こないだドンキ行ったら、私がたまに買うドデカミンのカロリーゼロのパッケージが変わってるのに気づきました。 新しい商品名は「ドデカミンのゼロがこんなにおいしいわけがない」! お?ん?お?んんん???
俺の「ドデカミンのゼロがこんなにおいしいわけがない」がこんなに変な商品名なわけがない
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「両京十五日 1凶兆 2天命」感想 大根!ひごさお!小杏仁!そして最後にもう一人!
「両京十五日 1凶兆 2天命」 馬伯庸著 齊藤正高、泊功訳 ハヤカワ・ミステリ って本読みました。 最高でした。ダブルキャピタルフィフティーンデイズ。上下巻ぶっ続けで一気に読みました。キャラクターもいい、ストーリーもいい、ノリもいい、そして結末も私は支持します。 欠点と言えば難しくて読みにくいこと。気軽に手を出せる本じゃないです。でも私はそれは承知の上で読み始めたので問題ありませんでした。むしろ「難しい本を頑張って読むことを楽しむ」ができました。 人ってたまに難しい本に挑戦したくなるときがありますよね。そういう気分のときにはうってつけの難解エンタメ小説です。 思いっ切りネタバレあり感想。
転売屋って不愉快ですよね。そして世の中には買う奴がいるからこそ転売屋が成り立ってる事実も、売る側も転売屋をこの世からなくしたいなんて本当は微塵も思ってないことが透けて見える実態も、いろいろ含めて不愉快です。 で。そんな不愉快な転売屋のことをなぜか「転売ヤー」と呼ぶ人がいます。なんなんでしょうね。ヤーって。
モンスターエナジー ウルトラファンタジー ルビーレッド飲んでみた おいしいっちゃおいしい
モンエナの新作が発売されました。新作が出るたびに一度は試してみたくなります。その名は「モンスターエナジーウルトラファンタジールビーレッド MONSTER ENERGY ULTRA FANTASY RUBY RED」。名前が長いです。 現在モンエナはこの子を含めて13種類発売されてるそうです。発売終了したのもたくさんあります。次々に新作を出しては売り上げが芳しくないものはすぐに終売しちゃうんでしょうかねえ。 で、この子は生き延びられるのかと問われたら……私は……られなさそう……と予想します。 他のウルトラ一族が優秀だからなあ~。
ひみつのアイプリ1期最終回感想 小さな箱庭で起こったささやかな奇跡
ひみつのアイプリのアニメ、の、「1期」を最終回まで全51話視聴しました。 ずっと「小さな世界の中での物語だな」という印象でした。でもだからこそ良かったのかなとも思ってます。 大きな感動はしなかったのですが、小さな良かった点がたくさんあり、悪い点は特に無かったと思います。 まーコーデの精霊が具体的に何者なのかなどなど曖昧な点がちょっとあるのは気にはなったし、チィやアイスマイリンの扱いに若干不満もあったけど、そのへんはあくまで私の個人的好き嫌いの次元なので「ここはおかしい」「ここは駄目」っていうほどの欠点は本当に無かったんじゃないかなー。
先日人生で初めて「視線を感じる」という感覚を体験して、それが具体的にどういうことなのかを実感しました。 それは、なんか背後から誰かが見つめてるのを超感覚で察知するとかいうような荒唐無稽なものではありません。 正しくは、人の脳が、自分の視界の隅に「自分を見つめてくる者」が一瞬入ってきただけでも無意識のうちに「今何か変なものを見た」と感じ取るようなことを言います。れっきとした人間の脳の認知能力のことです。人の無意識の視覚は自分を見てくる者の存在は敏感に察知するんです。 先日そういうことが実際に起こりました。
ドリブルヌッコあーしちゃん感想 いろいろ変に感じるけど続きが気になる魅力もある
最近ジャンププラスでモノノヴって名前の漫画家がサッカーラブコメ「ドリブルヌッコあーしちゃん」の連載を始めました。 正直に言って変だと思ったことがいくつかありました。でも「変だからもう読まなくていいや」とは思わず、むしろ続きが楽しみになってます。ってことは私は結局ポジティブに期待してるんでしょうか?
先日腕にじんましんが出て痒くてつらくなったので常備してた抗ヒスタミン剤を飲みました。 興和株式会社の「抗アレルギー剤 レスタミンUコーワ錠」です。 そしたら飲んで1時間後くらいに人生最大の眠気を感じました。世の中に眠くなる薬はいろいろあっていろいろ飲んでみて眠気が出たりでなかったりしたのですが、飲み薬でこれほどまでに眠くなったのはありませんでした。
トマトイプーのリコピン最終回感想 「投げっぱなし」にしなかったことは賞賛に値する
ジャンプ+で大石浩二が連載してた「トマトイプーのリコピン」、いきなり終わってしまいました。 いや決していきなりではありません。「終わるの?」「まとめに入ったの?」と感じさせる空気はかなり前々からありました。それを思うとじっくりと完結に向けてちゃんと物語を締めくくったと言えます。いきなりだと感じたのは終わる直前でも日常回が多かったからでしょうかね。 そう私には「ちゃんと物語を締めくくった」と見えました。好きなところも好きになれないところも多い作品でしたが、こうやって連載を追い続けたってことは全体的には好きだったのは間違いないし、しっかり締めて終わらせたことも長所の一つになったと思います。 7年半…
「最低の再現レシピ」はたぶんこれ! エドワードゴーリー「おぞましい二人」の朝食!
「再現レシピ」という言葉は今は主に2種類の意味で使われてます。ケンタやマクドとかの店で出されるメニューの味を自宅で再現しようとするものと、漫画とかの作品内に登場したメニューを実際に作ってみるものです。 今回は後者の話で、魅力的なものが多いです。うまそうだし実際うまいし、コンセプトカフェとかの商売にもなってます。ただコンカフェにはガチャ商法だの「キャクターをイメージしたドリンク」だの愚にもつかない汚点も多いのですがそのへんは今回書きたいブログとは全く関係ないので省略します。 で、いろんな作品の再現レシピを見るたびに、私の中でひとつ記憶に残ってるものがよく浮かんで気になることがあったので、ちょっと…
「記者魂」感想 人は「悪いどんでん返し」を楽しむことはできるか
「記者魂」 ブルース・ダシルヴァ著 青木千鶴訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 非常に期待外れでした。私には合いませんでした。調べたら世の中には高評価の人もいる一方で私のように低評価の人もいるようです。なので私の感覚はそう的外れではないと思います。 期待外れだった点ってのは「悪いどんでん返し」だったことなのですが、その悪いっぷりはいっそ見事であり、読み終わったときはちょっと笑ってしまいました。単につまんなくてハズレなだけだったら私はこんな感想ブログも書く気にもならなかったのですが、「見事なハズレ」だったら感想を残す価値はあるかもと思いました。 では以下完全ネタバレあり感想です…
野田サトルがヤングジャンプで連載してるドッグスレッド。私は前作ゴールデンカムイがかなり好きだったのもあって今作もおおむね好感を持って読んでるのですが、一点だけ大きく疑問というかひっかかるところがあって、今日のブログはそれ書いてみることにします。前キャプテンの樋口についてです。 今後腑に落ちる展開になることを願いつつ。
こないだ私が住んでる地域でも積雪がありました。積雪自体は決してありがたくはないことですが「これはチャンスだ!」とちょっと喜びました。 なぜならここ数年気になってた「融雪剤ってどれくらいの効果があるのか」の実験がようやくできるからです。 活論から言いますと、実際に自分自身の手で撒いてみた結果は「よくわからんかった」でした!
