東京豊島区池袋を拠点に活動する消防設備士の活動ブログ。消防用設備全般を取り扱っています。
建物内に設置している消防設備を取り扱っている営業ブログです。消防設備、消防法、消火器を取り扱う消防設備士乙6試験についてもふれています。
今回はエレベーター前の防火区画について書いていきます。 エレベーターシャフトは縦の空間のため火災が起こった場合、この縦穴を伝わって上の階に燃え広がってしまいます。 縦穴の場合は上昇気流で火や煙の広がるスピードが早く上階の避難に支障が出てしまいます。…
誘導灯はいくつか種類があり状況によって使い分けていきます 大まかな種類 ・避難口誘導灯【扉の直近に設置】・通路誘導灯【扉が近くにない場合の通路に設置】・階段通路誘導灯【階段室に設置】 避難口誘導灯普通タイプ
弊社の管理物件で度々火災発報があり調査しました。弊社で自動火災報知設備を設置したわけではないので配線ルートは不明ですが、1から調査することに。 誤作動でとくあることといえば 煙感知器 ・エアコンから飛んできたホコリが入った ・タバコを吸った【最近ではあまりない】 ・水漏れで感知器内の端子間がショート
自動火災報知設備の副受信機を設置
非常警報設備リニューアル工事
ネイルサロンの消防設備工事 スケルトン天井
高温の場所に設置する火災感知器と防火設備定温式スポット防水型 100℃現場:東京都某所 火災感知器は各々の場所に適した特性のものを設置する必要があります。今回設置した場所は高温の場所。ナポリピッツァのお店てピザ窯上部に火災感知器を設置する事になりました。
スプリンクラー設備の設置工事
屋内消火栓に変わるパッケージ型消火設備の設置
避難ハッチの交換工事現場:埼玉県朝霞市 昨年度から消防設備点検をさせていただくことになった現場で避難器具の腐食による不良がありました。 その時に撮影した写真
漏電火災警報器の交換
自動強化液消火器の設置
自動火災報知機設備、火災受信機の交換現場:埼玉県朝霞市 弊社は自動火災報知設備を中心に扱っていますが火災受信機の交換工事の依頼が最近増えております。 設備機器を取りまとめている日本火災報知機工業会は火災受信機の場合おおよそ15年から20年での交換が望ましいといっております。 設備の経年劣化等でいつ壊れるか不明のため
非常警報複合装置の移設工事【押し釦】 今回のご依頼は押し釦の移設工事です。既存の場所に物や棚等を設置してしまってボタンがどこにあるか見えなくて押せなくなっていました。
防火シャッターのメンテナンス
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