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  • 【今週の相場一本勝負】トランプ政権の関税と財政再建で株安継続か!買い増し基準を具体的に解説

    とりあえず焼き土下座…申し訳ありませんでした。明日4月1日はエイプリルフール…嘘なら良いのに😭 −2〜3%下げた程度でブラックマンデーは過剰ですが、普通に下げまくっているといったところでしょうか。特に先週反発していたテスラ(TSLA)がこっぴどく売られています。 やはりしばらくはAI投資に前のめりになっていたビッグテックの上値は重いでしょう。また、本日はトランプ大統領が相互関税について厳しい見通しを示したことが売り材料となっています。 私の米国株の残高も年初来で最低まで落ち込んでいます。ある程度の下げは想定していましたが、なかなかに辛い状況になっています。 とはいえ、全く悲観は...

  • 週明けブラックマンデー?SP500下落リスクとスタグフレーション/3月31日〜4月4日の週間株価・為替見通し

    『週明けブラックマンデーか!』との声が強まっています。まぁ結論から言ってしまえば、もう一段ぐらいの下げはありそうですけどね。とはいえ、これは予想通り、想定の範囲内の値動きです。 賭けましょう。私もS&P500がさらなる安値を更新する方に賭けます。ただし、20%超の下落に至る弱気相場入りはしないと考えています。いずれにせよ底は近い…勝負だ!! https://t.co/aIvjhWoEBt— ゆきママ (@yukimamax) March 16, 2025 色々なセンチメント指数はかなり弱気になってきてはいますが、恐怖指数(VIX)やプット・コール比率などを見ても、まだまだ総...

  • 【トレーニー必見】インフレで鶏卵・穀物関連株が爆上げ中?AIより食糧・タンパク質時代の投資戦略解説

    最近、鶏肉(卵)や穀物(お米)などを取り扱う企業の株価上昇が目立っています。実は証券会社とのタイアップレポートを書いているのですが、日本株についても解説して欲しいという要望があり、リサーチしていたらこの動きに気づきました。 日経平均は全然上がっていないのに、上がりまくっている銘柄がある!今日は日本株について、具体的な銘柄も含めてポイントを解説していますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。 👆なぜ今、鶏肉や穀物関連の株価が上昇しているのか?これまでは日本経済のデフレ(物価が上がりにくい状態)が長く続き、企業側も商品の価格を思うように引き上げられず、供給量も多かったため...

  • 【それでも買い】エヌビディアが再び暴落した3つの理由!マイクロソフトがAIデータセンターから撤退?

    🚨マイクロソフトがAI用途向けデータセンター投資を一部縮小 2025年3月26日、マイクロソフトがAI用途向けのデータセンター投資の一部を縮小・撤退するとの報道がありました。 具体的には、米国および欧州における合計2ギガワット相当の新規データセンター案件を中止または延期しており、現在の需要予測に対して供給が過剰になっているためだと指摘されています。 背景には、生成AIの急激な盛り上がりを受けて各社が設備を拡張したものの、需要の伸びが追いついていないという現状があります。いわゆる『一時的なオーバーキャパシティ(過剰設備)』が生じているとされます。 3つの株安要因とは?エヌビディア...

  • 【今週の相場一本勝負】関税緩和で米国株急騰!短期は一旦利食い/今買いたい銘柄とは?ドル円は押し目狙い

    昨日(24日)の米国市場は絶好調で、S&P500は1.76%高と今年3番目の上昇率となりました。まぁ2%を超える上昇というのは、1年でも数日、あるいは1日しかないような年もあるので、極めて強い値動きだったと言えるでしょう。 背景としては、メジャーSQ(株価指数や債券などの先物取引やオプション取引が精算される日)を終えたことで動きが軽くなったことや、トランプ大統領の関税強硬姿勢が後退、態度が難化したと受け止められて市場心理が改善したと考えられます。 ▼関連記事・動画 →【徹底解説】S&P500は3月に底打ちって本当?初心者が知るべきメジャーSQとオプションの影響 →米国株急落でNISA民も含み損...

