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浪漫飛行への誘(いざな)い https://blog.goo.ne.jp/frasst

海外旅行、世界遺産、飛行機、音楽、歌謡曲、初物、卓球、語学シリーズ等の趣味の世界をブログに

浪漫飛行への誘(いざな)い
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2017/01/12

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  • 納涼盆踊りを覗いてみた

    区民まつりの一環として、7月27、28日と二日間にわたり、家の前の天妙国寺境内にて、納涼盆踊りが開催された。27日には長男夫婦、28日には次男家族が家に遊びに来て、2日間とも盆踊りを覗いた。孫にとっては、初の盆踊り見学となったようである。境内には各町会やPTAなどの模擬店が並び、参道には露店も出ている。境内の一角にはブルーシートが広げられ、家族連れが盆踊りを見ながら模擬店や露店で求めた食べ物などを楽しんでいて、まさに納涼盆踊りといったイベントである。毎年この時期に行われているが、すごい人出で、品川音頭、東京音頭など様々な曲が流れる中、大人も子供も一緒になって踊りを楽しんでいた。やぐらの上階では太鼓やお囃子が盆踊りを盛り上げていた。また、会場のお寺さんは、自分の永代供養納骨堂があるところなので、深い縁を感じ...納涼盆踊りを覗いてみた

  • 「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録

    ニューデリーで開催中のユネスコの世界遺産委員会は27日、「佐渡島の金山」を世界文化遺産に登録することを決めた。「佐渡島の金山」をめぐっては韓国政府が「朝鮮半島出身の労働者が強制的に働かされた場所だ」として反発し、日韓両政府が話し合いを続けてきた経緯がある。日本側が朝鮮半島出身労働者に関する歴史を含む「全体の歴史」を現地の展示に反映するなどの対応を取ったことで審議では、韓国も委員国の一つとして登録に同意したという。今回の決定で、世界遺産の総数は1223件となるが、新しく登録された世界遺産は知らないところがほとんどである。また、日本の世界遺産は、文化遺産と自然遺産あわせて26件となった。世界遺産は、単なる観光資源とは異なるので、訪れることが難しいところも少なくない。個人的には、訪問した世界遺産は200箇所にと...「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録

  • 武田鉄矢の昭和は輝いていた~歌碑になった歌謡曲~北海道編

    7月26日のBSテレ東の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、歌碑になった歌謡曲~北海道編を紹介してくれた。北海道には、76もの歌碑が存在するというから驚きである。全ては紹介できないので、いくつかの歌碑となったご当地ソングを紹介してくれた。まず、島倉千代子と森進一が歌った「襟裳岬」には2つの歌碑が並ぶ。全く別の歌だが現地には仲良く2つの歌碑が並んでいるという。また、「石狩挽歌」の歌碑は、作曲家と作詞家だけで、当初北原ミレイの名前が刻まれていなかったが、後になかにし礼の要請で、北原ミレイ創唱という文字が追加されたという。大自然が広がる美幌町に建てられた美空ひばりの「美幌峠」の歌碑にまつわるエピソードも紹介された。北海道のご当地ソングについては、個人的にも大変興味があるので、HP上で、約820曲ほど集めており、そ...武田鉄矢の昭和は輝いていた~歌碑になった歌謡曲~北海道編

  • 「地球劇場」~100年後の君に聴かせたい歌~

    BS日テレ木曜夜、「地球劇場」という番組があることは知っていたが、7月25日に初めてしっかりと見た。「100年後の君に聴かせたい歌」として、ツタエビト・谷村新司さんが時代を越えて愛されているウタビト(アーティスト)を迎え、歌とトークで紡ぐ、ゆったりとした上質な音楽空間を楽しむ2時間番組である。25日は、アンコール放送のようであるが、ウタビトとして小椋佳さんをゲストに迎え、「愛される歌」「心の歌」「夢の歌」「今伝えたい歌」「返歌」などのテーマに沿って数々の名曲を披露してくれた。トークコーナーでは、アーティスト同士だからこそ共感できる「歌」や「人生」への深い思いをゆったりと語り合っていた。今回のゲストの小椋佳さんは、銀行員とシンガーソングライターの二足のわらじを履いたアーティストとして有名であるが、馴染み深い...「地球劇場」~100年後の君に聴かせたい歌~

