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  • 最低気温が

    1度と滅多に雪の降らない福山市で、それもまだ11月だと言うのに昼食を取った後に金魚小屋に入って見ると、当歳魚が1匹横になっている。アユ餌は全て食べていたが、その後に与えるアユ餌に躊躇した。屋根の無い所の角鉢と2歳メス5匹はそんな事には関係無く餌を貪るが、2時前になっても日が当たれないプラ船5個は、餌を与える気分になれない。昨日と同じく3分位2階のタンクの5~6度温かい水を入れて、その後にアユ餌を与えた訳だが、喰いが良くない。もう2分程タンクの水を足したが、2歳魚親魚は回復したがやっぱり当歳魚の喰いが良くない。この後もう1度金魚小屋に入って見るが、喰いが良くない様だと隣のプラ船に当歳魚を移して今日は餌抜きだ。やれやれ。最低気温が

  • めちゃくちゃ

    寒い朝だった。土日はリハビリが無いので起きたのは8時過ぎ。外は快晴だが最低気温は3度、真冬並みだ。11時半頃に金魚小屋に入った訳だが、本当に寒い。そのままでは餌の喰いがいまいちなので、角鉢には5分程たし水をして、また他のプラ船には同様に5分程たし水して餌を与えた。タンクの水は3~4度暖かいので、餌の喰いが全然違う。たし水をしないままに餌を与えると、全然喰いが良くない。続いて2時前に追加の餌を与えたが、水温が13,7度と上昇している。餌の喰いが全然違う。ベビーゴールドだと15度以下だと消化不良を起こす危険があるが、アユ餌は10度を超えれば食べ始める。ベビーゴールドは小麦粉が大量に入っているが、アユ餌は入っていない。夏だとベビーゴールドを与えても何とも無いが、11月を過ぎると最高気温が10度を下回る事もある。ベビー...めちゃくちゃ

  • 12時から

    2時くらいまでに1回餌を与えたが、最高気温が15度に達しない時は餌を与えない事もある。11月中はたぶんそのままで、12月に入って最高気温が12度以下なら餌抜きで、約1週間最高気温が12度以下になれば、完全に冬囲いにはいる。気温が13度以上なら3月上旬に冬囲いを外して、古水を3分の1以下にして、それより2~3度高い更水を入れて洗面器に土佐錦魚が入った状態のものを直ぐに更水の中に入れる。「温度合わせしなくていいの?」と思われる方がいるかもしれないが、冬囲いを取った状態ではかえってプラスに働くことが多い。私の場合は例え白雲病にかかったとしても、白雲病は土佐錦魚を殺す程の病気では無い。4月末以降になれば自然に治る。私の場合は冬囲いを外した時に白雲病にかかっている土佐錦魚がしばしば見受けられるが、全く気にしない。12時から

  • 今日で

    1日2回目の2歳魚親魚の餌やりは、終わりにしたい。最高気温が18度と言うのは恐らく今日で終わりだから。明日が15度、明後日、明々後日が12度とブランケット付きのジャケットを着なければ身体が持たない。今は裏無しのデニムのジャケットを羽織っているけれど、もう秋は終わりだ。35日程の短い秋だったけど。で、冬に備えてポリ容器から徐々に冬物を出している。4月半ばまでは冬物が主流になる。1枚物のデニムのジャケットはリーバイスのジャケットが主流だったが、裏付きのジャケットはリーが主流になる。いずれもアメリカ製で所謂ヴィンテージデニムだ。1960年代がほとんどで、1枚物は約30枚裏付きは約20枚とジャケットを持っている。まあ土佐錦魚には全然関係無いので、スルーして欲しい。で、これから土佐錦魚に餌を与えたい。今日で