どうもなんか「現代の忍者」漫画が増殖してる気がします。いやまー現代忍者漫画なんて昔からある定番ネタの一つではあるんですが。 最近の筆頭はヤングマガジンで花沢健吾が連載してる「アンダーニンジャ」で、これがヒットして以降他誌で、週刊少年ジャンプの「しのびごと」、週刊少年チャンピオンの「乱破-ヤンキー忍風帖-」、ヤングジャンプの「株式会社忍界商事」の3作が、割と立て続けに始まったという印象があります。 ただこれが気のせいかどうかは今日書きたいブログの本題ではなく、なんていうか、そもそも、どこかでなんかの漫画がヒットしたら他誌で同じような題材の漫画が始まる現象を私は「だせえ」って思うタイプなんですが、…
ニンテンドースイッチの「8番のりば」を買って、ここしばらく遊んでました。そしてクリアしたのですが。 なのに私は今、全然「このゲームをクリアしたぞ!」とかの達成感がなくて「負けた」と感じてます。 理由はたぶん、ひとつ行き詰った異変があって、先に進むがために何度も何度も繰り返して挑戦してしまったために、異変を完全に見慣れてしまったからです。 「見慣れる」という心理が発生しないうちにクリアできなかったから、なんか妙な敗北感が湧いてしまったのだと思います。
「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌」 安藤敬而著 JUMP j BOOKS って本読みました。 こりゃ原作ゲームの天穂のサクナヒメをクリアした人(あるいはアニメ版を視聴した人)以外は読んでも少しも楽しめないと思います。完全にそういうタイプだと割り切って作られたゲームのノベライズです。たぶん。 その前提で読めば良作です。特に作中には「ん!?」となる要素があり、これを読んだ以上は今後のゲーム展開も追いかけたくなるって思いました。
アクマでふけい!連載開始! イカ娘+みつどもえ+手品先輩+新米婦警キルコさん
発表されたときは驚いたものでした。「侵略!イカ娘」や「あつまれ!ふしぎ研究部」を週刊少年チャンピオンで連載してた安部正弘がヤングマガジンで新連載するというニュース。 そしてついに始まった「アクマでふけい!」。第1話第2話を読んだ感想は……様子見!です!少しの期待を込めつつ。
アンデッドアンラック最終回感想 リップの結婚以外は全部良かった
ついに完結。週刊少年ジャンプで戸塚慶文が連載してた「アンデッドアンラック」。本当に感心するところの多い素晴らしい漫画でした。 最後のほうは駆け足って印象もありましたが、それでも破綻や取りこぼしのようなものは見当たらなくて見事な物語の締め方だったと思います。
「オファーウォール」って言葉ご存じですか?私は先日初めて知りました。 私は自分のこのブログにオファーウォールを導入するのは、ちょっと、無理でした。 たとえ導入すれば収益が増えるのだとしても、ちょっとなあぁぁぁ……。
「拳銃使いの娘」感想 大絶賛!現代アメリカ版「子連れ狼+ボニーとクライド」
「拳銃使いの娘」 ジョーダン・ハーパー著 鈴木恵訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 超良かったです。大絶賛です。今年2025年に読んだ本ベストになるかも。 元強盗の男が娘を守るために、自分達の命を狙うギャングと戦う話。でも主人公は娘のほうだという話。 話全体は意外な展開とかは特にありません。この本を最初に手に取ってあらすじや冒頭を読んで「こういう話なのかな?」と予想しただいたいその通りの話でした。しかしこの本は「だからこそ良かった」ってタイプの本です。期待を裏切りませんでした。
ヤングジャンプでフォビドゥン澁川が連載してる「スナックバス江」、16巻も紙の単行本で買ってきました。 あーもー紙の本ほんと自室に増やしたくない。でもバス江とジョジョだけは紙で買いたい。 それにしてももう16巻、連載8年かあ~。10年の大台も見えてきた長寿連載です。この漫画って扱う題材もあって「老化を感じる」と「老化を感じさせない」の両方の側面が同時に存在するよなあ~、ってのが16巻を読んだ主な感想です。
こないだファミリーマートでエビアンの小さいペットボトルを買いました。水よりも容器が欲しくて。ちょうどいい小ささのペットボトルがちょっと欲しかったので。 で、中身を飲んだら、なんか、久しぶりに硬水を飲んだからなのか妙においしく感じました。 それで改めて自分の生活圏のスーパーやコンビニでどんな硬水が売られてるか回ってみたのですが、ほとんど売ってないことに初めて気付きました。 探した末に見つけたのが同じくファミマにあった「霧島の天然水」です。もしかしてこれが今日本で一番気軽に買える硬水ミネラルウォーターじゃないですか。パッケには中硬水とあるのですが。
「死はすぐそばに」感想 ちょっとカササギ殺人事件っぽいホーソーンが良い
「死はすぐそばに」 アンソニー・ホロヴィッツ著 山田蘭訳 創元推理文庫 って本読みました。 今回も満足度が高いホーソーンシリーズの第5弾。いや、作者ホロヴィッツは「ホーソーンシリーズ」と呼ばれるのは気に入らないようなのでちゃんと正しく「ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ」と呼ぶべきです。 で、今回の話はこれまでとちょっと形式が違い、ホロヴィッツの超すごかった別シリーズの「カササギ殺人事件」のテイストをちょっと感じて面白かったです。 ホロヴィッツはもう普通のミステリーを書くのは飽き足らない人になってしまってるんでしょうかね。以下核心ネタバレあり感想。
「さらば、神よ」感想 年末年始に読むにふさわしい「無神論のすゝめ」!
「さらば、神よ 科学こそが道を作る」 リチャード・ドーキンス著 太田直子訳 早川書房 って本読みました。 私はこの本を「なんでもいいから年末年始に読む本」として適当に手に取ったのですが、選んで正解でした。有意義な年始を過ごせました。 作者ドーキンスのことは知らずに手に取りました。すごい有名な人なんですね。利己的遺伝子とかミームって言葉の提唱者。読み終わってから知りました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({ google_ad_client: "ca-pub-8763648213473250", enable_page_level_a…
最近は百円ショップでCOBライトが売られるようになりました。で、Wattsで300ルーメンのCOBライトを見かけました。税込330円。 買ってきて何分間点灯するのか実証しました。180ルーメンの「強」では約90分、300ルーメンの「ブースターモード」では約40分ってところでした。
新年早々に楽天ポイントクラブのアプリでポップアップ通知が出ました。 「ランクアップおめでとうございます プラチナ会員になりました」と。 楽天市場は今まではずっとゴールドでしたが初めてプラチナになりました。すげぇ~。 でも具体的になんか特典あんの?
2025年の新年は今まで試したことのない「ふぐのヒレ酒」というものを飲んでみることにしました。 飲んだ感想は「なんとなく良さは分かる気がする」って感じで、それはいいのですが、この商品の売り方についてちょっと気になったことをちょっとブログに残しておきたくなりました。
「岸辺露伴は嗤わない」 柴田勝家著 集英社 って本読みました。 岸辺露伴小説ももう第4弾! これだけ出ると「この作家が描く露伴はどんな露伴なんだろうな」ってのが読む楽しみの一つになります。 今回の柴田勝家の露伴はどんな奴なのかというと、私には割と常識人に見えました。その代わりに彼を襲う怪異のほうが厄介度が高くて粒ぞろいって感じでした。
2024年の「刃牙らへん」はどうだったのか? 本編とスピンオフとの密度の反比例
2024年の「刃牙らへん」を振り返りたいです。 今年はひたすらジャック・ハンマーの年でした。彼が試合を二つ、あと勇次郎と食事をする話で2024年は終わりました。 そして本編とは別に、今年はバキシリーズからのスピンオフ作品が充実して「しまってる」と強く感じた年でもありました。私は、バキシリーズに限らず、本編よりもスピンオフが充実することをどうしても素直に喜べないひねくれ者です。
超次元の酒!「紙パック」で「100円」の「原酒」! 清酒とくまる うまくち原酒
最近、「こんなものすごい酒が世の中に存在するのか!」と驚いたことがありました。それが北関酒造株式会社の「清酒とくまる うまくち原酒」です。 アルコール度数が20%であることに驚きました。に、にじゅっぱーせんと……。
トマトイプーのリコピン感想 これはもしかして「なかったことにする」のをなかったことにするの?
