結局日本は低金利。低金利から脱出できない。低金利は企業金利であって、国民金利は10%以上である。金融も経済も破綻している。結局ここから脱出できない。なんとかなる。こんな状態。アメリカを、チョット覗いてみよう。財政の赤字は日本と同じだが、アメリカの経済は国際経済である。金利も経済も活動している。日本のように死んではいないのである。金利は下げたいようだがインフレがすごい。当分下げられないだろう。問題は日本との格差である。世界恐慌、経済パニックは日本から起こる。。無題
増加反応はなめらかであった。会社は守ってくれない。こんな意識がそうさせたのだろう。労働組合。なつかしいことばである。日教組は今でもあるのか。ストライキやデモはなくなった。効果のほどに疑問があったのだろう。フジの動きは「会社は守ってくれない」があったのだろう。組合に参加する参加しないが社員としてどんな影響があるのか。連合傘下になるのだろうか。制度が悪ければ改善する。組合は労働者の権利である。組合が利益追求から雇用労働者の権利追求の場につながることを願う。アメリカでも労働組合はある。トランプを支持する組合が多数ある。もはやイデオロギーではない。会社に隷属する社員である必要がないのだ。フジの問題は、社会環境の課題をひろげることになりそうだ。フジの組合員増加
分断という意味不明の流行り言葉。分断は切断ではないのだろう。ちぎるということか。連携を断つという意味のようだ。携帯とは連携するという意味かもしれない。持ち歩くという意味もあるのだろう。だが、社会においては絶たれるということはない。さて、簡単に分断を語れるのだろうか。老人と若者。貧富の差。学歴の差。境遇の差。これが顕著に意識されるようになったということではないか。分断は社会問題ではない。人間には優劣がある。この優劣が今まではあいまいであった。現代は優劣が鮮明になってしまった。優劣は階層を産む。階層社会もわるくはないのだろう。分断とはそおいう意味を内包しているとおもう。分断を否定する理由はない。分に生きる。これも生き方だろう。分断
パレスチナは地中海のドンずまりの地域の部分である。土地柄がどうなのかわからない。周辺はイスラム諸国がズラリとならんでいる。紅一点イスラエルはキリストである。エジプトの宗教はなんであろうか。ユダヤの存在はアメリカにとって重大のようだ。軍事力はアメリカに負うところが大きいのだろう。さすがのアメリカもイスラムをすべて敵にまわすことはできない。パレスチナ難民とはパレスチナ地帯に居住していたアラブ人といえるだろう。そこにユダヤ人も居住していた。経緯はよくわからないが、同じ地域に水と油が同居することになったのだ。軍事的にはイスラエルが勝っている。紛争の火種はアラブが納得していないという点にある。イスラエルも領土については拡大方針なのかもしれない。あの地域はイスラム諸国が多数なので、アメリカといえども一方的な勝利は望め...パレスチナ
経済優先主義。資本家と一般人という対置関係が構成される。カネが中心の仕組みである。労働者はカネに翻弄されることになる。問題はこの仕組みについて反省がないということ。国家運営はこの仕組みでいいのか。ほかの方法はないのか。経済学者は吟味すべきではないのか。政治は国家運営である。その依って立つ思想が主義なのであろう。国民主義。この定義の確立はできないものか。優先順位の問題と考えることはできないか。しくみは徐々に改善すべきものだろう。選択肢を提示するのも政治の姿勢ではないのか。資本主義
USスチール。2022年の粗鋼生産は世界24位、アメリカ合衆国第2位のシェアを占める。シンクタンクの脆弱。日本ごときにアメリカのシンボルを買収されてたまるか。かって、エンパイアーを買収した。今は取り戻されたようだ。アメリカに手を出すな。これが不文律なのだろう。アメリカは名誉を重んじる。プライドが許さないのであろう。日鉄は政治への根回しが出来ていなかった。バイデンと安倍はうまくいっていなかったのであろう。無理な話しだったのであろう。アメリカに手をだすな
