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2017/02/09

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  • 自治体の政策と住民の幸せ度・・京都市の財政改善に視る

    新型コロナの影響で、観光業界は青息吐息と聞くと、特に日本を代表する「観光都市京都」は大変だろうな~と思う人は多いと思いますが、さにあらず・・・「財政破綻しません」「明るい展望を開ける予算」。2月9日に発表された京都市の2023年度一般会計当初予算。市長の口からは、前向きな言葉が次々と飛び出した。国際文化観光都市を標榜する京都市は、深刻な財政難に直面し企業の破産にあたる「財政再生団体」に2028年度にも転落する恐れがあるとして、コロナ禍以前の2020年には行財政改革をとらざるを得ない状況まで悪化していました。「財政破綻する」と市民に負担増を求めてからわずか2年後に出した「正常化宣言」の背景は・・・2023年度京都市財政当初予算編成について、借金返済のための基金取り崩しなど財源確保のための「禁じ手」を22年ぶ...自治体の政策と住民の幸せ度・・京都市の財政改善に視る

  • 徒然なるままに(190)

    ●東京都は、ふるさと納税反対の見解を強く示している。ふるさと納税で都民税(住民税)の減収が「ふるさと納税で流出した都民税は特別養護老人ホーム約60施設分の補助額に相当します」と云うのが理由。東京都は、ふるさと納税制度は行政サービスに必要な住民税の減収につながるとして「地方税の原則からみて望ましくない」と反対の立場を示しているが・・・地方出身者は、その地方で生まれ教育を受け生活をして、成人して東京に出て働く。その後東京で働き続け、退職するまで住民税を東京都に営々と払い続ける。東京都で働き続け退職し、ボロボロになってまた地方に戻る。と云う事は、子供を育て教育する為と老後の面倒を看る経費は地方が税金で負担し、その人が東京都で働いている元気な間は、東京都に住民税を納める事になります。すなわち地方は負担だけ東京は納...徒然なるままに(190)

  • 中国という国(93)

    2030年代強権狙う「習・プーチン」同志に共倒れの危機?ロシア大統領のプーチンがウクライナへの軍事侵攻に踏み切った直後だというのに、中国の外交・安全保障関係者らは自信満々だった。プーチンと同じように2030年代まで見据えた超長期政権を狙う中国国家主席の習近平も、当初は似た感覚だったに違いない。侵攻した2月24日に先立つ同4日の北京冬季五輪開幕日、中ロ首脳は北京でがっちり握手し、無制限の友好協力をうたったが、北京冬季パラリンピック開催中にプーチンはウクライナ侵攻に踏み切った。結局、無制限の友好協力は、中国の期待にすぎなかった。プーチンが主催国のトップである習の顔を立てたのは半分のみと中途半端な形に終わった。多くのウクライナ市民が犠牲になる事態は重圧だったが、それでも中国側では「ロシア軍が(侵攻から)数日以内...中国という国(93)

  • 自分の事は分らない?

    ▼若い女性は、オヤジが臭いという。オヤジの発するにおいは、生殖最盛期終了の合図。だから、子供を卒業し生殖可能になった女性や生殖真っ盛りの女性には不快な臭さとなる。本当に臭いのは誰?実はオヤジが臭いという若い女性。生殖可能であることをオスに知らすため出す臭いだが、オスは不快と思わないし同姓は感じない。もちろん生殖可能な男性も生殖臭を出している。これは動物共通の事。人間だけが発するいやな臭い、それは化粧臭。いずれにしても自分の臭いには気付かない。▼主要国首脳会議で、中国は不在でも「存在感」を示した。日本は出席しているのに存在感がない。これからの世界における中国と日本の立場を暗示しているかのよう。主張なき日本、戦略なき日本では無視されて当然か?・・このような状況を改善しようと、ある時期国民は自民党政権時代に終止...自分の事は分らない?

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