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2017/06/27

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  • 2月冬場のタナゴ釣り

    釣り人の性で最低水温を記録する2月下旬になると、無性に釣りに行きたくなる。 この時期は地上では梅の便りが聞こえて、春のポカポカ陽気などのニュースを聞くと、すでに春になった気分になって、今まで釣りに行けなかったストレスが爆発するのです。 ここに大きなギャップがあるのです。 釣り人は行きたくて仕方が無い。渓流では解禁の頼りだし・・・。外はポカポカ。しかし、上記のようにこの季節は最低水温を記録する時期なんです。まさに小さな小川は凍り付き、魚も全く口を使いません。 水面を見ても水は澄み渡り、魚の影すら見えないのです。 こんな時は、大河や湖の船溜まりなど、比較的水深があって水温が安定しているとこが釣れます。また、この時期になると、このような場所の魚たちはスイッチが入るのです。最低水温を記録した後は、水温は上昇に向かうので、魚たちは春を意識します。この水温の上昇変化を感じて産卵行動に移すのです。 ブラックバスなど、大きな固体から産卵行動を意識するので、2月ば巨大な大物が釣れます。3月、4月になると数は釣れるが、超大物は減ってきます。 話が脱線しましたが、2月にタナゴも釣れるが、小川ではなく船溜まりなど、場所を選ぶのです。 だから、他人のブログを見て、あぁタナゴも釣れ始めたと思って、近所の小川に行くと、ボウズを食らいます。釣れているのは上記のようなポイントなんです。 とは言っても、近所にそんな大河や湖もないので、我慢出来ず近所の小川に行ってしまいました。。。。 おぉっ。 水が澄んでおらず、濁りが出ています。1月ならば水溜まりに氷が張り、霜柱が出来るような場所ですが、今日は気温も暖かく・・・。 これは、まさか・・・・と思い、竿を出してみました。時々小さな魚影が見えます。 10分、20分・・・あたりがない。 30分粘りましたが、諦めました。気温はだいぶ上がって来ましたが、やはり水温はまだ一桁でしょう。 なかなかやはり上記のように釣り人とのギャップが有りますね。 分かっちゃいるけど、どうしても竿を出してしまいますね(笑)。

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