J2クラブ相手の天皇杯3回戦に照準を合わせていた東京に対し、東京より順位の高い鹿島はこの一戦に照準を合わせていました。特に秘策もなく東京は負けました。私は久しぶりのゴール裏から奇跡を起こすべく声を出しましたが圧倒的力不足でした。8分に先制ゴールを決めたまでは奇跡の勝利に一縷の望みがありました。/GKからの崩し!\GKスウォビィクから松木→ディエゴ オリヴェイラ3人での速攻が決まる⚽🏆明治安田生命J1第21節🆚FC東京...
今日 | 11/21 | 11/20 | 11/19 | 11/18 | 11/17 | 11/16 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,037,709サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
サッカーブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,963サイト |
サッカー国際大会 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 158サイト |
FC東京 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 208サイト |
Jリーグ(J1) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 593サイト |
今日 | 11/21 | 11/20 | 11/19 | 11/18 | 11/17 | 11/16 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,037,709サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
サッカーブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,963サイト |
サッカー国際大会 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 158サイト |
FC東京 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 208サイト |
Jリーグ(J1) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 593サイト |
今日 | 11/21 | 11/20 | 11/19 | 11/18 | 11/17 | 11/16 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,037,709サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
サッカーブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,963サイト |
サッカー国際大会 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 158サイト |
FC東京 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 208サイト |
Jリーグ(J1) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 593サイト |
J2クラブ相手の天皇杯3回戦に照準を合わせていた東京に対し、東京より順位の高い鹿島はこの一戦に照準を合わせていました。特に秘策もなく東京は負けました。私は久しぶりのゴール裏から奇跡を起こすべく声を出しましたが圧倒的力不足でした。8分に先制ゴールを決めたまでは奇跡の勝利に一縷の望みがありました。/GKからの崩し!\GKスウォビィクから松木→ディエゴ オリヴェイラ3人での速攻が決まる⚽🏆明治安田生命J1第21節🆚FC東京...
この試合こそ負けられない!! 第21節鹿島戦(H) Preview
緑戦で馬鹿がやらかしたゴタゴタをフロントが必死に収束を図るなか迎える鹿島戦。安部柊斗の完全移籍が決まり、ただでさえ負けたくない試合の重みが増します。リーグ戦前節の鹿島の並びがこちら。前回対戦からの変更点として我々からゴールを奪った垣田は数節前からベンチ要因となっています。かといって土居が鈴木優磨の新たなパートナーかというとそうでもなくコロコロと探されている最中のようです。戦い方として鈴木優磨にまず...
私は東京ダービーという呼び方が嫌いです。何故ならベルディは川崎だから。それはそれとして、相手クラブスポンサーの看板に玉子をぶつける馬鹿ゼビオの看板張り紙が剥がされたと思いきや看板に多数の生卵をぶつけられてるちょっとやり過ぎ感#fctokyo#verdy pic.twitter.com/mRVjIJn8pA— kei🇯🇵🇨🇳@FC東京 (@kei1028fctokyo) July 12, 2023 そして、スタジアム内でクッソダサい花火すっかり忘れてたけど、ゴール裏からチョボチ...
浦和→緑(天皇杯)→鹿と続く連戦の2戦目。勝つのは当然として、鹿戦に向けていかに省エネで勝つかが焦点と考えていました。蓋を空けるとモフモフの選択はガチメン。対する緑は会見から予想出来た通りのターンオーバー。目指すはトラウマレベルのオーバーキルか。試合は20分にようやく塚川がミドルで先制。しかし、アタッキングサードでの質を欠き大量点はおろか追加点すら訪れず。遂には70分に失点。あれよあれよと延長戦へ。結局PK...
僅かに小雨が降る天候で迎えた浦和→天皇杯緑戦→鹿島と続く中断前の重要な連戦の緒戦。怪我の森重に代わって木本、出場停止の塚川に代わって東がトップ下でスタメン。許された枠内一杯の東京サポホーム浦和サポ浦和旗多いなぁ#FC東京 #fctokyo pic.twitter.com/apGYjlI8OT— いぎーた (@higuita_fct) July 8, 2023 後ろから前まで巧みな構成力を誇る浦和。でも結局出口は興梠一人。非常に厄介な動きをする彼を小泉が抜群の危機...
