなショップに連絡し、ああでもない、こうでもない、発送方法…云々などなどこのタイミングと流れに身を任せ、色んなめぐりあわせで、NSPというメーカーのHITCRUISER11'2"というボードになりました。到着してから今日で1週間。毎日漕いでます(笑)。目線の高い海の上の景色、風や波を読みながら...SUPがやってきた!ヤア!ヤア!ヤア!

  • クレアナ~伝えるということ

    ■「そういえば今日、ホクレア号のクルーの人の話を聞くオンラインZOOMがあるらしいけど、興味ありますか?」友人からこんな話を聞いたのがカヌーを漕いでいる最中の話です。海の上ですよ(笑)。しかも当日の数時間前(*^_^*)こういう流れが、とても島らしくて大好きなんですが♡9/5の記事にも書きましたが、先日、ホクレア号の日本人クルーのたみこさんのお話しを聞く機会に恵まれました。カヌーを漕いでいた時に聞いて、急いで連絡をしてもらい、家についてすぐの状態でした(笑)8月、9月と2回に渡り、沢山の心にしみるお話を聞かせて頂きました。2回目は父島の高校生とカナダ留学中の長女も混ぜてもらいました。2回目はスターナビゲーション・マスターのナイノア・トンプソン、そしてナイノアに星の航海術を伝えたサタワル島のマウ・ピアイルック師匠...クレアナ~伝えるということ

  • 挑戦という波に乗る

    ■皆さんは今、挑戦している事って、ありますか?島の子供たちと海を泳いでいて、ある子供が「ねえ、見て。雲がキレイ…」と言われて、ふと見上げた時にそんな事を考えました。その日は台風10号のうねりが母島の前浜に入って来ていて、なかなか大きなものでした。そんな中、島の子供達は逞しく、遊んでいました。父島から仕事で来ている友人は、毎日南京浜でサーフィンをしていると言います。以前、バリ島に行った時に、人生で1度だけサーフィンにトライして、最高に気持ち良かった事を思い出しました(*^_^*)もう39歳の僕ですが、波乗りに挑戦してみようかな……母島は父島に比べて、波が立つ場所にサンゴが多く、危ない場所が多いと言います。しかし、波乗りの気持ち良さはぜひ味わって欲しい!(自分は全然できないけどっ!)と思い、ダッシュで家のサーフボー...挑戦という波に乗る

  • 僕がカノーに惹かれている理由

    ■「6人でカヌーを漕ぐという事。6人はみんな人が違い、当然考えや気持ちの差がある。それは当然。カヌーってのは、みんなが同じタイミングで、同じ力で漕いだ方が速く進む乗り物。だけど、人それぞれで、最初は絶対に息が合わない。疲れている人、サボりたい人、自分こそはしっかり漕ぎたい人、もっと漕ぎたい人、早く帰りたい人、それは色々だ。でもね、みんなの目的は一つ。目的地に着くという事。価値観が違う人を咎めたり、違う部分を指導するよりも、とにかく何度も何度も一緒に漕ぐことが大切なんだ。そうするとメンバは―自然と揃ってくる。これがカヌーの面白い所なんだよな」これは父島の友人、清水良一さんが語ってくれた一言です。彼はカヤックのガイドもしていて、二人乗りのカヤックを教える事があるそうですが、たった二人でも息を揃えるのは本当に難しいと...僕がカノーに惹かれている理由

  • 戦前の母島の暮らしを支えた若者たち【レジェンド・ストーリー③】

    ■戦前の母島沖村。毎朝、集落の若者が集まる場所があった。「朝集まって、組長がそれぞれにその日の仕事を命ずるんだ。組長はそのメンバーの資質をすべて把握しているし、みんなから一目置かれた人しかなれないから、みんなそれに従うんだ。そして、月に一回まとめて給料が支払われる。そうして、母島の沖村は運営されていたんだ。若ノ衆組合によって」母島の90代のレジェンドが雄弁に語ります。戦前の母島には若者たちが、見事にみんなの暮らしを支える「若ノ衆組合(わかいのしゅうくみあい)」という組織があったそうです。当時、そこの若ノ衆組長は奥山組長といって、若者の誰もが「この人なら」と認める絶対的な存在だったようです。組長はその日集まった若者の特性や人間関係をしっかり把握し、その日の仕事を割り振っていたそうです。大体30人前後はいたといいま...戦前の母島の暮らしを支えた若者たち【レジェンド・ストーリー③】

  • 島っ子、アナダコ捕り隊っ!!