  • パリオリンピックが開催

    7月26日~8月11日までの予定で第33回オリンピック競技大会がフランスのパリで開催され、26日夜7時から(日本時間27日未明)開会式が行われた。無理して深夜にライブで見るのは体によくないので、ビデオ録画して、後で主要な部分を早送り観覧した。オリンピックをライブで見たことはないが、陸上競技の世界選手権は、1999年から2007年まで5回ほど開会式を含め、ライブでの観戦経験があるので、大体の様子は想像がつく。やはり開会式は一つの感動的なショーとして見応えがあり、テレビで見るのと生で見るのとでは雲泥の差がある。今回の開会式は、スタディアムではなく、エッフェル塔やセーヌ川をメインに屋外で実施され、入場行進も船に乗って行われるという画期的な演出で、感動的であったが、雨に降られたことが可哀そうであった。さすがパリで...パリオリンピックが開催

  • 「九十歳。何がめでたい」の映画を見てきた

    7月25日、草笛光子主演の話題作「九十歳。何がめでたい」の映画を品川で見てきた。原作は、作家の佐藤愛子が2016年に発刊した「九十歳。何がめでたい」で、2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものという。原作を読んでいないので、原作と映画の違いは承知していないが、まさに本人にまつわる出来事が面白おかしく描かれている印象であった。映画の最後に原作者の写真が紹介されていたが、実生活でも彼女はそんなお茶目な面白い女性であったようである。「長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げた後、断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘や孫には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。同じ頃...「九十歳。何がめでたい」の映画を見てきた

  • 懐かしい昭和の歌謡曲

    毎日パソコンやスマホでユーチューブの音楽を聴いて楽しんでいるが、いつでも無料で音楽が聴ける時代が来るなんて思ってもみなかったので、嬉しい限りである。小遣いをはたいて、好きなレコードやカセットテープやCDを買っていた時代が懐かしい。昭和40年代は、まさにそんな時代であったが、青春時代でもあったので、思い出に残る歌謡曲がいっぱいある。先日もネット検索していたら、「昭和40年代ギリギリ記憶の歌謡曲」というタイトルのユーチューブサイトを見つけた。自分の場合は、ギリギリ記憶ではなく、ハッキリと記憶する曲ばかりであるが、約60分にわたって、さわりだけだが38曲もの懐かしい歌謡曲を聴かせてもらった。歌手の略歴と歌詞が紹介されているのもありがたい。また、本人の歌唱で映像や写真は当時のものを使ってくれているので、一気に当時...懐かしい昭和の歌謡曲

  • 日本歌手協会の「夏まつり唄まつり」

    7月23日、日本歌手協会の夏まつり唄まつりの第ニ夜をBSテレ東で見た。今年6月に練馬文化センターで行われた3回のコンサートで、3日連続でテレビ放映されているようである。23日に放映された曲は知った馴染みのある曲が多く、懐かしい思いであった。特に、悲しき願い(尾藤イサオ)、青春の城下町(梶光夫)、ウナセラディ東京(ザ・ピーナッツ)、太陽がくれた季節(西口久美子)、小樽のひとよ(東京ロマンチカ)などはとても懐かしかったが、鶴岡雅義さんも元気な姿でギターを弾いていたので安心した。また、最近亡くなった歌手を偲んでの特集があり、感慨深いものがあった。佐川満男(2024年4月12日没)さんについては、「今は幸せかい」を元妻の伊東ゆかりさんと司会の合田道人さんが、小金沢昇司(2024年1月11日没)さんについては、「あ...日本歌手協会の「夏まつり唄まつり」

  • バングラデシュへの渡航中止

    米国務省は20日、バングラデシュへの渡航勧告を「レベル4(渡航中止)」に引き上げた。社会不安や犯罪、テロの危険性を挙げている。バングラデシュでは公務員採用の優遇枠をなくすよう求める学生のデモ隊と治安部隊の衝突が激化し、20日までに少なくとも104人が死亡した。英BBC放送(ベンガル語)が伝えた。治安の安定化を図るため、政府は20日、全土に外出禁止令を出し、軍を配置した。首都ダッカなどではインターネットが遮断され、通信環境が不安定な状況が続いているという。日本の外務省も21日、バングラデシュ全土の危険情報を不要不急の渡航を控えるよう求める「レベル2」に引き上げた。同国の政情不安については、テレビでも報道され初めて知ったが、政府は、減少する外貨準備の拡充を図るため債権者と国際通貨基金(IMF)の資金支援を取り...バングラデシュへの渡航中止

