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  • 株は減税法案・為替は日米協議に注目!米国債格下げで週明けリスクオフ【5/19-23の週間展望】

    ムーディーズの格下げによる週明けの動きは一過性になりそうではあるので、私がXでおはぎゃーと叫んでいても、あまり気にしないようにw とはいえ、現時点でそれなりに下げているので、影響は避けられなさそうな雰囲気⬇️ 週明けから割と短期トレードのチャンス、やることは出てきそうなので今週の見通しやトレード戦略について簡単に解説していきます。 今週の注目材料は、株が『米下院の減税法案』、為替が『G7の日米為替協議』です。ムーディーズの格下げは大前提ですね。 それから、私からお願いがあります!ブログを見ている人だけだと、なかなかモチベが上がらず、更新頻度も下がってしまいます&#x...

  • みんなのFX|TradingView無料&最大100万円キャッシュバック!口座開設キャンペーンと評判まとめ/PR

    ▼TradingView有料機能がずっと無料!最短5分みんなのFX口座開設最大100万円キャッシュバック ✅この記事でわかること ・みんなのFXのキャッシュバック ・TradingView無料特典の内容 ・たった3ステップで完了する口座開設方法 ・他社と比較した圧倒的メリット ・よくある質問・注意点まとめみんなのFXで4月7日から導入されたLIGHTペアでは、ドル円(LIGHTペア)スプレットがなんと0.15銭(原則固定/変動あり)と、低コストでトレードしたい人におすすめのFX会社となっています👌 さらに、ドル円のスワップポイントも1万通貨あたり165円/日(20...

  • 【ブラマン暴落】ムーディーズ米国債格下げ、市場への影響は?為替・株・金の見通しと投資戦略【徹底解説】

    ムーディーズが米国のソブリン債(政府保証債券、いわゆる国債)の信用格付けを1段階引き下げたことがニュースとなっています。 マーケットの反応は今のところやや鈍めですが、やはり少し長い目で見ればドル安、ゴールド(金)の上昇をサポートする材料にはなるでしょう。 「これからどうなる?」という質問を多くいただくので、この記事では過去の格下げ事例を丁寧に振り返りながら、今後の為替(ドル円・ユーロドル)、米国株、そしてゴールドへの影響について、具体的な投資戦略のヒントも交えながら解説していきたいと思います。 また、このような市場の転換期こそ、新たな投資機会が生まれます。ぜひチャンスに備え、今のうちに信頼でき...

  • 金利が注目される理由とは?米国金利上昇とスタグフレーションの影!ドル円相場と投資戦略を解説/5月16日

    とりあえずウォルマート決算という鬼門をクリアしたのは大きいですね。Xでもポストした通り、EPS(1株あたり純利益)は予想を上回り、売上高は予想を下回ったものの、為替変動の影響を除けば売上成長は+4.0%と堅調でした。 ✅ウォルマート決算(2025年1-3月期) ・EPSは0.61ドルで予想(0.58ドル)を上回る ・売上高は1,656.1億ドルで予想(1,658.4億ドル)をわずかに下回る ・為替変動の影響を除けば+4.0%の売上成長 ・米国既存店売上高は前年比+4.5%増と堅調 ・グローバルeコマース売上高は前年比+22%増と大幅拡大 ・通年ガイダンスを堅持、長期的な成長戦略は...

  • 【投資初心者向け】株の利益確定タイミングは?富豪に学ぶ長期投資と資産形成のポイント

    最近、株価が上昇したことで、「いつ利益を確定したら良いの?」という質問をいただく機会が増えました。確かに、利益が出ていると嬉しい反面、いつ売るべきかといった悩ましさはありますよね。 とはいえ、いわゆる“富豪”と呼ばれる資産家の多くは、日々の株価の動きを全く気にしていない人が半数ぐらいな感覚です。(→書籍『世界の天才に「お金の増やし方」を聞いてきた』を参考にすると) 富豪だから、なのか、だからこそ富豪なのかは難しいですが、基本的には中長期的な資産運用を前提とする場合、短期的な値動きを気にする必要はないという姿勢ですね。 なので、結論から言ってしまうと「株価なんて見るな!」という話にはなるのですが...

  • 熱狂の米中合意から一夜、CPIよりウォルマート決算に注目!最悪スタグフレーション懸念×利下げの遅れで暴落も…/5月13日

    熱狂的な米中電撃合意から一夜、相場はスピード調整気味ですが、まずは強気強気で続けたい。ただし、注意すべき点もあるので解説します。 そして、今夜(13日21:30発表)の米国4月CPI(消費者物価指数)は、米国のインフレを確認する上で注目される数字ではありますが、本質的にはあまり関係ないと言えるでしょう。 CPIだけでなく、基本的にここからの米経済指標の大半は、トランプ関税による駆け込み需要や、関税率の変更などで大きくブレてしまったため、本質的な材料ではなくなる可能性が高いでしょう。もちろん、数字を精査した上で何ヶ月分かのトレンドになると意味を持ちますが。 となると、目先の相場でターニングポイン...

  • 【速報】電撃合意、米中関税−115%引き下げで市場激変/米国株・ドル円ロングで爆益確定!注意点も解説

    「MAGAはどこに行ったんや…メチャクチャやなぁ…🥲」といった感想しかないですが、とにかく、これがトランプ大統領なので、頭を切り替えていきましょう。完全にゲームチェンジです。 あー、イキソ… pic.twitter.com/yOSvtllKAT— ゆきママ (@yukimamax) May 12, 2025 飛び乗って大正解!今後はどれぐらいのスピードで消化されてしまうか、という問題は残るにせよ、短期的にはドルの買い戻し、米国株の買い戻しがテーマになることが考えられます。 一方、リスクシナリオとしては完全に好材料出尽くしとなるため、今後各国との通商合意はいわゆるオマ...

  • 【2025/05最新】当面の投資戦略:短期はトランプ発言、中長期はFRBの利下げが鍵!相場見通しと欧州株・AI銘柄の展望

    朝イチ利食いで正解。先週末に短期でロングしたポジションはさっさと利益確定。また次の材料待ちですね。 結局のところ、短期はどれだけトランプを信じられるかです。分析とか必要ないです。トランプが材料を出すことを予告したタイミングでささっと買って、材料が出たらさっさと利食いというのが正解でしょう。 先週末に日経ロングして500円幅を抜きました。メッチャうまうまです。こういった柔軟なトレードができる総合口座として便利なGMOクリック証券はおすすめですね👌PR/【4,000円CB×最短30分取引開始】GMOクリック証券でFXも日本株・金投資もまるごとスタート➡️...

  • PR/松井証券で新NISA×ゴールド投資!米国株も手数料0円【セキュリティも電話番号認証で安心】

    ☎️電話番号認証で口座乗っ取りを防ごう! 「株式投資を始めたいけど、どの証券会社がいいの?」と迷っている方に、まずお勧めしたいのが松井証券です。 著名投資家のテスタさんも楽天証券が乗っ取り被害にあったと報じられていますが、一方で『松井証券は大丈夫だった』と語っています。 松井証券は大丈夫だった👌pic.twitter.com/YAIxmJFPuR— ゆきママ (@yukimamax) May 11, 2025 松井証券は電話番号認証というネット以外の経路を使った独自方式による2段階認証を行っており、フィッシングやAiTM攻撃への耐性が高い...

  • トランプ大統領の神通力でロケット上昇?関税問題と米中交渉の展望、株と為替の立ち回り戦略/5月9日

    トランプ大統領の神通力、信心が問われる相場に。繰り返しになりますが、中長期的投資で資産形成を目指しているのであれば、このタイミングで売るという選択肢はないですし、黙って握り続けるだけ。 短期トレードであれば、トランプの煽りが出た時にサッと買って、実際に材料が出て上がったら一旦利食いするといった感じで柔軟についていくしかないように思います。 というわけで、昨日の英国の貿易合意から、注目される週末の米中通商交渉の進展なども含め、相場の展望や、株と為替の具体的なトレード戦略について簡単に解説していきますので、よろしくお願いします。 米英貿易合意の中身:関税リスクの影響は残る茶番というか、英国が大人な...

  • 株価全戻しは本物か?FOMC後の市場分析/アルファベット新規買い、為替はユーロドルしか勝たん!

    英国との通商合意期待で株価爆上げ!昨日の記事でも書いた通り、トランプ大統領を神と崇めて信じるだけの簡単なお仕事。もはや宗教になりつつあるレベル。 ◼️参考記事→FOMCとトランプ『重大発表』で稼ぐ!ユーロドル・株の短期トレード徹底解説/5月7日 また、未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)は、想定通り据え置き判断。声明文は若干変更が見られ、「経済の見通しを巡る不確実性はさらに増している」としており、引き続き関税の影響が意識されています。 その後のパウエルFRB議長の定例記者会見でも、関税の影響で不確実性が非常に高まっており、経済データは駆け込み需要もあって関税の悪影...

  • はじめまして!プロフィール・活動実績まとめ【ゆきママのポートフォリオも完全公開中】

    はじめまして!ゆきママのブログにご訪問いただき、ありがとうございます🙇‍♀️ このブログは元主婦系投資インフルエンサーのゆきママが、話題のNISA口座を利用した投資のリアルや、相場の値動きについて解説、発信しています。 ここ数年は老後2,000万円が話題となり、NISA(少額投資非課税制度)も拡充されて資産形成が必須の世の中になっています。しかし、同時に詐欺的なインフルエンサーも激増し、怪しい有料商材やセミナーだらけとなっているのも現実です。 このブログでは私の投資成績や方向性など、全て包み隠さずお伝えしていきますので、よろしくお願いし...