    ■生粋の島育ちみっちーは語ります。「俺らの子どもの頃は、アナダコ捕りが楽しくて、ほんと大好きだった。大人になった今も、やってるよ♪今の島の子どもはそんな遊び、あまりやってないよね?なんなら、一緒に行って教えようか?」今年の6月のある場面での母島育ちの言葉でした。もう、それは願ったり叶ったりです!!という事で、新型コロナの影響で夏休みに内地に行くことを我慢している母島の子ども達向けに「島っ子磯遊び隊アナダコ編」を開催しました(*^_^*)目標となるアナダコはこちらです。小型の磯場に生息しているタコの仲間で、日本では琉球列島と小笠原諸島に生息しています。餌は磯場のカニを捕獲して食べていました!このアナダコの特徴は、なんといっても美味い!!!そしてタコ捕りが楽しい♪そんな訳で、本来のシーズン(2月~5月)からは外れて...島っ子、アナダコ捕り隊っ!!

  • 長女が日本を発ちました~コロナ渦での留学継続という選択

    ■8月8日、長女が成田空港からカナダに向けて出発しました。去年の9月から留学していたカナダの高校に戻る為です。この記事を書いている時は彼女は空の上です。世界が新型コロナのパンデミックが広がる中、長女は3月末に日本に緊急帰国しました。それから4か月、内地、父島、母島と転々として、今、このタイミングでカナダに戻る事を選択しました。東京で連日400人以上の新規陽性者が出ている中で、カナダに戻る選択をすることはとても悩みました。長女にとっては父島の小笠原高校に入るという選択肢もありました。しかし、本人も悩みに悩み、カナダの田舎の、日本人が長女しかいない方田舎の高校に戻る決心をしたのです。親としてはその決断に精一杯フォローするつもりで、関わってきました。※追記日本時間の2:30無事にカナダに着き、入国審査もパスしたと連絡...長女が日本を発ちました~コロナ渦での留学継続という選択

  • 心が震えるとき。

    ■ああ今、心が震えている。そんな経験はありませんか?感動した時に起こる現象なのですが、「感動」の一言では片付けられないなと思い、敢えて「心が震えるとき」と表現してみました。先日、畑で作業をしていたら、ふと降りてきた感覚なのです。自分が何かに関わって、心が震えたとき、どんな時があっただろう?きっと同じ出来事あったとしても、人によって響く、響かないが違うだろう。でも、どうして人はこうも心が震える瞬間に惹かれるのだろうか?どうして心が震えたあとに、じんわりと根底から力がみなぎって来るのか?映画や小説など、作為的に感動を仕込まれた場合でも、やはりそんな瞬間があります。圧倒的な美しい景色を見た時、とても素敵なエピソードを聞いた時、ふと些細な事に気付いたとき、色んな場面で人は心が震えると思います。そして、それを提供できる、...心が震えるとき。

  • 蓬莱根~約束の地で~

    「自分で選んだ、今暮らしている土地を受け入れて、楽しんでいくということ。」■毎週、日曜日の締めとして、カノーボヤージングをしています。冒頭の言葉はその日の蓬莱根で遊んでいて感じて、カノーを漕いでいて降りて来た言葉です。思って見れば、母島で一番最初に好きになった海が蓬莱根でした。車で行けない蓬莱根に行ったのは数年振りです。その蓬莱根でまた色んな事に気付かされました。■カノーを漕ぐ仲間と島の便利、不便利について話していました。僕たちにとって、母島での暮らしは超便利なのです。母島での暮らしは、もちろん狭い田舎で、人間関係は超密だし、便利な店もないし、映画館もライブハウスもないし、アクセスも不便、注文した品物は普通に1週間は来ないし、ちゃんとした医療もなければ、子どもの数も少ない。きっと大変、不便と思えば、いくらでも大...蓬莱根~約束の地で~

  • 数千年の時流を感じる~ネオワイズ彗星

    ■7月23日の日没後、今話題のネオワイズ彗星を見る事ができました♪見た場所は母島のビッグベイというポイントです。いっやっほう!気付いたら家族で5時間も夜空を眺めておりました(笑)。線みたいなのは流れ星です。贅沢な悩みですが、流れ星が多すぎて、困るほど写ってしまうのです(*^_^*)先日、みんなが良く見えたという7/18もトライしたのですが、僕があまりの空腹に断念(笑)。諦めて帰った後20分後に出現したという報告があり、悔しい思いをしました(ToT)/~~~お蔭で、僕自身あまり関心がなかったのですが、調べてみると、だんだん楽しくなってきました(笑)♪聞けば、ネオワイズが拝めるのは縄文時代以来、4300年ぶりとのことです。四千年…途方もない時間の長さです。しかし、調べれば調べるほど、ワクワクしてきました♪Comet...数千年の時流を感じる~ネオワイズ彗星