  • 週明けは米国株大幅高スタート?4月2日の相互関税へ向けドル高も…/3月24〜28日の週間相場展望

    今週は4月2日のBig One(相互関税)に向けた準備運動といった感じでしょうか。昨日、ブルームバーグがこの相互関税について、対象国を絞る可能性があると報じたことで、週明けの今日はリスクオン(選好)で、米国株先は大幅高となっています。 ■Bloomberg報道→トランプ相互関税は一部の国・地域除外か、一斉射撃でなく的絞る公算 淡い期待込みで現実路線に転換か…などと報じられています。まぁ関税をめぐっては政権内部でも経済重視派と強硬派の間で意見が分かれているのでしょう。 この他、企業のトランプへの陳情、そしてDOGEで政府職員が大規模リストラされた人手不足も重なって、非常にカオスな状況になっている...

  • 【注意喚起】SBI証券から全額出金・口座解約!楽天証券らの不正アクセス被害で【移動先候補の証券会社3選】

    【ご報告】諸事情により、SBI証券の資金を全額出金手続きしました。また、SBI証券内で保有している株・投資信託等についても可能な限り移管(出庫)し、口座を解約したいと思います。 まぁ理由は言うまでもないですね。ブログでも解説した通り、不正アクセスによって保有株が全て売却され、中国株を高値で買わされて実質的に保有資産が抜き取られるという事件が発生したからです。 ■関連記事➡︎口座乗り換え必須?楽天証券とSBI証券で不正アクセス発生!保有株全売却→中国株で大損の被害続出 2段階認証、特にFIDO(ファイド)認証を利用することで安全性は高まるとされていますが、セキュリティホールについて...

  • 【解説】新興国に投資する時に必ず確認すべきことは?トルコリラ暴落から学ぶFXスワップの落とし穴

    何度でも何度でも何度でも暴落するのがトルコリラですね。FX会社の宣伝広告に釣られて、4んでしまう人が多すぎますね。19日の暴落でXでもトルコリラ円のスワップ投資の4亡報告がチラホラと…。 トルコリラ、強制ロスカット。ここから更に強制ロスカット手数料を持っていく模様。追い銭も更に10万。はぁ、明日からどうしよう。あっ、電車乗り過ごした。 pic.twitter.com/lyzBFi0goM— ヤーノ@介護業界 副業 セミリタイア 仮想通貨×NFT 株 FX (@ZgDi2CC) March 19, 2025 スワップ投資は通貨ペアの選び方が重要ですし、長期ガチホ一択のように思われてい...

  • 【米国株乱高下】トランプ関税よりFRBの利下げが重要に?FOMCのQT減額と今後の展望を解説!

    昨日(3月20日)の米国株は乱高下。まぁFOMCという金融政策イベントの消化もありましたし、ラガルドECB総裁が関税の悪影響について言及したことで、好調だったDAX(ドイツ株価指数)がマイナス2%超の下落というショック気味な値動きになったことも影響しました。 悪意しか感じないぜ…。【🇺🇸ナス100先物 】 19869 pic.twitter.com/yv0z7j1z6J— ゆきママ (@yukimamax) March 20, 2025 この他、米国株関連デリバティブ(金融派生商品)の満期日が集中する“トリプルウィッチング(メジャーSQ)”を翌日(2...

  • FOMCはドットプロットが焦点!年3回以上の利下げ観測なるか?ドル円・クロス円トレード戦略を徹底解説→3月19日

    今日の日銀イベントは想定通りでしたね。データ・ディペンデント(データ次第)とはしながらも、目先の不確実性がはっきりしていくまでは利上げに慎重ということです。まぁ柔軟に対応するということで相場が不安定になる場面もありましたが、結局は円安イベントとなりました。 為替相場は不安定な値動きが続いていますが、やはり極端な円高というのはしばらく見込みにくいと考えられます。円高が加速するとすれば、やはり米国の景気後退(リセッション)懸念などが高まった場合でしょうか。 そして、今日は日本時間午前3:00に🇺🇸FOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されており、その後3:30〜パウ...

  • 再び1ドル=150円突破へ!上昇の背景や植田総裁の日銀イベントと為替相場の注目ポイント解説

    明日の日米金融政策イベントに向け、短期勢がポジション調整していることもあるんでしょうけどね。私もユーロ円をロングしたままでしたが、ここまで伸びるとは。まぁどこかで一旦利食いしておきたいところではあります。 🇯🇵18日昼過ぎ日銀金融政策決定会合(結果発表)/15:30〜植田日銀総裁・定例記者会見 🇺🇸19日午前3:00FOMC・政策&声明発表/午前3:30〜パウエルFRB議長・定例記者会見 というわけで、ドル円は再び1ドル=150円チャレンジという流れになってきましたので、この背景や明日の日銀金融政策決定会合への展望やFOMC(米連...

