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iDLE UTTERANCE-Dr.Luke的日々のココロ- https://blog.dr-luke.com

Dr.Luke的日々のココロ。聖書、スピリチュアルから政治経済、サイエンスまで、幅広くカヴァー。

聖書を宗教から­解放すべく自然科学者の視点から解き明か­す。聖書は神による人間の「取り扱い説明書」であり、物理­的世界と霊的世界の関係を啓示しており、スーパーナチュ­ラル。その解読にはカギがいる。WHOも「霊的健康」なる­概念が提唱するが、物質界および霊的世界のサイエン­ス、『霊精神身体医学』を開拓する。健やかにして豊かな生は両世界のダイナミクスを知ることにより可能。

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2017/03/09

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  • Dr.Lukeの一言映画評:『関心領域』

    これは一言、怖い。と言ってもスパラッター物でもないし、人が殺される戦争場面もない。単にルドルフ・ヘス一家の”平和な”日常を淡々と描いているだけ。観るのが怖い人はこちらをどうぞ。 が、そこはアウシュヴィッツ収容所の隣、彼らの日常に”声”や”音”が混じる。荷車の荷物が運ばれるやドレスを着て自分を鏡に映すヘス婦人、花壇に灰を撒いたり、歯磨きチューブからダイヤを見つけて悦んだりする家族たち。息子は人の歯を・・・。 この映画を鑑賞するカギはこの記事を読むと分かる。日本語と英語(ドイツ語も)の世界認識の相違によって生じる感覚が異なるのだ。つまり日本語的認知マトリックスに生きる人には意味不明となるでしょう。人は自分が用いる言語によってそれぞれ生きる世界を構築する。 シーザーが喝破したように、人は自分の見たいものを観て、聞きたいことを聴く。私の言う認知の選択的透過性だ。その線引きの内と外、これが「関心領域」を生む。まあ、今の”平和な”ニッポン社会でも普通に起きている事態ではある。いや、その線引きしないとヒトはそもそも生きることができないのかもしれない。 ちょっと夏には早いが寒くなりたい人はぜひどうぞ。 ちなみに「ルドルフ・ヘス」はふたりいる。一人はナチ党の副総裁を務めた男(ヒトラーの『我が闘争』を筆記、ニュルンベルク裁判で幽閉され、後に自殺とも暗殺とも)、そしてもう一人がこのアウシュヴィッツ収容所長のヘスだ。彼は敬虔なキリスト教徒(カト)であった。 戦時、己の「関心領域」の利益のためにハイル・ヒットラーならぬ、天皇マンセーで柏手を叩き、教団に属すことを拒否した兄弟姉妹を官憲に売ったわが国の日本基督教団を連想させる映画でもある。

  • test:mathjax

    $$N=\frac{r(r+1)^{n} }{(r+1)^{n}-1}$$ インラインでは\(N=\frac{r(r+1)^{n} }{(r+1)^{n}-1}\)で入るはず。 数式の例題((フットノートに入れるとインライン\(N=\frac{r(r+1)^{n} }{(r+1)^{n}-1}\)で入るか?))