この試合は仕事が長引いて遅刻してしまい、雨のおかげで解放されていた席から観戦しました。松木君のFKはゴール裏からなんとか観れた笑東京は怪我の仲川に代わって凌磨が右に回り、トップ下には塚川が入りました。前半は途中からほぼ一方的に東京ペース。35分にディエゴール。遅刻席のおかげでとてもいいアングルで観られた笑圧をかけると簡単にボールをくれる柏。2節に当たった時の方が手強かったような。H/Aの違いはありますけど...
負けたら地獄の空気に逆戻り 第19節柏戦(H)Preview
前節の柏は新潟を相手に負けない戦いを押し出しやられず崩せず0-0.ここでは王者横浜FMを苦しめた17節を参考にします。システムは新潟戦同様4-4-2。前回対戦時は高嶺アンカーの4-1-2-3だったので少し異なります。なお、仙頭が新潟戦で怪我から復帰したようです。守備はリトリート気味にブロックを形成してゾーンを埋めるやり方のようです。2試合とも前から取りに来る場面は少ない。奪ったあとにサイドチェンジして小屋松らが仕掛け...
4月にJリーグから秋春制移行案が公表され(参考記事)、6月にメリット、デメリットが示された資料が公表されました(参考記事)。今回の報(Jウォッチャー記事参照)の要点は2つ。1.実行委員会での全体的な議論から、4つの分科会に議論を移す。分科会は各会3回(6月,7月,7~8月)行われる予定。(→8月以降に統合され賛否の議論へ)なお、フットボール分科会は既に1回行われ、フットボール観点でメリットがあることが確認された、としています...
ピーター・クラモフスキー監督の初陣は健太名古屋を終始圧倒して勝利!!闘争心を燃やし続けた長谷川監督時代ボールへの愛を覚えたアルベル前監督時代東京の歴史が感じられ、昇華段階に入ってきたと思えるような戦いぶりでした。課題も当然引き継いだ初戦で、相手のハイプレスを受けた時の対処など未整備なところはまだまだあるものの要所はしっかり押さえていました。名古屋戦の要所は何といってもユンカーで、前の対戦ではその対...
両脇から陥落させよ 第18節 名古屋戦(H) Preview
名古屋は前節、丸山が13分で負傷交代してしまいました。(鶴)13分以降の並びがこちら。今回も前回対戦時と同じスタメンになりそうです。ただ、戦い方は少し違う印象。前回は兎にも角にもユンカーありきの戦術でした。なので、ユンカーを徹底的に潰せば点は取られませんでした。それを良くも悪くも実行したのが前回(対戦記事参照)現在は更にコンパクトに陣形を保ちつつ、攻撃場面ではマテウスを自由に動かしてタクトを振らせているよ...
ピーター・クラモフスキー監督が指揮していた山形はどのような戦いぶりだったのでしょう。システムの変遷やJstats,ゴールシーンから紐解いていきたいと思います。システム・2021年からフラット型の4-4-2で一貫。・2022年終盤から4-2-1-3に変更して2023年の解任に至るまで採用。特に成績が落ちていた訳でもなさそうで、何が切っ掛けかは残念ながら私には分かりませんでした。Jstats・クロスからの得点パターン別得点数が2021年は5位...
ピーター・クラモフスキー新監督についてまとめていきます。1.就任までの経緯アルベル前監督退任後、小原GMは今後の方針について「ボールを大事にしてアグレッシヴに行く、攻撃的なスタイル」を変わらず目指す、とし、求める監督像として現状を踏まえること、勝利を掴むこと、スタイルの構築をさらに進めていくことの3つを挙げていました。2.ピーター・クラモフスキー監督が選ばれた理由就任後の取材でも小原光城ゼネラルマネージ...
アルベル監督が退任。ピータークラモフスキー監督就任が決まったものの、この試合はHCの安間氏が暫定的に指揮を執ることに。リーグ戦3連敗、怪我人続出、監督退任、そしてLCのGL突破には勝利が必須条件。この試合ほど勝つことだけに意義がある試合はない。システムはダブルボランチ型の4-3-3。CBにエンリケ、左WGには塚川、GKには大志が起用された。蓋を開けてみると好プレー連発の素晴らしい勝ちっぷりで1-3の勝利!!難しい状況で...
