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  • “Kwa'layu” コワラユ

    ■母島にはPTA広報誌「万年青(おもと)」というものがあります。これはPTA万年青編集部が企画して、各保護者や教員、その他ご縁のある人に原稿を依頼して、年3回発行の活動をしています。僕は色んな保護者の普段見れない目線や優しさ、その家庭でしか分からないドラマを知ることが出来るこの万年青が大好きなのです。7年ほど前だっただろうか、その時も万年青編集部になったばかりだった僕は、時々真っ白な空ページがあることに気付いて、巻末に特設ページを作ることを提案しました。題して「先輩からの手紙」。その時の第1号が、当時初めて小笠原高校から次世代リーダーシッププログラムに参加となり、オーストラリアに留学している高校生にEメールで原稿依頼をして、素晴らしい原稿を仕上げてもらった記憶があるのです。■今回、なんと編集部でそんな話を...“Kwa'layu”コワラユ

  • 新型コロナ陽性になっちゃいました!!

    ■流行の最前線!!長らく、流行というものに疎い暮らしをしていたのですが、この度、遂に流行の波にテイクオフすることになってしまいました。そうです。母島において、新型コロナ(COVID-19)陽性となってしまいました。現在は熱も喉の痛みもなくなり、ほぼ無症状で保健所から言われている自宅療養最終日の8月6日まで待っている状況です。大好きな友人の優君曰く「精神と時の部屋」の時間です(笑)。結論からいうと、症状はインフルより軽く、社会的影響はインフルよりずっと重いといった印象です。同居の家族は僕の感染と同時に濃厚接触者になっていましたが、現時点で感染することなく、妻と子供は自宅隔離は7/31で終了となりました。感染してから、沢山の友人や知人が声をかけてくれたり、メッセージをくれたり、買い物などのサポート、差し入れを...新型コロナ陽性になっちゃいました!!

  • カブ90の凄さ ハプニング編 (資格取得ツアー⑤)

    ■今回の3200㎞資格取得ツアーでは、有難~いことに一度も事故や怪我に見舞われなかったのですが、少々のマシントラブルはもちろんありました☆今回はそちらの紹介をしたいと思います(#^.^#)スパーカブ90DX、26歳。鉄カブ、キャブ車と言われ、生産が終わって20年以上経過した今でも、人気と信頼がアツい機種らしいです。(今回、旅するまで全然知らなかったのですがw)機械いじりは大好きなので、母島を出発する前にできる限りのメンテも自分自身で行いました。前後のタイヤとブレーキシュー交換、チェーンの張り調整、グリスアップくらいですが…このカブ90を中古で母島まで送ってくれたオートパーツシモムラさん。今回、茨城の土浦に向かう際に取手市のお店に伺って、一気にメンテしていただいたのですが、その時に心配された箇所が幾つかあり...カブ90の凄さハプニング編(資格取得ツアー⑤)

  • カブ90に惚れた夏 感想編 (資格取得ツアー④)

    ■今回の資格取得ツアーは僕がカブに惚れこむ旅でした♡日常の足として当たり前に使っていたカブ90が、こんなにも旅に適したバイクだったとは(#^.^#)今回、母島からホンダのスーパーカブ90DXをははじま丸、おがさわら丸に載せて内地へ運びました。母島のライダー先輩からは内地に150ccのスクーターを置いてあるから、それを使っていいよと言われていたのですが、今回はそれを見送り、敢えて自分自身で旅仕様にカスタムしたカブで敢行してみました♪青森の白神山地のサイドを走る五能線沿いにて母島で日常の足として活躍してくれているカブ90。年代を調べると、なんと26歳のバイクです。この20年間、バイクで内地の道を走った経験はありません(笑)。島もせいぜい南北に20㎞のない規模のサイズで生活しています。自分自身、キャンプ道具一式...カブ90に惚れた夏感想編(資格取得ツアー④)

  • ただいま!母島!! ~資格取得ツアーを終えて

    ■カブ90の走行距離がなんと3200kmにも及んだ、3週間の資格取得ツアーも終わり、無事に母島に帰ってくることができました♪辛いこと、辛い状況が何もなくて、やりたかったこと、行きたかったところ、出逢いやハプニングも絶妙で、天候にも恵まれた奇跡のような旅でした☆帰りのははじま丸の船上で、周囲を飛び回るカツオドリたちを眺めていると、ようやく自分のホームに帰って来た実感が湧いてきました。母島で色んな人に「お帰りなさい!」と声をかけられるのが、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした(#^.^#)前回の記事で、次は葉山のカヌーレースについて書こうと予告していたのですが、旅の最中で記事を書く隙間が無くて、気付けばあっという間に帰って来たので、少しずつまとめて記事をあげて行ければと思います(#^.^#)■母島に着いて、葉山...ただいま!母島!!~資格取得ツアーを終えて

  • 大特取得 土浦滞在編(資格取得ツアー②)

    ■前回の記事から時は流れ、土浦〜葉山〜東京〜那須塩原と動いてきました。寄り道ばかりのせいか😂、カブでの走行距離は900kmを超えました。現在は今日までフォークリフトの免許を取るべく那須塩原にいます。夕方からは福島へ移動します。リアルタイムではこんな感じですが、記事としては順を追ってまとめていこうとおもいます。いつ現実に追いつくかな😁?今回は土浦滞在編です。■土浦滞在の最終日、大型特殊免許の卒業検定が合格だったと言われました。やった〜!そんな訳で土浦に3泊4日も滞在し、素晴らしいことにバイクを持参していたので、色々楽しむことができました♪来る前までは茨城といったら、水戸納豆くらいしか思いつかなかったのですが、3月に膝を悪くしてからお休みしていたRunningを再会してみたら、...大特取得土浦滞在編(資格取得ツアー②)

  • 大特取得 島→浜松町→土浦編(資格取得ツアー①)

    ■現在、茨城の土浦に来ています。こちらでは大型特殊免許を取得するためにやってきました♪現在、自動車学校で卒業検定を終えたところです。土浦は初めて来た土地ですが、日本で2番めに大きな湖もあり、すっかり霞ヶ浦が気に入ってしまいました😊浜松町からカブ90DXでかっ飛ばしてきたのですが、当初は20年ぶりに運転する内地の道路にビビっていましたが、土浦までの道中ですっかり馴れてしまいました♪キープレフトに制限速度30kmの原付きと違い、一般道を法定速度で運転できてとっても快適です😎途中、千葉やずっとご縁のあったバイク屋さん、友人や知人を訪ねながらの道のりは本当に楽しく、バイクを持ってきて本当に良かったです☆こんなスタイルでツーリングをしています。まだ職務質問は受けていません&#1285...大特取得島→浜松町→土浦編(資格取得ツアー①)

  • 旅をする夏の陣

    ■この夏は色々と事が動いています。以前から計画していた資格の取得が一気にバイク旅に変わってしまった今回(笑)。資格取得だけだったら問題ないのに、こんな内地梅雨真っ盛りのタイミングのバイク旅資格取得ツーリングにしてしまい、命の危険をはらんでいながらも、ドキドキとワクワクが止まらない41歳の夏(#^.^#)梅雨明けした夏の母島では見事なまでのグリーンフラッシュが見れました。グリーンフラッシュは太陽が水平線に沈む瞬間に見れる現象です。緑閃光(りょくせんこう)ともいわれるそうです。稀に見れることから、「南の島で見られる現象で恋人同士で見ると結ばれる」という伝説があるそうですが、今日は夫婦で夕陽を見ていたので、どうなるのでしょう(笑)?そんな私達夫婦も、この6月で結婚19年を迎えました。梅雨明けした夏色の海の中、結...旅をする夏の陣

  • 長女がカナダの高校を卒業しました(^^♪

    ■6月10日(日本時間では6/11)、カナダの高校に留学中の長女が卒業しました!Facebookやインスタなどで多くのお祝いの言葉を贈って頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!どうも有難うございました(^^♪卒業式のクライマックス、帽子投げの瞬間です!カナダではコロナ禍が比較的明けていて、保護者の来場が認められているので、今回はオンライン配信の予定はなかったそうですが、当日に粋な学校側、素敵な保護者家族がオンライン配信をしてくれたので、7000km離れている私達家族もリアルタイムで長女の卒業式、翌日のウォーキングセレモニー、パレードと同じ時間を過ごすことが出来ました♪元々は家族でカナダに行ってお祝いするつもりだったのですが、日本のコロナ禍の事を鑑みて、渡航を断念していただけに、オンライン配信はとても有難...長女がカナダの高校を卒業しました(^^♪

  • 雨季の母島 ドック明け

    ■ここの所、毎日雨ばかり。そうです現在、雨季真っ最中の母島なのです。小笠原は気象庁が沖縄のように梅雨入り宣言をしてくれないので、梅雨というよりは雨季という表現の方が合っているようです♪今年は珍しく、カッコウの鳴き声やホトトギスを母島で見かけています☆こちらは小笠原の花にも指定されているムニンヒメツバキ(別名:ロース―ド)。この梅雨の時期の樹冠を飾る象徴のような島の固有種です。ゴールデンウィークが明けてからの3週間のドック期間中はこれは空梅雨か⁉と思ってしまうほどベタ凪と晴天が続いていました。これは去年から5月にドック時期が変更されてから起こる謎の現象です(笑)。あまりにベタ凪続きなのにコンスタンスに内地に魚を出荷できない漁師さんが嘆くほどです。そんな雨季というか梅雨も、ドックが明けた瞬間からずっと雨模様で...雨季の母島ドック明け

  • 資格取得と東北バイク旅計画☆

    ■ひとり旅の計画を立てる☆それっていつ以来だろう?きっと2017年の沖縄本島の旅以来です。あの時は確か結婚して15年振りでした(#^.^#)世界が未曾有のパンデミックになり、長女が海外留学となり、僕自身、この2年間、1度も内地に行っていませんでした。今回、5年振りの一人旅を計画しています♪本来の主目的は今年2月に計画していた幾つかの資格を取得することです。島での暮らしと便利屋の仕事で必然的に必要になって来た資格があるのです☆おが丸の日程と調整すると、茨城、栃木、宮城が決まっていきました。季節は夏です♡当初は電車やバスなどを駆使して、宿を使いながら回る計画をしていたのですが、まだまだ混み合う公共交通を利用する決心が重かった部分がありました。(新型コロナの感染リスクという意味で)しかし先日、突然所持しているバイク(...資格取得と東北バイク旅計画☆

  • 島の便利屋さんを開業して1年が経ちました!!

    ■2021年の5月に島の便利屋「母島こまわりさん」を開業して、1年が経ちました!!有難いことにこの1年間、ご依頼が途切れることはありませんでした。半年間は便利屋さんのお休みがない状態でした♪沢山の人の「ちょっと困った」を支えることが出来たと思うと本当に嬉しい限りです。本当にありがとうございました!●野良仕事・簡単な伐採・重いもの運び・家周囲の草刈り/剪定●家事代行・家や周囲の掃除・片付け・物の処分●雑用・電球の取り替え・消耗品の交換・網戸の張り替え・郵便代筆、郵便・荷物出し・簡単な大工●手続き・廃車手続き代行・各手続き代行●買い物・買い物代行(インターネット購入も可)・買い物送迎●その他・粗大ごみ運搬・上京中のペットの世話、水やりなど・自転車の修理、メンテ・港止め大型家電の運搬などなど母島に全戸配布したチラシに...島の便利屋さんを開業して1年が経ちました!!