  • FOMCとトランプ『重大発表』で稼ぐ!ユーロドル・株の短期トレード徹底解説/5月7日

    短期トレードはトランプを信じて全力買い。FXはユーロドルしかやらんで勝つ作戦。というわけで、日本時間8日午前3時にFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されていますので、その展望と具体的なトレード戦略について解説していきます。 『短期トレードで大きなチャンス到来!』の可能性が割とあるので、今回はしっかり見ていきたいと思います。一緒に頑張りましょう💪 今回のFOMC展望とパウエル議長記者会見の焦点今回のFOMCは据え置き予想です。トランプ大統領による関税の影響で不確実性が強まっていますから、インフレなどの動向を見極めたいということですね。 となると、声明文の変化などから6月、ある...

  • ドイツ首相指名“戦後初の失敗”でリスクオフ!ユーロドル&米国株・コモディティ総点検/5月6日

    また関税ネタでギクシャク。さらに、今日は戦後初めてドイツにおける首相指名投票が失敗したことで、ややリスクオフ(回避)に傾く場面もありました。 欧州株安となったことで弱めに推移していた米国株が一段と下げ、為替もドル安に加えてユーロ安となり、そして円高となっています。 ◼️NHK報道→ドイツ メルツ氏 首相に選ばれず 議会投票で過半数届かず異例 てなわけで、今日は首相指名における今後の展望について簡単に解説しつつ、ユーロドルのトレード戦略についてまとめておきます。 “3段階ルール”で読む今後のシナリオと政治リスクの大きさ戦後にドイツ憲法(基本法)が成立して以降、初の事態...

  • ユーロ高3大要因とユーロドル戦略/FOMC後のドル円シナリオを初心者向けに徹底解説/5月6日

    今週のFOMC(米連邦公開市場委員会)でドルに再度方向性が出るかどうかが焦点ですね。為替相場全体としては、植田日銀総裁の手のひら返し、来年まで利上げ先送りとなったことで円高の勢いはかなり落ちています。 一方で、中長期目線で見れば世界的な利下げということで、金利差縮小からやや円高気味のトレンドになっているのが現状です。 ドルはというと米国売りの流れでドル安が加速しましたが、トランプ懸念も一旦緩和したことで実需主導でやや買い戻されているといった感じです。 それから、ECB(欧州中央銀行)が利下げを実施しているものの、米国からの逃避というトレンドの中でユーロは比較的強い状況です。 今日はユーロが買わ...

  • 【米国株全戻し】今週はFOMCと関税交渉に注目!じっくり押し目を待つ展開に【5/5-5/9の週間展望】

    そろそろ持ってない人(買ってない人)が痛みを伴いそうな相場。S&P500はトランプ関税発表前の数字にまで全戻しとなっており、ここでも米国株の復元力の強さが確認される結果となってます。 また、DAX(ドイツ株価指数)などは高値更新しようかという勢いで、年初来+16%となっています。今年は引き続き欧州株が米国株をアウトパフォームしそうです。そういった意味では、ここ半年とか1年レベルで見れば、欧州株投資というのは良いでしょう。 上記はAAII投資家センチメント調査の数字ですが、4月30日でBullish(強気派)は2割程度、6割はBearish(弱気)となっています。全体で見れば個人もかなり弱気とな...

  • 【2025年5月最新】証券口座乗っ取り対策|初心者必見!多要素認証必須化決定の安心証券会社おすすめ3選/PR

    3ステップで“ハッキング耐性大幅UP”①新しい口座を開設(新規なら情報が漏れてない)②初回ログインで追加認証をON③取引通知で異変を即キャッチ

  • 植田日銀総裁の“利上げしない宣言”でドル円急伸─雇用統計はユーロドル戦略で!/5月2日

    知ったふうな口をききながら、自信満々に裏でトランプ政権との密約がある!などと騒いでいた人たちはいったい何だったのか…。植田日銀総裁の激アツ手のひら返しで円売り加速してしまいました。 そもそも、トランプ関税を理由にハト派になるのであれば、今までなんであんなに強気だったの?という話になるわけですが、やっぱりその辺は為替レートもあるんでしょうね。1ドル=150円以上では嘘でも強気で円高誘導しないと…と。 しかし、1ドル=140円台まで垂れてきて、なんやかんや米国の利下げもあと一歩ぐらいまで見えたから、もう別にぶっちゃけちゃって良いよね的雰囲気で、2026年の物価見通しを2%以下に修正させ、今のままな...

  • メタ決算でM7×AI成長ストーリー復活なら米国株再起動へ!為替は植田日銀総裁ハトで円売りに/5月1日

    米国株は大きく上昇しています。理由はメタ(META)の決算ですね。noteの方で詳しく解説したので読んで欲しいですが、要はマグニフィセント・セブン(M7)の成長ストーリーが復活しそうということです。 ナスダック100は20,000ポイントの大台回復へ。 ◾️note解説→ メタ(META)2025年1-3月期(Q1)決算の凄さを解説/最強広告AI・デジタルGOD企業 昨日の記事で解説した通り、機関投資家はM7の成長鈍化を非常に非常に非常に懸念していました。 2024年まではM7が前年比+50%の利益成長率を記録していましたが、今年は+20%程度まで落ち込んでいます。...

  • スーパーマイクロ決算ショックで米国株調整─M7成長鈍化とドル円戦略【雇用統計・日銀会合目前】

    ✅今日の決算ハイライト ・Super Micro Computer(SMCI) 3Q売上ガイダンスを45-46億ドルへ大幅下方修正(従来50-60億ドル)。EPS見通し0.16-0.17 ドルとコンセンサスに0.49ドルを大きく下回り、株価は時間外で▲15%😭 昨年は200%近い成長も、足元は20%以下という悲惨さ。 ・スターバックス(SBUX) 2Q売上高が87.6億ドル(予想89.0億ドル)、既存店売上が▲1%と予想未達。調整後EPSは0.41ドル(前年0.68ドル) この他にもSnapやSeagateなどハイボラ銘柄がガイダンスを引き下げ、S&P500とナス...

  • 米国株は「好決算×金利低下」で反発継続─今後買うべき個別銘柄の選び方【4/28-5/2の週間展望】

    結局、強気な人はずっと買え買え言ってるし、バブル崩壊論者は暴落暴落叫んでるだけで、変わらない日常の風景といったところでしょうか。 米企業の決算が本格化していますが、S&P500採用企業のうち150社以上の発表が終わった時点で75%以上の企業が予想を上回っており、なんだかんだ米国最強という構図は変わらず、ほっと一息😌 先週は『好決算+金利低下(緊張緩和による)=株高』というシンプルな構図でした。 果たして今週はどうなる?ということで、今の状況や今週の展望、具体的にどんな観点で銘柄を選ぶか、また質問の多かったテスラについて簡単に解説してくので、よろしくお願いします。 また、良いなと...

  • パウエル解任騒動後の投資戦略|株高・金調整・ドル円反発をどう攻める?オプション動向からゴールドはピーク!

    パウエルFRB議長の解任を騒いだ瞬間がリスクオフ(回避)のピークだったということ。昨日今日は全部買え祭りで大幅高となりました。とはいえ、ここからは地に足をつけて投資をしていきたいところでしょう。 昨夜ポストした通り、これ以上トランプ大統領が変なことを言わない限りはゴールド(金)も一旦高値をつけたかなという印象です。 というわけで、昨日今日の値動きを振り返りながら、今後の株・為替・ゴールドなどのトレード戦略について簡単にまとめておきますので、よろしくお願いします。 ゴールドは一旦ピークか?オプション加熱も急低下今年の金は爆上げでした。2024年が1オンス=2,000〜2,200ドルだったことを踏...

  • PR/【4,000円CB×最短30分取引開始】GMOクリック証券でFXも日本株・金投資もまるごとスタート

    SBI・楽天の不正アクセスが不安なら乗り換え!GMOクリック証券はドル円スプレッド0.2銭(原則固定/例外あり)・米ドル両替手数料ゼロ。ブログ限定で1万通貨の取引で4,000円キャッシュバック、最短当日取引OKです。 私も毎日のトレードで使っているGMOクリック証券はFXが有名ですが、NISA対応で日本株や投資信託(オルカン・S&P500など)の取引もできるので不正アクセスで問題になったSBI証券や楽天証券の乗り換え・分散先口座としておすすめです。 ちなみに、最近は連日高値更新を続ける金(ゴールド)の短期トレードでも使っています。多数の商品に対応している便利な総合口座でもあるので、まずは持って...

  • 【徹底解説】“マールアラーゴ合意”は第二のプラザ合意?1ドル=100円の超ドル安・円高シナリオとトレード戦略

    『マールアラーゴ合意』と呼ばれるドル安誘導政策に注目が集まっています。本日24日に行われる日米財務相会談が、その足がかりになるのではとも言われており、今後1ドル=100〜120円になるのではといった記事もありました。 ■Bloomberg報道→日米通商協議、1ドル=120円前後が目標で妥結か-シティ 現地時間の午後に予定とのことでしたから、ワシントンD.C.の時差(13時間)を考えると、日本時間25日の深夜から早朝にかけて会談が行われることになります。 ちなみに結論としては、こういった合意が成立する可能性は低いように思います。ただし、もしもこういったドル安誘導が行われるなら、それはそれで数十年...

  • トランプ“火消し”で米国市場リバウンド、株高・ドル高・ゴールド安!日米財務相会合で1ドル=120円説は本当か?/4月23日

    Xでもお知らせした通り、トランプ大統領の火消し(手のひら返し)が炸裂してトリプル安の米国売りから一転、株高・ドル高、そしてゴールド安の流れとなっています。マーケットも一旦は安堵といったところでしょう。 ✅4月23日(日本時間早朝の動き) ・トランプ氏が「パウエル議長を解雇しない」と明言し、市場に安堵感 ・株、債券、ドルが同時に売られた“トリプル安”で姿勢が軟化 ・対中関税も「145%よりは低くなる」と譲歩を示唆し底打ち意識 ・政治発言ひとつで金利、為替、株が急変する点を初心者は要注意 速報はXで実況していますので、ぜひフォローお願いします→@yukimamax 個人的な感想として...