世の中の漫画家が、一度以前に描いたことを「なかったことにする」というのは珍しいことではありません。キャラデザをちょっと修正するとか、矛盾する設定や言動を作中でもう本当に黙殺してしまうとか。 中には「ちょっと修正」どころではなく一度何ページも何話も執筆したものを大幅にリセットしてしまうような作品もあります。近年の例では「ワンパンマン」や「だれでも抱けるキミが好き」とかでありましたし、何より「トマトイプーのリコピン」でも一度それをやってるんです。 するのは作者の自由です。ただそういうことがあると読者は困惑します。そして困惑した上でその作品のリセット後の内容を受け入れて購読を続けるか、受け入れるのを…
ヤングマガジンで山川直輝と朝基まさしが連載してた「マイホームヒーロー」、私はずっと楽しんでてこのブログでも時々感想書いてました。 でも2024年7月に最終回になったのですが感想をずっと書きそびれてました。12月になって今更書きます。書くことが今年やり残してたことの一つだったので。 つうかここまで書く意欲が無かったこと自体がもう感想です。クライマックスや結末に私はどうもカタルシスを感じなくて、なんか火が消えてしまった感じでした。
HUNTER×HUNTER410話感想 「跪きそうさ」って実際跪いとるんですけどね
「違う違う、そうじゃ、そうじゃない。違う違う、そうじゃない。君を逃がせない。跪きそうさ。」 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.410 「交渉4」
今年もプリキュアのキューティーフィギュア買ってきました。キュアフレンドリーを。 リペイントにも挑戦したんですが、今年は駄目でした。私は模型とか塗装とか全くのド素人で精進もしてなく、それなりの「下手の横好き」で楽しむという感じだったのですが、今年はそのレベルですらない情けない出来になりました。 なんかさあー、やりにくいんだよ!塗装!!!
今回でボークセンVSモレナのバトルは決着! 結局ボークセンのほうが一枚上手だったんでしょうかね。分かりません。なんか今回は意味が分からなかったシーンがいくつか挟まってましたよね。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.409 「交渉3」
ブルボンのミルネージュってお菓子食べました。最高にうまかったです。 でもパッケに「冬の季節のケーキです」ってあります。え~一年中売ってくれるんじゃないの???
「頬に哀しみを刻め」感想 納得しにくいところが逆に魅力なのかも
「頬に哀しみを刻め」 S・A・コスビー著 加賀山卓朗訳 ハーパーBOOKS って本読みました。 私は物語の大筋に納得できなかったのですが、でも読んでる最中は続きや結末が気になって巻を措く能わず状態になったのでその意味では素晴らしい小説なのだろうし、あとたぶん、これを読んで「主人公に共感できない」と思っても、作者コスビーは「そう思ってくれてもいい」という前提でいるんじゃないかと、勝手に思ってます。 はっきり言って主人公アイクとバディ・リーはクソ親父でしたし、コスビー自身も「こいつらはクソ親父ですよ」だとかなり念入りに意識して描写してると思いました。 主人公への共感と反感の比率は私は25:75くら…
動物の名前だったことに驚いた言葉。ウルヴァリン、オスプレイ、ロードランナー。
最近「ウルヴァリン」が元々は動物のクズリ(クロアナグマ)の英語名であることを知りました。 へえ~、そうだったんだ~。 ウルヴァリンっつたらあのローガンさんしか知りませんでした。 そういや前に同じように「あ、それって元々動物の名前だったんだ~」と思った言葉もありました。それがオスプレイとロードランナー。
HUNTER×HUNTER407話感想 モレナなんか躯みたい
今回のハンターではモレナの身の上が軽く語られましたが、実は二線者とは全然別の過酷な人生を歩んでたことが判明し、実際に聞かされるとズッシリきました。 一方ボークセンは徹底的に日和見主義者の利己主義者なことが改めて語られて、彼女は周囲で何が起ころうが何を見聞きしようが、自分の余生を安寧に生きることにしか全力を尽くさない人っぽく、それだけに「そんなのもう通用しない」って展開になりそうな予感をビンビンさせてくれます。いろんな意味で。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.408 「交渉2」
HUNTER×HUNTER407話感想 女と女のバトルはハンター史上初めてだっけ?
意外な対戦カードが実現。超意外カードでした。モレナVSボークセン。対戦方法もカード。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.407 「交渉」
auからpovoにしてみたらわずかに遅くなったけど許容範囲内
スマホの回線をauからpovoにしてみました。そしたら自分の生活圏で元はアンテナ4本中2本だった電波悪い地点でアンテナ1本になるくらいの低下はありました。 が、それくらいでした。それ以外は全然問題ありませんでした。 これくらいなら「変えて問題なし」と言えそうです。
HUNTER×HUNTER406話感想 先に裏切ったのはお前らだろ?
今週のハンターは非常に私好みの展開で嬉しかったです。いいぞもっとやれ! 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.406 「神器」
ゼルダの伝説 知恵のかりものをクリア!「力のかけら」のコンプはしなくていいや!
ニンテンドースイッチの「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」をクリアしました。 大いに楽しめました。感想とかただ頭に浮かんだこととかを書きます。 スーファミやゲームボーイの古典ゼルダとブレワイやティアキンの現代ゼルダをコンパクトにミックスしたようなゲームですごく感心しました。
「ホテル・ネヴァーシンク」感想 イラチには向かない年代群像物語
「ホテル・ネヴァーシンク」アダム・オファロン・プライス著 青木純子訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 気軽に読むにはいい本でした。さくさく読めました。 ただまー、この本はまー、殺人事件が起きて犯人は誰なのかって話なのでジャンルはミステリーなのは間違いないのですが、それがこの本の主題かというとそうじゃなかったです。読む前はそれを期待してたのでそこはまー、違ってましたが。
HUNTER×HUNTER405話感想 欺瞞と感傷の永久欠番
なんと今まで出てたヒソカが偽者だったとは。私は「偽者かも」なんて微塵も疑いもしませんでした。見事に騙されました。 私はもともと作品を疑って考察するのが苦手なので今更悔しいとかは思いません。たまに考察の真似事しても空振りなことも多いし。素直に観賞して驚いたときは素直に驚くのみです。 あと本物のヒソカが普通に船の第一層VIPルームにいることにも驚きました。なんであんたそんなとこにおるんや。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.405 「芝居」
こないだまで蕁麻疹(じんましん)に悩まされてました。 今は出なくなりました。今後再発するのかは知りませんけど。 蕁麻疹が出てどう困ったか、どうしたか、どう思ったか、ブログに残しておきます。 蕁麻疹は誰でもある日突然発生しても何もおかしくないので、生の情報を知っといて損することはないと思います。
HUNTER×HUNTER404話感想 絵があるとやっぱりいいなあ
今週のハンターは第3王子チョウライと第9王子ハルケンブルグの能力の答え合わせ、そして第1王子ベンジャミンが権利を持つ戒厳令がもし発動したらいかにやばいかの再確認って話でした。 あと関係ないけど第404話、404はクラピカのハンター試験の番号だってのが妙に記憶に残ってます。本当にだからなんだってこともないんですが。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.404 「思惑」
ロッテアーモンドチョコは値上げしたけど中身は減ってないから誠実と言えるかもしれない
久しぶりにロッテのアーモンドチョコ買いました。箱入りのやつ。 3年前に何個入ってるのか数えたことがありました。 今また数えた結果、全く減ってませんでした。内容量は。
HUNTER×HUNTER403話感想 チョウライの「諸君ら」は誤用ではない
今週のハンターは「諸君ら」ってセリフが出てきましたね。 諸君ら警察である私の判定では、これは日本語して間違ってなくて正しい表現です! 「諸君ら」は基本的には重複表現の間違った日本語ですが特定の条件ではおかしくない表現になるんです。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.403 「成果」
ジャンプの魔男のイチを楽しく読んでます。最初に興味を引かれたきっかけは作画担当宇佐崎しろの絵がなんとなく高橋葉介っぽいと感じたからでした。 ネットで検索してみたら私以外にもそう感じた人は若干いるようです。 それでよく考えてみればそれだけでなくイチの原作担当である西修自身のもともとの絵も微かに高橋葉介っぽいことに初めて気付きました。 この三人の絵ってなんか共通するもんを感じませんか?ルーツかなんかがあったりして?