  • 島の山菜と霞ハートロック 父島春休み編 その②

    →前回の続きです。■父島に2年ぶりにやってきた春休み次女卒業旅行。ファーマーズマーケットに感動した翌日はハートロックに行くことにしました。父島のハートロックは僕が父島で一番好きなトレッキングコースです♪道のりはそんなにハードじゃないし、様々なバリエーションの景観が見られ、最後に衝立山から一気に視界が晴れて、大海原の先に母島が見える場所に来ると感動しちゃいます☆しかし、この時期は霧が凄くて視界が見えない場合も多いです。地面にある苔がこんなにも美しく見えるってことは…そう、見事に真っ白でした(笑)。こんな標高何千メートル級と言われてもわからないほどの景色のハートロック!!10年前とは違い、様々な場所で歩道や看板などが整備されていました。いわゆる近自然工法ってやつです。■しかし、そんな景色ごときでめげません。行きも帰...島の山菜と霞ハートロック父島春休み編その②

  • 2年ぶりの父島で感動したこと 父島春休み編 その①

    ■3月の下旬にコロナ禍になってから初の2年ぶりに父島に行ってきました!2009年まで8年くらい住んでいた父島。久しぶりに行ってみると、本当に刺激的で沢山の感動を頂きました(^^♪クリエイティヴな人も多くて、素敵な友人知人が沢山いる隣の島があることはとても誇らしいです☆ブログ記事に書こう書こうと思っていたのに、もう1か月も経過してしまいました。長くなるので2回に分けて投稿しようと思います。■今回の父島で特に感動したのは、念願のファーマーズマーケットに行けたことでした!父島の南にある北袋沢というエリアがあり、そこのUSKコーヒーで行われる言わば市場。僕が父島に住んでいたころはなかった素敵な空間で、関わっている友人知人も多く、とても素晴らしい空間でした☆野菜だけでなく、超美味しいパンやアクセサリーや工芸品、クッキーや...2年ぶりの父島で感動したこと父島春休み編その①

  • 夕陽と渡り鳥と海と。

    ■母島で暮らしていて、よく夕陽を見に行きます。ひとりで見に行くこともあれば、家族で行くこともあります。台風1号が通過して、空気がクリアになったのか、最近なんだかすっきりした夕陽が多い気がします。美しい夕陽を見ながら、家族や友人、そこで初めて逢った人とお話するのも素敵な時間です。前回、季節外れの台風1号がもたらしたものという記事を書いて、色んなシギ、チドリが来ていると書きましたが、さらに色んな渡り鳥がやって来ています☆何日もかけて大海原を超えて渡ってくる渡り鳥達。前回の記事にも紹介したオオソリハシシギの渡り調査があるのですが、ニュージーランドから日本、中国など東アジアまでの1万キロを、なんと最短距離を通ってわずか1週間で飛んでくることがわかったそうです。すごいですね!美しい夕陽を眺めながら、この景色も渡り鳥達にと...夕陽と渡り鳥と海と。

  • 春に来た、べらぼうなマラカス台風がもたらしたもの

    ■入学式を終えた4月。なんとこんな時期に非常に強い台風1号が小笠原を襲いました。その名もマラカス。2000年の台風委員会で制定された台風のアジア名(国際名)のひとつで、命名国はフィリピン。タガログ語で「強い」という意味だそうです。なかなかの名前ぢゃね~か!写真は台風通過後に塩枯れしたクサトベラです。島中の色んな植物の葉がこのように枯れています。そもそも4月に台風が来るなんて珍しいのに、まさか950hPa、風速40m/sの規模で来るなんて、僕の20年の小笠原暮らしで初の事でした。案の定、4月の観測史上最高の記録を出したらしく、父島では最大瞬間風速46.5m/sを記録したそうです。こちらは月桃の花です。台風通過後も無事でした♪多くの内地の友人・知人からも心配を頂いていました。本当にありがとうございました!■4月に赴...春に来た、べらぼうなマラカス台風がもたらしたもの

  • 島で最期の我が子の入学式を終えて

    ■先日、私たちが住む母島唯一の学校、母島小中学校の入学式がありました。二人娘の我が家にとって、次女の中学校入学が母島生活最後の入学式です。母島は小さな島で子供の数も少ないので小中学校です。別に校舎やメンバーが変わるわけではありません。でも、小学校のそれとはやはり違うと思います。教科ごとに先生は変わるし、色々小学生の頃よりも自分たちが主体的になれる部分がある気がします。この違いについては先輩の長女に聞いてみたいところですね(#^.^#)ちなみに自分の頃は3つの小学校の生徒が集まり、クラスが倍以上に増えたので、新しい出逢いに緊張したことだけ微かに覚えています(#^.^#)いずれにせよ、6歳離れたふたりの娘の次女にとって最後の大きな開始の儀式。一応、本人の意識も明確に違うらしく、普段だらけきった春休みを送っていたはず...島で最期の我が子の入学式を終えて

  • 母島の春 ~切ない旅立ちと出逢いの季節

    ■正直に言います。僕は母島の春は嫌いです。特にこの春は格別です。それは大好きな島の仲間が沢山旅立ってしまうからです。あんなにも楽しく一緒に過ごした仲間が島を離れて行ってしまうなんて、何度経験しても慣れません。だからこの春は嫌いです。でももう一つの本音も正直に言います。僕は母島の春が大好きです。それは大好きな仲間が前向きに進む大きな一歩の旅立ちをして行くからです。大好きな仲間が人生の次のステップに進むために、シフトしていくのを応援しない訳はありません。でも間違いなく寂しい気持ちが胸の中に溢れています。島を離れる港での見送りの時、一緒に過ごした時間が走馬灯のように巡って来ます。島の暮らしでなければこんなにも関わって暮らすことはなかったと思うと、島の春はその集大成のようで大好きです。そして島を巣立っていく子供たち。高...母島の春~切ない旅立ちと出逢いの季節

  • 写真を撮るという事

    ■41歳になりました☆彡人生80年と言われる今、ついに折り返し地点を折り返した訳になります。亡くなった父の年齢を2年超えました。沢山の友人にお祝いのメッセージや言葉を頂きました!ありがとうございます☆今年は長女がカナダの高校を卒業、次女は小学校卒業と色々とシフトする年のようです。小学校の卒業式の後に前浜で駆ける島の子供たちそして出会いと別れの春。母島の3月は超大忙しなのですが、今年はさらにでした☆だいたい毎週更新しているブログが1週間お休みしたほどです(#^.^#)さて、厄年となる今年。僕は写真を頑張る年にしようと思っています!特に人を撮るという分野が大好きなんです♪■というのも、この3月久しぶりに写真撮影のご依頼がありました。島の友人がこの3月に島で結婚セレモニーを行うので、その様子と島各地でポートレートを撮...写真を撮るという事

  • 確定申告を楽しんじゃうセンス♡

    ■人生初の青色確定申告を無事に期日内(~3/15)に終えることが出来ました☆島のみんなも内地の友人も結構、鬱々とその大変さを訴える確定申告。良く驚かれるのですが僕は何故か以前から確定申告が好きでした♪間違いなく頭も悪いし、計算も苦手なのに!です。きっとクイズの謎解きのように、よく分からなくてぼやけていたものが、仕組みごと理解できて、それを把握できた時のカタルシスがたまらないのでしょう。去年の5月に島の便利屋「母島こまわりさん」を開業し、個人事業主になって、初めての青色確定申告でした。今までは給与所得がメインだったので、白色確定申告で問題なかったのですが、有難いことに開業のチラシを配布する前からご依頼を沢山頂くほどで、今ではほぼ毎日、便利屋の仕事ができるくらいになっています。求められている仕事ができて、本当に嬉し...確定申告を楽しんじゃうセンス♡

  • 喜びをシェアするということ

    ■祖母が言いました。「おまえはとっても正しいことをしたんだよ。なにかいいものを見つけたとき、まずしなくちゃならないのはね、それをだれでもいいから、出会った人に分けてあげて、いっしょに喜ぶことなの。そうすれば、いいものはどこまでも広がっていく。それが正しい行いってものなんだ。」これは僕がバイブルとしているリトル・トリー(フォレストカーター著)という大好きな本のお気に入りの一コマです。インディアンの少年の行いに祖母が優しく語りかける場面です。先日、島の友人たちと母島の最高の景観ビーチ「蓬莱根」に行ってきました。「最高の場所だから、みんなを連れていきたい!」この春に島を離れてしまう友人の一言から始まりました。僕は彼女のそのモチベーションに感謝せずにはいられません(#^.^#)とても贅沢で楽しい時間を過ごせたからです。...喜びをシェアするということ

  • 大好きな島の雰囲気の有難み

    ■つい先日のことです。鮫ヶ崎展望台に夕陽を見に行くという何気ない日常があるのですが、強烈にその日常が有難いな、大好きだなと思えました。夕方の黄昏時を味わう妻と友人☆この景色を味わいに人が集まり、他愛もない話をするっていう雰囲気が僕はとても大好きです♪北京オリンピックが終わった直後、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、もうすでに100人以上死亡者(子供も含む)も出ていると報道があり、胸が締め付けられるおもいです。ウクライナもロシアも、さらに国連も兵を配備する動きとなっていて、まさに隣国で戦争が始まっています。どちら側にも「正義」があるのだろうけれど、正義はきっとその人の数だけ存在していて、どれが正しいなんて、言えるものではないと思うのです。そして、みんな人の子であり、親がいて、子供がいたりします。そんな毎日を一生懸命...大好きな島の雰囲気の有難み

  • 僕が好きな写真とカメラ

    ■僕は写真が好きです♪そしてカメラも好きです(#^.^#)☆祖父がカメラ好きだった記憶もあります。うちの長女は間違いなくカメラ&写真好きです(^_-)-☆どうして好きなんだろうか?感動した瞬間を切り取って、また再確認できるからでしょうか?その感動の幾分かを人に伝えれるからでしょうか?自分の気持ちをある程度表現できる気がするからでしょうか?工業高校に行くくらいメカ好きっていう背景はもちろんあると思います。考えれば考えるほど分かる気もするし、分からない気もします(^^♪自分の写真が上手いと思えたことはほとんどありませんが、有難いことに写真を撮ったことで感謝されたり、褒めてもらったことがあって、そういう時は素直に嬉しく思います♪便利屋さんを開業して、島で写真の撮影をお願いされる事もあって、こんな僕のウデでいいのか⁉と...僕が好きな写真とカメラ

  • ココロに咲く花を

    ■母島の春は出逢いと別れの季節。今季は特に大好きなメンバーが何人も島を離れるので、この時期は寂しいし複雑な心境です☆そんな季節の今、自宅の近くに思いっきり満開のカンヒザクラの木がありました♡樹によって咲き具合はそれぞれで、全く咲いていない木もあれば、3分、5分と咲いている木もあります。揃って咲いていればなお最高!という考えもあれば、みんなバラバラで長く楽しめるからいいじゃん!っていう考えもあり、人のココロって多様で面白いです(#^.^#)でも桜の花を見て、人々が心動かされているのは紛れもない事実で、花の力ってすごいなぁと毎度思わされます。最近は自分自身で色々追い込んでいる状況もあり、いっぱいいっぱいな時期がありましたが、花を愛でるココロの余裕というか、ココロの持ち方で景色がグッと彩りを増すということを経験しまし...ココロに咲く花を

  • 未知との遭遇~小笠原でザトウクジラのバブルネット⁉

    ■先日の土日2日連チャンでホエールウォッチングに行く機会に恵まれました♪それがあまりに感動的な未知との遭遇だったので、まだ興奮が冷めずにこの記事を書いています。1日目はPTA、2日目は青年会主催のホエールウォッチングでした。終わった後もみんな笑顔が溢れて「凄かったね~」「楽しかった♪」と言い合っていて、それが本当に嬉しかったです(#^.^#)そして、僕が約20年の島キャリアにおいても、格別のクジラ時間でした(#^.^#)あの圧倒的なひと時は何にも代えることはできません。これは1日目の母島小中学校PTA郊外部活動での一コマ。こんなPTA活動をする地域は他に父島、座間味くらいでしょうか?(最近は伊豆諸島でもあるかも!)今回、特に事前からしっかりとフォーカスしていたのがこのアンダーウォーターブロウ(水面下の潮吹き)で...未知との遭遇~小笠原でザトウクジラのバブルネット⁉