再生。確かにそうだろう。政治、経済、国民。志あるひとが議員になって奔走する。まずはここから。そおいうことだろう。この夏には都議会、参議院選挙が決まっている。立憲が割れるようだ。石丸氏の動きは日本政治に活を入れるものだろう。国民は呼応すべきものである。日本の現状は選挙民の責任が大きい。選挙には貧富が関係ない。義理、人情で投票するものではない。多数決の原則は多数が正義ということになる。知見をこえての投票ということになる。再生の路
トランプディールが始まった。USスチールである。買収結論を6カ月引き延ばすというものだ。結局、日本の買収が成立することになりそうだ。その見返りは大きいだろう。そのツケはどこに回されるかといえば国民だろう。日本製鉄と言っても民間である。民間のために国費が使われる。収益は日鉄の内部留保になるのだろう。自民党は日鉄からキックバックを頂戴する。構図だ見えるようになってしまった。日本人はこおいうことに寛容なのだ。独特の国民性といえるかもしれない。石破潰しは焦眉の急である。6か月あれば政権も変わっているだろうという読みもあるのかもしれない。石破政権は今のところ米国にすり寄らない姿勢を見せている。アメリカのいぬはそれが気に入らない。アメリカのイヌが中国のイヌを批判する。政治を変えるのは国民である。民主主義は機能しないと...トランプディール
親子の関係というものは動物の自然ななりゆきなのであろう。家系が2千年間つづいてきたことには敬意を表するのほかはない。少子化というべきか、皇室にも少子化の波がおしよせているのか。跡継ぎが女性一人になってしまった。縁戚ががあるので、そちらに引き継ぐことができるという。だが、それが実現できるかは微妙となっている。国民の多くに疑念が生じている。男系、女系のはなしである。器であれば女社長も可であろう。皇室は簡単にはいかないようだ。この問題は民主主義が問われる好機になっている。皇室典範を改正すればいいのである。ここで血筋論が登場するのである。そこまでふみこまなくてもいいと思うのだが、バリバリの天皇崇拝者はそれがゆるせないのだろう。伝統的に男子優先思想が染みついているのである。どうでもいいことのようだからどうでもいいと...女系、男系、家系
少子化が問題だという。その主因が経済にあるらしい。国力ということなのだろう。いいかげん日本は張りあうのは止めたらどうか。アジアの小国でいいではないか。日本国憲法は大国を目指していない。アメリカはグリーンランドを買うという。かってアメリカはアラスカを買った。今回も方向性は同じだろう。日本が北方四島を買ったとしてもすぐに取り上げられてしまうだろう。「せまいながらも楽しいわがや」という歌があった。戦後のことである。今の時代にもピッタリの気がする。大国と張り合うのはやめにしたらどうか。経済政策をみなおすべきである。自民党では無理だろう。だからといって現野党にも期待できない。経済優先でない新たな野党の実現を期待したい。企業献金はたとえどんな理由をつけようとも本質は利益誘導である。企業献金は自民党の屋台骨なのである。経済起因の政治政策
日本の末路。この正月、外国人をよく見かけた。日本の評判は良い。ただ、日本人は英語が話せないという感想が印象にのこる。明治は黒船で始まった。遣唐使で文字が入ってきた。日本由来の文明はどこにあるのだろうか。自我自賛は相変わらずである。それよりも、日本の体制がこのままでいいのかという問題が大きい。政治がまちがった。その反省は皆無である。大戦の総括もできてないといわれる。経済さえ順調ならすべてOKなのだろうか。経済優先が貧しさをつくっているということはないのか。日本の危機がチラホラと話題になってきた。建て直しの利かない時点にあると。それが杞憂なのか。杞憂
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結局日本は低金利。低金利から脱出できない。低金利は企業金利であって、国民金利は10%以上である。金融も経済も破綻している。結局ここから脱出できない。なんとかなる。こんな状態。アメリカを、チョット覗いてみよう。財政の赤字は日本と同じだが、アメリカの経済は国際経済である。金利も経済も活動している。日本のように死んではいないのである。金利は下げたいようだがインフレがすごい。当分下げられないだろう。問題は日本との格差である。世界恐慌、経済パニックは日本から起こる。。無題