  • 昨日の2時過ぎに

    またまた当歳魚7匹が入っている80Lのプラ船の1個が、1日で3分の1近くに減っている。「あーー、これはもうダメだな」と更水が入れてある隣のプラ船に当歳魚を移して、水を抜いた。幸い替えのプラ船はあるので、来年産卵後に選別をした稚魚を渡した後に替えのプラ船と差し替えるつもりだ。今の水が漏れるプラ船は私の力では動かせないので、替えのプラ船に入れ替えるつもりだ。。約1か月で冬囲いをするつもりだが、来週の火曜日以降に一気に冬が訪れるらしいからだ。そうなると冬囲いは12月初旬に早まるかも。最も金曜日には平年並みに落ち着くらしいので、当歳魚は食いがいまいちだが、2歳魚親魚の食いは恐ろしい程だ。1日1回しか餌を与えていないが、特に2歳メス5匹は滅茶苦茶食べる。10分程でなくなってしまう。そんな時はもう1度与える。ここ2,3日は...昨日の2時過ぎに

  • 1999年までは

    高知の土佐錦魚愛好会に毎年見学に出かけていた。8月と10月の品評会に。私は元々高知の会員になる気は無くて、審査員に中村さんも入っていたが、それは愛好会発足当時では無く、恐らく96年頃からと記憶している。審査員は5名の合議制で、最後は委員長が決めるのだがそれは5名出決められない時に行う。大概優勝魚か準優勝魚を決める時に決めるが、やはり尾にしわたるみがなく、褪色済済の魚が有利だった。高知の魚も当歳魚は未褪色の魚が多いものの、東京のトサキン保存普及会の魚と比べると、意外にも褪色済の魚は高知の魚の方が多かった。高知の品評会は当歳魚は大、中、少と分かれており、当歳魚の大は池袋の当歳魚と比べても11~12㎝と全然大きく、それが3Lしか入らない洗面器に入れてあるのだから、酸欠を起こす魚も見られた。だがそれでも最後までそれまで...1999年までは

  • 春分の日の朝

    野中さんの自宅を訪れたのは、何度目かは覚えていないが、その日に地下鉄サリン事件が起きた事は鮮明に覚えている。9時頃に野中さんの工場兼自宅の屋上に行った訳だが、野中さんは既に酔っており日本酒の黒潮と言うコップ酒を片手に80鉢はあろうと言う丸鉢を見て悦に浸っていた。ニコニコしながら野中さんは、「今から囲いを取るに変わらんで」。続いて1階の工場の片隅に6個の出来立ての丸鉢が置いてあったのを見て、「まあこれは氷酢酸で灰汁抜きしてからや」。ただこのままでは日当たりが余りにも悪いので多分2階か3階の屋上に移すのだと思うが。再び屋上に行くと、「小川さん、これから数件会員の所にいくで」。勿論野中さんは酔っているので、運転は中村さんが運転をしたが。最初に現会長の黒原さんの所に寄った訳だが、野中さんと同様にエアレーションしていなか...春分の日の朝

  • 今朝はめちゃくちゃ

    寒かった。福山市でも北の方なので、海抜で言えば20M位駅前とは違うので気温が1~2度低い。だから今朝は6度位と真冬並みだ。そろそろブランケット付きのデニムのジャケットを引っ張り出さなきゃ。水曜日までは、餌は1~2回と2歳魚親魚には与えていたのだが、こう寒くなると昼間の12時から2時までの間に1回与えるのみだ。12月になれば2日に1回与えるだけで、冬囲いも例年よりも早い時期にするかもしれ無い。まあ来週以降の天候次第だが。高知の全国大会も7日に済んだ訳だが、昨年は30名位と盛況だ。私は健常者の時でも高知には行かなかった。それはただ単に魚の見方が異なるからだ。師匠は田中國衛氏であり土佐錦魚を飼わなくなって約10年経つけれど、今でも師匠は田中さん一人だ。今でも毎年年賀状を頂ける。人情に厚い。今朝はめちゃくちゃ

  • 平年より

    2℃程気温が低い。そのせいなのか、特に土佐錦魚の当歳魚の食いがいまいちだ。今日は昼前に餌を与えただけだが、僅かだが昨日2時頃に与えた餌が残っている。他の当歳魚は全て食い残しが無いのだが。1番右隣のプラ船に当歳魚を移して新たに餌を与えたが、15,7度と言う気温の中で当歳魚は餌をよく食べる。だがしかし今日は水温が低いこともあって餌は最低限にとどめた。11月10日と言えばそろそろ餌の食いが落ちる頃だ。或る高知の方などは11月に入ったら冬囲いして2月いっぱいまで餌を与えない。まあそれはそれまでに当歳魚を10㎝位に大きくしているので、4か月餌を与え無くても3月になればオスは追星が出て来て、3月末にはオスがメスを追うようになる。20年以上前までは自然産卵といった方法で産卵させる方が一般的で、例え受精率が悪くても産む数が多い...平年より