  • 愛しさと、切なさと、心強さと ~母島の新型コロナ

    ■この1月上旬、母島で2例目の新型コロナ感染者が見つかったと放送がありました。去年の8月13日に母島で初の1例目の感染者が発生しました。一気に緊張が走ります。どちらも少し緩んできている状況で内地の感染者が爆発的に増えた状況でした。450人の狭い島です。どちらも来島者でない限り、誰が感染したかはすぐに分かってしまいます。心配なのは感染者や濃厚接触者に対する誹謗中傷などです。内地の友人からは濃厚接触者になっただけで、アパートのドアに「外に出るな!通報する!」の張り紙がされたりと聞いていたので、とても切ない気持ちになり心配していました。もういつ誰が感染してもおかしくない状況です。明日は我が身です。大事なのは責めるのではなく、フォローなのだと思います。母島では2例とも沢山のフォローがありました♪職場、友人、島民と外出で...愛しさと、切なさと、心強さと~母島の新型コロナ

  • 想定外を味わうということ

    ■物事が自分が思っていた通りに行かず、面食らって打ちひしがれる事ってあると思います。むしろ、自分の想定通りに事が進むことの方が少ない気がします。僕にとっては22歳で結婚したことも、島で暮らすことも、今母島で生活していることも、便利屋を開業していることも、すべてが想定外です(笑)。正直、あまり覚えていませんが、学生時代に何度も先生に書かされた"将来の夢”ってやつに、全く関係ない所に今いる気がしますし、今の生活に十分に満足しています♡そして、それこそが目指す最高の人生の達人「MasterofLife」な気がします。先日、前々から予定を組んで父島に休暇に行こうとしていた友人が、なんと海況が悪くて予定通り父島に渡れずにいて、恐らく凹んでいるだろうと思った時に、今回のテーマとなる”想定外を味わう”という言葉が出てきました...想定外を味わうということ

  • 2022年 母島おらいの年末年始

    ■くろしお丸の記事と順序が逆になりますが、2022年新年を迎えました。今年は我が家は喪中にあたりますので、こちらから年賀状を出したりは控えましたが、皆さんからの年賀状を楽しく拝見させて頂きました。これからゆっくりとお返事していこうと思います☆さてさて、そんな2年目のコロナ禍で迎えた母島の年末年始について書いていこうと思います。まず何といっても初詣。この小さな鐘が除夜の鐘に使われるものです。今年もコロナ禍ということで、鳴らすことはなく、氏子さん達も不在の月ヶ岡神社。しかし、神社までの参道には灯りが付けられています。有難い事です(#^.^#)次女とふたりで初詣に行ってきました。コロナ禍前の初詣は、おみくじもあり、大きな焚火も行い、なかなか趣があるのですが、やはりどこか寂しい感じです。23:40に僕と次女で神社に上が...2022年母島おらいの年末年始

  • くろしお丸が初めて母島にやってきた!!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

    ■時は来た!2022年1月8日。ついに去年引退したゆり丸の後継船「くろしお丸」が母島にやってくる日です。この日は試験航海ということで、長崎の渡辺造船所から一直線、50時間以上かけて小笠原諸島へやって来たそうです。今回の試験航海を経て、1月30日~2月22日までのははじま丸のドック中の代船として就航するとのことです。総トン数493トン全長66.0m(現ははじま丸より60㎝長い)全幅12m(現ははじま丸と同じ)航海速度16.5ノット旅客定員84名(近海:青ヶ島)、200名(沿海:母島)貨物コンテナ数36個(現ははじま丸より多く、現あおがしま丸より少ない)※詳しくは伊豆諸島開発のHPを参照してください。長年、ははじま丸のドック中を支えてくれたゆり丸。それに代わる船なので、島民の関心も高く、初入港、見学会に多くの母島島...くろしお丸が初めて母島にやってきた!!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

  • ザ・ギフト② 南洋踊りとザトウクジラの物語

    →ザ・ギフト①の続き■今年の12月のテーマは「ギフト」でした。日々、色んな気付きがある島暮らしですが、12月は本当にギフトの連続でした♪都会の暮らし(やったことないw)に比べて、まったく別の時間が流れている島の暮らし。でもスローライフって、融通がめちゃくちゃ利くだけであって、やることなんて膨大にあるので、それをどうコントロールするかは自分次第なんです。僕は島で多様な仕事をずっとしているので、さぞかし忙しく見えるでしょうが、結構、SUPしたり、ギター弾いたり、景色を眺めたり、ランニングしたり、色んな余白を楽しんで、忙しく暮らしています(#^.^#)この春に便利屋を開業してからは、そのスタイルが加速度的に密度が増して、より濃厚に楽しく暮らしています。12/31が仕事納めで、1/1が仕事初めですが、やりたい事しかして...ザ・ギフト②南洋踊りとザトウクジラの物語

  • ザ・ギフト① 母島青年会とクリスマス

    ■今年も母島の前浜にあるガジュマルにクリスマスイリュミネーションが光っています♪これは母島観光協会のアクションで、母島青年会が毎年取り付け協力をしているものです。僕はこの光景が大好きです。なぜなら、ただの美しい飾りなのではなく、幾つものストーリーを含んでいて、それを知っているからです(#^.^#)今日はその背景を少し紹介したいと思います。毎年、青年会のみんなでああでもない、こうでもないと模索しながら、楽しんで取り付けしているので、毎年デザインが変わっていて、そこもお楽しみの一つです♪点灯は12/12~1/10までで17時~21時です。取り付けた直後から、島民や家族連れがクリスマスの景色を楽しんでいて、とっても幸せな気持ちになっていました♡■この12月は久しぶりにこうした地域のイベント活動が続いて、そのままクリス...ザ・ギフト①母島青年会とクリスマス

  • くさやと泪と新島と

    ■「いやぁ、嬉しいなぁ…本当にありがとう~」島の90歳を超えるレジェンドに言われて、思わず涙ぐんでしまいました。どう言葉に形容したらいいのでしょう。感動が言葉にできません。泪で溢れてきます。レジェンドの彼は10代の頃に太平洋戦争前に母島の南崎のくさや工場に通い、戦後は母島最期のくさや職人でした。母島で長年暮らしていて、知らない人はいないレジェンドです。※このレジェンドさんについては過去の昔話の紹介記事でも触れています。ちなみに「くさや」とは伊豆諸島の新島発祥といわれる魚の加工食品です。主にムロアジ(クサヤモロ)を開きにして、くさや液と呼ばれる秘伝のタレをつけて干したものです。独特のにおいを放ちますが、味は抜群の珍味です♡僕が地球上で一番好きな食べ物、アオウミガメの煮込みの次位に好きな食べ物がくさやです。こちらが...くさやと泪と新島と

  • ご縁が繋がる日々~島と人と鳥とクジラと風と

    ■「ご縁」という言葉、色んな所を旅していても、日々島で暮らしていても、人との出逢いや関りで、この言葉ほどしっくりくるものはないかも知れません。これはゴミ回収の仕事の職場で同僚のバリ島出身の仲間が「今日は満月だから」といって作ってくれた素敵なクラトンという飾りです♪今日は昨日までに強烈にご縁を感じる機会があったので、島に来る渡り鳥の紹介をしつつ、ご縁を語りたいと思います。これはミヤマガラス。2021年11月の下旬に突如、母島に6羽現れました。ムクドリ3羽も従えています★「ジャイアン!!カラスが来てるよ!!知ってる?」島の子供たちが嬉々とした顔で、僕に話しかけてくれます。それがとっても可愛くて、嬉しくて、そんなご縁にも感謝です(#^.^#)大きくて目立ちますし、普段からカラスがいない地域なだけに、島民が驚いたやら嬉...ご縁が繋がる日々~島と人と鳥とクジラと風と

  • 七五三と厄除け、お宮参りの母島秋の神事

    ■11月23日は月ヶ岡神社例大祭の日。戦前は島民に大神宮と呼ばれ、相撲なども盛んだった母島の暮らしに大切な秋の風物詩。例年であれば午前に七五三などの神事を行い、その傍らで子供会がチンドン屋で集落を回り、昼からは神輿、夜は芸能大会とにぎやかな1日になる日です。今年もコロナ禍で通常のお祭りは中止となり、七五三や厄除け、お宮参りの神事のみ執り行われました。この状況下で神事だけでも行ってもらえる事に感謝です☆いつも天気が不安定なこの時期ですが、今年は見事土砂降りに遭う巡りあわせでした。運営の方々が用意してくれたテントの下で神事が進みます。南の島の母島ですが、こういった部分はやはり日本なのです。僕は仏教やキリスト教を進行しているわけではないですが、アニミズムのような八百万の神様をいつも感じています。こうした行事の度に、ハ...七五三と厄除け、お宮参りの母島秋の神事

  • 7,000㎞先の新聞でみる娘の様子~長女がカナダ地方紙に

    ■カナダのバンクーバー島最北端の小さな村に高校留学している長女。なんと、北バンクーバー島のローカル新聞「EAGLE」に載ったと連絡が入りました。事前の取材ですら知らなかったので、ビックリしました(#^.^#)聞くところによると、新聞に長女が撮った写真を提供しようと連絡をしたところ、彼女のルーツやこの町に来た経緯などに関心を持たれ、ストーリーで記事を作ってもらう事になったそうです。せっかくなので紹介したいと思います。(掲載文+勝手な和訳は記事の最後に載せてあります)どういう観点から見ても、親ばかなのは間違いないのですが(笑)、長女は写真や絵が上手いです。カナダでもそれが健在なのはさすがですね(#^.^#)僕と長女で同じ被写体を撮ってみて、島の人に評価してもらった時も、歴然と差がありました。く、悔しいけど認めます!...7,000㎞先の新聞でみる娘の様子~長女がカナダ地方紙に

  • 厳かな命を偲ぶ日に。

    ■昨日、大好きな島のレジェンドが旅立ちました。今日は朝から家族や島の仲間に囲まれ、火葬を行い、95年間という激動の時代に魂をのせて過ごした身体も天にあがっていきました。12年前、僕が母島に来た時からもずっとよくしてくれた、沢山の話をしてくれた素敵な、大好きな方でした。多感な十代まで母島で過ごし、太平洋戦争での強制疎開を経験し、本当に辛い時代を百姓として生き抜いてきたのです。それなのにとても繊細で優しくて、いつも真剣で真面目で、寡黙な方でした。でも、その中にとびっきりのユーモアが詰まっていて、いつも最高の笑顔を垣間見ることができました。「一、富士二、鷹三、なすびちょ~どいいのが、あんぽんたん♡」と、とびっきりの笑顔で話してくれた大好きな人です。母島の南部、中ノ平に住んで沖村に歩いて通って、海が穏やかな日は南京浜か...厳かな命を偲ぶ日に。

  • コロナ禍で無事に終了!! 母島フラオハナ2021

    ■11月3日。例年だとこの文化の日、小笠原協会の交流会や、父島の大神山神社例大祭で相撲などに盛り上がってる頃ですが、コロナ禍で軒並み中止の中、母島ではフラの祭典、フラオハナが実施されました。内地での感染者が毎日50人以下の状況となり、島内でも発生していないとはいえ、このコロナ禍で屋外でも人を集める久々のイベントとなりました。(2020年12月のクリスマスイベント以来かな?)規模や体制、広報など、運営側も本当に試行錯誤だったと思います。無事に終えることが出来て本当に良かったです。どうもありがとうございました♪去年は初のコロナ禍でオハナ自体中止となり、中3の卒業フラとして、こじんまりと船客待合所横で実施していましたが、今回は関係者のオハナを実施したい思いと行動で母島小中学校の中庭で実施することが出来たようです♪うち...コロナ禍で無事に終了!!母島フラオハナ2021

  • 海岸清掃2021秋~イルカに始まりイルカに終わる恩返し

    ■先日、いつも大変お世話になりまくっている母島の自然に恩返しできる機会がありました。海岸清掃です。今回、10/16、17と実施した環境省のマイクロプラスティック対策の事業での海岸清掃に参加しました。島民ボランティアの皆さんも募って、みんなでワイワイと海を綺麗にしてきたのですが、その始まりから終わりまで、イルカ三昧でした♡僕たちの乗る船の数メートル先で見事なきりもみジャンプをするハシナガイルカ。僕たちは勝手にプラスティックや色んなものを開発しては、海のゴミとして深刻な問題にさせている張本人には間違いないのですが、こうして作業の前後にイルカの楽しそうな様を見ていると、なんだか勝手に祝福された気分になって来ます♡本当にどうもありがとう☆■僕が海洋プラスティック問題に本気で目を向けるきっかけになったのが、2016年の東...海岸清掃2021秋~イルカに始まりイルカに終わる恩返し

