乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
白子シーズン真っただ中である東京湾のショウサイフグ釣りですがなのですが、今季匹数的には今一歩な様相が窺えます。それというのも去年、秋口から始まる寄りフグが芳しくなかったので、その小型の釣れ残りが少ないのかも知れません。そんな5月の後半、えさ政さんに到着して
先日カットウに砂が掛かってしまう・・? というブログをリリースさせていただきました。それに対してのご質問をいただきました。〔ご質問〕湾フグ釣りを愛好しております。ダイワを始め色々なカットウを試していますが、カットウには捨て糸をどのように結んでいるのですか。
暑い日が続いたと思ったら梅雨空のような曇り空が続く5月、ちょっと試したいことがありえさ政さんへ行ってきました。 試したいことの一つは、ジャンボトラフグ仕掛けで使ったハリで親バリのカットウ仕掛けを作ってみたのです。このオモリは紅牙遊動テンヤSSラトルダンス2、
船はポイントの真上迄連れて行ってくれますが、陸上との釣りとは違って揺れることがデメリットであると言えるかも知れません。主に風による波、ウネリによって船は揺れるのですが、そういった船のローリングやピッチング、又は上下動などに素早く対応、ロッドを船の動きと相
富津沖や大貫沖など、なだらかな砂地の海底に生息しているショウサイフグ。「ショウサイ」とは「潮騒」が転じてその名がついたと言われています。そんなショウサイフグですが、今季は釣りをしていると、何だか小さな砂の玉みたいなものがカットウに刺さって来るのです・・・
「今季は沸きが良い」との前情報の東京湾のマダコ。釣りの面白さ、そして何といってもその食味が魅力な釣り物でもあります。釣り教室では、出船前の船上にてレクチャーを行っております。レクチャーでは、簡単なマダコの生態、タックル、釣り方、気になるエギのカラーなどに
先週に引き続き「潮の濁りは晴れたかな?」と、釣友の平子さんとえさ政さんへショウサイフグを狙いに行ってきました。当日は北東からの風が強く曇天で肌寒く、この季節にしてはちょっと厚手の DR-6025 オーシャンレインスーツ を着て乗船いたしました。 VSエコバッカン(A)は
極鋭湾フグと極鋭湾フグ EXの違い〔前 編〕より続きますもう一つ金属のガイドフレームより軽くて強いカーボンフレーム、AGSを搭載したことも軽量化の大きな理由となっています。更にガイドリングに剛性が高い素材を使い、ガイドリングの内径はそのままに外径を小さくすること
毎年6月1日に解禁を迎える東京湾のマダコ釣り(富岡沖は7月1日解禁)。釣りの面白さもさることながらその食味は折り紙付き、噛むほどに鼻から抜ける風味がたまらなくもあります。以前は手釣り全盛だったマダコ釣りですが、近年はタコエギを使ったエギタコ釣りに取って代わって
湾フグ釣りに行くと・・・「極鋭湾フグを持っているのですが、EXも買った方がいいですかねぇ?」「極鋭湾フグとEXの違いは?」などといったご質問を度々お受けすることがあります。先ずは両者の紹介を極鋭湾フグは、湾フグロッドで初めての極鋭であり、穂先部のみAGS(エアー
先日の湾フグ釣行では、キャストするとシロギスのアタリが出ることがありました。そのアタリで実際にシロギスは釣れなかったのですが、小さな鱗がカットウに付いてきたのです。写真はシロギス釣りの時のものでイメージです25mほどキャスト、小さなシロギスの事、エサのエビ
船上でのちょっとしたゴミ、それはコンビニのおにぎりの包み紙だったり、パンのビニール袋だったり、仕掛けが巻いてある台紙やそれが入っている袋だったりします。釣っていてもそうですが、特に航行中の船上は風が強く、そういった場合にちょっとしたゴミが飛ばされてしまう
11日に開催させていただきました湾(ショウサイ)フグ釣り教室、そして先日のショウサイフグ釣りでも、ポイントとなる大貫沖や富津沖の水色がかなり悪かったのです。ちょっとウーロン茶というかそのような色で、視力を頼りにエサを探す魚には光量が激減し見にくいのではと考え
個人的な好みなのですが、釣りフグの刺身の中では、釣ったその日の晩のショウサイフグが一番美味しいと感じます。それもウエカツさんに教わった通りにやや厚切りにして、噛むほどの食感の変化、味の変化を楽しみながら杯を傾けることが好きなのです。では、1、2日経ってしま
トップシーズンに向かっている東京湾のショウサイフグ。この度釣友と3人でえさ政さんより出船してきました。 ただあれあれっ? えさ政さんに到着したのですが船が無い・・・? 「船が無いけど・・・、今日出船するよねぇ?」と顔を見合わせましたが、よく見るとえさ政さんの釣
先日は長男の二十歳の誕生日を祝して家族で(珍しく・笑)食事に行きました。我が家からはバス1本で向かえる東京駅、とあるレストランを予約しておき娘とも落合いました。娘が撮影子供達はシュラスコの食べ放題を、僕らはステーキを注文しました。野菜などはビュッフェスタイル
トラフグロッドを考えてみる〔前 編〕より続きます②極鋭エギタコ MH-172長さは4㎝短くなったもののその分張りがあり、そこそこのサイズのトラフグでもSからMHになったパワーで上げてこられるだろうとの意図で使ってみました。Sより穂先が硬くなりましたがアタリは大きく目感
羽田のえさ政釣船店さんにて、今季第2回目となる湾(ショウサイ)フグ釣り教室を開催させていただきました。釣り教室では宿での受付の後、釣り座決めのくじ引きをしていただいております(ステッカーの裏に釣り座が書き込んであります)。 当日ショウサイ乗り合いは2艘出し、え
