「軽く運動したいけど、部活のようなサークルや参加費の高いサークルしかなくて中々始められない…💀」 もしそんな風に悩んでいたら、一緒に「気軽に楽しめるサークル」を作りましょう🤓 ⬇︎で募集中💪 http://www.net-menber.com/look/data/63191.html 画像引用元: https://www.google.co.jp/amp/s/www.geek.com/tech/space-jam-2-with-lebron-james-has-been-willed-into-existence-1654011/%3Famp%3D1
最近、読むメールより、消すメールのほうが多くないですか? 太古のメルマガ、配信停止しても届くゾンビメール、昭和臭いキャンペーンメール、しつこい広告メールなどなど。 ジャンクメールを消す作業も、毎日となると結構フラストレーション感じますよね。 というわけで、Gmailでそんなジャンクを受信拒否っぽくする方法を以下に示します。 ⚠️ 下の図のように、正確には受信拒否してませんが、あなたにジャンクが届かなくなるという意味で結果は同じです。 手順: Inboxの⚙をクリック その他の「Gmailの〜リダイレクト」のチェックを外す 「mail.google.com」を開く 上の「フィルタと〜」をクリック…
日本のダサいWebページをレスポンシブにする(文字数カウント)
先日、日本で働いているUSの友人から「日本の文字数カウントのページは特にイケてない」と言われたので、 「ReactJS」+「Bootstrap」でモダンにしてみました🚀 (文字数カウント Count Your Characters.) 「文字数 カウント」でググると確かにひどい、ゴチャッとしてるか化石です。💀 何気ないページでも、使う頻度の高いものなら、優先的にイケてるようにしていくべきですね。 サムネイル画像引用元:https://twitter.com/chara_japan
iPhone7で電子suicaを使う前に知っておいて欲しい3つの落とし穴
電子suicaは素晴らしいです。 定期ケースからいちいち取り出す手間も無くなったし、定期を忘れることもありません。 ただ、1ヶ月使ってみて、3つの落とし穴を見つけたので共有しておきたいと思います。 [ ⚠️ この記事は2017.08.07に書かれたものです ] 1. 実物suicaはゴミになる 電子suicaの登録は1分ほどで終わりますが。 同時に、実物suicaは使えなくなります。 「電子マネー機能」「定期機能」全て失われます。 限定suicaやプレミアsuicaを登録する場合は、一考しましょう。 ちなみに、デポジットしておいた500 円は電子マネーで返ってきます。 2. VISAで定期は更…
日本に、古典企業が多い理由の一つは、クライアントの過剰なアウトプットの要求です。 アウトプットの量は、労働時間に比例します。逆も然りです。 古典企業側の業務改善不足もありますが、過剰なアウトプットの悪い点は、それが悪だと多くの日本人が認識できないことです。 大量のアウトプットには、大量の労働が必要です。 大量の労働には、大量の資本が必要です。 クライアントにその大量の資本を支えるだけの資本力があるならともかく、不景気の悪循環にある今の日本のクライアントにそれを求めるのは不可能です。 つまり、大量の資本側を減らすしかありません。 つまり、労働を減らし、アウトプットを減らすしかありません。 しかし…
僕には結婚して2年目の嫁さんが居ます。 そして、嫁さんを心の底から凄いと思っています。 なぜなら、「自分の人生を預ける決断」をしたからです。 これはとても勇気のいることです。 イギリスのアンドリュー・ワイルズという数学者は、フェルマーの最終定理を解決した有名な人物です。 最終定理に挑戦したばかりの頃、彼はそのことを隠していました。 なぜなら、その挑戦について、多くの人が「人生を棒にふる」と言っていたからです。 「360年」誰も解決できなかった問題は、そもそも問題にすらなっていない可能性だってあったからです。 それでも、彼は勇気をもって挑戦しました。 自分の人生をその問題解決に預け、そして解決し…
