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  • 【トランプ砲】米国株・日経平均が大暴落!どこまで下がる?優先して買うべき銘柄は?今後の投資戦略を解説→2月28日

    ✅日経平均が急落!原因は米国株の暴落 日本は何も悪くないのに、米国以上に暴落!まぁ繰り返しているように、あまり買う意味のない指数に見えます。というわけで、今日(2月28日)の日経平均株価の終値は3万7155円50銭で、前日比1100円67銭安(約2.9%の下落)となりました。 2025年最大の下げ幅を記録し、昨年9月以来およそ5か月ぶりの安値水準となっています。そして、なんでこんなことが起こったかというと、米国株の暴落ですね。エヌビディアを中心に、AI・半導体銘柄が再び急落となっています。 今日はこの背景や、下値の目安、個別銘柄の優先度などについて詳しく解説していくので、ぜひ最後...

  • 【ドル円・クロス円の行方】日米金利差とFedWatchが示す今後の為替相場シナリオとは?短期は徐々に下方向も…→2月27日

    ✅好決算だが上がらない エヌビディアの決算や展望については、別な記事やYouTube動画などで詳しく解説させていただきますが、基本的には好決算でしたが株価はそんなに上がらないでしょうね。 やはり今年はメガテック、マグニフィセント・セブン(エヌビディア、テスラ、アップル、アマゾン、アルファベット、メタ、マイクロソフト)の株価動向がすこぶる悪いですからね。 とにかく、途方もないAIへの巨額投資とトランプの不透明感、目玉の減税もないことで昨年のような勢いがないですからね。しかも、欧州はロシア-ウクライナ停戦からの復興期待で株価ガンガンですから、上がりようがないわけで。 とはいえ、じゃあ...

  • 【2025年決算直前】エヌビディアは売りか買いか?決算で必ず確認すべきポイントと展望を解説!

    地球上で最も重要なイベント…エヌビディアの決算が日本時間27日午前6:20に発表されます。明日は一応、私も早起きして決算を確認するつもりです。ちなみに、決算の具体的な数字やアナリストの目標株価はnoteで解説したので、そちらも目を通していただければ↓ ■note➡︎エヌビディア Q4(2025)決算予測:アナリスト分析&株価見通し【初心者向け解説】 ただ、引け後なのでできることは何もないんですけどね。まぁ昨日からの値動きを見ていると、単純にまずまずの好決算程度では、上値の重さは払拭しにくいのかなと思います。 予想を大幅に上回って、さらに来期の見通し(ガイダンス)も超強気なら別です...

  • 【今週エヌビディア決算】米国株はなぜ急落?初心者が知るべき相場動向と投資戦略をわかりやすく解説

    😖先週末の急落からの反発は限定的 先週末に大きく下落した米国株ですが、週明けの先物市場での反発はあまり力強さが感じられません。景気に敏感な銘柄を中心にダウ平均は買い戻しが入っていますが、S&P500やナスダック総合は依然として重たい動きが続いています。 この背景にはメガテック企業(大型ハイテク株)の低調ぶりがあります。年初から調整色が強め。昨年に大きく買われた反動もあるでしょう。また、特にテスラ(TSLA)は、トランプ当選で買われすぎた反動がモロに出ていますね。週末にはリコールといったネガティブ材料もありました。 テスラ株については、以前の記事で解説した通り200ドルを割る可能...

  • 超ドル安へ?噂の“マールアラーゴ合意”でドル円はどう動く?【2月24〜28日の週間為替相場展望】

    明日からの為替展望について解説していきます。まずは、昨日の記事でも書いた通りドイツ総選挙の結果がポイントになります。投票終了は日本時間24日午前2時とのことですから、やはり大勢は日本時間早朝には伝わるでしょう。 ■参考記事➡︎【2025年ドイツ総選挙】極右政党躍進ならEU崩壊、ユーロ大暴落?相場への影響とポイント解説 とはいえ、上記の記事でも書いたように、基本的には織り込み済みですけどね。AfD(ドイツのための選択肢)が、どこまで台頭するかが焦点ですが、第1党に迫る勢いといったサプライズでもない限り、ほぼ無風でしょう。 それでは、一部で話題になている“マール・アラーゴ合意”などに...