  • 【今週の相場一本勝負】トランプ発言で加速するドル安!いま仕込むゴールド短期トレード戦略と日米株価・ドル円展望解説

    🥇黄金トレードの勝ちパターン(朝イチ買い→欧米前利確) 黄金トレードが見えてきた感じがしますね。前日にトランプが相変わらずワーワー言いながらSNSに投稿しているなら、朝イチでゴールド買い(ロング)、ドル売り(ショート)で短期エントリーし、欧米マーケット前に一旦利食いというパターン。 16時以降は欧州勢が参加者が一旦はポジションをフラット(利益確定)しやすく、上昇(下落)は一服しやすいですからね。しばらく、こんなトレードでやっていけば良さそうな雰囲気⬇️ トランプがクソ投稿続けてたら、朝イチ金スポットでトランプの新たな投稿がある欧米スタート前に利食い。...

  • トランプ“パウエル解任”騒動で株価・ドル円は荒れる?日本株は日米通商交渉に期待【4/21-25の週間展望】

    昨年、トランプが大統領に当選した直後にこれほどの混乱を予想していた人は、ほとんどいなかったように思います。 もちろん、当選直後はハネムーン期間であり、実際に1月20日の就任後からは現実からの失望で株価は多少調整する…というのは想定されて、こんなショック相場が襲うことは想定外だったように思います。 第1次のトランプ政権の時にも、トランプ大統領の不規則発言や朝令暮改は何度も繰り返され、その度にマーケットは荒れていましたが、今回の第2次はそれ以上ということなのでしょう。 つまり、金融市場が容認できる範囲をはるかに超えているからこそ、大きく株価が暴落するようなショック相場となってしまったわけで、これが...

  • 米国“トリプル安”の衝撃!株・ドル・債券同時下落、円高対策やゴールド投資が有効か【2025最新版】

    2025年春、米国では“トリプル安”という異例の同時下落が発生しました。株価の急落に加え、米国債は売られ金利は上昇、さらにドルまで売られる—教科書的には起こりにくい現象が現実のものとなり、不安が市場を包んでいます。 この記事では関税ショックがもたらした混乱のメカニズムをひもときながら、株・為替・ゴールドの行方と私たち個人投資家が取れる具体的な行動と対策をやさしく解説します。株派もFX派も、ぜひ最後までご覧ください。 米国トリプル安とは?株・ドル・債券が同時安になる仕組み米国ではトリプル安が発生しました。これは、「米国株」「米国債価格」「米ドル」の3つが同時に下がる現象です。債券(国債)価格が下...

  • 【展望・解説】トランプ政権の強硬関税で株の乱高下は継続!まずはゴールドを中心に投資【NISA】

    トランプ大統領が関税政策を諦めていないので、上値の重いDV相場はしばらく続きそう。トランプがちょっと優しい態度を見せると、関税という暴力に慣れすぎてしまった株式市場ちゃんは大きく上げるかもしれませんが、結局は叩き落とされる可能性が高いパターンですね。 ✅爆発期(狂ったように関税を宣言、株価下落⬇️)→ハネムーン期(関税はかけないと別人のように優しくなる、株価大幅上昇⬆️)→緊張期(新たな関税を検討など、株価はギクシャク)、基本的にこの繰り返しです。 エヌビディアのフアンCEOが台湾企業をまとめ上げ、5,000億ドル(72兆円...

  • 【cisさんも警戒】トランプのMAGA政策が逆風に!米国債務問題と関税から中長期投資戦略を意識

    半導体関税をめぐって二転三転、相変わらずのトランプ相場といったところ。まぁ対中関税が125%だと、iPhone価格が倍近い価格になってしまうことも懸念されていましたからね。20%程度の品目別の個別関税が落ち着きどころなのでしょう。 ■毎日新聞報道→スマホは半導体関税の対象に トランプ政権、「対象外」から一転 とにかく、中国で生産している半導体関連の関税が下がるという意味ではプラスでしかないすから、一旦は米国株が反発しています。個別銘柄で言えば、エヌビディア(NVDA)やアップル(AAPL)、デル(DELL)などが分かりやすく上がっています。 そして、『一人の力で日経平均を動かせる男(PR/Am...

  • 週明けホワイトマンデー!“トランプ相場”で生き残るには?株式市場と為替のポイント・戦略解説/4月14日

    もはや無心でトランプ大統領だけを信じる相場。結局、逆らって逆張りすると焼かれてしまう運命。引き続き、大きく下げた時やトランプが買えといった時は買うだけでしょう。金曜日のアップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)の値動きを見ると、ほぼインサイダー気味ですが。 ■Bloomberg報道→トランプ上乗せ関税からスマホやコンピューター、半導体を除外 というわけで、報道の通り相互関税(ベース関税10%含む)の対象からスマートフォンやノートパソコン、製造装置などの半導体関連商品を外したことで、週明けは株高のホワイトマンデーとなりそうな勢いです。実際、サンデーダウ(土日も動いているダウ指数)は+630ド...

  • 【投資初心者向け】米国株の回復に必要な条件とは?金利急騰・トランプ政権リスクと今後の投資ポイント解説

    昨日(11日)はトランプ大統領が“余計なこと”を言わなかったことで市場が安心し、株価は上昇。これによって週明けの大きな下落(いわゆるブラックマンデー)は回避できそうですね。 ただし、最近は米国の長期金利(10年債・30年債)の上昇や、経済見通しへの不安から、悲観的な発言をする投資インフルエンサーも増えており、「どうすればいいのか?」といった質問をいただくことが増えています。 そこでこの記事では、 ・米国株の下落が起こっている背景(問題の本質) ・市場が回復するために必要な条件や注目ポイント これらをできるだけ分かりやすくお話しします。投資を始めたばかりの方も、ぜひ最後まで読んでみてください。 ...

  • 週明けブラックマンデー再び?トリプル安で市場パニック!米国債・株式・ドル安と金投資のトレード戦略解説

    株式・債券・通貨が同時に売られる“トリプル安”が継続中!これは市場がパニック状態に陥っているシグナルとも言われますが、震源地はナント世界最大の経済大国である米国です! もしかすると100年に一度、そんなショック相場になってしまうかもしれません。すでに週明けブラックマンデーが再び襲ってくる可能性が懸念されています。 この記事ではトランプ政権でトリプル安が起きている背景や、今後の注目点や具体的なトレード戦略、そして金(ゴールド)がこれほどまでに買われる理由は何なのか?わかりやすく解説し、今後の市場動向を見極める上で押さえておきたいポイントをまとめておきますので、ぜひ最後までお読みください。 ちなみ...

  • 【緊急速報】トランプが相互関税を90日間停止!株式市場急騰、ダウは史上最大の上げ幅【今後の投資戦略を徹底解説】

    まさか…というほどではありませんが、突然のトランプ・プット、相互関税の90日間停止という市場救済となったことで投げ売りしていた株が一気に買い戻されました。ダウは市場最大の上げ幅を記録しており、日経も大幅高で始まっています。 昨夜、社債市場の機能停止について解説しましたが、やはり実体経済に深刻な影響を与えかねないということで、トランプ大統領も修正を余儀なくされたのでしょう。 トランプ大統領が関税停止の3時間前に絶好の買い場を教えてくれていた…😭 とりあえず、現状と今後の流れ、また今どうするべきかについて簡単に解説していくので、よろしくお願いします。 関税停止の“落とし穴”―ベース...

  • 【金融危機】米国債まで暴落!長期金利急騰による株・為替リスクと今後の投資戦略【初心者向け徹底解説】

    もはや売りが売りを呼ぶ最悪の展開になりつつあります。原因はトランプ政権の関税を中心とした政策ですが、流石に債券市場も暴走するようだとテールリスク(発生確率は低いものの、発生すると大きな損失をもたらすリスク)を意識せざるを得ません。状況が変わったと言えるでしょう。 というわけで、米国の長期金利(国債の利回り)が上昇している背景を中心に、それがもたらすリスクや今後の株・為替の展望について、なるべく初心者の方にも分かりやすく噛み砕いて解説していくので、よろしくお願いします。 安全資産が投げ売りされる異常事態-債券市場が示すテールリスク株はリスク資産だけど、国が保証する安心・安全の債券(国債)もボコボ...

  • EUとのディール期待で一旦底打ち!最終的にはトランプ次第?短期はボラ活用・資産形成の大チャンス/4月8日

    半分は願望入ってますよね?って感じですが、とりあえずEUとはディール(取引)の匂いがぷんぷんしてきたことで、株式市場も一旦は最悪期を脱しつつあると言ったところでしょう。 ■日経新聞報道→米政権、関税計算で代入ミスか 実際の税率は「4分の1」 幕引きモードかこういった報道も出てきましたし、政権からのリーク報道も続いています。マーケットとしても、トランプ・プット(相場下落時に市場支援に乗り出すこと、損失限定のプットオプションになぞらえてそう呼ばれる)を演出しようとしているようにも感じられます。 とはいえ、まだまだ問題は山積みなので、すでに株を買っている人は大きく上がった日に慌てて買う必要はないでし...

  • 【今週の相場一本勝負】Xデーへ向けトランプ・プット(市場救済)はあるか?なければ株価の下落継続へ…

    週明けはオセアニア市場から強烈に株売りスタート!日経平均も−2,644円安(−7.83%)と過去3番目の下げ幅を記録しています。 ダウ先、ナスダック先物も先週末と比べて−4〜5%近い下落となっていますので、妥当な下げといったところでしょうか。 この暴落相場を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による緊急利下げの可能性が報じられるなど、市場からは政府・中央銀行による市場救済を期待する声が高まっています。 もっとも、パウエルFRB議長はいわゆるパウエル・プット(相場下落時に市場支援に乗り出すこと、損失限定のプットオプションになぞらえてそう呼ばれる)については否定的ですから、現段階で可能性としては低...