HUNTER×HUNTER42話感想 冨樫には漫画のセオリーを守ってほしいようなぶち壊してほしいような
今週のハンターは各王子の様子が少しずつ描かれると同時にセンリツ達の作戦が大きく動き始める話でした。 その中でも気になったのはバルサミルコがハルケンブルグを暗殺しようとするところ。これ、成功したらハンターという漫画がこれまで積み重ねてた物語のセオリーをかなりぶち壊しにすることになりませんかね? 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.402 「手紙」
MAOの連載中に犬夜叉スピンオフとうる星とらんまのリメイクがアニメ化されるのって、どうなの?
先日らんま1/2のリメイクアニメの第1話を視聴してみました。が、その感想は今日書きたいブログの本題ではありません。 MAOですMAO。MAOが連載中に高橋留美子の過去作がいくつもアニメ化されてることが、かえってMAOのアニメ化のされなさを浮き彫りにさせてる現状に、すごく奇妙な感覚が湧く、ってことを今日は語りたいです。 アニメはただつまんないならみなきゃいいだけです。そういう話じゃないです。
こないだコーヒーガム初めて食べてみました。ガムだから「噛んでみました」と言うほうが正しいでしょうか。 で、私には無理でした。
ハンターがついに連載再開です。「連載再開」が妥当な言葉なのかについては後述しますが。 まず語りたいのは、今回ハンターが休載されてた2022年~2024年の間にあった最大事はやっぱり鳥山明の死去であることです。さらに言うとその前回の休載期間2018年~2022年では遊戯王の高橋和希が亡くなってます。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.401 「月光」
結論を先に言うとマジで分かりません。どこを調べても「GHはこういう意味です」という情報が出てきません。誰か教えて。 そもそも「月刊YOUNGKING OURs GH」という雑誌名は改めて考えるとかなり複雑です。「月刊」「ヤング」「キング」「アワーズ」「GH」のそれぞれにそれを冠するに至ったそれなりの経緯があるらしいのです。
HUNTER×HUNTE400話感想 センリツにハニートラップ???
記念すべき第400話目。週刊連載ならたまに休みながらで9年くらいで達成する数字ですがハンターは25年かかりました。 ハンターが休み勝ちながらも週刊連載の体裁を保ってたのは1998年から2006年までで、以降の18年間は10話連載しては長期休載を繰り返してます。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.399 「退去」
「後味が悪すぎる49本の映画」を参考に映画をみることはしないぞ
「後味が悪すぎる49本の映画」 宮岡太郎著 彩図社 って本読みました。 この本はまずタイトルが非常に明快であることがとても素晴らしい本です。誰もが一度は手に取ってみたくなる本です。あ、いやそんなことは無いか。タイトル見た瞬間避ける人もそれなりにいるかも。 私は手に取ってみる派です。そして内容も主旨に見合ってて満足できました。「そういうの世界をちょっと覗いてみたい」という好奇心を満たしてくれました。
HUNTER×HUNTE399話感想 ヒンリギの目玉が気になる
2023年ジャンプ本誌連載時のハンター399話の感想ブログをずっと書きそびれてて、一年以上経って今さら、それが収録されてる単行本38巻が発売されてから遅れて書いてる始末なのですが、連載時の作画ミスとおぼしき箇所が単行本で修正されてないのに気づきました。遅れたからこそ気づけたことでした。 それで振り返ってみたら395話の作画ミスも単行本で修正されてなくて、ちょっとなんか「あれ?」って感じでした。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.399 「退去」
「渇きの地」 クリス・ハマー著 山中朝晶訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 途中で何度か「読むのやめよっかな」と思いつつ結局最後まで読みました。その意味では結末を見届けたくなるいい小説だったのですが、途中はなんかもう嫌~な空気が蔓延してて読んでてうんざりする話であるのもまた事実であり……まー……結末にはちょっと感嘆したので、最後まで読む価値はある!とも思いました。うん。
HUNTER×HUNTER38話感想 捨て駒をぞんざいに扱う幻影旅団
突然の幻影旅団結成秘話は前回で片が付いて舞台は現在の3102号室に戻り、彼らのエイ=イ組探索が再開されました。 やたらと手際が良くて考察が行き届いててプロの仕事って感じです。今回はずっとそれ。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.398 「探索」
「オリジン上下」角川書店 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 って本読みました。 この本でまず良かったのは単位がメートル法になってたことです。これまでのラングドンシリーズの和訳は単位がずっとなぜかヤーポン法のままでした。5作目にしてやっと画期的な変更がなされました。 ラングドンの身長は6フィートとか言われても全然わかんねえっての。ヤーポン滅ぶべし。ちなみに182cmだそうです。
約半年前、非常に寒い寒い日に自転車で市内の橋を渡ってたとき、ふと伸縮装置が目に留まって「一番寒い日と一番暑い日はどれだけ違うんだろう」と思ってちょっと写真撮っときました。 そして先日暑い日に同じ地点でまた撮影してみると、やっぱりかなり違ってました。橋ってこんなに伸び縮みするのね。
「ロスト・シンボル」は悪いポカーン、「インフェルノ」は良いポカーン
「ロスト・シンボル上下」「インフェルノ上下」角川書店 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 って本を計4冊立て続けに読みました。 どっちも展開や結末に唖然としました。でもロストシンボルのほうはしかめっ面になるタイプの唖然で、インフェルノは「それはそれで面白いやんけ」と笑顔になるタイプの唖然って感じでした。 これでラングドンシリーズを4作読んだことになりますがインフェルノが一番大絶賛です。ロストシンボルは一番低評価でした。私には。
私が思う最強の「素数っぽい合成数」を発表します。あんまり大きな数になると素数か素数じゃないか全然直感的に分からなくなるので、2桁程度の小さめの数字で、素数に見えるのに実際には素因数分解できてしまう合成数の中から選びます。 91、87、57などなどがそれに当てはまります。しかしその中で最強の素数っぽい合成数と言えば、やはり51でしょう。 51は技術点芸術点ともに高い実に見事な素数っぽい合成数だと思います。
ローソンでちょっと前から見かけてた調光サングラスを買ってみました。たぶん販売期間は短いやつでしょう。値段は税込1980円。 調光サングラスを買うのは今回初めてです。どんなものなのか試しに体験してみようと思って買ったわけですが。 結論から言うとレンズの色が変わる度合いは期待してたほどではありませんでした。でも確かに変わるし、そもそも調光グラスに無知なので、これで普通なのかもしれません。
ダン・ブラウン著「天使と悪魔」 角川文庫 越前敏弥訳 って本読みました。そしてネトフリで映画もみました。 こないだダ・ヴィンチ・コードで「小説と映画両方味わうぞ!」をやって、結局天使と悪魔でもやりました。 こりゃもうこの夏の間にロスト・シンボルとインフェルノも読んでやろうと思います。ネトフリでインフェルノの映画もみれるそうで。でもロストシンボルのドラマはネトフリには無いそうで残念。
あつまれ!ふしぎ研究部最終回感想 大祐は男としては駄目だけど漫画としてはこれで良い
安部真弘が週刊少年チャンピオンで連載してたふしぎ研究部、ついに完結してしまいました。正直残念で寂しいです。でも同時に無事に完走したのはすごく良いことだとも思ってます。 「楽しい漫画をありがとう」と心からお礼を言いたい気分です。あと感想や余談などなどをブログに残します。
「聖闘士星矢冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」が3号連続最終回の有終の美
週刊少年チャンピオンの31号、32号、33号で3週連続の最終回がありました。 「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」の3作が。 同じ時期に完結が重なった3作ですが、同号で同時最終回かぶりを起こさせず、連続した違う号でぞれぞれカラーで華を飾るスケジュールにさせたことは、もしかしたら偶然なのかもしれませんが、編集部の調整がお見事でした。
「ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著 越前敏弥訳」って本読みました。今更ながら。そして読み終わった直後に映画もみました。 こりゃどっちかだけでは駄目です。両方を履修しないと作品をちゃんと理解するのは難しいです。両方で理解して初めて心から「超面白かった」と思えました。
愛用のマウスが調子悪くなってきました。チャタリングがどうやっても防げないし他にもいろいろ挙動が怪しいし、そろそろ寿命です。 できれば同じのを買い直したくて検索したら値段が5倍になってました。なんでや!!!
