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  • かわいすぎるポケモンをひたすら愛でるのみ:ポケモンカフェ攻略法

    攻略法、強いて言えば、せっかく予約を取れたのなら最後まで全力で楽しむ、ぬいぐるみはじめ推しポケグッズがあるなら持ち込んだ方がいい、くらいでしょうか。 カビゴンとピカチュウがお出迎え キャンセルが出たのを見逃さず、席をゲットしました どこをみてもいちいちかわいい 座席はCブロック、イーブイエリアでした。イーブイがたくさんいたわけではなく、便宜上名付けているだけみたい。 予約番号を確認して入店すると、限定グッズがさっそくお出迎え。かわいすぎる どれもほしくなってしまう ちょっとかっこいい、パティシエピカチュウ どこかのネット記事では販売されていない、と書いてあった気がするカビゴンプレート。人気なの…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その28:中標津のポケふた、旅の費用総決算

    中標津町のポケふたは空港近くの体育館駐車場脇にあった。 特段アピールもなく、ひっそりと設置されている。 ANAの特典航空券を利用するため、帰りは中標津空港から新千歳空港を経由して羽田空港に帰った。 新千歳空港で一般エリアに出て時間つぶし。ピカチュウかわいい。 新千歳空港限定のぬいぐるみを買えば良かったかなあ。 道東4泊5日、夫婦2人旅でかかったお金は40万円くらいでした。次回は往復ともに特典航空券を利用したいところだが、なにぶん便が少なくて難しいのかも。 持って行けばよかった、というものは今回は特になく、好天に恵まれた旅行であっても、ゴアテックスのうインドブレーカー、トレッキングシューズ、サン…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その26:羅臼国後展望塔から国後島まで最短25キロ

    ウトロと羅臼は知床横断道路で約30キロ、車で30分くらいなのだが、町の表情はずいぶん違うように感じた。天候のせいもあったのだろうか。 羅臼市街地から車でちょっと上ってくると、国後島を望む展望台に着く。 最短距離で25キロとのこと。ウェットスーツ着て泳いで渡れる距離ということですね。 館内は往時の写真などの展示があります。 横浜で暮らしているとあまり意識することのない北方領土問題を改めて学びました。

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その25:霧の知床峠

    4泊5日の旅行中、ほぼ唯一、天候の影響で眺望が楽しめなかった場所だった。全体的に好天に恵まれたので、まあ仕方ない。 斜里町と羅臼町の町境です。 教師と高校生と思われる7、8人が校外合宿?で来ていて、国後島から標津町に泳いできたロシア人の話を教師らしき人が説明していた。国後島は日本の一部だというのが政府の公式見解だから、「不法入国」ではなくただの「国内移動」なので対応に困った、と話していた。 digital.asahi.com 旅も終わりに近づいている。 晴れた日には羅臼岳や国後島が見えるはず。

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その24:知床自然センターからフレペの滝

    知床自然センターからフレペの滝へは遊歩道が整備されている。 パンフレットに往復約2キロ、40分とあったが、実際歩いたらほんとにその通りで、不動産屋さんのチラシとは違うんだ、と感心してしまった。 ただし9月上旬に歩いた限りでは、おれの知識不足もあり、道中見どころはそれほどなかった。エゾシカが増えすぎて、エゾシカが見てもおいしくなさそうな植物しか生えていない感じ。 断崖から地下水が流れ落ちるフレペの滝。この写真では陰になっていて映っていない。日陰がなく直射日光がけっこう暑くて、写真を工夫する気力があまりなかった。 野鳥が好きな方にはすごくいいところかと思うが、それでも9月上旬は野鳥観察するにもシー…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その23:知床遊覧船事故は直接話題に出ず、小型観光船で出航