  • 【相場一本勝負】AIイベント期待でエヌビディアは上昇か?3月17-18日の短期トレード戦略

    今日から短期トレードについても、もっと具体性を持って毎日更新していこうかなと思います。まぁ米国株に関しては10%も調整したので、現物なら雑に買ってくだけで半年後には資産が相当増えていると思います(新規勢ボーナスタイム)が、10万円とか100万円ぐらいの少なめの資金は短期で大きく増やすことも考えたいですからね。 というわけで、今日からほぼ毎日、相場状況と短期の上がりそうな銘柄のトレードタイミング、為替も含めたチャンス情報などを簡単に紹介していこうかなと思います。 最近は米国株で億ってしまい、アニマルスピリッツを忘れかけていました。ポートフォリオを適当に調整しながら、追加入金するだけで爆益ですから...

  • 過去30年の米国株暴落事例を簡単まとめ!マイクロソフトとアルファベットの投資判断は?→3月17日

    S&P500はマイナス10%を超える下落となり、いわゆる“調整相場”呼ばれる状態になりました。これについては、何度か繰り返している通り、かなり割安であり、これから買う新規勢にとっては大チャンスですし、資金が豊富にある人も押し目買いの機会にしていただければと思います。 その根拠として、1995年からの過去30年で調整相場(-10%超の下落)は22回もありましたが、そのうち−20%を超える下落となった“弱気相場”入りは、わずか4回しかありません。しかも、そのうち3回はドットコムバブルやリーマンショック、コロナショックといった象徴的な出来事がありました。 そして、今の米国の状況はというとトランプリス...

  • S&P500が10%超下落で調整相場入り!景気後退懸念でさらなる下落の可能性は?/3月17〜21日の週間相場展望

    ⬇️ついにS&P500が10%超の下落、調整相場入りへ 先週、米国を代表する指数であるS&P500が、2023年後半以来となる『10%の下落(=調整相場)』を記録しました。 ・調整相場(10%以上の下落):株価が大きく下がり、投資家が注意を払う局面 ・弱気相場(20%以上の下落):さらに下落が深刻化し、市場全体が悲観的になる局面 ここ数年だと、弱気相場(20%の下落)まで至ったのは2022年ぐらいでした。この時は急激なインフレを受け、FRB(米連邦準備制度理事会)が過去最速ペースでの利上げを実施したこともあり、その反動が強く出た1年でした。 2018年:10%超の下...

  • PR/スワップ運用は乗り換え必須?GMOクリック証券の新4通貨ペア/スワップポイント比較

    GMOクリック証券【FXネオ】に新たな通貨ペアとして、ハンガリーフォリント円(HUN/JPY)、ポーランドズロチ円(PLN/JPY)、チェココルナ円(CZK/JPY)、さらに豪ドルNZドル(AUD/NZD)という4つの通貨ペアが追加されました! 新興欧州通貨は比較的高金利ですし、相対的にまだまだ評価が低いのがポイントでしょう。実は、チェコもポーランドも1人当たりのGDPで日本を追い抜いてるっていう…20〜30年前では考えられなかった状況になっています。 まぁなんだかんだ日本のジリ貧感は見えているわけですから、今後はこういった欧州通貨も投資機会が出てくる可能性がありますので、ポイントなども含めて...

  • PR/松井証券なら低コストでゴールド投資もできる!米国株投資は手数料無料/MATSUIでNISA中

    私がNISA用で使っている松井証券の口座を持っていると、なんとテスタさんの限定動画が見られるんですよね! 松井証券公式YouTubeで“学べるラブリー”という、資産形成について楽しく手軽に学ぶことのできる動画が公開されているのですが、口座を持っているとこのシリーズの特別動画が見られるようになります! 会員限定動画では、テスタさんのリアルトレードに密着したり、アクティビストが狙う銘柄を紹介したりと、特別動画でしか聞けない内容が満載なので、まず口座を持っていて損はないでしょう↓ ▼オンラインで最短当日開設!松井で投資を始めよう▼テスタさんの限定動画が見れる松井証券 🚨ブラウザの設定...