「死に山 ディアトロフ峠事件の真相」感想 犠牲者も作者も冒険に飢えてたのね
「死に山 世界一不気味な遭難事故 ≪ディアトロフ峠事件≫の真相」 河出書房新社 ドニー・アイカー著 安原和見訳 って本読みました。 分厚い本で日記が多くて文章の水増しが多い印象もありましたが結論はすごく腑に落ちる本でした。頑張って最後まで読み続けた甲斐はありました。 知ってる人は知ってる「ディアトロフ峠事件」のノンフィクションです。タイトルの「真相」は決して看板倒れではないです!
「ねじれた文字、ねじれた路」感想 救いはあるほうがいいのは間違いないんだけど……
ハヤカワ・ミステリ文庫 トム・フランクリン著 伏見威蕃訳「ねじれた文字、ねじれた路」って本読みました。 読むの辛かったです! 主人公の一人ラリーの半生が可哀想で気の毒で悲惨すぎる小説でした。読んでて悲しいったらなかったです。 辛かったけど頑張って最後まで読みました。それは小説の出来が見事なのとラリーが最後どうなるのか気になったからだと思います。そういう意味では読ませる小説です。
セリアで110円の玩具買ってきました。ミニチュアサインランプの「非常口」です。 百均の玩具はたま~~に欲しくなるやつがあります。 で、これは要するにLEDライトなのですが、ちょっと光が強すぎてせっかくの非常口が光で潰れてしまいます。 ドライバーで中身を開けて中に紙とかを挟んだらちょうど良くなりました。
15巻買ってきました! ヤングジャンプでフォビドゥン澁川が連載してる「スナックバス江」。本当に長く続いてるなあ~。本誌では今週でもう334話、しかも休載無しの皆勤連載です。8ページのショート漫画だけどすごすぎの偉業です。 で、15巻の感想は、なんか細かいところに光るものが多いように感じました。あとはアニメ化の件で少し穿った見方をしてしまうところもありました。
AI生成イラストにしばらく夢中になって飽きるまでの過程と、その間に感じた利点や難点などなど
ここ最近Microsoft Designer の Image Creatorで遊んでました。3週間くらいはまって生成してもらったイラストの総数は、数えてないけど5000枚くらいかなあ。そのうち500枚くらい気に入ったものを保存しました。 AIイラスト生成に関しては世の中いろいろありますが、今回は100%私個人が見て楽しむためだけに利用したので「社会的問題点には」抵触しない楽しみ方だったと思います。 はまった理由はImage Creatorが非常~に私の好み、ツボ、癖に刺さるニッチな題材のイラストを生成してくれることに気付いたからです。 その題材とは和風水着です!
フリスクスパークリング 猛暑日のためだけの逆エナドリ!清涼感は確かに最強!
ダイドーのFRISK SPARKLINGっていうドリンク飲んでみました。 感想はいろいろあるけど、まず一言で言うと「これは真夏に飲むもの」に尽きます。暑い日にはいいけどそうでない日にはきついです!
楽天カードの利用可能枠が勝手に上がり続けついに100万になった
クレジットカードの楽天カードを作ったのは、今から4年弱前の2020年だったのですが、その間、自分はなんにも設定変更とか申請とかしてないのに「利用可能額」は妙に上がり続けてついにこのたび100万円になりました! やった!ついに大台!って別にめでたくもないんですけどね!
モンスターエナジーパピヨン これはピーチーキーンのライバルなのか???
さあモンエナの新作が出ました。果汁入りシリーズの実質第4弾。その名もパピヨン。 なんと桃フレーバーです。こないだ出たばっかりのピーチーキーンとかぶってるじゃないですか。缶パッケージもかなり色が近いです。 はたしてどう違うんでしょうか。結論から言うと私はピーチーキーンの方が好きでした。
今日のブログは缶コーヒーの香料について語りたいです。ただお断りしとくのは添加物の健康被害とかの話ではなく、単純においしさと香りについてだけの話です。 缶コーヒーは香料なくたっておいしいと思います。香料いらん!
「科学でかなえる世界征服」感想 清々しいまでの屁理屈と羊頭狗肉を笑って許そう!
早川書房「科学でかなえる世界征服」 ライアン・ノース著 吉田三知世訳 って本読みました。 面白かったです。内容はひたずらふざけたサイエンスノンフィクションって感じ。私はなんだかんだとそういう本をこれまで何冊か読んだので結局好きなんだと思います。
携帯電話番号を変えた人、amazonとかに登録してる情報もちゃんと変更した?
以前私はメインで使ってるスマホの電話番号を変更したのですが、amazonに登録してる携帯電話番号の登録情報の変更を忘れてたせいで、ちょっと大変な目に遭いました。ログインできなくなる系のやつ。 たまたま一つ幸運なことがあって楽に対処できましたけど。
HUNTER×HUNTER397話感想 幻影旅団ってなんで世界トップクラスに強いんだろね?
幻影旅団の結成秘話もこの3話目でようやくの完結。 単なる貧民街のやんちゃキッズに過ぎなかった彼らがなぜ反社集団(盗賊団とは言わないでおきます)になったのかがこれで描かれたのですが、それにしたって強くなりすぎじゃね?ってのは不可解に感じた回ではありました。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.397 「結成③」
特定外来生物オオキンケイギク定点観測2024 やっぱり増えてる!
毎年初夏にオオキンケイギクが咲いてる場所に行って観察するようにしてます。6年目です。 また増えてました。
Netflixのドラマ「三体」全8話視聴しました。「シーズン1」のね。面白かったです。シーズン2以降も楽しみです。 私は劉慈欣の原作小説の三部作全5冊を既読です。原作は超最高の大絶賛でした。で、このドラマは原作既読だったからこそ大いに楽しめたと思ってます。 全くの初見だったらあんまりピンとこなかったかも、とすら思います。
餓狼とは文字通り餓えた狼のことです。漢字は「飢えた」でも同じです。 で、じゃあ餓狼に何か餌を与えて食べさせて空腹でなくなった瞬間に餓狼は餓狼ではなくなるのでしょうか? 結論から言いますとNOです。
鮭缶には「鮭の缶詰」と「鮭中骨の缶詰」がありますよね。 まー違いは文字通りで一目瞭然です。 でもなんとなく両者を同時に開けて食べ比べたくなりました。 結果、結構違いました。
レッドブル スプリングエディション 着色するならする!しないならしない!