  • 昨日日記を

    書いた後に水替えしようと思ったところ、当歳魚の入っているプラ船4個が餌を残している。それも2個のプラ船は大量に残している。水は透明なままだが、兎に角餌を大量に残しているので隣のプラ船に当歳魚を移した訳だが、別に当歳魚に異変は見つけられず、ただ単にアユ餌の与え過ぎだった。残りの2個のプラ船の当歳魚は残したといっても微量だったので、その水替えは午後から。で、1時半頃から残りのプラ船の水替えをした訳だが、この当歳魚も異常は見当たらなかった。まあ一応当歳魚は餌抜きと言う事で、今朝は何度目かのプラ船の補修に務めたがやはり水漏れしてしまう。3日位なら水漏れしても我慢できるが、一昨日まで2日位しか水が持たないので、来年は変える事も検討している。勿論私一人では無理なので、産卵の時期までには女房に手伝って貰って行いたい。替えはあ...昨日日記を

  • 冷え込みが

    きつくて、朝7時半過ぎに金魚小屋に入ったのだが、気温は9,1度。そろそろジャケットも裏付きを出さなきゃと思う。金魚小屋の端の2歳は、先日の事故で1匹と同梱していた3歳魚オス1匹と共に死んでしまった。ただ2匹が死んだとしても影響は無い。全くの種魚だから。あくまでも採りたい2歳メス5匹は今朝の低温にも関わらず、ナイロンの30㎝の網で掬った訳だが、屋根の無い110Lの隣のプラ船に移すととたんに餌を与えたところ凄い勢い出アユ餌を食らう。15分後には完食しており、再び同量を与えたが食べる勢いは衰えない。どう見ても3歳魚にしか見えない。だから糞を見ても糞に空気が入っていない。だから浮かんで来ない。唯一素赤のメスが(7月頃1週間で褪色)、少し小さめだが。まあ褪色中は全く大きくならないので。冷え込みが

  • 屋根の無い

    大きい角鉢の3歳7匹と、やはり屋根の無い2歳メス5匹は今朝7時半過ぎに餌を与えたにも関わらず、低水温にも関わらず(外気温は10,8度)、私の姿を見つけるや否や凄い勢いで餌を食べにくる。屋根のある方のプラ船には親魚が餌を残していたので、昼過ぎにまだ餌を残す様なら隣のプラ船に移して今日は餌抜きにしたい。月曜日の続きだがS県のある方がマツカサ病で困っているとの事。「マツカサ病は治りませんよ」「鱗が立っちゃう病気だけど対処方はありませんね」「初期の段階でも鱗が立ったら捨てる方が懸命です」「小川さんの丸鉢は栓が付いているから水替えも楽だけど、俺んとこは栓が付いてないから水替えが大変だよ」「毎日水替えしてるんだけど」「考えられるのは当歳魚の入れすぎでしょうね」「後プラ船に移してるけど鰓がめくれるね」「エアレーションしてます...屋根の無い

  • 11月に

    なったが、相変わらず7時過ぎの気温は13,8度と高い状態で推移している。今朝は屋根の無いプラ船に入った2歳メス5匹と昨日あらかじめ水替えしていた鉢にそれぞれ移した訳だが、大きい角鉢に移した親魚が、「直ぐに食べてくれるだろうか?」とちょっぴり不安になった。だがそんな心配は無用だった。水温が高いのも相まって直ぐに4匹が貪る。残りの3匹もアユ餌に気付いて直ぐに貪る。2歳メス5匹は10分程度で半分以上貪っていて、来年の春の産卵に備えて餌を大量に貪る。良い傾向だ。私の場合はプラ船では採卵はするが、それ以降は丸鉢の中だ。健常者の時はポリ袋(不織布)を適当に切って100均のプラスチックの狭い容器の中でオスメス同時に合わせて採卵させていたが、それが出来無いので出来るだけ早くメスが卵を溢したら、できるだけ早くオスの精子を合わせる...11月に

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