去年、寄りフグが芳しくなかった東京湾のショウサイフグ。寄りフグとは、秋口に一所に固まるショウサイフグのことで、型は小さいものの数釣りが楽しめるのです(写真は2023年)。寄りフグが好釣果であれば、年を超えて水温が上がり今の白子の時期になると、釣れ残っているであ
今年もえさ政さんの湾フグ釣り大会のご予約が昨日より始まりました!今回から「・参加資格 今期(2025年)フグで3回以上乗船された方」となります。以下えさ政さんのHPより《開催日》6月8日(日) 今回で6回目となる「えさ政湾フグ釣り大会」は白子シーズンに開催です!日頃よ
4月にアップされました原西フィッシング倶楽部・原西&松本の【トラフグ釣り】前編その時のターゲットは表題にある通りにトラフグだったのですが、その価値の高さが笑いの種になりました。釣り上げたトラフグ、それが漁協経由で仲買の手に渡り都市の市場に並び、名のある料亭
お互いの娘が幼稚園の頃お知り合いになり、かれこれ20年来になるTさん。釣り好きの彼、家族で伊勢志摩へ赴きマグロを釣ってきたそうで、そのお裾分けを持ってきてくれました!いや~、美味しかったです!翌日は生姜醤油に漬け込んで焼いてみましたが、これもとっても美味しか
今季、ロングランで楽しめた東京湾のトラフグ釣り。初期は湾奥の浅場のポイントでは比較的小型を、その後は湾口のポイントへ移り深場で大型を狙えました。そうそう、このトラフグ釣りについてですが、何人からかこのようなご質問をいただきました。「トラフグ釣りでも湾フグ
やはり先日のシロギス釣行の時のお話しです。戸嶋さんと僕とは、舳で背中合わせの釣り座でした。時折戸嶋さんからお声掛けいただきながら、また僕も戸嶋さんに時々お話ししながらの釣りとなりました。その中で・・・「戸嶋さん、今日は中型主体でピン(小型)ギスも混じります
先日のシロギス釣行では、出船前にスペシャルゲストである戸嶋さんよりワンポイントレクチャーをしていただきました。それによと「陸上は春、または春から初夏への変遷といった季節ではありますが、現在シロギスの生息している水温では、まだ冬から抜け出さない個体もいれば
度々開催している、釣友の中村 伸也さんの仕立て船釣行。今回は去年に引き続き、DAIWA公式HP内の船最前線サイトのMOVIE、玄人の神髄にご出演されている戸嶋さんにお声掛けさせていただき、羽田のえさ政さんにて開催いたしました。 出船前に戸嶋さんより、今時期のシロギス釣
東京湾奥では毎年6月1日にマダコ釣りが解禁となり、タコエギを使ってのエギタコ釣りが人気を博しています!手釣りと違ってタコエギとロッドを使って小突いての釣り、ルアーの要素もある釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上にてレクチャーを行っております。レクチャ
毎年6月は、東京湾奥のマダコ釣りの解禁となります。近年大ブレイクのエギタコ釣り、その釣種とマダコの食味でファンも多い釣り物でもあります。そんなマダコのエギタコ釣り教室を企画中です!!今のところ日程は6月の休日か、もしかしたら平日開催になるかも知れません。決
先日このブログにアナゴ釣りに関してのご質問をいただきましたという記事を書かせていただきました。今度は同じくSNSにて、アナゴ釣り教室にもご参加いただきましたJさんよりご連絡をいただきました。Jさんよりりょうさんに教えていただいたこれ↑、量産してます!今年は2回
わが家にキンギョが来てからもうじき2年、最初はちっちゃい水槽でしたが今は60㎝の水槽、これが専用に作っていただいたラックの上に載っております。水をろ過してキレイにし循環している水槽も手入れ必要で、濾槽のゴミを取り除くウール(綿)を交換したり水を交換したりしてい
今季最後となるトラフグ釣りに行ってきたのですが・・・今回は釣友と2人、いつものように女将さんのお見送りを受けて10名様で出船、剣崎沖を目指しました。4月最後の大潮であり、釣り開始時間は潮が流れ入る時合でした。ただアタリが無い・・・周りの船からも沈黙ムードが漂
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乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
先日のエギタコ釣行では、最初のポイントでは小ダコが多く、1時間余りで10杯の釣果を得られました。小さな小ダコは好奇心が旺盛で、動くエギを見つけると飛びついてくるかも知れません。でもこんな考えもあるのです!人間で例えれば小学生位かも知れない小ダコ。小学生が馬に
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ
「僕はあがり症なんです」と書くと、このブログをお読みになっている方々は「えっ? そうなんですか??」とか、「ウソでしょう?」などとお笑いになるかも知れません。僕は元来人見知りというか、たとえば始めて行くDIYで、欲しいものが中々見つからなくてもいまだに中々店
荒川土手でウォーキングしていると、長雨の後など一部水はけの悪い場所があります。そう言った時には河川敷から土手の基部のアスファルトの道路に出られず、やむをえず来た道を引き返し迂回するのです。迂回しその小さな池のような水たまりを見ながら歩いたいたら、その浅い
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とは孫子の兵法で、敵の情報を正しく知り、自分の実力を見極めることで正しい戦い方ができるという意味だそうです。この度遠征釣りの機会をいただき、そうなると 敵=現地の状況 となってきます。関東、特に東京湾には精通してはいるつ