RED BULL The Spring Edition トロピカルピンクグレープフレーバー飲みました。 味は悪くなかったんですが、私はなんかこのドリンクの、本体の、液体の、色にちょっとひっかかりました。 正直ピンク色を期待してました。
8番出口の攻略情報(答えそのもの)ではなく、その手前の「ヒントだけ」をいくつか紹介します。 「問題を自力で解く」ことをできるだけ妨げない範囲で有益な情報を提供できればと思います。
テトリス99でこのたび250回目の1位をとることができました。プレイ回数は5204回なので、約21回に1回は1位をとれてる計算となり、勝率は4.803%です! ランクは64☆です。 これくらい長く遊び続けてる人は最近はゲーム内でもめっきり少なくなってるのを感じてます。 自分のテトリスの腕前のほうは全世界で具体的にどれくらいなのかは全く分からないのに、「長く遊び続けてる」のほうは如実に表れてて、うっすら「老害」なんて言葉も頭に浮かんだりもするのですが、それでも私はこのゲームをやめる気が全く起こらないのです。
今週の週刊少年サンデーで「ラストカルテ」「君は008」「出席番号0番」の3作品が最終回になってました。 そんな、あんた、そんなことしてええんか……ええんか?
モンスターエナジー ウルトラバイオレット まず名前が素晴らしい
モンエナの新作、「ウルトラバイオレット」を飲みました。 なかなかおいしかったしカロリーゼロだしいい感じでした。なによりウルトラバイオレットというネーミングセンスが面白いです。どう面白いのかは後述します。
「汁なし担々麺」に「担々麺なし汁」をかけた料理はどう呼ぶべきか問題
「汁なし担々麺」に「担々麺なし汁」をかけるとはたしてどうなるのか、かけたそれはなんという名前になるのか問題。 3パターン予想できると思います。
うちの玄関前のガレージってほどじゃないけどそんな感じにとこに置いてある道具箱、に、入れてあるカッターナイフが錆びっ錆びになってました。 ふと思い立って研いでみることにしました。結果カッターは一応生き返ったのですが、はたして意味があったのか自分でよくわかんなくなりました。いや、捨てて買い換えずに済んだんだから有意義な筈なんですけど。
新しいエナドリを発見しました。その名も「ENERGY Gym」。ダイドードリンコのやつ。 買って飲んでみたところ、やたらと甘かったです。もしかしたら今までに飲んだ数多のエナドリで一番甘かったかもしれません。最甘。
雑誌の付録の小さいポーチ(と言っていいのかよくわかんないやつ)をたまに活用してるんですが、若干不便なんですよね。そこが唯一不満でした。 でもその問題はある日あっさり解決しました。バックルで。
「乱歩殺人事件 -「悪霊」ふたたび」感想 つじつま合わせの天才技と乱歩のかっこいいかっこ悪さ
角川書店 乱歩殺人事件 -「悪霊」ふたたび 芦辺拓・江戸川乱歩著 って本読みました。 すごいお見事な本でした。なるほどなあー。芦辺天才やなあー。 なによりこの本の江戸川乱歩はかっこ悪くないのがすごいです!この本では乱歩のかっこ悪いところがかっこよく修正されてます! いや、私は「乱歩にはかっこ悪いところがある」と同時に「それを踏まえても乱歩の凄さは変わらない」「むしろかっこ悪いところも乱歩の魅力と言ってもいい」とも思ってますよ。 で、そのかっこ悪さとはもちろん「悪霊」の執筆を途中で投げ出して逃げ出したようなところです。でもこの作品の中の彼は、あえて「悪霊」の執筆を途中でやめたんです。あえて「逃げ…
550円のBluetoothレシーバーは活用できる状況が限られそうだなあ~
Bluetoothのレシーバーを税込550円で買ってみました。 こういう商品自体はもう10年以上前から存在してるのですがついに550円で買える時代が訪れました。 実際に買ってみて試したところこれが実用的に使える状況って、たぶん、「お気に入りの有線イヤホンがある人」くらいじゃないかなあ~、って印象でした。 なぜなら今はBluetoothイヤホンそのものが同じような値段で買えてしまう時代にもなってるからです。
アサヒ飲料の「ドデカミン」に新商品が出ました。その名も「ゼロしか勝たん」。 名前とカフェインありなところの2点を覗けば完璧なドリンクでした!
スナックバス江のアニメの感想 作品の批判は手段ではなく目的であるべき
スナックバス江のアニメ、本放送最終回12話まで視聴しました。 まず内容の感想を一言で言うなら「お酒を飲みながら視聴すると楽しい」です。何度か本当に飲みながら視聴して、実際それなりに楽しみました。 ただこれは逆に言えば「シラフだとつまらない」ということでもあります。このアニメは内容にも内容外の部分にも思うところがあります。でもだからと言ってそれでこのアニメを否定してしまいたくはない、というのもまたありのままの本心です。
CIVILIZATION VIは害虫を潰すゲームなのか?「蛮族」という名の?
シヴィライゼーションVIってゲームを初めて遊んだのでその感想などなどをブログに書き残します。 ここ最近ずっと遊んでて、かなり楽しめました。蛮族がうっとうしかったのですが、ひょっとしたらそこも楽しい点の一つなのかもしれません。
「ブログリーダー」を活用して、ボン青柳さんをフォローしませんか?
こないだドンキ行ったら、私がたまに買うドデカミンのカロリーゼロのパッケージが変わってるのに気づきました。 新しい商品名は「ドデカミンのゼロがこんなにおいしいわけがない」! お?ん?お?んんん???
「両京十五日 1凶兆 2天命」 馬伯庸著 齊藤正高、泊功訳 ハヤカワ・ミステリ って本読みました。 最高でした。ダブルキャピタルフィフティーンデイズ。上下巻ぶっ続けで一気に読みました。キャラクターもいい、ストーリーもいい、ノリもいい、そして結末も私は支持します。 欠点と言えば難しくて読みにくいこと。気軽に手を出せる本じゃないです。でも私はそれは承知の上で読み始めたので問題ありませんでした。むしろ「難しい本を頑張って読むことを楽しむ」ができました。 人ってたまに難しい本に挑戦したくなるときがありますよね。そういう気分のときにはうってつけの難解エンタメ小説です。 思いっ切りネタバレあり感想。
転売屋って不愉快ですよね。そして世の中には買う奴がいるからこそ転売屋が成り立ってる事実も、売る側も転売屋をこの世からなくしたいなんて本当は微塵も思ってないことが透けて見える実態も、いろいろ含めて不愉快です。 で。そんな不愉快な転売屋のことをなぜか「転売ヤー」と呼ぶ人がいます。なんなんでしょうね。ヤーって。
モンエナの新作が発売されました。新作が出るたびに一度は試してみたくなります。その名は「モンスターエナジーウルトラファンタジールビーレッド MONSTER ENERGY ULTRA FANTASY RUBY RED」。名前が長いです。 現在モンエナはこの子を含めて13種類発売されてるそうです。発売終了したのもたくさんあります。次々に新作を出しては売り上げが芳しくないものはすぐに終売しちゃうんでしょうかねえ。 で、この子は生き延びられるのかと問われたら……私は……られなさそう……と予想します。 他のウルトラ一族が優秀だからなあ~。
ひみつのアイプリのアニメ、の、「1期」を最終回まで全51話視聴しました。 ずっと「小さな世界の中での物語だな」という印象でした。でもだからこそ良かったのかなとも思ってます。 大きな感動はしなかったのですが、小さな良かった点がたくさんあり、悪い点は特に無かったと思います。 まーコーデの精霊が具体的に何者なのかなどなど曖昧な点がちょっとあるのは気にはなったし、チィやアイスマイリンの扱いに若干不満もあったけど、そのへんはあくまで私の個人的好き嫌いの次元なので「ここはおかしい」「ここは駄目」っていうほどの欠点は本当に無かったんじゃないかなー。
先日人生で初めて「視線を感じる」という感覚を体験して、それが具体的にどういうことなのかを実感しました。 それは、なんか背後から誰かが見つめてるのを超感覚で察知するとかいうような荒唐無稽なものではありません。 正しくは、人の脳が、自分の視界の隅に「自分を見つめてくる者」が一瞬入ってきただけでも無意識のうちに「今何か変なものを見た」と感じ取るようなことを言います。れっきとした人間の脳の認知能力のことです。人の無意識の視覚は自分を見てくる者の存在は敏感に察知するんです。 先日そういうことが実際に起こりました。
最近ジャンププラスでモノノヴって名前の漫画家がサッカーラブコメ「ドリブルヌッコあーしちゃん」の連載を始めました。 正直に言って変だと思ったことがいくつかありました。でも「変だからもう読まなくていいや」とは思わず、むしろ続きが楽しみになってます。ってことは私は結局ポジティブに期待してるんでしょうか?