クラブは先へと歩を進めていますが、明日の試合前に振り返っておきたいと思います。前回、私なりに状況整理しました。今回は私見を。MIXIが親会社となったことで、首都クラブながら煮え切らない成績のFC東京を改革したいと思うのは当然です。目指すコンセプトは意訳すれば「ボールを握ってゴールを目指す攻撃的なサッカー」。アルベル監督に白羽の矢を立てたのは整合性がとれていると思います。ただ、開始当初からコンセプトと人事...
6/14朝、アルベル監督の退任が発表されました。現場の改革担当の顔として就任しましたが、成就しないままの退任となりました。🔵アルベル プッチ オルトネダ監督退任のお知らせ🔴アルベル プッチ オルトネダ監督が退任することとなりましたので、お知らせいたします。アルベル監督のコメントは▶ https://t.co/VTojQSeX5z #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/fifz2m1pae— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) June 14,...
アルベルが先日の敗戦後「J1において、クラブの経営規模は8位ほど。その意味でも少なくともその順位までは上がらないといけない」と語っていたのでJリーグの順位と人件費の相関分析について調べてみたらアッサリ資料が見つかりました。まず、FC東京のトップチーム人件費について。2023年の資料はありませんが2022年を参考にすると湘南と柏が不明なものの8位であることが分かりました。2023年も大きな変動はないと思われます。出...
戦艦FC東京中破 試されるサポーター 第17節ガンバ大阪戦(A) DAZN観戦
リーグ戦2試合連続2-3敗戦ながらも内容的には僅かに上向き。天皇杯も格下相手にしっかり勝って迎えたAwayのガンバ大阪戦。対するガンバはリーグ戦で2連勝中ながら、天皇杯ではJFLクラブにホームで負けて大ブーイングを浴びたばかりであった。東京のスタメンは前節と変わらず。開始直後の入りはお互い悪くなく、控え組の失態を同じホームで繰り返す訳にはいかないガンバがその気合だけでなくサイドから連携でポケットを取りに来るな...
松木玖生が鬱憤を晴らす 天皇杯2回戦 福島ユナイテッドFC戦 現地観戦
天皇杯の味スタは紫色。紙チケ握って入場。失くしそうだから早くQRにして欲しい。ドロンパは天皇杯出禁なのか見当たらず。人員不足の左SB徳元と次節出場停止の松木以外はサブ組がスタメン。ザックリした席割なので普段は絶対取らないバックスタンド最前列に陣取って応援。3-1で勝利した。塚川ゴールアダPKゲット→ゴール松木ゴールレインメーカーポーズ写真・Positive油断せず戦った。松木が特に印象的だった。ゴールだけでなく随所...
埋められていく外堀 嘘はやめ、真摯に冷静な議論を Jリーグ秋春制移行案
4月下旬にJリーグが秋春制移行案を発表しました。私見は、こちらに書きました。要約すると、寒いのは嫌いだから反対したいけどJ発展の為にやむなし。であり、外圧が主要因(実はあんまり根拠ないけど)なので今回ばかりは移行を避けるのは困難だろうと感じています。そして先月末、Jリーグより移行によるメリット、デメリットが示された資料が公開されました。リンク先記事を私が一部改編(該当箇所赤)して抜粋し、私見や疑問を連ねて...
・試合2-3負けてしまったけど、気迫が伝わる試合だった。審判ガチャの影響が今回は不利な方に出たけど、それを跳ね返そうとする気概をビシビシ感じられた。私が応援を続けるにはこれで十分。前年度王者相手に戦術的にも精神的にも渡り合えたこの試合がスタンダードになれば、常勝クラブへの道が拓ける。・陽ストライカーディエゴ。一度は試合をひっくり返した。90分間、勝利を目指し続けた森重の気迫と技術。ペロッチの存在感が増...
「ブログリーダー」を活用して、いぎーたさんをフォローしませんか?