  • 自由と責任を以て~18歳と12才の誕生日

    ■10月はとにかく忙しい。ローゼルの収穫、冬野菜の作付、御嶽神社例大祭、ハロウィン、そして娘たちの誕生日。我が家のふたりの娘たちはなんと同じ10月生まれなのです。今回、カナダ留学中の長女は18歳を迎えました。カナダに数週間前に妻が送った荷物が、なんとその誕生日ジャストに届き、長女から次女への誕生日の荷物が船便で届きました。コロナ禍で航空便がそもそも少なく、時間がかかる昨今、1か月以上前に相手の事を考えて送った荷物が、7777kmの移動をして丁度に届くなんて、なんて嬉しい事なのでしょう(#^.^#)■そんな親父からはまず長女にメッセージを送りました。娘たちの誕生物語にも書きましたが、島で結婚して、子供を授かり、切迫早産で色んな人に支えられて、内地に緊急搬送されて入院しての誕生。その娘が遠く離れた地で18歳を迎える...自由と責任を以て~18歳と12才の誕生日

  • 厳かな母島 御嶽神社例大祭2021

    ■本日10月9日(土)は母島の御嶽神社例大祭でした。あれ?と思ったアナタは母島御嶽通です☆そう、土曜日開催というのは滅多にありません。基本は10月の第2日曜と決まっているからです。今回は明日10/10が入港日の為、諸々の都合で土曜日開催となりました。例大祭、と言ってもコロナ禍が続く2021年なので、例年のような夜の宴は中止で、日中の農業者へのご祈祷、神事のみの開催となりました。いつもは200食以上作る農協婦人部の大仕事ですが、去年に続き、関係者のみのお弁当の配布、それでも前日から仕込みに動いてくれていました。本当に感謝です☆清掃と神事を終えて、神社を下ると、婦人部の皆様の気持ちの入ったお弁当を家族全員分、頂きました♪本当に有難うございます☆■さて、この母島の御嶽神社例大祭の起源はいつか?島のレジェンドに聞いてみ...厳かな母島御嶽神社例大祭2021

  • 便利屋を開業して4か月。感謝!!

    ■人口450人の母島で便利屋さんを開業して4が月が経過しました。開業してから、有難いことに今日まで沢山のご依頼を頂きました。毎日、こまわりさんの仕事をしない日はないくらいです。利用してくれた方からも本当に感謝の言葉などを沢山頂けて、本当に嬉しい限りです♪どうもありがとうございます☆写真は僕の宝物の10徳ナイフです。これは3人の尊敬する人からそれぞれ頂いたものです。僕の人生の節目節目に、何故かみんな揃って“10徳ナイフをプレゼント”してくれたのですが、最近便利屋をはじめてみて、少しそのご縁に納得できた気がしました。僕は島でこんな10徳ナイフみたいな存在になりたいのだな、と。それぞれの専門のエキスパートまではいかないとしても、誰かがふと困った時に、10徳ナイフのように「ああ、お陰で助かった♪」そんな便利屋さんを目指...便利屋を開業して4か月。感謝!!

  • 2021年 母島産ローゼル販売開始☆ お月見収穫祭

    ■お待たせしました!今年は少し早めの9月25日より母島産ローゼル予約開始します♪先行して9月24日より、母島農協売店にも出荷を開始しました。もちろん、今年も無事に無農薬・無化学肥料栽培で育った小笠原ローゼル(旧:母島ローゼル)です(*^_^*)ローゼルとは食用ハイビスカスの事で、よくハイビスカスティーの名称でハーブティーに使われているのが有名です。他にもジャムや塩漬け、酒漬けなど用途は多彩です(#^.^#)収穫期が約1か月という超短期作物のローゼル。ドライとして長期で楽しむのも良し、旬の今をフレッシュに存分に楽しむも良しです(#^.^#)2019年は生育がとても良かったのに、前代未聞の超台風2連チャン被害で大ダメージ、2020年は台風直撃がゼロという奇跡のような年だったのに、生育がいまいちでした。2021年の今...2021年母島産ローゼル販売開始☆お月見収穫祭

  • マイSUP「Tamana」が来て1年。ライフスタイルが変わりました。

    ■2020年9月。去年初めて、念願のSUPを購入しました。気付けば、あっという間に1年が経過しました。ずっとSUP三昧でした☆この夏はほぼ毎朝SUPをしています。主に朝5時頃の日の出のタイミングに沖に漕いでいき、御幸ノ浜沖くらいまで行きます。朝日を浴びながらSUPの上で太陽礼拝などのヨガを行い、帰ってくるというものです。日中に時間があれば、昼休みや夕方もSUPしたりしています。まさにSUP三昧!!SUPの醍醐味は、カヌーとかとは違い、一人でも気軽に沖に行けることです。(安全対策はしっかりと行っています)そして、目線が高いのでとても景色が良い!!体幹をフルに使いますし、色んな姿勢で漕げるので、全身運動にももってこいです(#^.^#)SUPはNSPHITという丈夫でバランスの取れるオールラウンドボードを使っています...マイSUP「Tamana」が来て1年。ライフスタイルが変わりました。

  • 固定概念を崩した先にあるもの

    ■気が付くともう9月中旬!!先輩方が言うように、年々時が流れるのが速くなっていくのを感じます。あの子供の頃に感じた永遠のような夏休み感は、やっぱり時間軸の違いを感じさせられます(#^.^#)思えば今日は9.11.あの同時多発テロが発生した日です。あの日の事は忘れられません。友達の家で一緒にゲームをしていて、TVになんだか陳腐な映画やってるなと思ったら、それは現実で、心底ビックリした記憶があります。畑の方の季節も巡り、9月末出荷予定の小笠原ローゼルも今のところは順調です♪この2年は不調だっただけに、今年の好調は嬉しいです☆まだまだ台風かこれからなので油断はできませんが、やっぱり作物が実るのは嬉しいものです。↓これは自家採取5年目くらいの島オクラです。カメムシは時々発生してますが、今のところ絶好調です!■さて、先週...固定概念を崩した先にあるもの

  • 魔女の一撃 ~人生3度目のぎっくり腰と村長選挙

    ■皆さんは「魔女の一撃」という言葉はご存じですか?それはヨーロッパ流にぎっくり腰を表現した言葉なのだそうです。僕はこの度、3日前に人生3度目のぎっくり腰になりました(#^.^#)きっかけはほんの些細な作業中でした。便利屋さん仕事で伐採中に、ノコギリで細い枝を切り終わった瞬間に僕の腰も「ポキっ!」となりました(笑)。1週間前くらいから腰に違和感はあったのですが、SUPや野良作業をすると気にならなくなったので、今回も同様だろうとタカをくくっていました。自分のブログを検索してみると、1回目は2018年5月、風呂上り、2回目は2019年7月、カヌーを持ち上げて、3回目は今回、枝を切っていて、です!実に2年ぶり(笑)!ブログもいい記録になってます(#^.^#)これは動けるようになった3日目に家族で見に行った新夕日ヶ丘の美...魔女の一撃~人生3度目のぎっくり腰と村長選挙

  • 新型コロナ一掃期間の母島

    ■8月27日おがさわら丸入港日。乗船人数はなんと29名。僕の拙い記憶の限り(アヤシイ…)では、過去最低の乗船人数だと思います。理由は明白です。8月中旬に次々に父島で新型コロナ感染者が発生し、母島でも1名発生し、小笠原が新型コロナ一掃期間として8月24日から9月6日までの2週間、観光も仕事も島民の帰島も含めた強い来島自粛を訴えたためです。→詳しくは村民だより№731臨時号をご覧ください。お陰で入港接続のははじま丸の沖港は見事に閑散としていました。宿のお迎えは皆無。降りてきたのは10名程度で、帰島の島民やお仕事と思われる人ばかりでした。沖縄の座間味など深刻な状態でも観光客は来ていると報道されていますが、小笠原は島のことを心配して、本当に多くの人が自粛してくれています。まず、その気持ちに感謝です!ただでさえ脆弱な医療...新型コロナ一掃期間の母島

  • 地球は生きている!!~海底火山の息吹

    ■2021年8月14日の夜。この日は入出港日で、入港の荷物を配達した後の事です。生まれて初めて、火山雷というものをこの目で見ることができました。この火山の場所は母島から約270km南にある南硫黄島の近くにある「福徳岡ノ場」という海底火山からでした。火山雷というものは知っていましたが、まさかこの母島のしかも陸上から肉眼で、海底火山の火山雷が見えるとは思いませんでした!地球の息吹を感じた気がして、心底感動しました☆火山雷というのは、火山が噴き上げる水蒸気、火山灰、火山岩などの摩擦電気により生じる現象なのだそうです。しかし、今回はこの海底火山の発見を、思いもよらぬ展開で知ることになったのです(#^.^#)■事は8/13のお昼過ぎ、父島のRちゃんがそろそろ台風が気になってきて、気象衛星の画像を見ていると、南の火山列島の...地球は生きている!!~海底火山の息吹

  • 夏休み海ライフ♡と小笠原村内に広がる新型コロナ

    ■昨日も小笠原村内のコロナ陽性者が新規で発生との放送がありました。毎日続いています。みんなと遊びたいし、飲みたい、イベントをしたい思いでいっぱいですが、今はそれを我慢して、日々SUPやら泳ぎやらで解消するしかありません。できる限り毎日SUPしようと意気込んではいますが、夏休みになってからというものの、海が悪い日が多く、なかなかSUPで沖に出れない日々が続きました。波乗りしたい気持ちは十分あるのですが、まだまだ技術が追い付きません。ようやく立ち方もハイブリットスタンスを覚えて、少しずつ進化している手応えがあります。この感覚が実はSUPの醍醐味かもしれません(#^.^#)僕ばかりでなく、妻も次女も時々SUPやカヤックを楽しんでいます♪新型コロナが小笠原内でも広まる連絡ばかりなので、家族で野外で遊ぶしかありません(#...夏休み海ライフ♡と小笠原村内に広がる新型コロナ

  • カメライフ~バランスを考える

    ■4日前からずっと僕の頭の中で鳴っている音楽があります。中学生の頃に聴いた電気グルーヴの「カメライフ」♪なぜかというと、ちゃんと理由があります(#^.^#)今季、畑で島オクラに初めてカメムシが大発生しました。過去にないほど今季は島オクラが絶好調なだけに晴天の霹靂(へきれき)でした。うちの畑は農薬も化学肥料も使わない自然農の畑。約10年以上オクラを栽培してきて、カメムシの大発生は初めての事でした。その対処をしている時に僕の中で鳴っているのが「カメライフ」。なんでだろう?言わば「カメムシライフ」(笑)。今季は超イケイケの島オクラでした。最近大発生しているアジアベッコウマイマイも多少問題ですが、先週くらいから今まで自分の畑でお目にかかったことのないカメムシが登場しだしました。最初は少なくて気にならなかったのですが、あ...カメライフ~バランスを考える

  • 大人になって失ってしまうモノ~子どもの世界

    ■「やっほ~!!あ”あ”あ”~!」大きな声で叫んでみる。普段とは違う反響する空間。「ダン!!」大きく足踏みをしてみる。ビックリするくらい大きな足音の大人。それに負けじと小さいながらも一生懸命、足踏みをする。島に来ていて1か月ちょいの2歳の男の子に時々遊んでもらっています♪先日は一緒に北港にドライブがてら、色んな所に寄り道したのですが、冒頭は長浜トンネルでのひと時。いつもだと大声を出して遊ぶ程度で、通り過ぎてしまうトンネルも、2歳児と一緒だと、とっても楽しいワンダーランドに早変わり♡内地とは違い、車が全くと言っていいほど通らない島のトンネル。(時々は通りますよw)排気ガスとか、騒音とかとは無縁のその世界を、幼児は存分に楽しみます(*^_^*)時にはごろんと寝っころがってみる。「じゃいあんも寝てみてよ」可愛いお誘い...大人になって失ってしまうモノ~子どもの世界