  • 【2025年ドイツ総選挙】極右政党躍進ならEU崩壊、ユーロ大暴落?相場への影響とポイント解説

    ✅極右躍進⁉️23日にドイツ総選挙の投開票 2月23日に予定されるドイツ連邦議会選挙は、ユーロの値動きに影響を与える重要なイベントとなります。ドイツはユーロ圏で最大の経済規模を誇るため、同国の政局がどう転ぶかはマーケットの注目の的でもあります。 大勢は日本時間24日早朝にも判明するとされており、週明け早々にも為替・株価に影響を与える可能性があります。 もっとも、すでにある程度は織り込み済みであり、よほどのサプライズがない限り相場への影響は限定的と考えられています。この記事では、選挙結果がユーロに与える影響について、投資初心者の方にも理解しやすいよう解説...

  • 日銀利上げ、金利上昇容認でジワジワ円高に!今こそ狙いたいFX・米国株・ゴールド投資戦略解説→2月21日

    ✅円の行方と日銀の政策 中長期的に見れば、日本円そのものがぶっ壊れて暴落しそうですが、円安ボーナスで楽勝で稼げるタイミングは一旦終わった感じですね。これについては、日本銀行の金融政策や、日本国内のインフレ指標の変化が強く影響しています。 今日(21日)の植田日銀総裁は「長期金利が急上昇するケースがあれば、国債の買い入れを増やす」と発言し、金利上昇をけん制する姿勢を示しました。これによって日本の金利はやや低下し、円安に傾きました。 とはいえ、これは政権や株価に配慮した面も強そうで、少なくともここまでは1.4〜1.5%レベルの金利上昇を日銀は容認していたわけで、もう一段、2.0%程度...

  • 【最強パランティア】S&P500が最高値更新!欧州株急騰と軍事関連銘柄の動向から見る投資戦略

    💪S&P500が史上最高値を更新! 年初から「米国株は高すぎる」「バブルは崩壊するかもしれない」といった不安の声が多く聞かれ、暴落系アナリスト、YouTuberも煽っていましたが、結局S&P500は史上最高値を更新! やはり投資をしないままでいると資産インフレに負けてしまう可能性が高いため、ある程度はリスク資産を持っておく必要があることを改めて示しているでしょう。今は少額からでも投資を始められるので、将来の資産形成への一歩を早めに踏み出して欲しいと思います。 🧐強気相場の段階は“懐疑”か 有名な投資家ジョン・テンプルトンの言葉に「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑...

  • ドル円はレンジ相場が継続!ユーロを売って円を買う流れ-為替の現状と背景を解説→2月17日

    ✅決定打がなくレンジ相場の続くドル円(クロス円) 以前に円安は一旦終わりましたよね、という記事を何度か書かせていただきましたが、その通りの値動きとなっています。まぁかといって円高になるかというと、それもまた難しいわけですが。 ■参考記事➡︎初心者必見!円売りの時代は終わり?ドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード戦略→2月10日 今日(2月17日)の円高は日本の見かけ上は強いGDP速報値の結果を受けたことによる、日本の金利上昇が背景にありますが、今年のドル円が伸びない理由は単純で、米国の金利が低下していることが挙げられます。 ご覧のように、ぶっちゃけトランプ大統領就任以...

  • 【AI×ドローン革命】ウクライナ戦争終結へ?軍事技術がもたらす新バブルと半導体V字回復の理由

    ✅AIの普及が呼び起こす新たなバブル やはりDeepSeekショックは単なる押し目でしたね。AI・半導体関連はほぼほぼV字回復! このブログはもちろん、note(➡︎ゆきママ)やX(➡︎@pawhara_arai)でも、繰り返し繰り返し、「AI開発が進むほど半導体の重要性は増す」としていましたから、このショック相場でしっかり拾えた方も多く、すでに利益を得ている人もたくさんいそうですね。 私も現物は組み換えのみでしたが、少額(10万円)の資金で短期トレードを実践し、実際に利益を得ることができました。大きく値下がりした局面をうまく活用すれば、少額資金でも増...

  • CPIはノイズで米国株急上昇!ナスダック最高値間近、バブル到来を見据えて投資を→2月14日

    ✅1月のインフレ指数はノイズの認識で株高・ドル安 1月の米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)は市場予想を大幅に上回りましたが、『一時的なノイズ(=一過性の動き)』といった見方で固まってきましたね。 (となると、今日(14日)22:30には1月の米小売売上高の発表がありますが、これも強くてもあまり材料視されないかもですね。逆に弱い方が、利下げを意識しやすくなって株価にはプラスになるかも。) 米国では新年1月に合わせて価格改定が行われる商習慣があり、さらにトランプ関税前の駆け込み需要やロサンゼルス周辺の自然災害などが重なったから、そりゃあ荒れるよね、という認識に。...