犬飼明美氏。ウィキペディアには載らない。宮内庁式部職。式部官。軍手おんな、笑いおんな、そしてワイン。愛子内親王に対するいやがらせととれなくもない。いわゆる、ワイン問題は無視されている。皇室の歴史に抗争はめずらしくない。多くは継承問題である。国民の人気が皇室典範に記載のない方に向かっている。それが、ジェンダー問題とつながっている。けがれとか男系とか古めかし理由で排除されようとしている。一方、唯一の継承者に対する中傷も甚だしい。継承問題が闇の中である。報道も委縮している。国民の知る権利を軽視すると天皇制廃止論になりかねない。天皇の地位は国民の総意によるとされているのだから。国民の総意を軽視することはできないはずである。犬飼氏の存在が宮内庁の迷走を象徴しているようだ。なんのお咎めもなくやりすごすのだろうか。政治...宮内庁問題
これが近く俎上にのるのではないか。それを期待する。天皇後継問題については噂の域をこえているのではないか。大阪万博が同じように攻撃されている。これとおなじような感じがする。権力側はスルーしている。いずれ治まるだろうということかもしれない。だが、本当にそうだろうか。たしかに煽る言動も少なくない。だが、結局のところ国民の意志が反映されることが肝要である。大阪万博はいずれ答えがでるだろう。だが、天皇家問題は見過ごすことのできないものである。DNA鑑定となるとおおごとであるが、国民の大多数が愛子天皇を望んでいる。ここはしっかりと然るべき方法で決着をつけてほしい。政府の対応ははっきりしない。先延ばししている。道筋を示すべきである。参院選の争点の一つとすべきである。国民の総意を知るのは選挙以外にないのだから。次期天皇問題
明治時代はまさしく文明開化であった。明治憲法は日本で最初の憲法であった。天皇は神であったようだ。江戸、大阪、名古屋。室町時代でさえ天皇は神ではなかった。日本書記、古事記が天皇物語を記した。天皇の地位安定を諮る為であったろう。今日の日本国憲法では「国民の総意に基ずく」とされている。米国製の憲法とされるが、新憲法が制定された背景は、新国家を希求する米国の意志が色濃く反映されたものであったろう。日本国民がこれを歓迎したのか不満であった一群が存在した。それは、指導層にも平民の中にもあった。天皇家は日本国民の中に浸み込んでいたのだ。信長はともかく秀吉、家康は是認した。存在感はゆるぎなかったのである。明治の「尊王攘夷」はスローガンであった。大義名分であった。この意志が色濃く反映されたものが明治憲法の天皇条項である。天...厚い壁
民主政治。民主主義は選挙から。これは生きてるだろうか。候補者についても、優秀なひとが立候補してほしい。一般人の候補としては石丸方式はいいとおもう。誰でもが立候補できる。人材をかき集めなければはじまらない。あとは国民の選択にかかっている。立憲民主党がみじめなすがたになった。かっての、社会党を彷彿とさせる。ガンは大企業労組である。ここと縁を切らねば何度でも繰り返す。選挙はポピリズムでいいとおもう。大衆選挙はそおいうことなのだ。大衆には判断がゆだねられている。国民がなんでも決めるのである。国民投票も実施すべきである。天皇制についても問うていいだろう。まずは国民の中から政党を実現することである。国民が政党をつくる
90日間の猶予。ちょっとブレたのか。トランプ関税といってもブレーンがいるはず。踏み切ったはいいが、不可能だった。経済の連関性が反応した。裏の味方もあるだろうが、結果で論ずるしかない。関税ができないと手足をもがれたことになる。トランプ自身が90日問の延長ということになる。次なる手があるのかどうか。トランプ関税失敗か
関税が話題になっている。今後は途中で引っ込めるのか。それとも、完結するのか。落としどころは。株が下がっている。見事な反応である。尻軽な株価。経済自体が投機になっている。故、森永氏の予言が的中した。株価が8000円になるとはどおいうことか。トランプが革命家であるなら途中で引っ込めることはしないだろう。世界地図を変えようとしていることに等しい。一番慌てているのは日本だろう。企業の金庫にあふれている資金をどのように使うか。いずれにしてもただ眺めているのもいいもんだ。トランプは折れるのか