  • 長女が手に入れた、新しい世界

    ■父島に原付免許を取りに行きつつ、様々な事を学びに行って来た長女が母島に帰ってきました。僕自身も16歳になってすぐに免許を取りに行ったのを思い出します。バイクに乗れるようになってから、一気に行動範囲が変わりました。たかが50cc以下の小さな乗り物ですが、自転車だけの中学生時代と大きく世界が変わった瞬間です。「今度から島民証がなくても、運転免許証で証明して島民割引で船に乗れるね!!」北港に泳ぎに行くとき、まだ不慣れな運転で僕の車の前を進む長女。そんな後姿を見ていて、島で暮らして、海を堪能する仲間と同じ姿に見えて、なんだか少し、また一つ、自分の力で世界に向かって行った、そんな気がしました。コロナで、留学先のカナダにちゃんと戻れるか、見えない中で、ハッキリと、彼女の人生が前に進んでいることを感じた。そんな後姿でした♪...長女が手に入れた、新しい世界

  • 夏の小笠原はやっぱりアウトリガーカヌー(カノー)でしょ!

    ■やっぱり夏の小笠原と言えば、僕の中ではカノー(アウトリガーカヌーのこと)の存在は大きいです。石器時代にも小笠原に存在し、江戸時代から現代にいたるまで続いている、日本で一番最初にハワイからカノーが伝わった小笠原。エンジンもないこの船で沖を駆けるのは本当に気持ちがいいのです♡返還50周年事業で父島と母島に1艇ずつ、6人乗りのOC6がやって来ました。父島のが「イケカイ」、母島のが「ベルーガ」とそれぞれ名前が付いています。去年は父島の要会主催で、父島ー母島横断ボヤージングに成功し、島のカノー文化は着々と根付いていっているように感じます。毎週、カノーを漕いでいますが、先日の母島での練習動画です。なかなかのスピードが出ているのが分かりますか?(撮影中は漕げないので、メンバーにヒンシュクという噂ですw)エンジン音のない沖へ...夏の小笠原はやっぱりアウトリガーカヌー(カノー)でしょ!

  • 海に飛び込む島の日常

    ■島の子はよく海に飛び込みます。そりゃまあ、ほんとに良く飛びます(笑)。ほんと楽しそうに延々と飛び込み続けます(*^_^*)子どもって、なんであんなに何回も飛びこめるのだろう?大人は一回飛んだだけでもかなり消耗します(笑)。先日は次女が、ついに小岸壁から頭飛込みが出来るようになり、大喜びしていました☆頭からの飛込みは本当に勇気が問われます。高さがあればあるほど尚更です。楽しみながらも、いろんな要素が詰まっているのが、飛び込みです(*^_^*)先日、飛び込みについてFacebookに投稿したら、三宅島の友人が面白い分析を送ってくれましたので紹介します。●飛び込み最高のトレーニング説。・恐怖心との葛藤によるメンタルトレーニング・周りの応援/賞賛による受容感を得る・水との距離と落下速度を体感することでの空間把握能力の...海に飛び込む島の日常

  • 新型コロナ自粛明けの小笠原 ~これからの過ごし方

    ■7/2東京都の新型コロナウイルスの新規感染者がついに107人になりました。ここまでの1週間は毎日50人以上の感染者が出て、ついに5月上旬以来の3ケタの大台にまで戻りました。そんな最中、明日の7/3に入港するおがさわら丸から、今までの来島自粛体制が終わり、なんと351人の乗船客が小笠原にやってきます。4月の緊急事態宣言からずっと50人以下程度に推移してた乗船客数がなんと、実に今までの10倍の人数になってきました。今まで一人も新型コロナの感染者を出していない、内地まで搬送するのに8時間かかる、脆弱な医療の小笠原。母島では主にお仕事の人が大半の宿を埋めていると聞きます。観光であっても、仕事であっても、帰島の島民であっても、感染者が100人出ている東京から来ている事実はあるわけで、色々不安がある事は事実です。ようやく...新型コロナ自粛明けの小笠原~これからの過ごし方