  • マンション居住者親睦会に参加

    7月20日夕方にマンションの懇親会が近くの飲食店で初めて開催され、参加してきた。当マンションでは、コロナ禍前には、毎年7月に敷地内でバーベキューパーティをやっていたが、コロナで中断したことと敷地内の砂場が駐輪場拡張のため、撤去されたため、スペースがなくなったこともあって、ここ数年は親睦会はずうっと中止されてきた。それでも、毎年自治会費を納めていたので、余剰金がかなりの額になったこともあって、飲食店を借り切って、参加費無料で居住者の親睦会を開催することになったものである。「ワイン食堂」との銘打ったお店なので、イタリアンが中心のメニューであったが飲み放題であった。40数世帯の小規模マンションなので、参加者は18名であった。約30年住んでいるので、お互い顔見知りの人も多いが、高齢化とともに、世代が代わったり、新...マンション居住者親睦会に参加

  • 朝だ!生です旅サラダ「ウズベキスタン」編

    TBSの「朝だ!生です旅サラダ」では7月6日、13日、20日の3回にわけて「海外の旅」としてウズベキスタンへの旅を紹介してくれた。6日はサマルカンド、13日は首都タシケント、20日は古都ブハラで、タレントで世界遺産マイスターの資格を持つ南圭介さんが旅レポートをやっていた。6日は、ティムール王が愛した美しき青の都で世界遺産にも登録されている「サマルカンド」を巡り、街の中心にある「レギスタン広場」と一角にある「ティラカリ・メドレセ」やティムール王が1404年に建てた巨大モスクである「ビビハニム・モスク」とその隣にあるショブバザール(市場)それにちょっと離れたところにあるがティムール帝国ゆかりの人達が眠る全身が青に包まれるような美しい「シャーヒズィンダ廟群」が紹介されていたが、そのすべてに訪問したことがある。ウ...朝だ!生です旅サラダ「ウズベキスタン」編

  • フォートラベルという旅行サイト

    7月12日に旅行のクチコミと比較サイトであるフォートラベルから、自分のトラベラーページが、84000回目の訪問(アクセス)を記録した旨の連絡メールが届いた。フォートラベルの会員として登録し、一時は、旅行記やクチコミをよく書いていたが、ここ数年はほとんど利用せず、とんとご無沙汰していたので、意外なメールであった。旅行記とクチコミあわせて84000回も訪問(アクセス)している人がいるとは驚きである。クチコミは一時投稿数のランキングが発表されていたので、せっせと書いていたが、その後なくなったようで、なんとなく書く機会も減ってしまった。旅行記も今見たら、2018年のモンゴル旅行が最後となっていた。実際、2019年から5年間はコロナもあったので、2022年にタイに旅行した以外は、全く海外旅行に出ていないので、仕方な...フォートラベルという旅行サイト

  • 世界遺産モスタルの写真が生活情報誌に掲載

    我がマンションの管理会社である合人社は、「ウェンディ」という月刊生活情報誌を発行しているが、その7月号の「世界遺産探訪モスタル旧市街の古橋地区」コーナーに投稿していた写真が採用されて掲載された。写真は18x15cmという大きなサイズで見出し的に掲載され、小さく、寄稿文、マンション名等も付されている。この情報誌は無料で配布されているが、全国で100万部も発行されているというからかなりの規模である。世界遺産探訪シリーズとして、世界各地の世界遺産への旅の写真の募集が行われていて、採用されたのは3回目であった。比較的マイナーな世界遺産ばかりが紹介されているので、旅行した世界遺産は限られているが、今までに、クロアチアの古都トロギール、レバノンのバールベックに次いで、見出し写真としては、トロギールに次いで2回目であっ...世界遺産モスタルの写真が生活情報誌に掲載