宮内庁女性職員のチョットしたミス。宮内庁ではミスではないと言っているのだろうか。大きく騒がれている以上、見解を述べるべきである。また、職員が作り笑いをする必要があるのだろうか。不快を感じる。他のサポート員はわらい顔など一切見せない。みな緊張した面持ちである。自分を何様だとおもっているのだろう。それを許している上司も同罪である。さまづけで呼ばれている人たちは、その地位を公認されている。近くにいるからといって立場には自ずとちがいがある。まるで、友達のような笑い顔である。職員の態度としてふさわしいとは思えない。そのことは指摘されるまでもないことだろう。それに気づかないこと自体が不適格である。ほかのひとたちは皆、神妙な面持ちで服しているのに。誰もかれも緊張する場面である。それが儀礼というものでもあるし、それをこな...宮内庁の矜持
どんな色がついているのか。カジノ色。跡地利用が魚市場ではない。カジノは本当につくるのだろうか。大阪が決めたらそれでOKなのだろうか。すでに万博には国家予算が投入されている。大阪府民は賛成してるのだろうか。競輪、競馬、その他たくさんの賭け事がある。それでも、マージャンの賭けは禁止されているのではないか。賭博場。これが公認される。運まかせの賭けである。外国にもあるのだろう。だから日本にあってもいいだろう。さて、大阪の荒廃地に作るようだ。アメリカの砂漠にラスベガスができた。同じじゃないか。そうとも言える。ハリウッドのスターが万博跡地に育つのだろうか。大阪の片隅にスラムをつくってしまうのではないか。動機がすっきりしない。なにが目的なんだろう。実は、目的などないのではないか。ただ、莫大な資金が投入される。自民は維新...色付き万博
年寄りは社会のかたすみに。若い者が年寄りに頼りすぎる。年寄りには年寄りの世界がある。年寄りを頼るのはやめてくれ。若者は家を出て自立すればいい。都会では十分一人でやってゆける。年寄りと若者が融合するのは無理のようだ。もちろん、一律というわけにはいかないのだろう。仲良くやれる家庭もあるのだろう。儒教の中国の教えは現代では無理のようだ。老人の知恵は伝承されない。分離
ヒトラーの迫害は人種差別であったという。迫害の対象はユダヤ人だけではなかったようだ。ヒトラーはほぼ一般人からのしあがった人物のようだ。国家を乗っ取るまでになったのだから、なみはずれた人材であったのであろう。かれに従ったのはだれなのだろう。国民は。振り返って、現在の日本。なにが問題か。その一つが性差別である。皇室の後継問題である。論議の様子がつまびらかにされない。学者と政治家だけでことを推し進めようとしている。男系男子論である。これは現代の性差別に当たるだろう。伝統にこれほどまでにこだわるのは。日本は神国であるという前提を守りたいのだ。この一点にかかっている。男系など取るにたりないことである。国民の大多数は愛子天皇を期待している。これがたんなる流行なのであろうか。憲法には、男女差については触れられていない。...継承における性差別
死にゆく人の最期の文章。当然、何を書くかということになる。最終章はグッドバイ。ありがとう。だけど、その前に書いておきたいこともあるだろう。「自然なものはすべて善いものとみなされなければならぬ」老いは死と同じほど自然なのである。古代ギリシャの哲人の思想である。このことばに惹かれる。多くの死を見てきたではないか。自分だけ免れるはずもない。言い残すことなどない。それぞれに自分の道をあゆめばいい。最後に書いておきたいこと
大阪万博の失敗を願う。用地は埋め立て跡地。有効利用を目したものだ。そこまではいいのだろう。国がカネを出すとは国も参画してるのだろう。事業だから成功も失敗もある。だが、はじめから胡散臭いものであった。国民抜きの事業であり、万博であった。大阪のための万博であり、維新のための万博であった。万博すんだら、次はカジノ。国家資金もつぎ込まれるのか。日本はそんなにお金持ちなのか。小手先の資金運用に思えてならない。国民抜きの経済運営になっている。それもこれも、すでに国家は破綻してるのではないか。大事なことは明かさない。日本のお家芸である。国民はバカである。これは半分当たっている。バカな議員を選んだのは国民なのだから。維新色の強い大阪万博である。維新は当初から政権寄りであった。大阪万博の失敗が維新の消滅に繋がるのであれば、...意味不明の大阪万博
