感謝の気持ちを持って物を捨てる「感謝離」昨年10月の誕生日で70歳の大台に乗った頃からいよいよ本気で終活しなくちゃと思い始めまず最初に考えたのが衣服の処分。65歳で定年退職した時にもたくさん処分したのだがそれでもまだクローゼットの中は満杯だ。「まだ着られるから…」「これは高かったから…」「いつか着る時が来るかも…」「これは思い出の服だから…」「リメークしたらいいかも…」「捨てるのは惜しい…」「ま、もう少し様子を見るか…」などと様々な理由をつけては処分を先延ばしにしていた。その「もう少し…」が早や5年以上経ちいつまで経っても減って行かないクローゼットの中身を日々、ため息まじりで眺めていたがひと月ほど前のある日、そう…ちょうどノラが逝ってしまった頃と重なるようにしてこのままでは埒が明かない。ここらで何とかせねば…と...クローゼットの中も感謝離中
今日から7月。2021年もいよいよ後半が始まる。「ノラにゃんこ物語」も一区切りがついたことだしこのブログも気持ちを新たに再スタートだ。そこで、今の私の関心事について書いてみよう。実は最近、私は断捨離に取り組んでいる。きっかけは昨年、自宅のプチリフォームをしたことから。リビングの壁紙を張り替えることになりピアノを思い切って処分することにしたのだ。このピアノは娘が3歳でピアノを習い始めてから15歳まで練習用に使っていたものだがそれ以降はほとんど弾くこともなくなっていた。でも、手放すのは何だか惜しい気がしてず~っとそのままにしていた。そんな状態で昨年、リフォームの話が持ち上がり「私はもう弾かんよ。処分したら?」という娘の「鶴の一声」に後押しされてついに決心した。よし!手放そう!そこからピアノの買い取り業者探しが始まっ...感謝離生活進行中!
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