  • 投資初心者必見!テスラ(TSLA)株の本当の下落理由とは?将来性・AI時代への投資戦略解説

    🚨待ってたぜェ!! この“瞬間”をよォ!! 流石に400ドル台で買う気はしませんでしたが、やっと暴落してきたので、一昨日(2月11日)と昨日(12日)、2回に分けてテスラ(TSLA)の株を買いました。まだポートフォリオの2%程度ですが、今後は5%くらいまで増やしたいと思っています。 そのための資金は、アップル(AAPL)を売って確保する予定です。バイオンテック(BNTX)も一部利確して資金を回すことになるかもしれません。 米国株はポートフォリオの入れ替えだけで、毎年10〜80%のリターンが。円安効果もありますが、信じられないぐらい資産が増えるので、オススメしています。 そして、...

  • 【インフレ再燃?】米CPIが予想上振れ、金利上昇で円安加速! 今後の米国株・ドル円のトレード戦略→2月13日

    ✅インフレ再燃か?米CPIが予想上振れ! 先ほど(12日22:30)発表されたアメリカの1月CPI(消費者物価指数)が市場予想を大きく上回り、それを受けて米国金利が上昇しました。金利が上がると米ドルが買われやすくなるため、結果的に円が売られて円安も加速しています。 また、昨夜のパウエルFRB(米連邦準備制度)議長による議会証言で、トランプ大統領への“忖度”として噂されていた『3月利下げ』について否定的なスタンスが示されたことも、ドル高材料となりました。 さらに、トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウムの一律関税を課したことで、日本との貿易摩擦の影響が意識されたことから、円が売られ始めて...

  • 初心者必見!円売りの時代は終わり?ドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード戦略→2月10日

    ✅円だけを売る相場は一旦終わりそう 先週末の米国雇用統計発表直後は、円売り・ドル買いで反応。しかし、その後は徐々にドル高・円高となりました。これは、日米首脳会談を控えた警戒感もあったでしょう。 この他には、『ショート(売り)通貨の第一候補が円ではなくなった』可能性もあります。理由としては、もし日銀が今後2回ほど利上げ(政策金利の引き上げ)を行うのであれば、円を無理に売るのではなく、他の通貨をショート(売り)すれば良いという考え方ですね。 これは昨年末あたりから続く傾向でもあります。“最弱通貨決定戦”に欧州通貨(ユーロやポンド)や、トランプ関税で大ダメージを受けるであろう中国と結び...

  • 【2/10-14】トランプ関税砲で乱高下は継続か?米国株・日本株の今週の展望とトレード戦略

    ✅トランプ大統領の“関税・交渉劇場”はまだ続きそう 経済指標への感度も高く、ニュースのヘッドラインに振られる相場が続いていますから、今週もトランプ発言などで乱高下しそうです。 ただし、繰り返し何度も言っているように米企業の業績(決算)は依然として強く、さらに多くのCEOは2025年に向けた成長戦略に自信を示しているため、長期目線の投資は何も心配する必要はないでしょう。買い増しのタイミング、暴落だけ待ってればOKです。 引き続き、短期的な値動きに惑わされず、ベースとして保有している銘柄はしっかり持ち続けることが重要でしょう。 それでは、先週のイベントを振り返りながら、今週の日本株・...

  • PR/【2025年最新】ドル円ロングに強いLIGHT FX!高スワップ&充実キャンペーンでお得に口座開設

    ✅スワップ投資なら“LIGHT FX”がオススメ! ドル円ロングなど、主要通貨でスワップトレードを狙うなら、業界最高水準のスワップポイントが魅力のLIGHT FXがイチ推しです。 たとえば、LIGHT FXではドル円(LIGHTペア)のスワップが1万通貨あたり1日190円(1月31日現在)と非常に高水準。さらに、メキシコペソ/円LIGHT、トルコリラ/円LIGHT、南アフリカランド/円LIGHTといった高金利通貨のスワップポイントも業界トップクラス(※1 2025年1月7日分 自社調べ) です。 スワップに関しては、普段使っているFX会社と比べてみると、違いがはっきり分かるはず!...