仕事帰りに、スーパーから米や大量の水を買って帰るのはとてもパワフルなことだ。 帰る途中のバスで窮屈な思いをしたり、自転車カゴが言うこと聞かなかったり、なかなかのパワーを使う。 だから、まさかそんなパワフルなことから解放される日が来るなんて夢にも思わなかった。 Amazonがそんな解放を実現したんだ。 それは本当に素晴らしいソリューションだった、少なくとも自分の見えてる世界では… でも、そのソリューションには欠点があった。 それはクロネコヤマトという宅配インフラに、負荷を集中させてしまうことだ。 しかもその負荷に対して、正当な対価の入る仕組みがなかったもんだから、タダでパワフルを肩代わりしてもら…
「何かに追われるような日々」から自分を解放するために効果的だった5つのこと
それは「頼まれたことを覚えない」「人前で急がない」「スローテンポ」「不可避で不可逆なことを気にしない」「ベストプラクティスを求めない」の5つだ。 何かに追われるような日々を過ごしている人は、かなり多い。 とりわけ、質は高いけど、自己犠牲がたくさん必要なヒューマンサービスでは「どうしてそんなに急いでるの?何かに追われてるの?」と思う光景をよく見かける。 僕自身も、同じようなことを経験してるから分かるんだけど。 ハッキリ言って「何かに追われるような日々」では、良いことなんて1つもない。 むしろ悪いことばかりだ。 「相手の失敗にばかり目がいったり」 「結論を急いだり」 「1つのタスクに集中できなかっ…
多くのクソジジイと大人は、リスクは「若いうち」に取ったほうが良いと言う。 まるで常識とでも言うようように、でも、それは矛盾している。 常識とは、最も多くの共感を得られた多数派の意見だ。 一方、若いうちのリスクテイクで成功した人は、ほんの一握りなのだから、若いうちのリスクテイクが良いことだ、というのは少数派の意見はずだ。 なぜ少数派の意見が、常識のように扱われているのか。 それは「リスクテイクに失敗した人」と「リスクテイクに憧れている人」が、少数派の意見に便乗しているからだ。 だから「若いうちに…」という常識ほど、胡散臭いものはない。 なぜなら、その常識を語る人はかなりの確率で便乗者であるからだ…
パフォーマンスを発揮するために注意すべき「インプット中毒」と「瞑想」
テスト勉強、受験勉強、資格勉強、経済ニュース、自己研鑽といった日々のインプットは重要です。 なぜなら、記憶は忘れるものであり、記憶の引き出しは錆びるものだからです。 インプットを続けなければ、知識はあっという間に底をつき、引き出しはあっという間に錆びて開かなくなるでしょう。 でも、かと言って過剰なインプットも考えものです。 過剰なインプットには中毒性があり、一度その毒に侵されると仕事のパフォーマンスにまで影響するかもしれません。 インプット中毒☠️の人は、四六時中、常にインプットします。 その状態が続くと、さらに多くのインプットを求め、今度はパラレルにインプットするようになります。 そしてその…
今年、弟が就職活動をするらしい。 旬なネタを書くのは性に合わないけど、今回だけは兄の務めと割り切って我慢しよう。 このエントリーでは、僕が過去に実践したこと(主にテクニックと心構え)について話す。 ただし、僕が就活をしたのは5年前なので、全てが今年の就活生に対して最適なアドバイスとなっているのかは分からない。 その点は了承していただきたい。 まず僕の当時のステータスは次の通りだ。 国立理系 マスター卒 内定x5(大きな声では言えないけど、全て最大手、内訳は日系4外資1) 内定ホルダーを目指す人には、少し物足りないかもしれないが、以上を前提に「参考になるかも」と思えば読んでほしい。 ES 最も効…
偉人でも、クソじじいでも、先人の教えはとても貴重なものだ。 アイザック・ニュートンは、ライバルのロバート・フックに送った手紙で「我々は、巨人の肩に乗る小人のようなものだ」と言った。 ニュートンは、チャラくて自意識過剰な人物であったが。 そんな彼ですら、謙遜してしまうほど巨人の存在は偉大だったんだ。 そして巨人という先人たちが残した膨大な叡智の上に、僕らも立っている。 おかげで僕らは、何の苦もなく新しい景色を見ることができる。 時に巨人は、生き方も教えてくれる。 ベンジャミン・フランクリンは、僕にとっての巨人の1人だ。 巨人化してもらってからの3年間で、色々な生き方を教えてくれた。 とくに気に入…