  • 17回目の結婚記念日を迎えて

    ■今年、なんと17回目の結婚記念日を迎える事ができました。間違いなく、平坦ではない17年でしたが(笑)、とても彩り濃く、実りの多い17年だったと思います。こんな赤の他人と色々ありましたが、17年も一緒に過ごしてくれて、妻には本当に感謝です。「パートナーは幸せにしてくれる存在と言うより、成長の課題をくれる相手である」という言葉を頂きましたが、まさにその通りだと思います。今年は介護の職場でピンクのバラを1輪頂き、記念にプレゼントすることにしました♪恥ずかしいですが、相手に薔薇を贈るのは人生で初めてかも(笑)。バラの花ことばは「愛」だそうです。ピンクの薔薇の花言葉は「上品」「気品」「しとやか」「暖かい心」「恋の誓い」「感謝」とあります。職場でも同僚や利用者さんの熱烈な応援を受けて(笑)、色々と調べましたが、この花言葉...17回目の結婚記念日を迎えて

  • 戦前の母島カノー・ストーリー【レジェンド・ストーリー②】

    ■レジェンドストーリー②は戦前のアウトリガーカヌーの昔話です。個人的にはとても興味ある分野ですし、ハワイからアウトリガーカヌーが日本で最初に伝わってきたのが小笠原だそうなので、ある意味、小笠原のアイデンティティーの象徴がアウトリガーカヌーだと思うのです。※これは1986年(昭和61年)にヤップ島からタマナで作ったカヌー「ペサウ号」で若者が小笠原に渡ってきた写真。くらしくはこちら。丁度、戦前のカノー(カヌーの事)の話を、忘れないうちに書き留めておきます。過去のカヌーカテゴリーについてはこちら。→現在の小笠原はカヌーを漕ぐのが主流です。カヌー大会などが毎年開催されています。小笠原の先史時代についてはこちら。→なんと石器時代に小笠原に人が住んでいたのが分かっています。カヌーを掘っていた石器が見つかっているのです。■こ...戦前の母島カノー・ストーリー【レジェンド・ストーリー②】

  • 夏が来た!!~勝手な梅雨明け宣言♡

    ■「もうこれは明けたでしょ?」「雲が高くなったよね」「空の色が違う!」「湿気が下がったよね~」しきりにこんな会話が島の人の間で聞こえてきます。そう、島の梅雨明けです♪待ちに待った、大好きな夏シーズンの到来です(#^.^#)いやっほう♡小笠原は沖縄の様に、気象庁による梅雨明け宣言がありません。なので明確には「梅雨明け」とは言えず、「雨季の終り」なのかもしれません。しかし、毎年「あ、今日明けた!」と思える明確な日があるのです。入道雲が出てきて、空と海の色が一気に蒼くなり(ボニンブルーと呼ばれる)、湿気200%だった空気がかすかにさわやかになる日があるのです。僕はそんな日に、いつも勝手な梅雨明け宣言をします(笑)。今回は6月5日だったのではないでしょうか?■こちらは北港です。個人的には母島の車でギリギリまで行けるビー...夏が来た!!~勝手な梅雨明け宣言♡

  • 【レジェンド・ストーリー】戦前の母島農家話

    ■小笠原で暮らすに当たり、先人たちの話を幾つも聞いてきました。それは戦前の話だったり、戦争中の話だったり、内地に強制疎開の話だったり、返還直後の話だったり。僕は物忘れが激しいので(笑)、そろそろシリーズものとして書き記して行こうと思います。沢山思い違いや間違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。■今回は戦前に母島の南部地域、中ノ平に住んでいたお方の話です。いつもレジェンドの話を伺って思うことですが、昔の日本人はほんと勤勉で、今の自分自身から比べると休む、遊ぶなんて選択肢を感じさせません。「どんな遊びをしていましたか?」と聞くと、その多くは「遊ぶ暇なんかないよ。親の手伝い、家の仕事、色々やらされた」と言います。そんな話を聞いて、今の自分の暮しを改めようと思ったりします。本当にその誠実な様は尊敬に値します。当時...【レジェンド・ストーリー】戦前の母島農家話

  • 本当に大丈夫?小笠原の夏のコロナ対策

    ■6月になりました。5月25日に東京などの緊急事態宣言が解除となり、段階的に新型コロナに対する規制が緩くなってきています。6/1現在、個人的に少し小笠原の中で、コロナ対策の方向性が分かれてきたのを感じています。小笠原観光協会と村の方針に相違が発生してきているように思えるのです。母島観光協会に確認したのですが、母島は村の方針に従うとのこと。父島の小笠原観光協会が5/29の段階で村とは別の方針を打ち出しているように感じました。要約すると・6月は3航海以上滞在できる人は来島OK(2週間は宿に基本隔離)・7月からは通常通り、すべてのお客さんを歓迎する!ということになると思います。(もちろん事態が悪化した場合は、この限りではないと書かれています)おがさわら丸の7月のチケットの発売(5/28)に合わせて発表したようです。そ...本当に大丈夫?小笠原の夏のコロナ対策

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