  • 続・「仏」とは何か?-華厳経の洞察力:「一切は心が作り出す」-

    われわれが主観的に経験している「色」は脳が作り出したクオリアであって、それは物理的には存在していない幻想であることは何度か指摘している。存在している実体(サブスタンス)は波長の異なる電磁波あるいは光子である。まさに色即是空。 このGIFはそこのことを明瞭に現わしている。人間の目は三色光に対する受容器(錐体細胞)がそれぞれの色の配合具合を脳の視覚野に伝達し、視覚野で色として再構成される。 その配合比率をスペクトルと言うが、これが実に面白い。すなわち、異なったスペクトルでも人間は同一色(クオリア)として感覚するのだ。物理的実体(サブスタンス)と主観的感覚(クオリア)は一対一には対応していない。まさに色即是空。 さらに面白い事実がある。紫色と言われる色は詳細に見ると二種類ある。ヴァイオレットとパープルである。次の図の内側の正方形がバイオレット、外側がパープル。似てることは明らかだが、実はパープルには物理的なスペクトルがない! つまりパープル色に対する物理的実体は存在しない。対してバイオレットは次のチャートの左端の波長に対応する、つまりバイオレットに対する物理的実体は存在している。パープルは完全に脳がでっち上げている色なのだ。 そのメカニズムは赤い色を受容する錐体はバイオレットの波長にも反応し、その領域で青の錐体の信号と混合してパープルが構成される。まさに色即是空。 まさに色即是空、華厳経のままだ。物理的サブスタンス(この場合、スペクトル)は違っても、脳は同じ色を作り出す。色なるものはそもそも物理世界には存在していない。脳科学的にはクオリアに過ぎない。 ここで「仏」とは葬式仏教で言うような礼拝対象ではない。ましてご先祖でもなければ死者でもない。事物・事象の真実な姿、究極のリアリティーだ。人は五感に攪乱されて、それを掴むことができなくなっているのだ。また「如来」とは心が作り出す表象、つまりクオリアだ。 譬えば、工画師の諸の彩色を分布するがごとく、虚妄にして異色を取り、四大(地・水・火・風)に差別なし。四大は彩色にあらず。彩色は四大にあらず。四大の体を離れて別に彩色あるにあらず。心は彩色の色にあらず。彩画の色は心にあらず。心を離れて画の色なく、画の色を離れて心なし。彼の心は常住ならず。無量にして思議しがたし。一切の色を顕現するも、おのおの相い知らず。なお、工画師の画の心を知ることあたわざるがごとし。まさに知るべし。一切の法は

  • TODAY’S CELEBRATION May 26, 2024:御名I-AMにあるパワー-主はニーズにではなくフェイスに応える

    https://www.youtube.com/watch?v=t9IW5eFolWw 引用聖句:Heb 11:1;6;Eph 1:23;Col 2:9-10;John 10:35;Lev 11:44;1John 3:2;3John 1:1 etc.次回:2024年6月2日(日)場所:関内セルテ901時間:13:00-16:30プレイヤーMTG:しばらくお休みセレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • 「仏」とは何か?-葬式仏教をエクソダスせよ!

    わたしの主張はキリスト教なるマトリックスをエクソダスせよ、というものだが、実は仏教でも同様の事象が起きている。つまり、今見ている仏教の光景は本来の釈迦牟尼の説いたものではないのだ。彼は自分を拝むなと教え、僧は葬式に関わるなとも指示している。死者を拝することなどあり得ない。 では、「仏」とは何か? それは究極のリアリティーである。事の実相、実体であり、外見ではなくそれを作り出している縁起だ。ゆえに仏教では「色即是空」と見抜いている。「色」はそもそもナイ! それはブレインが作り出した幻想、クオリアである。その実体は振動数の異なる電磁波であり、光子である。これが「仏」だ。そこで現代物理学者は仏教に関心を示すのである。 原仏教の本質は徹底した認識論である。 仏教も人の心についてかなり深く考究している。フロイト以前から無意識の働きを指摘し、心の縁起を説いている。これについては道元の『正法眼蔵』を何度も紹介しているので参照されたい。 大脳生理学者の主観的知見とも一致が見いだせる。 また道元は時間論についても現代物理学の知見とほぼ同じ見解を示している。 さらに親鸞の『歎異抄』と聖書の共通項もある。 かつて私も禅にはかなり関わっており、静岡臨済寺の倉内松堂師と一緒の写真もご紹介したり、永平寺76世管主秦慧玉師と間接的に関係していることも前に書いた((俳優の滝田栄氏も倉内松堂師に師事していたとのことで亜ある。))。と言うわけで、実は私も得度を考えたこともあったのだ。今でも雲水には憧れがあるし、禅寺の生活には実に心惹かれる次第。彼らは野心に満ちて脂ぎった牧師先生よりもはるかにサラッと生きている。一言で言えば、捨てる生活、清々として。 元々、仏教では礼拝対象はない。各自自らが行を積んで自分の内なる仏性(真の自分や事の実相)に目覚めること―それがすべて。 しかるに道元の『正法眼蔵弁道話仏性の巻』によると、仏性とは 釋迦牟尼佛言、一切衆生、悉有佛性、如來常住、無有變易 すなわち、すべての衆生・事物が有しているが、 修せざるには現れず、証せざるには得ることなし われわれは生まれてきたこの方、五感による知覚と認知により、自分の内側に内的世界のモデル(模型)を構築している。このモデルに従って人や事を判断して、好き嫌いや、喜びと悲しみなどを味わうのだ。よってそれらの感情は極めて根拠がないものだ。そこでパウロは「世の形に構成されてはならない。マイン