  • 【解説】1月の米雇用統計はなぜ荒れやすい?年次改定で予想とギャップ!ドル円展望とトレード戦略→2月7日

    ✅なぜ「1月の米雇用統計」は相場が荒れやすい?背景とトレード戦略を解説 米国の雇用統計は、月に一度のお祭りイベントとも言われるほど注目度が高い経済指標で、今晩7日22:30に発表されます。 ちなみに、特に1月分の米雇用統計(NFP:非農業部門雇用者数などを含む)は、市場予想との乖離(ギャップが開きやすい)しやすいため、相場が大きく動きやすいという特徴があります。 この記事では、1月の米雇用統計が荒れやすい理由や、過去の事例、そして注目のポイントからトレード戦略までを初心者の方にも分かりやすく解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。 米雇用統計とは?米雇用統計とは、米国労働省が...

  • ドル円153円割れ!米JOLTS下振れ&日銀利上げ観測で急進する円高の行方とは?→2月5日

    ✅ドル安・円高!153円割れ、2円超の急落 今日は米ドル/円(USDJPY)が1ドル=153円を割り込み、2円以上も円高が進行しました。要因はいくつかありますが、この記事ではその背景と今後の展望、さらには注目すべき経済指標やイベントをわかりやすく解説していきますので、最後までお読みいただければと思います。 ドル安・円高加速の主な要因は3つ1.米JOLTS求人件数の下振れでドル安が加速 昨夜(4日24:00)に発表された米JOLTS(雇用動態調査)の求人件数が760万件と、市場予想(800万件)を下回りました。 ・求人件数が予想を下回ったことで、『アメリカの雇用がやや弱いかもしれな...

  • トランプ劇場で相場が乱高下!傾向と対策、やってはいけない行動を解説→2月4日のトレード戦略

    ✅【はじめに】“トランプ劇場”とは? トランプ政権がカナダ・メキシコ・中国に対して関税を発動、そん後に突然延期するなど、マーケットは乱高下となっています。発言・方針がころころ変わり、そのたびに影響を受けるため、これを“トランプ劇場”と呼ぶことがあります。 関税発動の報道と市場の反応1日、トランプ大統領が「カナダとメキシコに25%、中国に10%の関税を発動する大統領令に署名した」と報じられました。これを受けて、3日の週明け市場は大きく下落してスタート。 ・日経平均は一時1,000円超の急落 ・ナスダック100(米国)も一時マイナス3%ほど下落 ◆関税延期の発表で急反発 ところが、3...

  • 【2/3-7】トランプショックで揺れる相場を徹底解説!今週の株価とドル円のトレード戦略解説

    ✅はじめに:いま市場で何が起きているのか 週明けのマーケット、いわゆる“トランプショック”といった相場で、関税発動の影響などで大きく揺れています。「株価が急落したけど、これからどうなるの?」と不安に思う方も多いでしょう。 しかし、相場が不安定なときこそ、冷静な視点を持つことが大切です。この記事では、市場がどう動いているのか、なぜこうした動きが起きているのかを初心者の方にもわかりやすく解説しながら、今週のトレード戦略についてまとめました。 “不安定な相場ほど上昇余地が大きい”といわれる理由アメリカの著名投資家、ジョン・テンプルトンが残した有名な言葉に、 「強気相場は悲観の中で生まれ...

  • DeepSeekでAI革命が加速?エヌビディア売り、ソフトウェア銘柄へ資金シフトが発生中【今後の投資戦略解説】

    ✅DeepSeek登場による市場の変化 DeepSeekが登場してから、市場全体の動きが大きく変わったように思います。特に株価の値動きを見ると、AI関連ソフトウェアの株が買われ、エヌビディアなどのいわゆるAIのハードウェアが売られるという流れが目立つのかなと。 この記事では、DeepSeekによる市場全体の変化、今後の投資戦略を分かりやすく解説していきます。株価が下がって不安な方、トレード戦略を考えている方は、ぜひ最後までお読みください。 「GPUがいらない」という誤解についてDeepSeekが『低予算でAIを開発した』というニュースによって、『これからはGPUが不要になるのでは...

  • 円安が止まらない!1ドル=160円時代に備えるドル資産防衛、リスク分散のポイント解説

    最近は1ドル=153〜154円程度でも、それなりの円高水準と言われるようになり、1ドル=150円以上の水準がすっかり定着した感があります。 ここ2〜3年で円を取り巻く環境は一変しました。さらに、トランプ大統領が正式にカナダとメキシコに25%、中国に10%の関税という大統領令に署名、世界全体への関税戦争へと発展しそうです。 ■関連記事➡︎【最新】トランプ大統領の“関税砲”で米国株急落!EPSから考える株価への影響を簡単解説/2月1日 関税は基本的に米国の金利を押し上げ、ドル高に作用します。「トランプ氏が大統領になれば、160円以上の水準もあり得る」としてきましたが、まさにその通りの...

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