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一日一食×読書でダイエット脳を育てる https://www.vege-bible.net/

一日一食を実践して、プチ断食を日常的に実行中! 毎日の読書の備忘録と、ホットクックを使ったレシピをご紹介しています。 食生活と読書でダイエット脳を育てましょう。

ミワベジ
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豊島区
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西宮市
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2017/02/02

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  • 野菜と果物を摂り、運動することで精神が安定する!?イギリス・研究

    野菜と果物の摂取を多くして、運動を取り入れると、精神が安定して、幸福感が増すようです!?気分が落ち込みやすい人や、イライラする人は必読です!イギリスの最新研究の詳細を見てみましょう。 食生活を含む生活習慣の改善で、幸福度が増す? イギリスのケント大学とレディング大学の共同研究により、冒頭のような事実がわかってきました。生活習慣と幸福度の関連は、以前から多くの研究報告が上がっていました。そのため、より健康的な食事と運動が、公衆衛生キャンペーンなどで、奨励されてきました。今回の研究では、生活習慣をより健康的にすると、人生の満足度が高まるなど、ポジティブな因果関係が見られることもわかってきました。 …

  • アボカドは女性のポッコリお腹を改善してくれる? アメリカ・研究

    毎日、アボカドを摂取している女性は、体脂肪をより健康的に構成し、再配分する可能性が高いそうです!?腹部に溜まりがちな脂肪が、体内で分布されるので、ポッコリお腹対策になるかもしれませんね。アメリカの研究報告の詳細を見てみましょう。 肥満成人を対象に臨床試験を実施 アメリカのイリノイ大学アーバナシャンペン校の研究報告により、冒頭のような事実がわかってきました。研究チームは、肥満と診断された成人155名を対象に、臨床試験を実施。対象者は、以下の2つのグループに分けられ、それぞれの内容の食事を摂ってもらいました。 新鮮なアボカドを含む食事 アボカドは含まないが、1と同カロリーの食事 上記の食事を、1日…

  • 野菜や果物の摂取が多い人はコロナ感染リスクが低い!? アメリカ・研究

    今週のお題「肉」 ついにアメリカでは、コロナ感染リスクと食生活の関連の調査が済み、研究発表がありました!野菜や果物、豆類、全粒粉穀物の摂取が多い人は、加糖飲料や菓子類、肉製品を多く摂る人と比べて、コロナの発症や重症化リスクが、格段に低い事実が判明したそうです!詳細を見てみましょう。 野菜や果物の摂取が多い人はコロナ感染リスクが低い? アメリカのマサチューセッツ総合病院の研究発表により、冒頭のような事実がわかってきました。この研究では、イギリスとアメリカで行われた、スマホを用いたアンケート調査により、約60万人の回答データを解析しました。 約60万人から回答を得た、アンケート調査の結果とは? ア…

  • フラボノイドが腸内環境を良くして血圧を改善する? カナダ・研究

    ベリーやリンゴ、ナシ、ワインなどに含まれるフラボノイドは、部分的に腸内細菌に良い影響を与え、血圧の改善に貢献してくれるそうです!カナダの最新研究の詳細を見てみましょう。 フラボノイドと腸内環境の関係 カナダのクイーンズ大学ベルファスト校の研究により、冒頭のような事実がわかってきました。フラボノイドは、果物のほかに、野菜やお茶、チョコレート、ワインなど、植物性食品に、自然に含まれている化合物です。以前から、フラボノイドには、様々な健康効果があるという研究発表が上がっていました。今回の研究では、フラボノイドの健康利益として、腸内細菌に関与している事実が発見! 900名のデータを解析した結果とは? …

  • ピーカンナッツはコレステロール値を下げダイエット効果も? 米・研究

    日本でも人気が高まってきたピーカンナッツ。以前は、輸入品を扱う高級スーパーや百貨店などでしか、手に入りませんでしたが、コンビニや一般のスーパーでも、気軽に買えるようになってきましたね。欧米ではアーモンドやピーナッツと並んで、昔からよく食べられているナッツです。このピーカンナッツに、コレステロール値や中性脂肪値を下げる効果が期待できるそうです。アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 ピーカンナッツはコレステロール値と中性脂肪値をコントロール!? アメリカのジョージア大学の研究によると、ピーカンナッツを連続8週間、摂取し続けると、総コレステロールやLDL-コレステロール、中性脂肪値が、有意に改…

  • ハーブティーやベリー類が脳機能の損傷を防ぐ? アメリカ・研究

    今週のお題「好きなお茶」 ハーブティーやベリー類(ブルーベリーやイチゴなど)の果物には、《ファルネソール》と呼ばれる化合物が含まれています。その化合物が、脳機能の損傷を防ぎ、パーキンソン病を始めとした、脳疾患の予防や回復になるそうです!?アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 ハーブやベリー類の香りに注目! アメリカのジョンズホプキンス大学の研究により、冒頭のような事実がわかってきました。まだ動物実験の段階ではありますが、ハーブやベリー類の果物に含まれる化合物《ファルネソール》が影響しているとのこと。この化合物は、これまでにも、食の香料や香水の原料として用いられていました。 ファルネソール…

  • 偏った食生活と運動不足が認知症のリスクを高めている?イギリス・研究

    私たちの健康維持は、食生活と運動の両方から成り立っていますね。こと、認知機能についても然り。特に高齢者の認知機能低下や、認知症リスクに関しても、食事と運動の両方が重要なようです。イギリスの最新研究の詳細を見てみましょう。 食事と運動の両立が認知機能の低下を防ぐ! イギリスのキングスカレッジロンドンの研究報告により、冒頭のような事実がわかってきました。栄養バランスの良い食事と運動の両方が、脳の海馬領域の神経新生に影響し、後年、訪れる、認知機能の低下や、認知症リスクの低下につながるそうです。今回の研究では、認知機能の低下や、認知症の有無に関わらず、参加者の血液が、運動や食事で、どのように海馬領域の…

  • ビタミンCは推奨量よりもかなり多くの摂取が必要か?アメリカ・研究

    アメリカの最新研究によると、ビタミンCの摂取量は、WHOや各国の政府が提示している推奨量よりも、はるかに多くの量が必要とのこと!?日本でのビタミンC推奨量は、1日100mg以上となっていますが、これでは、足りないのでしょうか?詳細を見てみましょう。 ビタミンCは推奨量自体が少ないのか? アメリカのブリガム・アンド・ウイメンズ病院からの研究報告によると、WHOをはじめたとしたビタミンCの摂取量は、かなり少ないらしく、実際は、もっと多くの量が必要な可能性が高いことがわかってきました! ビタミンCの推奨量の歴史背景 ビタミンCの摂取量は、1944年まで遡ると、1日10mgのビタミンC摂取から始まって…

  • ビタミンKは心臓の健康に役立つ栄養素だった!?オーストラリア・研究

    緑黄色野菜、特に緑の葉物野菜には、「ビタミンK」が豊富に含まれています。こうした食品を、毎日摂取している人は、アテローム性動脈硬化など、心血管系疾患のリスクが低くなっている事実が判明!オーストラリアの最新研究の詳細を見てみましょう。 デンマークの国民5万人の食事データを解析 オーストラリアのエディスコーワン大学の研究で、デンマーク国民、約5万人の食事データが解析され、冒頭のような事実がわかってきました。食事データは、23年間にわたる追跡調査のデータも含まれています。 ビタミンKには「K1」と「K2」2種類ある ビタミンKには2種類あります。 ビタミンK1:緑の葉物野菜、植物油に多く含まれる ビ…

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