それはニーズを選び直すことだ。 市場に需要と供給があるように、世の中にはニーズとソリューションがある。 市場と世の中で異なる点は、相性があるかどうかだ。 どんなニーズでも、最高のソリューションと最低のソリューションを引きつける。 最高のソリューションとは、ニーズを満足させるだけでなく、ソリューション側も満足させるものだ。 ソリューションの解決したいという裏ニーズを、ニーズが解決しているんだ。 これは健全なGive&Takeの1つで、とても理想的なパートナーシップだ。 最低のソリューションとは、ソリューション側だけを満足させるものだ。 そもそもニーズを満足させることは不可能で、Giveの欠けた、…
世の中では、競争は良いことだと言われている。 だから受験競争、就職競争、開発競争、出世競争など、世の中は競争で溢れている。 それは市場においても同じで、1つの市場で複数の企業が戦うことはよくある話だ。 競争は新しい競争を生み、競争によってプロダクトは洗練され、イノベーションが起きると信じられている。 でも残念ながら、それはインプットおばけ👻だ。(最近多いな…) i-takakix.hatenablog.com イノベーションは、競争がないから生まれるんだ。 さっきの👻は、学校と市場の競争を区別できていない。 競争で投資しなければならないリソースの違いに、気づいていないんだ。 学校での競争は、ス…
それは、心の声に集中することだ。 「上流階級の暮らしがしたい」「著名人になりたい」「出世したい」「ヒーローになりたい」「有名企業に入りたい」「作ったプロダクトをたくさんの人に使ってもらいたい」と考えてはいけない。 なぜならそれは、クソだからだ。 人の中には、2種類の声がある。 「なりたい」という声と「ありたい」という声だ。 「なりたい」は頭の声で、「ありたい」は心の声だ。 頭の声は、聞く価値のないクソだ。 なぜなら、頭の声に集中してしまうと、毎日が、何かに押しつぶされそうな気持ちになるからだ。 頭の声は、自分以外の他人から生まれる。 他人の期待に応えよう、というのが頭の声の正体なんだ。 でも他…
それは、コンテンツを作る本人を熱狂させることだ。 Webコンテンツは、いつでも、どこでも、簡単に見られるものだ。 だから「誰にも見られないコンテンツには価値がない」と、インプットおばけ👻を作りがちだ。 i-takakix.hatenablog.com そして「大勢に見てもらうためにSearch Engine Optimization対策することは当然だ」と、錯覚する。 でもハッキリ言って、SEO対策なんかクソだ。 なぜなら、本当に最適化しなければならないのは、検索エンジンの向こうにいるユーザーだからだ。 そのユーザーを熱狂させるような、ユーザーファーストなコンテンツに最適化していくことが、最も…
若いエンジニアパパに伝えておきたい「年末調整」と「確定申告」の意味とHow
年末調整と確定申告は、エンジニアパパの納税金額を健全にするものだ。 次の記事のように、エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮するには、クソみたいに非生産的なイベントを限りなく0にする必要がある。 i-takakix.hatenablog.com でも、エンジニアだってパパになる。 だから避けられない、非生産的なイベントには、ローコストで対処しよう。 この記事では、若いエンジニアパパに、年末調整や確定申告といった厄介な非生産的イベントに対処できるようになってもらうため。 僕の配偶者控除デビューの経験をもとに、入門的なことを話す。 まず、あなたのキャッシュインフローは、勤め先の企業が把握している。…
良いパフォーマンスを発揮するために、無視すべきインプットおばけ
「この資格は必須だ」「起業は怖い」「みんなが勉強している」「日本人の生産性は低い」「中国人は怒りやすい」「ゆとりはダラシない」「バブル世代は頼りない」「資本主義はロクでもない」「民主主義が正しい」「宗教は胡散臭い」「プログラマーは35歳で定年」「成功者は人格者」、これらはかなりの確率で先入観だ。 そして、ネガティヴなイメージを与える先入観は悪い先入観だ。 悪い先入観は、余計なストレスや不安を煽るだけで、何のリターンも生まないのが特徴だ。 先入観は他人、友人、家族、教科書、メディア、はてなブログなどからの大量のインプットで生まれる。 だから僕は悪い先入観を、インプットおばけ👻と呼んでいる。 人の…
エンジニアの旦那さんが嫁さんを喜ばせるための「家事ャイル開発」