J2クラブ相手の天皇杯3回戦に照準を合わせていた東京に対し、東京より順位の高い鹿島はこの一戦に照準を合わせていました。特に秘策もなく東京は負けました。私は久しぶりのゴール裏から奇跡を起こすべく声を出しましたが圧倒的力不足でした。8分に先制ゴールを決めたまでは奇跡の勝利に一縷の望みがありました。/GKからの崩し!\GKスウォビィクから松木→ディエゴ オリヴェイラ3人での速攻が決まる⚽🏆明治安田生命J1第21節🆚FC東京...
緑戦で馬鹿がやらかしたゴタゴタをフロントが必死に収束を図るなか迎える鹿島戦。安部柊斗の完全移籍が決まり、ただでさえ負けたくない試合の重みが増します。リーグ戦前節の鹿島の並びがこちら。前回対戦からの変更点として我々からゴールを奪った垣田は数節前からベンチ要因となっています。かといって土居が鈴木優磨の新たなパートナーかというとそうでもなくコロコロと探されている最中のようです。戦い方として鈴木優磨にまず...
私は東京ダービーという呼び方が嫌いです。何故ならベルディは川崎だから。それはそれとして、相手クラブスポンサーの看板に玉子をぶつける馬鹿ゼビオの看板張り紙が剥がされたと思いきや看板に多数の生卵をぶつけられてるちょっとやり過ぎ感#fctokyo#verdy pic.twitter.com/mRVjIJn8pA— kei🇯🇵🇨🇳@FC東京 (@kei1028fctokyo) July 12, 2023 そして、スタジアム内でクッソダサい花火すっかり忘れてたけど、ゴール裏からチョボチ...
浦和→緑(天皇杯)→鹿と続く連戦の2戦目。勝つのは当然として、鹿戦に向けていかに省エネで勝つかが焦点と考えていました。蓋を空けるとモフモフの選択はガチメン。対する緑は会見から予想出来た通りのターンオーバー。目指すはトラウマレベルのオーバーキルか。試合は20分にようやく塚川がミドルで先制。しかし、アタッキングサードでの質を欠き大量点はおろか追加点すら訪れず。遂には70分に失点。あれよあれよと延長戦へ。結局PK...
僅かに小雨が降る天候で迎えた浦和→天皇杯緑戦→鹿島と続く中断前の重要な連戦の緒戦。怪我の森重に代わって木本、出場停止の塚川に代わって東がトップ下でスタメン。許された枠内一杯の東京サポホーム浦和サポ浦和旗多いなぁ#FC東京 #fctokyo pic.twitter.com/apGYjlI8OT— いぎーた (@higuita_fct) July 8, 2023 後ろから前まで巧みな構成力を誇る浦和。でも結局出口は興梠一人。非常に厄介な動きをする彼を小泉が抜群の危機...
この試合は仕事が長引いて遅刻してしまい、雨のおかげで解放されていた席から観戦しました。松木君のFKはゴール裏からなんとか観れた笑東京は怪我の仲川に代わって凌磨が右に回り、トップ下には塚川が入りました。前半は途中からほぼ一方的に東京ペース。35分にディエゴール。遅刻席のおかげでとてもいいアングルで観られた笑圧をかけると簡単にボールをくれる柏。2節に当たった時の方が手強かったような。H/Aの違いはありますけど...
前節の柏は新潟を相手に負けない戦いを押し出しやられず崩せず0-0.ここでは王者横浜FMを苦しめた17節を参考にします。システムは新潟戦同様4-4-2。前回対戦時は高嶺アンカーの4-1-2-3だったので少し異なります。なお、仙頭が新潟戦で怪我から復帰したようです。守備はリトリート気味にブロックを形成してゾーンを埋めるやり方のようです。2試合とも前から取りに来る場面は少ない。奪ったあとにサイドチェンジして小屋松らが仕掛け...
4月にJリーグから秋春制移行案が公表され(参考記事)、6月にメリット、デメリットが示された資料が公表されました(参考記事)。今回の報(Jウォッチャー記事参照)の要点は2つ。1.実行委員会での全体的な議論から、4つの分科会に議論を移す。分科会は各会3回(6月,7月,7~8月)行われる予定。(→8月以降に統合され賛否の議論へ)なお、フットボール分科会は既に1回行われ、フットボール観点でメリットがあることが確認された、としています...