  • 予算可決見通しで米国株高リスクオンも長続きしない?3党合意でユーロ高、日銀リークで円安→3月14日のトレード戦略

    ⬆️米国株はシャットダウン回避で短期の上昇へ シューマー上院院内総務(上院の民主党リーダー)が、一転してトランプの予算法案を支持することを決めたことでリスクオンの米国株高となっています。 これまでは、フィリバスター(議事妨害)でつなぎ予算を阻止してシャットダウン(政府機関閉鎖)という流れが予想されていましたが、さすがに上院は共和党が過半数ですし、そんなことをしてイタズラに混乱を招くのは民主党にとってプラスではないと方針転換したのでしょう。 というわけで、今日はとりあえず米国株高となるでしょう。もっとも、特に週末にはトランプの不規則発言・行動による週末リスク(土日はト...

  • ジェレミー・シーゲル氏「米国が景気後退に陥るとは考えていない」/気になるニュース解説→3月14日

    まぁそうですよね…ITバブル崩壊を予言した人が、AI・半導体で高値更新してくと予言してるんだから、我々は決算の良いAI・半導体銘柄買えばいいんじゃないですかね…という感想しかないですが…。 というわけで、ウォートンの魔術師ことジェレミー・シーゲル氏のテレビインタビューがありました。興味がある方は以下のURLからどうぞ。 ■Bloomberg報道➡︎Market Not Overvalued, No Recession Ahead: Wharton's Siegel 🇺🇸ジェレミー・シーゲル TVインタビュー ・米国がリセッションに陥ることはないと考...

  • テスラ10%超の急騰!下げ相場での株の買い方とは?ドル円・クロス円のトレード戦略も解説→3月13日

    テスラ絶好調!というわけで、一昨日222.22ドルで買ったテスラは10%以上の大幅高。もともとボラティリティ(変動)の大きな銘柄としても知られているので、これぐらいの値動きは割とあります。 短期でトレードするにも良い銘柄ですし、この安さなら将来性を期待して中長期でも握れる銘柄です。で、いきなり10%以上も上がると、『一旦利食いすべきかどうか?』みたいな質問をいただくのですが、まず重要なのはどういう想定で買ったかですね。 たとえば、レバレッジをかけるCFDのようなトレードであれば、相場状況から今日の暴騰で即利益確定で良いでしょう。逆に将来性を期待して中長期保有するつもりで買ったのに、たまたま上げ...

  • 進撃のドイツが株式市場をリードするか?為替もユーロ高・ドル安を意識/3月10〜14日の週間相場展望

    ✅今週も基本は欧州株高・ユーロ高を想定 週明けは意外と円高に振れましたね。一部では、日本の毎月勤労統計調査に対する警戒感もあったと言われます。ただ、結果的に予想を下回ったことで、日銀に対する利上げ懸念は若干後退した感じですね。 もっとも、東京時間帯は実需筋のドル買いから円安になりやすいことが多かったので、今後の海外市場では警戒が必要でしょう。ちなみに、米国は今週から夏時間となり、1時間ほど経済指標の発表が早まりますのでご注意いただければ。 ■note➡︎欧州覚醒・脱米国の政治の現状、欧州再軍備が変える相場の流れ ■参考記事➡︎米国株の下落はリーマンショ...

  • 投資初心者でもわかる!夏時間(サマータイム)移行で変わるFXの重要ポイントを徹底解説

    本日、2025年3月9日(日)から、米国は夏時間(サマータイム)に切り替わります。これに伴い、米国では時計の針が1時間進み、標準時間(通称「冬時間」)と比べると日本との時差が1時間縮まる点に注意しましょう。 実は、FXや米国株などを取引していると、アメリカやヨーロッパ、オセアニアの“夏時間”・“標準時間”の切り替えが、経済指標の発表時刻や取引時間に大きく影響します。慣れていない方はタイミングを逃したり、思わぬリスクに直面してしまうこともあります。 そこで今回は、夏時間への切り替えによって『いつ何が変わるのか?』をわかりやすくまとめました。 夏時間で大きく変わる3つのポイント(1)経済指標や重要...

  • 【初心者向けFXトレード戦略】米2月雇用統計で稼ぐ!ドル円・ユーロドルの展望解説/3月7日

    ✅今夜の雇用統計はどうなる?短期トレード戦略とポイントを解説 今夜発表される米国の雇用統計ですが、予想から大きく乖離するような結果にならない限りは、為替相場へのインパクトはかなり限定的だと考えられます。 とはいえ、月に一度の重要指標であり、結果次第では値動きが活発化する可能性もあるため、展望やポイントについて解説しながら、具体的なトレード戦略もまとめておきます。 【お願い広告】ブログだけのお得なキャンペーン実施中です!モチベアップにご協力を私のブログでは、特別にハードルの低いキャッシュバックが実施されています。お得ですし、口座開設があるとやる気のモチベーションになります&#x27...