  • 絵画の魅力:コロー展の観想

    これはかつての記事の再録。()内の数字は注に挙げたコロー自身の発言と合致するDr.Lukeの主張。 コロー展はよかった。初期の写実性を追及した(☞1)作品よりも中期以降の彼の自然の解釈(☞3)が入った作品の方が私の好みであるが、やはり光の描き方が鍵である。私たちは絵を描くとき、輪郭を"線"で描くが、元々そのような"線"は存在しない。それは脳が作り出したものに過ぎず、あるのは光だけ。レオナルド・ダ・ビンチは光で輪郭を表現する手法を編み出したが、コローも同じ手法を用いている。木の枝枝の描き方も経年的に変化している。また『真珠の女』はまさに彼のモナリザである(実は真珠は描かれていないのだ。額の飾りが真珠に見えたので、そう命名されたらしい)。 要するに初期風景画は割と単調であり、あまり面白みがないが、中期以降は、例えば周囲を鬱蒼と茂る森の木々の陰を描き込んで、その木立の切れ目に向かって光を描いて私たちの目を誘導し、最後の木立の切れ目に明るい光の向こうの広い空間をイメージさせると言った手法の絵が多い。彼自身も、「私はまず影の部分から描く。それは影こそが人の心を惹きつけるものであるから」と言っている。また作品全体がややアンニュイと言うか、メランコリックな感じがする。つまり欝系なのだ。その欝系の中に明るい部分を何か希望の光のような感じで描いている。 と・・・まあ、あまり能書きは書いても仕方ないわけで、ぜひご自分の目でご覧になることをお薦めする。実にリッチな時間を堪能できた。何か美味い食べ物を食べたような、充実感と言うか満足感を味えた。 さて、コローの『青いドレスの女』にしても、そのドレスの質感が実に真に迫るわけで、思わず惹き込まれる。私たちはこの質感をクオリアと称するが、絵画も、特にダ・ビンチやコローやターナーあたりは、このクロリアの表現をキャンバス上の絵の具で試みたと言えるかと思う。これが絵画の面白いところ。私たちは光でモノを見ているが、それを一旦絵の具に落とし、その絵の具で反射する光を見て、改めてそのクオリアを感じて、画家が得た感動を追体験しているわけ(☞3)。 絵画はもちろんリアリティそのものではない。が、そこに表現された「何か」は画家の内部で画家の情緒に触れたものであり(☞2)、さらに創作表現活動と言う過程を通して、情報処理され、ペインティングされたものだ。しかし、その「何か」は画家個人を超えてある種の普遍性を有してお

  • Dr.Lukeのショート・ショート:マインド・マトリックスに光の照射を受ける

    https://www.youtube.com/watch?v=6byOHtrHMpQ https://www.dr-luke.com/blog/2022/08/30/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%af%e3%83%96%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%82%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc/

  • TODAY’S CELEBRATION May 19, 2024:新生命体エロヒムの培地・心・を整える-各自心の鏡像原理に従って実を得る

    引用聖句:Ps 18:26; Prov 13:2;17:20;27:19; 1Cor 3:12;2Cor 3:18;James 1:8;4:81:23-24;Lev 11:24;19:19;Col 3:3;1John 3:2 etc. 次回:2024年5月26日(日) 場所:横浜市鶴見区豊岡町3番28号第二竹内ビル4F 鶴見駅前ホール 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • Dr.Lukeのショート・ショート:覚醒の時-セコンド・エクソダスは信奴からの解放

    https://www.youtube.com/watch?v=VkKQXoopb9w https://www.dr-luke.com/blog/2022/11/18/%e5%bf%8c%e3%81%be%e3%82%8f%e3%81%97%e3%81%8d%e3%81%8b%e3%81%aa%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%9f%ba%e7%9d%a3%e6%95%99%e5%9b%a3-%e7%99%bd%e3%81%8d%e5%a2%93%e3%81%a8%e3%81%af%e5%88%86%e9%9b%a2%e3%81%9b%e3%82%88/ https://www.dr-luke.com/blog/2022/11/16/%e3%83%90%e3%83%93%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e6%95%99%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%82%bb%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%bb/

