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2017/01/10

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  • フジの組合員増加

    増加反応はなめらかであった。会社は守ってくれない。こんな意識がそうさせたのだろう。労働組合。なつかしいことばである。日教組は今でもあるのか。ストライキやデモはなくなった。効果のほどに疑問があったのだろう。フジの動きは「会社は守ってくれない」があったのだろう。組合に参加する参加しないが社員としてどんな影響があるのか。連合傘下になるのだろうか。制度が悪ければ改善する。組合は労働者の権利である。組合が利益追求から雇用労働者の権利追求の場につながることを願う。アメリカでも労働組合はある。トランプを支持する組合が多数ある。もはやイデオロギーではない。会社に隷属する社員である必要がないのだ。フジの問題は、社会環境の課題をひろげることになりそうだ。フジの組合員増加

  • 分断

    分断という意味不明の流行り言葉。分断は切断ではないのだろう。ちぎるということか。連携を断つという意味のようだ。携帯とは連携するという意味かもしれない。持ち歩くという意味もあるのだろう。だが、社会においては絶たれるということはない。さて、簡単に分断を語れるのだろうか。老人と若者。貧富の差。学歴の差。境遇の差。これが顕著に意識されるようになったということではないか。分断は社会問題ではない。人間には優劣がある。この優劣が今まではあいまいであった。現代は優劣が鮮明になってしまった。優劣は階層を産む。階層社会もわるくはないのだろう。分断とはそおいう意味を内包しているとおもう。分断を否定する理由はない。分に生きる。これも生き方だろう。分断

  • パレスチナ

    パレスチナは地中海のドンずまりの地域の部分である。土地柄がどうなのかわからない。周辺はイスラム諸国がズラリとならんでいる。紅一点イスラエルはキリストである。エジプトの宗教はなんであろうか。ユダヤの存在はアメリカにとって重大のようだ。軍事力はアメリカに負うところが大きいのだろう。さすがのアメリカもイスラムをすべて敵にまわすことはできない。パレスチナ難民とはパレスチナ地帯に居住していたアラブ人といえるだろう。そこにユダヤ人も居住していた。経緯はよくわからないが、同じ地域に水と油が同居することになったのだ。軍事的にはイスラエルが勝っている。紛争の火種はアラブが納得していないという点にある。イスラエルも領土については拡大方針なのかもしれない。あの地域はイスラム諸国が多数なので、アメリカといえども一方的な勝利は望め...パレスチナ

  • 資本主義

    経済優先主義。資本家と一般人という対置関係が構成される。カネが中心の仕組みである。労働者はカネに翻弄されることになる。問題はこの仕組みについて反省がないということ。国家運営はこの仕組みでいいのか。ほかの方法はないのか。経済学者は吟味すべきではないのか。政治は国家運営である。その依って立つ思想が主義なのであろう。国民主義。この定義の確立はできないものか。優先順位の問題と考えることはできないか。しくみは徐々に改善すべきものだろう。選択肢を提示するのも政治の姿勢ではないのか。資本主義

  • アメリカに手をだすな

    USスチール。2022年の粗鋼生産は世界24位、アメリカ合衆国第2位のシェアを占める。シンクタンクの脆弱。日本ごときにアメリカのシンボルを買収されてたまるか。かって、エンパイアーを買収した。今は取り戻されたようだ。アメリカに手を出すな。これが不文律なのだろう。アメリカは名誉を重んじる。プライドが許さないのであろう。日鉄は政治への根回しが出来ていなかった。バイデンと安倍はうまくいっていなかったのであろう。無理な話しだったのであろう。アメリカに手をだすな

  • 再生の路

    再生。確かにそうだろう。政治、経済、国民。志あるひとが議員になって奔走する。まずはここから。そおいうことだろう。この夏には都議会、参議院選挙が決まっている。立憲が割れるようだ。石丸氏の動きは日本政治に活を入れるものだろう。国民は呼応すべきものである。日本の現状は選挙民の責任が大きい。選挙には貧富が関係ない。義理、人情で投票するものではない。多数決の原則は多数が正義ということになる。知見をこえての投票ということになる。再生の路

  • トランプディール

    トランプディールが始まった。USスチールである。買収結論を6カ月引き延ばすというものだ。結局、日本の買収が成立することになりそうだ。その見返りは大きいだろう。そのツケはどこに回されるかといえば国民だろう。日本製鉄と言っても民間である。民間のために国費が使われる。収益は日鉄の内部留保になるのだろう。自民党は日鉄からキックバックを頂戴する。構図だ見えるようになってしまった。日本人はこおいうことに寛容なのだ。独特の国民性といえるかもしれない。石破潰しは焦眉の急である。6か月あれば政権も変わっているだろうという読みもあるのかもしれない。石破政権は今のところ米国にすり寄らない姿勢を見せている。アメリカのいぬはそれが気に入らない。アメリカのイヌが中国のイヌを批判する。政治を変えるのは国民である。民主主義は機能しないと...トランプディール

  • 女系、男系、家系

    親子の関係というものは動物の自然ななりゆきなのであろう。家系が2千年間つづいてきたことには敬意を表するのほかはない。少子化というべきか、皇室にも少子化の波がおしよせているのか。跡継ぎが女性一人になってしまった。縁戚ががあるので、そちらに引き継ぐことができるという。だが、それが実現できるかは微妙となっている。国民の多くに疑念が生じている。男系、女系のはなしである。器であれば女社長も可であろう。皇室は簡単にはいかないようだ。この問題は民主主義が問われる好機になっている。皇室典範を改正すればいいのである。ここで血筋論が登場するのである。そこまでふみこまなくてもいいと思うのだが、バリバリの天皇崇拝者はそれがゆるせないのだろう。伝統的に男子優先思想が染みついているのである。どうでもいいことのようだからどうでもいいと...女系、男系、家系

  • 経済起因の政治政策

    少子化が問題だという。その主因が経済にあるらしい。国力ということなのだろう。いいかげん日本は張りあうのは止めたらどうか。アジアの小国でいいではないか。日本国憲法は大国を目指していない。アメリカはグリーンランドを買うという。かってアメリカはアラスカを買った。今回も方向性は同じだろう。日本が北方四島を買ったとしてもすぐに取り上げられてしまうだろう。「せまいながらも楽しいわがや」という歌があった。戦後のことである。今の時代にもピッタリの気がする。大国と張り合うのはやめにしたらどうか。経済政策をみなおすべきである。自民党では無理だろう。だからといって現野党にも期待できない。経済優先でない新たな野党の実現を期待したい。企業献金はたとえどんな理由をつけようとも本質は利益誘導である。企業献金は自民党の屋台骨なのである。経済起因の政治政策

  • 杞憂

    日本の末路。この正月、外国人をよく見かけた。日本の評判は良い。ただ、日本人は英語が話せないという感想が印象にのこる。明治は黒船で始まった。遣唐使で文字が入ってきた。日本由来の文明はどこにあるのだろうか。自我自賛は相変わらずである。それよりも、日本の体制がこのままでいいのかという問題が大きい。政治がまちがった。その反省は皆無である。大戦の総括もできてないといわれる。経済さえ順調ならすべてOKなのだろうか。経済優先が貧しさをつくっているということはないのか。日本の危機がチラホラと話題になってきた。建て直しの利かない時点にあると。それが杞憂なのか。杞憂

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