先日腕にじんましんが出て痒くてつらくなったので常備してた抗ヒスタミン剤を飲みました。 興和株式会社の「抗アレルギー剤 レスタミンUコーワ錠」です。 そしたら飲んで1時間後くらいに人生最大の眠気を感じました。世の中に眠くなる薬はいろいろあっていろいろ飲んでみて眠気が出たりでなかったりしたのですが、飲み薬でこれほどまでに眠くなったのはありませんでした。
ジャンプ+で大石浩二が連載してた「トマトイプーのリコピン」、いきなり終わってしまいました。 いや決していきなりではありません。「終わるの?」「まとめに入ったの?」と感じさせる空気はかなり前々からありました。それを思うとじっくりと完結に向けてちゃんと物語を締めくくったと言えます。いきなりだと感じたのは終わる直前でも日常回が多かったからでしょうかね。 そう私には「ちゃんと物語を締めくくった」と見えました。好きなところも好きになれないところも多い作品でしたが、こうやって連載を追い続けたってことは全体的には好きだったのは間違いないし、しっかり締めて終わらせたことも長所の一つになったと思います。 7年半…
「再現レシピ」という言葉は今は主に2種類の意味で使われてます。ケンタやマクドとかの店で出されるメニューの味を自宅で再現しようとするものと、漫画とかの作品内に登場したメニューを実際に作ってみるものです。 今回は後者の話で、魅力的なものが多いです。うまそうだし実際うまいし、コンセプトカフェとかの商売にもなってます。ただコンカフェにはガチャ商法だの「キャクターをイメージしたドリンク」だの愚にもつかない汚点も多いのですがそのへんは今回書きたいブログとは全く関係ないので省略します。 で、いろんな作品の再現レシピを見るたびに、私の中でひとつ記憶に残ってるものがよく浮かんで気になることがあったので、ちょっと…
「記者魂」 ブルース・ダシルヴァ著 青木千鶴訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 非常に期待外れでした。私には合いませんでした。調べたら世の中には高評価の人もいる一方で私のように低評価の人もいるようです。なので私の感覚はそう的外れではないと思います。 期待外れだった点ってのは「悪いどんでん返し」だったことなのですが、その悪いっぷりはいっそ見事であり、読み終わったときはちょっと笑ってしまいました。単につまんなくてハズレなだけだったら私はこんな感想ブログも書く気にもならなかったのですが、「見事なハズレ」だったら感想を残す価値はあるかもと思いました。 では以下完全ネタバレあり感想です…
野田サトルがヤングジャンプで連載してるドッグスレッド。私は前作ゴールデンカムイがかなり好きだったのもあって今作もおおむね好感を持って読んでるのですが、一点だけ大きく疑問というかひっかかるところがあって、今日のブログはそれ書いてみることにします。前キャプテンの樋口についてです。 今後腑に落ちる展開になることを願いつつ。
こないだ私が住んでる地域でも積雪がありました。積雪自体は決してありがたくはないことですが「これはチャンスだ!」とちょっと喜びました。 なぜならここ数年気になってた「融雪剤ってどれくらいの効果があるのか」の実験がようやくできるからです。 活論から言いますと、実際に自分自身の手で撒いてみた結果は「よくわからんかった」でした!
どうもなんか「現代の忍者」漫画が増殖してる気がします。いやまー現代忍者漫画なんて昔からある定番ネタの一つではあるんですが。 最近の筆頭はヤングマガジンで花沢健吾が連載してる「アンダーニンジャ」で、これがヒットして以降他誌で、週刊少年ジャンプの「しのびごと」、週刊少年チャンピオンの「乱破-ヤンキー忍風帖-」、ヤングジャンプの「株式会社忍界商事」の3作が、割と立て続けに始まったという印象があります。 ただこれが気のせいかどうかは今日書きたいブログの本題ではなく、なんていうか、そもそも、どこかでなんかの漫画がヒットしたら他誌で同じような題材の漫画が始まる現象を私は「だせえ」って思うタイプなんですが、…
ニンテンドースイッチの「8番のりば」を買って、ここしばらく遊んでました。そしてクリアしたのですが。 なのに私は今、全然「このゲームをクリアしたぞ!」とかの達成感がなくて「負けた」と感じてます。 理由はたぶん、ひとつ行き詰った異変があって、先に進むがために何度も何度も繰り返して挑戦してしまったために、異変を完全に見慣れてしまったからです。 「見慣れる」という心理が発生しないうちにクリアできなかったから、なんか妙な敗北感が湧いてしまったのだと思います。
「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌」 安藤敬而著 JUMP j BOOKS って本読みました。 こりゃ原作ゲームの天穂のサクナヒメをクリアした人(あるいはアニメ版を視聴した人)以外は読んでも少しも楽しめないと思います。完全にそういうタイプだと割り切って作られたゲームのノベライズです。たぶん。 その前提で読めば良作です。特に作中には「ん!?」となる要素があり、これを読んだ以上は今後のゲーム展開も追いかけたくなるって思いました。
発表されたときは驚いたものでした。「侵略!イカ娘」や「あつまれ!ふしぎ研究部」を週刊少年チャンピオンで連載してた安部正弘がヤングマガジンで新連載するというニュース。 そしてついに始まった「アクマでふけい!」。第1話第2話を読んだ感想は……様子見!です!少しの期待を込めつつ。
ついに完結。週刊少年ジャンプで戸塚慶文が連載してた「アンデッドアンラック」。本当に感心するところの多い素晴らしい漫画でした。 最後のほうは駆け足って印象もありましたが、それでも破綻や取りこぼしのようなものは見当たらなくて見事な物語の締め方だったと思います。
「オファーウォール」って言葉ご存じですか?私は先日初めて知りました。 私は自分のこのブログにオファーウォールを導入するのは、ちょっと、無理でした。 たとえ導入すれば収益が増えるのだとしても、ちょっとなあぁぁぁ……。
「拳銃使いの娘」 ジョーダン・ハーパー著 鈴木恵訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 超良かったです。大絶賛です。今年2025年に読んだ本ベストになるかも。 元強盗の男が娘を守るために、自分達の命を狙うギャングと戦う話。でも主人公は娘のほうだという話。 話全体は意外な展開とかは特にありません。この本を最初に手に取ってあらすじや冒頭を読んで「こういう話なのかな?」と予想しただいたいその通りの話でした。しかしこの本は「だからこそ良かった」ってタイプの本です。期待を裏切りませんでした。
今週の週刊少年サンデーで「ラストカルテ」「君は008」「出席番号0番」の3作品が最終回になってました。 そんな、あんた、そんなことしてええんか……ええんか?
