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  • ベクトルの話(続き)

    平面上の2つのベクトルの和は,図形的には矢印に矢印を継ぎ足すものとして表される.前の記事で,実数自身も絶対値を大きさ,符号を向きとするベクトルとみなせることを書いた.http://life-with-mathematics.hatenablog.com/entry/2017/03/28/151524 実数の足し算,例えば 2 + 4 = 6 というのは,数直線上で考えると 「原点から右に2だけ進んだところから,さらに4進みなさい」 という意味である.これを言い換えると 「数直線上で,原点を始点,2を終点とする右向きの矢印(ベクトル!!)に,長さ4の右向きの矢印を継ぎ足しなさい」 という意味であ…

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