最近、メモやノートをよく取るようにしています。これは私の「師」である、ニクラス・ルーマンによる「Zettelkasten」の影響が大きいです。これはノートの箱を作るようなものですが、 以下のブログ記事などが参考になります。『Zettelkastenで作成するノートの種類についてまとめ』 https://jmatsuzaki.com/archives/27446 私はこのノートの取り方を自分なりに解釈して、以下のように思考を整理しています。(1) 読書やYouTube観賞中に Evernote にメモを乱筆する。 (2) メモを紙のノートにまとめる。小さいノートで、1ページに1項目のみ。 (3)…
英語の入門時期でbe動詞と一般動詞の区別がつかない学習者は少なくありません。今回の記事では、一般動詞の基本について私なりに考えたことを語りたく思います。まず前提として、「代名詞」は先に提示するとよいと思っています。【ひとり・ひとつ/ふたり・ふたつ以上】 ① I / we ② you ③ he, she, it/theyこれは田尻悟郎先生の「パンチゲーム」を参考にしたものです。語用論ではdiexisと呼ばれる分野で、「今・ここ・私」を中心にして、そこからどれくらい離れるかについて考えさせます。 さて、be動詞と一般動詞ですが、簡略化して 「be動詞は『=』で結ぶ」、「一般動詞はちがう種類を繋ぐ」…
英語教育の優れた実践者であり、現在関西大学の教授である田尻悟郎先生についての研究のシリーズについての告知です。あらかじめ申しますと、田尻先生には研究のご許可を頂いております。すでに以下のレポートをブログに掲載していますが、2022年から本格的にシリーズ化したいと考えています。 「英語教育における自律的学習者に関する一考察」 https://jacker1223.hatenadiary.jp/entry/2021/07/21/045006「英語学習における言外の意味を読み取る活動に関する一考察」 https://jacker1223.hatenadiary.jp/entry/2021/06/16…
お伝えした通り、「風と雪」のシリーズは2021年12月23日をもって、幕を閉じます。その後のアウトプットの予定ですが、独学あるいはオンライン講義で学んだことを形にしたいということは以前にも述べました。 やはり、その成果を「物語」のモードでまとめたいと思い、新シリーズを開始します。 『家庭教師とふたり(仮)』概要は以下の通りです。 パンデミックが猛威をふるい、なかなか仕事が見つからない家庭教師の男性の前に、突如ふたりの双子である女子高校生が現れます。そのふたりは自分たちはその家庭教師の生まれ変わりで、未来からやってきたと発言します。男性は信じられない様子でしたが、ふたりは男性の秘密を次々と暴露し…
「風と雪」シリーズの最新作である『短編小説 風雪の再会』が自分の35歳の誕生日にリリースされることになった。もともとは、昨年刊行する予定だったのだが、自身の体調の関係で見送った。1年越しに発売される本作品で、ひとまずこのシリーズは締めくくろうと考えている。30歳の折に始まったこのシリーズが完結することは、寂しくもあるが、どこか清々しくもある。このシリーズを通じてご縁が生じた全ての方々にお礼申し上げたい。さて、この作品の終了後であるが、自身の探求を「文化」に帰したいと思っている。近年の間、二クラス・ルーマンについての勉強を続けているが、彼の理論を語用論の理論である関連性理論に補強する考察が手始め…
みなさん、突然ですが、「こはチャレ」って聞いたことありますか?香川県の小学2年生である、こはるさんが出演しているYouTubeチャンネルです。本日の記事では、この「こはチャレ」について、語りたいと思います! この記事をお読みくだされば、香川県の未来のアイドルを先取りで知れますよ!それでははりきっていってみよーうー!! 【こはチャレとは!?】こはチャレは香川県の小学2年生の女の子「こはる」さんが楽しく笑顔で活躍するYouTubeチャンネルです!まだ開設してあまり時間は経っていませんが、登録者の数は日に日に増えていってます!このチャンネルでは、こはるさんが、香川県のリポートや、特技のピアノ演奏、バ…
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