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沖縄・名護の気まま暮らし。戯言混じりで好き放題、御託並べて書いてます。予告なく長期昏睡(掲載停止)に陥りますこと何卒ご勘弁下さい。

凡骨さん
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住所
名護市
出身
東京都
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2017/02/26

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  • 今昔考・・・アンダー事情

    初心顔の、虫を見て奇声を上げる中学生も、はにかみながらも”VIO”を知っている。当たり前に”T

  • 今昔考・・・”落書き”という遺伝子

    便所の落書きで思い出すのは、若狭海浜公園のホームレスが占領していた時代。たまたま立ち寄って、あの惨状に思わず怯んだ。あれから随分経ったが、どうなったのやら・・・。県内、何度か公衆トイレに厄介になったことがある。沖縄のトイレは大人しい。管理され、綺麗に保たれて・・・”落書きも”珍しい。数ヶ月前、まん防の隙間を縫って都内に赴いた。故郷を離れて、最早十数年。今どきの都会の落書き事情をマジマジと見た。ご利用になっ...

  • 十八番”A・M・P”

    遠く、現役時代・・・。アウトドアを主軸事業にする会社をやっていた。北軽井沢の浅間山山麓にキャンプサイトを所有し、各地でも移動イベントを開いた。関東方面限定だが、名はそこそこ知れ渡っていた。1年、四季を問わず多彩なイベントを開催したが・・・。学期休暇ともなると、首都圏のマセガキどもが、親子連れだって押し寄せてくる。イベント初日には、次々やって来る参加者をスタッフ総出で出迎え・・・。通例で、”ウェルカム・ドリン...

  • 6号の落とし子

    6号の吹き返しも収まった。暴風雨圏の端っこだったにも関わらず、長い間雨風に叩かれた。なんともしつこい台風だった。お天気の合間を見て、後片付けをすることにした。吹き散らかされた葉っぱの掃き集め。へし折られた枝の切断とかとか・・・。中でも一番厄介なのが”琉球きょうちくとう”または沖縄夾竹桃。5年くらい前、浜で拾った奇妙な種が、こんなに大きく茂るとは思いもしなかった。毎年、初夏頃から白い花を付け、とんでもない...

  • 続 蕎麦談義・・・二八そばの二八

    最初に余談だが・・・。蕎麦を麺に仕立てることを「打つ」という。「蕎麦粉に水を加えて捏ね上げ整形した玉くを木槌で打つ」という工程が古書に書かれているそうだ。蕎麦粉には製粉過程で一番粉から三番粉、末粉まであって・・・。一番粉を使った、色が白目の蕎麦を「更科そば」というのはご存じのこと。蕎麦を打つ時は一般に、”つなぎ”の小麦粉(うどん粉)を配合する。蕎麦粉が多いとモソモソするし、小麦のグルテンが、モチモチ・ツル...

  • 秀逸絶品!ぶっかけ蕎麦・・・蕎麦談義

    本土で”そば”と言えば、大抵が”蕎麦”を指し・・・。沖縄で”そば”と言えば、沖縄そばのこと。絶対的なソウルフードである。”中華そば(支那そば・ラーメン)”との対比で”日本蕎麦”と呼び・・・。”和蕎麦”とは”沖縄そば”との対比で分別して、そう呼ぶ。 住み慣れてそこそこ長くはなるけれど、冒涜!!と思われても・・・。沖縄そばが苦手。パサパサ感が喉を越していかないアレが、未だに克服できない訳で・・・。どぅしても、やっぱり喰い馴れた...

  • おひとつ、いかがですか?

    先ず最初に、どうかお許し下さい。アイキャッチ画像で誤魔化しました。本文内容にはほど遠く、姑息な手段を使ったこと、誠に申し訳ございません。日頃、暇にまかせて、何気に浮かんだ”戯れ言”を書き貯めました。ただ、文字羅列しただけの記事のこと、お読み頂けるかの心配もあったわけです。でももしも、共感なり、お気に召して下さって・・・。何かの折りに、お使い頂けるのも幸甚に思うこと。と言うわけで、お呼び止めするために、...

