仮に、AIやその他の技術によって、人間を越える種が現れた時、人間は果たして生存できるのでしょうか? 種の存続とはすなわち、自らの存在と同様のものを自らの寿命が尽きた後も残すということです。 この時、自らの存在と同様のものが、AIであると言うのなれば、現在の人類という種は必ずしも...
多くの人は時代の分岐点に気がつきません。 もちろん、私もですが。 そもそもそういったものは、後々の人が、ああ、あれが分岐点だったなと、勝手に解釈し定義するのです。 物事が変わるときはパッと変わるのではなく、徐々に変わりますから。 さて、孤立主義と呼ばれる主張が世の中を大きく動かそ...
先日、テレビでおもしろい話がありました。 いわく、アンドロイドの外見を何の特徴もない不気味なほどの無機質にした方が、人間は親しみを感じるそうです。 人間は足りない情報をポジティブイメージで補完するとかなんとか。 確かにそうかもしれません。 もしも、外見が重要でないこであれば、より...
現在多くの国で採用されている制度が民主主義ですね。 人間は必ず過ちを犯す。 一人の人間の判断で物事をきめてはいけない。 みんなが思っていることは大体正しい。 そういう制度です。 幸福を目指さず、最小の不幸を目指す制度とも言われます。 まあけっこつ良くできているでしょう...
AIの登場と進化により、人間の仕事が奪われてしまうのでは、と懸念されています。 これは事実だと思います。 車、バイクが発達した現代に、飛脚はいません。 携帯電話が当たり前に存在する世の中に電話交換士はいりません。 つまりは、技術というものが発展すれば、必ず人間の仕事とはなくなって...
新聞記事を書くAIが登場しているようです。 日経からは企業の決算情報をまとめた記事が、海外では野球の短報なんかが書かれているようです。 情報を収集し、必要な箇所を考え、認識可能な情報につくりなおす。この一連のプロセスは確かに既存の機械とは異なっているように見えます。 ところで、A...
AIに寿命は存在するのでしょうか。 私たち人間は肉体の限界が来たときが寿命です。であれば、AIも何らかの形を持っていれば、それが壊れる時が寿命なのでしょうか。 人間の側に物体として存在するような場合、どのような形であれ磨耗、破損はさけられないでしょう。 それを自己修復できるか...
話題になっている未来の雇用について考える。 本日のテーマは「AIによる働き方の変化」 AIが人間の仕事の大半を奪う。 そう言われ始めています。 これは正しいと思います。 機械が発展してきた過去も現在も、人間の仕事はどんどん機械に置き換わっています。 しかし人間の仕事は一向に減らず...
未来には無限の可能性がある。しかし誰もそれを予想できない。 10年前、一人一台のスマホがあることを想像できただろうか。 技術の進歩は早く、時として生活そのものを大きく変える。 本日のテーマは「パーソナルAI」 一人一AI時代だ。 例えば、個々人のパーソナル...
未来のことを考える。 本日のテーマは「囲碁・将棋等へのAI進出」。 話題のテーマですね。 さてさて、いよいよ本格的に知的ゲームでコンピューターが勝つ時代がやってきました。 将棋はすでに人間は勝てないとされてきましたが、より複雑な大局観を必要とする囲碁でも...
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