今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
本日開催、僕も駆けつけようと思っております!以下、宮澤さんのFacebookより上州屋池袋店様恒例イベント8月31日(土)12時から『ダイワ秋の新製品展示受注会』開催致します。16時〜17時のコアトークショー内での『カワハギちょっと深話』は新製品インプレッションの他、こん
淡路島遠征釣行・懇親会編 から続きます さて、釣り初日、懇親会と続いて2日目の釣行となりました。 初日とは武田さんを除いてメンバーは総入れ替えとなり、懇親会からの方もいらっしゃいました。出船前、朝焼けの中のレクチャーとなりました。 レクチャー終了後出船、2日
淡路島遠征釣行・釣り初日編 より続きますさて、初日の釣りが終わり、宿へ帰る道すがら、釣りとは別にこれも楽しみにしてる場所に武田さんが案内してくれました。先ずはラーメンのPOPLARさん!午後1時半過ぎでしたが店内は満席なのでした。味噌か塩が迷った挙句、淡路島ラー
淡路島遠征釣行・前泊編 より続きます 美味しいお好み焼きをいただき早めに宿へ、釣り初日の朝、武田さんに迎えに来ていただきました。今回は釣り教室スタイルで、廣田丸さんの船着き場でレクチャーをさせていただきました。 レクチャー終了後に出船、船長は由良港から南西
兵庫県の淡路島に在住している釣友の武田さん。彼とは大阪フィッシングショーの後の懇親会で隣の席となり、それからやり取りするようになりました。去年の2月は彼のアテンドで徳島県阿南の水天丸さんへ、5月にはダイワの撮影で再び水天丸さんを訪れていたのでした。そんな
昨日遠征釣りから帰ってきました。一口に「遠征」といっても、どの位の距離をもって遠征と呼ぶのでしょうか?僕は東京に住んでいますので、関東から離れれば遠征となるのかな? などとも思います。さて、今回は兵庫県の淡路島にてのカワハギ釣り(詳細は後日このブログにて)で
これは釣友から教えていただいたレシピで、「このブログで公開しても良いですか?」と伺いを立てたところ、「これは安藤さんのレシピなんですよ」とのことでした。早速安藤さんに連絡、快諾をいただきましたのでレシピを公開させていただきます!茹でたタコを下記のレシピで
金属加工をしている釣友がコースターを作ってくれたことがありました。以前このブログでもご紹介させていただきましたが、好みに応じて工夫して作ってくれるので、数枚のどれもお気に入りなのです。コースターはブログを書くPCの横に、食卓に、ソファーのサイドテーブルにも
本日は羽田空港より徳島空港へ向かいます。空港では、第一ターミナルにある「羽田大勝軒」へ行ってみたいと思っています(笑)今年も去年同様、現地の釣友武田さんに徳島空港まで迎えに来ていただきます。明日、明後日と彼の釣友の方々とのカワハギ釣りなのです。土曜日の夜は
先日のエギタコ釣りでの事、隣の釣り座の釣友がアルゼンチンアカエビを用意してきました。何でもこれを装着して使う仕掛けが間に合わなかったということで、エギの前部のスナップに引っ掛けて使っていたのです。エギタコ釣りが2回目だという彼女、その途端タコを連荘で釣り上
東京湾のエギタコ釣り、今回もえさ政さんから釣友と行ってきました。 船に乗ってタックルを準備していると、以前エギタコ釣り教室にご参加いただきました方も同船されており、燻製タマゴをいただいてしまいました(感謝) 隣合う船では、湾フグのレクチャーを岩越船長が、シ
カワハギ釣りの好機となってくる10月、湾奥出船にてのカワハギ釣り教室のご案内です。水温が下がり出し深場に落ち込んで群れが固まり出すカワハギを狙います。釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではカワハギの習性、タックル、仕掛け、季節に合
8月9日のブログ記事でご紹介させていただきましたTシャツ、キーホルダー、ステッカーが出来上がり手元に届きました!これらのグッズのデザイン、作製を手掛けていただいた淡路島の武田さんと中村 伸也さんがやり取りしてお送りしていただいたものなのです。月末の淡路島遠征
剣崎沖解禁カワハギ仕立てをYouTebeにアップしていただきました!