  • トランプ関税で株価と為替はどう動く?調整期間と底値の目安、短期トレードの注意点を解説!/4月7日

    週明けの明日はいつもより少し早めに家を出たほうが良さそう…ブラックマンデーから本当に電車が止まりかねない暴落となっています😭 もっとも、繰り返している通りこれから新規で投資をスタートする人にとってはこの上ないチャンスですし、私たちも買い増しのポイントですから気合を入れて頑張りましょう! トランプ関税の本質や、暴落時にやってはいけないこと、やるべきことなどは以下の関連記事をご覧いただければと思います。 ▼関連記事 →【トランプショック】相互関税で世界同時株価暴落!今後の展望、早期回復の可能性は? →株価が暴落した時にやるべきこと・やってはいけないこと この記事では、週明けの明日、...

  • 【第三次関税大戦】中国報復で同時株安!日経平均3万円の大台割れへ?今後の展望と雇用統計の注目点【解説】

    第三次世界関税大戦へ。これまで大人しくしていた中国も、ついに報復関税を発表したことで、世界同時株安となっています。日経平均先物は32,500円割れ、S&P500先物も5,200ポイントに迫る値動きとなっています。 まぁトランプがトーンダウンして激リバすれば再度売るだけでしょうね。繰り返しになりますが、今回の関税政策はコロナショックに似た供給ショックにつながるため、トランプが関税を撤廃するようなことがなければ回復には時間がかかります。 そして、今夜は雇用統計よりも雇用統計後のパウエルFRB議長の講演内容がポイントになりそうです。雇用統計がどうでも良いわけではないですが、マーケットとしては関税でリ...

  • 問題の本質とは?トランプ関税で底抜け株価暴落!企業の成長が削られリセッションへ…/4月4日のトレード戦略

    買いのチャンスは買いのチャンスですが、下げがダラダラしたものなので急反転は見込みにくいかもしれません。一気に悪材料が出尽くせば良いのですが、マーケットもトランプの真意を測りかねているというか。 トランプ大統領とのディール(取引)が成立すればヤレヤレの一件落着ですが、これは相手があってのものですからね。もし、ブチ切れてトランプ(米国)に譲歩しないという国が増えれば、米国も含めて世界経済にとってダメージは甚大となります。 ベッセント米財務長官が、あくまで最高税率なのだからパニックにならず報復するなとしたことが、ますます事態をややこしくしているというか。地獄のような下げがくれば、分かりやすく下げが終...

  • PR【スキャルピングOK】米ドル円も!FXTFでゼロスプレッドキャンペーン開始/ブログ限定で5,000円もらえます🙌

    平日の18:00〜24:00限定ではありますが、FXTF(ゴールデンウェイジャパン)でゼロスプレッドキャンペーンが開始されています! ドル円スプレッドゼロっていうのもエグいんですけど、もっとエグいのがBTC(ビットコイン)円のスプレッドもコストなしの0というですね。しかも、スキャルピングOKなので、今の相場にマッチしてます。 さらに、ゴールド(XAU/USD)もゼロなので、短期でBTCやゴールドをいじるなら、まさにこの会社って感じになってます。 ゆきママのブログ限定タイアップキャンペーンが実施されていますので、ご活用いただければと思います⬇️ ✅期間内...

  • PR/初心者OKなGMOクリック証券/FXはもちろんNISA対応で日本株も!暴落時にはCFDで気軽に売りからも入れるメリット

    私が使っているGMOクリック証券はFXが有名ですが、NISA対応で日本株や投資信託(オルカン・S&P500など)の取引もできるので不正アクセスで問題になったSBI証券や楽天証券の乗り換え・分散先口座としておすすめです。 楽天銀行を使ってただけなのに、資金が勝手に証券口座に移動されて中国株を買われたとの報告がSNSであったので、早急に資金の移動などを検討していただければ!私はSBI証券からも楽天銀行からも全額出金しました! ▼関連記事 →口座乗り換え必須?楽天証券とSBI証券で不正アクセス発生!保有株全売却→中国株で大損の被害続出 →【注意喚起】SBI証券から全額出金・口座解約!楽天証券らの不正...

  • 相互関税は歴史的転換点?米国株先物の下げは不足か、軽く売りつつ大きな押し目待ち/4月3日のトレード戦略

    深夜から今朝にかけて持っていた日経のショート(売り)ポジションは一旦利食いして、また反発を確かめてボチボチ売っているという状況です。 流石に安値から1,500円も反発したので過度に売るのは難しいですが、軽くは売りで持っておきたい気がします。 34,000円レベルが底堅そうなんで、一旦利食いします。また戻りは売っていく予定。33,000円台では少しずつ拾うと。短期トレードはそんなイメージ!売りからも入れるので便利です⬇️PR/初心者OKなGMOクリック証券/FXはもちろんNISA対応で日本株も!低コストでCFDもできます➡️https://...

  • トランプ大統領「相互関税」発動!日本に24%追加関税で日経平均大暴落、今後の展望は?

    米国のトランプ大統領が世界中からアメリカに輸入される商品に対し、“相互関税”という新たな関税を課すと発表しました。 具体的には「すべての国への一律10%の関税」+「国ごとに決める追加関税」という2段階方式で、日本には合計24%の追加関税をかけられることとなりました。 トランプ大統領の演説によると、米国は年間1.2兆ドル(約179兆円)を超える貿易赤字を抱えており、国内の産業が衰退する危機にあり、『国家の緊急事態』と位置づけ、大統領権限で関税を発動することにしたとのことです。 ・基本税率(10%) すべての国からの輸入品に対して、まず10%の関税をかける。発動は米東部時間4月5日午前0時1分(...

  • トランプの相互関税でどうなる?投資初心者向けにわかりやすく解説/米国&日本株式市場への影響

    日本時間4月3日午前5時にトランプ大統領は“解放の日(Liberation Day)”と称し、相互関税(reciprocal tariffs)を発表します。 これは大規模かつ新しい関税政策となり、簡単に言うと『アメリカが他国製品に対して、幅広く20%前後の関税をかける』という内容です。 すでに自動車(乗用車)などの一部品目には25%の高い追加関税を課すと予告されていますが、詳細な品目別・国別の税率は明確にされていません。 というわけで、今日は予想されている関税の内容や相場に与える影響、値動きの展望について解説していきますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。 また、良いなと思った記事...

  • PR/4月1日エイプリルフール限定?GMOクリック証券のドル円スプレッドが0.1銭に!タイアップ特典で4,000円もらえる

    スマホを見ていたらスプレッド強化中との通知があり、GMOクリック証券のドル円スプレッドが通常の0.2銭(原則固定※例外あり)から0.1銭になっていました。スキャルピングといった短期トレードをする人には、かなり有利かなと思います。 GMOクリック証券のドル円スプレッドが0.1銭になってました!ドル円スキャルピングの舞‼️PR/初心者OKなGMOクリック証券/FXはもちろんNISA対応で日本株も!SBI証券・楽天証券の乗り換え先におすすめ➡️https://t.co/pZACyvjjL3 pic.twitter.com/kQXvv0bKuG&...

  • 【今週の相場一本勝負】トランプ政権の関税と財政再建で株安継続か!買い増し基準を具体的に解説

    とりあえず焼き土下座…申し訳ありませんでした。明日4月1日はエイプリルフール…嘘なら良いのに😭 −2〜3%下げた程度でブラックマンデーは過剰ですが、普通に下げまくっているといったところでしょうか。特に先週反発していたテスラ(TSLA)がこっぴどく売られています。 やはりしばらくはAI投資に前のめりになっていたビッグテックの上値は重いでしょう。また、本日はトランプ大統領が相互関税について厳しい見通しを示したことが売り材料となっています。 私の米国株の残高も年初来で最低まで落ち込んでいます。ある程度の下げは想定していましたが、なかなかに辛い状況になっています。 とはいえ、全く悲観は...

  • 週明けブラックマンデー?SP500下落リスクとスタグフレーション/3月31日〜4月4日の週間株価・為替見通し

    『週明けブラックマンデーか!』との声が強まっています。まぁ結論から言ってしまえば、もう一段ぐらいの下げはありそうですけどね。とはいえ、これは予想通り、想定の範囲内の値動きです。 賭けましょう。私もS&P500がさらなる安値を更新する方に賭けます。ただし、20%超の下落に至る弱気相場入りはしないと考えています。いずれにせよ底は近い…勝負だ!! https://t.co/aIvjhWoEBt— ゆきママ (@yukimamax) March 16, 2025 色々なセンチメント指数はかなり弱気になってきてはいますが、恐怖指数(VIX)やプット・コール比率などを見ても、まだまだ総...

  • 【トレーニー必見】インフレで鶏卵・穀物関連株が爆上げ中?AIより食糧・タンパク質時代の投資戦略解説

    最近、鶏肉(卵)や穀物(お米)などを取り扱う企業の株価上昇が目立っています。実は証券会社とのタイアップレポートを書いているのですが、日本株についても解説して欲しいという要望があり、リサーチしていたらこの動きに気づきました。 日経平均は全然上がっていないのに、上がりまくっている銘柄がある!今日は日本株について、具体的な銘柄も含めてポイントを解説していますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。 👆なぜ今、鶏肉や穀物関連の株価が上昇しているのか?これまでは日本経済のデフレ(物価が上がりにくい状態)が長く続き、企業側も商品の価格を思うように引き上げられず、供給量も多かったため...

  • 【それでも買い】エヌビディアが再び暴落した3つの理由!マイクロソフトがAIデータセンターから撤退?