    知床の海は7、8月はまったくのベタ凪なことがほとんどだそうだが、その季節でも、またそれ以外ではなおさら、知床連山の稜線が低い地域のふもとにあたるルシャ湾で、強烈な出し風が吹き抜けることがある。 周辺がベタ凪でもここだけは強風と大シケのことがしばしばあるそうだ。 ウトロ漁港の入り口に、観光船業者が3軒並んでいた、はずだった。 2024年9月現在、この3軒のうち、観光船を運航しているのは、おれたちが今回お世話になった「ゴジラ岩観光」(一番左)のみで、中央の「ドルフィン」は2024年3月で廃業したとのこと。大型船も運行している「おーろら」か「ゴジラ岩」かの二択しかなくなっている。 一番右の看板のない…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その22:北こぶし知床ホテル&リゾートで浴場を激写、ブッフェは暫定日本一

    ウトロ地区のナンバーワンホテル、北こぶし知床ホテル&リゾートに2泊しました。 おれのようなブロガー(古い)やSNS時代に対応して、午前10時から10時半までは「大浴場撮影タイム」で、自由に撮影可能だった。 オーシャンビューというより漁港ビュー。冬は流氷ビューになるんでしょうね。露天風呂はちょっと小さめ。 特別な時間というより、清掃のおばちゃんやおじちゃんとともに着衣で入り、写真を撮っていい、ということで、男湯女湯関係なしに入れる。 定刻になり、おばちゃんの合図で、スマホをかまえていそいそと女湯に突入したら、着替えて髪をかわかしたばかりの妙齢の女性とすれ違い、じろじろ見られてしまった。いやこちら…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その21:知床五湖散策はぜひガイドさん同伴で

    知床五湖の散策路は、遊歩道入り口にある「知床五湖フィールドハウス」で10分のレクチャーを受ければ個人客でも入れるのだが、ここはぜひガイドさんと一緒に歩いた方がいいと思った。 妻が手配してくれた梅林歌奈子さんは丁寧で落ちついた語り口で、知識を押しつけることなく適切なタイミングで詳しく伝えてくれて、大人の散策にはとてもよかったです。 www.goko.go.jp ヒグマが木に登ったときの爪跡だそうです。十数年くらい前? 知床五湖はアイヌのみなさんにも使いようがなかった湖だったようで、「一湖」から「五湖」までは日本のお役人が命名したとのこと。散策は五湖から四、三、二、一と歩いていく。こちらは五湖 四…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その20:知床ウトロの朝ランで事故に思いを馳せる

    道東旅行では3日目早朝に阿寒湖畔、4日目早朝に知床ウトロを走りました。いずれも15、16℃くらいだった。 セブンイレブンやセイコーマートがある交差点を漁港方面に折れて下ると、観光船業者が3軒並んでいた、はずだった。 2024年9月現在、ゴジラ岩観光は営業中だが、ドルフィンは2024年3月に営業停止、そしてドルフィン看板の空き家は沈没した「KAZU I」を運行していた「知床遊覧船」の事務所だった。 せっかくなのでオロンコ岩に登ってみる。 ホテルのチェックイン時に「おすすめのランニングコースありますか?」と聞いたところ、あまりそういう客はいないのか、やや要領を得ない感じで「オロンコ岩に登るのが人気…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その19:知床半島一番のオシンコシンの滝、ポケふたはパルキア

    国道334号沿い、ウトロ市街地のすぐ手前にあり寄りやすい。駐車場からも歩いてすぐ。上の方で分岐していることから「双美の滝」と称されているそうです。 「オシンコシン」とはアイヌ語の「川下にエゾマツが群生するところ」から転じたそうで、分岐していることとは直接関係ない模様。 そこからトンネルを抜け、車で5分ほど走るといよいよウトロです。 「知床」はアイヌ語のシリ・エトク「大地の涯はてる処」から、ウトロも原名がウトルチクシ「岩と岩の間の細い道を通る」からだそう。京都のウトロとはまったく関係ないとのこと。 道の駅でポケふたを探していて見つけたご当地マンホールも素敵でした。 斜里町のポケふたはパルキア。 …