  • 李子柒に恋して・・・

    李子柒(Li Ziqi)発音は”リー・ズーチー”。既にご存じの方も多いと思う。中国四川省綿陽市(の郊外)に住むビデオブロガー(YouTuber)である。数えれば、もう5年,6年・・・。あの時、偶然に見つけてそれ以来、ず~と見守り(?)続けている女性。彼女がYouTubeに「李子柒 Liziqi」チャンネルを開設したのが2017年の7か8月頃。それより少し前、動画アプリの”美拍(MeiPai)”に投稿している映像を見つけたのが切っ掛けだった。彼...

  • 暴風真っ最中に”グスミチBBQシチュー”を作る

    外は暴風で、外出予定を先送り・・・。暇ができちまった。なにしよう???そうだっ!ちょっと前に買ったアレを思い出し・・・。俺のオハコを作ろっ!!!料理時間もそこそこ掛かるので、時間潰しにはもってこい。普段、グスミチも、そんなに安くはない。たまたまスーパーのサービス・ディに出くわした。汁物よりもっぱら煮込みが好物なので・・・。「グスミチBBQシチュー」を作る。「豚軟骨のBBG風煮込み」です。圧力鍋を使えば20分程度で...

  • ”JOINT TYPOON”

    ただ今6号が接近、通過中。7号は遙か西方で、西に移動中。去年の6号は、確か8月半ばだったけれど、ともかくこのシーズンに入るとなにかに気掛かりな台風情報。日本の気象観察技術は世界中でも誇れるものらしい。Made in Japanは高品質に違いないけれど・・・。反面で、”軍事用に開発・製造されたものに勝る類はない”と・・・偏見が強い。重、軽工業品はじめ、化学や光学、電子製品に至るまで、全てに当てはめる悪癖がある。有事想定...

  • 玲瓏豆腐

    「玲瓏豆腐」と書いて”こおりとうふ” お断り:文字ソフトによりけりで正確に表示されない可能性があります。なにせ古文書の字。広辞苑では「玲(れい・りょう)瓏(ろう・る)」・・・なのだが”こおり”と読む。夏場、何かの来客のある度に、お袋が作っていた豆腐料理。お袋の十八番だったようで、もてなしの度に、大人に混じってご相伴にあずかった記憶が残っている。小さい時分から「こおりとうふ」としか耳にしなかったので・・・。...

  • マイ箸・マイ匙・マイはがし

    一時期、エコ志向の時流まっただ中で「マイ箸」が流行した。凝らしたお洒落な箸袋に高価なお箸を入れて、使うより先に、俄エコ派を気取ってた・・・。八重洲のサラリーマンが、地下鉄出口の階段で滑って転び、途端、スーツの内ポケに入れてたマイ箸が折れ・・・。体に刺さってYシャツが真っ赤っか・・・・衝撃的な、ブレーキングニュースを目の当たりにしたことがある。今でも、取り上げられる機会は少なくなったれど・・・。密かなところでは、...

  • 分類番合 788

    愛車の「分類番号」は ”788” 自動車の車両番号標には・・・。上段に、「使用本拠地の地域名」と「分類番合」下段に、「ひらがな一文字」と「一連指定番号」が表記されている。軽だから、プレートは黄色。などと、知ったかぶりも、声高にも言えない話。実は、自分の車が”788”だと知ったのは・・・忘れもしない7ヵ月前の高速道路でのこと。交通機動隊のお巡りさんが「珍しい」と、指摘で判った新事実。そうっ!!速度違反で検挙された日!...

  • 悔しくも笑えた空騒ぎ

    まだ、本土に棲んでた頃のこと。親父の遺品整理とかなんとか、雑用の中、埃まみれのくすんだ紙箱を見つけた。 それはそれは・・”お宝”(になるはずの)箱大発見!!肉筆画や版画を写した2Lサイズの白黒写真が50数枚。あのそのつまり、いわゆる・・・。春画とか枕絵とか艶絵・・・春宮図とも言ったりする例のヤツ。<※掲載画像の表示は限りなく自己規制しております> <↑Clickは好奇心にお任せします>「あれは何?」・・・。それとなく...

  • ”招き猫”・・・「丸〆猫」:完!!

