以前書いたように、ビオトープにイエローバラタナゴを購入して入れました。 もともと、ナチュラル志向で釣ってきた天然のタナゴを入れていたのですが、人の気配がすると深く潜ってしまい全く見えないので、ちょっとでも見やすいように黄色のイエローバラタナゴを投入したのです(それなら金魚でいいじゃんという説も・・・)。 このように意図通り、エサやりの時など良く見えるのですが、水中の様子をのぞいて見たくなりました。 というのも、産卵用にドブ貝を入れておいたので、きっとドブ貝をめぐって縄張り争いをしているのではと、思ったからです。水槽で飼っていた時は、こんな感じで、婚姻色全開で縄張り争いをしています。 ところが、水中にカメラをそっと入れてみると・・・。 むむ。一瞬見えたような。 チラリ。 う~ん。ダメですね。カメラにビビッて、水草の奥に行ってしまいます。 あと、水中のウィローモスなど水草が沢山あって見渡せません。水面もアマゾンフロッグピットが多い尽くし、光もあまり入ってこないのです。 やはり、縄張り争いを見たいなら、水槽での飼育ですね。 なかなか華麗なる戦い・・・って感じですよ。
最近、釣りに行こうとすると、いつも雨。 なんか、本当にタイミングが悪くイヤになる。。。 今回も、激濁り。 雨間のつかの間を狙って、行ってみましたが、反応薄い・・・。 真冬に行くとこんな感じで底が見える。そして浅い。。。 雨降りと田んぼの田植えシーズンで、濁りが入っているようです。 早々に諦めて帰ろうとすると。 細長系がヒット。 モロコさんでしょうか。なんかこうやって見ると、鯉のように迫力ありますね。 やはり、タナゴは難しいのか。 いかんせん、濁りがきつくて、いつもの動かして誘う戦法が通じません。見えていないのか。 しばらく粘って、ようやく一匹。 今年、初タナゴ。いつものヤリタナゴですが、うれしい一匹です。いつもこの季節なら楽勝に婚姻色のタナゴをバンバン釣るのですが、なんか上手くいかないですね。 お腹が少し膨らんで、産卵管が少し出ているのでメスでしょうか。 そこから、全く釣れない。 細長系を一匹追加したのみで、あとが続かない。 まぁ、こんな日も有りますね。やはり春の雨の濁りは苦手。 最後になんとかオスを追加して終了。ただ、まだあまり婚姻色になっていない感じですね。ヒレが赤いのでかろうじてオスと分かりましたが、冴えない色彩でした。 このところの冷たい雨で、産卵行動もストップでしょうか。やはり春は婚姻色のタナゴを釣りたいですね。
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