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その18:来運神社、天に続く道でパワーアップ

    その名もずばりの「来運神社」。斜里岳の伏流水があふれ、町民が常に水汲みに訪れる名水スポットだそうだ。エキノコックスとかも大丈夫ってことか。 神社の公式サイトなどは見あたらず、宮司さんもいないようで、御朱印もなさそう。パワースポットとして観光客が訪れるようになったのは最近のことみたい。 アイヌの神が宿る聖地との記述もネットでみたが、公式系のサイトなどではそれは確認できなかった。 知る人ぞ知る名所なのだろう。おれたちが着いた時には観光バスも来ていた。 ガイドブック付属の地図を自宅に置いてきてしまい、カーナビでもいまいち場所がわからず難儀したが、わかってしまえばアクセスは容易だった「天に続く道」。 …

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その17:神の子池はコメダのようだった

    阿寒湖から国道241号を走り法面のシカなど眺めつつ、さらに243号から道道88線を走り、裏摩周展望台をめざした。 特に道道885号線から150号線、1115線につながる道は牧草地だったりなんでもなさそうな何かだったりが広がり、観光客はお呼びでない感じの道だった。 これでいいんだろうか?と止まって確認などしたが、なにしろ一本道なので間違えようがなく、実際にあっていた。 あくまで「裏」なので、第一展望台からのほうが眺望はいいですね。 清里町の大事な観光資源になっているようだ。木を切れば見晴らしもよくなるのにと思ったが、そうもいかない事情があるのだろう。 裏摩周展望台から斜里方面に山を下り、神の子池…

  • ●2ー4中日ドラゴンズ @横浜スタジアム ウイングフロント席 2024.9.14 ベイスターズ観戦記

    9月中旬でも、横浜の最高気温は33.3℃。 ハマスタのデーゲームでは、BAYSIDEは直射日光を浴び、罰ゲームのように暑い。 絵柄も真夏のようだ。暑くてとにかくしんどかった。三塁側は日陰になっていてうらやましい。ライオンズのように、一塁側と三塁側でホーム、ビジターを入れ替えてもいいのではないか。 ハマスタバトルでディアーナが記念の100勝目でした。135戦目の達成で、勝率なんと、.740! www.sanspo.com www.youtube.com 試合は1裏にオースティンの2ランで先制したが、その後ヒットもランナーもぱったり出なくなり、暑さもつらくなって6表はコンコースの通路に座り込んでい…

  • ○5-2中日ドラゴンズ @横浜スタジアム 内野指定席C 2024.9.13 ベイスターズ観戦記

    妻と平日ナイターを見るのは今季初めてで、しかもドラゴンズ戦も今季初めて、さらに内野Bを避けたため、今季初の内野Cと、この時期にして初物づくしでした。 外野席そばで熱量もほどよくあり、一塁に走ってくる選手の迫力もある。これからはBではなくCにしたいと思った。 リレー対決で相変わらず強いディアーナ。強いと言えば、妻は今季、ビジターも含めるとすでに40試合弱現地観戦しており貯金10をたたき出している。東が先発する日を狙って行っているのもあるのだろう。 おれはといえば、現地でセ・リーグ相手の勝ち試合を見たのは、筒香が復帰戦でホームランを打った5月6日だけで、この日はそれ以来のセ・リーグ相手の勝利となっ…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その16:マリモはなぜ丸いのか、阿寒湖遊覧船で学ぶ

    マリモはそこらへんにいるのかと思いきや、いまや絶滅寸前で、阿寒湖温泉の対岸そばにあるチュウルイ島の展示観察センターに行かないとがっつり見られない 遊覧船に乗るとチュウルイ島に立ち寄れる。天然マリモのみなさんが抹茶チョコレートのように眠っていた。 まりもっこりくんは不在で、マリモくん(仮称)がお出迎え。なぜマリモは丸いのか、について学ぶことができた。 遊覧船は雄阿寒岳、雌阿寒岳の説明など、ガイドの内容が興味深いですが、外のデッキだとちょっと聞き取りずらかった。早朝ラン&サウナで一息ついていたこともあり、ちょっとうとうとしてました。