  • TODAY’S CELEBRATION May 12, 2024:新しい契約の新生命体-肉のアイデンティティーや達成は無意味

    https://www.youtube.com/watch?v=WqSQHTjI9hg 引用聖句:Luke 22:20;2Cor 3:6;Gal 3:28;6:15-16;Col 2:19;1John 4:13;1Pet 1:28;John 10:34-35;Lev 11:44 etc. 次回:2024年5月19日(日) 場所:横浜市鶴見区豊岡町3番28号第二竹内ビル4F 鶴見駅前ホール 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • TODAY’S CELEBRATION May 12, 2024:新しい契約の生命体-肉のアイデンティティーや達成は無意味

    引用聖句:Luke 22:20;2Cor 3:6;Gal 3:28;6:15-16;Col 2:19;1John 4:13;1Pet 1:28;John 10:34-35;Lev 11:44 etc. 次回:2024年5月19日(日) 場所:横浜市鶴見区豊岡町3番28号第二竹内ビル4F 鶴見駅前ホール 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • 赤いジーザスと呼ばれた男チェ・ゲバラの言葉@FB

    ゲバラのことば:クルね、何気にバイブルと重なる。ただし、社会主義の致命的欠点はそれを神の霊によらずになそうとすることなのだが・・・。しかし彼はビジュアルも最高だ。 「バカらしいと思うかもしれないが、真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。人間への愛、正義への愛、真実への愛。愛の無い真の革命家を想像することは、不可能だ」 ―バイブルいわく、愛のないフェイスは虚しい、大切なのは愛によって働くフェイスである。 「きみたち日本人は、アメリカにこれほど残虐な目にあわされて、腹が立たないのか」 ―まことに。安倍ちゃんらニッポンの政治屋のアメリカすりすりの顔見てごらん。実に卑しい。ゲバラの高潔な顔と比べてみよ! 最近の岸田などはもはやバカの極致。 「ある日の真実が、永遠の真実ではない」 ―バイブルいわく、見えることは一時的、見えない真理が永遠。 「人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか」 ―ジーザスいわく、宗教とは白く塗られた墓である。 「最も重要なことは権力を握ることではなく、握った後に何をするかを明らかにすることだ」 ―ジーザスいわく、世の権力者は人を支配するが、あなたがたは仕える者であれ。 「落ち着け、そしてよく狙え。お前はこれから一人の人間を殺すのだ」 ―ジーザスいわく、誰を探しているのか。わたしだ。父よ、時が来ました。わが霊をあなたに委ねます。 ⇒Dr.Lukeの一言映画評『チェ・39歳の別れの手紙』(http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/710.html)

  • 道元とヤコブ-心は不可得-

    道元は日本が生んだ天才である。白いキリスト教同様、白い哲学なども極めて浅薄である。道元の洞察はこの五感の領域を鋭く貫くのだ。道元の視点を持てば、自己実現とか、心の満足とか、自己啓発とか、こういったものを追及するむきは罠に落ちていることが分かる。本日のメッセとも関係するので、かなり前の記事を紹介しておこう。 一応断っておくが、キ業界の浅薄なむきは私が仏教とキリスト教のシンクレティズムだとかディスるが、仏教にはそもそも礼拝対象はないと言っていることを確認してほしい。現在の仏陀やナントカ如来、さらに死者や先祖を拝するのは逸脱である。仏教の本質は徹底した現実の認識論である。 正法眼蔵-心不可得-(https://bit.ly/3sjBLRc) 「釋迦牟尼佛言、過去心不可得、現在心不可得、未來心不可得。これ佛祖の參究なり。不可得裏に過去現在未來の窟籠を來せり。しかれども、自家の宿籠をもちゐきたれり。いはゆる自家といふは、心不可得なり。而今の思量分別は、心不可得なり。使得十二時の渾身、これ心不可得なり。佛の入室よりこのかた、心不可得を會取す。いまだ佛祖の入室あらざれば、心不可得の問取なし、道著なし、見聞せざるなり。經師論師のやから、聲聞覺のたぐひ、夢也未見在なり。」 これが私たちの心の実際だ。ヤコブも言っている: 御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています。鏡に映った自分の姿を眺めても、立ち去ると、それがどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。-James 1:23-24 私たちの心が実質を得るのはただ「わたしはある」と言う方に対峙すること- 主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。ここでいう主とは、"霊"のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。-2Cor 3:16-18 の時だけだ。われわれの心は主の姿を映すこと、そのためには徹底的に自分の空疎さを知ることが唯一の希望の道である。アダムはそもそもYHWHのイメージャーあるいはミラーとなるべく創造されたのだ。 https://www.dr-luke.com/blog/2023/06/10/%e7%a5%9e%e3%81%ae%e3%82%88%e3%