これは政党批判ではない。野党を含めた批判である。国会非難は国会議員に対する批判である。政治が機能していない。万博が証拠である。万博の責任者がわからない。万博協会の会長は誰なんだ。そんなものないよと言われそうだ。国家予算がつぎこまれているのだから大臣の責任は免れない。ことは総理大臣に及ぶ。放置しているのだから。日本の政治がこまごまとしている。国家的プロジェクトを押し出すっことができない。トランプとの対比が著しい。北海道、ICチップ計画も時代遅れになりそうだ。そんなもの企業がやればいいだろう。失敗しても誰の腹もいたまない。税金の無駄遣いでおわってしまう。企業は安泰である。企業ばかり保護して、生き死にをさまようことがない。利益だけを享受するのが日本の企業である。たんなる総選挙ではまた同じメンツが出てくる。なにか...国会に対する非難
女性天皇。女系天皇。憲法で天皇の存在は国民の多数によるとされている。国民の知識の程度を問題にしているわけではない。国民はバカだからというのは為政者の作為である。民主主義は多数で決められる。これはしかたのないことだ。愛子天皇を国民の大多数が望んでいる。投票すれば結果の出ることだ。それを、国民は無知だからといって覆すことが出来るのだろうか。皇位継承問題は国民の声を重視すべきである。皇室の格式ということであるならば皇室会議を開けばよい。外部でとやかく言えるものではない。いまだ古臭い考えの持ち主が議員の中に多いのだろう。彼らは選挙で落選させればいい。これは国民の権利である。単純に素朴に選択をする。これが民主主義である。皇位継承
彼は社会保障に対して高福祉中負担と断じた。負担が少ないとの意味である。なにをもって高福祉というのか。中負担とはもっと負担せよということか。国民は苦しんでいる。先行きは暗い。先行すべきは負担増ではない。国会の立て直しである。メスを入れるべきところがある。政党である。自民、立憲、維新。三悪人である。有害政党である。彼らの存在は国を腐乱する。革命が必要である。政党解散が先行すべき喫緊の課題である。高負担など先のはなしである。石丸は右系か
右と左は日本に限らない。ドイツにもあるようだ。アメリカにもフランスにも。保守はみぎ、改革はひだり。右と左はなんとなくわかる。トランプは。左だろう。日本の政治家はみんな右になってしまった。国民はどうか。半々だろう。つぶれないと変革は起きない。日本が潰れることを願う。右系と左系
為替世界。換算。変動。昔、1ドル360円のときがあった。360円の商品が1ドルで買えた。1ドルで180円の品物しか買えなくなった。現在は1ドルで150円の品物が買える。ドルはつねに円より高いのである。ドルにはセントという単位がある。1セントは1.5円である。自国の通貨は高い方がいい。少ないカネで高いものが買える。商品をたくさん売りたい場合、安ければ売れる。アメリカは日本製品を買いやすいのである。アメリカは日本の製品を安く買いあさっている。日本の商品は安い。これがいいこととは限らないらしい。国家的にみると自国の商品が売れないということになる。つまり、消費者は自国だろうと外国だろうと安いものに飛びつくのである。そおいうものらしい。政治としては、自国で作ったものを自国民に買ってほしい。基本こおいうことなんだろう...FX
こめ不足に、なぜという問いがないのはなぜだろう。まずはここからだろう。コメはどこにある。調査はしているのか。こめ放出の出足も遅い。国民に怒りはないのか。まずはここから出発すべきだろう。消えたこめがどこにあるかなんて気にしない。そんなことってあるのだろうか。新聞はどうなっているのだろうか。日本社会が最悪に近づいている。こめ