    🚨マイクロソフトがAI用途向けデータセンター投資を一部縮小 2025年3月26日、マイクロソフトがAI用途向けのデータセンター投資の一部を縮小・撤退するとの報道がありました。 具体的には、米国および欧州における合計2ギガワット相当の新規データセンター案件を中止または延期しており、現在の需要予測に対して供給が過剰になっているためだと指摘されています。 背景には、生成AIの急激な盛り上がりを受けて各社が設備を拡張したものの、需要の伸びが追いついていないという現状があります。いわゆる『一時的なオーバーキャパシティ(過剰設備)』が生じているとされます。 3つの株安要因とは?エヌビディア...

  • 【今週の相場一本勝負】関税緩和で米国株急騰!短期は一旦利食い/今買いたい銘柄とは?ドル円は押し目狙い

    昨日(24日)の米国市場は絶好調で、S&P500は1.76%高と今年3番目の上昇率となりました。まぁ2%を超える上昇というのは、1年でも数日、あるいは1日しかないような年もあるので、極めて強い値動きだったと言えるでしょう。 背景としては、メジャーSQ(株価指数や債券などの先物取引やオプション取引が精算される日)を終えたことで動きが軽くなったことや、トランプ大統領の関税強硬姿勢が後退、態度が難化したと受け止められて市場心理が改善したと考えられます。 ▼関連記事・動画 →【徹底解説】S&P500は3月に底打ちって本当?初心者が知るべきメジャーSQとオプションの影響 →米国株急落でNISA民も含み損...

  • 週明けは米国株大幅高スタート?4月2日の相互関税へ向けドル高も…/3月24〜28日の週間相場展望

    今週は4月2日のBig One(相互関税)に向けた準備運動といった感じでしょうか。昨日、ブルームバーグがこの相互関税について、対象国を絞る可能性があると報じたことで、週明けの今日はリスクオン(選好)で、米国株先は大幅高となっています。 ■Bloomberg報道→トランプ相互関税は一部の国・地域除外か、一斉射撃でなく的絞る公算 淡い期待込みで現実路線に転換か…などと報じられています。まぁ関税をめぐっては政権内部でも経済重視派と強硬派の間で意見が分かれているのでしょう。 この他、企業のトランプへの陳情、そしてDOGEで政府職員が大規模リストラされた人手不足も重なって、非常にカオスな状況になっている...

  • 【注意喚起】SBI証券から全額出金・口座解約!楽天証券らの不正アクセス被害で【移動先候補の証券会社3選】

    【ご報告】諸事情により、SBI証券の資金を全額出金手続きしました。また、SBI証券内で保有している株・投資信託等についても可能な限り移管(出庫)し、口座を解約したいと思います。 まぁ理由は言うまでもないですね。ブログでも解説した通り、不正アクセスによって保有株が全て売却され、中国株を高値で買わされて実質的に保有資産が抜き取られるという事件が発生したからです。 ■関連記事➡︎口座乗り換え必須?楽天証券とSBI証券で不正アクセス発生!保有株全売却→中国株で大損の被害続出 2段階認証、特にFIDO(ファイド)認証を利用することで安全性は高まるとされていますが、セキュリティホールについて...

  • 【解説】新興国に投資する時に必ず確認すべきことは?トルコリラ暴落から学ぶFXスワップの落とし穴

    何度でも何度でも何度でも暴落するのがトルコリラですね。FX会社の宣伝広告に釣られて、4んでしまう人が多すぎますね。19日の暴落でXでもトルコリラ円のスワップ投資の4亡報告がチラホラと…。 トルコリラ、強制ロスカット。ここから更に強制ロスカット手数料を持っていく模様。追い銭も更に10万。はぁ、明日からどうしよう。あっ、電車乗り過ごした。 pic.twitter.com/lyzBFi0goM— ヤーノ@介護業界 副業 セミリタイア 仮想通貨×NFT 株 FX (@ZgDi2CC) March 19, 2025 スワップ投資は通貨ペアの選び方が重要ですし、長期ガチホ一択のように思われてい...

  • 【米国株乱高下】トランプ関税よりFRBの利下げが重要に?FOMCのQT減額と今後の展望を解説!

    昨日(3月20日)の米国株は乱高下。まぁFOMCという金融政策イベントの消化もありましたし、ラガルドECB総裁が関税の悪影響について言及したことで、好調だったDAX(ドイツ株価指数)がマイナス2%超の下落というショック気味な値動きになったことも影響しました。 悪意しか感じないぜ…。【🇺🇸ナス100先物 】 19869 pic.twitter.com/yv0z7j1z6J— ゆきママ (@yukimamax) March 20, 2025 この他、米国株関連デリバティブ(金融派生商品)の満期日が集中する“トリプルウィッチング(メジャーSQ)”を翌日(2...

  • FOMCはドットプロットが焦点!年3回以上の利下げ観測なるか?ドル円・クロス円トレード戦略を徹底解説→3月19日

    今日の日銀イベントは想定通りでしたね。データ・ディペンデント(データ次第)とはしながらも、目先の不確実性がはっきりしていくまでは利上げに慎重ということです。まぁ柔軟に対応するということで相場が不安定になる場面もありましたが、結局は円安イベントとなりました。 為替相場は不安定な値動きが続いていますが、やはり極端な円高というのはしばらく見込みにくいと考えられます。円高が加速するとすれば、やはり米国の景気後退(リセッション)懸念などが高まった場合でしょうか。 そして、今日は日本時間午前3:00に🇺🇸FOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されており、その後3:30〜パウ...

  • 再び1ドル=150円突破へ!上昇の背景や植田総裁の日銀イベントと為替相場の注目ポイント解説

    明日の日米金融政策イベントに向け、短期勢がポジション調整していることもあるんでしょうけどね。私もユーロ円をロングしたままでしたが、ここまで伸びるとは。まぁどこかで一旦利食いしておきたいところではあります。 🇯🇵18日昼過ぎ日銀金融政策決定会合(結果発表)/15:30〜植田日銀総裁・定例記者会見 🇺🇸19日午前3:00FOMC・政策&声明発表/午前3:30〜パウエルFRB議長・定例記者会見 というわけで、ドル円は再び1ドル=150円チャレンジという流れになってきましたので、この背景や明日の日銀金融政策決定会合への展望やFOMC(米連...

  • 【相場一本勝負】AIイベント期待でエヌビディアは上昇か?3月17-18日の短期トレード戦略

    今日から短期トレードについても、もっと具体性を持って毎日更新していこうかなと思います。まぁ米国株に関しては10%も調整したので、現物なら雑に買ってくだけで半年後には資産が相当増えていると思います(新規勢ボーナスタイム)が、10万円とか100万円ぐらいの少なめの資金は短期で大きく増やすことも考えたいですからね。 というわけで、今日からほぼ毎日、相場状況と短期の上がりそうな銘柄のトレードタイミング、為替も含めたチャンス情報などを簡単に紹介していこうかなと思います。 最近は米国株で億ってしまい、アニマルスピリッツを忘れかけていました。ポートフォリオを適当に調整しながら、追加入金するだけで爆益ですから...

  • 過去30年の米国株暴落事例を簡単まとめ!マイクロソフトとアルファベットの投資判断は?→3月17日

    S&P500はマイナス10%を超える下落となり、いわゆる“調整相場”呼ばれる状態になりました。これについては、何度か繰り返している通り、かなり割安であり、これから買う新規勢にとっては大チャンスですし、資金が豊富にある人も押し目買いの機会にしていただければと思います。 その根拠として、1995年からの過去30年で調整相場(-10%超の下落)は22回もありましたが、そのうち−20%を超える下落となった“弱気相場”入りは、わずか4回しかありません。しかも、そのうち3回はドットコムバブルやリーマンショック、コロナショックといった象徴的な出来事がありました。 そして、今の米国の状況はというとトランプリス...

  • S&P500が10%超下落で調整相場入り!景気後退懸念でさらなる下落の可能性は?/3月17〜21日の週間相場展望

    ⬇️ついにS&P500が10%超の下落、調整相場入りへ 先週、米国を代表する指数であるS&P500が、2023年後半以来となる『10%の下落(=調整相場)』を記録しました。 ・調整相場(10%以上の下落):株価が大きく下がり、投資家が注意を払う局面 ・弱気相場(20%以上の下落):さらに下落が深刻化し、市場全体が悲観的になる局面 ここ数年だと、弱気相場(20%の下落)まで至ったのは2022年ぐらいでした。この時は急激なインフレを受け、FRB(米連邦準備制度理事会)が過去最速ペースでの利上げを実施したこともあり、その反動が強く出た1年でした。 2018年:10%超の下...

  • PR/スワップ運用は乗り換え必須?GMOクリック証券の新4通貨ペア/スワップポイント比較

    GMOクリック証券【FXネオ】に新たな通貨ペアとして、ハンガリーフォリント円(HUN/JPY)、ポーランドズロチ円(PLN/JPY)、チェココルナ円(CZK/JPY)、さらに豪ドルNZドル(AUD/NZD)という4つの通貨ペアが追加されました! 新興欧州通貨は比較的高金利ですし、相対的にまだまだ評価が低いのがポイントでしょう。実は、チェコもポーランドも1人当たりのGDPで日本を追い抜いてるっていう…20〜30年前では考えられなかった状況になっています。 まぁなんだかんだ日本のジリ貧感は見えているわけですから、今後はこういった欧州通貨も投資機会が出てくる可能性がありますので、ポイントなども含めて...

  • PR/松井証券なら低コストでゴールド投資もできる!米国株投資は手数料無料/MATSUIでNISA中

    私がNISA用で使っている松井証券の口座を持っていると、なんとテスタさんの限定動画が見られるんですよね! 松井証券公式YouTubeで“学べるラブリー”という、資産形成について楽しく手軽に学ぶことのできる動画が公開されているのですが、口座を持っているとこのシリーズの特別動画が見られるようになります! 会員限定動画では、テスタさんのリアルトレードに密着したり、アクティビストが狙う銘柄を紹介したりと、特別動画でしか聞けない内容が満載なので、まず口座を持っていて損はないでしょう↓ ▼オンラインで最短当日開設!松井で投資を始めよう▼テスタさんの限定動画が見れる松井証券 🚨ブラウザの設定...