  • 母島返還祭Tシャツと娘たち

    ■「えっ?ほんと!?やった!」去年はコロナ禍で中止だった母島返還祭。今年はできる事だけでもやろうということで、駅伝とゲートボール大会、花火、Tシャツ作りを実施することになりました。その中で、駅伝とゲートボールは残念ながら中止になってしまいましたが、花火とTシャツは実施する事が出来ました♪冒頭の一言は実行委員会から今年の返還祭Tシャツのデザインが、次女が書いたものに決定したという連絡を受けてのものでした(#^.^#)胸の部分には母島返還祭第47回のロゴが付いています。この数字には色々理由があります。母島は父島と同時に昭和43年(1968)6月に返還されましたが、当時の欧米系住民が住む父島と違い、完全に無人島でジャングル化しており、人が住むまでに5年の歳月を費やしています。なので、返還53年の今年は本来であれば「第...母島返還祭Tシャツと娘たち

  • 旅について

    ■とある日の夕暮れ。アウトリガーカヌーを漕いで、夕陽を見にベタ凪の海に浮かんでいました。そこには最近、屋久島と八丈島を拠点にしていて、今回、小笠原に1ヶ月程度滞在している若者が一緒でした。一緒にあまりにも美しい夕陽を見ながら、なんとその二人が偶然にも同じ便のおがさわら丸で来島していたことが判明して、なんと帰る便まで偶然に一緒ということが分かって、ビックリしました(笑)。話している中で、屋久島の宿で働く彼女と、八丈島で伝統的な牛飼いを学んでいる彼女の間に、幾つもの共通項があって、なんだか世界は広いようでほんと狭いなぁと思う瞬間でした。ふたりともこんな光景の中で、夏以降のお互いの予定を話し合っていて、なんだかとてもピースフルな七夕の夕暮れのひと時でした(*^_^*)■そんなこれからにワクワクしているふたりを眺めなが...旅について

  • ついに母島に夏が来た!!夏と一緒にトランジションがやってきた☆

    ■今年は時化や台風のお蔭か、例年より梅雨明けの雰囲気が遅れましたが、6/29は完全に海の色と空の色が違いました!!来た来た来た!!!!夏が来た!!!!この日を待っていましたっ(*^_^*)湿気が高く、曇りや雨の時期が過ぎて、雷の気配と共に、ある日突然やってくる、海と空の色が一気に青くなる日。この明確に梅雨明けした!っていう日があるのです。僕はその瞬間がいつも大好きです♪小笠原は梅雨ではなく、雨季とかなんとかはどうでもよくて、とにかく大好きな夏の到来!!最近は便利屋さんの外仕事が続いてヘトヘトですが、もちろん可能な限り、昼も夕方も海で泳いでます(*^_^*)■昨晩は「トランジション・タウン講演会」というとても興味深い事を学ぶ機会がありました。近年、色々と地域の課題を考え、母島部活堂などで活動していた所ですが、まさ...ついに母島に夏が来た!!夏と一緒にトランジションがやってきた☆

  • 人生のほぼ半分を共に過ごして

    ■先日、18回目の結婚記念日を迎えることができました!!日々、色んな事があるけれど(笑)、こうして一緒に過ごせてきて、本当に良かったと思っています。自分にはないものばかりを持っていて、石橋が無くても気付かずに渡ってしまう僕(笑)と、石橋を叩いて壊してしまう妻(笑)。磁石のS極とN極の様に惹かれあったのだと思います(*^_^*)初めて会ったのは19年前(2002年)の父島の宮の浜で、僕が海で魚を獲っていて、陸に上がったら網に大きなミズダコがくっついていて、それをはがして地面に打ち付けている様をぼーっと見ていた女性。それが妻との最初の出逢いです(笑)。その後、僕が母島のユースホステルで働いていたら、その女性がはは丸運休の日に貨物船・共勝丸で渡って現れました。すでに普通の行動ではない彼女☆僕はそこで初めて貨物船の存在...人生のほぼ半分を共に過ごして

  • 島の便利屋を開業しました(*^_^*)

    ■この度、母島で便利屋さんを開業しました!!名前は「母島こまわりさん」です。島に住んでいて「困った」そんな人の為に力になりたいと思って、このターニングポイントで始めることにしました♪※長女が原案を書いてくれて、そこに妻がアイディアを出し、最終的に完成させました(*^_^*)母島に移住して早12年。ずっと水面下で今回の便利屋の様な活動はして来ていたのですが、(社会福祉協議会の高齢者支援サービスなど)どうも、それでは網羅できないが、困っている人がいるのが分かって来ました。それで今回のターニングポイントをきっかけに個人事業として開業することになりました!日常の生活で、ほんの些細な事だけど、できなくて困っている事。大きかったり、重かったり、少しだけ苦手な分野で億劫になってしまう事。それらのことで行き詰っている人に、気軽...島の便利屋を開業しました(*^_^*)

  • リスク回避想定を怠るべからず

    ■【できると思っていたのに、思ったようにできなかった…】先日、何かあった時を想定して訓練を行う重要性を痛烈に再確認しました。それはアウトリガーカヌーの練習の時に、「久々にリカバリ練習しようよ!」と声が上がり、実施してみての率直に思った事でした。リカバリ練習とは、アウトリガーカヌーが沖合で反転して転覆し、そこから復帰する練習のことを指します。実はカノー倶楽部でも2年前くらいにリカバリ練習はやってはいたのですが、ここしばらくはご無沙汰でした。でも、過去にやったこともあるし、普通に漕いでいて、転覆した事もないし、大丈夫だろう、そんなアタマでいた事は事実でした。しかし、今回実際やってみると、忘れていることも多く、実際はとても手こずりました!!自分たちが出来ると思っていたのに、思いのほか思ったように復帰できず、これはとて...リスク回避想定を怠るべからず

  • タロイモ(水芋)ワクワク大作戦(#^.^#)

    ■小笠原の生活で、実際に実用的な主食は何か?島で農的自給暮らしを夢見ている自分にとって、これは大きなテーマです。ずっと大好きなお米作り(陸稲)を模索していますが、ネズミの害、雑草の管理などと課題は多いです。トウモロコシ、パンノキなど色んな主食が太平洋の島々にはありますが、どれもこれが主食になれる!!ほどの確信が持てないでいました。しかし、しかしですよ(#^.^#)出逢ってしまったんです。2019年ハワイ島でKalo(タロイモ)に!!そして習ったハワイのタロイモによる伝統料理。「ポイ」の甘すぎず、さっぱりとした旨味、「ラウラウ」のこれ以上のおかず(おつまみ)はあるのか?と思うほどの絶品。もう「これだ!!」と思うには時間はかかりませんでした。そして、母島に戻ってきて、島に今も残るタロイモ(水芋)を発見した時の喜びと...タロイモ(水芋)ワクワク大作戦(#^.^#)

  • 問題提議!!~初めての5月おが丸ドック期間を経て

    ■怒涛の様な物量の宅急便&郵便の配達を終えて、ようやく初めてのおが丸5月ドック期間を終える事が出来ました♪この「おが丸ドック期間」というのは、東京と父島を結ぶ定期船、おがさわら丸が船舶定期検査&整備のために約3週間程度のお休みを取る期間の事を指します。例年だといつも1月の時期におが丸ドックを行い、3週間ほどの間、内地とのアクセスが途絶える状況になっていました。その間は貨物船・共勝丸が郵便物と生鮮食品や宅急便を運搬してくれていました。今回は初めて、伊豆諸島の東京~大島〜利島〜新島〜式根島〜神津島航路を結ぶ定期船、新・さるびあ丸が代船として活躍してくれたのです♪※父島のOさんに写真提供いただきました!ありがとうございます☆自分たちの定期航路を空けてでも、おが丸のドック期間中の穴埋めのために、さるびあ丸を代船として貸...問題提議!!~初めての5月おが丸ドック期間を経て

  • 皆既月蝕~2021全国のみんながお月様を眺めた日

    ■5月26日は地球が1年で一番月に接近する為に大きく見える「スーパームーン」の日。今年はなんとその日が「皆既月蝕」でした(*^_^*)僕にとっては母島で初めて見た皆既月食です。確か2007年くらいに当時住んでいた父島で見た様な記憶があります。この壮大な太陽と地球の天体ショーを同時刻に全国の人が大勢眺めていたというのが何だか嬉しいものです(*^_^*)お月様も恥ずかしくてか、真っ赤になっていました(笑)♪内地、特に関東圏内は曇りで見えなかったようですが、福島や北海道、ハワイなどではそれぞれバッチリ見れたみたいですね♪場所によって角度が違うのも、当たり前だけどなんだか不思議な部分です。雲って見れなかった皆さんも、写真でだけど、母島から見たお月様で楽しんでもらえればと思います。とても美しく、壮大な宇宙を感じれる素晴ら...皆既月蝕~2021全国のみんながお月様を眺めた日

  • コロナ禍初の島の運動会

    ■5月22日(土)2年振りに母島小中学校の運動会が開催されました。去年はコロナの感染拡大防止のために中止となっていただけに、子ども達も先生も保護者も久々の感触を味わっていました。驚くほどの最高の天気♡こんな緊急事態宣言の最中ですが、沢山の工夫と検討を重ね、無事に実施してくれたことに感謝します。今回は例年の運動会とは違います。保護者や地域の参加、保育園児の参加はありませんし、お昼に終了です。いつものPTA参加のムカデ競争や、青年会のパン喰い競争、親子参加の二人三脚、一般も参加してのリレーなど白熱して盛り上がるのも無くなったのはとても寂しいですが、このコロナ禍です。仕方無かったと思います。逆にコロナ禍でもこうして子供たちの為に実施しようと努力してくれた学校サイド、この日の為に毎日一生懸命練習に励み、当日も楽しんだ子...コロナ禍初の島の運動会

  • ガラホのススメ

    ■ついに脱ガラケーをしました!世の中、それは普通はスマホに移行した事を指すと思います。しかし、僕の場合はそうはいきません(*^_^*)スマホではなく、ガラホになっただけです(笑)。機種はDocomoのarrowsf-03Lです。結論から言うと、ガラケー(FOMA)のサービスが終了する2026年まで、ガラケーを使い続けるつもりでしたが、機種変更して本当に良かったと思います♪料金は安くなるし、使い心地は快適だし、まったく不満はないからです。現ガラケーユーザーの方で、スマホはちょっと…という方には、ぜひお勧めしたいです☆■話は3月に遡ります。11月の光工事契約に引き続き、またまたドコモショップが母島に出張に来てくれました!本当に有難いことです。11月に時にケータイの料金や使い方について、ついでに相談していて、ガラホを...ガラホのススメ

  • 「種」を蒔く。そして…

    ■今、夏野菜の作付け終盤です。まだまだ種を蒔いています。日常生活でも沢山の「タネ」を蒔いていると感じますし、沢山の「実り」を頂くことも、感じることもあります。日々、感謝ばかりです(*^_^*)これは島オクラの種です。いつも自家採取をしています。自家採取の種は、その土地の土と気候に合わせて、どんどん馴染んできます。成長も発芽率もダントツでいいです♪今回の島オクラ、実は自分の自家採取した種ではありません。去年は長雨とネズミの害で種が採れなかったのです(涙)。しかし、2年前に種をお裾分けした方が、上手に種を採ってくれていて、前シーズンの種を分けて頂きました。本当に有難いことですm(__)mローゼルもそうですが、お裾分けした事で、種を絶滅させるリスク回避になっているのです。そういう意味で、種を蒔く(この場合は種を分散さ...「種」を蒔く。そして…

  • 次女、マイパドルで漕ぐ

    ■先日は家族3人で石次郎海岸までカヌーで行ってきました。相変わらず石次郎海岸はとてもキレイです♡これも、以前から「島に住む」「海に出る」「カヌーを漕ぐ」「家族と過ごす」という種を蒔いていて実った部分と感じています。最近は日々夏野菜の種を蒔いているので、思考がタネになってきています(笑)。次女にとってオリジナル・パドルデビューの日となりました♪沖縄パドルファクトリー製福井さんによる、オーダーメイドです。素晴らしいパドルをありがとうございます!これは以前のカノー大会、キッズカノー大会で入賞し、本人もカヌーが好きでよく練習に参加するので、親からのお祝いでプレゼントしたものです。オーダーして、自分の身長に合わせた、夢の1本です(*^_^*)次女は外洋では初のステアリングをしたそうです。(去年やってなかったっけ?)沖を操...次女、マイパドルで漕ぐ