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その15:鶴雅の屋上水風呂を暫定日本一に認定

    阿寒湖の宿は妻セレクトの「鶴雅」。キャンセルが出たのかなにかで、予約した部屋よりアップグレードされていた 広くて眺望がいい!住みついちゃいそう。旅程の関係で夕刻チェックイン、翌朝早めのチェックアウトで滞在時間が短かったのが残念だった。 もともと別のホテルだった建物を2棟つなげたつくりで、なかなか複雑かつ、1階ロビーはアイヌ関係の展示も多かった。 このホテルの最大の特色と思われる夜食ビュッフェは和洋中圧巻の品揃えで、3、4泊しないと全ての種類を食べきれないのではというくらいだった。 種類もお客さんもスケールが大きく、なんだか圧倒されてしまった。 そしてすばらしかったのがサウナ、というか正確には、…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その14:シカが耳をなめる阿寒湖畔を旅ラン

    9月8日午前5時の阿寒湖は15.1℃でした。湘南国際マラソン当日の最高気温と同じくらいと思うと、朝ランした体感としてそんな涼しくなくてやっぱり汗だくになった。おれの体質の問題か。 妻のありがたいお気遣いで、旅行中2度、朝ランする時間があった。これはそのうちの初回。ホテルの庭や遊覧船乗り場にシカがしれっといた。 朝の水面にシカが映える 各ホテルの敷地を抜け、メインの遊覧船乗り場を過ぎ、遊歩道を「ボッケ」まで走れる。その先はトレッキングシューズでないと厳しそうで、しかも熊出没注意らしい。 ボッケはモノクロームで「映え」とは縁遠かった。早朝から観光客のみなさんがけっこういました。 ボッケ自然探勝路の…

  • 網走・阿寒湖知床9月の旅行記その13:アイヌコタンのイコロは異空間だった

    夕方に阿寒湖着。アイヌコタンのシアター「イコロ(ロは小さい文字」で夜、アイヌ古式舞踊を見た。 アイヌコタンに開演を知らせる放送が入る。そこで流れている音楽、というか、何かゴムが変な感じで共鳴してるみたいな音だなと思っていたら、「ムックリ」という楽器が奏でる音だった。 www.youtube.com 音楽というか、メロディーや音階は特になく、それどころか音程自体も変わりなく、倍音変化でびょよんびょよん、という音になっていた。 アイヌ語は、特定の文字で表記する方法が定まっていないとされている。こちらの楽器も楽譜に書き起こすのは不可能で、演奏者のフィーリングで伝承されていったのだろう。 ヘドバンのよ…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その12:摩周湖のお土産ランキング第1位を祝福

    摩周湖は旅行3日目に見学する予定だったが、弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館の受け付けの方に「天気がいいからきょう行ったらいい」とアドバイスいただき、急きょ立ち寄ることにした。 第一展望台までレンタカーで20分強でした。地元としてはこの展望台を最も推しているようだ。 布施明の「霧の摩周湖」のイメージが強すぎたが、晴天青空下の摩周湖はさすが、世界一の透明度を誇った湖らしく、さまざまな青を表現していた。 霧が出なくて良かったです。湖畔は断崖絶壁で、湖には近寄れない。迷惑系のみなさんといえども物理的に無理なのではないか。 第一展望台の売店「カムイテラス」には「おみやげランキング」が掲示されていた。…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その11:コタン共同浴場で開陳できず

