クローゼットの中も感謝離中
感謝の気持ちを持って物を捨てる「感謝離」昨年10月の誕生日で70歳の大台に乗った頃からいよいよ本気で終活しなくちゃと思い始めまず最初に考えたのが衣服の処分。65歳で定年退職した時にもたくさん処分したのだがそれでもまだクローゼットの中は満杯だ。「まだ着られるから…」「これは高かったから…」「いつか着る時が来るかも…」「これは思い出の服だから…」「リメークしたらいいかも…」「捨てるのは惜しい…」「ま、もう少し様子を見るか…」などと様々な理由をつけては処分を先延ばしにしていた。その「もう少し…」が早や5年以上経ちいつまで経っても減って行かないクローゼットの中身を日々、ため息まじりで眺めていたがひと月ほど前のある日、そう…ちょうどノラが逝ってしまった頃と重なるようにしてこのままでは埒が明かない。ここらで何とかせねば…と...クローゼットの中も感謝離中
2021/07/02 14:49