  • 世界ふれあい街歩き マラッカ&クアラルンプール

    7月17日のNHKBSの「世界ふれあい街歩き」は、マレーシアのマラッカとクアラルンプールの街歩きを放送していた。この番組は、単なる観光地めぐりの旅とはちょっと違って、タイトル通り、地元の人々とのふれあいを求めて街歩きをするといった内容なので、自分自身で楽しむ有名なスポットをめぐる観光旅行をイメージするとちょっと期待外れかも知れない。それでも街の様子が映像で見られるので、雰囲気は味わえるが、あくまで番組で特別に紹介しているため、必ずしも同じ場所を訪れたり、歩いたりすることは難しいかも知れない。今回は、マレーシアの中で、様々な民族が行き交った大航海時代の余韻を残すマラッカと首都クアラルンプールの街歩きであった。マレー半島西岸の港町マラッカは大航海時代以来、ポルトガル、オランダ、イギリスに支配されながら中国人、...世界ふれあい街歩きマラッカ&クアラルンプール

  • 人間万事塞翁が馬

    好きな言葉の一つに「人間万事塞翁が馬」という言葉がある。中国の逸話から来ている言葉だが、「故事成語を知る辞典」によると「一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。幸運か不運かは容易に判断しがたい、ということ」とある。また、「ことわざを知る辞典」によると、「人生で遭遇することの吉凶や禍福は、変転きわまりなく、容易にさだめがたい。一見悪いことがよいことにつながり、逆によさそうなことが悪しきことにつながっていく」とある。なぜ急にこの言葉を思い出したかというと、7月13日に発生したアメリカのトランプ氏に対する暗殺未遂事件のニュースを目にしたからである。トランプ氏が選挙集会での演説中に銃撃されて右耳に貫通し、血が流れ会場から退避したが、本人は拳を上げるなどいたって元気な様子が映像で...人間万事塞翁が馬

  • 卓球の団体リーグ戦にフル出場

    7月14日に区の卓球団体リーグ戦の男子の部が行われ、我がクラブから登録チーム4名、ファミリーチーム4名の2チームが参加した。年2回行われているリーグ戦だが、ランクがAからMまであり、LとMという一番下のクラスなのでレベルは知れている。5チームによるリーグ戦で登録チームに参加したが、残念ながら1勝3敗で第4位であった。負け試合はすべて2対3のスコアという惜敗であったので、もう一歩というところであった。ファミリーチームも残念ながら4敗に終わった。個人的には6月に不整脈の手術で1カ月位ブランクがあったので、久しぶりの試合出場となったが、ダブルス、シングルスの両方へのフル出場になってしまい、正直言って少々疲れた。半年以上シングルスの試合には出ていなかったが、ダブルスもシングルスも3勝1敗であったので、個人的にはま...卓球の団体リーグ戦にフル出場

  • 名曲をあなたに うた恋!音楽会▼大瀧詠一特集

    7月14日のBS-TBSの「名曲をあなたにうた恋!音楽会」【司会由紀さおり・三山ひろし】では、「うたのレジェンド」として大瀧詠一特集をやってくれた。大瀧詠一といえば、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサーはじめ多彩な顔を持った多能なミュージシャンだが、日本オリジナルの音楽として、近年、国内外で注目されている「シティポップ」音楽の源流のひとりであり、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。稲垣潤一が歌った『バチェラー・ガール』をはじめ、松田聖子の『風立ちぬ』、小林旭の『熱き心に』、ラッツ&スターの『夢で逢えたら』などを豪華なゲストがカバーして歌ってくれた。懐かしの映像で森進一の「冬のリヴィエラ」、太田裕美の「さらばシベリア鉄道」なども紹介された。今、「シティポップ」が注目されているので、大瀧詠一が...名曲をあなたにうた恋!音楽会▼大瀧詠一特集

  • 新しい後期高齢者保険証が送られてきた

    8月1日から来年の7月31日まで有効な新しい後期高齢者医療保険証が送られてきたが、12月2日からマイナンバーカードと健康保険証が一体化され、紙の保険証の交付が終了となる旨の案内状が同封されていた。マイナカードと健康保険証との関係がいまいち不明なため、区の担当窓口に問い合わせてみたところ、案内状の内容と実際の運用は大分異なることがわかった。案内状によると、12月2日からマイナ保険証に一本化され、紙の保険証は使えなくなるような印象があるが、実際は、マイナカードもマイナ保険証の作成も任意なので、12月以降も紙の保険証が使えることがわかった。案内では、医療機関や薬局窓口でのマイナ保険証の利用を薦めているが、あえて切り替えることなく従来通り、紙の保険証提示で構わないということである。案内状には、マイナ保険証を使うメ...新しい後期高齢者保険証が送られてきた

