先日、ビオトープにイエローバラタナゴを入れたので、ドブ貝を投入するために、いつもの用水路へ捕獲に行ってきました。 この水路はもう何年も通っていますが、良型のドブ貝が良くとれます。 上から見ても貝殻が大量にあるが、いったい何匹の貝がこの水路で生涯を終えたのだろうか?きっと何万年後にここを発掘したら、貝塚だと思うのではないか?というぐらいビッシリ貝殻が埋まっています。 おそらく、真剣に掘り起こせば、ザクザク取れてお金儲けできるぐらい簡単に取れます。 なんせ、20cmぐらいしか水深が無いので、素手でもザクザクとれるのです。 ただ、貴重な資源なので絶やさないように、2匹だけ頂きました。 こちらを透明カップに砂を入れた容器に入れて(貝が潜って行方不明にならないように)そのままビオトープに沈めます。昨年の貝がまだ1匹生き残っていたので、合計3匹になりました。 実は2枚貝を水槽などで飼うことは至難の業ですが、なぜかビオトープでは生き続けていました。 これで、先日入れたイエローバラタナゴも産卵できる?!
春になってくると、生き物が元気になってくるので、ついつい買ってしまいますね。 今回はネットで綺麗なイエローバラタナゴが売られていたので、思わずポチっと購入してしまいました。 いつも、釣ってきたタナゴをビオトープに入れているのですが、上から見ると真っ黒で全然見えないので、イエローバラタナゴなら良く見えるのでは?と単純なロジックで購入したのです。 さすがバラタナゴだけあって、イエローでもメタリック系のラメラメ感は有りますね。ちょっとビオトープに入れてしまうのはもったいないので、水槽で飼いたいぐらいですね?! ビオトープに袋ごと沈めるとこんな感じ。 水草の中に潜ってしまわないように、袋のまま上から見るとこんな感じ。大きなヒメダカのようで、水面からも良く見えます。 これなら、ビオトープでも良く見えるので、楽しめそうですね。 まぁ、上から見たいなら、錦鯉や金魚でも飼っておけ!・・・という話もありますが、やはりタナゴフリークとしては、色物でもタナゴが良いのです(笑)。 もう一つ、アルビノという選択肢もありますが、アルビノってさらにナチュラル感がなく(自然界の物とは思えない・・・・)最後まで悩みましたが、イエローで正解でした。 これで、当面、エサやりも楽しめそうです!!
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