    網走で乗ったタクシーの運転手さんの義理の弟さん?(うろおぼえ)が美幌にマンションを買ったとかでひとしきり盛り上がり、その流れで、阿寒湖に行くルートはいくつかあるけど、やはり美幌峠を通った方がいいと勧められた。 展望台から屈斜路湖、その中央に浮かぶ中島が映える。カツオを野球に誘う中島くんではない。 晩夏の空高く、遊歩道も整備されていました。そして山を下り、屈斜路湖畔にある「弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館」へ。 アイヌに関心のある妻が特に希望していた訪問先でした。 入場料を払えば、アイヌ民族衣装試着体験は無料でできる。敷地内にはかつての祭壇などが保存されていた。 コタンとはアイヌ語で「集落」…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その10:北海道のポケモンマンホールはしれっとしていた

    道東旅行2日目は網走を後にして、阿寒湖までドライブ。道中、ポケモンマンホール「ポケふた」をゲットしていった。 local.pokemon.jp 大空町のポケふたは女満別駅前広場にあった 大空町らしくムクホーク。あとはロコンちゃん。 芝生を掘り起こして設置したのかしら 女満別駅から札幌駅までの運賃は10,010円のようです。二進法ではない。 ちょうど電車がやってきた。 続いて美幌町のポケふた。美幌駅前にありました。「ぽっぽ屋」とありますが、映画「鉄道員」のロケ地だったというわけではないらしい。 かわいいハネッコと、ロコン、アローラロコンでした。 駅舎はどこも素敵ですね 美幌峠への玄関口みたいです…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その9:網走神社でウオークオンホタテ貝

    ルーミーのナビが道路ではなくとにかく社殿に向かっていたようで、裏側からものすごい小道を走らされそうになった。気を取り直して再び設定して到着。 参道にホタテの貝殻が敷き詰められている。北見国一之宮らしい。 北海道の神社はアイヌの神々も一緒に祭っているところがあるようだが、ここは漁場鎮護のために建てられ、二度移転したようだ。 直書きでいただいた御朱印が達筆でした。

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その8:オホーツク流氷館のクリオネがかわいい

    網走監獄を通過して天都山をさらに車で上った山頂にある。流氷のメカニズムを学べるほか、マイナス15度の部屋で流氷にじかにさわれる。濡れたタオルを回すと固くなるという体験もできる。特段の期待をせずに訪れたが、とても有意義で行ってよかった。 二階堂ふみさんが主演だった映画「私の男」みたいな流氷だわ、と思ったが、映画のロケ地は紋別と知床ウトロだったそうです。 朝の展望台から知床連山を望む 天都山、と名付けたくなるのも分かる気がする風景 キツネは剝製です ゴマアザラシも剝製 タオル回しをしてみました。流氷は毎年、港から運んで人力で搬入するそうです。 地形や風、海の深さなど自然環境がたまたま重なって流氷が…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その7:高台の網走観光ホテルから網走湖を一望

    和室12畳の高層階から、広々とした部屋から夕日が沈む網走湖を眺めた。布団敷きがセルフなのも気を遣わずにすみ逆によかった。完全和室もいいものですね。 建物は古いが部屋はきれいで、老舗らしく立地はすばらしい。2階ラウンジはさながらマンガ喫茶のように大量のマンガ蔵書があったが、特にお世話にならなかった。 夜は「中鮨」に出かけたため、ホテルでは食べず。朝食バイキングはイクラ、ホタテの「のっけ丼」など豪華でした。展望風呂は俺好みの少しぬるめでよかったです。脱衣所がえらく広い。 網走湖畔ではバイクのソロキャンパーがそれなりにいました。 網走監獄はじめ、初網走は新鮮だった。ただ、では道東旅行をもう一度企画し…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その6:地元密着の回らない寿司、中鮨

    網走の夜はホテルではなく、駅から歩いて10分くらいの「中鮨」。妻が事前リサーチして予約してくれていた。地元客で満席でした。 カウンターではなく一番奥の小上がりに通された。のんびりできました。お通しがおいしかった。 ビールはサッポロではなくアサヒだった。北海道といっても網走と札幌では文化圏も大きく違うんだろうな、などと思った。 日本ハムやWBCで監督を務めた栗山さんで有名になった栗山町の日本酒をいただく 「近海オホーツク鮨」3,410円をいただく。ネタが大きく、ホタテが甘かった。