  • 予算可決見通しで米国株高リスクオンも長続きしない?3党合意でユーロ高、日銀リークで円安→3月14日のトレード戦略

    ⬆️米国株はシャットダウン回避で短期の上昇へ シューマー上院院内総務(上院の民主党リーダー)が、一転してトランプの予算法案を支持することを決めたことでリスクオンの米国株高となっています。 これまでは、フィリバスター(議事妨害)でつなぎ予算を阻止してシャットダウン(政府機関閉鎖)という流れが予想されていましたが、さすがに上院は共和党が過半数ですし、そんなことをしてイタズラに混乱を招くのは民主党にとってプラスではないと方針転換したのでしょう。 というわけで、今日はとりあえず米国株高となるでしょう。もっとも、特に週末にはトランプの不規則発言・行動による週末リスク(土日はト...

  • ジェレミー・シーゲル氏「米国が景気後退に陥るとは考えていない」/気になるニュース解説→3月14日

    まぁそうですよね…ITバブル崩壊を予言した人が、AI・半導体で高値更新してくと予言してるんだから、我々は決算の良いAI・半導体銘柄買えばいいんじゃないですかね…という感想しかないですが…。 というわけで、ウォートンの魔術師ことジェレミー・シーゲル氏のテレビインタビューがありました。興味がある方は以下のURLからどうぞ。 ■Bloomberg報道➡︎Market Not Overvalued, No Recession Ahead: Wharton's Siegel 🇺🇸ジェレミー・シーゲル TVインタビュー ・米国がリセッションに陥ることはないと考...

  • テスラ10%超の急騰!下げ相場での株の買い方とは?ドル円・クロス円のトレード戦略も解説→3月13日

    テスラ絶好調!というわけで、一昨日222.22ドルで買ったテスラは10%以上の大幅高。もともとボラティリティ(変動)の大きな銘柄としても知られているので、これぐらいの値動きは割とあります。 短期でトレードするにも良い銘柄ですし、この安さなら将来性を期待して中長期でも握れる銘柄です。で、いきなり10%以上も上がると、『一旦利食いすべきかどうか?』みたいな質問をいただくのですが、まず重要なのはどういう想定で買ったかですね。 たとえば、レバレッジをかけるCFDのようなトレードであれば、相場状況から今日の暴騰で即利益確定で良いでしょう。逆に将来性を期待して中長期保有するつもりで買ったのに、たまたま上げ...

  • 進撃のドイツが株式市場をリードするか?為替もユーロ高・ドル安を意識/3月10〜14日の週間相場展望

    ✅今週も基本は欧州株高・ユーロ高を想定 週明けは意外と円高に振れましたね。一部では、日本の毎月勤労統計調査に対する警戒感もあったと言われます。ただ、結果的に予想を下回ったことで、日銀に対する利上げ懸念は若干後退した感じですね。 もっとも、東京時間帯は実需筋のドル買いから円安になりやすいことが多かったので、今後の海外市場では警戒が必要でしょう。ちなみに、米国は今週から夏時間となり、1時間ほど経済指標の発表が早まりますのでご注意いただければ。 ■note➡︎欧州覚醒・脱米国の政治の現状、欧州再軍備が変える相場の流れ ■参考記事➡︎米国株の下落はリーマンショ...

  • 投資初心者でもわかる!夏時間(サマータイム)移行で変わるFXの重要ポイントを徹底解説

    本日、2025年3月9日(日)から、米国は夏時間(サマータイム)に切り替わります。これに伴い、米国では時計の針が1時間進み、標準時間(通称「冬時間」)と比べると日本との時差が1時間縮まる点に注意しましょう。 実は、FXや米国株などを取引していると、アメリカやヨーロッパ、オセアニアの“夏時間”・“標準時間”の切り替えが、経済指標の発表時刻や取引時間に大きく影響します。慣れていない方はタイミングを逃したり、思わぬリスクに直面してしまうこともあります。 そこで今回は、夏時間への切り替えによって『いつ何が変わるのか?』をわかりやすくまとめました。 夏時間で大きく変わる3つのポイント(1)経済指標や重要...

  • 【初心者向けFXトレード戦略】米2月雇用統計で稼ぐ!ドル円・ユーロドルの展望解説/3月7日

    ✅今夜の雇用統計はどうなる?短期トレード戦略とポイントを解説 今夜発表される米国の雇用統計ですが、予想から大きく乖離するような結果にならない限りは、為替相場へのインパクトはかなり限定的だと考えられます。 とはいえ、月に一度の重要指標であり、結果次第では値動きが活発化する可能性もあるため、展望やポイントについて解説しながら、具体的なトレード戦略もまとめておきます。 【お願い広告】ブログだけのお得なキャンペーン実施中です!モチベアップにご協力を私のブログでは、特別にハードルの低いキャッシュバックが実施されています。お得ですし、口座開設があるとやる気のモチベーションになります&#x27...

  • 【トランプ劇場再び】関税の今後のスケジュールは?相場は欧州株・ユーロに注目/3月5日

    ✅エヌビディアは買いの好機か? 朝起きたら、結局はトランプ劇場だったというオチ。トランプ大統領は3日、中国への追加関税の大統領令に署名し、「メキシコとカナダにも25%の関税を課す」「回避余地はない」などとしていましたが、一転してメキシコとカナダに対する関税を軽減する可能性があるとしました。 待望の“トランププット”(株価急落時にトランプ政権が市場を支えるという期待感)が出たことで、これでグズグズ下げ続けていた株にも一旦買い戻しが入り、ドル円・クロス円も切り返す形となりました。 とりあえず、昨日エヌビディアを底で買えた人はおめでとうございます。今週末期日の115ドルのプットオプショ...

  • トランプ施政方針演説で相場はどう動く?米国株・為替の最新トレンドと投資戦略を徹底解説/3月4日

    ✅施政方針演説の見どころ・ポイント トランプ大統領は3月4日夜(日本時間5日昼12:30〜)、議会で政権の方針を示す施政方針演説を行います。第一次政権の時は、米国ファーストを掲げつつも穏健で減税や規制緩和、インフラ投資を全面に押し出したため、株高・ドル高で反応しました。(翌日のS&Pは1.4%超の大幅高) しかし、今回はすでに関税発動が予告されており、期待感がかなり後退しています。すでに織り込まれたとも言えますが、どれだけ減税や規制緩和に具体性を持たせるかで相場が決まってきそうなので、注目したいところでしょう。 ちなみに、トランプ一期目の株価とドル円の値動きはこんな感じでした。や...

  • ユーロ円急騰・防衛株続伸!欧州軍事費増から読む今後の相場と注目ドイツ銘柄を解説/3月3日

    軍事銘柄(防衛株)上昇、ユーロ円急騰、完全に読み通りでしたね。先週末から週明けにかけて書いたnote、ブログ記事通りの展開となりました。 note➡︎交渉決裂から考えるウクライナ情勢の現実/NATO不安定化で注目すべき軍事AI・サイバーセキュリティ銘柄 ■ブログ➡︎トランプ砲でビットコイン急騰!米国株も催促相場に?為替は巻き戻しの円売り警戒/3月3〜7日の週間相場展望 しばらくは欧州の軍事費増からの欧州株高などを意識したユーロ買いという流れでしょう。また、これも繰り返しになりますが、投機筋は円高を織り込んで金利の低い対ユーロなどで円買いポジションを積み増していたこと...

  • トランプ砲でビットコイン急騰!米国株も催促相場に?為替は巻き戻しの円売り警戒/3月3〜7日の週間相場展望

    🚀トランプ砲でビットコイン(暗号資産)急騰 ビットコインは秒で1万ドル以上の上昇となりました。トランプ大統領が「大統領作業部会に対して、XRP、SOL、ADAを含む暗号資産の戦略準備を進めるよう指示した」とSNSに投稿したことから、一気に買い戻しが入りました。リップル(XRP)とか+30%ですからね。 トランプ大統領は、5年間で100万ビットコイン(総供給量の5%)を戦略準備として蓄積し、少なくとも20年間保持することを提案していました。就任直後に大統領令を発令すると期待されていましたが、肩透かしを喰らって暗号資産は伸びずでしたが、ここのきて再び息を吹き返しました。 とはいえ、...

  • 【ドル円】円高はどこまで進むか?日米金利差や日銀とFRB金融政策動向から考える/初心者向け円安対策

    最近、為替のトレンドが迷子気味ですし、S&P500などのドル資産に投資している方も多いせいか、「今後のドル円はどうなりますか?(どこまで円高が進みますか?)」という質問を多くいただきます。 まぁ為替の見通しというのは、2国間の経済状況にもまたがる話なので、長期予想は難しいことで知られています。なので、基本的に日本人は円安への備えを常にしておくことが重要かと思います。 なぜなら、日本で暮らしている限りほとんどの人が普段の収入(給与)や銀行預金など、日本円を主軸に生活しています。さらに、マイホームや退職金、年金なども実質的に“円建て資産”なので、円以外に分散した方が良いからですね。 参考記事&#x...

  • 【トランプ砲】米国株・日経平均が大暴落!どこまで下がる?優先して買うべき銘柄は?今後の投資戦略を解説→2月28日

    ✅日経平均が急落!原因は米国株の暴落 日本は何も悪くないのに、米国以上に暴落!まぁ繰り返しているように、あまり買う意味のない指数に見えます。というわけで、今日(2月28日)の日経平均株価の終値は3万7155円50銭で、前日比1100円67銭安(約2.9%の下落)となりました。 2025年最大の下げ幅を記録し、昨年9月以来およそ5か月ぶりの安値水準となっています。そして、なんでこんなことが起こったかというと、米国株の暴落ですね。エヌビディアを中心に、AI・半導体銘柄が再び急落となっています。 今日はこの背景や、下値の目安、個別銘柄の優先度などについて詳しく解説していくので、ぜひ最後...