  • 根田VS.CT第一審判決下る

    本件についてはすでに何回か記事にしている。 https://www.dr-luke.com/blog/2024/02/05/ct%e7%a4%be%e5%af%be%e6%a0%b9%e7%94%b0%e6%b0%8f%e8%a3%81%e5%88%a4%e3%81%af%e7%b5%90%e5%af%a9%e3%81%97%e5%88%a4%e6%b1%ba%e8%a8%80%e3%81%84%e6%b8%a1%e3%81%97%e3%81%af4%e6%9c%8822%e6%97%a5%e3%81%ab/ 今般、判決についてCT側と根田氏側が報告しているので紹介する。 根田VS.CT裁判の一審判決は、形式的には根田氏に50万の賠償命令が出されたが、実質的にはCTとダビデ張の関連性や彼らの裏の諸事実が認定されたと、根田氏側は評価している。 山谷氏が告発を始めた極初期(2006年頃)から関係し、日本脱カルト協会に本件を報告したのは私だったので、山谷さんが訴えられた際は彼をバックアップした。メディアが個人を訴えるのは道理に合わないと考えたが、最近では朝日新聞が個人を訴えたりもしている。 2013年に残念ながら山谷氏は敗訴、その後もCT側が賠償金95万をあえて救世軍の社会鍋に入れてそれを宣伝したり(山谷氏の内外のメンツは丸つぶれ)、山谷氏に謝罪文を書かせてネットで公表したりといった手法で、彼の口を完全に塞いだ。多分にダビデ張の意向が反映している推測するが、やり方がえげつない。 今回の裁判でもCT社員だった中橋氏が精神的に追い詰められて謝罪文を書かされた事実が認定された。どうもこの執拗さはカンコク系の臭いがする次第。 問題は控訴審がおそらく提起されるであろうこと。その際、今回認定された事実もどう扱われるか、必ずしも予断は許されない。極私的には、所詮はニッポンキ業界の事件であるので、今回はまったくの第三者的立場から見ていることはすでに述べてたとおり。 CTに群がる連中は色気があるわけで、メディアとしては古ぼけたかび臭いキリ新やクリ新をはるかに凌駕しているから、名を売るには絶好の場ではある。彼らはいかなる裁判所の判断が出ようとも、その場をみずから離れることはないであろう。 今回のメッセでも指摘したが、ニッポンキ業界とニッポンヤ業界は似てるのだ。自分の名とシマを拡張するための有力なツールとしてCTは有効に使えるわけ。しばらく

  • TODAY’S CELEBRATION May 05, 2024:YHWHの永遠のプランはエロヒムの種の増殖と成長-聖書は宗教本ではなく生命現象の書

    引用聖句:Mal 2:15;John 10:35;James 1:8;1John 5:1;Col 2:19 etc. 次回:2024年5月12日(日) 場所:横浜市鶴見区豊岡町3番28号第二竹内ビル4F 鶴見駅前ホール 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • Dr.Lukeのショートショート:真のアイデンティーの覚醒-罪人マインドから解かれよ

    https://www.youtube.com/watch?v=HdPJtBB810M https://www.dr-luke.com/blog/2020/07/01/%e6%97%a7%e7%b4%84%e3%81%ae%e8%81%96%e5%be%92%e3%81%af%e3%82%a8%e3%83%ad%e3%83%92%e3%83%a0%e5%b1%9e%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e5%ae%8c%e6%88%90%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b-%e3%80%8c%e7%a5%9e%e5%8c%96/

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