僕は、基本的に家事は旦那さんがするべきだと思っている。 なぜなら嫁さんには、女性としての多くのハンディがあるからだ。 だから男性が家事をすることは、とても自然なことだ。 それに今は、女性にも沢山のキャリアパス、様々なオープンポジションがある時代だ。 家事ばかりしてもらっては、とてももったいない。 でも、旦那さんだってすぐに変わることはできない。 慣れない家事は、どうしても負担になるだろう。 負担になれば、ストレスになり、あまり良い結果は得られないかもしれない。 そこで我が家では、家事ャイルを採用している。 少し補足する。 建物や車のように、硬くて簡単に作り変えられないものをハードウェアという。…
構成は次の通り。 ・最終アップデートの日付 ・名前 ・サマリー ・略歴(期間、内容) ・職務内容(期間、内容、役割、開発環境や使用技術) ・テクニカルスキル(区分、内容) ・資格 ・最終学歴 ・その他(期間、内容、開発環境や使用技術や規模) 以上のフォーマットで、GitHubに公開している。 LinkedInやWantedlyといった転職向けSNSを利用する時は、基本GHのリンクを貼るだけだ。 次に、注意して書いた項目について補足する。 読み手によっては「参考にならん」「くどい」と感じるかもしれない。(その時はレジュメ作りに移った方がよっぽど生産的だろう) サマリー 2、3行で書こう。 例えば…
本物のワークライフバランスを実現するために、誰でも今すぐできること
それは、タクシー運転手やコンサルタント、グループ会社といったパートナーの過剰なサービスを断ることだ。 働き方改革や、それに近しい取り組みはとても素晴らしいことだ。 会社に行くのが楽しくてしょうがない。 仕事が楽しくてしょうがない。 職場が楽しくてしょうがない。 それは誰しもが否定しない、ベストシーンだ。 でもこの国では、そのベストシーンの実現が中々難しい。 なぜか。 それは、この国のサービス文化が不健全だからだ。 サービスすること自体はいい。 サービスする側、される側も悪い気はしない。 どの国にも、どんな時代にもサービス文化はある。 これは人間社会という特殊な環境を機能させるために、不可欠な要…
やっていい事とは、「無視すること」と「解決方法を考えること」だ。 やってはいけない事とは、不安そのものについて「考えること」だ。 理由は2つある。 1つは、不安は目立ちたがり屋だからだ。 不安は、人目につきたくてしょうがない。 そして人目につくと、猛烈にPRして、相手を不安にさせる。 とんでもなく、嫌なやつだ。 だから不安のことは、無視した方がいい。 一利もないのだから、注目してはいけない。 もう1つは、不安は不死身だからだ。 不安が無くなることはない。 なぜなら、僕たちには「死」という最強の不安を抱えているからだ。 誰もが、最後はあいつと対峙する。 不安は、いつかは向き合わなければならないも…
それは「体感」と「数字」だ。 世の中に100%は存在しないが、自分の中には存在する。 それが「確信」だ。 確信は、体感によって生まれる。 だから、他人に「明日は晴れだ」と言われても確信は持てない。 その明日を迎えて、晴れていることを体感することで、確信が得られる。 他人に確信してもらうには、体感してもらう必要がある。 あるいは、体感に近いことをしてあげることも可能だ。 その体感の次に良いのが、数字だ。 数字は、人類のリンガフランカだ。 0は、誰にとっても0だ。 体感には叶わないが、確信してもらうのに、とても有効な手段だ。 体感と数字、これが他人に確信を持たせるツールだ。 他人を説得できないのは…
この間は、元スカイプジャパンのエンジニアで、今はテック系投資家の岩田さんとご飯を食べた。 岩田さんは、バリバリのエンジニアだが、最高の仲介者でもあったようだ。 つまり、営業の出来るエンジニアといった感じだ。 だからこそ印象的だったのは、「営業って凄い」という言葉だ。 個人的に、営業は厄介な存在の1つだ。 時々、顧客要望を丸呑みし、エンジニアに丸投げするからだ。 ひどい時には、顧客に見せる見積もりの数字までエンジニアに頼る。 🐙ができるほど「ざっくりしたもので良いんで」を聞いてきた。 もっと良くないのは、ざっくり見積もりを、何の加工もせずに、正規版として顧客にリリースしてしまうことだ。 その上、…
ヤフージャパン!からの1026円の請求を「解決するかもしれない方法」