ロシアにおいて社会主義は失敗したと言われる。そして、資本主義全盛の時代になった。ここにきて若干の疑問が浮き上がってきた。アメリカには資本主義しかない。日本はどうだろう。もともと日本には社会主義が合っている。戦争の体験は小さな国になれと言っている。アメリカに追従してきたのは了とする。だが、ここまでだろう。小さな社会主義国家。反対党は歓迎である。国民が国家体制を決める。資本主義は行き詰まる。資本の定義は人間疎外である。民主社会主義を提唱する。子供の時代に培われねばならない。学校教育は資本主義と社会主義を教えるべきである。学校が受験校になってはいけない。無教養が政治を動かす。そんな社会にならねばならない。日本の希求
天皇は国民の意志のもとにある。学者が決めるべきものではない。政府は国民の意志に従順であるべきだろう。愛子天皇待望論は趨勢となりつつある。国民の気持ちとなっている。政府はこれを無視できるものではない。男系男子などとるにたらないことだ。皇室典範は明治の遺物ではないか。たとへ昭和にできたとしても。天皇後継は戦後最大のエポック
立憲は信用ならない。立憲が政権をとってもいいことはない。立憲には自民党に劣らず古株がいる。彼らは戦犯なのである。なお、総括が済んでいない。また同じことをやらかす。自民党には優秀な人材がいないのだろうか。岸田氏はチャンスをのがした。今の時代、英雄が求められている。三バカ時代を称すれば、評論家と若者と大企業だ。臆病風に吹かれている。抜け道はない。血を流さなければ通れない隧道である。きっとどこかに人材はいる。立憲にすり寄る国民
これでいいのかテレビ局。このあいだ、民放各局が同時間にたべもの関連を放映していた。同じ時間帯に同じ番組なのは以前からだ。しかしそれが食べ物にまで広がった。民放は一局でいいだろう。同じことをやっているのだから。ユーチューブに明け渡したらどうか。有料にするのである。安い価格設定ならペイするのではないか。テレビの斜陽は今に始まったことではない。新聞も同様である。週刊誌も売れてないのだろう。時代が変わったこともあるが、日本経済が下向きになっている。安倍は日本を壊した。岸田はなんとか救おうとしているがそれは失政である。日本は一旦身を引くべきである。貧困を体験するのもいいかもしれない。すべて電通に仕切られてるテレビ局
日本は一応の入亜を果たした。日本は物価が安いということになった。日本の観光資源は限定的だろう。国民生活はジリ貧である。上場企業正社員はいいとしても、それ以外は労働者受難時代である。まやかしのはびこる国になってしまった。いいことは伝えて悪いことは伏せる。報道の姿勢である。日本の傾斜が時折話題になる程度である。議論しても今更遅い。民主党の消費野田税が悪かった。友愛というとぼけたキャッチ・フレーズがよかったのかもしれない。今となってはあとのまつりである。相当に利上げは苦しいようだ。噂によると国債も買い上げ不能になるようだ。輪転機もほころびが出ているのだろう。福祉国家を目指していればよかった。竹中は経済を優先した。結果は今日である。脱欧入亜
日本が貧しい国になったことが、ようやく認知されるようになった。これは岸田のせいではない。小泉からのものだ。原因は野党にある。貴族労組依存体質が抜けない。そして、今日に至るまでこれはという政党が生まれない。これには原因があるとおもう。変革を許さない勢力がある。鳩山内閣も潰された。野田は消費税引き上げで分裂を誘導した。これは保守勢力などというものではない。もっと大きな力だ。現状はどうしようもないところに来ている。日本が弱小国家になることに異論はない。そこから這い出そうとすることに問題がある。弱小国家でいいのではないか。進歩的な保守政党の誕生を期待する。将来
ギャンブル依存症。依存症にはアルコール、薬物依存などある。依存になると自己制御ができない。依存症ではないが痴呆の問題。これらに共通する課題。通常の病人とは違った現象。つまり、外見上正常に見えるということだ。しかし、周囲の人間はかなり苦しんでいる。依存に対する社会的理解はこのままでいいのだろうか。テレビでは酒のCMが野放しである。大阪ではカジノ場を建設するようだ。これらは時代に逆行するものと思われる。二人に対照的なことは大谷は野球に専念できるが水原は通訳に専念できなかった。依存症は社会的責任を免れるのだろうか。一般的に責任能力は裁判で考慮される。依存症はどうなのだろう。隠れた依存患者はかなりの数になるのではないか。今回の水原氏の問題は依存に対する社会的方策をうながすものではないか。放置できないということだと...大谷翔平と水原一平