  • 大貧民から立ち上がる

    ■ここ数か月、我が家で大ブームの「大貧民」(大富豪と言ったりもします)。僕が夜の用事がない場合は、だいたい家族でトランプやUNOなどをするのですが、ここ最近は大貧民が主流です(*^_^*)以前はポーカーやババ抜きが主流だったのですが、最近、大貧民を始めてからはその面白さの虜になり、ずっと続いています♪実は小笠原オリジナルトランプです☆Jokerはオオコウモリ、絵札はイセエビやクジラなんです(*^_^*)ちなみに、累計で僕は一番負けています。始めた初期は何故か圧倒的に妻が頂点に君臨し続けていたのですが、最近は次女がかなり強いです。僕は「平民」か「大貧民」がほどんど(涙)。なんでだろう!?悔しい…こんなにも格差は覆らないのかっ(笑)!?次女は姉が置いて行ったニンテンドーDSも好きなのですが、対戦となると圧倒的にトラ...大貧民から立ち上がる

  • 木を見て森を見ず

    ■先日の満月は「ピンクムーン」と言われています。ピンクに見えないのになぜに!?と思って調べると、なるほど、アメリカでは満月に月ごとに名前がついているということがわかりました。台風みたいなもんですね☆ちなみにピンクムーンは、4月の満月を指す言葉で、4月にピンク色の花が沢山咲くことからついた名前だそうです。北米の先住民が使っていた呼び名らしいです。参考までに他の月についてはネットで調べると色々出てきますヽ(^o^)丿今回は海の上に輝く満月を見ながら、島の先輩と色々お話をしました。頭上には島の先住民オオコウモリがチラホラ。■先日、大好きな写真家の水口博也さんのオンライン対談を見る機会がありました。僕は彼のクジラの写真集が子供の頃から大好きで、仙台の図書館でしょっちゅう借りては眺めていました♪幼いころから何故か鯨類に惹...木を見て森を見ず

  • 後悔、先に立たず

    ■後悔、先に立たずという諺(ことわざ)があります。それはすでに終わったことを、いくら後で悔やんでも取り返しがつかないということを言います。元々、あまり過去は振り返らないタイプですし、今を生きることばかり続けてきた(後先をあまり考えないw)ので、あまり僕自身には当たり前すぎて、今さら感がある言葉です(#^.^#)だけど、とても大切な言葉だと思います。過去の失敗は悔やむよりも、それを教訓にして次に進むしかないと思うからです。今、まさに色んな転機となり、この言葉を改めて噛み締めています。自分の人生は一回きり。何かのせいにして言い訳をせず、思いっきり楽しんだもん勝ちと思います(#^.^#)この春、母島のとある場所に出現したアヒルちゃんブラザーズ。一体、誰が置いたのか今でも謎です(笑)。でもその道を通るみんなが気にしてい...後悔、先に立たず

  • ターニングポイント

    ■4月になり、自分自身にも新しい風がどんどん吹いて来ました。これは母島に来て12年、一番のターニングポイントだと思います。40歳になり、これからどうして生きたいか?どうしていくべきなのか?色んな事を凝縮する1週間でした。畑ではローゼルが新芽を覗かせています。まさに今の自分のタイミングにしっくりきます。毎度思うことですが、どうしてあんなに小さな種なのに、それ以上の大きさの双葉がたった数日で出てくるのでしょう?生命の神秘を感じさせられます(*^_^*)この春からずっと「母島ローゼル」と名付けていた自分で10年種取りしていたローゼルを父島でも沢山の方に栽培してもらえるようになってきたので、「小笠原ローゼル」に改名しようと思います。去年は畑がネズミの猛攻に遭ってしまい、満足な出荷が出来ませんでした。それに対して模索した...ターニングポイント

  • 4月になって。

    ■前回の記事で、出会いと別れの季節について、書きました。新しく母島に赴任した方々は、少し落ち着いた頃でしょうか?ぜひ各々のセンスを活かして、楽しみつつ関わって行ければと思います♪今回は4月となり、色々新しい島の動きも出てきたので書こうと思います。これは桑の木山の景色です。いつもは乾季で乾いているはずの4月なのですが、先日は雨季の5月の様な景色の山でした。こんな中、作業するのはとっても気持ちがいいです♡この冬から春にかけて、とにかく雨がよく降る母島です。今年は水不足はまったく心配いらなそうです(*^_^*)■ついに4/1、母島の簡易郵便局が村役場母島支所に引っ越ししました。郵便、ATMも窓口も役場です。ゆうパックの取り扱いは役場も農協も両方できますが、農協のほうがチルドの対応も出来ます。簡易郵便局窓口業務は9:0...4月になって。

  • 出逢いと別れの季節~島の春

    ■毎年、この時期の思うことですが、島の春はまさに出逢いと別れの季節です。3月後半の出港は、一緒に島で過ごしてきた家族や先生、子ども達の出発が相次ぎます。例年だと4月最初の便で来る新しい先生たちも、コロナに配慮してでしょうか、昨日の入港で来島しました。寂しいけど、元気で次の土地で楽しく過ごしてほしいし、島に来た新しい仲間は、存分に島暮らしを楽しんでほしいし、先生も子供もたちも新しい出逢いにドキドキワクワクしています♪そんな出逢いと別れの春に樹冠を見事に飾る花があります。ビーデビーデ(でいごの花)が咲き乱れている母島の春です♪※ちなみに以前ムニンデイゴと呼ばれていましたが、DNA解析で沖縄のデイゴと差異がないないことが分かり、固有種ではなくなった経緯があったと思います。なんだかちょっぴり寂しいです(*^_^*)■そ...出逢いと別れの季節~島の春

  • 子どもたちと原生林・石門を歩く

    ■先日、次女のいる母島小学校の5年生+先生と石門に行ってきました♪いわゆる、1年間の感謝を込めたクラスレクみたいなものです(*^_^*)石門は母島に残された原生林が残るとても貴重な場所です。固有の植物やマイマイが多く生息していて、ガイドなしでは入山をする事ができません。なんと5年生の保護者には、そのガイドの資格を持った保護者が複数います☆今回はよく山の植物の仕事で石門に通っている保護者さんと、僕の2名が案内役として同行しました。父島よりも100m標高が高い母島。その高さの為か、乳房山も石門も雲霧帯と言われる、湿気を帯びたよく霧みたいな雲がかかるエリアが山の上一体に存在します。そのエリアは特に固有のマイマイも多く、苔やシダが周囲を覆っている、とても幻想的な雰囲気を作っています。僕は食べられない植物は全然詳しくなく...子どもたちと原生林・石門を歩く

  • 40歳。亡き父を超える齢を迎えて

    ■先日、ついに40歳の誕生日を迎える事が出来ました。沢山の方にお祝いの言葉をかけてもらい、とても有難かったです♪とりわけ、家族に言われるのが、じんわりと嬉しい年頃になってきました(*^_^*)本当にありがとう。そんな誕生日でしたが、慌ただしい1日でした(笑)。母島に残された原生林、石門に次女のクラスと先生を案内する役、夜は東京11島が集まって話をするイベントの主催。朝から夜までバタバタの誕生日ですが、とても充実していました(*^_^*)■人生80年と言われる時代ですが、その折り返しでもある40歳。僕には大きな意味のある年齢でした。それは、父が亡くなった39歳という年齢を超えるからでした。父が生きれなかった年齢を生きる。これがひとつの目標というか、目安でした。別に長生きしたいとは思ってはいませんが、次の目安は母が...40歳。亡き父を超える齢を迎えて

  • 子供の遊ぶ場所

    ■母島で見る「ゆり丸」が小笠原最終航海を迎える頃、母島の前浜で壮大な芸術作品の数々が姿を現しました。島の子供達が何時間、何日もかけて、石や流木を集めて、様々な秘密基地(秘密なのかw?)を作っていました。普段、子ども達が小型のゲームばかりやっていて、なんだかなぁと思ってる親たちも、これにはとっても微笑ましく眺めています♡僕も畑に向かう通りすがりで、活き活きとした子供たちの芸術作品の建設風景に出逢い、嬉しくて、感動をして、沢山写真を撮りました。これはなあに?と聞くと、一生懸命説明してくれます。「これは巨人のトイレ!」(笑)「ひみつの落とし穴!!」←秘密ぢゃねーぢゃん(^_-)-☆などなどなんて自由な思い思いの作品ばかりなのだろう(*^_^*)保育園児から小学6年生までが一緒になって作っているこの光景が、たまらなく愛...子供の遊ぶ場所

  • クジラとサカナとトリと。

    ■令和になっての天皇誕生日。この日はPTAのホエールウォッチングの日でした。延期に延期を重ね、ようやく訪れた冬の束の間の海が少し穏やかな日。去年は家族で青ヶ島や八丈など内地に行っていて2年ぶりの参加です♪カヌーで沖に行って出逢うと、ドキドキです。その巨体の存在感に。今回はPTA保護者の漁船に乗っての観察なので、もっと安心してクジラを観察できます。漁師さんもクジラにも人にも優しい操船でした。僕が乗った最後の班は、酔いやすい子が多めの班だったので、心配でしたが、子ども達は酔うことはありませんでした。(海風に寒いと眠いはありましたがw)祝日の昼下がりと言う時間のせいか、割と穏やかな母子のクジラを多く見かけました。7群16頭。その中に2頭ほど、メスを狙うエスコートと呼ばれるオスもおりました。エスコートと言う言葉が謎に思...クジラとサカナとトリと。

  • 母島 春の気配

    ■母島のカンヒザクラが咲きました♪綺麗で、うっとりしちゃいます(#^.^#)母島には何本かカンヒザクラがありますが、咲く時期はみんな少しずつずれています。不思議ですね。日本人が桜が好きな理由が良く分かります。木に咲く小さな花を見ているだけで、ここまで心が豊かになるのですから。薄めのピンクの木もあれば、濃いピンクの桜もあります。他の木とは違い、葉っぱが出る前に花が咲くので、ハッキリ言ってずるいです☆人の心を箸掴みにする術を心得ています(笑)。50km北の父島では2週間前から満開のお知らせを聞いていましたが、いつも母島は父島より遅いです。普通、桜前線って南から北上するものだと思っているのですが、何故なのでしょう?知っている人がいたら、ぜひ教えて下さい!ちなみにカンヒザクラとヒカンガクラは同じですが、ヒカンザクラ(緋...母島春の気配

  • ありがとう!ゆり丸 その②~アナザーストーリー

    →その①の続き■先日、ゆり丸の小笠原航路最終運航がありました。父島と母島を結ぶ定期船、ははじま丸。そのははじま丸の念に1度の定期検査(ドック)中に、代船として来てくれるゆり丸。そのゆり丸が2021年で耐用年数を迎えて、引退という話を聞き、それを見送りながら、ゆり丸との色んな思い出が蘇って来ます。ゆり丸も我が家にとっては幾つかのアナザーストリーがあるのです。今回はそんなストーリーを幾つか紹介したいと思います。■この写真は2010年の畑での写真です。(娘たちがちっちゃい!!)このヤギの名前が「ゆり」でした。名前の由来は文字通り「ゆり丸」で母島にやって来たからです。長女が命名しました。2010年11月の事です。ゆり丸のコンテナデッキの上に木箱が固定されていて、そこにゆりは入っていました。中身を覗くと「べぇ~~~」とヤ...ありがとう!ゆり丸その②~アナザーストーリー