  • MUSIC X「旅がしたくなる歌特集」

    7月11日のBS-TBSの「MUSICX」(ミュージッククロス)では、「旅がしたくなる歌特集」をやっていた。この番組は、前身である「昭和歌謡ベストテン」「昭和歌謡ベストテンDX」が世代やジャンルを超えて自由にクロスオーバーさせた新しい音楽カルチャーをめざすという発想からリニューアルされた番組であるが、リニューアルしてから初めてじっくり見た。司会は関根勤と早見優で前番組といっしょである。今回のテーマは、夏休みに旅行の計画がある人もない人も、聴けば絶対どこかへ出たくなる「旅がしたくなる歌特集」であったので、とても親近感を覚えた。次か次へとそんな旅にまつわる名曲が勢揃いし、まさに旅に出たくなる思いであった。取り上げてくれた曲は、「飛んでイスタンブール」(庄野真代1978)、「北ウイング」(中森明菜1984)「異...MUSICX「旅がしたくなる歌特集」

  • 日経平均株価が史上最高値

    11日の東京株式市場は、アメリカで株価が上昇した流れを受けて、半導体関連などの幅広い銘柄に買い注文が広がり、日経平均株価は終値として初めて4万2000円台をつけ、史上最高値を更新した。これは10日のニューヨーク市場で、FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の発言などを受け、アメリカで根強いインフレが落ち着きFRBが9月にも利下げに踏み切るとの観測が広がったことを背景に、ナスダックなど主要な株価指数が最高値を更新した流れを受けたものという。また、海外の投資家などの間で、日本企業の業績の先行きへの期待感が高まっていることも株価を下支えしているようである。株の運用は、定年前からなので、20年以上続けているが、そこそこ小遣い稼ぎに貢献している。約1千万円の資金を運用し、利益目標は、年間60万円(毎月5万円)とし...日経平均株価が史上最高値

  • ランチの定番メニュー

    ランチは、毎回自分で用意することになっているので、メニューを何にするかをあらかじめ想定して買物にも出かける。外食するのは簡単であるが、面倒なのと食費削減の観点から、自分で調理することが多い。前日の残り物があったり、もちろんその日によって変わるが、大体のメニュープランは、1週間の内、内食が中心で、うどんが2回、ラーメンが1回、スパゲッティ又は焼きそばが1回(夏は、冷やし中華)、チャーハン又はオムライスが1回、それに太巻き稲荷寿司セットや皿うどん(中食)が1回、回転ずし(外食)が1回といった感じである。もちろん昼時にかかって外出する場合は、外食することになるが、節約して800円以下のメニューにすることが多い。うどんは、1パックに3食分が入っているので、内容を変えることが多いが、基本的に具沢山で、天婦羅うどんか...ランチの定番メニュー

  • 「老いたら好きに生きる」

    年寄りの味方で精神科医の和田秀樹さんが2023年11月に出版した「老いたら好きに生きる」という本が図書館の順番待ちで借りることができた。和田先生の本は、我々年寄りを元気にしてくれるものばかりで、今までにも何冊か読ませてもらった。「老いたら好きに生きる」というタイトルにも惹かれ、早速読んでみた。本の概要は目次を見ると大体わかる。序章〝鬼門〟の70代を越えれば黄金の80代が待っている第1章80歳を過ぎても、自立した生活を続けるために必要なこと第2章80歳を楽しく過ごすために、新たに始めること第3章80歳から始める20の健康法第4章80歳になったら「やめる」こと第5章病気とともに生きる私が続けること、始めること、やめたこと終章ヨボヨボ老人よ、さようなら対談和田秀樹×田原総一朗序章では、70代の生き方が80代の健...「老いたら好きに生きる」