    「今戸焼」も「今戸人形」も・・・。最後の生粋人形師、尾張屋・金沢春吉によって一時は再興されたものの・・・それも絶えた。今に、今戸焼創業500年の看板を揚げる老舗が一軒だけ残っているが、商いの実態は無い。さてと、歴史,由来の云々はひとまずここで置くとして・・・。お題にした「丸〆猫」の由縁を明かしたいと思う。そもそも招き猫。片手で招く仕草のその姿態に「金銭や福徳を招き入れたい」との願を込めた象徴なのだが・・・。今戸焼...

  • ”招き猫”・・・「丸〆猫」:序!!

    「招き猫」商売繁盛願掛け、縁起物の陶器製の置物。どなたもご存じの・・・。前脚の右を挙げている猫は金運を、左を挙げている猫は客を招くとされている。ちなみに、ウケ狙いで、両脚(手)を挙げているのは“欲張りすぎ(お手上げ万歳)になるのが落ち”だから嫌う人が多い。名の通った産地は愛知県三河地方の常滑とか瀬戸。石川県には九谷焼のものがあるようだ。「招き猫」の発祥の由来だが・・・。東京(つまり江戸)に集中して数ヶ所あ...

  • シートを替える

    2ヵ月近くも遅く、やっと梅雨が明けた。いきなりティーダが息を吹き返し~のカンカン照り。こういう時はバイクに限る。海風を羽織って、一気にツッ走る心地良さ・・・・・・あぁ快感。だが、一つ問題点が残っていて・・・。やっと、このクソ熱い中、ちょっとしたカスタム作業。というのも、前から準備は完了していたのだけれど、長雨の間、ど~しても手に着かなかった。愛車”Thai Honda Super Cub JA6(100+25)cc Tanadiet-CustomDesign...

  • 煎酒(いりざけ)

    「TKG」。お忘れではあるまいか、”卵かけご飯”鶏の種類や産地、品質から火が付いた。一時、盛大な流行様・・・根強いブームは今も続いている様子…。さても白飯に割り入れて、そこに追い足すものは何をご所望ですか?出汁ですか?醤油ですか?まさかのお塩?。ワタシは…。卵が何処々々、種類が何々というよりも、絶対、醬油派である。醬油と言えば…。今でこそ、醸造製法や原料、産地特徴などで何と種の多いことか…。「濃口」「薄口...

  • 屋部寺”御朱印発給”顛末…追補

    直接ではないのですが、屋部寺に関してご質問が集まっている…とのこと。「追補」で記事を起こすことにしました。ただ、ここにお答えできるのは薄~く知り得る範囲でしかないことをご勘弁願いたく…。更に探求されたい場合は学者、研究者をお頼り下さい。①屋部寺は檀家、門徒など全く無関係で、特定の宗教、宗派に限りません。仏教と土着の民俗信仰、琉球神道も一部には混在するごとく、沖縄流のチャンポン文化が集約した信仰形態で...

  • 屋部寺”御朱印発給”顛末…其の2(完)

    「御朱印」とはそもそもなんぞや…。神社仏閣に参詣をした、その証拠として、押し頂く「証明書」である。元は、仏教の布教の深まりとともに、全国各地の寺社仏閣・霊場をを修行行脚する慣行が始まった…。その行者達は、自らの写経に信心を集中し、その象徴を参詣の証として奉納(納経)した。代わりに寺院からは「納経の受取証明」として、院号あるいは本尊名などに朱印を押した書き付けを頂いた訳だが…。時代が進んで、参拝者が証...

  • 屋部寺”御朱印発給”顛末…其の1

    名護市の屋部集落に、こじんまりひっそりながら、威厳を誇って佇む寺院をご存じではあるまいか…。地域の名で「屋部寺」と呼び親しまれているが…。正しくは、開祖の凌雲和尚の名を拝して「凌雲院」という。屋部(当時は村)の拝所として、地域住人の浄財によって建立された。開山は江戸の初期。元禄五年(1692年)そして現在、330年もの歴史があり…。土着信仰の聖地として、県内外から広く参拝者を集める寺院、御願所である。寺にま...

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