「電話一本で解約」できます。 まず、次の条件を確認してください。 ・カードの明細に「ヤフージャパ◯!」と書かれている ・金額は「1026円」 ・ヤフーIDを「1つ以上覚えてる」 ちなみに僕の場合、請求の正体は「昔住んでた家のプロバイダー契約料(ヤフーBBフレッツ)」でした。 これは「ビックカメラ」「ヨドバシカメラ」といった量販店で、「ヤフー系」「ソフトバンク系」のインターネットサービスを契約する時に起こりがちです。 通常、契約には「ヤフーID」が必要です。 もしヤフーIDを忘れていた、あるいは持っていないとしても、店が新しいIDを作ってくれます(必死ですね)。 ただそのIDは「ランダムな英数字…
「頑張ってるけど家庭がうまくいかない」と思ってる旦那さんに伝えたいこと
それは家族を大事に思う気持ちと、自分を思う気持ちは、7:3くらいが丁度いいということだ。 家族、家庭は何より大事だ。 嫁さんも、子供も、世界で1番幸せにしてあげたい人達だ。 そして、出来る限り、豊かな思いをさせたい。 悲しませたくない。 我慢させたくない。 普通の優しい旦那さんは、こう考える。 でも、その「人達」に、自分が入っていないなら、考え直すべきだ。 それは行き過ぎた優しさであり、破滅を招く可能性がある。 なぜ破滅を招くのか。 家計の苦しい時を想像してみよう。 「今月は節約しないといけないから、自分の昼飯を抑えよう」「欲しいものがあるけど、我慢しよう」と考えるだろう。 これが良くない。 …
組織の業務効率化は、とてもいいことだ。 原価削減以外にも、社員が生き生きと働けるようになり、さらに福を呼ぶ。 だから、確実に、最大の効果を得るような業務効率化を実行しなければならない。 「業務の見える化」「ツールの活用」「デュアルディスプレイ」といった業務効率化は、効果が薄い。 いずれも、個人にフォーカスした改善だからだ。 最大限に業務効率化をしたければ、仕組みにフォーカスすべきだ。 なぜ、個人にフォーカスしてしまうのか。 非効率的という意味で、複雑な仕組みは最悪だ。 それは仕組みの使う側、つまり社員までもダメにするからだ。 ダメになった社員は、複雑な仕組みに洗脳され、その複雑さを正確に理解し…
本当に期待を押し付けていいのは自分だけだ。 他人に押し付けてはいけない。 なぜなら、他人に押し付けた期待には沢山の不確定性が含まれているからだ。 全く期待通りじゃないかもしれない。 自分と他人との期待はズレているかもしれない。 時間がかかってしまうかもしれない。 他人に期待すると、コントロール不能な期待を作る。 それは精神衛生上悪い。 だから他人に期待を押し付けてはいけない。 押し付けるしかない時は「期待通りにいけばラッキー」位に思っておくべきだ。 押し付けている期待の、いい例が政治だ。 生活が少しでも良くなるように、法律制度改善を期待して投票する。 でも、政治は国を運営する組織だ。 そして国…
周りを気にせず生きることは、素晴らしいことだ。 周りを気にしない=自分に正直だからだ。 自分に正直=自由だからだ。 でも、現実には周りを気にする人が多い。 自分に正直な人に、憧れる人が多い。 それは周りの人が、自分に正直な人を気にし過ぎるからだ。 周りの人も、本当は正直になりたい。 でも一度、正直な人に「KY」「自己中」「クレイジー」というレッテルを貼ってしまうと、いつか自分も貼られるんじゃないかと錯覚し始める。 そして、どんどん自分に正直でなくなる。 そして、どんどん自分に正直な人にレッテルを貼る。 そして、どんどん怖がっていた周りの人側になっていく。 今の時代は、自分に正直でない人で溢れて…
結婚おめでとうございます。 逃げ恥のような契約結婚でもない限り、あなたの結婚はおおむね素晴らしいことでしょう。 さて、そんな結婚1年目の旦那さんにどうしても伝えておきたいことが1つある。 それは、これからの旦那さんの評価は、年収で決まるということだ。 結婚前の彼氏さんの評価は、愛や想いで決まるということがほとんどだ。 結婚1年目では錯覚している旦那さんも多い。 結婚するまでの十数年、二十数年ではそれが常識だったのだから無理もない。 でも少なくともあと1、2年で、評価の基準は間違いなく変わる。 ネガティブなことではない、これは愛し合う2人が次のステージに進むということだ。 愛や想いと比べると、味…
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