  • 初めての海外旅行のアルバムを作成

    1970年3月に卒業旅行として、生まれて初めての海外旅行を経験した。行先は、那覇、石垣島、台北、彰化、高雄、香港、マカオであるが、どういうわけか当時の写真が1枚も残っておらず、すべて処分してしまったようである。従って、今までは旅行アルバムを作成していなかったが、第1回の海外旅行であることから、記憶をたどり、旅行先の写真を集め、記録としてアルバムを作成することにした。今から50年以上も前のことなので、記憶も確かではないが、3月5日から4月2日まで1ヵ月近くにわたる長期の卒業旅行となった。当時持っていた記念切手を一部売却し、旅行資金に充てたことも思い出した。晴海から琉球海運の船で那覇に向かったが、シケで到着まで3日もかかってしまい、下船時は、フラフラの状態であった。中学時代、ボーイスカウトの沖縄ジャンボリーに...初めての海外旅行のアルバムを作成

  • 小池都政の継続で自民党の復活は確実~裏金問題は忘却のかなたへ

    7月7日、都知事選で自民党とタッグを組んだ虚飾の独裁者小池氏の当選が確実となり、自民党の復活はほぼ確実となった。自民党と小池都政は、利権を独り占めし、警察、検察、司法当局、大手メディア、広告業界、大手企業、大手組合連合、官僚等をコントロールし、自分達に都合のいい政権運営を行ってきたが、現状の甘い汁を吸って、現体制を支持する人達がまだまだ多いということと自民党及び小池都政に騙されている愚かな都民がいかに多いかということを意味する。しかし蓮舫氏の大敗も示唆的である。自民党は、一時は裏金問題で沈んでいた感もあったが、東京都民のおかげで完全に息を吹き返させてしまったのは残念である。検察も警察も国税庁も権力にすり寄り、弱い者イジメばかりで、国民にとって正義の味方とはほど遠い存在である。自民党はますます裏金をため込み...小池都政の継続で自民党の復活は確実~裏金問題は忘却のかなたへ

  • 「1984」は今や現実世界か?

    ひょんなことで、英国の小説「1984」に関する記事が目に留まった。イギリスの作家、ジョージ・オーウェルの小説「1984」が刊行されたのは、1949年のことだが、全体主義社会の監視と抑圧を描いた所謂ディストピア小説である。「監視社会」と「ナショナリズムの拡大」を懸念して書いた小説で、現在の中国、ロシア、北朝鮮等の政治体制を見ているとピタリ符号する。この小説については、大学時代、英語のリーディング授業のテキストとして使用していたので、かなり読み込み大変印象深く残っているが、当時はそんな監視社会が来るなんて想像だにしていなかった。この小説のあらすじは、「1950年代に勃発した核戦争後、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアという3つの大国に分割され、三国は常に戦争状態にあった。作品の舞台であるオセアニアはビ...「1984」は今や現実世界か?

  • 武田鉄矢の昭和は輝いていた~石原裕次郎生誕90年スペシャル

    7月5日のBSテレ東の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は裕次郎の生誕90年記念特集として彼の人生の軌跡と魅力に迫る2時間スペシャルが放映された。彼は日本人が最も愛し、生誕90年を迎えた今もなお人々の心に存在し続ける唯一無二の存在である。番組では、裕次郎と共演した俳優の八名信夫、小野武彦氏をスタジオゲストに招き、撮影秘話や驚きの素顔も紹介された。俳優として、歌手として、そして映画のプロデュサーとしての裕次郎にあらゆる角度からスポットを当て特集してくれた。誰もが知る名作ドラマ「大都会」「西部警察」、そして日活と東宝の共作となった傑作映画「黒部の太陽」(昭和43年)などの制作秘話や数々の名シーンもふんだんに紹介された。また、兄慎太郎原作の映画「太陽の季節」で端役で銀幕デビューし、次の「狂った果実」では主役を務め、...武田鉄矢の昭和は輝いていた~石原裕次郎生誕90年スペシャル

  • 映画「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」を見てきた

    7月4日、有楽町にパスポートの受領に出かけるついでに、TOHOシネマズシャンテで、音楽ドキュメンタリー映画「トノバン音楽家加藤和彦とその時代」を見てきた。先日、「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート」を見に行ってきたが、今年は、トノバンこと加藤和彦が亡くなってから15年が経つのを記念して、コンサートも特別演出であったし、ドキュメンタリー映画も作成されていたことも知っていたので、必然の流れとして、早速見に行ったものである。2009年に亡くなった不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った音楽ドキュメンタリーで、『ザ・フォーク・クルセダーズ』や『サディスティック・ミカ・バンド』など時代を先取りした音楽性で多くの人々に影響を与えた。彼の盟友達の語らいを中心に、日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズの...映画「トノバン音楽家加藤和彦とその時代」を見てきた

  • 新紙幣の発行~プレミア紙幣は?