ピーター・クラモフスキー監督の初陣は健太名古屋を終始圧倒して勝利!!闘争心を燃やし続けた長谷川監督時代ボールへの愛を覚えたアルベル前監督時代東京の歴史が感じられ、昇華段階に入ってきたと思えるような戦いぶりでした。課題も当然引き継いだ初戦で、相手のハイプレスを受けた時の対処など未整備なところはまだまだあるものの要所はしっかり押さえていました。名古屋戦の要所は何といってもユンカーで、前の対戦ではその対...
名古屋は前節、丸山が13分で負傷交代してしまいました。(鶴)13分以降の並びがこちら。今回も前回対戦時と同じスタメンになりそうです。ただ、戦い方は少し違う印象。前回は兎にも角にもユンカーありきの戦術でした。なので、ユンカーを徹底的に潰せば点は取られませんでした。それを良くも悪くも実行したのが前回(対戦記事参照)現在は更にコンパクトに陣形を保ちつつ、攻撃場面ではマテウスを自由に動かしてタクトを振らせているよ...
ピーター・クラモフスキー監督が指揮していた山形はどのような戦いぶりだったのでしょう。システムの変遷やJstats,ゴールシーンから紐解いていきたいと思います。システム・2021年からフラット型の4-4-2で一貫。・2022年終盤から4-2-1-3に変更して2023年の解任に至るまで採用。特に成績が落ちていた訳でもなさそうで、何が切っ掛けかは残念ながら私には分かりませんでした。Jstats・クロスからの得点パターン別得点数が2021年は5位...
ピーター・クラモフスキー新監督についてまとめていきます。1.就任までの経緯アルベル前監督退任後、小原GMは今後の方針について「ボールを大事にしてアグレッシヴに行く、攻撃的なスタイル」を変わらず目指す、とし、求める監督像として現状を踏まえること、勝利を掴むこと、スタイルの構築をさらに進めていくことの3つを挙げていました。2.ピーター・クラモフスキー監督が選ばれた理由就任後の取材でも小原光城ゼネラルマネージ...
アルベル監督が退任。ピータークラモフスキー監督就任が決まったものの、この試合はHCの安間氏が暫定的に指揮を執ることに。リーグ戦3連敗、怪我人続出、監督退任、そしてLCのGL突破には勝利が必須条件。この試合ほど勝つことだけに意義がある試合はない。システムはダブルボランチ型の4-3-3。CBにエンリケ、左WGには塚川、GKには大志が起用された。蓋を開けてみると好プレー連発の素晴らしい勝ちっぷりで1-3の勝利!!難しい状況で...
クラブは先へと歩を進めていますが、明日の試合前に振り返っておきたいと思います。前回、私なりに状況整理しました。今回は私見を。MIXIが親会社となったことで、首都クラブながら煮え切らない成績のFC東京を改革したいと思うのは当然です。目指すコンセプトは意訳すれば「ボールを握ってゴールを目指す攻撃的なサッカー」。アルベル監督に白羽の矢を立てたのは整合性がとれていると思います。ただ、開始当初からコンセプトと人事...
6/14朝、アルベル監督の退任が発表されました。現場の改革担当の顔として就任しましたが、成就しないままの退任となりました。🔵アルベル プッチ オルトネダ監督退任のお知らせ🔴アルベル プッチ オルトネダ監督が退任することとなりましたので、お知らせいたします。アルベル監督のコメントは▶ https://t.co/VTojQSeX5z #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/fifz2m1pae— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) June 14,...
アルベルが先日の敗戦後「J1において、クラブの経営規模は8位ほど。その意味でも少なくともその順位までは上がらないといけない」と語っていたのでJリーグの順位と人件費の相関分析について調べてみたらアッサリ資料が見つかりました。まず、FC東京のトップチーム人件費について。2023年の資料はありませんが2022年を参考にすると湘南と柏が不明なものの8位であることが分かりました。2023年も大きな変動はないと思われます。出...
