口唇口蓋裂で生まれた息子。治療のことや育児のこと、経験してきたことをパパが書いてます。
元々不安な気持ちを吐き出したくてブログをスタート。出産前の不安と言ったらそれはもう大きなものでした。パパママの不安を少しでも和らげて、役に立てればと思っています!
最初の手術、口唇形成術のあと、今までのNAMプレートに代わって「レティナ」を鼻に入れます。シリコン製の鼻の形を整えるもの。 真ん中は穴が貫通していてもちろん息は出来ます。鼻水も出てきます。鼻くそも溜まります。 レティナ装着を工夫する レティナの装着準備 装着完了 鼻の下にもテープ まとめ 関連記事 レティナ装着を工夫する 鼻に差し込んだあとそのままだと飛び出してしまうのでテープで固定。 テープとはまだまだ付き合いが続くんですね^^; 入院中は病院で用意された白いテープでこれが剥がれやすい。しかもレティナの真ん中にしかテープを貼らないから取れやすかった。看護師さんも取れやすいんですよねーって。。…
抑制筒をしていても寝返りって出来るんですね。^^ 抑制筒はこんなものです。 手作り。 cgemon.hatenablog.com うつ伏せは大変! 普通うつ伏せになると肘をつきますよね?だから自然と胸のあたりから起き上がって、頭は肩の上に乗っかっているような感じになる。 ところが抑制筒があると腕が曲がらないので、飛行機のように横に広げるか、上に伸ばしてスーパーマンのようになるか、のどちらか。胸は地面に付いたまま。頭はぐっと持ち上げていないとなりません。 最初は楽しそうにやってますが途中からうーうー言ってきつそう。見ている方もきつい。 それでも腕を一生懸命曲げようとするし、指を舐めたいから顔を一…
10日間の入院、息子もママも本当にお疲れ様! ということで先週無事に、退院しておりました^^; 退院すっ飛ばしてこの前別の記事をアップしてしまった。まいっか。 入院で大変なこと 入院で大変なのって相部屋だからってところがあります。こっちが気を遣っていても相手はそうじゃなかったりしますし。そうなると地獄です。ママはかなりの気遣いなので夜中は特に、ぐずったらすぐ抱っこして廊下!寝るまで徘徊…これが大変だったみたい。相部屋じゃなかったら少しくらい泣かせたりその場であやしたりできますからね。 あと親が付き添いだとベッドが狭い(2人で寝ると、です)。私も長男が入院した時付き添ったんですが、ベッドが狭くて…
そうそう、これこれ。トンガtongaね。 上の子の時には使ってたじゃないの。 子供たちの服を整理していたら奥から出てきました。懐かしい。ちょっと色褪せてるし。家の中で抱っこしなきゃならない時はこれで十分なんです。 使い方は肩に掛けてあみあみの部分に子供のお尻を乗せるだけ。 今まで直接抱っこしていたので、腕から肩にかけて結構パンパン。毎日肩こりがひどくて参ってます。腕の筋肉なんてモリモリですよおかげさまで。 仕事の合間に早速トンガで抱っこ。腕の負担がほぼなくなるのでやっぱり楽です。肩も力むわけではないし肩を幅広く覆うので息子の重さも分散されますからね。なんでもっと早く思い出さなかったんだろう。。…
いやぁ~ ドキドキしましたけど無事に手術が終わって一先ずほっとしています。10日間の入院でママが付き添って入院中。まだぐずることが多くて抱っこ抱っこでママが倒れそうです。私も出来るだけ病院に行って抱っこ支援していますが、重いからまじきついっす!無重力状態ってどうやったら手に入りますか?くらい重いです。それで全然寝ない。いつもと違う環境だからなのかな?寝てもすぐ起きちゃうし。。。 でも次の日には「おはよぉ〜^^」なんて近づいていって抱っこするんだよな。 そんなこんなですが入院からのことをざっくり時間を追って振り返ってみようと思います^^; いやぁ~ 入院(手術前日) 手術当日 麻酔吸入開始! 手…
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