    7月3日、ついに1万円、5千円、千円の新札が発行された。1万円札は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎が描かれていることは周知のことであるが、テレビもNHK以外はなぜか渋沢栄一一色で、津田梅子や北里柴三郎さんがらみの情報はあまり見かけない。マスメディアによる偏重的な取り上げ方に若干違和感を覚える。報道によると一部の銀行では3日に新札への両替が可能となったようであるが、大半の金融機関では4日午後からの対応のようである。キャッシュレス化が進んでいるので、このような新札発行は今回が最後となる可能性が大きい。あまり並びたくはないが、興味本位から4日の午後1時前に、近くの信用金庫に両替に出向いた。さほどの混雑はなく、4番目で15分ほど待って両替できた。大手銀行では、両替はATMで一人10枚に限定されてい...新紙幣の発行~プレミア紙幣は?

  • 恐怖の大阪万博!~まじやばそう

    大阪万博まですでに300日を切り、パビリオンの建設遅れ、大屋根リングの壮大な無駄、地盤沈下問題、硫化水素による悪臭問題、交通渋滞、予算を超える莫大な経費、目玉の欠如、国民の無関心と問題だらけであるが、ここに来てメタンガス爆発問題という安全上の問題がマスメディアでも取り上げられるようになってきた。公開写真を操作する等万博協会による隠蔽工作の疑いもあり、TBS報道特集からもわかるように安全対策についての協会の無責任体質が露呈されている。また、ここに来て、夢洲の万博会場隣接のコンテナヤードから猛毒を持つヒアリが550匹も見つかったという物騒なニュースが流れた。当然ながら、海外からコンテナーにまみれて入ってきたものだと思うが、万博ソングの「世界の国からこんにちは」なんて洒落にもならない恐ろしい話である。環境庁から...恐怖の大阪万博!~まじやばそう

  • 7月1日は香港返還記念日~天国から地獄に落ちて27年

    1997年7月1日に香港が中国に返還されてから、27年となるが、香港では、当局による言論の自由への締め付けが厳しさを増しているという。現地では、中国返還27年を祝う式典があり、街のいたるところで祝賀ムードが演出されているが、ここ数年、言論の自由への締め付けが強まり、街の至るところで密告を呼びかける広告が掲げられているという。民主派のデモもなかったというから死んだも同然の街と化しているかもしれない。さらに、香港では2024年3月に「国家安全条例(スパイ条例)」が成立し、SNSへの書き込みをした人が、政府への憎しみをあおったなどとみなされ、逮捕されることも増えているという。香港と言えば、映画「慕情」の舞台で、一種独特の発展を遂げた魅力的なあこがれの街という印象が強いが、今となっては、1997年までの天国から、...7月1日は香港返還記念日~天国から地獄に落ちて27年

  • 7月1日は社会人記念日

    また、7月1日が巡ってきたが、自分にとっては社会人となった記念日である。50年以上も前のことだが、当時大学の学園紛争の影響で、卒業が5月末となったため、入社が3カ月遅れて7月1日となったものである。卒業が遅れて、ラッキーであったことは、3月に沖縄・台湾・香港・マカオと1か月にわたる卒業旅行ができたこと、5月に大阪万博を1週間もかけて見に行くことができたことで、今でも自分の財産となっている。4月に入社していれば、ともに実現できなかったものである。同期の大半は、4月に入社しているが、卒業が遅れた7月組は、30人ちょっとで、当時新築された研修センターのこけら落としの研修が我々の入社教育であった。1日に本社で入社式を行い、そのままバスで千葉県にある研修センタ―に向かった。研修は4~5日だったと思うが、最終日に人事...7月1日は社会人記念日

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