  • 【ドル円・クロス円の行方】日米金利差とFedWatchが示す今後の為替相場シナリオとは?短期は徐々に下方向も…→2月27日

    ✅好決算だが上がらない エヌビディアの決算や展望については、別な記事やYouTube動画などで詳しく解説させていただきますが、基本的には好決算でしたが株価はそんなに上がらないでしょうね。 やはり今年はメガテック、マグニフィセント・セブン(エヌビディア、テスラ、アップル、アマゾン、アルファベット、メタ、マイクロソフト)の株価動向がすこぶる悪いですからね。 とにかく、途方もないAIへの巨額投資とトランプの不透明感、目玉の減税もないことで昨年のような勢いがないですからね。しかも、欧州はロシア-ウクライナ停戦からの復興期待で株価ガンガンですから、上がりようがないわけで。 とはいえ、じゃあ...

  • 【2025年決算直前】エヌビディアは売りか買いか?決算で必ず確認すべきポイントと展望を解説!

    地球上で最も重要なイベント…エヌビディアの決算が日本時間27日午前6:20に発表されます。明日は一応、私も早起きして決算を確認するつもりです。ちなみに、決算の具体的な数字やアナリストの目標株価はnoteで解説したので、そちらも目を通していただければ↓ ■note➡︎エヌビディア Q4(2025)決算予測:アナリスト分析&株価見通し【初心者向け解説】 ただ、引け後なのでできることは何もないんですけどね。まぁ昨日からの値動きを見ていると、単純にまずまずの好決算程度では、上値の重さは払拭しにくいのかなと思います。 予想を大幅に上回って、さらに来期の見通し(ガイダンス)も超強気なら別です...

  • 【今週エヌビディア決算】米国株はなぜ急落?初心者が知るべき相場動向と投資戦略をわかりやすく解説

    😖先週末の急落からの反発は限定的 先週末に大きく下落した米国株ですが、週明けの先物市場での反発はあまり力強さが感じられません。景気に敏感な銘柄を中心にダウ平均は買い戻しが入っていますが、S&P500やナスダック総合は依然として重たい動きが続いています。 この背景にはメガテック企業(大型ハイテク株)の低調ぶりがあります。年初から調整色が強め。昨年に大きく買われた反動もあるでしょう。また、特にテスラ(TSLA)は、トランプ当選で買われすぎた反動がモロに出ていますね。週末にはリコールといったネガティブ材料もありました。 テスラ株については、以前の記事で解説した通り200ドルを割る可能...

  • 超ドル安へ?噂の“マールアラーゴ合意”でドル円はどう動く?【2月24〜28日の週間為替相場展望】

    明日からの為替展望について解説していきます。まずは、昨日の記事でも書いた通りドイツ総選挙の結果がポイントになります。投票終了は日本時間24日午前2時とのことですから、やはり大勢は日本時間早朝には伝わるでしょう。 ■参考記事➡︎【2025年ドイツ総選挙】極右政党躍進ならEU崩壊、ユーロ大暴落?相場への影響とポイント解説 とはいえ、上記の記事でも書いたように、基本的には織り込み済みですけどね。AfD(ドイツのための選択肢)が、どこまで台頭するかが焦点ですが、第1党に迫る勢いといったサプライズでもない限り、ほぼ無風でしょう。 それでは、一部で話題になている“マール・アラーゴ合意”などに...

  • 【2025年ドイツ総選挙】極右政党躍進ならEU崩壊、ユーロ大暴落?相場への影響とポイント解説

    ✅極右躍進⁉️23日にドイツ総選挙の投開票 2月23日に予定されるドイツ連邦議会選挙は、ユーロの値動きに影響を与える重要なイベントとなります。ドイツはユーロ圏で最大の経済規模を誇るため、同国の政局がどう転ぶかはマーケットの注目の的でもあります。 大勢は日本時間24日早朝にも判明するとされており、週明け早々にも為替・株価に影響を与える可能性があります。 もっとも、すでにある程度は織り込み済みであり、よほどのサプライズがない限り相場への影響は限定的と考えられています。この記事では、選挙結果がユーロに与える影響について、投資初心者の方にも理解しやすいよう解説...

  • 日銀利上げ、金利上昇容認でジワジワ円高に!今こそ狙いたいFX・米国株・ゴールド投資戦略解説→2月21日

    ✅円の行方と日銀の政策 中長期的に見れば、日本円そのものがぶっ壊れて暴落しそうですが、円安ボーナスで楽勝で稼げるタイミングは一旦終わった感じですね。これについては、日本銀行の金融政策や、日本国内のインフレ指標の変化が強く影響しています。 今日(21日)の植田日銀総裁は「長期金利が急上昇するケースがあれば、国債の買い入れを増やす」と発言し、金利上昇をけん制する姿勢を示しました。これによって日本の金利はやや低下し、円安に傾きました。 とはいえ、これは政権や株価に配慮した面も強そうで、少なくともここまでは1.4〜1.5%レベルの金利上昇を日銀は容認していたわけで、もう一段、2.0%程度...

  • 【最強パランティア】S&P500が最高値更新!欧州株急騰と軍事関連銘柄の動向から見る投資戦略

    💪S&P500が史上最高値を更新! 年初から「米国株は高すぎる」「バブルは崩壊するかもしれない」といった不安の声が多く聞かれ、暴落系アナリスト、YouTuberも煽っていましたが、結局S&P500は史上最高値を更新! やはり投資をしないままでいると資産インフレに負けてしまう可能性が高いため、ある程度はリスク資産を持っておく必要があることを改めて示しているでしょう。今は少額からでも投資を始められるので、将来の資産形成への一歩を早めに踏み出して欲しいと思います。 🧐強気相場の段階は“懐疑”か 有名な投資家ジョン・テンプルトンの言葉に「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑...

  • ドル円はレンジ相場が継続!ユーロを売って円を買う流れ-為替の現状と背景を解説→2月17日

    ✅決定打がなくレンジ相場の続くドル円(クロス円) 以前に円安は一旦終わりましたよね、という記事を何度か書かせていただきましたが、その通りの値動きとなっています。まぁかといって円高になるかというと、それもまた難しいわけですが。 ■参考記事➡︎初心者必見!円売りの時代は終わり?ドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード戦略→2月10日 今日(2月17日)の円高は日本の見かけ上は強いGDP速報値の結果を受けたことによる、日本の金利上昇が背景にありますが、今年のドル円が伸びない理由は単純で、米国の金利が低下していることが挙げられます。 ご覧のように、ぶっちゃけトランプ大統領就任以...

  • 【AI×ドローン革命】ウクライナ戦争終結へ?軍事技術がもたらす新バブルと半導体V字回復の理由

    ✅AIの普及が呼び起こす新たなバブル やはりDeepSeekショックは単なる押し目でしたね。AI・半導体関連はほぼほぼV字回復! このブログはもちろん、note(➡︎ゆきママ)やX(➡︎@pawhara_arai)でも、繰り返し繰り返し、「AI開発が進むほど半導体の重要性は増す」としていましたから、このショック相場でしっかり拾えた方も多く、すでに利益を得ている人もたくさんいそうですね。 私も現物は組み換えのみでしたが、少額(10万円)の資金で短期トレードを実践し、実際に利益を得ることができました。大きく値下がりした局面をうまく活用すれば、少額資金でも増...

  • CPIはノイズで米国株急上昇!ナスダック最高値間近、バブル到来を見据えて投資を→2月14日

    ✅1月のインフレ指数はノイズの認識で株高・ドル安 1月の米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)は市場予想を大幅に上回りましたが、『一時的なノイズ(=一過性の動き)』といった見方で固まってきましたね。 (となると、今日(14日)22:30には1月の米小売売上高の発表がありますが、これも強くてもあまり材料視されないかもですね。逆に弱い方が、利下げを意識しやすくなって株価にはプラスになるかも。) 米国では新年1月に合わせて価格改定が行われる商習慣があり、さらにトランプ関税前の駆け込み需要やロサンゼルス周辺の自然災害などが重なったから、そりゃあ荒れるよね、という認識に。...

  • 投資初心者必見!テスラ(TSLA)株の本当の下落理由とは?将来性・AI時代への投資戦略解説

    🚨待ってたぜェ!! この“瞬間”をよォ!! 流石に400ドル台で買う気はしませんでしたが、やっと暴落してきたので、一昨日(2月11日)と昨日(12日)、2回に分けてテスラ(TSLA)の株を買いました。まだポートフォリオの2%程度ですが、今後は5%くらいまで増やしたいと思っています。 そのための資金は、アップル(AAPL)を売って確保する予定です。バイオンテック(BNTX)も一部利確して資金を回すことになるかもしれません。 米国株はポートフォリオの入れ替えだけで、毎年10〜80%のリターンが。円安効果もありますが、信じられないぐらい資産が増えるので、オススメしています。 そして、...

  • 【インフレ再燃?】米CPIが予想上振れ、金利上昇で円安加速! 今後の米国株・ドル円のトレード戦略→2月13日

    ✅インフレ再燃か?米CPIが予想上振れ! 先ほど(12日22:30)発表されたアメリカの1月CPI(消費者物価指数)が市場予想を大きく上回り、それを受けて米国金利が上昇しました。金利が上がると米ドルが買われやすくなるため、結果的に円が売られて円安も加速しています。 また、昨夜のパウエルFRB(米連邦準備制度)議長による議会証言で、トランプ大統領への“忖度”として噂されていた『3月利下げ』について否定的なスタンスが示されたことも、ドル高材料となりました。 さらに、トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウムの一律関税を課したことで、日本との貿易摩擦の影響が意識されたことから、円が売られ始めて...