大谷、ホームランおめでとう。ホームラン
敬宮愛子内親王殿下、愛子内親王。二十歳になられた。皇位継承問題。皇位は男子に限られる。国民の大多数が愛子内親王を次の天皇にと望んでいる。これに反対する人たちがいる。この問題は民主主義とも関係する。国民の望まない天皇を擁立できるのだろうか。これは天皇廃止論につながる。それでも男系男子にこだわるのだろうか。古臭い。議論の実体が見えない。隠すことが民主主義なのだろうか。天皇の地位は国民が握っている。天皇の地位は国民の総意によるとされている。国民の意思が反映されないなら、もはや天皇ではない。皇位継承問題
コオロギがどれくらいの期間、生きるのか知らない。でも、買ってきたコオロギは一週間ほどで死んでしまう。人間はどれほどの期間生きるのだろう。コオロギはなにして生きてる。動き回っている。止まっている。隠れている。死は死体となっている。人間もそれがいいのだろう。生まれてから一時間で死んでしまう動物がいるとしよう。一年間の動物がいるとしよう。人間は十年単位で成長する。老いもゆっくりである。動物はなのものこさない。人間はひき継ぐ。文化遺産
大谷事件の余波。余波から余波がはじまった。みんなが持ち上げていた水原。まさかとショックと言っても過言でない。落ち着いてみると、前段階の問題が浮かび上がってくる。通訳とはいえ水原が大谷になってしまった。それを許したのは大谷であった。大谷も悪気はなかった。ドジャースという大組織も盲点を突き破れなかった。こんなことが総括として言えそうである。日刊ゲンダイの記事はその点を鋭く突いている。大谷には何らかのペナルティがあってしかるべきだろう。大谷事件
正直のところいっぺいなどどうでもいいだろう。大谷の関与が問題なのだ。あの世界にはよくあることなのだろう。誰も、大谷に忠告できなかったのだろうか。学歴詐称があったという。調べればすぐにわかることではないか。そのこと自体はたいしたことではないが、そういう人間なんだということが判断できる。人間を信じる。これは大事なことなんだろうが、それが今度のことのようになってしまうととりかえしがつかない。どんなに優秀でも、周囲は自分のことしか考えない。大谷を心から心配する権力者がいなかった。まさか、となってからでは遅い。まして、順調な時には気をつけなければならない。あとで、裏切られたと言っても裏切られる自分がいたということだろう。再度言うが、一平などどうでもいい。悲劇の主人公は大谷なのだから。人生を知らない若者
不景気が実感の段階に入ったようだ。無理やりに物価をつり上げた。それは社会の不均衡を助長した。財政と金融は破綻している。株価為替もみじめな状況になっている。大企業さえ方向性を見失っている。報道は見せかけの内容に終始している。徐々に実態が実感として浮かび上がっている。政治の腐敗など問うている場合ではない。解散をしたところで解決にはならない。戦争を仕掛けることさえできないクニになってしまった。ただ、きっかけを待っている。破綻のきっかけである。日本は大丈夫か
脱亜入欧福沢今に至るまでこれがつづいている。これと一緒に、反近隣主義が相変わらずである。韓国、北朝鮮、中国、ロシアをバカにしている軍団である。自民党の中にも巣くっている。マスコミにもあるのだろう。一般人の中にも少なからずある。もう、そんな時代ではないだろう。脱欧入亜の時代である。アジアをアジアの手に。インドを含めた大アジア圏構想である。経済に限らず安全保障をも含めた第2ユーロ圏である。中国ロシアは除外されるかもしれない。大国のエゴというものがあるから。日本が中心となって、などとは言わないことだ。日本はまず謙虚になるべきだ。はたしてそれができるのか。日本は特別ではない。普通の国でいいではないか。それぞれに国民性がある。遠い将来であっても。反近隣主義