  • ありがとう!ゆり丸 その①~小笠原最終運行

    ■2021年2月10日の朝と前日の夕方に2回、防災無線が鳴りました。【ゆり丸の小笠原航路の最終運行となります】その短い1文には、言葉にならない想いが十分に伝わって来ました。母島の暮らしを支えてきた船がまたひとつ引退を迎える日が来ました。ゆり丸は今年いっぱいで引退が決まっているのです。ホントはもっと盛大にセレモニーを行いたい!でも、今はコロナ禍の緊急事態宣言の最中です。盛大なイベントは行えない。だからこそ、どうやって感謝を表現できるのか?特に告知されない中、厳かにゆり丸を見送りたい、最後をこの目で見たい、そんな気持ちに突き動かされた人々がみんなマスクをして、港に集まりました。そこでは厳かに引退セレモニーが小規模でひっそりと行われていました。■「ゆり丸」は母島~父島間を結ぶ定期船「ははじま丸」と同じ伊豆諸島開発が運...ありがとう!ゆり丸その①~小笠原最終運行

  • シン・セツブン~2021年母島の節分

    ■2/1お昼をもって、母島の漁協売店が、少しお休みとなりました。すぐ近くのお魚センターに移転する為です。この母島の3つの商店が並んで営業している景色も、もう1枚の写真に納める事が出来ないと思うと少し寂しいです。新漁協売店は、移転作業が終わったら、次の入港日くらいまでには開店したい感じの予定みたいです。お魚センター(漁協事務所の下)が新しい売店の場所になります。農協も島野菜と農業資材の販売のみになってしまったし、生鮮食品を扱うのが前田商店だけの1店舗だけの、レアな期間となります。当たり前の光景は永遠には続かない。1日1日を大切に暮らしていきたいと再確認しました☆■2021年の節分は124年ぶりに2/3ではなく2/2の節分なのだそうです。理由としてはうるう年と同じ考えで、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりで...シン・セツブン~2021年母島の節分

  • 「不便が残してくれたもの」を読んで母島を見つめ直してみた

    ■「不便な状況、不便な環境だからこそ残ってきたものがあります。それらのかけがえのないものは「豊かな人生」をおくるうえで欠かすことのできない、とても大切なものなのです」[細い道]より西表島、船浮出身のミュージシャン、池田卓さんの著書、「不便が残してくれたもの~西表島・船浮からのメッセージ(ボーダーインク出版)」という本を読んで、とても感動&共感しました♪船浮での話を読んでみて、少し前の母島を思い出し、色々考えさせられたので、今回の投稿は“島の不便が残してくれたもの”に焦点を当てたいと思います。20年前、初めて小笠原に来た頃を色々思い出しました。あの頃はまだ携帯電話もドコモのみしか通じませんでしたし、ネットどころか、iモードですら繋がらず、ショートメール(SMS)しかできなかった時代です。インターネットはISDNの...「不便が残してくれたもの」を読んで母島を見つめ直してみた

  • お焚き上げをしながら、母島から2021年の世界を想う

    ■パチパチと燃え盛る炎。1/10、僕たちは正月飾りに対して、お焚き上げを行いました。例年だと、どんど焼きで前浜で芋煮を振る舞いながら、ワイワイと行うのですが、今年は新型コロナによる緊急事態宣言下なので、ひっそりと青年会メンバーだけで、畑でお焚き上げを行いました。「お焚き上げ」とは、魂が宿っているように思えて粗末に扱うことができない品物を、寺院や神社などで僧侶や神主がご供養し、焼却することです。母島では青年会がどんど焼きを開催し、子供達が竹に餅をはさんで焼いたり、なかなか現代では触れる機会の減った、炎を眺めながら、温かい芋煮を食べるのが恒例になっていました。(去年のどんど焼きの様子はこちら)トラックに正月飾りを車に乗せている様子です。いつものワイワイな感じとは全然違います。僕たちがお焚き上げを行いながら、「子ども...お焚き上げをしながら、母島から2021年の世界を想う

  • 謹賀新年2021

    ■新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。コロナ禍で迎える初めての新年。2020年の1月は僕は母島、妻はインド、長女はカナダ、次女は青ヶ島と家族バラバラな状況でした(笑)。今思えばコロナが広がる直前というタイミングで、奇跡の家族バラバラでした(#^.^#)。気付けばそれからもう1年!!あっという間じゃ~~~~~!!これはそんな先日の大晦日に家族3人で眺めに行った夕陽です。(長女はカナダw)薄明光線、天使のはしごと呼ばれる美しい情景でした。1年間の無事の感謝を祈り、母島の2か所の神社を大晦日と元旦と家族で周りました。元旦のうちの近所のゴミステーション。毎年書くことですが、年末年始を無休で人の暮らしを支えてくれる人たちがいます。本当に感謝です。有難うございますm(__)m電気もガスも、上下水...謹賀新年2021

  • 日本で一番絶滅に近い鳥が母島にいる~オガサワラカワラヒワ

    ■「えっ?もうそれしかいないの?」「20年前とかは普通にいっぱいいたよ?」「そう言えば、最近見ない気がするね」確かにみる頻度は減ってきていたし、なんか少ない印象があったけど、まさか、いま日本で一番絶滅に近い鳥が自分が住んでいる母島にいるなんて知りませんでした。オガサワラカワラヒワという鳥をご存じでしょうか?スズメ大の大きさで、くちばしが大きめで、オスは体が緑と羽の白黒模様が特徴の鳥です。母島でもそもそもあまり知られていない鳥です。昔から、農地によく現れるので、百姓には馴染みがあったようで、「くざいもん」と呼ばれていたそうです。この鳥が人知れず絶滅の危機に瀕しているのに僕が気付いたのはここ数年でした。バード川上さんらの研究者の講演会でそう語られていました。あんなに畑で普通に見ていた鳥なのに、近年は見る頻度はグッと...日本で一番絶滅に近い鳥が母島にいる~オガサワラカワラヒワ

  • コロナ禍でのクリスマス

    ■先日、母島のクリスマスイベントがありました。このコロナ禍で春から数々のイベントが中止となり、とても静かな1年でした。そんな最中、ようやくささやかなイベントが実施されました。島の子供向けのクリスマスイベント「クリスマス子供大会」。母島の社会福祉協議会が主催し、地域の各団体が協力する素敵なイベントです♪これは例年だと、みんなが村民会館に集まり、みんなで歌や劇、手話や南洋踊りをやりながら、最後に婦人会が作った手作りケーキを食べ、母島の全ての子どもがサンタさんに手渡しでプレゼントをもらうという、母島ならではのイベントです。今回はコロナ禍、様々なイベントの中止が相次いだ中、大人達が何とか島の子供達の為にクリスマスを祝ってやれないか?ということで、子供達が島を巡るスタンプラリーをする事になりました(*^_^*)青年会、手...コロナ禍でのクリスマス

  • 異国の地で自分たちの伝統文化に気付く(ハワイ旅行記⑥)

    ■「小笠原が羨ましい。だって体一つで文化を表現できるものを持っているから」「中学生になって恥ずかしくなった南洋踊りだけど、ここハワイで心底【南洋踊り】をやっててやってて良かったと思えた!」2019年春、私達はSHIPというプログラムに参加して、ハワイ島に2週間滞在しました。それは八丈島や小笠原の高校生がハワイに行き、失った文化を取り戻してきたハワイアンと触れ合い、学び、動いていくというもの。冒頭の言葉はハワイ島のネイティヴの血が通っていないと通えない、英語ではなく完全にハワイ語で授業を行うナーバヒ校を訪れ、100人を超える生徒の前で小笠原の郷土芸能、南洋踊りを披露したあとに言われた言葉でした。八丈島の高校生は太鼓や黄八丈はあれど、身体ひとつで文化を表現できるものを知らないと言うのです。なるほど~これは今まで自分...異国の地で自分たちの伝統文化に気付く(ハワイ旅行記⑥)

  • 次女とSUPライフ!

    ■11/24、母島はついに今季初のザトウクジラが現れ、冬の海となりましたが、まだまだSUPライフは続いています(*^_^*)先日は素晴らしい凪の日があり、今までずっと湾内で留まっていた親子SUPもついに沖に行けるタイミングとなりました♪沖港を出て少しすると赤ブイがあります。そこにカツオドリの若鳥がとまっていて、お互いを見つめ合っていました(笑)。次女はカヌーも良く漕いでいるので、SUPのパドリングはお手の物です(*^_^*)僕と一緒に乗っている時でも、スイスイ漕ぎますし、僕が降りると圧倒的に軽く漕げるらしく(笑)、さらにスイスイと行っちゃいます。しかし、沖は一人は怖いらしいです。さすが島っ子。この感覚がとても大事だと思うのです。僕も何度も何度もトライして、凪の日から、少しずつ、海の悪い日、強風の日、風向きと色々...次女とSUPライフ!

  • うちなーローゼルと母島の秋

    ■11月になり母島も秋の色が濃くなってきました。と言っても、紅葉する木があるわけでもなく、内地の秋とは全然違います。小笠原の四季を内地の四季と比較するとどうか、と言われれば、僕は「島は秋がない感じです」と答えます。内地の山が紅葉する、空気が圧倒的に冷たい、そして沢山の冬の前の豊富なまでの実り、栗や芋の収穫。島の場合は秋と言ってもさほど大きな変化はなく、海に入るには少し涼しいかな、さあ冬野菜の作付けだ、柑橘の収穫だと言った感じです。そんな島の秋ですが、島ならではの景色があります。こちらは晩生品種のうちなーローゼル。畑の今年不作の母島ローゼルは収穫を終えて、今は次シーズンの種取りです。晩生品種はこれからが収穫期。去年の大被害を及ぼした台風の影響で、種取りが壊滅的だったので、今年は本当に数本しか作れていません。次シー...うちなーローゼルと母島の秋

  • 母島から硫黄島に向かう兵士たちのおもい

    ■「俺たち、明日硫黄島に行くんです。どうか、お父様によろしくお伝えください。」時は太平洋戦争の真っ只中の1944年後半の事だと思います。その兵士さん達は、中ノ平の家に帰る通りすがりの兄にそう告げたそうです。これは僕が2016年に硫黄島で撮った大砲の先から植物が生えている様子です。無機質な、人を殺すための鉄の兵器が、風化して、そのわずかな部分に命を宿している…とても感触深い場面でした。南国の青空に不釣合いなまでの出で立ちで現れた大砲。硫黄島という楽園に降りかかる戦争という不条理。2016年の硫黄島で目の当たりにした、戦後70年でもはっきりと残った戦争の爪痕。今回は母島から硫黄島に行く兵士の話です。■先日、母島のレジェンドの方に話を伺う機会がありました。その時の話がとても印象的だったので紹介したいと思います。当時は...母島から硫黄島に向かう兵士たちのおもい

  • コロナ禍でのハロウィン

    ■ハローウィン。それはお化けに仮装して、いたずらをするかお菓子をもらうかのお祭り行事。我が家はこのコロナ禍なので、自宅でひっそりと行うことにしました(*^_^*)今年は食べるカボチャを切って、ジャックオーランランを作成しました。本来は食べれない加工用のカボチャを使ってやるそうですが、今回は北海道の食べれるカボチャを使用したので、きちんと使用後は妻がカボチャサラダにしてくれました♪まずはカボチャに顔を下書きして、底を円にくり抜き、中身を掻き出します。その後はナイフを使って、顔を作っていきます。次女さん、なかなか上手です♪無事に完成!!せっかくなので、切り取ったパーツを使って、「かぼちゃえもん」(笑)!!■本来、ハローウィンはアイルランドの古代ケルト民族の収穫祭なのだそうです。ケルト人の1年の終わりは10月31日と...コロナ禍でのハロウィン

  • 初めてのお産 ~二人の娘たちへ③ 長女誕生編

    ■←その②、前回の続きです。10月中旬のとある日の朝早くに、妻が叫びました。「起きて!破水した!!」そこからついにフィナーレともいえるお産が始まりました。その時4時過ぎ頃だったと思います。僕は起きていたのか、飛び起きたのかは定かではないですが、速攻でタクシーとファン助産院に電話し、予め用意していた着替えなどのお産セットを用意したはずです(あまり覚えてないw)。ちなみに破水というのは、子宮の中で赤ちゃんと羊水が入った卵膜が破けることです。赤ちゃんは母親からへその緒を伝って酸素や栄養、水分を得て、その後、羊水として排出しているそうです。赤ちゃんは子宮の中で羊水を吸いながら、どんどん体を成長させていくそうです。陣痛が先か、破水が先かは人によるようですが、妻の場合は破水が先で、そこから陣痛が始まったようでした。予想はし...初めてのお産~二人の娘たちへ③長女誕生編