  • 初心者必見!円売りの時代は終わり?ドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード戦略→2月10日

    ✅円だけを売る相場は一旦終わりそう 先週末の米国雇用統計発表直後は、円売り・ドル買いで反応。しかし、その後は徐々にドル高・円高となりました。これは、日米首脳会談を控えた警戒感もあったでしょう。 この他には、『ショート(売り)通貨の第一候補が円ではなくなった』可能性もあります。理由としては、もし日銀が今後2回ほど利上げ(政策金利の引き上げ)を行うのであれば、円を無理に売るのではなく、他の通貨をショート(売り)すれば良いという考え方ですね。 これは昨年末あたりから続く傾向でもあります。“最弱通貨決定戦”に欧州通貨(ユーロやポンド)や、トランプ関税で大ダメージを受けるであろう中国と結び...

  • 【2/10-14】トランプ関税砲で乱高下は継続か?米国株・日本株の今週の展望とトレード戦略

    ✅トランプ大統領の“関税・交渉劇場”はまだ続きそう 経済指標への感度も高く、ニュースのヘッドラインに振られる相場が続いていますから、今週もトランプ発言などで乱高下しそうです。 ただし、繰り返し何度も言っているように米企業の業績(決算)は依然として強く、さらに多くのCEOは2025年に向けた成長戦略に自信を示しているため、長期目線の投資は何も心配する必要はないでしょう。買い増しのタイミング、暴落だけ待ってればOKです。 引き続き、短期的な値動きに惑わされず、ベースとして保有している銘柄はしっかり持ち続けることが重要でしょう。 それでは、先週のイベントを振り返りながら、今週の日本株・...

  • PR/【2025年最新】ドル円ロングに強いLIGHT FX!高スワップ&充実キャンペーンでお得に口座開設

    ✅スワップ投資なら“LIGHT FX”がオススメ! ドル円ロングなど、主要通貨でスワップトレードを狙うなら、業界最高水準のスワップポイントが魅力のLIGHT FXがイチ推しです。 たとえば、LIGHT FXではドル円(LIGHTペア)のスワップが1万通貨あたり1日190円(1月31日現在)と非常に高水準。さらに、メキシコペソ/円LIGHT、トルコリラ/円LIGHT、南アフリカランド/円LIGHTといった高金利通貨のスワップポイントも業界トップクラス(※1 2025年1月7日分 自社調べ) です。 スワップに関しては、普段使っているFX会社と比べてみると、違いがはっきり分かるはず!...

  • 【解説】1月の米雇用統計はなぜ荒れやすい?年次改定で予想とギャップ!ドル円展望とトレード戦略→2月7日

    ✅なぜ「1月の米雇用統計」は相場が荒れやすい?背景とトレード戦略を解説 米国の雇用統計は、月に一度のお祭りイベントとも言われるほど注目度が高い経済指標で、今晩7日22:30に発表されます。 ちなみに、特に1月分の米雇用統計(NFP:非農業部門雇用者数などを含む)は、市場予想との乖離(ギャップが開きやすい)しやすいため、相場が大きく動きやすいという特徴があります。 この記事では、1月の米雇用統計が荒れやすい理由や、過去の事例、そして注目のポイントからトレード戦略までを初心者の方にも分かりやすく解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。 米雇用統計とは?米雇用統計とは、米国労働省が...

  • ドル円153円割れ!米JOLTS下振れ&日銀利上げ観測で急進する円高の行方とは?→2月5日

    ✅ドル安・円高!153円割れ、2円超の急落 今日は米ドル/円(USDJPY)が1ドル=153円を割り込み、2円以上も円高が進行しました。要因はいくつかありますが、この記事ではその背景と今後の展望、さらには注目すべき経済指標やイベントをわかりやすく解説していきますので、最後までお読みいただければと思います。 ドル安・円高加速の主な要因は3つ1.米JOLTS求人件数の下振れでドル安が加速 昨夜(4日24:00)に発表された米JOLTS(雇用動態調査)の求人件数が760万件と、市場予想(800万件)を下回りました。 ・求人件数が予想を下回ったことで、『アメリカの雇用がやや弱いかもしれな...

  • トランプ劇場で相場が乱高下!傾向と対策、やってはいけない行動を解説→2月4日のトレード戦略

    ✅【はじめに】“トランプ劇場”とは? トランプ政権がカナダ・メキシコ・中国に対して関税を発動、そん後に突然延期するなど、マーケットは乱高下となっています。発言・方針がころころ変わり、そのたびに影響を受けるため、これを“トランプ劇場”と呼ぶことがあります。 関税発動の報道と市場の反応1日、トランプ大統領が「カナダとメキシコに25%、中国に10%の関税を発動する大統領令に署名した」と報じられました。これを受けて、3日の週明け市場は大きく下落してスタート。 ・日経平均は一時1,000円超の急落 ・ナスダック100(米国)も一時マイナス3%ほど下落 ◆関税延期の発表で急反発 ところが、3...

  • 【2/3-7】トランプショックで揺れる相場を徹底解説!今週の株価とドル円のトレード戦略解説

    ✅はじめに:いま市場で何が起きているのか 週明けのマーケット、いわゆる“トランプショック”といった相場で、関税発動の影響などで大きく揺れています。「株価が急落したけど、これからどうなるの?」と不安に思う方も多いでしょう。 しかし、相場が不安定なときこそ、冷静な視点を持つことが大切です。この記事では、市場がどう動いているのか、なぜこうした動きが起きているのかを初心者の方にもわかりやすく解説しながら、今週のトレード戦略についてまとめました。 “不安定な相場ほど上昇余地が大きい”といわれる理由アメリカの著名投資家、ジョン・テンプルトンが残した有名な言葉に、 「強気相場は悲観の中で生まれ...

  • DeepSeekでAI革命が加速?エヌビディア売り、ソフトウェア銘柄へ資金シフトが発生中【今後の投資戦略解説】

    ✅DeepSeek登場による市場の変化 DeepSeekが登場してから、市場全体の動きが大きく変わったように思います。特に株価の値動きを見ると、AI関連ソフトウェアの株が買われ、エヌビディアなどのいわゆるAIのハードウェアが売られるという流れが目立つのかなと。 この記事では、DeepSeekによる市場全体の変化、今後の投資戦略を分かりやすく解説していきます。株価が下がって不安な方、トレード戦略を考えている方は、ぜひ最後までお読みください。 「GPUがいらない」という誤解についてDeepSeekが『低予算でAIを開発した』というニュースによって、『これからはGPUが不要になるのでは...

  • 円安が止まらない!1ドル=160円時代に備えるドル資産防衛、リスク分散のポイント解説

    最近は1ドル=153〜154円程度でも、それなりの円高水準と言われるようになり、1ドル=150円以上の水準がすっかり定着した感があります。 ここ2〜3年で円を取り巻く環境は一変しました。さらに、トランプ大統領が正式にカナダとメキシコに25%、中国に10%の関税という大統領令に署名、世界全体への関税戦争へと発展しそうです。 ■関連記事➡︎【最新】トランプ大統領の“関税砲”で米国株急落!EPSから考える株価への影響を簡単解説/2月1日 関税は基本的に米国の金利を押し上げ、ドル高に作用します。「トランプ氏が大統領になれば、160円以上の水準もあり得る」としてきましたが、まさにその通りの...

  • 【DeepSeekで一変】市場はAI投資を『悪』と断罪!それでも半導体銘柄が買いな理由とは?

    ✅マイクロソフト決算発表!投資家は設備投資を『悪』と断罪 マイクロソフト(MSFT)は今回の決算で、売上高・EPS(1株あたり利益)ともに市場予想を上回る好結果を示しました。しかし、時間外取引では株価が一時マイナス7%近くまで大きく下落し、投資家の反応は厳しいものとなっています。 ◆決算の主な数字 売上高:696.3億ドル(予想689.0億ドル) EPS:3.23ドル(予想3.12ドル) 営業利益:316.5億ドル(予想302.6億ドル) 純利益:241億ドル(前年比+10%)投資家が特に注目していたクラウド(Azure)の売上成長率が31%にとどまり、市場予想の31.8%を下回...

  • 【FOMC速報&ドル円戦略】パウエルFRB議長は関税によるインフレ再燃を懸念か?エヌビディア株も解説

    ✅FOMC展望&ドル円戦略、エヌビディア株の見通し 日本時間の未明(30日4:00)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表が予定されており、続いて4:30からパウエルFRB議長の記者会見があります。 しかし、今回に限っては大きなサプライズは期待しづらく、わざわざ夜中に起きてチェックする必要は薄いと考えています。なぜ、私がそう考えているか解説していきます。 FOMC展望/ポイントは“新たな関税”と“高インフレ環境”FRBの内情をリークしてくれる“Fedウォッチャー”の記者、ニック・ティミラオス氏の記事によれば、FRB(米連邦準備制度理事会)はトランプ大統領による新たな関税...

  • AIバブル崩壊!DeepSeekの超低コストAIがエヌビディア急落を引き起こす理由と今後の投資戦略

    ✅いま何が起こっている?AIバブル崩壊か 中国のAI企業“DeepSeek(ディープシーク)”が、わずか2ヶ月・約9億円(600万ドル)という超短期間かつ超低コストで高性能AIを開発し、オープンソース(無料公開)したことが報道されました。 これをきっかけに、エヌビディア(NVDA)の株価をはじめとする半導体関連銘柄が暴落し、市場では『AIバブル崩壊か?』という声があがっています。 ・エヌビディア株価:時間ぎで−10%超の急落 ・ナスダック100:先物が一時−5%以上の暴落 ・日経先物はそれ以上に暴落、為替もリスクオフで円高に こうした相場の値動きには、『今後、超高額なGPU(半導...

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