「あなたは祖国のためにのために戦えますか」こんな問いかけがあったらしい。言わずと知れた桜井よしこさんである。祖国。祖国にどおいう意味が込められているのだろう。自分の国。意味は同じだろう。命を掛けて守るのか。否、それはごめんだ。侵略されても自分がだいじだ。家族が殺されてもか。」それは議論の飛躍だ。「国破れて山河あり」どおいう意味だろう。自己流解釈では命を懸けるほどの国土はない、となる。国を守ることは人格を守ることだと拡大されても、それでも命をかけるほどの価値はない。不戦の誓いとは敗れることさえ想定したものである。自衛権はあるとは、かなり制限されたものであろう。戦争放棄は自衛権を放棄したものだ。そこまで徹底しなければ意味がない。人は山河と共にあるもので、国家はそのつぎである。国のため、天皇陛下のため、家族のた...あなたは国のために死ねますか
ITとの競合時代はIT。現代人はITをともだちとして歓迎することになる。もしかしたら、ITが人類のお友達になるのかもしれない。ITは合理性を追求する。人間は非合理を追求する。そこでバランスがとれる。生活が変わる。移民問題移民を受け入れる。外国人労働者。それも自然のことかもしれない。政治とカネ。もう、そんな時代ではないだろう。江戸時代には文字があった。平安には漢文があった。将来は英語がある。ここ100年で大きく変わるのだろう。地球は球
世界は戦争がしたいらしい。ハイテクが拡散した。戦争の空気というものがあるのではないか。たぶんいろんな条件が積み重なるのだろう。戦争はゆきづまりを解決する唯一の手段なのだろう。このまま世界が平和になるなどと誰もおもっていない。国家というもの、これが争いの源泉である。国のために死ぬ。これがいまだにはびこっている。慣用句のようになっている。世界国家。地球に国家は一つでいいのかもしれない。今年は龍が暴れる年
天皇家は伝統。手間暇。単純作業に手間暇かける。心の余裕。秀吉はどおいう人物であったのか。信長に引き立てられ、自らも最高位を極めた。朝鮮にも大軍を派遣した。無謀であったが、それも茶の湯であったのかもしれない。秀吉亡きあと徳川の時代となった。実力とはわからないものだ。信長も秀吉もそして家康も傑出した人物であったのだろう。兵の死者数は。そして自らも。伝統。これが日本を支えるのかもしれない。伝統
カネのかからない政治。それはあり得ないでしょう。政党助成金はそのためのものであろう。それでもなおカネが必要なのは、公にできないカネの使い途があるからなのだろう。一方で、集金能力の方途もある。そのカネを裏に回せばいいのにとおもう。政治家の出と入。立派な仕事をしてくれればそれも許される。だが、政治家は一人前なのか。派閥の親分に従っているだけなのではないのか。そもそも、能力のない政治家を選任したのはだれなんだ。ここが問われない。偉い評論家も国民を非難しない。ここが一番の問題である。民主主義は誰に投票しようと自由である。しかし、その投票行動についての発言がタブーということはない。国民を𠮟るべきである。だが、怖くてできない。ここが一番の問題なのだろう。政治家は大いにカネをつかうべし
報道はなきに等しい野党をなぜ持ち上げるのか。総理が辞職しても次の自民党総理がでてくるだけ。辞職要求するなら次の総理も視野に入れるべきだ。報道はその点を無視している。辞めろ辞めろにどんな意味があるのか。安倍総理待望論。戦犯にも等しい安倍を期待するとはどおいうことなのか。日本経済を回復不能に引き込んだのは安倍であった。その安倍に何を期待しているのだろう。報道にどんな自覚があるのだろう。ただ、騒ぎを起こしたいだけなのか。報道の知性。個人としては優秀なのだろう。だが、社会の一員になってしまうと高いサラリーが魅力なのか。批判しかできない野党は以前の社会党そのままである。報道は野党を持ち上げてどこかで落とすつもりなのだろう。労組の犬にはなにもできない。報道はそれを知っている。報道は自民党の犬なのか。岸田辞めろは筋違い...報道は誰にカネをもらっているのか
さんざん荒稼ぎしていまさら賃上げはないだろう。賃上げより潰れてくれ。日本にもフランス革命が必要だ。こうすればよくなる。そんな時期はすぎてしまった。日本の破滅を一日も早くくることをねがう。日本を壊してしまった。取り返しのきかないところに来てしまった。日本の構造が崩れた。野党も労組もなきにひとしい。国民さえ怒っていない。頼みの綱が天皇家とは皮肉である。日本没落のあとにくるもの