リーグ戦2試合連続2-3敗戦ながらも内容的には僅かに上向き。天皇杯も格下相手にしっかり勝って迎えたAwayのガンバ大阪戦。対するガンバはリーグ戦で2連勝中ながら、天皇杯ではJFLクラブにホームで負けて大ブーイングを浴びたばかりであった。東京のスタメンは前節と変わらず。開始直後の入りはお互い悪くなく、控え組の失態を同じホームで繰り返す訳にはいかないガンバがその気合だけでなくサイドから連携でポケットを取りに来るな...
天皇杯の味スタは紫色。紙チケ握って入場。失くしそうだから早くQRにして欲しい。ドロンパは天皇杯出禁なのか見当たらず。人員不足の左SB徳元と次節出場停止の松木以外はサブ組がスタメン。ザックリした席割なので普段は絶対取らないバックスタンド最前列に陣取って応援。3-1で勝利した。塚川ゴールアダPKゲット→ゴール松木ゴールレインメーカーポーズ写真・Positive油断せず戦った。松木が特に印象的だった。ゴールだけでなく随所...
4月下旬にJリーグが秋春制移行案を発表しました。私見は、こちらに書きました。要約すると、寒いのは嫌いだから反対したいけどJ発展の為にやむなし。であり、外圧が主要因(実はあんまり根拠ないけど)なので今回ばかりは移行を避けるのは困難だろうと感じています。そして先月末、Jリーグより移行によるメリット、デメリットが示された資料が公開されました。リンク先記事を私が一部改編(該当箇所赤)して抜粋し、私見や疑問を連ねて...
・試合2-3負けてしまったけど、気迫が伝わる試合だった。審判ガチャの影響が今回は不利な方に出たけど、それを跳ね返そうとする気概をビシビシ感じられた。私が応援を続けるにはこれで十分。前年度王者相手に戦術的にも精神的にも渡り合えたこの試合がスタンダードになれば、常勝クラブへの道が拓ける。・陽ストライカーディエゴ。一度は試合をひっくり返した。90分間、勝利を目指し続けた森重の気迫と技術。ペロッチの存在感が増...
J2クラブ相手の天皇杯3回戦に照準を合わせていた東京に対し、東京より順位の高い鹿島はこの一戦に照準を合わせていました。特に秘策もなく東京は負けました。私は久しぶりのゴール裏から奇跡を起こすべく声を出しましたが圧倒的力不足でした。8分に先制ゴールを決めたまでは奇跡の勝利に一縷の望みがありました。/GKからの崩し!\GKスウォビィクから松木→ディエゴ オリヴェイラ3人での速攻が決まる⚽🏆明治安田生命J1第21節🆚FC東京...
緑戦で馬鹿がやらかしたゴタゴタをフロントが必死に収束を図るなか迎える鹿島戦。安部柊斗の完全移籍が決まり、ただでさえ負けたくない試合の重みが増します。リーグ戦前節の鹿島の並びがこちら。前回対戦からの変更点として我々からゴールを奪った垣田は数節前からベンチ要因となっています。かといって土居が鈴木優磨の新たなパートナーかというとそうでもなくコロコロと探されている最中のようです。戦い方として鈴木優磨にまず...
私は東京ダービーという呼び方が嫌いです。何故ならベルディは川崎だから。それはそれとして、相手クラブスポンサーの看板に玉子をぶつける馬鹿ゼビオの看板張り紙が剥がされたと思いきや看板に多数の生卵をぶつけられてるちょっとやり過ぎ感#fctokyo#verdy pic.twitter.com/mRVjIJn8pA— kei🇯🇵🇨🇳@FC東京 (@kei1028fctokyo) July 12, 2023 そして、スタジアム内でクッソダサい花火すっかり忘れてたけど、ゴール裏からチョボチ...
浦和→緑(天皇杯)→鹿と続く連戦の2戦目。勝つのは当然として、鹿戦に向けていかに省エネで勝つかが焦点と考えていました。蓋を空けるとモフモフの選択はガチメン。対する緑は会見から予想出来た通りのターンオーバー。目指すはトラウマレベルのオーバーキルか。試合は20分にようやく塚川がミドルで先制。しかし、アタッキングサードでの質を欠き大量点はおろか追加点すら訪れず。遂には70分に失点。あれよあれよと延長戦へ。結局PK...