モンエナの新作、「ウルトラバイオレット」を飲みました。 なかなかおいしかったしカロリーゼロだしいい感じでした。なによりウルトラバイオレットというネーミングセンスが面白いです。どう面白いのかは後述します。
「汁なし担々麺」に「担々麺なし汁」をかけるとはたしてどうなるのか、かけたそれはなんという名前になるのか問題。 3パターン予想できると思います。
うちの玄関前のガレージってほどじゃないけどそんな感じにとこに置いてある道具箱、に、入れてあるカッターナイフが錆びっ錆びになってました。 ふと思い立って研いでみることにしました。結果カッターは一応生き返ったのですが、はたして意味があったのか自分でよくわかんなくなりました。いや、捨てて買い換えずに済んだんだから有意義な筈なんですけど。
新しいエナドリを発見しました。その名も「ENERGY Gym」。ダイドードリンコのやつ。 買って飲んでみたところ、やたらと甘かったです。もしかしたら今までに飲んだ数多のエナドリで一番甘かったかもしれません。最甘。
雑誌の付録の小さいポーチ(と言っていいのかよくわかんないやつ)をたまに活用してるんですが、若干不便なんですよね。そこが唯一不満でした。 でもその問題はある日あっさり解決しました。バックルで。
角川書店 乱歩殺人事件 -「悪霊」ふたたび 芦辺拓・江戸川乱歩著 って本読みました。 すごいお見事な本でした。なるほどなあー。芦辺天才やなあー。 なによりこの本の江戸川乱歩はかっこ悪くないのがすごいです!この本では乱歩のかっこ悪いところがかっこよく修正されてます! いや、私は「乱歩にはかっこ悪いところがある」と同時に「それを踏まえても乱歩の凄さは変わらない」「むしろかっこ悪いところも乱歩の魅力と言ってもいい」とも思ってますよ。 で、そのかっこ悪さとはもちろん「悪霊」の執筆を途中で投げ出して逃げ出したようなところです。でもこの作品の中の彼は、あえて「悪霊」の執筆を途中でやめたんです。あえて「逃げ…
Bluetoothのレシーバーを税込550円で買ってみました。 こういう商品自体はもう10年以上前から存在してるのですがついに550円で買える時代が訪れました。 実際に買ってみて試したところこれが実用的に使える状況って、たぶん、「お気に入りの有線イヤホンがある人」くらいじゃないかなあ~、って印象でした。 なぜなら今はBluetoothイヤホンそのものが同じような値段で買えてしまう時代にもなってるからです。
アサヒ飲料の「ドデカミン」に新商品が出ました。その名も「ゼロしか勝たん」。 名前とカフェインありなところの2点を覗けば完璧なドリンクでした!
スナックバス江のアニメ、本放送最終回12話まで視聴しました。 まず内容の感想を一言で言うなら「お酒を飲みながら視聴すると楽しい」です。何度か本当に飲みながら視聴して、実際それなりに楽しみました。 ただこれは逆に言えば「シラフだとつまらない」ということでもあります。このアニメは内容にも内容外の部分にも思うところがあります。でもだからと言ってそれでこのアニメを否定してしまいたくはない、というのもまたありのままの本心です。
シヴィライゼーションVIってゲームを初めて遊んだのでその感想などなどをブログに書き残します。 ここ最近ずっと遊んでて、かなり楽しめました。蛮族がうっとうしかったのですが、ひょっとしたらそこも楽しい点の一つなのかもしれません。
ずいぶん前にとある駐輪場で、自分だったら絶対しない駐輪の仕方をしてる知らない人の自転車を見かけました。 強く防犯の警戒をしてるのは理解できるのですが、かえってそれが逆効果を誘発しそうな悪目立ちしてると思いました。
暴君ハバネロ系の激辛スナック菓子「炎魔王リーパー」が安く売られてるのを見かけたので、つい買ってしまいました。世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」が使われてるという。 いつの世にも悪い冗談として作られる常軌を逸した激辛食品は滅びることはなく、そしてその手のものは大抵は値段も割高で遊びで買う気にはなれないけど、でも安いんなら買ってみたくなる程度には私も物好きです。 食べてみたところ、そのまま食べるのは1個だけでもきびしかったです。でもこういうのをおいしく食べる方法があります。チョコと一緒に口に放り込むことです。私はこの技をよく使います。
「ナマコは平気!目・耳・脳がなくてもね! 5億年の生命力」 さくら舎 一橋和義著 って本読みました。 動物の生態を紹介する本はよくありますが、これはなかなかの異色作です。ナマコというチョイスもしぶいしタイトルのセンスも面白いです。そして中身もかなりのものでした。全体的なノリはしょ~もないんですけどそこにほんの少しの面白さと真に迫る感が盛り込まれてるのも、ちょっと長所かも。
安部真弘が週刊少年チャンピオンで連載してる「あつまれ!ふしぎ研究部」、今週の話は読んでてドキッとしました。どっちかっつうと悪い意味よりで。 長く続いてたぬるま湯ハーレム状態を鈴が自ら破壊してしまいました。 まるでもうこの漫画を畳んで終わらせるかのように。もう終わっちゃうんでしょうか? その動揺の一方で、破壊したのが、行動を起こしたのが鈴である点には拍手喝采したい気持ちもあったりします。
エナドリではなくむしろその逆、逆エネジードリンクだというチルアウトを飲んでみました。 はたして「チルい」んでしょうか。これ飲めばチルれる?そもそもチルいって何?
講談社現代新書 高橋昌一郎著 「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」 って本読みました。 な~んか微妙~にすっきりしませんでした。 私はフォン・ノイマンについてはほぼ無知で、この本は人間のフリをした悪魔ってタイトルに興味をひかれてなんとなく読んでみました。それでノイマンがすごい人だってのは理解できたのですが、それよりも第5章の戦争観と原爆観についてこの本の作者高橋に、な~んか「ん~???」って首をひねったのが一番印象的な本でした。
スナックバス江で働くチーママ明美。どんな人なのか、判明してる範囲、推測できる範囲でまとめてみます。 名字は不明。名前の明美が源氏名か本名かすらも不明。例えば三沢とか回想内の親とかが彼女を明美と呼んでる絵でもあれば本名だと推測できるけどそういうのは特に無し。(関係ないがそれで言えばバス江ママは本名かもしれない) 年齢は30歳いってるかいってないかくらいで山田と年が近くロックマン世代。ただしこの漫画は登場人物は年齢を重ねないけど時代はリアルタイムなので連載開始時2017年でアラサーであり現在2024年でもアラサー。
「何々大好きおじさん」というネットミーム……いやネットミームとまでは言えないか……定型句のような言葉があるのはご存じでしょうか。 意味はそのまま、何かのことが好きなおじさんがそう自称したりあだ名をつけられたりする現象のことです。 それの発祥者のような存在が、「スナックバス江」「パープル式部」の漫画家フォビドゥン澁川なのではないかって、なんか私は前々から思ってて、今日は彼がこれまで生み出した「大好きおじさん」シリーズをちょっとまとめてみます。
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 時空の章 をクリアしました。 ニンテンドースイッチのスイッチオンラインのゲームボーイのやつ。 ずっと昔に一度遊んだことはあったのですがその記憶はすっかり消えててかなり新鮮な気分で遊べました。 いや本当にマジで「すごくいいじゃん!」って思いました。大満足。