YouTube釣り師のさときちさんが、今年も剣崎沖解禁カワハギ仕立てに乗船、その時の模様を昨夜アップしていただきました!さときち釣りチャンネル、是非ご覧いただけたらと思います。【釣り教室のご案内】9月:夏カワハギ釣り教室・満船御礼キャンセル待ちとさせていただきま
昨日ご紹介させていただきました暑いときの肴ですが、多めに作った時には傷んでしまう前に熱を入れて食しています。先ずは漬けの炒めですが、フライパンで5~6mm幅に切ったタマネギを油を敷かずにそのまま火の通ろが8分くらいまで炒めて皿に取ります。空いたフライパンに叩
こう暑い日が続くと、酒の肴もサッパリとしたものをチョイスするようになってきます。サッパリしたもの、スーパーで手に入る刺身などは手軽ではありますが、先日は釣った魚を刺身にしてみました。正面の女鯒から時計回りに笠子、飯蛸、笠子の皮の湯引き、白鱚。また刺身にち
今日、8月15日発売のつり情報9月1日号に、「ダイワ最先端ロッドで腕慣らし・カワハギ最前線」と題して、極鋭カワハギEX VSと、瞬鋭カワハギEX、その他リール、仕掛け、シンカー、ガーリックシュリンプなどが掲載されいます。今回は良乃介くんと取材に臨ませていただきました
お盆休みの初旬、夏休みのお子さんでも楽しめ、なおかつ東京湾の美味しい魚を狙ったシロギスとカサゴのリレー釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 早朝の宿のテラスで、釣り教室の釣り座の決めの受付けを構えさせていただきました。 ご参加の皆さまがお揃い
10年前は関東のマダコ釣りといえば手釣りで、その頃エギタコ釣りの面白さを伝えようと躍起になっていた僕は、ロッドを手にしてマダコの乗合船に乗ると常連さんから「(その当時は)おにいちゃん、この船は竿がいらないマダコ船だよ」と、何度となくご指摘を受けたものでした。
標準的なカサゴ仕掛けは、ダイワのカサゴ仕掛けに代表されるようなドウツキ仕掛けで、底付近に生息するカサゴの事、下バリへのヒット率が多いものです。では上バリはダメなのか・・・?実はそんなことも無く、個人的には上部ハリスの幹イトへの取り付け部分近くにワンタッチ
「エギタコ釣り、開幕の頃より型も良くなり数も上がってきましたよ~」と情報をいただいておりました!ちょっと仕事をやりくりし、えさ政さんへエギタコ釣りに行ってきました。 今回は夏休みで学校がお休み、クラブ活動もお休みということで釣友の陽斗(ハルト)くんと2人、宿
金属加工を生業としている釣友が「ちょっと仕事の予定が空いてきたので、何か作るものあるかな?」と、話の間に聞いてきたのです。以前その友達には格好のいいコースターを作っていただいたり、ソファーのサイドテーブル、カメの水槽の陸やスタンドを作っていただいてりして
兵庫県の淡路島在住の釣友である武田さん。そんな武田さんの地元でのカワハギ釣り会が近づいて参りました!今回そんな釣り会にご参加される方の為に様々なグッズを作ってくれました。Tシャツステッカー何とキーホルダーまでも!Tシャツに関してはこちら関東の釣友からもお願
2025 TEAM RYO 剣崎沖解禁カワハギ仕立て・募集開始!
ちょっと早い気もしますが・・・今年の剣崎沖カワハギ解禁仕立ては終わったばかりですが、既に「来年もやるんですよねぇ?」、とか「来年も参加でお願いいたします」などのありがたいお問合せをいただいております。この仕立てですが、最初は乗り合いで数人から始まりました
シロギス釣りでは、主にテンビン仕掛けとドウツキ仕掛けの2種を使用します。テンビン仕掛けでは、戸嶋さんの振り分け仕掛けを参考にさせていただいております。ただこういった振り分け仕掛け、どのように収納して船バッグなどに入れて行こうか思案していました。以前は(現在
釣友の中村 伸也さんがえさ政さんで仕立てたシロギス釣り会に行ってきました。何と贅沢にも4人での仕立てということで、片舷に並んでの釣りとなりました。 仕立てですので準備ができると早めに出発(もちろん帰港もその分早いです)、佐護船長は真っ平な多摩川を下って行きま
2024 剣崎沖解禁カワハギ仕立てA船 より続きます2艘出しの剣崎沖解禁仕立てのB船、下船後のくじ引き大会の模様を写真中心でどうぞ! 釣果的にはA船よりB船の方が良かったようですが、当日はお祭りのような釣り会、下船後のくじ引き大会も楽しみの一つなのです!
手軽に高級魚が釣れる東京湾、現在シロギスの釣果が上向いており、今時期のカサゴ釣りも中々面白く、なおかつ食味も最高なのです!湾奥出船の船宿さんでのシロギス釣りのポイントは主に千葉側となり、出船してアクアラインの向こう側の海域となる盤洲、木更津、富津などです
今年も剣崎沖解禁カワハギ仕立ての8月1日がやって参りました!カワハギ釣りのキックオフと位置付けているこの日、僕は巳之助丸さんにて2艘出しのカワハギ仕立てを毎年続けてきております。Facebook内でも極鋭カワハギ友の会にて巳之助丸さんでもう1艘、山下丸さん、山天丸さん
カワハギ釣りはシーズン初期ほど大型主体で釣れる傾向があります。カットウ仕掛けの湾フグ釣りでも、大型カワハギが上がるのもこの時期の特徴です!そんな型の良いカワハギを狙った釣り教室を企画させていただきました。釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。
今日は毎年8月1日に開催している剣崎沖解禁カワハギ仕立てです!僕らは巳之助丸さんにて総勢36名様、2艘出しなのです!その他ダイワでも、山下丸さん、山天丸さん、そして巳之助丸さんにて合計5艘、約100名様参加の大きなイベントととなりました。今年も極鋭、そして注目の瞬
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今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ
「僕はあがり症なんです」と書くと、このブログをお読みになっている方々は「えっ? そうなんですか??」とか、「ウソでしょう?」などとお笑いになるかも知れません。僕は元来人見知りというか、たとえば始めて行くDIYで、欲しいものが中々見つからなくてもいまだに中々店
荒川土手でウォーキングしていると、長雨の後など一部水はけの悪い場所があります。そう言った時には河川敷から土手の基部のアスファルトの道路に出られず、やむをえず来た道を引き返し迂回するのです。迂回しその小さな池のような水たまりを見ながら歩いたいたら、その浅い