知識の量・広さではなく「技」を駆使して司法試験合格を目指す受験生のブログです。
模試・答練の結果、重要事項の備忘録等を中心に書いています。
2021年4月18日「司法試験と判例学習」というテーマでお話をさせていただきました。 【1】「判例」と「条文」の違い。「条文」はもともと一般的抽象的な法規範であり条文の趣旨等から適用範囲を絞り込んでいく方向で使うのに対
司法試験の行政法では「あてはめ」が重要であると言われます。しかし、具体的にどのようにあてはめをすればよいのか理解していない人が少なくありません。 例えば、裁量論における考慮不尽を見てみましょう。 司法試験受験生であれば誰
刑事訴訟法は論点主義的な出題が多いです。そのため、学習者としても論点主義的に学習する必要性があります。もっとも、捜査手続から公判手続に至るまでの流れをイメージすることには意味があります。 設問1としてよく出題される「捜査の適法性」
今日は憲法判例との付き合い方についてお話します。 1 憲法判例を区別する 憲法判例には大きく�判断枠組みを示しているもの、�判断枠組みの作り方を示しているものとに分かれます。司法試験で扱う判例は通常�のパターンが多いで
令和3年司法試験に向けて模擬試験が返却される頃だと思います。模擬試験の結果に一喜一憂することはやむを得ないと思いますが、その結果を本試験の合格につなげることが何よりも重要です。以下では模擬試験の結果を活用する上で重要なポイントをお話したいと
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