僅かに小雨が降る天候で迎えた浦和→天皇杯緑戦→鹿島と続く中断前の重要な連戦の緒戦。怪我の森重に代わって木本、出場停止の塚川に代わって東がトップ下でスタメン。許された枠内一杯の東京サポホーム浦和サポ浦和旗多いなぁ#FC東京 #fctokyo pic.twitter.com/apGYjlI8OT— いぎーた (@higuita_fct) July 8, 2023 後ろから前まで巧みな構成力を誇る浦和。でも結局出口は興梠一人。非常に厄介な動きをする彼を小泉が抜群の危機...
この試合は仕事が長引いて遅刻してしまい、雨のおかげで解放されていた席から観戦しました。松木君のFKはゴール裏からなんとか観れた笑東京は怪我の仲川に代わって凌磨が右に回り、トップ下には塚川が入りました。前半は途中からほぼ一方的に東京ペース。35分にディエゴール。遅刻席のおかげでとてもいいアングルで観られた笑圧をかけると簡単にボールをくれる柏。2節に当たった時の方が手強かったような。H/Aの違いはありますけど...
前節の柏は新潟を相手に負けない戦いを押し出しやられず崩せず0-0.ここでは王者横浜FMを苦しめた17節を参考にします。システムは新潟戦同様4-4-2。前回対戦時は高嶺アンカーの4-1-2-3だったので少し異なります。なお、仙頭が新潟戦で怪我から復帰したようです。守備はリトリート気味にブロックを形成してゾーンを埋めるやり方のようです。2試合とも前から取りに来る場面は少ない。奪ったあとにサイドチェンジして小屋松らが仕掛け...
4月にJリーグから秋春制移行案が公表され(参考記事)、6月にメリット、デメリットが示された資料が公表されました(参考記事)。今回の報(Jウォッチャー記事参照)の要点は2つ。1.実行委員会での全体的な議論から、4つの分科会に議論を移す。分科会は各会3回(6月,7月,7~8月)行われる予定。(→8月以降に統合され賛否の議論へ)なお、フットボール分科会は既に1回行われ、フットボール観点でメリットがあることが確認された、としています...
ピーター・クラモフスキー監督の初陣は健太名古屋を終始圧倒して勝利!!闘争心を燃やし続けた長谷川監督時代ボールへの愛を覚えたアルベル前監督時代東京の歴史が感じられ、昇華段階に入ってきたと思えるような戦いぶりでした。課題も当然引き継いだ初戦で、相手のハイプレスを受けた時の対処など未整備なところはまだまだあるものの要所はしっかり押さえていました。名古屋戦の要所は何といってもユンカーで、前の対戦ではその対...
名古屋は前節、丸山が13分で負傷交代してしまいました。(鶴)13分以降の並びがこちら。今回も前回対戦時と同じスタメンになりそうです。ただ、戦い方は少し違う印象。前回は兎にも角にもユンカーありきの戦術でした。なので、ユンカーを徹底的に潰せば点は取られませんでした。それを良くも悪くも実行したのが前回(対戦記事参照)現在は更にコンパクトに陣形を保ちつつ、攻撃場面ではマテウスを自由に動かしてタクトを振らせているよ...
ピーター・クラモフスキー監督が指揮していた山形はどのような戦いぶりだったのでしょう。システムの変遷やJstats,ゴールシーンから紐解いていきたいと思います。システム・2021年からフラット型の4-4-2で一貫。・2022年終盤から4-2-1-3に変更して2023年の解任に至るまで採用。特に成績が落ちていた訳でもなさそうで、何が切っ掛けかは残念ながら私には分かりませんでした。Jstats・クロスからの得点パターン別得点数が2021年は5位...
ピーター・クラモフスキー新監督についてまとめていきます。1.就任までの経緯アルベル前監督退任後、小原GMは今後の方針について「ボールを大事にしてアグレッシヴに行く、攻撃的なスタイル」を変わらず目指す、とし、求める監督像として現状を踏まえること、勝利を掴むこと、スタイルの構築をさらに進めていくことの3つを挙げていました。2.ピーター・クラモフスキー監督が選ばれた理由就任後の取材でも小原光城ゼネラルマネージ...
