マレーシアのマラヤ大学に留学しているトビタテ生ブログ。留学、英語学習など雑多に書いています。
お久しぶりです、マレーシアからこんにちは。毎度おなじみかとけいです。 そろそろセメスターブレイクも終わりに近づき、新しい学期が始まろうとしています。 最近はもっぱら家にこもって海外ドラマを食い入るように見入っています。笑 引きこもりがちなせいか、ちょっと日中にお天道様の下に行くと眩暈がするという笑えないことになっていますので、そろそろ本気で外に出ないとまずいと思っております。 まあそんなことは置いといて、今日はちょっとディープというか、ともすれば自分の性格の悪さがにじみ出てしまいそうなテーマ、「SNSで教えてくれない『裏の顔』」について書こうかなと。 あくまで「発信」するツールでしかないSNS…
マレーシアからこんにちは。 今回は前回に引き続き、文系の有用性について思うところを書いてみようと思います。 すべての土台は文系にあり。 文系不要論の根底には「文系ー理系」という二項対立軸があり、理系との比較なしに文系の有用性を語ることはできない。つまりはこの文系不要論の中では「理系は有用性があるけど、文系は理系と比較して有用性がない」という前提がある。ここでの「有用性」とは「実用性」と言い換えることができる。 実用性。その学問が果たして社会の役に立つのかどうか。その知識が直接的な形で自分たちに利益をもたらすかどうか。理系であれば、医学の知識は人の病を治すのに役立つし、機械工学であればものを作り…
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