  • 【トランプ劇場再び】関税の今後のスケジュールは?相場は欧州株・ユーロに注目/3月5日

    ✅エヌビディアは買いの好機か? 朝起きたら、結局はトランプ劇場だったというオチ。トランプ大統領は3日、中国への追加関税の大統領令に署名し、「メキシコとカナダにも25%の関税を課す」「回避余地はない」などとしていましたが、一転してメキシコとカナダに対する関税を軽減する可能性があるとしました。 待望の“トランププット”(株価急落時にトランプ政権が市場を支えるという期待感)が出たことで、これでグズグズ下げ続けていた株にも一旦買い戻しが入り、ドル円・クロス円も切り返す形となりました。 とりあえず、昨日エヌビディアを底で買えた人はおめでとうございます。今週末期日の115ドルのプットオプショ...

  • トランプ施政方針演説で相場はどう動く?米国株・為替の最新トレンドと投資戦略を徹底解説/3月4日

    ✅施政方針演説の見どころ・ポイント トランプ大統領は3月4日夜(日本時間5日昼12:30〜)、議会で政権の方針を示す施政方針演説を行います。第一次政権の時は、米国ファーストを掲げつつも穏健で減税や規制緩和、インフラ投資を全面に押し出したため、株高・ドル高で反応しました。(翌日のS&Pは1.4%超の大幅高) しかし、今回はすでに関税発動が予告されており、期待感がかなり後退しています。すでに織り込まれたとも言えますが、どれだけ減税や規制緩和に具体性を持たせるかで相場が決まってきそうなので、注目したいところでしょう。 ちなみに、トランプ一期目の株価とドル円の値動きはこんな感じでした。や...

  • ユーロ円急騰・防衛株続伸!欧州軍事費増から読む今後の相場と注目ドイツ銘柄を解説/3月3日

    軍事銘柄(防衛株)上昇、ユーロ円急騰、完全に読み通りでしたね。先週末から週明けにかけて書いたnote、ブログ記事通りの展開となりました。 note➡︎交渉決裂から考えるウクライナ情勢の現実/NATO不安定化で注目すべき軍事AI・サイバーセキュリティ銘柄 ■ブログ➡︎トランプ砲でビットコイン急騰!米国株も催促相場に?為替は巻き戻しの円売り警戒/3月3〜7日の週間相場展望 しばらくは欧州の軍事費増からの欧州株高などを意識したユーロ買いという流れでしょう。また、これも繰り返しになりますが、投機筋は円高を織り込んで金利の低い対ユーロなどで円買いポジションを積み増していたこと...

  • トランプ砲でビットコイン急騰!米国株も催促相場に?為替は巻き戻しの円売り警戒/3月3〜7日の週間相場展望

    🚀トランプ砲でビットコイン(暗号資産)急騰 ビットコインは秒で1万ドル以上の上昇となりました。トランプ大統領が「大統領作業部会に対して、XRP、SOL、ADAを含む暗号資産の戦略準備を進めるよう指示した」とSNSに投稿したことから、一気に買い戻しが入りました。リップル(XRP)とか+30%ですからね。 トランプ大統領は、5年間で100万ビットコイン(総供給量の5%)を戦略準備として蓄積し、少なくとも20年間保持することを提案していました。就任直後に大統領令を発令すると期待されていましたが、肩透かしを喰らって暗号資産は伸びずでしたが、ここのきて再び息を吹き返しました。 とはいえ、...

  • 【ドル円】円高はどこまで進むか?日米金利差や日銀とFRB金融政策動向から考える/初心者向け円安対策

    最近、為替のトレンドが迷子気味ですし、S&P500などのドル資産に投資している方も多いせいか、「今後のドル円はどうなりますか?(どこまで円高が進みますか?)」という質問を多くいただきます。 まぁ為替の見通しというのは、2国間の経済状況にもまたがる話なので、長期予想は難しいことで知られています。なので、基本的に日本人は円安への備えを常にしておくことが重要かと思います。 なぜなら、日本で暮らしている限りほとんどの人が普段の収入(給与)や銀行預金など、日本円を主軸に生活しています。さらに、マイホームや退職金、年金なども実質的に“円建て資産”なので、円以外に分散した方が良いからですね。 参考記事&#x...

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