  • コロナ禍での学芸界

    ■10月31日は母島小中学校の学芸会でした。今回はコロナ禍で実施も危ぶまれた秋の学芸会。本当に実施まで沢山の模索、苦労があったと思います。自分の子供が出演している学年だけしか見る事はできません。今年は例年の2学年合同の計4つの演劇ではなく、3学年合同で、3つの演劇となりました。PTAの演目や、太鼓、地域のコーラスもない、極限まで絞った上での実施です。最後のカーテンコールで2,3,5年生が並びます。色んな想いが込み上げてきます。うちの次女は長女と同じく、学芸会が1年で一番好きな行事です♪台本の発表、配役決め、練習とこの1ヶ月は学芸会一色でした(*^_^*)各地で実施を見合わせるこのコロナ禍において、沢山の工夫をして実施したことは、とても意味があったと思います。客席の感覚も空けて、保護者を入れ替える演目の間は消毒作...コロナ禍での学芸界

  • 高井戸で暮らす日々 ~二人の娘たちへ② 長女出産まで編

    ■娘たちの誕生日を記念しての娘たちが生まれるまでのエピソード。前回①の続き②です。2003年夏。妊娠中期に内地搬送となり、東京日赤医療センターに入院となった妻。50日間の寝たきりの入院を経て、9月下旬にようやく妊娠36週となり、めでたく退院となりました。これから希望していた助産院で出産を迎える為に新たな困難に立ち向かう事になります。まず驚いたのが、病院を退院して地下鉄に降りる時に妻が「か、階段が降りれない!!」と呟いていました。これには驚きました。なんと基本、寝たきりで平たいフロアとエレベーターで移動していただけの50日間。階段で降りる筋肉が驚くほど衰えていたのです。そして今思えばそれは氷山の一角で、その後様々な影響を及ぼします。ひとまず、なんとか出産する助産院近くの住まいに移動します。場所は杉並区の高井戸でし...高井戸で暮らす日々~二人の娘たちへ②長女出産まで編

  • SUPで海と繋がる1ヶ月~ついにイルカに逢えました♡

    ■念願のSUPが母島に届いて1ヶ月。ほぼ毎日SUPを漕いでいます(笑)。SUPにどハマりしています(*^_^*)強風でボードを運ぶのが危ない日以外は基本的に毎朝SUPを漕いでいます。(時化で沖に出れない日は脇浜内で練習)ここまで自分がハマると思っていませんでした♡そしてついに昨日、SUPで念願のイルカちゃんに出逢う事ができました♡と言っても、漕ぎながら写真を撮れるほどではないので、この写真は先週船から撮ったハシナガイルカの群れです。SUPで会った場所もだいたい同じです。SUPをしていて、時々遠巻きにイルカを見かける機会はありましたが、昨日は見事にSUPのすぐそばで出逢う事ができました♪可愛いハシナガイルカ達でした(*^_^*)40匹くらいの群れです。沖からSUP方向にやってきて、囲まれました(*^_^*)しかし...SUPで海と繋がる1ヶ月~ついにイルカに逢えました♡

  • Hau`oli la Hanau~二人の娘たちへ ①長女搬送編

    ■ハウオリ・ラ・ハナウ(Hau'olilahanau)、これはハワイ語でHappyBirthdayの意味があります。我が家には二人の娘がいるのですが、誕生日は10月の中旬に1日違いで生まれています。この写真は2010年6月、長女が6歳、次女が0歳8か月の頃の写真です。可愛い~♡今回は長女がカナダ留学しているおかげか、日本とカナダの時差があって、二人の誕生日がなんと同じ瞬間に重なっている時間があります。(日本がカナダ西部より16時間進んでいるのです。)母島との距離を測ってみたらなんと約7,777㎞も離れていました)^o^(それを記念して、6歳離れた二人の娘が生まれるまでの思い出を書いてみようと思います。どちらも平坦な道のりではありませんでした。我が家に可愛い娘が二人も授かったことは、奇跡であり、本当に有難いことで...Hau`olilaHanau~二人の娘たちへ①長女搬送編

  • 母島 中秋の名月~秋の母島

    ■母島も少し涼しくなり、秋の雰囲気を感じられるようになりました。まだまだ日中は海で泳いでいる日々ですが、風は間違いなく涼しくなっていますし、山々や畑でも色んな場面で秋を感じさせてくれています♪今年も10/1の中秋の名月の日にお月見をしました。今年はなんと次女が栽培した黒小豆を使った大好きな「ふきゃぎ」が僕の心のメインです(#^.^#)ふきゃぎは沖縄伝統の塩おはぎの一種です。ふちゃぎ(吹上餅)、本来は餅粉に水を加え、こねて蒸したものに、塩茹でした小豆をまぶしつけたものだそうです。北陸地方でささげ餅と呼ばれるものと同種のものだそうです。旧暦の8月15日(十五夜)に、豊作を祈願してヒヌカン(火の神)と仏壇、神棚に供えた後に食べる縁起物とされています。小豆には魔除けの意味合いがあり、小豆をつぶさずにまぶすことで当年の災...母島中秋の名月~秋の母島

  • 2020年 母島産ローゼル販売開始!!でも…

    ■お待たせしました!今年も10/1より母島農協にてローゼルの出荷を開始しました(事後報告)♪本日も母島農協に出荷します(#^.^#)しかし、今年は生育が悪く、品質も実の大きさも十分なのですが、収量が少なめな印象です。毎年内地から購入してくれているお客様には大変申し訳ないのですが、今期のローゼルは基本的に小笠原JAでの販売のみにしたいと思います。できて父島出荷程度で、毎年楽しみにしてくれている内地向けのキロ単位での出荷は残念ながら厳しそうです。本当に申し訳ありません。去年は大豊作の状況でしたが、猛烈な台風被害があり、それもまた悔しい思いもしました。今年は、春から雨が多く、立ち枯れも過去最高の数にのぼりました。木自体の生育も今一つです。毎年、安定して作物を出荷している農家さんの凄さを改めて思いました。毎年気候が違う...2020年母島産ローゼル販売開始!!でも…

  • ペサウ号~ヤップから小笠原へカヌーで渡った物語

    ■1986年(昭和61年)、ミクロネシアのヤップ島からタマナで作った手作りアウトリガーカヌー「ペサウ号」で3,000㎞の海を越えて小笠原・父島に伝統航海術で渡ってきたという話。僕は父島に残されたカヌーの現状を見る為に行った時に、この話をビジターセンター聞き、心底驚きました。そんな大きな出来事があったなんて!!!Facebookにも投稿して、当時の話を知っている人から少し情報も頂けました。しかし、もの凄い偉業を達成した割にはあまり詳細は見えてきませんでした。ところが、ふとした時にこの時の様子を描いている本を中古で発見したのです!「おじいさんのはじめての航海著・大内青琥(理論社)」どこかの図書室の廃棄図書だったようで、とても安く手に入りました♪父島の図書室にはあるかもですね~先日の日曜日、妻と次女が北港でSUPして...ペサウ号~ヤップから小笠原へカヌーで渡った物語

  • SUPがやってきた!ヤア!ヤア!ヤア!

    ■ついに、我が家に初SUPがやって来ました!!実は妻や娘と去年位から、いや、もっと前からSUP欲しいよね~と話していました。そして、ついに小笠原で新型コロナの初の感染者が出た翌日の9/19の貨物船・共勝丸で届きました!!このSUPに出逢うまで、父島から仕事で母島に来てくれていた、サーファー&カヌーパドラーのつよぽんにめっちゃ相談させてもらいました。そのアドバイスの優しくて的確な事!本当にありがとうございます(*^_^*)色んなショップに連絡し、ああでもない、こうでもない、発送方法…云々などなどこのタイミングと流れに身を任せ、色んなめぐりあわせで、NSPというメーカーのHITCRUISER11'2"というボードになりました。到着してから今日で1週間。毎日漕いでます(笑)。目線の高い海の上の景色、風や波を読みながら...SUPがやってきた!ヤア!ヤア!ヤア!

  • クレアナ~伝えるということ

    ■「そういえば今日、ホクレア号のクルーの人の話を聞くオンラインZOOMがあるらしいけど、興味ありますか?」友人からこんな話を聞いたのがカヌーを漕いでいる最中の話です。海の上ですよ(笑)。しかも当日の数時間前(*^_^*)こういう流れが、とても島らしくて大好きなんですが♡9/5の記事にも書きましたが、先日、ホクレア号の日本人クルーのたみこさんのお話しを聞く機会に恵まれました。カヌーを漕いでいた時に聞いて、急いで連絡をしてもらい、家についてすぐの状態でした(笑)8月、9月と2回に渡り、沢山の心にしみるお話を聞かせて頂きました。2回目は父島の高校生とカナダ留学中の長女も混ぜてもらいました。2回目はスターナビゲーション・マスターのナイノア・トンプソン、そしてナイノアに星の航海術を伝えたサタワル島のマウ・ピアイルック師匠...クレアナ~伝えるということ

  • 挑戦という波に乗る

    ■皆さんは今、挑戦している事って、ありますか?島の子供たちと海を泳いでいて、ある子供が「ねえ、見て。雲がキレイ…」と言われて、ふと見上げた時にそんな事を考えました。その日は台風10号のうねりが母島の前浜に入って来ていて、なかなか大きなものでした。そんな中、島の子供達は逞しく、遊んでいました。父島から仕事で来ている友人は、毎日南京浜でサーフィンをしていると言います。以前、バリ島に行った時に、人生で1度だけサーフィンにトライして、最高に気持ち良かった事を思い出しました(*^_^*)もう39歳の僕ですが、波乗りに挑戦してみようかな……母島は父島に比べて、波が立つ場所にサンゴが多く、危ない場所が多いと言います。しかし、波乗りの気持ち良さはぜひ味わって欲しい!(自分は全然できないけどっ!)と思い、ダッシュで家のサーフボー...挑戦という波に乗る

  • 僕がカノーに惹かれている理由

    ■「6人でカヌーを漕ぐという事。6人はみんな人が違い、当然考えや気持ちの差がある。それは当然。カヌーってのは、みんなが同じタイミングで、同じ力で漕いだ方が速く進む乗り物。だけど、人それぞれで、最初は絶対に息が合わない。疲れている人、サボりたい人、自分こそはしっかり漕ぎたい人、もっと漕ぎたい人、早く帰りたい人、それは色々だ。でもね、みんなの目的は一つ。目的地に着くという事。価値観が違う人を咎めたり、違う部分を指導するよりも、とにかく何度も何度も一緒に漕ぐことが大切なんだ。そうするとメンバは―自然と揃ってくる。これがカヌーの面白い所なんだよな」これは父島の友人、清水良一さんが語ってくれた一言です。彼はカヤックのガイドもしていて、二人乗りのカヤックを教える事があるそうですが、たった二人でも息を揃えるのは本当に難しいと...僕がカノーに惹かれている理由

  • 戦前の母島の暮らしを支えた若者たち【レジェンド・ストーリー③】

    ■戦前の母島沖村。毎朝、集落の若者が集まる場所があった。「朝集まって、組長がそれぞれにその日の仕事を命ずるんだ。組長はそのメンバーの資質をすべて把握しているし、みんなから一目置かれた人しかなれないから、みんなそれに従うんだ。そして、月に一回まとめて給料が支払われる。そうして、母島の沖村は運営されていたんだ。若ノ衆組合によって」母島の90代のレジェンドが雄弁に語ります。戦前の母島には若者たちが、見事にみんなの暮らしを支える「若ノ衆組合(わかいのしゅうくみあい)」という組織があったそうです。当時、そこの若ノ衆組長は奥山組長といって、若者の誰もが「この人なら」と認める絶対的な存在だったようです。組長はその日集まった若者の特性や人間関係をしっかり把握し、その日の仕事を割り振っていたそうです。大体30人前後はいたといいま...戦前の母島の暮らしを支えた若者たち【レジェンド・ストーリー③】

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