アルベル監督が退任。ピータークラモフスキー監督就任が決まったものの、この試合はHCの安間氏が暫定的に指揮を執ることに。リーグ戦3連敗、怪我人続出、監督退任、そしてLCのGL突破には勝利が必須条件。この試合ほど勝つことだけに意義がある試合はない。システムはダブルボランチ型の4-3-3。CBにエンリケ、左WGには塚川、GKには大志が起用された。蓋を開けてみると好プレー連発の素晴らしい勝ちっぷりで1-3の勝利!!難しい状況で...
クラブは先へと歩を進めていますが、明日の試合前に振り返っておきたいと思います。前回、私なりに状況整理しました。今回は私見を。MIXIが親会社となったことで、首都クラブながら煮え切らない成績のFC東京を改革したいと思うのは当然です。目指すコンセプトは意訳すれば「ボールを握ってゴールを目指す攻撃的なサッカー」。アルベル監督に白羽の矢を立てたのは整合性がとれていると思います。ただ、開始当初からコンセプトと人事...
6/14朝、アルベル監督の退任が発表されました。現場の改革担当の顔として就任しましたが、成就しないままの退任となりました。🔵アルベル プッチ オルトネダ監督退任のお知らせ🔴アルベル プッチ オルトネダ監督が退任することとなりましたので、お知らせいたします。アルベル監督のコメントは▶ https://t.co/VTojQSeX5z #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/fifz2m1pae— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) June 14,...
アルベルが先日の敗戦後「J1において、クラブの経営規模は8位ほど。その意味でも少なくともその順位までは上がらないといけない」と語っていたのでJリーグの順位と人件費の相関分析について調べてみたらアッサリ資料が見つかりました。まず、FC東京のトップチーム人件費について。2023年の資料はありませんが2022年を参考にすると湘南と柏が不明なものの8位であることが分かりました。2023年も大きな変動はないと思われます。出...
リーグ戦2試合連続2-3敗戦ながらも内容的には僅かに上向き。天皇杯も格下相手にしっかり勝って迎えたAwayのガンバ大阪戦。対するガンバはリーグ戦で2連勝中ながら、天皇杯ではJFLクラブにホームで負けて大ブーイングを浴びたばかりであった。東京のスタメンは前節と変わらず。開始直後の入りはお互い悪くなく、控え組の失態を同じホームで繰り返す訳にはいかないガンバがその気合だけでなくサイドから連携でポケットを取りに来るな...
天皇杯の味スタは紫色。紙チケ握って入場。失くしそうだから早くQRにして欲しい。ドロンパは天皇杯出禁なのか見当たらず。人員不足の左SB徳元と次節出場停止の松木以外はサブ組がスタメン。ザックリした席割なので普段は絶対取らないバックスタンド最前列に陣取って応援。3-1で勝利した。塚川ゴールアダPKゲット→ゴール松木ゴールレインメーカーポーズ写真・Positive油断せず戦った。松木が特に印象的だった。ゴールだけでなく随所...
4月下旬にJリーグが秋春制移行案を発表しました。私見は、こちらに書きました。要約すると、寒いのは嫌いだから反対したいけどJ発展の為にやむなし。であり、外圧が主要因(実はあんまり根拠ないけど)なので今回ばかりは移行を避けるのは困難だろうと感じています。そして先月末、Jリーグより移行によるメリット、デメリットが示された資料が公開されました。リンク先記事を私が一部改編(該当箇所赤)して抜粋し、私見や疑問を連ねて...
・試合2-3負けてしまったけど、気迫が伝わる試合だった。審判ガチャの影響が今回は不利な方に出たけど、それを跳ね返そうとする気概をビシビシ感じられた。私が応援を続けるにはこれで十分。前年度王者相手に戦術的にも精神的にも渡り合えたこの試合がスタンダードになれば、常勝クラブへの道が拓ける。・陽ストライカーディエゴ。一度は試合をひっくり返した。90分間、勝利を目指し続けた森重の気迫と技術。ペロッチの存在感が増...