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その5:日本一サンゴ草群落地

    オホーツク海とつながる海水湖、能取湖の湿地帯に、日本一のサンゴ草群落地がある。 「日本一」というか、サンゴ草そのものを初めて見た気がする。一面真っ赤になるのは9月中下旬のようで、まだちょっとだけ早かった。 網走監獄や網走中心部から車で15分くらい。当初の予定になかったが、時間があったので立ち寄ってみました。 これ以外になにがある、というわけではなく、これですべてではあるのだが、せっかくだし、来てみてよかった。

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その4:網走監獄の攻略ガイド(脱獄ガイドにあらず)

    道東旅行初日のハイライト、網走監獄。 現在は実際に使われていない「博物館」で、ただいま稼働中の「網走刑務所」から車で10分ほど、天都山に登る途中にある。敷地内は見どころが多く、じっくり見るなら2時間は確保したい。 囚人服のこの色は世界共通なんだろうか。 囚人は北海道開拓の先兵として、原始林を切り開き、網走ー旭川間の中央道路開削工事に動員されたのだった。博物館で歴史を学べる。 囚人、屯田兵、移住民、の順で北海道開拓は進んでいった。 舎房にある中央見張り所。ここから全てが見渡せる 建物のつくりはイギリスの刑務所を参考にしたそうだ 建築的価値が高い 独居房 おしおき中です 脱獄の達人が何人か紹介され…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その3:網走駅の縦書き看板

    木製縦書きの網走駅看板。 なぜ縦書きかはここで言及するまでもないが、せっかく縦書きにしたのだから、網走刑務所を出所した人に分かるように理由を大きく書いたらいいのではと思った。 各地で廃止が相次ぐみどりの窓口だが、網走駅には絶対必要な気がする。 ヘッドマーク集。オホーツクは札幌ー網走間を5時間半、大雪は旭川ー網走間を3時間50分で走っている。いつか乗ってみたい。 RUNNET口コミでほぼ100点満点、絶賛しかないオホーツク網走マラソン。コースはかなり厳しそう。制限時間が6時間半でした。いつか出てみたいが、飛行機とホテルの確保が大変そうだ。

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その2:ポケふた推しの流氷街道網走

    女満別空港で事前予約のレンタカーに乗り込む。トヨタ「ルーミー」だった。 後部座席が広々していたが、なにぶん商用車みたいな雰囲気で、期間中はずっと「商用車」と呼んでいた。軽自動車みたいな乗り心地でした。 空港からまずは網走の道の駅「流氷街道網走」でお昼ごはん。ほたてラーメンでした。学生さんがたくさんバイトしてて、東京農業大オホーツクの子なのかしら。ソフトバンク周東の出身校ですね。 今回の旅行で立ち寄ったなかで、ポケふたを最も押していたのが網走だった。 ポケふたからオホーツク海を望む ご丁寧に北海道各地のポケふたを紹介している。今回の道東旅行では五つ見られそう。 網走はマニューラとアローラロコン。…

  • 網走・阿寒湖・知床9月の旅行記その1:AIRDOのアローラロコンかわいすぎた

    遅い夏休みを9月に確保し、妻に旅行アレンジをお任せした。 沖縄案もあったが、台風リスクを考え、ベストシーズンの知床をメインに、道東旅行を組んでもらった。 行きはマイル航空券を確保できず、羽田女満別便を「AIRDOスペシャル21」で購入。2人計58,940円でした。羽田搭乗口は安定の500番。飛行機は並び席がとれなかった。 残念ながらロコンジェットではなかった。 アローラロコンちゃんもロコンちゃんもかわいすぎる。 www.pokemon.jp フライトタグ買っちゃいました。 ポケモンスリープに絶賛どはまり中。カビゴン大好き。推しポケはプクリンちゃんとグレイシアちゃん。 旅行期間はちょうど、ポケス…

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